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さあ古代中世の中東編始まりましたえー これ文明でえ抑えるところですねエジプト 文明とメソポタミア文明そしてその間に あるパレスチナ今も問題となってる パレスチナそこら辺を含むエリアなんです よねいやすごいですよね1本目の動画で 言いましたけれどもねその人類の起源 アウストラロピテクスアフリカの南の猿 から始まりそこからホラーに住んでその後 友達を埋葬するようになって少し文化が 生まれてそしてホオの中に絵を描くように なってそれが新人新人と言われて原生人類 になりましてその原生人類というのがね 気候変動によって中度体で川の周りに密集 して農業をやるようになった川の周りで 密集したらそこに都市ができたそれが文明 になったそれが4大文明4大エリアになり ましたそれが主にはヨーロッパ中東インド 中国それは今においても重要なエリアです という中でヨーロッパの授業をしました上 で大公開に行く前に中東は一体どういう 進化を遂げていったのここはポイントで ございますさあ中東のキャッチコピーそれ はずりヨーロッパの遠のライバルでござい ますそれは土地的にも政治的にもなんと 宗教的にも完全にずっとライバルだったん ですねしかし負けないぞという腰淡々と いう目がねありますヨーロッパずっと世界 史をリードしてるようにもありますけども 中東ってもなかなか強いですよねまず エジプト文明これがありましたエジプトは 古代の花ですよねクフ王ピラミッドそれが 一体なぜこんな風にできたのかそんな風な ことが言われておりますエジプト文明が ありながらパレスチナそこではえ言ったら モーセの10回ダビデオといったですねえ ユダヤ教が生まれましたそして メソポタミア文明これはですね世界最高の 文字と言われてる楔型文字ねあの削ってね こう三角形を削ってこうやって文字にして いく石板に刻んでいくんですね メソポタミアの石板に刻んでいくんですよ えそれが有名なのが半村王の半村法典ハビ ホテと言えばですね目には目を歯には歯を ですね目をやられたら目をやりなさい歯を やられたら歯をやりなさいって残虐っって 皆さん思いますよねあの目をやられても 許しなさいとキリストってことですけども そ目をやられて目をやり返しなさいどう いうことですかこれね残虐じゃないらしい んですよ実はこれ実はですね何かやられ たら倍返しするのはやめなさい同じぐらい で止めときなさいっていうですねあの買 返し法なんです よなんかやられたら倍やりたくなるでしょ だ半沢なき防止法なんですよやられたら やり返す倍返したたらハムラビが出てきて やめろ言うてですねやられたらやられた分 だけやり返せ当なした半村美王じゃない ですかつってねこれを読みなさいつってね 半村ホテですか半村ホテって本じゃないん ですねて2mぐらいある石碑なんですかて そうなんです石碑にめちゃくちゃ刻み込ん ですよ草がも半村ホテ持ってきましたって ことこんななっちゃったすごいでかいん ですからもう本当にそれがあの メソポタミア文明なんですよねそういった ジプトパレスチナとかメソポタミア文明と かねそういった中でねある国が出てきます 今あの書いてあるのがアケメネス町 ペルシアなんですけどこのペルシアの前に アッシリアって国があったそうですこの アッシリアって国はですね早々に滅びて しまったんですけどどういう滅び方をした かというとめちゃくちゃ残虐だったそう です植民地に対してめちゃ制服した国に 対してめちゃくちゃ残虐の限りを尽くすっ て国だったんですけど恨みをまくってです ねえ滅びるというそれアッシリアだった そうですそしてその次に出てきたのが アケメネス町ペルシアここのダレイオス 一世というのがですね非常に優秀だったと 言われておりますこのダレイオス一世は アッシリアのようなことはしなかったん ですね征服した土地をですねなんと征服し た土地の人間に納めさせたん です関節統治ですよ直接俺たちが統治する からなとやるとくそなんでこいつらに支配 されなきゃいけないんだいつか返してやる からな返しだありますですが制服しました 支配しましたおいおい君おいでとうん君 あの仕切っちゃってと私たちバックアップ するからとねでもしあの我々に意にわない こと言ったらあのすげ替えるからねあの ちゃんと私たちの言うことさえ聞いてれば 君はずっとこの国のリーダーでいいよ間接 統治ってやつ ですなんとこのアケメネス町ペルシアの 時代まヨーロッパで言うとギリシャアテネ とかの時代ですよアテネギリシャで都市 国家ができてた時代に面の巨大な国を作り さらには間接統治までしてたっていうん ですこのダレ様子 一世すごくないです かえ残虐な処刑であるとか拷問っていうの は人類は後々だんだんとなくなっていくん ですそれはんでかというととてつもなく 恨みを買うからなわけですよねそれを当時 の権力者は分かっていたんです メソポタミア文明のこの半村ですらもです ね倍返しすると売買返しでくるという恨み や復讐のですね恐ろしさというのを知って いたわけですねそれを高度に政治に生かし たのこのダレイオス一世えさらにはですね 各土地に知事を置くというですねえ サトラップと名付けられた知事を置いて ですねさらにその知事をですね監査すると いうですね王の目王の耳という監視役まで つけてですねえ 地方地方をですねあの統治するっていう やり方もしたとてつもないですだこの中東 のメソポタミアエジプトパレスチナこの 辺りの地域のですねこの辺りのですね文化 の政治のレベルの高さってのはすごいもの がありますえですがこの王の目王の耳を 持って監視していたとしてもですねこの 知事サトラップの氾濫などがですねあり 結果的にアケメネス長ペルシアっていうの はあ滅びていくとただこの重要なのはです ねこの中東というのはどこが派遣を握って 移動していったのかというのを把握できる かどうかなんですよヨーロッパにおいては ギリシャローマ帝国フランク王国つまり フランスとゲルマンのドイツでそこから 別れて神聖ローマとフランスとイタリアに なりましてイギリスも生まれまして イギリスドイツフランスその辺りから スペインも生まれましてそここら辺で ヨーロッパの今の形できてきたねっていう のはイメージつきます中東の派遣どこが どうなったのわかんないと思いますこれ実 はペルシャペルシャって言われてんです けどこれイランなんです よペルシャイランっていうのはですねこの 中東においても非常に独自の動きをしてい ますえサウジアラビアやUAEといった ですねエジプトとねま色々ありますけども そのサウジとかはですねアラビア語で アラブ人なんですよ違うんですよこの イランはですねペルシア語なんです よこのアラビア語とペルシア語の違いも ありで後に出てくるイスラム教でも多数派 であるスナ派っていうのはサウジアラビア とかUAなんですけどもえ少数である派の と派で少数派であるとこのシア派をイラン はやってですシア派でペルシャなんだです ねイメージ国のイメージっていう色々あり ますね日本人は帳面だとかねアホリックだ とかいろんなあるかもしれますね黒人 クローズドだとね閉鎖的だとか色々あるか もしれないねえ表なしとか色々あるかも しれないイランのイメージってねプライド が高いてイメージらしいんですよねそれは どこに由来してると言われてるかというと この古代においてイランっていうのは大 帝国を持っていたとねダレイオス一世の ペルシアだぞとペルシアを知っているかと ねあのギリシャまで攻めに行ったあの ペルシャだぞというお話でございますはい なので序盤はですね古代の序盤はですね イランがかなり強いですはいそれがですね 1回ですねあの全部ぶち抜かれるのがあの アレクサンドロスですねはいヨーロッパ編 でですねあのペルシアをぶち抜いてインド まで行ったって言ってねぶち抜かれたのが ペルシアでございますアレクサンドロス 恐ろしいですね一瞬だけぶち抜いてインド まで行ってヘトヘトになって帰り道病死し て帰るってねで俺より強いやつにあの後は 任せたてって大もめしてマケドニア崩壊 するというねえそのアレクサンドロスがい なくなったとパルティアというですねこれ も遊牧系のイラン人の国ができましたこの パルティアはですね共和星ローマとかと 争ってたんですねカエサルの時代ですえ そしてその次に出てきたのが佐三町 ペルシアアケメネス町とササ町もう ペルシアでいいんじゃないっていうかも しれないですけどもう重要みたいなこなん とか蝶なんとかていうね蝶っていうのは その 頂ですから王朝っていうことですよね佐三 王朝のだ佐三家が作ってる王朝ですよね アケメネスの王朝ですねはい佐三王朝の ペルシアあができますこの佐三長ペルシア とローマ帝国との戦いってのがもう ライバルなんです よペルシアとローマだからイランはですね ローマ帝国と戦ってたんだぞっていうね そういうプライドがあるわけですよ ねあのローマ帝国隣からの大変なもうね ハドリアヌスが長壁を築きとかやってまし たよねでもとにかくでかくなってですね もうもういろんなところから攻撃するの やめてという状態になってボロボロになっ てくわけですけどそのいろんなとこの1つ がこの佐三長ペルシアなんですねペルシア もガンガンガンガン来るわけですからねえ この佐山町ペルシアとローマ帝国の争いが 生んだものがあると言われてんですよそれ は何 それがイスラム教なんですねここ面白い ですねなんでとなんでサチペルシアと ローマ帝国のバチバチがイスラム教を生ん だんですかこれはですね佐三長ペルシアと ローマ帝国をバチバチやってるエリアって いうものが要するに戦争状態になるので 商人の通り道としてですね通れなかったん ですねあそこ戦争してるからあのは避けて 避けたルートで行こう言ってですね アラビア半島を迂回する形でヨーロッパに 向かわなければいけなくなってしまったん ですアラビア半島をぐるーっとそうサウジ アラビアのエリアエリアですねぐるっと 回ったところにある街それが聖地メッカな んです よなんでそれが関係あるの実はですね うわあ要するにし商売の攻撃ルートにです ね入ったことでメッカという街は ものすごい栄えますえそのメッカという街 のですね大商人の息子として生まれたのが え商売人のムハンマドだったわけですよね えムハンマドがですね売商売やる頃には ですね非常に栄えていたんですが栄える みんながお金持ちになるってことこれ資本 主義社会が加速するわけですからどうなる かというとヒプの差が生まれます商売上手 の人たすごい儲かってるわけですようわあ とね佐三長ベルシとローマ帝国の戦いが 長引いてルートが変わってここがみんなが 来るルートにになったんだよありますよね そういうのねうん近くにサービスエリが できたんだよとかねあなんか高速道路が 通ってここめちゃくちゃ儲かってんだよと かねそういう感じでルートが迂回された ことによってメッカの街が儲かってるんだ よって人もいれば商売失敗しちゃって ものすごい落後してる人いるわけですよ ヒプの差ができて不満が溜まってくるね 現代の資本主義社会なんかもそうじゃない ですかものすごい成功してるすごいビルの すぐ裏ロジアねえスラムガになってる そんな国もありますよね資本主義っっての は残酷です商売ってのは残酷ですよ勝者と 歯者を規定していくその歯医者たちの恨み がうわーっと溜まってる中大商人の子で あるですね商売人このムハンマド40歳頃 にパーンと け刑事を受けたというんですねそれが神の 予言はいつまり来ました与えられた言葉え 神の予言を受けたものというのがユダヤ教 においてはモーセキリスト教においては イエスキリストそしてイスラム教において はムハマドであるという風にえ言っている わけですよねそのムハンマドはですね よしこれを広めようはいこのユダヤ教 キリスト教イスラム教の大きな教通か一神 教ただ1つの神ねえユダヤ教においては ヤハウェキリスト教においてはゴッドえ イスラム教においてはアラこれを信仰する じゃそうじゃないものは何かというと多神 教このメッカの町もですね基本的には多神 教だったんですよ多神教っていうのは ギリシャ神話とかローマ神話とかま日本 神話とかもそうですねアマテラスもいて 須野もいてえ月読みがいてとか色々 いっぱいいますよねうんそういう神様が いっぱいいて物語を展開していくっていう のがまインド神話なんかもそうですね ビシュヌとブラフマーとみたいなねシとい ますよねそうじゃなくてただ1つの神しか いないその目に見えない神がずっと見守っ てるねそういう世界観ねそれがあの降りて きた と周りは多神教と新しい広めるわけですね うん特に何を広めたかったかアラーの前で はみんな平等だった絶対唯一の神がただ1 つだけあるそれ以外の全員が平等なんだだ からおかしいじゃないか金持ちだけがああ 我々ね我々ではそのムハマドは裕福です けどあの貧乏な人は貧乏それはやめようよ とみんな平等なんだよってことを教えて ですねそれを伝えてどんどん信者増やし てくんですねするとですなんか怪しげな あの教え広めてますよ窓がて言ってですね 町の人に迫害されるんですねそでメッカを 追い出されてメディナっていう街まで 逃れるわけですでメディアの町に逃れて ですね自分のあの教えをまた広めるんです ねはいそしてですねメディナの町で力を 蓄えてものすごい数の信者をあの携えて ですねもう一度メッカ奪いに行くんですよ うわあ言うてですねで襲ってあのメッカを 制圧するそこからですねどんどん信者を 増やして最終的にアラビア半島制圧し て一大宗教になってくそれがイスラム教な んですよさあこのですねイランを中心に 始まった中東の歴史だったんですけども このイスラム教それの聖地としてアラビア 半島のメッカの町がえ一躍ですね重要な スポットになったことでこのアラビア世界 アラブのアラビア人とかアラビアナイトっ ていう感じがですねえこの中東の主役に 踊り出ますえキーとなる考え方はイスラム 教でございます ねただこのムハンマドねえっとものすごい キリストの2.0があのえキリストの次の 予言者であると公言してるの関わらず キリストと全違いますよねキリストって いうのはその遺であるということで十字に 配りけされて えという状態でしたですがムハンマドは 実在し戦い勝つんです よ宗教的指導者であって悲劇の死を遂げた わけではなくて宗教的指導者でありながら 政治的軍事的指導者でもありなんと勝利し て死ぬんですよねすごいことですそれは 全く違うストーリーなんですよはいそして そのムハンマドの後継者っていうものがえ 選ばれることになってきますその後継者の ことをカリフというですねまその宗教的 指導者のポストの名前としてカリフという のができますはいこれがですねえ無ハバの 次は誰がいいだろうって言ってえ信者の中 で選挙して決めるっていう状態だっった ですそれを政党に選挙して決める政党 カリフの時代というのが4代まで続きます ですが4代目のアリーというカリフが何者 かに暗殺されるんですよまここから事件が 動き ええ暗殺された後ですねえうまいやけと いうですね有力者のですねえリーダーが ですねこれからのカリフは我々ういで独占 しますっていう話が始まるんですすごい です ねでうまい明けで行きましょうという形で え言ったのがすな派なんですよでいやいや いやいやいやそれはおかしいでしょうと ありの流れを組む人じゃないおかしい でしょうと政党カリフの子孫でいい でしょうというのがシア派 子孫にすんな子孫にしやで覚えていただき たい私何度も言ってますけども子孫にすん なうまいやけでやるからって言ってですね うまいやけのうまいや王朝っての作るん ですね ええ急 展開うまいや王朝がドーンとくなるんです ねシア派ねあの暗殺されたアリーのねその 血筋で行くんだっていうのは少数派になっ てしまったんですよねでもその少数派が イランなんですよ後のねそんな中で駿派の このウヤ王朝っていうのはですねもう接収 でいくということ言うわけなんですけれど も広がりすぎたんですねもうイスラム教 パワーがありすぎてもうとんでもない 広がり方するわけですよみんな平等ですよ ねあのもちろんそのねえイスラム教の中に は過激派とか原理主義のイメージ テロリストとか色々イメージがある人いる かもしれませんけれどもえ基本的にですね イスラム教でもいろんな方がいるわけです よねイスラム教っていうものの中で イスラム教のあの教えを厳密に守らないと ダメなんだねそれ以外は攻撃しようとこれ 原理主義とか過激派とか言われるもんで そうじゃない広まりやすさってのもちろん あったわけですよ うーんあそうなんだとキリスト教よりも 中東で広がるって土壌があったんですです ねあちなみにイスラムはですねお酒を飲め ないお酒を飲んではいけないとかえ豚肉を 食べてはいけないとかあとラマダンって 言って断食をみんなでする時期があるとか 1日5回ですね聖地に向かって礼拝しよう とかこうやってねこうお祈りするね起動 する場所とかがね空港にあったりしね プレイングルームなんてあれもイスラムの 教えなわけですよねですがそれをやって いれば基本的には全救われるよと いう状態なんですよねやることが非常に 明解で全員平等でみんな救われるという ことでどんどん広まっていったわけですよ ねえそんな中馬町はですねある大きなミス をするんですえ馬町はですねどんどん エリアが広がってえエジプトの方であると かそういったところまでエリアが広がって いくんですけれどもね広くなると大きく なるとどうなるのかコントロール効かなく なってくるんですよ言うこと聞かなくなっ てくるんですよねえそんな中でねうん税金 どう取ろうかこうなるわけ ですアラブ人からは取らないよと アラビアンが重要ですからねはいエジプト とか他の民族から取ろうて言ってですね 土地の税金及び人の税金をですねアラブ人 以外からとってアラブ人は税優遇っていう 政策をした結果ですね矛盾してるじゃない かてなるわけですねエジプトのイスラム教 から人はあの前で平等なんだよねとね神の 前で平等なんだよなんでこんなにさ税金に 触るんだ不満が溜まって大騒ぎになった そんな中で不満が溜まってる人たちを集め て革命を起こしたのがアッバース町 アッバースがうまい明けを追い出してえ 我々がすな派の名主であるとすごいですね 激しいですよねえそしてこのアッバース 革命というのが起きてこのアッバース町が 宮に作ったのがバグダード バグダッドとも言われるこの円形の都円形 の平安の都なんて言われるんですねま いわゆるその中東版平安教ですよね平安の 都子円形円形のメトロポリスであるとわあ 作ってですねこのバグダードで再生期を 迎えた時のカリフがハールーンアラシード という名前らしいんですけどもこのハルン アッラシードとバグダードというのは一体 どういうことかというとあのアラビアン ナイト千夜1夜のですね主人公なわけです よねまさにここがですね我々のイメージし てるアラビアンナイトなんですアラビアン ナイトなわけですよねここなんですよ アバー長革命の後だったんですもう イスラム教のゴタゴタのですね後にサウジ アラビアのあの辺りですねドーンとねねあ うんまバグダードはイラクなんですけどね ま現在のイラクのエリアですねイランより はこっちがサウジ側ですけどもねこの バグダードがですねめちゃくちゃ栄えるん ですなのでこの中東の歴史元々イランの方 が中心を握ってたんですけどもイスラムの 辺りからこのアラビア半島が中心になって きてそれの最盛紀を迎えるのがこの ハールーンアシードのアラビアンナイトの 世界だということですねえそんな中あらな 主役が踊り出るこのアバー主張もですね 色々あってどんどんとですね追い込まれて いくんですねそれ衰退していくそんな後に ですねドーンて強くなってきたのがトルコ なんですよトルコって今ねちょっとあの ヨーロッパと中東の間あたりにあってね うんなんかすごいその大きい影響力がある というね認識がないかもしれませんけども このトルコがですねものすごい影響力をえ 後半この中世の後半でですねえ巻き起こし ていくそれがセルジューク長なんですね アッバース町がですね色々と追い込まれて いってえカリフとかがですねもう外化して お飾りにさせられちゃったところをですね えセルジ長のですね えリーダーがですね助けてでそれでですね カリフの次のですねポストでスルタンての 預けられるんですねはいカリフてのは宗教 的指導でしですねスルタンて何かというと カリフを守るその配っていう名前なんです ようなるほどまその天皇がいてその聖義 対象軍がいてみたいなあローマ教皇がいて 皇帝がいてみたいなそういう感じでカリフ がいて宗教的指導者がいて精神的指導者が いてでスルタンていう支配者がいるみたい ななのでこの辺りからですねそのトップが カリフとスルタンという体制になっていく いうような国もあるみたいですよねこの セルジク長トルコ人のですねえ国がですね まついにやってのけたのがエルサレムの 独占なんですはいこれ聞いたことあります ねあれとヨーロッパ編の時ですよね ちょうどローマ教皇の力絶頂に至ってね もうかさで屈辱を扱してあげましたよと いう中でですねあれなんですよねえな エルサレム取られたんていうこの話ですよ ねそれ取ったのがこのトルコの セルジューク長だったわけですよねトルコ のセルジ長がですねエルサレム独占しまし たよともうこれイスラム教のもんですから とイスラム教キリスト教ユダヤ教は聖地が 全部一緒ねそれはなんでかて言うとユダヤ 教から生まれた2.0がキリスト教ユダヤ 教の政典を旧約聖書と呼んで新薬聖書って いうのを達したのがキリスト教そしてその 2つの世界観をインストールした上でその の世界に出てくるガブリエルから刑事を 受けてうわ目覚めたのがえイスラム教で私 は えユダヤ教のえモーセとキリスト教の イエスキリストさんの次の最後の予言者 ムハンマドでございますって言うんだけど ちょやめてね最後のじゃなくて私が最後 ですからていイエスキリストのそれはやめ てね私が最後ですからていうモーセこの1 と2と3は全員私たちはもうエルサレム教 ねあのエルサレムが政エルサレムが聖地 エルサレムがって言ってる中でエルサレム 共同で管理してたところをその全俺たち だけてやったのがセルジ長で俺たちだけは ダメでしょうがて遠いけど取り返してき なさいが十字軍でしたよねはいその中で セルジ長はですね1度奪われるんですけど もなんとか帰った後に奪い返すと俺たちの だろうどういう時どういう時ですねもう 花見の場所ここ取ってんだから私たちが どくんすか分かりました分かりましたなん だよなバボだな帰ったぞもう1回取っとけ ということですねあの帰ったら取るという ねえそういうことですよねそんな中で第3 回十字軍でやってきたのがえ向こうからは リチャード一世が来るんですよねえ ライオンハートシシ王が来るんですよねえ そしてこちらで打って出るのがサラディン なんですよねはいサラディンはアユ部長 ですこの遊部長はエジプト系なんですよ このサディはですねエジプト系の王朝の真 の勇者だったんですねはいでですね先ほど までえアラビア系のですねあのバグダード が栄えてましたけどもここから回路が 栄えるんですよカイロっていうのはですね 勝利の都って意味なんですねエジプトの 回路勝利の都何に勝利してると我々は エルサレムを独占してるんだそういうお 名前でございますえすごいですね歴史あり ですねねはいサラディンが打って出るぞと ねサラディンはですね捕まえた捕虜 リチャード一誠みたいに処刑しないとね 捕まえた捕虜にですねちょっとお金をこう やって渡してですね実家帰りなさいって やってですねありがとうございますて言っ てですね十字軍のね疲れた人たちからも はい真の勇者はサラディンだって言われる ような英雄だったわけですねそんな サラディンねえを含む部長ねそういった 戦いがありながら全く違う国が全てを 飲み込んでいきます何ですか モンゴル急にてアジアはい皆さんお忘れ でしょうかあのチンギスハという男がいた こと をげという国がモンゴルがですね中国を 飲み込んだどころか日本にまで攻めてき ましたよね 現行鎌倉時代に現が攻めてきたっていう ですねあの島国まで来ますかねで同じもの げ島国ですけどっていう 現あの現はですねそのあまりにも血気盛 ですね中東も支配してまし たすごいですもうずっとヨーロッパの ライバルだと思ったらね後ろから来たん ですねえって言ってねチンギスハ ですチンギスハやめてねチンギスの正確 チンギスの孫なんですけどねチンギス班の 孫のフラグという人が作ったイルハン国と いう国に一時期なりますこの中東のエリア はすごいですね100年単位で色々 入れ替わりますただこれすごいのはイルハ 国何大目かでなんとイスラム教に回収する んですよすごくないですかイスラム教の 浸透 力まただねこれは何と似てるかというと実 はヨーロッパ編でゲルマン民族がやってき た時にそのカール大底はローマ教皇にです ね あの認められてでカトリックに回収してる んですよゲルマン民族 が実はその土地の文化とかに馴染むには 宗教をその途中に合わせていった方がいい んだっていうのはこの中東においても ヨーロッパにおいてもあったそれぐらい ですね今以上に宗教が生活と密着して るってことですよね皇帝ですらも宗教を 波紋されたらえ泣て謝ざれを得ないって いうぐらい宗教っていうのがものすごく 強いですねえコミュニティのストーリーに なってるってことなんですよねはいそんな イルハ国の時代を終えてティムール町と いうのがやってきますティムールというの はですねティムールというですねとんでも ない軍事的天才のですね起こしたえ王朝 らしくですねえティムールは別名鬼 武者強いです鬼武者って何ですかね傷 だらけの武者ですよなんとこのティムール はですね盗賊団上がりなんですね盗賊団 上がりの王様なんですよすごいですね元々 はただの盗賊団の頭領だったんですねそれ が強すぎてですねもうですねティムール誰 も倒せないと言ってですね最終的にどこ 行ったかというとねミマで攻めに言った そうですい逆 チンギス逆チンギスやめてくんない向こう からげですかなんて言ってねいる半国 なんて言ったらね今度はティムールがお 返ししに行くってですあららしいのねと 現界総元民心ですからね現の次の国は民 ですからねえ現の次の民にティムールが いくてねあのイル韓国のお返しをそミでい くっていうねティムールで行くっていう すごい強かったそうですけどもその ティムールがですねものすごい押してた時 は小さかった国がティムールがですねま ミントのですね戦いに行って帰って行って 帰ってしてる間にですねあの病気で死んで しまったアレクサンドロスと一緒ですね 遠くまで戦争行ったら飽きまへんこれ ずっと言ってますよね私ね遠くまで戦争 行くのやめなさいこれアレキサンドロスも ダメインドまで行っちゃってんだからと ティムールもね民まで行ってんだからとね 遠くまで行ったら高ダメよっていうのです ねアレクサンドロスとティムール思い出し ましょうねあとあのローマ教皇思い出し ましょうねね十字軍アレクサンドロス ティムール全員ものすごい遠いとこまで 行ってるそう考えたら日本の秀吉もそう ですね朝鮮半島行けなんて言ってね大騒ぎ してだいぶ遠いとこまで行って戦争す一緒 一緒遠いとこまで行って戦争したダメ弱体 がするからてねそのティムールの後 ティムールの時はですねあのちっちゃい国 だった帝国が大きくなるそれがもう1度 トルコ人系の帝国オスマン帝国なんです ねオスマン帝国はですねなんととんでも ないことを成しておき ます何をしたかこの中東での居子座って いうのはですねずっとこうねやってました けど中東とヨーロッパの間にですね 1000年続いてる帝国があるんですよ 1000年帝国ビザンツ帝国でございます 無傷のビザンツそうあのゲルマン民族が大 移動してきた時も私たちちょっと関係あり ませんけどということで崩壊をまかれてい たビザンツそうですよ ねあの教会の中でですねカトリックって いうのはですねあの西ローマ系の方でです ねそのちフランク王国とかの教会の方は カソリックカトリックって言われるんです ね遍って意味らしいですね逆にビザンツの 方はですねギリシャ政教って言ってねえ ギリシャの正しい教えとかギリシャ政教2 波に分かれるんですよねこのカトリックっ てのは私たちこそが普遍であるねであの ギリシャ政教ってのは私たちは正しいって いうからねあのなんとか本舗となんとか 本家みたいなねありますよねあのどっち ですかていうねなんとか同本舗っていうの となんとかど本家とか総本家とかあります けど同じ名前の蕎麦屋さんですけど同じ 名前のまじ屋さんですけどどっちとも俺 たちが本家だよみたいな言ってるのはその カトリックって意味もですねうんギリシャ 政教ってもそうなですギリシャ政教と後に ロシア政教みたいになってくんですけど ここでバチバチしてる時代もあったんです よそれですねカトリックってのはゲルマン が来たでしょゲルマンが来た時にですね そのカトリック今キリスト教を不興して なんとかあの彼らにも教えたいていう時に ですねあの言葉通じるかわかんない人に あのキリストを強するのに便利なのが ビジュアルなんですよ絵なんですよ ねキリストの絵とかマリアの絵とかって いうのはああすごいなんかすごい ストーリーわかるってなりやすいでしょで もこれキリスト教本当禁じてるの偶像崇拝 って言って基本的に神はねビジュアルね その何かこう何かを拝むんじゃじゃなくて 見えない唯一の神を拝むんだから銅像とか 偶像崇拝したらそっちに思い入れ行っ ちゃうからだめダメダメやめてね絵とか 偶像禁止禁止絵銅像禁止禁止って言ってん ですけどカトリックはですねゲルワン民族 大以降ですね外国の人に教えるんだったら 絵が1番ですからって言ってですね使っ ちゃうんですよ偶像でそれをですね ビザンツあたりのですね皇帝とか むちゃくちゃ言うんですよ教皇とか にうちはせ製造使いませんけどビジュアル 使いませんけどっていうことですねあえて 言うなとか言ってですね喧嘩にな るっていうはいそんななんかイスラム教 ってのは堅くなにビジュアル使わないん です よ3.0でし元は同じなんすよ一心教で ビジュアル使わないで偶像崇拝禁止ねうん 偶像崇拝禁止の2.0キリスト教でござい ますすてあ偶像崇拝3.0イスラム教で ございますってやってるんですけど2の ですねキリスト教に関してはですねうん もうそのその民族大道来てるから ビジュアル使いますすってやってで ギリシャ政教それダメですよてダメですよ あえて言わないでマウント取らないでと かって大騒ぎすでもビザンツ帝国の ギリシャ政教会も後にですね結局使って いくんですよだからキリスト教のあの製造 とかねそういう聖なる銅像みたいなねそう いうのはあのビザンツのですねあの主な 美術とかにたくさん残ってるだけど ムハンマドの絵ってのはないんです よここくっきりわれてるねそんなビザンツ でございますそのビザンツのね都といえば コンスタンティノープル コンスタンチノープルっていうのはですね 鉄壁の要塞なんですねはいイリエがあるん ですよでここに船を入らせてですねコンス 私の顔がコンスタンティノープルだと思っ てください岩があってですねはいこれイエ の海ですここがで私コンスタンチノープル ですこういう状態になってるんですよでも この手のここのここから入りたいんです けどここにですねガチガチに鎖を結んでる んですよガッチガチにだ船入れないですよ ねそうやって守ってたんですコンスタンツ オプルところがですねある男が現れるん ですオスマン帝国にそれがメフと2世この メフと2世はですねなんとこの コンスタンチノープルを陥落させ ます 若干21歳 でそして彼は言ったんです コンスタンティノープルの陥落は子供の頃 からの夢でし た子供の頃からずっと コンスタンティノープルを陥落させること だけを考え続けた男がいたん です陥落させたて言ってですねどうやって 陥落させたのかその男のプランはこうだ コンスタンティノープルは入り江があり コンスタンティがノープルしているその上 でここに鎖があるわけだがここに入ろうと したら絶対入れないここをガチガチに固め てるからだしかしここに入りたいここに 入りたいどうすればいいのかここは山です 4kmぐらいあります海山入り江はい鎖 これどうする のよし船運んで中入ろこここ運んで中入ろ 言ってですねこっちから行かずですね こっちにですね船をつけてですね木のです ね棒をたくさん並べてですね全員で船を ですね運ぶんです中まで4kmぐらい よいしょよいしょちょっとメフメト さん本気で言ってますていや本気も本気も 本気です私も子供の頃から陥落させること 考えてきてもうこれ用意してこれ何回も 練習してますからみんなやりますよ よっしょよよっしょもうちょっとずつしか すみませんけどこれバレたらどうするん ですかまバレたらどうするんですかじゃ ないの私もコンスタンティノープルを完全 にコンスタンティノープルするために子供 の頃からずっと見てたけどここはね誰も 思いついてない思いついてないから防御も してないこんなことするやいないんだから 山越です船船を自力で運んで山越です うわーザバうわーザバイリアに入ったぞ船 が鎖を断ち切らずに船入ったぞメフメト さん行きましょう言ってうわー言うてです ねおいどういうことだよどうしたんす か船入ってきてんじゃねえかよ誰だよ鎖 切ったの鎖切れてませんなんで鎖切れて ないんです よ山超えてきてますけどていう状態だった んですそれでコンスタンティノープル 1000年守ったコンスタンティノープル がですねなんとメフと2世によってですね 陥落されて名前が変わりましたそれが トルコの都 イスタンブールコンスタンティノープルが 陥落されてイスタンブールに名前を変えた んですねすごい街です後にイスタンブール はオスマン帝国の都として500年続き ました長くない 桁違いまんねんと桁が違いまんねです 1000年続いたビザンツの都をギギに なって奪った後500年オスマンが持って まし たどういう 状態イスタンブールも500年 コンスタンティノープル1000年で ございますからねとんでもない話でござい ますそんな中でオスマン帝国は膨張続ける んですねオスマンはもうもうもギギですよ もうこれはもううちの時代来たなという ことでスレイマン1世ねメフと2世の後の スレイマン1世の時代にですねはいえ ヨーロッパには攻めていくんですねすごい ですねビザンツもやれたんだヨーロッパ 全部行っちゃうでもやっちゃいけないのが 遠くの戦争なんですよねなぜ止めておけ ないのイスタンブールで行っちゃいました オスマン帝国どこまで行ったの先生ローマ 帝国来ましたドイツの方まで行っちゃった んですよ神聖ローマ帝国ウンね オーストラリアでオーストリアでござい ますけどねハンガリーまでで手にしてです ねもうあとは神聖ローマ帝国だとオスマン が来たぞというですねしかもフランスと ドイツライバル関係ですからフランスもね 味方につくようなんて言うんですねもう下 ですねホイしちゃいなよなんてですねウン を保するんですがこれがうまく落させる ことができずにオスマン帝国は衰退の道を たどることになっていくとあまり遠くまで 行ったらダメですよというお話ねあれあれ あれオスマン帝国中東の遊が少し元気が なくなった段階で大公開時代を迎えるえ ヨーロッパはスペインやフランスそこら辺 イギリスあたりがかなり元気を持った段階 で大公開時代を迎えそうだはい皆さん大ぶ と古代中世バババとやってきましたけども 古代文明からいろんな政治の仕組みを試し その上でワントップのすごいリーダーが 現れてどんどんどんどん国を大きくしたり 潰したりしながらそこに一神教という 大きな宗教がインストールされたそれが ヨーロッパではキリスト教それが中東では イスラム教だったそしてそのライバル関係 というのはバチバチバチバチしながらもお 互いに主導権争いを取りながらここまで来 たしかしそれはまだ理屈好きの話ここから 先は公開技術が上がり世界中にどこ園でも 行けるようになった大公開時代が始まる それがどこにとっての悲劇でどこにとって の悲劇というのはこの後の話しかしまだ 触れてないエリアがある次はインドと中だ インドと中国では一体どんな宗教やどんな 工程が現れているのかよ注目でござい [音楽] [拍手] [音楽] ます12月31日レディオフィッシュが 大阪に帰ってくるチケットは絶賛発売中 詳細は概要欄のリンク からプログレスのお知らせ ですプログレスとは学びを実践する コミュニティです自分の強みが分からない 方強みを伸ばしたい方強みで活躍したい方 どの段階の方も適切なメンターに出会う ことができ学びを実践するチャンスがあり ますそれがイノベーションコミュニティ プログレス です中田彦の生配信授業を深掘りした感想 や社会情勢の分析をほぼ毎日視聴かの要約 記事やアーカイブも充実しています メンバーとの 交流オフ会やメンターとの出会いが日々 誕生グループ活動も盛んでAIやNFT などの最新のテーマについても遊ぶように 学べますたくさんのメンバーとの出会いと 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