中国はなんとですね
国防費以上に
国内の
少数民族の独立運動を
鎮圧するですね
国内の治安維持費がかかっていると言われ
てるんですなんとそれがなんと20兆円も
かかってるっていうんですよアメリカが
世界中の海軍を運営するためのね
海軍のための費用10兆円
10兆円と言われてますそれをはるかに量
がするお金をですね中国は国内の鎮圧運動
に使わなければいけないと
もうねすごい数の賞味睡眠族がいるんです
ねでもこの少数民族ってちょっとイメージ
湧かなくないですけど日本人の人たちって
でも日本にもいないわけじゃないんです
はい日本の大半の方々これ何民族だと思っ
てますか日本民族じゃない違うんですよ
調べたら出てきます大和民族って言うん
です」って
一応大和民族じゃない人っているの
琉球民族
アイヌ民族そうなんです
沖縄や北海道が日本として
認められたのは日本史で調べてもですね
結構
後半の方なんですよね
沖縄を設置したりとか
北海道東北からですねどんどんと上に
上がってそのアイヌというところと出会う
というですね
言ったら大和政権ができてですよそれが
福岡なのか大阪の方なのか近畿なのかと
いう説いろいろありますけれども大和政権
というのができて
元々は関東もそのエリアではなかったと
いうのは日本史に出てきますよねだから
関東のことをですねすごいそのね野蛮な
エリアだっていう風に言われててあれ放題
の土地だなんて言われてたところを
どんどんと関東まで行ったんですよねそれ
が後に江戸になっていくというのは
江戸なんですね最初は徳川家康に与えられ
た土地江戸はそんな大した土地じゃなかっ
たとかねそういうふうに言われてるその
えーどうやってところがあってそこから
東北ねえあの大和政権で当て類がどうこう
とですね
色々あってねこう一応大和政権のものには
なってたけどね明日かだってそうですよね
東北から来てんですよねあのもののけ姫の
要するに東北ってのはそのだいぶ日本の端
っこという認識だったでもそこから
どんどんと上がってって北海道のアイヌの
方まで行ったということで琉球民族アイヌ
民族そして大和民族っていう構成にもなっ
てるらしいんですよですがその民族の
アイデンティティより日本人の人は今日本
人っていうアイデンティティの方が強い
ですよね
この差なんですよつまり
民族のアイデンティティ民族っていうのは
その
同じ言語同じ文化同じ習慣とかそういう
ことですでも
国家国民っていうアイデンティティって
いうのは日本においてはあまり
論じられることがないわけですけど
国家のアイデンティティと民族の
アイデンティティのどっちが強いかという
と
急にかつては違う国だったのに急にこっち
の国になったってなったら
追いつかない時あるわけですよねつまり
例えばですよね中国が日本を来年占領し
ました今日から中国ですってなって
俺たちは中国人だーっていう
言えるかどうかっていうと難しいですよね
いや俺たちはまだ日本人なんだけどなーで
ももう中国にねもうそのねのコントロール
界に入ってここまでが中国ですって領土が
書き換えられたら
ええ
領土が書き換えられるなんてこの現代で
あるんですかって皆さん思うかもしれませ
んけど
皆さんね
現在世界中に100何十個も国があるん
ですけどもそれがですね100年前はね
数十個だったんですよ
なんとこの100年間でいくつもの国境が
書き換えられてるんです
かつては何々の国だったけど今はその国
じゃないっていう国民の人もたくさんいる
んですよですから
生きてる間に国が変わってしまった
住んでいる土地の名前が変わってしまっ
たっていう人たちにとって
アイデンティティを喪失したりする事って
いうのはままあるんですよね
ですからかつての琉球民族の方もアイル
民族の方もそういう風にアイデンティティ
というものが日本人っていう風に納得でき
たかどうかというとそれは差があると思う
んですよねそんな中で中国たくさんの少数
民族がいて中国人だっていう
アイデンティティじゃないって言ってる人
たちがいるわけですよその大きいのが
心境ウイグル自治区のウイグル族そして
チベットのチベット自治区チベットねー
そういうところはですねいや俺たち中国人
じゃない中国の支配下にあるけど中国人
じゃないというふうに思ってるのでもう何
度も何度も独立運動をしようとするんです
ねそれをどうしてどうやって
抑え込むか
かつてプーチンがですねチェチェンという
民族の
独立運動をこう
封じた時がありましたね大統領になって
すぐの時でしたよね
どうしたかと言いますとまず軍事力
軍事力でバーンと潰した後に
計お金をものすごい与えてですねその
チェチェンの途中豊かにして有力者を黙ら
せるというやり方だったわけですね
基本的にはですね豊かで認められて多様性
があるのであれば文句言わないわけですよ
だからお金をものすごい上げ
るっていうやり方もあるんですがそうじゃ
ないやり方がその軍事的介入ですよね
暴力によって抑え込むというやり方あり
ますよねそれをですね中国が今選択してる
わけなので
ウイグルに関してもそのチベットに関して
ものすごくですね
海外から批判されるようなやり方をやって
おります
じゃあなぜ中国はですねその
核これが欲しいのか
格が欲しいで持ってるんですよ書くのね
作る技術はね
減衰源泉を置くですね海がどうしても星で
なんでかというとですねその中での揉め事
に対してアメリカに口を出されたくない
からなんですよ
つまりこのね今の世界というのはこの後も
説明するんですけども
アメリカに有利に作られているのは間違い
なわけですねつまり貿易をするにしても
ドルで貿易してるんだからずっとアメリカ
儲かるじゃんとかですね
インターネットのケーブル全部引いてん
だったら情報を全部アメリカに筒抜け
じゃんとかでですね
そういうことの状況を
良しとして生きるかいやそうじゃないと
思うのかというところがあるんですよ
アメリカ産のおかげでやらせていただいて
ます」っていうですね感覚になりがちな
ですね
状況でしたらそれはまあしょうがないかで
受け入れられるんですけどそうではないと
いう国も多いわけなんですよねその中で
中国はもうGDP2位まで来たんですもう
口出されたくない
少なくともアメリカを超えるとまではいか
なくても対等に扱ってほしいというか中の
ことに口出ししてほしくないんだけどこれ
なんですよねアメリカのねやり方って今
民主政治と言われてて選挙でトップを
決めるやり方ですよね中国がそうじゃない
ですよね
中国はもともと毛沢東や当祥平といった
そのね
共産党がそのね戦いに勝って
国民党とかとの戦いに勝って中国という
ものを作ったわけですねまずそもそも第二
世界大戦のねその国境合作でこう日本とか
戦って勝ったという党のその第二次世界
大戦に勝ったというところで中国建国の父
という
流れを持つ人たちだからこそ説得力があっ
たわけですよもう沢東とか鄧小平は中国を
あの
欧米列強にですね
えーもうその分割支配されたり日本も満州
を抑えたりしてですね
植民地として
荒らされまくったあの中国を俺たちの元に
取り戻したんだっていうところがその正当
性としてあるわけですよねでその毛沢東と
か東証編とかが指名した人たちのとかあと
そのねその人たちの2世ですよね
まさに習近平はその人たちの2世ですよね
その毛沢東を助けたお父さんの2世だから
こそっていうので今正当性があると言われ
てるけど
外に
選挙で勝ち抜いた人たちじゃないわけです
よねでもそのやり方ちょっと違うんじゃ
ないかってアメリカがですね
選挙を導入した方がいいんじゃないか
そんなやり方違うんじゃないかチベットに
対してウルグルに対してちょっとね人道的
にどうなんだっていう言い方をされるのが
中国はママなの
許されない
受け入れがたいわけですよねだからこそ
対等になるには覚悟を持つしかないだろう
ということがあると
ですからその大きい国であるが上にその
民族をですね
抑え込むのにものすごいお金がお金と労力
がかかるし
政治的にもものすごいですね
周りからアーのことこうだ言われるだから
こそアメリカに対抗したいこれです
ロシアはロシアで今ものすごい中国と比較
されてこっちの経済が弱いだから何とかし
て今中心力を取り戻すためにどっかの領土
を取りたいこれがプーチンですよね
さあ中国とロシアの思惑は買ってきました
ねなぜロシアがあっちに攻めに行ってるの
なぜ中国が南
シナ海に行こうとしてるのなぜ中国は
アメリカに対抗しようとしてるのそれ見え
てきましたね
さあこのね
知性学の方で非常に面白いのがアメリカ
中国ロシアとかねそういうところね日本人
すごい関心持って見るんですけどあまり
他の国に対してはあまり考えたことはない
と思うんですよここからですねアフリカに
ついてちょっと考えたいと思うんですね
アフリカについて考えたことありますかっ
て話なんですよでもアフリカってまだ
貧しい印象ありませんもちろんねあの
すごいスピードでディープフロッグで
スマホで伸びてるという国とかもあるわけ
ですよだけどアフリカ大陸というのはその
人類の中でもですねもう極端に突出して
貧しい大陸なんですそして現時点において
はまだそこから抜け出せていないそれは
なぜなのか
皆さんこれをご理解してますか
ご理解いただいてますここです
味か貧しいらしいですさてなぜでしょうか
植民地支配を受けてきたからであるとか
奴隷制度の犠牲になってきたからであると
かっていうのは話としてはありますよねで
もよく考えてくださいよ
戦後1960年代に
多くのアフリカの国がですね
ヨーロッパの国から独立したんですよ
なぜ独立しても何十年も経つのにアフリカ
は豊かになれないんでしょうかはいこれが
大きい問題ですこれに答えることができ
たら皆さんは
知性学および世界のことがわかっている
人間ということはできます1960年に
アメリカアフリカはヨーロッパの多くの
国からの
支配から解放され独立を獲得したにも
かかわらずアフリカはまだ豊かには慣れて
いないなぜか
ちなみにアフリカは
資源の方向ですそうですよね
アフリカというものすごい大きいし
ダイヤモンドであるとか天然ガスであると
か石油なんかもあるんですよ
じゃあどうして豊かにならないの真剣じゃ
ないのこれですこれが日本人がまだ見よう
としてこなかったアフリカの姿なんですね
それはなぜか
世界を解説いたしますとアフリカの資金は
今もなおアメリカと
ヨーロッパに吸い上げられているからで
ございます
えーっとどうやって吸い上げてるのその
吸い上げ方はより巧みになっているんです
ねアフリカでも
選挙は行われてるらしいんですよその独立
を獲得したところでところがこの選挙が
うまく機能していないなぜかこれは先ほど
の私の話
民族と国家というものの話と直結してき
ますアフリカの国家は
国民的な意識が低いです
より民族の意識が高いですなぜでしょう
はいアフリカの地図見てくださいぐるぐる
マップで見てくださいそうアフリカの国家
の国境は
直線的なんです
そう
すでにアフリカの国境というのはその
ヨーロッパが100年にわたり
支配していた時の
都合で引かれた国境線の名残が残って
しまっているんです
通常国境というのはですね
川ですとか山ですとかに沿って
作られたりですとかその文化的背景を持っ
てですねまあそのいろいろとこういう曲折
出て決まるので
ピーンってまっすぐであるということは
まずないですよね
それをピーンってまっすぐにしてるのは
ひとときにですねある時にイギリスと
フランスで俺はこっち俺はこっちっていう
風に分けたからなんですよね
ひどい分け方をしたんですその結果どう
なったかアフリカのその直線で区切られた
国の人たちというのは
国家へのアイデンティティ低いです
つまり先ほどの
チベットとかウイグルとか
例えば琉球ですとか愛のですとかそういう
状態なわけですよつまり国家の意識よりも
民族の意識の方が上にあるんですねその
場合どういう
メンタルになるかというと
国家の富というものを
保護しようという意識が希薄になるわけ
です
自分及び自分の民族だけが
利するように
持っていきたいと
考えるようになんですねなのでアフリカで
その
民主政治がうまくいかないのは
民主政治選挙政治そのものはですね選挙制
そのものが
勝った人のことを負けた側は認めるという
ですね大前提がなきゃいけないんですよで
もですねあくまでも民族同士の対立になっ
てると今回はそっちが投票で勝ったかも
しれないけど私たちは認めないという
スタンスで
活動し続けることになるらしいんですね
で
負けた選挙が大事なのは負けた方の人の
利益も買った側が考えるところは大事です
よねところが
民族で完全に分断されてると
負けた側の都合なんて考えないということ
になるわけですよその結果どうなるのかと
いうとアフリカのですねそういう民族主義
的な
指導者たちがですね
自分たちの利益を優先して考えるために
ある行動に出るそれがですね
国の中でのね
産業に関して
育てようというよりはそのお金をですね
吸い上げて自分たちの富にしようという
ふうに考える人が多いらしいんですそして
その富をどういう風に吸い上げて
欧米に行ってるか先ほどの話ですよね
ここに出てくるのはタックスヘイブンなん
ですよ
ケイマン諸島であるとかそういう有名な
タックスヘイブンってのはイギリス領なん
ですよね
得するのはイギリスなんですよそこを通し
て
要するにアフリカのですね
支配階級はマネーロンダリングができる
そして
イギリスの支配階級は
投資資金を得ることができるという
win-winの関係でですね
現地の富がすべてそっちに吸い上げられて
いっているというのがこの本で主張され
てるんですね
いやーなかなか恐ろしいですね
言ってみればですよ
チョコレートなんかまさにそうですね
カカオ農家ねえ
ガーナのチョコレートありますよね
フェアトレードって見たことありません
フェアトレードっていうのは
要するに農家とチョコレートの会社とかが
ですねまあそのいい金額ちゃんとしたお金
払ってあの劣悪な環境で働かせてません
よっていう合図なんですけどあのフェア
トレードっていう商品があるということは
どういうことかつまり大半の商品がフェア
トレードじゃないってことを示してます
あえてフェアトレードの商品にそのフェア
トレードということで付加価値をつけてる
ということは
ほとんどの商品をフェアドレスじゃないっ
てことなんですよ
フェアトレードじゃないってのはどういう
ことかというとそのカカオノーカーとかの
ものすごい過酷な労働をアフリカの現地の
人たちがするんだけどそれを製品化して
その何十倍もの利益を得るのは
欧米の
会社なんです大手の成果会社だったりする
わけですよねコーヒーにしたって何にし
たってねもう言ったら
欧米のコーヒー会社
欧米のチョコレート会社っていうのが
利益を得るということになってるわけなん
ですそれを守るにはどうしたらいいかと
いうと
チョコレート会社コーヒー会社というのは
アフリカの自国産業で保護して育てなきゃ
いけないわけですよですがそれを為政者が
しないのは
国家への愛着が希薄だからつまり大事第2
世界大戦の時のですねアメリカ
ヨーロッパのですねアフリカにしたことの
絆というのがまだ残っているから無駄と
いうのがこの本の著者のですね
主張なんですよね
いやーなるほどとこの民族なのか国家なの
かっていうねあのねサピエンス全史でも
国家とはフィクションであるっていう話が
ありましたよね
実際問題日本がねまあ今大和民族とか
琉球とかアイヌとか言いましたけれど
もそもそもはルーツで言うと大陸から
移り住んできた人たち元々このね日本列島
に住んでいたという風なわけではないと
いうふうに言われてるんですねつまり日本
というのはもともと大陸からの
移民で形成された国家だというふうにも
言われるのであれば日本人と韓国人中国人
の差ってのはどれぐらいあるんだっていう
となかなか曖昧になってきませんか
そうなんですよ日本人と韓国人と中国人で
ルーツは一緒の可能性が非常に高いわけ
ですね
じゃあ
俺は日本人だとか
俺は韓国人だとか
俺は北朝鮮のね人間だとかっていうのは
後から決めてるんですよ
特に朝鮮半島においては
戦争第二次世界大戦が終わる前までは朝鮮
人だったわけですよね
それがもうねその38度線で分かれて俺は
北朝鮮俺は韓国人ってなったのは
国家というあくまで後から決めたものなん
ですねつまり国家というのはフィクション
なんですよサピエンス全史的に言うと
フィクションなんですそしてそれを信じる
か信じないかというですね
信じて団結力を生むことができるのがこの
人間のフィクションを信じる能力だと言わ
れてるわけですよねそれがですね気迫に
なっちゃった時は民族主義的になるよとで
その民族主義的なものと国家的なものが
ぶつかった時
民族主義と国家的な国家主義がぶつかった
時にその民族の独立運動とその鎮圧に入る
もしくはアフリカにおけるその民主政治の
崩壊不敗につながるというふうにも言えて
いるわけなんですよねいやなるほどこれは
大変だ
じゃあうまくいくことないのか
うまくいった例
書いてあるんですよ一個がシンガポール
来ましたよ
シンガポールというのは中華系中国系です
よね中華系とインド系とマレー系がですね
ものすごい混ざってるんですね大きく3つ
まであってますもちろん僕みたいに日本人
も住んでますけれども中核系マレー系
インド系
混ざってるんですよどういう風にみんなを
1個のものにしたかというと
民族主義に対して厳しく言ったんですよ
放っておくと中国人だけインド人だけ
マレー人だけで済みそうでしょ
だけど1個の団地で1個の民族だけで住む
ことは許さないってやったんですって
混ざれ
混ざれ混ざれ混ざれそして
民族同士で争いそうな揉め事には
ものすごい厳しい取り締まりをした
我々はシンガポール人だからねっていう
ことを
強烈に
言い続けた
ことによって
解決した
だからその
国家が優先されるのか民族が優先される
かっていうのは日本人としてはあまり考え
たことがないわけですよ
特に現代の日本人においてはだけどそれが
中国においても
ロシアにおいてもですよね
ロシアにおいてもこのここの地方はロシア
の
漢字ロンバス地方はどうとかさ言ってる
じゃないですかいや我々はウクライナ人だ
とかあるいはですね
国家というものを枠組みの中で整理するの
が民族で整理するのかというところが
常にいろんな国で行われてきたぞという
ことが
理解できてるかどうかで
変わってくるわけですよ
つまりウイグルチベット問題もロシア
ウクライナ問題もアフリカにおける貧困の
問題もかなり
似た視点から論じることができるという
ことですよねいやなかなか大変ですよ
そんな中でもう一度知性学の方に戻ってき
ますとですね
挑戦半島これ日本と近いわけですよね今も
ねその北朝鮮と韓国ってのは後から大臣
世界大戦の後から分かれたぞ
言いましたけど
朝鮮半島は知性学的には
相当大変な地域なんですよつまりアメリカ
というものが立地的にもうすでに恵まれ
てって話しましたよね
両サイドは海ですで上はカナダで寒いです
南はメキシコは熱いです
ちょうどいいところはアメリカがもう全部
取ってますしでかいから資源取り放題で
移民受け入れるから人口も人材も言います
みたいなね
言いましたよねそんな中で朝鮮半というの
はね大変なんです
地政学的にですね
揉める地域ってのは決まってるそれはかと
いうと大国に挟まれてる1点ね大国に挟ま
れてる上でそこに貴重なものがあるつまり
誰も何もねいらないようなもう言ったら
もうねもう
砂漠地帯だったらねダメですよでも人が
住めるね
そして資源があるってことになると行く
わけですそれがまさに朝鮮派となんですよ
皆さん
朝鮮半島はどこに囲まれてるかなんと中国
ロシア日本という
三カ国に多分囲まれてる
だから
日本に占領された時もあったでしょ日韓
併合で日本に併合されたこともあれば中国
の一部だった時もあればっていうそういう
国なんですよで今はロシアの影響を受けて
作られた
ソ連の影響を受けて作られた北朝鮮と
アメリカの影響を作っ受けて作られた韓国
に分断してるわけじゃないですかつまり
アメリカロシア中国日本にですね
通年に
影響を受けなければいけない土地だったん
です
責められにくい場所もあれば攻められ
やすい場所もあるそれがまさに挑戦半島な
んですよね
でこの日本がね今大国に1個含まれたのに
違和感感じた人います中国
ロシアと比べて日本は大国じゃないじゃ
ないかって思う方にもいるかもしれません
けど日本人の方にまず思っておかない置い
ていただきなきゃいけないことがあります
それは日本は大国であるということなん
です日本はですね
非常に人口が多いんですよ
ヨーロッパのどの国よりも人口が多いん
です
韓国より
倍いるんです
日本より人口の多い国の方が世界中には
少ないですそして
国土的に見てもね
国土だけで言うと
すごいでかいかというとそうじゃないん
ですけど
海に囲まれてますよね
海の深さの話ししましたよね
深い指持ってますか」って言うと持ってる
んですよなんとその了解の
海の
海水の体積つまり全体の深さも
含めたそのね
国のボリュームで言うと世界4位になるん
ですよ
だから
源泉
入れれるんすよ
日本って今
原子力核を持ってませんよねでも核を作る
だけの核燃料ってのはあるんですけどその
原発を持ってますから
原発持ってて
海があるんです
あとは発射能力と源泉があればいけるん
ですだからアメリカも中国もものすごい
警戒してるんですよ日本
日本は決して
証拠ではないです
むしろ
第二次世界大戦においてものすごい国土が
広かったんですよ皆さん日本の最大国道
ってどれぐらいあったか
東南アジアまで来てますからね
シンガポールも日本の1個の
領土だったんですよ
シンガポールに住むとそれがものすごく
わかります至る所に日本が占領していたと
いうですねその名残が残ってるしそれが
伝えられているわけなんですよ
その1個のその
剣だったとねその1個のエリアだった
日本の最大領土ものすごい大きいですその
上で今も人口大きいですでGDPも現在に
おいてもまだ3位ですはい
だからこそね
大国ならでの弱点があるんですよね
彫刻には証拠の生き方がですよこの朝鮮
半島とあと
ヨーロッパの小さい国これについて日本が
ほとんど考えないっていうところが
ポイントなんですよ
ヨーロッパは
イギリスフランスドイツだけじゃありませ
んよねたくさん
ヨーロッパの小さいグリッパーあるんです
よでも日本人がその国について考えること
をほぼないですなんでか日本がでかいから
です
遠いからっていうのがありますよでも
ヨーロッパっていうのはフランスとか
イギリスだって遠いわけじゃないですかで
もその東ヨーロッパとかの小さい国につい
て考えることほぼないのは日本が大きい
から規模的に
経済的にも人工的にもじゃあその
ヨーロッパの小国が逆にどうやって国家を
守ってるか知ってますかって話
小さい国の
武器っていうのは何かというと小さい国
っていうのはバランスで
守ってもらう
NATOですよ
NATOの構造っていうのが今ロシア
ウクライナでも色々言われてますよねでも
なんであのみんながNATOに入っていく
かっていうのがポイントなんですよね
NATOはどこへの牽制になってるのかと
いうともちろん
ロシアへの権勢になってるんですけどもう
一国県政になってるのがドイツへの牽制に
もなってるんですよ
なぜかアメリカが入ってるからです
NATO
ドイツというのはややもすればヨーロッパ
最強の国にすぐなっちゃう国なんですよ
現時点においても経済的に優等生と言われ
てますよね
ユーロ圏の優等生と言われるドイツ
ドイツは歴史的にもそのいい位置を示して
いて
すぐにそのヨーロッパの中で
覇権国になりそうな国なんですだからこそ
ドイツを制御するためにも
身内の中から強すぎる国を
産んで俺たちがドイツの子分にならない
ためにもアメリカと組むのですはいこれが
ですね
[ __ ]近郊の原理というのがあるらしいん
ですね
[ __ ]近郊の原理というのがこの地政学の
重要な言葉で
遠くと交わり近くを攻めるということなん
ですね
なぜ近くと交わらないのというのは
接してるとですねそっちの方が強い場合
ですねすぐ子分にされちゃうからです
その代わりこの近くにいる
厄介者と
どう付き合うか
俺遠くにいるあなたより強い人と仲いいん
だぜこれが作戦なんですよつまりNATO
において
東料理をヨーロッパの彫刻の作戦は
アメリカと仲いいってことです
アメリカと仲良いんだぜ俺ナトーの一員な
んだぜだからドイツさん
俺に手ぇ出したらどうなるか分かってるよ
ねこれなんですよ
つまりのび太くんとジャイアンの関係に
おいて何をしなきゃいけなかったかという
とあの同じ
学校にいるいつも顔を付き合わせなきゃ
いけないジャイアンを牽制する術というの
がその学校にはいないけどジャイアント
強い人と仲いいということをしっかり
見せることだったんですよじゃあお前の
ものは俺のものって本当に僕に言ってるの
かいおいどうしたのび太なんか文句あんの
か
ジャイアンよりも
強いと言われている
鬼塚先輩に俺可愛がられてんだえってこう
いうことですよね
鬼塚先輩に
言っちゃおうかな
ジャイアンにおもちゃを取られたとちょ
待て伸びた
長良くしようぜそんなこと言うなよおい
鬼塚先輩が出てきたら話変わっちゃうじゃ
ねえかよっていうことですよね
つまり近くと
モメ
揉めそうな時はですよ
遠くの人と仲良くなっていくことによって
というの作戦が
NATOの一環である
プラス日本の日米同盟とまさにそうですよ
ね中国と
の関係しかない場合は中国に容易にですね
その
属国にさせられてしまうかもしれないだ
から
遠くにいる国
遠くにいる国はなぜじゃあ仲良くしていい
んですか
ゴリゴリに接してこないからですよ
鬼塚先輩は時々しか現れないし遠くに住ん
でるからあんまり毎日顔突き合わさないで
すぐに子分にされずに済むわけです
逆に言うとヨーロッパの方が中国と仲良く
しやすいんですよ中国とたくさん貿易して
ますよねヨーロッパね
それなんでかというと
ヨーロッパと中国は接してないので中国が
ヨーロッパを攻めるっていう可能性は
少ないんですよ中国が何か手を出すとし
たら台湾であるとか日本であるとか朝鮮
半島であるとか東南アジアの方に行きます
よねいきなり
欧州に行くかと言っていかないだとしたら
仲良くなれる
そういう
トークと交わり近くを
警戒する攻めるという
[ __ ]均衡の原理というもので小国も
バランスをとっているんですよねだから
日本の日米同盟も
ヨーロッパのNATもそういった
知性学上のリスクを軽減する工夫だったと
いうことが言えるわけですねその彫刻の
バランスそして小国はですねあとですね
外交力が高いんです
彫刻のですね外交官はですねものすごい
多言語喋れることが多いらしいんですね
なんでかというと自国言語だけ喋れても
しょうがないわけですよかついろんな相手
とですね仲間になっとかなきゃいけない
からですね
色んな言語を喋るようになるはい最近
KPOPめちゃくちゃ世界席巻してますよ
ね
BTSとか色々ねありますよtwiceと
かねそんな中でですよなぜK-POPとか
あと韓国映画とか世界に行ったかっていう
とあれは自国のマーケットが狭いからです
韓国マーケットせなかったんですでも日本
のマーケットは結構大きかったんですよだ
からこれ大国病って言うんですよ大きい国
の病気で
内側しか向かないだから大国のですね
トップはですね
モノリンがあるつまりバイリンガルとか鳥
リンガルみたいに
多言語喋れるトップが少ない日本のね
自民党の人たちねえ日本牛耳ってますよ
英語ペラペラの人
少なそうですよね日生
議員の方とかでね
英語ペラペラじゃなさそうだなーっていう
中国語を喋れるとか英語も喋れるっていう
人もうちろんいますよいるけれどもそう
いう数のレベルじゃないんですよ
証拠のトップの人たちっていうのは
いろんなとこと付き合わなきゃいけない
からそしていろんなとこに物を売らなきゃ
いけないからだからこそ日本の国内
マーケットだけでねいやいや最近ももう
いろいろ言われてますよねそのね
ストリーミングをしない芸能事務所の問題
とかありましたよね
海外に売れないじゃないかとかね
CDをまだ売るのかとかねなぜ
ストリーミングをさせないんだみたいのも
あるけどそれは
ギリやれてこれたからですよ今までは
国内でつまり日本も大国だったんです
アメリカもそうです中国もそうですでも
その中国やアメリカ日本っていうのは大国
であるがより自国のマーケットが大きくて
自国の言語だけ喋っても何とかやれちゃう
だからこそ
外を見てこなかったことが大きいんですね
だから外の流儀に合わせるということをし
ませんアメリカが外に合わせるしないです
ね中国外に合わせるしないですね
自信がある奴というのはですね
基本的に
気配りあんまり上手じゃありませんそう
ですよね中田
敦彦
自信満々で生きてきましただからこそ
たくさんのトラブルをね
引き起こしてきたと思います俺は自信が
あるなと
俺を俺を見ろよとやってきた結果ですね
いろんなところもネタをですよですが自信
がないっていう人ほどですねどうもでーす
とか言って仲良くしてくださいとか言って
ですね色んなところとですね手を組もうと
するわけですよね
そのスタンスの違いがどちらがいいという
ことでもないですよその
自分の自信を持って自国内をガッチリ
収めることで経済をね活性化させることも
できればそうじゃない子決まるわけですよ
ただねここがすごく問題なのが日本の苦悩
なんですよこれ最終ブロックつまり今まで
論じてきたように日本は地政学上ですよ
いい場所にあったんですよ
ほどよく守られてたんですよ
海に
で
深い海もあるわけですよで中国が持って
ないもの持ってるんですよ
北朝鮮は半島ですけど日本は島なんです
半島というのは
陸から攻められたり逃げ場がない
海から上陸されたら陸の大きい国の言う
ことを聞かなきゃいけないということで
半島というのは非常に弱い立ち位置なん
ですねでも島国だったわけですなかなか
攻められません防御力非常に高いですかつ
ね
移民というかねその国外流出する国民って
いうのもなかなか少なかったしかも自国の
言語というのが日本語という独自
フォーマットですよね
独自OSを搭載してるので日本に参入して
くるっていう人っていうのは少なかったよ
ね日本語ペラペラの人ってまあ少ないから
日本の国内マーケットにガンガン韓国の
アイドルとかですね来るとかっていうのは
なかったわけですよ中国の間が来るとか
なかったですよ日本人は日本人向けに言っ
てよかったんですよ
ところが
アメリカや中国と
全く違うのは日本はかつて大国だったと
いう状態に今なろうとしてるからです
つまり
太極大国病を患いながらですね
規模ときに証拠になりつつあるということ
が日本の最大の病なんですよこれが世界と
比較すると見えてくるんですねつまり日本
は国内マーケットでやれてきただからこそ
自国の
マーケットしか見ずに見られた
もちろん自国マーケットだけを見ていけば
やれるというのが中国ですよね
中国はどれだけインターネットとかで鎖国
をしようがですね
国内マーケットだけでやれるという確固
たる自信があるわけですよアメリカも
もちろんそうですよねアメリカはさらに
国外のマーケットまで牛耳るために
シーパワーを抑えてますよねところが日本
はですねアメリカや中国のようなですね
状況にはないにもかかわらず
大国病院はわざわってるつまり国外へ意識
が低いんです
韓国は
外を見てます
K-POPアイドルは英語とか中国語とか
国外に商品を売る英語も韓国映画もそう
ですよねなんとか国々の策で
欧州の小さい国もですね
海外にものを売ったり海外にどっか出てっ
たりという感覚でやってるわけですところ
が日本はですねこれから
証拠になるのであれば
絶対にやらなきゃいけないのが国際感覚を
身につけることですよね
移民であるとか
国際言語であるとか
海外に出稼ぎに行くことであるとか
いろんな状況の変化に日本人は対応して
インターナショナルに本当の意味でなるの
か大国にもう一度戻るのかその2択ですよ
ね大国であれば自国に閉じられますでも
大国じゃないのであれば必ず
世界と交わらないと
通用しなくなっていくということが示され
てるわけですよねさあねその
移民を受け入れないことによってどんどん
と高齢化しておりますアメリカは平均年齢
日本よりも低いのは移民を受け入れてる
からですよね
さあどういう選択肢を取っていかなければ
いけないのか
もちろんね日本がいい悪いっていうのね
あの世界と比べてというので
必ずしも悪くないですよただ大事なのいい
とこと悪いところがどの国もあるという
ことですよね
アメリカは最強の国ですだからこそ間違え
たら最悪ですアメリカは
政治経済そして
軍事すべてを
牛耳ってるからこそですねアメリカが決断
を間違えた時に人類が
被る被害は甚大ですそうですよねアメリカ
がこの戦争あってたのかなーっていうよう
に踏み切った時人類はもう
恐ろしい目に入ってきました今までもね
色んな戦争でアメリカが暴走したなんて
いう話もありますよねそんな中で中国の
問題というのが海がないことであったり
少数民族と揉めてることでしたよね
ロシアの問題はかつての規模ほど経済が
成り立たないにも関わらずその
為政者がですねその石を失いたくないと
いうことで
戦争に今走っているということでしたよね
そして
朝鮮半島の問題っていうのは地理上知性学
上
必ず揉める立ち位置にあるというもうその
運命の翻弄が今まさに行われということ
ですよね
じゃあアフリカはというとアフリカは
第一次世界大戦の絆とか直線でまだ残って
いるがゆえに民族と国家のバランスが
成り立たず今も富が英米欧米に吸い上げ
られていることでしたよねさあいろんな国
のいろんな問題がある中で日本は日本の
問題点が今浮き彫りになってるそれは中国
やアメリカや
東南アジアやアフリカと比較すると見えて
きたねぇ
そんな中で日本が今後どういう選択肢を
取るのか今後のいろんなニュースをですね
今日の授業をですね振り返りながらですね
あそれはあっちゃんが言ってたなぁアフリ
カってこうなんだよねとかあ中国ってそう
だよねロシア航大だよねアメリカはこうだ
よねあ海を抑えようとしてるのあ日本の海
はどうなの日本のインターネットの状況
ってどうなのアメリカと中国は一体どう
やって何を揉めてるのそういうのが世界を
俯瞰して見えてくる
海を制するものが世界を制するしかしその
アメリカの強さは
同時に弱点ともなりいろんな国にですね
トラブルを引き起こしてもいるその
渦中に日本もいるという世界観でまた
ニュースを見ていただければと思います
さあまた知性学ねあの新たな情報が入り
ましたりまた名著が出てきましたら紹介し
ますので
面白いなということだけ覚えておいて
ください私もあなたも勉強してどんどんと
ニュースと世界がわかっていくようになっ
たらいいなと思っておりますではまた
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私が
来ました出ました
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このメンバー読んで
わざわざこんなにやってやる価値のある
事業しなかったら意味ないと思うんですよ
YouTubeで見てたやつこれしかねえ
だろ今回のテーマこちら
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面白そう
皆さんはテレビ出ていながらあんなにも出
ているのに
テレビがどのように始まったかスラッシュ
じゃないですか
教えてくれ
教えてくださいたけしさんさんまさん紳助
さんタモリさんそれがいわゆる
テレビの
頂上だったんですよ
ここをピークに日本はとんでもないことに
巻き込まれてくる
こと今回これに触れる
電通だ
ちょっとどういうことかよくわかんない
この4Gの普及と
iPhoneが
噛み合わさった時それは
テレビの完全なる上位互換になったんです
世帯視聴率なんで出し続けてんの
個人視聴率を出してくれと言い出したん
です
それがこの90年代コアコアっていうの
最近ここ12年ぐらいだね今回の授業の一
番のミステリー
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ハメられたか
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