【ベルサイユのばら①】少女漫画の歴史的名作!マリー・アントワネットの生涯を描いた愛の物語

 

 

どうも中田敦賀ですさー早速参りましょう
エクストリームコミックス
ベルサイユのばらへ
ん最強の少女漫画さあやってまいりました
ついについにということでですね
ベルスタイルのバラで通称ベルバラですよ

ベルバラやってくださいというですね
リクエストたくさんあったんですけれども
ついにこれをやろうという日がやって
まいりました
ほんとねえー女性の気持ちを分かるにはね
やはりこのベルばらを読めというところが
あるんですけれども
わからないことを辞任しさらには見て見ぬ
ふりをしや40年ということなんです
けれどもついにこの私もですね
女性の心
女心の本丸ベルばらに挑みたいとそういう
ふうに思っております
えーまずですねこのベルサイユの薔薇
いつ頃の作品なのかここがポイントなん
ですよねこれはなんと1972年に連載
開始ということでなんと今年2022年が
ですね
ベルサイユのばらく
50周年ということで私よりも10年先輩
のですね
ベルばら対戦でございます本当に重厚か
20年語り継がれる作品があるでしょうか
いやないそうですよね
50周年というこのすごみ私はやろうと
思った大きなきっかけがですねこの前帰国
し日本でですね森美術館に行ったところ
ベルバラ展なるものがやってたんですね
うわすごいなベルばらか確かになんか
すごい有名だし気になるちょっと読んで
みようかな読んでみて思いましたとてつも
ない作品であると私は断言しましょうこれ
を読まずに死ぬのは
孫でございますいいですかこれはですね
女性のハートをわしづかみにして50年と
いうですね作品であるにも関わらず
男性に私は今回
読ませたいこの一心でこの動画を作って
おりますいいですか
男性諸君女心は分からないともうね
諦めましたという方々まだ諦めるなネザー
ギブアップ
私は指定教科書にこの本を推薦する
ベルサイユのバラこれを読めば
女心というものの一端がつかめるのでは
ないか何にせよその衝撃の世界観っていう
のがですね我々にとってはちょっとですね
もうとてつもない
ショックを与えると思いますそして
目覚めるでしょうあなるほどとこんな世界
があったのかとそういうことでございます
ねぇこれがなぜこう女性の心わしづかみに
してるのかとでこれが漫画からアニメに
なっただけではとどまらずそうですよね
あの
宝塚歌劇団で舞台化されてそれも空前の
ヒットを起こしてですねもうね
オスカルアンドレみたいなのですねもう
宝塚舞台の代名詞とも言えるようなセリフ
になっているのはですねまさにこの
ベルサイユのばらがですねこの
漫画アニメ
宝塚歌劇というですねこの
女性のですねハートを鷲掴みにするですね
その
価格展開をしてるわけですねもうこれ
50年そうなわけですよねーですがこの
ベルサイユのバラ私は
男性に読ませたいと思っておりますので
聞かせたいと思ってますんでこれファンの
ねあの女性陣があ振り返るためにも
もしくはですね男性である私はですねどの
ように読んだのかということもですね
ちょっとその
異文化交流ということで見ていただける
価値があると思いますし
男性陣はですね私が
食べやすいように男性向けにカットして
ですねお届けしたいと思いますので
ぜひご安心いただきたいんですねまず
非常に抵抗感があるところで言いますと
男性にねこのベルサイユのばらフランスの
革命時代を描いたものであるという雰囲気
はなんとなくご存知の方もいるかもしれ
ませんそうですね
フランス最後の
王女最後の女王ですね
フランス最後の女王をマリー
アントワネット最後の国王がルイ16世な
んですけどもそのルイ16世に突いた
マリーアントワネットの物語であると聞く
とですねまあ世界史なんかで勉強してる皆
さんはですねえあの悪名高きここなんです

悪名高きマリーアントワネット
浪費の女王ですよねフランスの財政を
完全にぶっ壊したと言われるですねもう
借金地獄に陥れたもう浪費に次ぐ浪費の
女王困りますねー
男性にとっての恐怖の象徴それはとてつも
なくお金がかける女性そうですよねお金が
かかる女性が怖くて怖くてしょうがないの
が男性人なんですよその
象徴的存在世界で一番お金がかかる女性と
も言えるこのマリーアントワネットが主人
公ちょっと待ってくださいその時点で
受け付けませんという男性陣まあお待ち
くださいこのですねマリーアントワネット
というものに対する抵抗感を払拭しないと
この本は読めませんし逆に言うと払拭する
ことで
女心に近づけるのですこの最初にして最大
のハードルマリアントネットは浪費の女王
なのかそうじゃないのかここが大きなキー
になってきます
さらにですねこの
ベルサイユのばらしい非常に特集的なのか
もう一人の主人公を言うことですそれが
オスカルという女性なんですねこの
オスカル
女性なのか男性なのかわからない
雰囲気これはどうですね
紹介で言うとこの男装の霊人って書いて
あるんですよ
男性の格好をしてる軍服を着ているんだ
けれども
麗しき人美女なんですよ
軍服を着た美女これが
オスカルという女性なんですね
女性なんですよこれ孫を勝たなき女性なん
ですねこの
オスカルとマリーアントワネットのダブル
主役と言って過言じゃないんですね
まずこのお話がですね誰が主役なのか
わかりませんであるとかマリー
アントワネットに感情移入できる気がし
ませんとかそういう抵抗感
プラスオスカルが断層の麗人であることで
余計に男性は気持ちが離れやすいんですね
なぜかというとやはりですね女性は
男装の麗人が好きなのは知ってますそれは
なんとなくわかってわかっております
女子高生女子校とかでかっこいい女子女子
がいると
キャーみたいなカルチャーがあるのは知っ
ていますでもその逆はあまりないんです
男子校において
美少女っぽい
男性がキャーってなる瞬間を無いんですよ
ですから
女装した男子というものに対して
男性がイエーイてなる瞬間がほぼないので
その逆であるところということも言えなく
もない
断層の霊人に女性がキャーとなっている
状況というのが
幸せになるクエスチョンマークなんですね
そんなこと言うとじゃあ宝塚歌劇団という
のはどういう風になってますかというと
やはり女性ファンが多いですよね
宝塚歌劇団宙組トップスター星組トップ
スターきゃーもう女性の黄色い声援が
鳴り響きますけれども
うおおっていうね
うわーという親衛隊の男性というのは少数
派なのでございますよなので
男装の麗人プラスマリーアントワネット
浪費の女王&男装も麗人のダブル主役と
いう時点で
完全に男性はお疲れ様でしたという風に
なるわけですねもうこれは読めた代物では
ございませんと
完全に私の理解の範疇を超えておりますの
でどうぞ女性の皆さんを読んでくださいと
私はドラゴンボールなると1ピースそして
呪術廻戦そういったものを読ませて
いただきますということで退散するのが
この50年の話でしたしかしその歴史を私
が変えるこの
50年の歴史負の歴史に私サビを打つと
言ってるんですよこの女性に愛されてきた
漫画それがなぜなのかということを
知るためにはこのダブル主演というものが
背負ってきたその
宿命というものを理解しなければいけない
んですね
よくよく理解していただきたいのがこの
マリーアントワネット浪費の女王であると
いう以前に
以前にまずですよ歴史的な背景皆さんが
好きな世界史ですよねー
非常にヨーロッパが混迷を期待していた
あの時代にですね
オーストリアという峡谷とフランスという
京極はずっと揉めてたんですねそんな中で
同盟を組むためにねその
友好国となるために
うちの
王女をそちらの王子に嫁がせるまあ戦国
時代の中でもよくありますよねこちらから
こちらにねうちの娘をね
届けることによってまあその家族になろう
よというねそういうことですよねそれが
行われたということで実は
国と国との和睦
同名のために
結婚を
させられた女性つまり政略結婚ですよね
この政略結婚をさせられた
世界一
有名な女性という認識をまずしてほしいん
ですこうなんですよマリーアントワネット
は世界一有名な政略結婚をさせられた女性
へーではいでという男性方はもう一度考え
てほしいんですね
女性にとって
結婚というのは
男性が思う
以上に
神聖なものなんですよいいですか
結婚式で
揉める
ナンバーワンは
ドレスどう使用式場同士を日程どうしよう
誰をどう呼ぼうと言った時に「ああ君に
任せるよここから喧嘩が始まるんですよね
なんで本気にならないのどういうことなの
私たちの結婚式だよねなんで本気でやら
ないの私たちの人生のピンクとも言える
この
花の花の結婚式ということで
女性は
男性陣のびっくりするんですよねどういう
ことだと
結婚式っていうのは入学式と
卒業式と
入社式と同じ
式の列に並ぶものではないのか
そんなに必死に入学式やるか
卒業式やったか入社式やったかやらないよ
ね入社式まあなんとなく行こうちゃんと
しようとは思ってるよ
入学式なんとなくやろうそういう式の一環
だよね
違う
入学式や卒業式と並べるな
議論ちんの前に並べそういうことになる
わけですよね
結婚式は
崇高にして特別なものなんですよその結婚

親の都合でさせられたしかも何歳の時に
なんと14歳という中に
男子であれば中二病真っ盛りのその忠利の
時に親の都合で恋愛を奪われて
初恋も回らなるままならぬまま人生最大の
異文と結婚をさせられるという悲劇これを
背負ってるのがマリーアントワネットなん
ですよ
この時点で
男性の味方の女性の見方
圧倒的に違うのでここをインストールして
ください一番大事に女性が大事にしてる
一番大事にしてるその結婚というものに
対して
不当な
不当な制限をかけられたというのがこの
マリーアントワネットこれを宿命として
背負ってるんですそしてもう一人の
オスカル
彼女が何を背負っていたかそれはですね
彼女がなぜ男装してるかに関わってくるん
ですよ
彼女の父はフランスのですね
将軍なんですよ
軍部のトップですよねその軍のトップの
子供
えなんで息子を軍人にすればよかった
じゃあなんで娘をこれがですねいわゆる
ですね
男の子が産めば世継ぎにしたかった将軍の
跡継ぎにしたかったわけですよところがね
6人産んで6人とも女性だったのこういう
のありえますよね
6人とも女性だったその6番目に生まれた
のがオスカルね最も美しく最も聡明で最も
明るく活発だった
うーんもうこれはこの子でいいということ

女の子だけれども将軍になることを運命
づけられた
例えばそういうことありません
うちのねその寿司屋を継がせるんだとか
うちの会社を継がせるんだっていう時に
ですねまあ息子を想定して社長の帝王学を
叩き込もうと思ったけれども
娘が生まれたからOk娘でねその社長に
なってもらおうなんていう会社ってある
わけじゃないですかなのでそういう
イメージでですね
うーん将軍を継がせようと思ったけど娘
しか生まれなかったよし娘に
将軍を使わせようそれはもう今の感覚から
言うと親の英語ですよね
将軍はさすがにその寿司や次のとか
会社の社長を継ぐのとちょっと違いますよ
将軍は完全に武力
ちょっと
男すぎませんかという理不尽を
背負ってるはいこのオスカルが背負ってる
宿命というのが
職業選択や生き方の自由を奪われた女性と
いうことなんですよ
はい
皆さんもうお分かりですよね
この世の女性がですね大きく苦しんでいる
葛藤していることの2つがこの
自由な恋愛ができなかったということを
自由な生き方を選べなかったというこの2
つなわけですよねー
我々はそういう機会が逆にないんですよね
男なんだからこうしろよね男だから泣くん
じゃねえぞとかそんなことは言わないです
よだけど
男だからこの仕事には就くなとかですね
男にその仕事はできないとかですね
男はどうこうどうこうみたいなことはです
ねあまり言われないわけですよだけど女性
はやはりそういうですね社会進出に関して

選挙権に関してもいろんなものを制限を得
てきたわけですよね
制限を食らってきたわけですよそんな中で
親の決めた相手と結婚しなきゃいけない
なんていうこともたくさんあったねなぜ
日本でもですねお見合い結婚と恋愛結婚
ってありますよねもう皆さん若い世代の方
はですねお見合い結婚知らないなと思うか
もしれませんけどなんかうちの
親もですねこれお見合い結婚してるんです

別に悪いことじゃないですよお見合い結婚
はですがお見合い結婚といえどですねその
近所のまあなんていうんですかねその紹介
ですとかこの人いい人なのはちょっとこう
周りでこう固めていく縁談みたいな雰囲気
っていうのは自由恋愛より強いわけですよ
そろそろ結婚した方がいいんじゃないのに
なんちゃんあーいい人いるのよほら見てお
見合い写真私用意したからなんていうのか
ご近所に何人かいるわけですよねでこの人
なんていいんじゃない経歴はこうでこう
いう人ですごくいい人なのよ一度会ってみ
たらいいじゃないほら会ってみて雰囲気
良かったあと若いものでなんて言ってです

良かったんじゃないそろそろ結婚した方が
いいんでね結婚しなさいしなさいって言っ
てするっていうパターンあるわけですよ
でこのお見合い結婚っていうのと
恋愛結婚の比率で言うと今は恋愛結婚の方
が当たり前だよねだけどお見合い結婚の方
が主流だった時代があるのそれが1960
年代まで
60年代までは
全然お見合いが主流だったグラフで見ると
その上で
明治時代までさかのぼると
三四郎っていう
夏目漱石の本がありますよねその夏目漱石
が書いた三四郎ではですねどういう恋愛が
描かれたかというとですねあの
状況をして東大に入った三四郎ってやつが
好きな人を見つけるんですよねこれ
YouTube大学でもやりましたうわー
好きだあの子が好きだ結婚したいなと思う
けどその子好きだった子は親が決められた
親に決められた相手と結婚するうわーって
ね俺のこと好きじゃないのかそれシープ
迷える子羊
ですけどもそれぐらいですね
ストレイシープ迷う子羊なの私はと要する
に私はあなたのことが好きだけど親に言わ
れたことは逆らえないだから迷える子羊
そんな弱
新しい状況だったんですよ明治時代それが
お見合いになって少し和らいだけれども
それにでも自由恋愛というのは主流じゃ
なかったそれが主流になった時代こそが
まさに1970年代日本の
成長時代でございます高度成長によって
いろんなカルチャーが入ってきますよね
その1970年代まさにテレビが普及した
んですよねそのテレビが普及していろんな
カルチャーが
全国アマネークね
知れ渡るようになってああそうか新しい
時代の女性ってのはあれ自由な恋愛をして
もいいんだという感覚そういうのが
だんだんと出てきたそんな中でこの
ベルサイユのばらというのは
恋愛を制限された
女王と
生き方を制限された
オスカルは
共に自分の
生き方に向け向かってですね
葛藤する
立ち向かい乗り越えていくというですね
女性のですねもう普遍的な
葛藤とその相克を描いたですね大名作に
なってるとそういうことなんですよ
なるほどこの時点で男性を打ち崩れるわけ
ですねなんと浪費の女王と男装の霊人
ちょっとよくわかんないそのコンビのお話
なのかと思いきや
女性の普遍的な葛藤の一つ一つその2つを
それぞれが象徴しそれぞれに運命の本老を
描かせることによって
恋愛を制限されていたりですとか
生き方に対してですねこう決めつけられ
たりとかっていうことを経験した女性たち
を励まし続けて50年という作品なので
ございますさあ皆さんそれを読まずして
我々は一体女性の何を知ることができる
だろうかね
女性をもっと活躍させようとかねそういう
ことを政治家の皆さんも言ってますよでも
皆さんに言いたい私は自通常の皆さんに
言いたいね
ベルばらを読んでますか
読んでいない
オオカミをということでございます
神をどうしてどうして神は
自民党の皆さんにベルばらを配らなかった
のかそういうことですよね
全国アメリカ言います男子校の皆さん
男子校の皆さん
女心わかんねえなモテてな彼女作りてぇ
なんて言ってますよね
ベルバル呼んでますか
読んでない神をどうしてどうしてそのよう
な報いを
男子校になぜベルばらを置かないそういう
ことなんです
皆さんまずですねここまで分厚く仲田が
喋って全くストーリーに入らないという
異常事態気づいていらっしゃいました
でしょうがそれぐらいいいですか
少年漫画と少女漫画の間には隔たりがある
ということを私は言いたいのですいいです

少年漫画その基本は少年ジャンプによって
作られておりますその少年ジャンプの基本
原理それが
友情努力
勝利とこれは有名ですよね
ジャンプ三原則友情努力しておりその中で
最も男子の価値観で大事なものが何か
分かりますか女性の皆さんこの3つの中で
一番大事なものが何かわかりますか
1000件
ブー違います友情ではありません
女性の皆さんは友情男の友情なんて言って
ますけど
違います
男が一番考えていて人生の90%をその
時間に咲くのが勝利そう
勝利のためだけに男子は生きているのです
誰が一番強いのかそれだけを考えて日夜
生命体として命
怪し続けているのが男そのものなので
ございますいいですかもうそのそんな
決めつけたジェンダーロンはいらないと
かっていうそういう話じゃないんですよ
いいですかこれは私の時代において私の
自身があのあくまで喋ってる偏見でござい
ますから何を言ってるのこいつはこの令和
の時代に何をトンチキなジェンダーロン
喋ってるんだと思いであれば私を断罪して
いただいて1個に構いませんですが私
もしくは私より上のですね
囚われのジェンダーの
哀れなる男たちはですねまだそういう考え
に至ってるわけですよ
努力友情勝利のうちの勝利これが大事なん
ですそれの証拠に
海賊王に俺はなるもう出世のことしか考え
てませんいいですか
俺はね最も愛する女を見つけるって誰が
言いましたねゴムゴムの実でお前をいつ
までも抱きしめて離さないなんて一言も
言わないんですよその伸びる伸びる腕で
女性を抱きしめる暇もなく
誰かを殴り殴り殴り続けてるそれが
モンキールフィそうですよね
俺は強え奴見るとワクワクするんだそれは
何なんだとなぜ強え奴見るとワクワクし
ちゃってんだとね
ほら愛する女を抱きしめるとワクワクする
んだって言ったことがないんですよ
孫悟空は一言も愛について語りません
勝利勝利勝利でございます勝利のことしか
考えられない哀れな生き物それが男そうな
のでございますですが男性の皆さんその
世界が全てだと思いかもしれませんがこの
ベルばらに代表される少女漫画において
最大の価値観は勝利ではないこれだけ
ちゃんと理解してるし最大の価値観は何か
愛です
愛でございますいいですか
誰が一番強いのかを決めるのが男性漫画
少年漫画でございますだとすれば
誰が一番私を愛してくれるのかそれを
模索するのが
少女漫画なんですですから
誰が一番
強いのかは一切論じられませんいいですね
断るごとにトーナメント戦を開く少年漫画
とはわけが違うんですよ
なんかつったらトーナメント戦で誰が一番
かを決めているそんな少年漫画と全く違い
ますたった一人の自分を心から愛して
くれる人間を探すという旅それが少女漫画
なんです
さらに言わせてもらうと何に
バリエーションや
価値を置いてるのかを全く違いますこの
女性のこのベルばらにおいてはですねあの
子何なのあの子私よりもいい服を着てなん
かそういう描写があります私はこの文章を
要らねえな
俺が編集者だったらカットしてるのに意味
がわからないななんで急に服の話をしてる
んだどういうことなんだと思いながら
ベルバロを読み進めるとその記述が何度も
出てきますあんなにいい服を着てであると
かあんなあの
子私よりいい服を着てるなんていうのが出
てきます
そこで私は思いましたどうやら
服のバリエーションがどうも重要らしいと
気づきました
よくよく読み進めてるうちに私はもう一つ
の悩みにぶち当たるんですねそれがマリー
アントワネットの髪型が変わりすぎて誰が
マリーアントワネットかわからなくなると
いう状態です
先ほどまではここで巻いてたらここで
巻き出したりこういう服を着てたのにああ
いう服を着出したらどういうことなんです
か何でそんなに服をコロコロ買えるんです
かのび太は変えませんよのび太は同じT
シャツ着てますよ
ジャイアンだってそうですよ
わかりやすいように伸びたはNっていう服
を着てたりすることだってあるんです
読者を混乱させない工夫に満ち溢れてた
じゃないですかそれがどういうことですか
マリーアントネット毎日毎日福岡帰って
くるんですよ
訳が分かりません服だけならまだしも髪型
まで変えるなんてコクじゃないですか
スネ夫が変えたことがありますか髪型を
スネ夫がちょっと前髪を流してみたり
下ろしてみたり
ワックスで遊んでみたりスプレーで固め
たりしたことがありますかもう
スネ夫は生まれた時から死ぬその瞬間まで
あの髪型であの角度からしか神の取らせ
ないんですよ
そんな私たち少年の気持ちをですね
翻弄するかのに服が変わっていきます服の
ことを論じますはいそうなんですどれだけ
服のバリエーションやオシャレさがあるか
ということは女性にとってものすごく大事
なんです
圧倒的な
価値として
愛と
美というものが存在します
美という価値観それ美は正義であり美は力
であるというその
価値観も男性は理解しておけなきゃいけ
ませんそれは真柄に
男性が必殺技のバリエーションで競技の
ようにですね
男性は何回言ったら必殺技をすごく大事に
します何発の必殺技を持ってるのかねぇ
いっぱいありましたね
レイガンかめはめ波いろんな必殺技を
たくさん持ってるベジータ
ギャリック砲弾なんとかでねなんとか
ギャラクシーマグナムとかなんとかすごい
いろいろ持ってるんですよでたくさんの
必殺技がある主人公はかっこいいなぁ
なんて言ってですね技が出るたびに興奮し
てイエーイとその
必ことわざの数だけ我々が興奮してたのと
同じように服装が変わるたびに
キュンキュンしているのが女子
我々にとっての必殺技が彼女たちにとって
の服だとすれば許容しようじゃありません

我々にとっての将棋が勝利というのが彼女
たちにとっての愛なのですいいですか
我々にとってもう人生を捧げる勝利という
感覚こそが彼女たちにとっての愛なんです
そして我々にとっても必殺技それこそが
彼女たちにとってバッグであり服であり
髪型なんですそうやってですねしっかりと
自分のことで噛みしめて理解し覚悟をして
クローンを占めてからベルバラの門を叩か
ないとですね
えらい目にやります
全部読み通した挙句1回目では一体何が
行われてたのかわからないでしょう
おそらく皆さんにはなぜなぜ
フェルゼンとアンドレは戦わなかったのか
どっちが強いのか全くわからなかったどう
いうことだそういうことになりますねはい
戦いはどうでもいいんです
腕っ節の話はどうでもいいんです
大事なのは
愛そしてその
各々の女性が背負った宿命その辛さそれを
葛藤し真実の愛を見つけられるのか否か
その物語をこれから説明したいと思います
よろしくお願いしますさあ舞台は
ヨーロッパです1770年とある婚姻が
行われたそういうことですよね
先ほど申し上げたようにですね
オーストリアとフランスバチバチもめてた
んですね
オーストリアにはオーストリアは女帝
オーストリアオーストラリア近藤しないで
ねオーストラリアは南の方にあるデッケ
しま
オーストリアというのはこのウィン少年
合唱団とかのいるそのヨーロッパの国そう
いうことでねその
オーストリアのね
女帝マリアテレジアという立派な女性が
いるんですねこのマリアテレジアのですね
その子として生まれたですねこのね何人か
の娘の中の1人マリーアントワネット
美しかったんですねもうこの世のものとは
言えないほどチャーミングなんですね非常
に美しい
目が生まれたそれがマリーアントワレット
絶世の美少女でございますこの絶世の美
少女14歳になった時にですね
栃木に生かされるわけですよねそれが
後のルイ16世の元ですね
えーなぜ
結婚しなきゃいけなかったかというとその
同盟関係を結ぶためにそうその祖国の平和
のために嫁いで生きなさいということで
結婚するわけなんですけどこれは式が回
盛り上がらないんですよ
本人としてはねもちろん周り盛り上がって
ますようわーなんてね
フランスとオーストリアの平和の象徴で
ギャーになってるわけですねであの人がね
王太子を
皇太子王子ですよね
王子よなんて言われてですねはいなんつっ
てパって見た時の感想をねマリー
アントワネットの感想ですねあの
目がドローンとした人そんな
感想ある
目がドローンとした人やめなさい
結婚はやめなさい
目がドロップとしてる男との結婚は絶対に
やめた方がいい最悪の大文章ですね目が
ドローンとしてですね
ぽっちゃりとしてですね覇気がないんです

ぽっちゃりとして覇気のないベノドローン
とした男とですね
口づけを交わしましょうって言ってキスを
ですねほっぺたにチュッてされるんですね
これがキス初めてのキスこんなにときめか
ないものなの最悪ですねー
初めての
キスが
全くときめかないなぜなら目がドローンと
したら
ぽっちゃりさえない男だから何なのこいつ
という状態でございますけれどももう
事態を進んでいきますよねあなたは応対
主義なのよと言ってですねもうこれから
オーストラリアオーストリアのものは
すべてねこの国に置いてって全てフランス
のものになるのよなってですねもう下着
から何から全部服まで全部フランスのもの
に着替えてフランスを王室に嫁ぐのよって
いうことでですねもうそのねもうもう
マリアテレジアム泣いてるわけですよああ
あまりにも手放すのが早すぎたのかもしれ
ないねーもうちょっと分別がついて何かね
あの地震で考えられるようになってから
送り出した方が良かったのかもね時を急ぎ
すぎたのかもしれない大丈夫かしらすごい
心配なマリアテレジアですよそんな中で
王室に行くんですねでそのフランスの王室
がどういう状況かと言いますと
ルイ15世というねその結婚した王子様の
お父さんですね
親父がねそのやってるわけですよルイ15
世が先代がやってるわけですよまだねまだ
生きてるわけなんですけど60代後半もう
そのね時代からすると結構落としなわけ
ですよねこのルイ15世結構落としで
王妃はと言いますといたんですけれども
もうお亡くなりになってるとで
王妃がいないという中で
王がいて
王子がいてその
王子のその王女ですねその応対し人して
マリーアントワネット入ったんですけど
これ序列で言うとですねまあ一番偉いのは
もちろん王様なんですけどもその次がその
王子様なわけですけどもその
応対死人となってる状態というのは
女性陣の中では
ナンバーワンの格付けに急になっちゃった
んですよ
王妃がいたらまだ生きてたら王妃が
ナンバーワンですよ
王太子妃はナンバー2のはずなんですよ
ですが一番がいないので
ナンバーは2がナンバー1だからもう14
歳にして
フランスベルサイユ宮殿の
ナンバーワンの格付けの女性になっちゃっ
たって話
いー大丈夫
」なんて言うんですよねそんな中で
ナンバーワンは
確かにマリーアントワネットあなたかも
しれないけれども
果たして相馬君かしらという女性最初の
悪役があれます現れますそれが
デュバリー博人
伯爵の夫人そのムズこう夫人の方の名前で
呼べばとかっていうのは現代の我々の感覚
DIY伯爵の夫人であるというのがその
架空を表しているしそのまま呼ぶわねうん
デヴィ夫人みたいなもんですよね
デビスカルノの夫人であるということが
アイデンティティなわけですからそういう
呼び方を高貴なる貴族の方たちはするわけ
ですよで高貴なる伯爵の婦人ですよという
ことでねデュバリー博夫人ってのがいる
わけですね
ただこのデュバリー白出身っていうのは
ですねものすごい曰く付きなんですよね
まあまずですね王のねええ
娘たち王様の娘たちってねいるわけですよ
ねええとかその親戚がいるわけですねその
その
親戚群がですね教えてくれるんですよ
バーってねマリアントなんてね
ディバリアクシーに気をつけななるわけ
ですねえどうしたんですかなるほどね
デュバリー博夫人っていうのはねあれはね
今のその
国王15世ルイ15世の
愛人なのよ
えーっと
国王の愛人だっていうことででかい顔し
てんのよあの女
いーっとまるで自分が浄化のように
振る舞ってんのよ国王のね
国王に気に入られてるからって言ってそう
いう力関係なのとだから正式な格付けでは
ねこのマリアントネット1位なんですけど

実質
実質女王のように振る舞ってるもうかっこ
ナンバー1ってのはいたわけですよそれが
デュバリア白人ねどんな人なんですか
どんな人も何も
元々は
貴族でもなんでもなかったのよえ貴族じゃ
ないといけないんじゃないんですかなる
わけですよね
貴族じゃなくて
元々は
町のだったの
町の章夫とんでもないことが出てきました
ねええまあそのね
えーま体を売って
生計を立てるとこの恐怖というね言葉が出
てくるわけですよねこのがなんで
じゃあデュバリー博人にそれがとんでも
ない悪辣な手法でね
宮殿に
潜り込んできたのよディバリー博っていう
のねそれ形式上のね形式上の書面上の誰だ
言ったらもう
詐欺みたいな形でその貴族と
婚姻届を出してその上でこのデュバリア
伯爵を毒殺したのよってむちゃくちゃだよ
ねそんな人いる
貴族と結婚の書類をもう偽造書類を作って
交わした上で毒殺するという極悪人だよ
ねっていう場合そんな奴がベルサイユで
宮殿に
舞い込んできてそいつに
うまいこと
乗っけられちゃったら国王が最悪の状況ね
そんな中でどうするなんてねこれで正念
漫画だったらいっちょ叩きのめしやっか」
と言ってですねおいおめえ
デュバリアハグジーンてめえ愛人らしいな
顔貸せよ何ってボコンってやつね
超強えとかってなるんですけどそんなこと
はしません何度も言ってますよこれ正念場
だってないんですよそういう
不埒な輩がいるっていうことに対して何で
すってなるんですけどもここからが非常に
奥ゆかしいところですね
とはいえあなたの方が格が上なんだからね
うまくやりなさいよなんて言うわけですね
なるほどとねどう上手くやるのか
実は一番格上のその女性
格が上の女性からがしか格下の女性には
話しかけちゃいけないんですって
格下は格上に話しかけていけないんですよ
どうもアドレスとか言って
先輩は脅すとかって言っちゃいけないの
黙って待ってなきゃいけないんだって
格下の人間の方がであらごきげんよう
なんて言われたらごきげんようして
くださいますとか言って話しかけられた
大きな幸せこれを待てなきゃいけないん
だって
すごい一世界ですよね上下がすごいんです
よそんな中でなんとですねまずその
仮のナンバーワンであったデュバリー夫人
にね
話しかけるべきですよねアントワネットは
ねだけど話しかけないんですこれがなんと
そんな話聞いてるから
ずーっとしてですね14歳のね
新入りがですよ
ツーンってしてね他の人に話しかけちゃう
んですよそれでデュバリー夫人はあのー
無視しやがったのこの野郎ってこういう話
なんですよ
[音楽]
ファーストバウトがシカトっていう
私も震えましたそんな漫画見たことない
です少年漫画でおいあいつがようちのグミ
仕切ってんだよとかね
スズラン式ってあいつらしいぜ何なんてね
よししかと鹿と
シカトっていう攻撃
って言わリーフジブチギレます
泣き泣きつくわけですよ国王に言うんです
よねで
国王様
ひどいの要塞最近入った応対主義は私を
こんな風に恥ずかしめてんのよって言うん
だけど最初は国王もですね笑って済まし
てるんですね
冗談だろってたまたまじゃない方だって
14歳なんだからさ緊張してたんだろう
なっていうわけですよね
うんでもどうも意図的にやってるこれは
やばいなどうにかしてこっちが格上だって
思い知らせてやるということで
初めに争われたのが
オスカルなんです来ましたここで第2の
主人ゴースがあるそう
オスカルはそのフランスの将軍ジャルジェ
将軍という人のですね娘なんですよねこの
娘でこの絵体に入ってたんですよこの携帯
というのは近くでね
防衛するのねえー守ると近くで守ると言っ
てこの得たいこの英体というのは王を守
るって側近の舞台なんですよ
側近の舞台であるからしてまあ
すぐに戦に出っていうこともないわけです
ねその上で身分とか家柄とかあと容姿が
美しいとかっていうのも大事にされてたの
がこの近衛隊でしたこの
近衛隊にいたのがオスカルだったんですね
その
オスカルはもうその時の軍服着て男装でし
てますからもう非常にですね貴婦人の多い
その宮廷内でもう女性たちにキャーキャー
言われたんですねかっこいい
オスカル様かっこいいまあ今日ももう
かっこいいわねなんてこと言われてですね
若きオスカルはですねもうすでにね寵愛さ
れてたわけですねその
オスカルがどっちにつくかっていうのが1
個の最初の争いなんですけれども
オスカルは頭もいいですからそんな問題が
物事にはですねいきなり作り込みたくない
なということで私は様子を見させてもらう
ぞって言うわけですよねところがこの
デリバリー夫人は
オスカルの母親を
自分の自助にしたいと言い出すわけですよ
要するに
超イントすればまず馬をこれですよね
直で行かないその周りをこうこっちに取り
込むっていうまあ非常に高んだよね高度な
政治だよね
オスカルの母親を私の事情になってるわけ
ですねそれを聞いてですねそのねその王の
親戚たちがですねマリアントにまた行って
くるわけですよね
王の親戚たちね娘とか妹とかそこら辺は
ですね
嫌なんですよね愛人にあの自分のね
お父さんとかがいいようにされてんのが
愛人から取り戻したいわけですよねねぇ
やっぱり娘とか家族よりも愛人に夢中に
なっちゃってるねそうなっちゃってるルイ
15世がねうんだから取り戻したいあんた

オスカルのお母さんの次女にって言われ
てるからあなたの事情にしなさい
言うわけですよ
わかったマリアアントワネットの方の事情
になりなさいということでオスカルの母を
板挟みになるんですねそれでどうするか
これのやり方に関してもオスカルは腹が
立ってたんですけどもしかし待てよと冷静
に考えてみて
ルイ15世というのはもうだいぶご高齢だ
ねだとすればいつ病気でお亡くなりになっ
てもおかしくないのであるからしてその
愛人デュバリー夫人の権力というのは
長く続いてもうあとわずかだろうとだとし
たらやはり作るべきは
ちゃんとアネットの方であろうということ
でマリーアントワネットの方を取るという
ふうに
オスカルが決めるんですね
うちの母親をマリアントワネットの自助に
するということで
キーンなるわけですねもうデュバリー夫人
として悔しいわけですよ
負けた何この
言ってですねこれはもう言わなきゃという
ことで国王に激しく言うわけですよ
バカにバカに祝されまって
万年こういうこのあの小娘が言ってですね
言うと王がですねいやさすがにそれはな
王としてもちょっと気になるわけですよね
なんで
応対資金にチョコマが動かれる今の
ナンバーワンを俺だぞと
俺の愛人が泣かせられるんだったら
ちょっとムカついちゃうよねーということ

注意を出すわけですよねちょっと
えーデュバリー夫人への対応とか色々考え
た方がいいんじゃないかなんていうですね
案にほのめかすわけですよねとはいでです

愛人が怒ってんだからプンプン出そう
なんて言ったらですねおーってちょっと
恥ずかしいのでちょっとこうほんのり注意
するんですねここら人間のやりとり行動
ですねそれでもうそろそろあのちゃんとし
なきゃいけないんじゃないのって言い出し
たのがこのそのマリーアントワネットの
お母さんマリアテレジアが
心配だと思ってですねその爺やをよこした
んですね
メルシー博っていうメルシーさんっていう
人ですねお目つき役にねあの
送ったんですよ
フランスの方にそれでメルシー博はですね
うんことの次第を聞いてですねおいおい
それはやりすぎじゃないかとね
王の愛人に
気づい態度を取るこれ揉めたら王の怒りを
買ったらこれもうせっかく同盟のために
来るんだねもう台無しになったこれ戦争に
なってもおかしくないからちょっとね
ちょっとねこれはちょっとコンビニ行き
ましょうよというわけですよね
でじゃあ分かったわよってねその国のため
にちょっと愛想でも振りまくからなんて
言ってですね3回目ねもういよいよ挨拶
しようかなーって三段を整えたんです
けれどももうそれでディバリー夫人は待っ
てるわけです鼻息ねこういう花膨らまして
ねもう今日こそ挨拶するわよあの小娘が
なんて思って待ってたわけですねこんな
待ってたらですね
直前でね挨拶するかしないかっていう直前

マリアントワネットをですねその王のです
ねその
親戚たちがですね
連れ去るっていうね実力行使で連れ去って
て挨拶させなくてあー挨拶させずに捨て
なさりやがったってなった時の周りの貴族
がですねあまりにもその滑稽なことを見て
ですねあらデュバリー夫人またシカトされ
ちゃったのねなんか
笑い出すわけですねそれでガー激高して2
割夫人が国王にもう1回言ってですね
ものすごいふざけたことされたのよって
言って国王はさすがに3度目のねこの正直
で怒り狂っちゃうわけですよねなんだと今
までこの私に盾ついたやつこのフランスで
1人もいなかったのについこの間来た
王子の子供の娘がの嫁が私を馬鹿に
しくさんとんのかい」ってこの戦争じゃあ
」つってブチギレ総理になってるのでこれ
はもういよいよいかんですよと
アントワネットそのこれは挨拶して
くださいということで私はどうしても
あんなあんな
出身の愛人なんかに私は挨拶して
たまるものですから私は将来のフランス城
なのよっていうプライドとですねこう
板挟みになってでもこれでマリア照れ
ちゃうお母さんのこともあるし同盟のこと
もあるしっていうことですね
挨拶することになるんですね
ゆっくり近寄っててですね
ベルサイユは大変な人ですこと今日の
ベルサイユは大変な人ですことどういう
意味ねあの今日ベルサイユめちゃ人多い
ですねー
ぐらいの感じですね
デザインめっちゃ人多いですねー
世間話中の世間話とはいえこれは屈辱だっ
たわけですよ私は将来女王になるのよ
なんてですね思って私がこの世界の
ナンバーワンなのになんで
しない人にそんなに媚びを売らなきゃいけ
ないのなんて言ってですね挨拶した後泣く
んですねギャーってねその
男性陣についてきてますか
何をやってるんだーというねその
難しいですねこれはあの
なんすかその社宅でね
半沢直樹とか出てくる社宅がありますよね
半沢の上司がその上司の奥さんにですね
なんか媚を売らなきゃいけないみたいなね
半沢の方が結果を出してんのにみたいなね
そういうその同じマンション内のママ友で
のマウントとかねまあそういうそういう
雰囲気のものがまず描かれるんですよなん
というお話なんだろうとね
そんな中ね
言ったらオスカル争奪戦は勝ったんです
けれども
挨拶させられるというですねことに関して
はまあいっぱいしてしまうわけですよね
悔しい悔しすぎるなんて言ってねでもそれ
を見たですねオスカルはですね思うわけ
ですよねこう何だこの誇り高さはね
生まれながらの女王なのかもしれないこの
人は言うわけですねとてつもなく誇り高い
ねプライドものすごい高いそれがもうこの
周りアンとなるとの個性でございます
そんなマリアンとねまあその悔しみにあっ
たんですけどいい日もあるわけですよね
それがパリ訪問ねー
首都ですよね
ベルサイユは宮殿があるんですけどパリっ
てのその政治の中心地だったみたいですね
そのパリに行きますとですねでお披露目
するわけですよ
新しい応対して応対主義でございます」
ってもうそしたらですねまあ言ったらです
ねその当時その当時のねフランスすでに
もう結構ですね貧富の差が激しくなって
まして
民衆の暮らしをだいぶ
貧しかったんですよですから時代が変わっ
てくれと思ってたんですね
民衆たちはですね新しい時代がもしかし
たらこの応対して皇太子妃作ってくれるか
もしれないこのルイ15世どうやら愛人に
うつつを抜かしてるらしいぜそんなルイ
15世恥ずかしいよもうあいつのせいで
全然さ最近経済も良くないじゃないかね
ちゃんとした王様に変わってくんないかな
もうご高齢出しって思った時に
応対しと皇太子をパッと見た時のあまりの
応対し日の美しさよ
えーって見たあなたの応対石の美しさ
ものすごいわねぇまるで
ミルクの上に
ミルクの上に人1枚のバラの花びらを
浮かべたかのようなね唇が赤くね
真っ白な肌うわー素敵ミルクにバラの
花びらが
浮かび上がってるようなそんな美しい
あんな人なら世界を変えてくれるかもしれ
ないそう言ってですねものすごくみんな
喝采したんですよ
すごいうわーね最高だ超美しくねえか綺麗
な女王未来の女王アンダル美しいんだ奴
うわーなってるわけですねものすごい歓迎
されたことですねマリーアントワネットは
ですね気を良くするわけですねえっこんな
にこんなに歓迎されてんのしかも私がそう
ですよねもっともうそのあの隣で人類将来
のルイ16世もぽっちゃりはしてるんです
けれども
基本的にみんな
ぞこんなのはマリアントワネットなわけ
ですよなんて美しいんだキャーアイドルだ
うわーなるわけですねそしてオスカルが
言うわけですよね
オスカルはそのこの得体としてねもう
すでにあのマリアントレットの近くにいる
わけですけども
オスカルがね今ご覧くださいね20万の
国民があなたに恋をしているのですね
あなたに声焦がれる20万を今あなたにね
目の前にしているんですよ
えー
うわー
もしこの
美しく
愛に溢れた光景をマリーアントワントが
忘れることがなければあんな悲劇はなかっ
たかもしれないなんていうナレーションが
あるわけですね
えー
そうなの
20万の人がギャーなんて言ってたのは
だんだんとそうじゃなくなっていくみたい
ですよ
怖いですねでもすごくいい日があったわけ
ですよ20万人がねわーなんて言ってくれ
ててねでもデュバリーにはねあんなこと
言われて
苦しいですよねところがここで
ロマンスが生まれてくるんですロマンスな
んですかね
ストレスがあったマリマリー応対指標は
ですねちょっと遊びに行きたいわっていう
わけですよねどこに行きたいんですか
オスカルが言うわけですね
アントワネットそのどこに行きたいんです

可燃舞踏会よえっそんないかがわしい
ところに行きたいだなってでももうねもう
いっつも毎日毎日堅苦しいねご挨拶とか
儀式とかそういう発表会とかそういうので
もううんざりなのもうたまにはいい
でしょう1回でいいから仮面舞踏会に連れ
てって仮面舞踏を買いに連れてってこれ
ですね
仮面舞踏会皆さんは何回か行ったことあり
ますよねないですか仮面舞踏会可愛そうに
仮面舞踏会なんか絶対行きたいですよね
ちょっと待ってください
仮面舞踏会って何ですか
クラブのパーティーみたいなもんですか
違いますその当時やはりですね貴族の人々
ってのは堅苦しいので
身分がありますからね色々あるわけですよ
ですが仮面をつけることによって
少し
奔放になれるという貴族の夜遊びですよね
その
仮面舞踏会に仮面をつけて
王太子妃が行くんですよ
プリンセスともいうこの
皇太子で未来の女王ですよそれが
仮面をつけていくんですよ忍びでうわー
なんてね
華やか方はなんて言ったらですね一人の男
と出会うんですねその
男こそがこのねベルサイユのバラ最大の
ヒーローねー一番のパーフェクトな美男子
それが
フェルゼンでございます来ましたさあこの
フェルゼンになる男はですね
スウェーデンの貴族なんですねすべてはい
北欧でございますはいそのスウェーデン
からですね他の国をいろいろとですね留学
して回ってたんですね
イタリアで音楽やダニエルを学びドイツで
医学学びみたいな感じですねうんその軍事
も医学も音楽も芸術もいろんなための英才
教育を受けているわけですよねもうもうだ
からまあ言ったらですねそのもう会社の
御曹司でハーバード大学から
マサチューセッツ公開大学その上で
ケンブリッジの大学院に行きましてみたい
なそんな雰囲気ですよそんな状態のですね
フェルゼンになる男がですねパッて見たら
ですねそこに美しい
女性がいるんですねアントワネットですよ
仮面を作っ仮面をつけたところでもう仮面
のやつでもこんなもんですからね
えーこの文字が隠しきれません美しさは
なんだあの美少女ということでフェルゼン
がですね
踊らせていただいてよろしいですか」って
言ってですねダンスをするわけですね
うわぁ嬉しいもうマリアントワネットもね
もうねドッキドキでございますなんてっ
たって普段一緒にいるのはぽっちゃりくん
ですからね
ぽっちゃりなだけじゃないんですよルイ
16世まで未来の16世で今は
皇太子でございますけれども
皇太子はただぽっちゃりしてですね目が
ドロンとしてるだけじゃなくてですね
趣味が錠前づくり分かりますか錠前って
あの南京錠とかのジョーですよあの南京錠
みたいな錠前をですね
火事場に行って作ってると言ったらオタク
なんですよ

プラモばっか作ってるがフィギュア作っ
てるみたいなもんですよ意味がわからない
というですねなんで錠前を作ってるの
なんて言うんですけど
好きだからなんてえへへなんて言ってです

火事場に行っちゃうのがそういうですね
要するに
ぽっちゃりしててですね
目がドローンとしてですねなんかあのー
陰キャラだけじゃなくてですねその上で
オタクであるとはい
ずーっとフィギュアを撫で回してるみたい
なそういう状態なんですよでそんな
旦那なんだけれどももう目の前にいるのは
めちゃめちゃかっこいいですね貴族なん
ですよファーカレーに踊るんですね
うわぁなんて素敵なの」なんて言ってです

鳩時々するみたいなねそのダンスが終わっ
た後バルコニーに出てですねもうこんな
楽しい1日があるだなんてなって興奮し
てるわけですまだ若いですよ156ですよ
中3とか高1ですよねもうそんなイケメン
とダンスしたもう最高にドキドキしてる
わけですよねそんな中でそのさっきの
イケメンが追いかけてくるわけですよね
ちょっとさっきのあなたと言ってですね
追いかけてくるわけですね
あまりにも美しいねもう
気になってしょうがないねどうかお顔を
見せてくださいつってばってね吐いちゃう
わけですよマスクをそんなことしていいん
ですかちょっと仮面舞踏会に私も言った
ことがないとわかんないですけども
仮面舞踏会って仮面外していいんですか
その
覆面ですらだったらこれ大事ですよね
うわーってねタイガーマスクは俺じゃねえ
とかってもうとんでもねえようになります

筋肉マンだってそれ禁じられてますからね
マスク外しちゃダメだろうなんて思うん
ですけどもバツか外さなかったらロマンが
進む生まれないですよ
バーンなんて外したらですねもうもうこの
マスクをね
仮面をしてる時ともう
予想してた以上の美しい顔が出てくるん
ですね
うわぁなんだこのなんだこの
世界でも類を見てこんな美しい人がいるだ
なんてなんて言ったらですね
オスカルがねえこうお目つき役でついてき
てますからね何者だ」なんてピンですね
簡単なことですねヒューンってね振るわけ
ですね
危ないね何者だね私は
フェルゼン
スウェーデンの貴族だというわけですね
現在は留学中で
身分こそないが私はスウェーデンのペルだ
そういうお前は何者だ私はオスカルこの
得体の
隊員であるねぇこの得体なるほど
通りでね容姿がいいわけだなるほどなと
いうとこの方はねこの方はなるわけですね
この得体が守るっていうのはやんごとなき
身分の人ですよこの方はもしやねもし
会いたいというのはのであればベルサイユ
宮殿に
直接謁見の
願いを出すがよかろう
マリーアントワネット王太子でやるいー
あの
王太子妃でもえらいことだこれは
偉い人だよ
偉い人のもう皇太子非難だから誰かのもん
なのよなんちゅうこっちゃ
激烈可愛い子見つけたなぁ思ったら社長の
奥さんみたいなね
うわーこれは社長のもう御曹司の奥さんで
ねうわーかよこれっていう状態ですけれど
もこれは
胸の高鳴りがね抑えられませんという状態
なんですねその上でですねフェルゼンは
正式にもう自信満々ですからね
ベルサイユ9までですね
謁見に来てですねあるわけですよねその
一夜があったもんですからアントワネット
はですねやっぱりもうね続行になっちゃう
わけですよねオスカルも気になるぐらい
ですね
オスカルさんも大丈夫かしらね他の人が
注意しに来るわけですよ最近
他の貴族の方々も差し置いてあの
フェルゼン様とですねやたらと
そんなに偉くないはずでしょまだ
フェルゼンさんはフェルゼンさんとそんな
に仲良くしていいのかしらねーなんてこと
言われるぐらい仲良くなっちゃったんです

そんな中ねー
美しい日をね始めようかなと思って楽しい
ねもうロマンスが始まるかななんて思って
た矢先に自体急変するそれは何かね
国王が病気になるんですよその病気という
のはとんでもない病気がそれが天然痘と
いうですね
言ったのがウイルス性の伝染病なんです
けどもそれも恐ろしい伝染病なんですね
もうそのねその
肌にですねそのねまだらになっていって
そのマダムの模様からですね血が出て運で
ですねどんどんとただれていくというです
ね恐ろしい
病気なのでございますこの天然と
うわー
国王が天然痘になられたぞって大手になっ
てください
王族の方々皆さん大手になってくださいと
いうですね大騒ぎなんですよ
うつるとこもありますんでだから大隔離
するわけですで特別なですね
石段だけがですね
王の面倒を見るんですけどももう見る者
さんこれ打つ手がないねま天然痘というの
はですね後にワクチンができてですね
撲滅することができるようになるまあ言っ
たらとかもそうですよね
ウイルスが蔓延してワクチンができてね
だんだんと対抗できるようになってっての
はありますけれども
免疫ができるというのねまではですね明確
な治療法はないということでも世界中を
恐怖に陥れた病それが天然痘なんですよ
中世をですね人類を大いに苦しめたその
天然痘に国王がなってしまったねぇ
どんどんと顔がただれて溶けていくわけ
ですねもう誰ももうこれは恐ろしいねもう
おそらく復帰できないだろうという状態に
なってですねもう死の今はの際に行くん
ですねここがねそんな時もう石段はもう
下がりなさいとこれはもうねそのねもう
死去しか行きませんと要するに神に祈る
だけあとね
神に懺悔の時ですねそしたらここはですね
はぁ何か何か天国に行くための手がでは
ないかっていうわけですね国王はもう
いろいろ悪いことしてますからね何か天国
に行くために悪いことを何でも償うからっ
て言うわけですねそしたらその死去が言う
んですね
キリスト教の教えに逆らい
そばに置いていたよ
愛人を追放なさいというわけですね
みんなが肉しか思ってたわけですよその
愛人のこと何であんな愛人に牛耳られ
なきゃいけないんだ
王はをどうかしちゃってるぞという風に
苦しんでたわけですからそれだ今だという
ことでですねあのもう元々ねその
聖なる愛を誓わなきゃいけないキリスト教
において愛人をそばに置くなんておかしい
じゃないかということでそれは天国に行く
ために追放しなさいと言ってですね
王からデュバリー夫人は
追放令が出されるわけですねここでついに
ディバリー夫人最初の
悪役が
退散することになるわけですね
リバリー夫人は簡素な簡素な場所に乗せ
られて
幽閉されるとねそして後に今だんだんと
修道院とかの方に連れて行かれて
寂しい最後を
迎えるということになったわけですさあ
デュバリーはいなくなったそして
償いが言っていた国王もパカンある時
倒れるそう
国王がご逝去なさいましたそうです
申告を16世の
誕生でございますなるわけですねうわー
国王15世がお亡くなりになるや否や深刻
を16世がうわぁ体感するわけですよねと
同時にそうマリアントワネットは
フランスの
女王になった年はまだ18歳の頃という
ことですからねまだ若いんですよ
国王も19歳私は18歳あまりにも早
すぎるんじゃないかねそれは
女王になったよって喜びもあるけど
プレッシャーの方が強いわけですよこれを
早すぎる若すぎる2人には重すぎる王冠な
のではないか大丈夫かなんていうわけです
よねーですがその不安というのは的中して
しまうんですね
女王になったということでマリー
アントワネットですね何もかも
思い通りになってしまうんですねなんて
言ったって国王ルイ16世はですね
毎日錠前を作っているオタクでございます
しかも
性格はおっとりとしてるんですね
うふふふとねマリーアントワネットの言う
通りにするようなんて言ってですね
アントワネットがですね
政治のですねもう基本的なことまで
決めれるようになっちゃうんです
言ってみたらですね
誰をどのポストに置くかっていう人事権を
全部ですねマリアナと牛耳っちゃうんです
よそれに気づいたのオスカルですね私が
このエレン隊長ですか出身出世するんです

昇進大小人じゃないオスがあると色々言わ
れるわけですけどいやでもよろしいんです
か私がオスカルね実はこのオスカルと
マリーアント
同じ年なんですよ
同じ年に生まれた
同い年の女性なんですねだからだからまだ
オスカルも若いんですよ10代なんですよ
にもかかわらずこの絵連隊長に昇進して
と喜んで
オスカル私がそう言ったのよあなたの
給料も2倍にするように
言っておいたからそれはお待ちくださいね
オスカル両親がねあります分別ついてます
そうお待ちくださいアントワネット様この
絵連隊長に
昇進というのは甘んじて受け入れます
けれども年俸が倍に関しては
受け入れ難くございますとそれはなぜか
現在のフランスの財政のことをご存知
でしょうか
決して
裕福で豊かで余裕があるとは言い難い状況
でございます私なんかのね給料にそんな倍
メッソもねそれは何か国民のためにとって
おいてください
わかってるねオスカルあらそうなんていう
わけですねあなたのこと大好きだから給料
倍にしてあげたかったのよそれでも
他のものが欲しくなったらいつでも行って

馬でもお城でもなんでも私は今用意できる
んだからこの前みたいにデュバリーみたい
なわけのわかんない人間に
押し付けられたり
怒られたりすることももうないの誰も私
怒れないのよなんて言ったって私は
フランスの
女王なのだからそういうことなんですよね
危険だ怖いねオスから思うわけですね
ジョウはあまりに素直すぎる気持ちをその
ままに表現しすぎるそれがどのように国民
にうつるかそれが
考えただけでも怖いそうですよね
国民は期待してたわけですよ
女王に対してこの貧しいねフランスの平民
の経済を変えてくれるんじゃないかだから
何とかしてくれねで王様は慎ましいんです

ルイ16世は
慎ましくてですね別に贅沢もしないんです
よだからだし勉強家だしオタクなんですよ
要するにですねもう無害なオタクなんです
よだから
彼が王様になれば大丈夫だろうってどっか
みんな思ったのところが
マリーアントワネットは
気に入った人をポーンって描くして
給料
倍になってやっちゃうわけですよねあなた
のこと大好きよだから給料倍なんてやっ
ちゃうわけですね
危ないですよ
危ないなあと思う予感も的中するんですね
あれあとねとさんこのドレスはどうしたの
でございますか」って言うとですね
とんでもない派手な衣装が届いてるんです

ねぇもう
ベルタンの
デザインは最高よねなんつってですねその
新しいデザイナーのですねもう
女王様にお似合いでございます」とか言っ
てねなんと礼服を100着以上持つって
えー100着この豪華な不幸でございます
か」つってもう何十億何百億の世界ですよ
何十
億何百億円をですねもうもう似合うから
可愛いって言われるからっつってウキウキ
で買っちゃうんですねだってもう私冗談だ
もうなって言ってですね10代の女の子が
ガンガンにショッピングしちゃうわけです

ガンガンにショッピングしちゃってる
もう恐ろしいことになるわけですねそんな
中さらにですね
悲劇が訪れるんですけどもある時
オスカルがですね
近親処分を食らうんですねまあオスカルは
正義感でね
ええやったことだったんですけども近親
処分になってしまうんですそれは何かと
言いますね
公爵ねこうこう白紙ダンなんて言ってです

公爵の公のコートですねあの候っていう
このコートですね
伯爵の白人死尺の死にですね男爵の段で
高校を博士なんていうねまあ爵位と言わ
れる貴族の階級があるんですけどもその中
でも一番上
公爵こいつがまたねー公爵家って何人か
いるんですけどもこいつがね悪い奴だった
んですよ
公爵家の他社をですねある時貧しい子供が
ですね
馬車にですね
公爵家の馬車だってわからずにもうねもう
貧しさゆえにですねその馬車からですね
ものお金を盗んじゃったんですねそれが
発覚したんですよおい
キャーってですねもう
群衆がですねもう馬車にもう群がってるん
ですね何が起きたんだってなるわけですね
このガキがよ
公爵様の
馬車から金盗んだんだよ」つってお助け
くださいこの子はもう貧しくてまだ押さ
ないから何もわからないんですお助けて
くださいお助けてくださいお許しください
申し訳様みたいになるわけですねお母さん
をものすごいね命乞いをするんですけどね
うんなんて言ってですね講釈が出てくるん
ですね
うんそうかじゃあ
気をつけることだな音画面はなしだ
有形ありがとうございますなんて子供たち
子供がバーって走り去ったらですねなんと
何もしないと言ってたにも関わらず後ろ手
に走り出す
後ろね
走り去る後ろ姿の子供を後ろからですよ
バー構えて銃をバーンぶっ放してバーン
撃ち抜くという衝撃の事件が起こるんです
ねいやーなんつってねそれをオスカルは
見るんですよなんてことをしてるんだあの
男はと
貴族だからといって
公爵家からだからといってやっていいこと
いけないことがあるからもう腐敗してるん
ですね
フランス王朝の末期になってきてますから
もうですね王族と
貴族のですねトップ時トップソーのですね
もう腐敗もう誰も文句は言えない状況に
なってるわけですねでももう貧しい貧しい
状態になって国民たちは飢えてるわけです
よその飢えた国民がですねちょっと盗み
ましたそれが子供ですそんなところに対し
てますね
公爵に盾突く奴は命じゃないと思いバン
打っちゃうわけですねそれを見て許せない
と思って倒すからはですね
王室の中でですね
えー
宮廷の中でですねその公爵に対してですね
ものすごい喧嘩を売ってしまうんですね
子供を背中から撃つようなやつ許せないと
この絵と
公爵では公爵のが圧倒的に上なわけですよ

喧嘩を売ってくるんじゃないこのネタの
分際でということですね
処罰を受けるこのままじゃ死刑になっ
ちゃうかもということで
オスカルを謹慎処分にマリー
アントワネットがせざるを得なくなっ
ちゃって近親勝負になるとまあオスカルは
ね自分の正義は貫きたいというタイプです
からねああじゃあいいよと俺はちょっと町
を視察に行くよ町を視察に行くんですね
そんな
オスカルねこのマリアントワネットを守っ
てきたこのオスカルがいない間にとんでも
ない悪役が来ちゃうんですねそれが
ポリニャック博夫人
名前
子は
長すぎて覚えれない何ですかデュバリー
夫人でギリでしたよ

Doがすごい
むずズバリットなんですかって思ってたの
にもかかる
鳥ニャック
発音したことないですポリニャックしかも
これがまたポリニアック博人というですね
やめてと
ポリちゃんとかにしてもう
ポリちゃんにしてもうポリニャック博夫人
は言いづらいのよ
デヴィ夫人ぐらいだったらまだ言えるよ
もう
短いからね
ポリ脈拍寺院はね言いづらいよねはいこの
ポリニャック博夫人がですね現れるんです

彼女はですね歌のパーティーの時にですね
マリアントワネットが歌ってたんですね
バーなんて歌うわけですよねまあ特段
上手いわけじゃないんですけどもやっぱり
皆さんがですねあんまあとはその美しい
から声も美しいなとかあーなんていうわけ
ですね
重ねてたらですねその次の出番でですね
本当にうまい人が出てきちゃったんですね
ファーなって
すごいうまいなね
自分があんまりうまく歌えなかったもん
ですからアントワネットですねそのうまい
夫人ですね気になっちゃうんですよあー
とても上手にあなたなんていうわけですね
だいぶとねあのアントワネットより年は上
なわけですけどもこのポリニック夫人が
ですねどうも憂いを帯びた目をしてたん
ですね気になっ聞いてみたんですよあなた
あまり宮廷で見かけないけれどもなぜ
そんなにたまにしか現れないのなんていう
風にですねアントワネットを聞くとですね
あの宮廷でね毎回皆さんとお付き合い
できるほどのお金がありませんのよって
いうわけですね貴族でもやっぱりピンキリ
ですから
宮廷の派手なパートにいつも出れ
るっていう人とまあたまにしか出れませ
んって人いるわけですねそのたまにしか
出れませんっていうことをですね
素直に言うわけですよそれに対してマリー
アントワネット思うわけですねなんて素直
な人お金がないなんていうこの世で一番
恥ずかしいことをこんなに素直に言えるだ
なんてお金がないというのは一番
恥ずかしいことなのって俺を読んで思い
ました
公はこの価値観てお金がないなんていう
一番恥ずかしいことを人前で言うなんて
なんて素直な人なんだろうっていう感動怖
いって私思ったけどもアントワネット思う
わけですね
素直に言ってくれるんだ弱みをねあそうな
のなんて
私は自由に生きるからあなたすごく話し
相手としてね私向いてると思うから私の
話し相手になるために
家族ごとこのベルサイユ宮殿に引っ越して
きなさいよなんていういーちょっと
疑う上手くて話しやすいからっていうこと
でこんなこっち来なさいよなんてすごいよ
ねとんでもないこといいんですかなんて
言ってねこのポリニャック夫人がですね
宮殿に引っ越してくるんですけれどもここ
からが地獄の始まりなんですねこのポリ
ニャック夫人はですねあれこの子私のこと
気に入ってるなってなってからですね
グイグイ要求していくんですねこの子財布
の日も緩いじゃないということであの
すいませんなんていうですねやっぱり
引っ越してきたんですけれどもやっぱり
恥ずかしいわ何がどうしていい服もいい馬
もないんですもの
えそんなことは恥ずかしかってるのじゃあ
分かった言っとくわよいい馬といい服を
用意するようにありがとうございます
なんてですねいい服と良い馬とどんどん
もらっていくんですねもうおねだりが
すごいんですよねあの
すいません私の弟がどこどこのポストに
付き合い付き合いって言ってるんですけど
もあらそうなのじゃあそうしとくわマリー
アントワネットはですねもうとにかくです
ね自分の権力がどれほどのものかというの
があまり分からず乱用しちゃうんですよ
言ってる間にあの時の
国王10ねルイ15世に対するデュバリー
夫人のようにこのマリーアントワネットは
このポリニアック夫人に寄生されてしまう
わけなんですよねーもう気づいたらポリ
ニャック夫人の家族でですね
宮殿のですねえらいポジションを占められ
ちゃうわけなんですよ
一方その頃オスカル何してるかと言います

オスから町に出てるんですねで町の酒場と
かに行くわけですよね
えーそしたらですねやたらと人気者の頭の
良さそうなやつがいるんですねそいつがね
ロベスピエルっていうですね
弁護士志望の頭のいいところなんですよね
貧しいでだけれども
非常に頭が良くてですね
新しい世界観について語りたいみたいな
そういうやつなんですねインテリなんです

ええそのインテリとですね話をしていてね
僕私はこの兵のオスカルだなんて話をする
私は弁護士法のログSPAとかなんて話を
するわけですねでこのルーベスピエール
非常に頭がいいのでその学校にですね王様
が訪探しに来た時に
主席というして代表として王様にですね
ご結婚の祝辞を述べたことがあるわけです
よねところがこのロペスピエールはあの時
王様にルイ16世にね
祝辞を述べたことを今となっては少し後悔
しているんだって言っちゃうわけですよね
なぜだ
オスカル気になって聞くわけですよなぜね
王とね
王妃のですねその結婚をね
マリアントワネット
様との結婚をなぜ祝辞を出したのは嫌なん
だねあの時はわずかに期待していたんだ
新しいね
王太子妃と
皇太子が
世界を変えてくれるんじゃないかって
ところがその2人がね
王と大きになってからも全く我々の生活は
変わらないそれどころか日に日に悪くなっ
てるそして気球にを
気球に及ぶにはね
王妃のマリーアントワネットさんは
随分と遊び好きで
国王ルイ16世はその遊び好きの
アントワネット様の言いなりだそうじゃ
ないか
このままじゃ先を思いやられるね何なんて

オスカルも怒るわけですよこの兵としてね
まあアントワネッタさんに仕えてるから
そんな悪評がねあの蔓延して
るっていうのを聞いてカッとなるわけです
ねでもですねあのそれも一理あるなって
いうことがあるわけですねあーなるほど
国民からこんな風に思われてんのかという
ことを知るんですよねーその上でね街は
結構荒れてきてるなぁなんて思ってその上
で戻ったら
戻ったらポリニャック
地獄
ドレス買っちゃってますねーからのね
公爵が暴れちゃってますね
暴れてんじゃねえぞ公爵だからっつって
なめんじゃねえぞ若園のくせにって謹慎だ
すいませんで謹慎してそれであの街出たら
いやーがっかりだよ最近の
女王にはよう心情はどうせ遊び好きなん
だろう何って言って帰ったらポリニャッ
クって最悪ですね最悪の状態ですもうあの
ごめんなさい最悪がポリニャックに
引っ張られて今最悪になりましたけど
ひどい状態なんですよねー
その上でポリニャックのですねもう地獄が
止まりませんねもうもちろん忠告してる人
いるんですよね最初にあのメルシー白って
いうねあのマリア
テレジアお母さんがね遣わしたジーラが
いるんですよその陣営が何回も忠告してる
んですよおやめなさいアウトレット様あの
ポリニャック夫人なるものはですよあなた
を利用して財布扱いしてるんですよなぜ
分からないんですかなんつったら
アントワネット泣いちゃってねどうして
どうして私の友達を悪く言うのよなんて
いうわけですよねそれを見てオスカルも
ですね
本当はネット様を寂しいのだろうかお
寂しいのだろうかっていうわけですよ何か
寂しいのかな心に穴があるのかというのも
ですよあの仮面舞踏会であったフェルゼン
いましたよねそのフェルゼンはどこ行った
のかいないのかいないんですよなぜかその
アントワネットが大きになったことでこれ
いよいよ仲良くしてたらやばいぞってこと
オスカルが言うわけですよね今ちょっと
ちょっとイチャイチャしてるよなとね
なんか仲良い雰囲気出てますけどそれまだ
王太子妃だったからまだみんなに目立って
ないだけでこれ王妃になったらやばいぞと

フェルゼン
悪いことは言わない
自国に戻った方がいいスウェーデンに帰っ
た方がいいでフェルゼンも言われて
びっくりするわけですね何か悪い噂でも出
てるのかいやまだ出てはいないだがこれ
から
王妃様となればその目は
注目にさらされる率が半端じゃないね
ミノ安全のためにも今のうちに
スウェーデンに帰った方がいい
わかった言ってですねこのアントワネット
への気持ちね
食うと思うんですねしかしアントワネット

美しすぎるなんて言ってですね
クーなんて言いながらですね
スウェーデンにねフェルゼンは帰って
しまうんですね
スウェーデンにフェルゼンが帰ってしまっ
たのなんて言ってですね悲しい気持ちが
あるわけですよそうなんですこの
スウェーデンにフェルゼンが帰ってしまっ
たことで
元の木阿弥ですよねあのもう家に帰ったら
ドローンとした目のですね錠前オタクしか
いないんですよもうどうしたらいいのよ
なんていうことでその
心の隙間に入り込んだのがポリニャック
だったわけですよなんだかホッとするわね
親友を見つけたようだわなんて言ってです
ねところがここに役が悪いんですよねとは
いえ退屈なのよ最近ってアントワネットが
言った時にですねポリニャックはですね
あらじゃあ
素敵な楽しい遊びを教えてあげるわってね
何素敵な遊びって
賭博よ遠く
賭博
恐ろしいですね
賭博がどれぐらい恐ろしいかは
YouTube大学の井川元高さんの会を
ご覧ください大王
製紙海洋会長からですね
牢獄の中に行くことになったカジノでです
ねとんでもない金額を吸ってしまったと
いうお話でございますはい
賭博というのはですね
際限なくお金を失うでおなじみでござい
ます
どれだけお金を稼ごうが
M1チャンピオンになろうが
賭博にはまればその生活は立ち行かなく
なるのでございます
税金すら払えなくなるでお馴染みの賭博で
ございますからこれをお勧めしようという
お友達に関してはもうそれはお友達では
ないのではないかと言っても過言ではない
そんなおすすめをしてくるわけですね
賭博なんて言ってですね
オスカルもメルシーも止めるわけですねお
やめください
賭博を一国の
女王が
賭博だなんてねしかももうお金を随分使っ
てるじゃないですかあのポリネック夫人に
いくら使ったんですか
ええ
服にも使ってポリニャック氏にも使って
もうどうしてそんなこと言うのよ私の友達
を悪く言わないであと1回1回だけだから
賭博も1回だけだからって言ってですねお
ねだりするんですね
可愛い顔してるんですよマリー
アントワネットがかわいいなあもう1回
だけなのね1回だけだからねって言って
ですねドハマりしちゃうんですね
あまりもうねあのとんでもないですよね
ギャンブルっていうのはドーパミンが出
ますからね
脳が
揺らしていきますからねーもう抗えないん
ですよですからもうギャンブルを始めてで
一番金を損しない方法はですねカジノから
一目散に逃げることということでね言われ
ておりますそのギャンブルをやっちゃうん
ですよねぇねぇねぇねぇ知ってる最近の
アントワネットそのあのポリネック白人と
ギャンブルに勤しんでるそうよなんでも
毎晩
負けに負けてその金が全部ポリニャック博
夫人の懐に入ってるらしいわよまあ怖い
なんていう話が広がるわけですよ
ギャー地獄ですね
地獄でございます
ギャンブルに誘われて
負けまくるという
嫌ですねー
なんかその悪い友達にギャンブル誘われて
負けて帰ってくるんですよどう
すんのこれとなっていたところで
ザザあいつが帰ってきた
誰だそう
フェルゼンだフェルゼンが帰ってきてくれ
たんですよフランスに
スウェーデンからフランスに来たのよ
ペルセント
オスカルがおフェルゼンどうして戻ってき
たんだというわけですねそうだなってね
父上からそろそろ
結婚相手でも探せと言われてきたのさ
余命探しに来てるんですよ
えーねアントワネント様にお会いになった
のかいやまだだだが会いたいいうわけです

嫁探しに来たわけですよ
元々でもお忘れでしょうかねもう
イチャイチャしてたら見つかるから帰
れって言われてきたんですけども
戻ってきたんですよね
戻ってきたら危ねぇんじゃねえかなんて
無粋な極みですよね
ポリニャック夫人にね金を吸い取られてる
あのあの子をねもう
心を取り戻すにはあいつしかいないでペル
ゼンなんですこのベルサイユのバラはです

フェルゼンが
何度もカウバックするっていう
フェルゼンisbackがもう
めちゃくちゃサビなんですよ
どうしたのよ
ピンチになったらですねフェルゼンが
現れるこれなんですよねぇ
ピンチに現れる最高にして最強のヒーロー
それがフェルゼンなんです
ギャンブルで吸い取られてるんですよ
侵入だと思ったあの人にですよ
ギャンブルでお金全部吸い取ら可哀想じゃ
ない
オスカルの言うこともメルシーの言うこと
も聞かないのよどうすんの
ザッパーンペルセデンでございます
うわーおということですね
フェーズンが嫁探しにしに来てるという
わけですねただ気になるのはその嫁探しっ
ていうことですよねアントワネット
様のことを好きなのかアントワネット様は
フェルゼンのことが気になってるしかし
フェルゼンは嫁探しをしてるわけですよ
複雑な感情がオスカルを襲うわけですよね
ねでフェルゼンは言うわけですね
父上からはフランスでこの人とかこの人と
かこの人とかいいっていう風に言われてる
ぞなんか物件をですねなんか品定めするか
のようにフェルゼンが言ったわけですよ
この人はこういう条件でえーいい人だから
この人はこういう条件だからそれが
オスカルはカチーンと来たわけですね
オスカル女性でございますよね
フェルゼンの物言いがちょっと気に聞か
なかったりですね
愛してもいないのに結婚するのか
言うわけですよね
貴族に対して
愛してもいないのに結婚するというのか
言うわけですよそしたらですねフェルゼン
はグッと真面目な顔になるわけですね
じゃあ逆に聞く
愛してさえいれば
結婚できるというのか
ここなんですよつまりアントワネット
様の気持ちは考えているのかなんていう
ことを押すからふっと言ったそれに対して
アントワネット様のことを好きなのは
当たり前じゃないかしかし私に何ができる
んだということを言い返してるわけですよ
ねお見合い相手を俺は
品定めすることしかできないんでわかる
だろってねなんでってってアントワネット
様はもう大きなんだ
ジョーなんだ俺に何かができるわけじゃ
ないなんでそんなこと言うんだオスカル
なんてことを思うわけですよそんな中
ザッザ森であってはいけない2人があって
しまうんですねーお金がなくなっていく
でしょう
ねただいま戻りましたフェルゼンでござい
ますうわーってですね
抱きしめてしまうんですね
あーペルゼン
寂しかったフェルゼンていうわけですよね
あなたに会いたかったのよっていうね
そしてですねその森での仰せを重ねて
しまうんですねもちろん何か一線を超える
ようなことはしてませんよですが
森で
密会しているこれは
良からぬことですよねしかしねこの
見返りによってですねあの
ポリニャックとの
賭博に関してはやめようという風に決心し
たんですねはいもうペルセントいうですね
心の支えがいるんでもうああのポリナック
夫人がですねあのどうしたあの最近あの
現れないけれども顔を出さないけれども
あんたはネットさんはどうしたのかしら
なんてね私も賭博はやめるのとか言って
ですね
プレゼンがいるからというね状態になる
わけですよねそれで何かおかしい噂が
広まるわけですよどうもおかしいぞ
アントワネット様いつもいつもあの時刻に
なると森に入っていくあの森といえば
フェルゼンもあの森に入っていくぞどう
やら2人は怪しい関係なんじゃないかと
いう噂が広まるんですねそのことによって
オスカルが注意してくるんですよね
フェルゼン危ないねこのまま噂が広がれば
何が起きるかわからないぞねぇ
芹澤もちょっと
ドキッとするわけですよねそんな中で
マリアントワネットにもオスカルは注意
するわけですよね
おやめくださいね
なぜ
女王らしい行動に出れないのですかね
愛すぎです
不注意ですやりすぎですというわけですね
それに対して
担当はネットはガチギレます
どうして私の気持ちがわかってくれないの
よなるわけですよねどうしてわからないの
オスカル
あなたはわかってくれると思ってたのに
どうしてわからないのここで初めて
アントワネットの心のですね
穴についてアタレットがご自身で語るわけ
ですね
どうしてあなた分かってくれないの私は
14歳で突如されたの
国のために
初恋もせずにその上でもちろんね
国王のことは愛しているでもそれは愛では
ないのよ
国王のことは尊敬してるでもそれは
愛ではないのねこの秘めた思いこの女心
これがわからないね
オスカルあなたに女心は分からないかしら
これオスカルにも痛いセリフですね
オスカルは女として生まれながらにして
将軍を告げということで
男だ寺に無人としてですねこの王妃を守る
ためだけに
王妃と国を守ることだけを考えております
というこの
オスカルの教授に対してあなたに女の心は
分からないのと突き刺すわけですねグッ
サーなるわけですね
そうかねそんなにも
寂しかったんだマリーアントワネット様は
寂しかったんだと思うわけですですが噂は
もっともっと広がってですねこのままじゃ
ヤバいとなった時にですね
フェルゼンが言うわけですね私はアメリカ
へ旅立つえっアメリカへなぜね
独立戦争が起こったんですね時代がそう
いう時代ですよね
言ったらイギリスから
独立したいということでアメリカでねその
反旗を翻して独立戦争を行われてるので
その戦争に参加するんだということで
アメリカに行くなぜアメリカまでねこの
気持ちを抑えられないお疲れ説明するん
ですよねこの気持ちは抑えられないこの
まま
ヨーロッパにようものなら私は
アントワネット様とどうにかなってしまい
そうだねだからその気持ちを抑えるには
遥か離れたアメリカで戦地で私の心をね
鯖寿司しかないんだねいうことでそれを見
てオスからグッとなるわけですね
男だねぇやるじゃないかと
誠の愛とはそういうものなのかと
愛し愛するがゆえに
身を引くということがあるのか
立派なもんだフェルゼンここでフェルゼン
のことを尊敬するわけですよオスもね
愛するがゆえに身を引くということを選ん
だそのフェルゼンお前のその
愛を私は
シカトを受け止めたぞって言ってですね
アメリカに旅立っちゃうんですねまた
フェルゼンがいなくなるはいフェルゼンは
現れては現れては消えますまた
現れるために消えてると言っても過言では
ございません
フェルゼンどうしていっちゃったのーまた
昇進でございますね
傷ついたマリーアントラルドまた悪いこと
に寝ちゃうんですよマリーアントワネット
は傷つくと取り返しのつかない行動しがち
そうでしたよね
ドローンとした目のねあの錠前オタクと
結婚したもんだからねもう嫌になっちゃっ
て服買ってたわけですよねですからあんた
にはわからないのねこの女心初恋もせずに
突如されてもう私はその心の虚しさを
埋めるためにね
舞を
福岡へ踊り狂いお酒を飲みそうやって何か
自分の気持ちを紛らわせたのがそんなに風
にわからないのってなるわけですよそう
やったんやとそれ虚しさのあまり服買い
まくってたんやというねだからむなしくて
副会
むなしくてギャンブルしてねそれもどうし
てもその
勢略結婚で愛する人がいないっていう中で
もう堅苦しいところに閉じ込められてって
の苦しかったんですよこういう従ったん
ですよ
恋がしたい声がしたい恋がしたいっていう
ことですよ
声が死体よりもなんで錠前をオタクと一緒
に暮らさなきゃいけないの私はもうこんな
声がしたい14歳で結婚してもう何も
わかんなかった状態から大きいなって
そんなプレッシャーの中で
服買ったり
賭博したりも全部そのせいなのになんで
わかんないのペルぜーんからのペル全が
アメリカうわーで私はもう
宮殿にはいたくないそういうわけですよ
宮殿にいないってどういうことですか
宮殿では
王妃がいるのは大事なことですよ社交場の
場で宮廷にいる貴族たちをメントをして
色々と謁見するこれが仕事なんですよどう
して宮殿からお手になるんですか私は少し
静かに暮らしたいのよちょっと離れた利休
ってやつですね
離れた宮殿利休ね言ったらそれ離れの方に
移るとりあえずん級というですね
すごくねあの穏やかな周りにですねの農村
の風景を描いたかのようなもうとにかく
穏やかなですね家をもうそれも大金の税金
を使ってその利休を作ってですねそっちに
引きこもる税金を使っただけじゃなくて何
がまずかったかというと
貴族たちの反感を買ったんですよ
貴族たちはですねん
王子さまいらっしゃらないどこへ行くんだ
これからは鳥屋野恩給で鳥やのん灸
通常私たちに会わないってことあ
誰も行かないのかあ一部のお気に入りの
貴族だけが
鳥あの宇宙には顔を出せます一部の
お気に入りてどういうことだ
我々はその一部のお気に入り見るんが高い
貴族なんだぞ
馬鹿にしてるとしか思えないよ二度とこの
宮殿には私はもう3ね参らない
ぞっていうことでその貴族を選別したこと
によって貴族の大半のですね
反感を買っちゃったんですね
でもうちにこもってですね一部の貴族と
だけねでもポリニャックはポリニャックで
その方がね良かったんですよねもう
完全に政治に関心を示さなくなったから
もうポリニャックのやりたい放題なんです
余計にポリニャック祭りになっちゃったん
ですね最悪でございます
地獄の状態ねそれを聞いたマリアテレジア
はですねギャーなるわけですね何をしてる

愚かなあの子は
愚かな愚かなわが娘どうしてそんなことを
するのそんなことしたら
味方がいなくなってしまうわ貴族たちに
嫌われてしまうわその上で国民にも嫌わ
れるほどの財産を税を尽くしてそんなこと
ばかりをしてどうしてどうしてあの子
気づいてくれないの言いながらマリア
テレジアですねこのあたりで
病に付してですね
他界してしまうんですねどうか神様あの子
にあの子にご加護って言いながらですね
マリアテレジア制御してしまうんですね
そして一方その頃ね
鳥あの宮ではですね
ええこのマリーアントワネットが
王子になるはずの子供を出産するんですね
子供は生まれてる第一を時代に一応大名字
を生まれてくるんですけれどもその先行き
は非常に
暗いということですね
国民からすでに嫌われ始めさらに貴族から
も嫌われ始めこの
マリーアントワネットへの
うっすらとしたモヤモヤとした憎しみが
ですね最後の最後のトドメの事件の時に
ですね
全て悪い方向に引っ張ってしまうという
ことなんですいや怖いですねーそんな
状況の中ここからはですねお話は
主人公が
オスカルへと映っていくわけなんですね
はいここまでは
基本的に警告のオスカルですよねおやめ
くださいおやめくださいおやめくださいで
お馴染み
オスカルだったんですけどもここから急に
ですねにわかにオスカルを
主としたお話が始まってまいりますこの
温度差についてきていただきたいと思って
おります
自由
平等
UIその名のもとに
フランスはこれからこれから新しい国に
生まれ変わるんだ
アンドレもうすぐ行く
フランス
万歳
あなたはバカですもう
誰しもが逃げる中でもうこんなところにい
ても何の得もないのにどうしてどうして
こんなところにいらっしゃったのですか
Webコミュニティですプログレス
[音楽]
人は何者にでもなれるいつからでも
次はあなただ
[音楽]

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