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どうも中田敦賀ですさー早速参りましょう エクストリームコミックス ベルサイユのばらへ ん最強の少女漫画さあやってまいりました ついについにということでですね ベルスタイルのバラで通称ベルバラですよ ね ベルバラやってくださいというですね リクエストたくさんあったんですけれども ついにこれをやろうという日がやって まいりました ほんとねえー女性の気持ちを分かるにはね やはりこのベルばらを読めというところが あるんですけれども わからないことを辞任しさらには見て見ぬ ふりをしや40年ということなんです けれどもついにこの私もですね 女性の心 女心の本丸ベルばらに挑みたいとそういう ふうに思っております えーまずですねこのベルサイユの薔薇 いつ頃の作品なのかここがポイントなん ですよねこれはなんと1972年に連載 開始ということでなんと今年2022年が ですね ベルサイユのばらく 50周年ということで私よりも10年先輩 のですね ベルばら対戦でございます本当に重厚か 20年語り継がれる作品があるでしょうか いやないそうですよね 50周年というこのすごみ私はやろうと 思った大きなきっかけがですねこの前帰国 し日本でですね森美術館に行ったところ ベルバラ展なるものがやってたんですね うわすごいなベルばらか確かになんか すごい有名だし気になるちょっと読んで みようかな読んでみて思いましたとてつも ない作品であると私は断言しましょうこれ を読まずに死ぬのは 孫でございますいいですかこれはですね 女性のハートをわしづかみにして50年と いうですね作品であるにも関わらず 男性に私は今回 読ませたいこの一心でこの動画を作って おりますいいですか 男性諸君女心は分からないともうね 諦めましたという方々まだ諦めるなネザー ギブアップ 私は指定教科書にこの本を推薦する ベルサイユのバラこれを読めば 女心というものの一端がつかめるのでは ないか何にせよその衝撃の世界観っていう のがですね我々にとってはちょっとですね もうとてつもない ショックを与えると思いますそして 目覚めるでしょうあなるほどとこんな世界 があったのかとそういうことでございます ねぇこれがなぜこう女性の心わしづかみに してるのかとでこれが漫画からアニメに なっただけではとどまらずそうですよね あの 宝塚歌劇団で舞台化されてそれも空前の ヒットを起こしてですねもうね オスカルアンドレみたいなのですねもう 宝塚舞台の代名詞とも言えるようなセリフ になっているのはですねまさにこの ベルサイユのばらがですねこの 漫画アニメ 宝塚歌劇というですねこの 女性のですねハートを鷲掴みにするですね その 価格展開をしてるわけですねもうこれ 50年そうなわけですよねーですがこの ベルサイユのバラ私は 男性に読ませたいと思っておりますので 聞かせたいと思ってますんでこれファンの ねあの女性陣があ振り返るためにも もしくはですね男性である私はですねどの ように読んだのかということもですね ちょっとその 異文化交流ということで見ていただける 価値があると思いますし 男性陣はですね私が 食べやすいように男性向けにカットして ですねお届けしたいと思いますので ぜひご安心いただきたいんですねまず 非常に抵抗感があるところで言いますと 男性にねこのベルサイユのばらフランスの 革命時代を描いたものであるという雰囲気 はなんとなくご存知の方もいるかもしれ ませんそうですね フランス最後の 王女最後の女王ですね フランス最後の女王をマリー アントワネット最後の国王がルイ16世な んですけどもそのルイ16世に突いた マリーアントワネットの物語であると聞く とですねまあ世界史なんかで勉強してる皆 さんはですねえあの悪名高きここなんです よ 悪名高きマリーアントワネット 浪費の女王ですよねフランスの財政を 完全にぶっ壊したと言われるですねもう 借金地獄に陥れたもう浪費に次ぐ浪費の 女王困りますねー 男性にとっての恐怖の象徴それはとてつも なくお金がかける女性そうですよねお金が かかる女性が怖くて怖くてしょうがないの が男性人なんですよその 象徴的存在世界で一番お金がかかる女性と も言えるこのマリーアントワネットが主人 公ちょっと待ってくださいその時点で 受け付けませんという男性陣まあお待ち くださいこのですねマリーアントワネット というものに対する抵抗感を払拭しないと この本は読めませんし逆に言うと払拭する ことで 女心に近づけるのですこの最初にして最大 のハードルマリアントネットは浪費の女王 なのかそうじゃないのかここが大きなキー になってきます さらにですねこの ベルサイユのばらしい非常に特集的なのか もう一人の主人公を言うことですそれが オスカルという女性なんですねこの オスカル 女性なのか男性なのかわからない 雰囲気これはどうですね 紹介で言うとこの男装の霊人って書いて あるんですよ 男性の格好をしてる軍服を着ているんだ けれども 麗しき人美女なんですよ 軍服を着た美女これが オスカルという女性なんですね 女性なんですよこれ孫を勝たなき女性なん ですねこの オスカルとマリーアントワネットのダブル 主役と言って過言じゃないんですね まずこのお話がですね誰が主役なのか わかりませんであるとかマリー アントワネットに感情移入できる気がし ませんとかそういう抵抗感 プラスオスカルが断層の麗人であることで 余計に男性は気持ちが離れやすいんですね なぜかというとやはりですね女性は 男装の麗人が好きなのは知ってますそれは なんとなくわかってわかっております 女子高生女子校とかでかっこいい女子女子 がいると キャーみたいなカルチャーがあるのは知っ ていますでもその逆はあまりないんです 男子校において 美少女っぽい 男性がキャーってなる瞬間を無いんですよ ですから 女装した男子というものに対して 男性がイエーイてなる瞬間がほぼないので その逆であるところということも言えなく もない 断層の霊人に女性がキャーとなっている 状況というのが 幸せになるクエスチョンマークなんですね そんなこと言うとじゃあ宝塚歌劇団という のはどういう風になってますかというと やはり女性ファンが多いですよね 宝塚歌劇団宙組トップスター星組トップ スターきゃーもう女性の黄色い声援が 鳴り響きますけれども うおおっていうね うわーという親衛隊の男性というのは少数 派なのでございますよなので 男装の麗人プラスマリーアントワネット 浪費の女王&男装も麗人のダブル主役と いう時点で 完全に男性はお疲れ様でしたという風に なるわけですねもうこれは読めた代物では ございませんと 完全に私の理解の範疇を超えておりますの でどうぞ女性の皆さんを読んでくださいと 私はドラゴンボールなると1ピースそして 呪術廻戦そういったものを読ませて いただきますということで退散するのが この50年の話でしたしかしその歴史を私 が変えるこの 50年の歴史負の歴史に私サビを打つと 言ってるんですよこの女性に愛されてきた 漫画それがなぜなのかということを 知るためにはこのダブル主演というものが 背負ってきたその 宿命というものを理解しなければいけない んですね よくよく理解していただきたいのがこの マリーアントワネット浪費の女王であると いう以前に 以前にまずですよ歴史的な背景皆さんが 好きな世界史ですよねー 非常にヨーロッパが混迷を期待していた あの時代にですね オーストリアという峡谷とフランスという 京極はずっと揉めてたんですねそんな中で 同盟を組むためにねその 友好国となるために うちの 王女をそちらの王子に嫁がせるまあ戦国 時代の中でもよくありますよねこちらから こちらにねうちの娘をね 届けることによってまあその家族になろう よというねそういうことですよねそれが 行われたということで実は 国と国との和睦 同名のために 結婚を させられた女性つまり政略結婚ですよね この政略結婚をさせられた 世界一 有名な女性という認識をまずしてほしいん ですこうなんですよマリーアントワネット は世界一有名な政略結婚をさせられた女性 へーではいでという男性方はもう一度考え てほしいんですね 女性にとって 結婚というのは 男性が思う 以上に 神聖なものなんですよいいですか 結婚式で 揉める ナンバーワンは ドレスどう使用式場同士を日程どうしよう 誰をどう呼ぼうと言った時に「ああ君に 任せるよここから喧嘩が始まるんですよね なんで本気にならないのどういうことなの 私たちの結婚式だよねなんで本気でやら ないの私たちの人生のピンクとも言える この 花の花の結婚式ということで 女性は 男性陣のびっくりするんですよねどういう ことだと 結婚式っていうのは入学式と 卒業式と 入社式と同じ 式の列に並ぶものではないのか そんなに必死に入学式やるか 卒業式やったか入社式やったかやらないよ ね入社式まあなんとなく行こうちゃんと しようとは思ってるよ 入学式なんとなくやろうそういう式の一環 だよね 違う 入学式や卒業式と並べるな 議論ちんの前に並べそういうことになる わけですよね 結婚式は 崇高にして特別なものなんですよその結婚 を 親の都合でさせられたしかも何歳の時に なんと14歳という中に 男子であれば中二病真っ盛りのその忠利の 時に親の都合で恋愛を奪われて 初恋も回らなるままならぬまま人生最大の 異文と結婚をさせられるという悲劇これを 背負ってるのがマリーアントワネットなん ですよ この時点で 男性の味方の女性の見方 圧倒的に違うのでここをインストールして ください一番大事に女性が大事にしてる 一番大事にしてるその結婚というものに 対して 不当な 不当な制限をかけられたというのがこの マリーアントワネットこれを宿命として 背負ってるんですそしてもう一人の オスカル 彼女が何を背負っていたかそれはですね 彼女がなぜ男装してるかに関わってくるん ですよ 彼女の父はフランスのですね 将軍なんですよ 軍部のトップですよねその軍のトップの 子供 えなんで息子を軍人にすればよかった じゃあなんで娘をこれがですねいわゆる ですね 男の子が産めば世継ぎにしたかった将軍の 跡継ぎにしたかったわけですよところがね 6人産んで6人とも女性だったのこういう のありえますよね 6人とも女性だったその6番目に生まれた のがオスカルね最も美しく最も聡明で最も 明るく活発だった うーんもうこれはこの子でいいということ で 女の子だけれども将軍になることを運命 づけられた 例えばそういうことありません うちのねその寿司屋を継がせるんだとか うちの会社を継がせるんだっていう時に ですねまあ息子を想定して社長の帝王学を 叩き込もうと思ったけれども 娘が生まれたからOk娘でねその社長に なってもらおうなんていう会社ってある わけじゃないですかなのでそういう イメージでですね うーん将軍を継がせようと思ったけど娘 しか生まれなかったよし娘に 将軍を使わせようそれはもう今の感覚から 言うと親の英語ですよね 将軍はさすがにその寿司や次のとか 会社の社長を継ぐのとちょっと違いますよ 将軍は完全に武力 ちょっと 男すぎませんかという理不尽を 背負ってるはいこのオスカルが背負ってる 宿命というのが 職業選択や生き方の自由を奪われた女性と いうことなんですよ はい 皆さんもうお分かりですよね この世の女性がですね大きく苦しんでいる 葛藤していることの2つがこの 自由な恋愛ができなかったということを 自由な生き方を選べなかったというこの2 つなわけですよねー 我々はそういう機会が逆にないんですよね 男なんだからこうしろよね男だから泣くん じゃねえぞとかそんなことは言わないです よだけど 男だからこの仕事には就くなとかですね 男にその仕事はできないとかですね 男はどうこうどうこうみたいなことはです ねあまり言われないわけですよだけど女性 はやはりそういうですね社会進出に関して も 選挙権に関してもいろんなものを制限を得 てきたわけですよね 制限を食らってきたわけですよそんな中で 親の決めた相手と結婚しなきゃいけない なんていうこともたくさんあったねなぜ 日本でもですねお見合い結婚と恋愛結婚 ってありますよねもう皆さん若い世代の方 はですねお見合い結婚知らないなと思うか もしれませんけどなんかうちの 親もですねこれお見合い結婚してるんです よ 別に悪いことじゃないですよお見合い結婚 はですがお見合い結婚といえどですねその 近所のまあなんていうんですかねその紹介 ですとかこの人いい人なのはちょっとこう 周りでこう固めていく縁談みたいな雰囲気 っていうのは自由恋愛より強いわけですよ そろそろ結婚した方がいいんじゃないのに なんちゃんあーいい人いるのよほら見てお 見合い写真私用意したからなんていうのか ご近所に何人かいるわけですよねでこの人 なんていいんじゃない経歴はこうでこう いう人ですごくいい人なのよ一度会ってみ たらいいじゃないほら会ってみて雰囲気 良かったあと若いものでなんて言ってです ね 良かったんじゃないそろそろ結婚した方が いいんでね結婚しなさいしなさいって言っ てするっていうパターンあるわけですよ でこのお見合い結婚っていうのと 恋愛結婚の比率で言うと今は恋愛結婚の方 が当たり前だよねだけどお見合い結婚の方 が主流だった時代があるのそれが1960 年代まで 60年代までは 全然お見合いが主流だったグラフで見ると その上で 明治時代までさかのぼると 三四郎っていう 夏目漱石の本がありますよねその夏目漱石 が書いた三四郎ではですねどういう恋愛が 描かれたかというとですねあの 状況をして東大に入った三四郎ってやつが 好きな人を見つけるんですよねこれ YouTube大学でもやりましたうわー 好きだあの子が好きだ結婚したいなと思う けどその子好きだった子は親が決められた 親に決められた相手と結婚するうわーって ね俺のこと好きじゃないのかそれシープ 迷える子羊 ですけどもそれぐらいですね ストレイシープ迷う子羊なの私はと要する に私はあなたのことが好きだけど親に言わ れたことは逆らえないだから迷える子羊 そんな弱 新しい状況だったんですよ明治時代それが お見合いになって少し和らいだけれども それにでも自由恋愛というのは主流じゃ なかったそれが主流になった時代こそが まさに1970年代日本の 成長時代でございます高度成長によって いろんなカルチャーが入ってきますよね その1970年代まさにテレビが普及した んですよねそのテレビが普及していろんな カルチャーが 全国アマネークね 知れ渡るようになってああそうか新しい 時代の女性ってのはあれ自由な恋愛をして もいいんだという感覚そういうのが だんだんと出てきたそんな中でこの ベルサイユのばらというのは 恋愛を制限された 女王と 生き方を制限された オスカルは 共に自分の 生き方に向け向かってですね 葛藤する 立ち向かい乗り越えていくというですね 女性のですねもう普遍的な 葛藤とその相克を描いたですね大名作に なってるとそういうことなんですよ なるほどこの時点で男性を打ち崩れるわけ ですねなんと浪費の女王と男装の霊人 ちょっとよくわかんないそのコンビのお話 なのかと思いきや 女性の普遍的な葛藤の一つ一つその2つを それぞれが象徴しそれぞれに運命の本老を 描かせることによって 恋愛を制限されていたりですとか 生き方に対してですねこう決めつけられ たりとかっていうことを経験した女性たち を励まし続けて50年という作品なので ございますさあ皆さんそれを読まずして 我々は一体女性の何を知ることができる だろうかね 女性をもっと活躍させようとかねそういう ことを政治家の皆さんも言ってますよでも 皆さんに言いたい私は自通常の皆さんに 言いたいね ベルばらを読んでますか 読んでいない オオカミをということでございます 神をどうしてどうして神は 自民党の皆さんにベルばらを配らなかった のかそういうことですよね 全国アメリカ言います男子校の皆さん 男子校の皆さん 女心わかんねえなモテてな彼女作りてぇ なんて言ってますよね ベルバル呼んでますか 読んでない神をどうしてどうしてそのよう な報いを 男子校になぜベルばらを置かないそういう ことなんです 皆さんまずですねここまで分厚く仲田が 喋って全くストーリーに入らないという 異常事態気づいていらっしゃいました でしょうがそれぐらいいいですか 少年漫画と少女漫画の間には隔たりがある ということを私は言いたいのですいいです か 少年漫画その基本は少年ジャンプによって 作られておりますその少年ジャンプの基本 原理それが 友情努力 勝利とこれは有名ですよね ジャンプ三原則友情努力しておりその中で 最も男子の価値観で大事なものが何か 分かりますか女性の皆さんこの3つの中で 一番大事なものが何かわかりますか 1000件 ブー違います友情ではありません 女性の皆さんは友情男の友情なんて言って ますけど 違います 男が一番考えていて人生の90%をその 時間に咲くのが勝利そう 勝利のためだけに男子は生きているのです 誰が一番強いのかそれだけを考えて日夜 生命体として命 怪し続けているのが男そのものなので ございますいいですかもうそのそんな 決めつけたジェンダーロンはいらないと かっていうそういう話じゃないんですよ いいですかこれは私の時代において私の 自身があのあくまで喋ってる偏見でござい ますから何を言ってるのこいつはこの令和 の時代に何をトンチキなジェンダーロン 喋ってるんだと思いであれば私を断罪して いただいて1個に構いませんですが私 もしくは私より上のですね 囚われのジェンダーの 哀れなる男たちはですねまだそういう考え に至ってるわけですよ 努力友情勝利のうちの勝利これが大事なん ですそれの証拠に 海賊王に俺はなるもう出世のことしか考え てませんいいですか 俺はね最も愛する女を見つけるって誰が 言いましたねゴムゴムの実でお前をいつ までも抱きしめて離さないなんて一言も 言わないんですよその伸びる伸びる腕で 女性を抱きしめる暇もなく 誰かを殴り殴り殴り続けてるそれが モンキールフィそうですよね 俺は強え奴見るとワクワクするんだそれは 何なんだとなぜ強え奴見るとワクワクし ちゃってんだとね ほら愛する女を抱きしめるとワクワクする んだって言ったことがないんですよ 孫悟空は一言も愛について語りません 勝利勝利勝利でございます勝利のことしか 考えられない哀れな生き物それが男そうな のでございますですが男性の皆さんその 世界が全てだと思いかもしれませんがこの ベルばらに代表される少女漫画において 最大の価値観は勝利ではないこれだけ ちゃんと理解してるし最大の価値観は何か 愛です 愛でございますいいですか 誰が一番強いのかを決めるのが男性漫画 少年漫画でございますだとすれば 誰が一番私を愛してくれるのかそれを 模索するのが 少女漫画なんですですから 誰が一番 強いのかは一切論じられませんいいですね 断るごとにトーナメント戦を開く少年漫画 とはわけが違うんですよ なんかつったらトーナメント戦で誰が一番 かを決めているそんな少年漫画と全く違い ますたった一人の自分を心から愛して くれる人間を探すという旅それが少女漫画 なんです さらに言わせてもらうと何に バリエーションや 価値を置いてるのかを全く違いますこの 女性のこのベルばらにおいてはですねあの 子何なのあの子私よりもいい服を着てなん かそういう描写があります私はこの文章を 要らねえな 俺が編集者だったらカットしてるのに意味 がわからないななんで急に服の話をしてる んだどういうことなんだと思いながら ベルバロを読み進めるとその記述が何度も 出てきますあんなにいい服を着てであると かあんなあの 子私よりいい服を着てるなんていうのが出 てきます そこで私は思いましたどうやら 服のバリエーションがどうも重要らしいと 気づきました よくよく読み進めてるうちに私はもう一つ の悩みにぶち当たるんですねそれがマリー アントワネットの髪型が変わりすぎて誰が マリーアントワネットかわからなくなると いう状態です 先ほどまではここで巻いてたらここで 巻き出したりこういう服を着てたのにああ いう服を着出したらどういうことなんです か何でそんなに服をコロコロ買えるんです かのび太は変えませんよのび太は同じT シャツ着てますよ ジャイアンだってそうですよ わかりやすいように伸びたはNっていう服 を着てたりすることだってあるんです 読者を混乱させない工夫に満ち溢れてた じゃないですかそれがどういうことですか マリーアントネット毎日毎日福岡帰って くるんですよ 訳が分かりません服だけならまだしも髪型 まで変えるなんてコクじゃないですか スネ夫が変えたことがありますか髪型を スネ夫がちょっと前髪を流してみたり 下ろしてみたり ワックスで遊んでみたりスプレーで固め たりしたことがありますかもう スネ夫は生まれた時から死ぬその瞬間まで あの髪型であの角度からしか神の取らせ ないんですよ そんな私たち少年の気持ちをですね 翻弄するかのに服が変わっていきます服の ことを論じますはいそうなんですどれだけ 服のバリエーションやオシャレさがあるか ということは女性にとってものすごく大事 なんです 圧倒的な 価値として 愛と 美というものが存在します 美という価値観それ美は正義であり美は力 であるというその 価値観も男性は理解しておけなきゃいけ ませんそれは真柄に 男性が必殺技のバリエーションで競技の ようにですね 男性は何回言ったら必殺技をすごく大事に します何発の必殺技を持ってるのかねぇ いっぱいありましたね レイガンかめはめ波いろんな必殺技を たくさん持ってるベジータ ギャリック砲弾なんとかでねなんとか ギャラクシーマグナムとかなんとかすごい いろいろ持ってるんですよでたくさんの 必殺技がある主人公はかっこいいなぁ なんて言ってですね技が出るたびに興奮し てイエーイとその 必ことわざの数だけ我々が興奮してたのと 同じように服装が変わるたびに キュンキュンしているのが女子 我々にとっての必殺技が彼女たちにとって の服だとすれば許容しようじゃありません か 我々にとっての将棋が勝利というのが彼女 たちにとっての愛なのですいいですか 我々にとってもう人生を捧げる勝利という 感覚こそが彼女たちにとっての愛なんです そして我々にとっても必殺技それこそが 彼女たちにとってバッグであり服であり 髪型なんですそうやってですねしっかりと 自分のことで噛みしめて理解し覚悟をして クローンを占めてからベルバラの門を叩か ないとですね えらい目にやります 全部読み通した挙句1回目では一体何が 行われてたのかわからないでしょう おそらく皆さんにはなぜなぜ フェルゼンとアンドレは戦わなかったのか どっちが強いのか全くわからなかったどう いうことだそういうことになりますねはい 戦いはどうでもいいんです 腕っ節の話はどうでもいいんです 大事なのは 愛そしてその 各々の女性が背負った宿命その辛さそれを 葛藤し真実の愛を見つけられるのか否か その物語をこれから説明したいと思います よろしくお願いしますさあ舞台は ヨーロッパです1770年とある婚姻が 行われたそういうことですよね 先ほど申し上げたようにですね オーストリアとフランスバチバチもめてた んですね オーストリアにはオーストリアは女帝 オーストリアオーストラリア近藤しないで ねオーストラリアは南の方にあるデッケ しま オーストリアというのはこのウィン少年 合唱団とかのいるそのヨーロッパの国そう いうことでねその オーストリアのね 女帝マリアテレジアという立派な女性が いるんですねこのマリアテレジアのですね その子として生まれたですねこのね何人か の娘の中の1人マリーアントワネット 美しかったんですねもうこの世のものとは 言えないほどチャーミングなんですね非常 に美しい 目が生まれたそれがマリーアントワレット 絶世の美少女でございますこの絶世の美 少女14歳になった時にですね 栃木に生かされるわけですよねそれが 後のルイ16世の元ですね えーなぜ 結婚しなきゃいけなかったかというとその 同盟関係を結ぶためにそうその祖国の平和 のために嫁いで生きなさいということで 結婚するわけなんですけどこれは式が回 盛り上がらないんですよ 本人としてはねもちろん周り盛り上がって ますようわーなんてね フランスとオーストリアの平和の象徴で ギャーになってるわけですねであの人がね 王太子を 皇太子王子ですよね 王子よなんて言われてですねはいなんつっ てパって見た時の感想をねマリー アントワネットの感想ですねあの 目がドローンとした人そんな 感想ある 目がドローンとした人やめなさい 結婚はやめなさい 目がドロップとしてる男との結婚は絶対に やめた方がいい最悪の大文章ですね目が ドローンとしてですね ぽっちゃりとしてですね覇気がないんです ね ぽっちゃりとして覇気のないベノドローン とした男とですね 口づけを交わしましょうって言ってキスを ですねほっぺたにチュッてされるんですね これがキス初めてのキスこんなにときめか ないものなの最悪ですねー 初めての キスが 全くときめかないなぜなら目がドローンと したら ぽっちゃりさえない男だから何なのこいつ という状態でございますけれどももう 事態を進んでいきますよねあなたは応対 主義なのよと言ってですねもうこれから オーストラリアオーストリアのものは すべてねこの国に置いてって全てフランス のものになるのよなってですねもう下着 から何から全部服まで全部フランスのもの に着替えてフランスを王室に嫁ぐのよって いうことでですねもうそのねもうもう マリアテレジアム泣いてるわけですよああ あまりにも手放すのが早すぎたのかもしれ ないねーもうちょっと分別がついて何かね あの地震で考えられるようになってから 送り出した方が良かったのかもね時を急ぎ すぎたのかもしれない大丈夫かしらすごい 心配なマリアテレジアですよそんな中で 王室に行くんですねでそのフランスの王室 がどういう状況かと言いますと ルイ15世というねその結婚した王子様の お父さんですね 親父がねそのやってるわけですよルイ15 世が先代がやってるわけですよまだねまだ 生きてるわけなんですけど60代後半もう そのね時代からすると結構落としなわけ ですよねこのルイ15世結構落としで 王妃はと言いますといたんですけれども もうお亡くなりになってるとで 王妃がいないという中で 王がいて 王子がいてその 王子のその王女ですねその応対し人して マリーアントワネット入ったんですけど これ序列で言うとですねまあ一番偉いのは もちろん王様なんですけどもその次がその 王子様なわけですけどもその 応対死人となってる状態というのは 女性陣の中では ナンバーワンの格付けに急になっちゃった んですよ 王妃がいたらまだ生きてたら王妃が ナンバーワンですよ 王太子妃はナンバー2のはずなんですよ ですが一番がいないので ナンバーは2がナンバー1だからもう14 歳にして フランスベルサイユ宮殿の ナンバーワンの格付けの女性になっちゃっ たって話 いー大丈夫 」なんて言うんですよねそんな中で ナンバーワンは 確かにマリーアントワネットあなたかも しれないけれども 果たして相馬君かしらという女性最初の 悪役があれます現れますそれが デュバリー博人 伯爵の夫人そのムズこう夫人の方の名前で 呼べばとかっていうのは現代の我々の感覚 DIY伯爵の夫人であるというのがその 架空を表しているしそのまま呼ぶわねうん デヴィ夫人みたいなもんですよね デビスカルノの夫人であるということが アイデンティティなわけですからそういう 呼び方を高貴なる貴族の方たちはするわけ ですよで高貴なる伯爵の婦人ですよという ことでねデュバリー博夫人ってのがいる わけですね ただこのデュバリー白出身っていうのは ですねものすごい曰く付きなんですよね まあまずですね王のねええ 娘たち王様の娘たちってねいるわけですよ ねええとかその親戚がいるわけですねその その 親戚群がですね教えてくれるんですよ バーってねマリアントなんてね ディバリアクシーに気をつけななるわけ ですねえどうしたんですかなるほどね デュバリー博夫人っていうのはねあれはね 今のその 国王15世ルイ15世の 愛人なのよ えーっと 国王の愛人だっていうことででかい顔し てんのよあの女 いーっとまるで自分が浄化のように 振る舞ってんのよ国王のね 国王に気に入られてるからって言ってそう いう力関係なのとだから正式な格付けでは ねこのマリアントネット1位なんですけど も 実質 実質女王のように振る舞ってるもうかっこ ナンバー1ってのはいたわけですよそれが デュバリア白人ねどんな人なんですか どんな人も何も 元々は 貴族でもなんでもなかったのよえ貴族じゃ ないといけないんじゃないんですかなる わけですよね 貴族じゃなくて 元々は 町のだったの 町の章夫とんでもないことが出てきました ねええまあそのね えーま体を売って 生計を立てるとこの恐怖というね言葉が出 てくるわけですよねこのがなんで じゃあデュバリー博人にそれがとんでも ない悪辣な手法でね 宮殿に 潜り込んできたのよディバリー博っていう のねそれ形式上のね形式上の書面上の誰だ 言ったらもう 詐欺みたいな形でその貴族と 婚姻届を出してその上でこのデュバリア 伯爵を毒殺したのよってむちゃくちゃだよ ねそんな人いる 貴族と結婚の書類をもう偽造書類を作って 交わした上で毒殺するという極悪人だよ ねっていう場合そんな奴がベルサイユで 宮殿に 舞い込んできてそいつに うまいこと 乗っけられちゃったら国王が最悪の状況ね そんな中でどうするなんてねこれで正念 漫画だったらいっちょ叩きのめしやっか」 と言ってですねおいおめえ デュバリアハグジーンてめえ愛人らしいな 顔貸せよ何ってボコンってやつね 超強えとかってなるんですけどそんなこと はしません何度も言ってますよこれ正念場 だってないんですよそういう 不埒な輩がいるっていうことに対して何で すってなるんですけどもここからが非常に 奥ゆかしいところですね とはいえあなたの方が格が上なんだからね うまくやりなさいよなんて言うわけですね なるほどとねどう上手くやるのか 実は一番格上のその女性 格が上の女性からがしか格下の女性には 話しかけちゃいけないんですって 格下は格上に話しかけていけないんですよ どうもアドレスとか言って 先輩は脅すとかって言っちゃいけないの 黙って待ってなきゃいけないんだって 格下の人間の方がであらごきげんよう なんて言われたらごきげんようして くださいますとか言って話しかけられた 大きな幸せこれを待てなきゃいけないん だって すごい一世界ですよね上下がすごいんです よそんな中でなんとですねまずその 仮のナンバーワンであったデュバリー夫人 にね 話しかけるべきですよねアントワネットは ねだけど話しかけないんですこれがなんと そんな話聞いてるから ずーっとしてですね14歳のね 新入りがですよ ツーンってしてね他の人に話しかけちゃう んですよそれでデュバリー夫人はあのー 無視しやがったのこの野郎ってこういう話 なんですよ [音楽] ファーストバウトがシカトっていう 私も震えましたそんな漫画見たことない です少年漫画でおいあいつがようちのグミ 仕切ってんだよとかね スズラン式ってあいつらしいぜ何なんてね よししかと鹿と シカトっていう攻撃 って言わリーフジブチギレます 泣き泣きつくわけですよ国王に言うんです よねで 国王様 ひどいの要塞最近入った応対主義は私を こんな風に恥ずかしめてんのよって言うん だけど最初は国王もですね笑って済まし てるんですね 冗談だろってたまたまじゃない方だって 14歳なんだからさ緊張してたんだろう なっていうわけですよね うんでもどうも意図的にやってるこれは やばいなどうにかしてこっちが格上だって 思い知らせてやるということで 初めに争われたのが オスカルなんです来ましたここで第2の 主人ゴースがあるそう オスカルはそのフランスの将軍ジャルジェ 将軍という人のですね娘なんですよねこの 娘でこの絵体に入ってたんですよこの携帯 というのは近くでね 防衛するのねえー守ると近くで守ると言っ てこの得たいこの英体というのは王を守 るって側近の舞台なんですよ 側近の舞台であるからしてまあ すぐに戦に出っていうこともないわけです ねその上で身分とか家柄とかあと容姿が 美しいとかっていうのも大事にされてたの がこの近衛隊でしたこの 近衛隊にいたのがオスカルだったんですね その オスカルはもうその時の軍服着て男装でし てますからもう非常にですね貴婦人の多い その宮廷内でもう女性たちにキャーキャー 言われたんですねかっこいい オスカル様かっこいいまあ今日ももう かっこいいわねなんてこと言われてですね 若きオスカルはですねもうすでにね寵愛さ れてたわけですねその オスカルがどっちにつくかっていうのが1 個の最初の争いなんですけれども オスカルは頭もいいですからそんな問題が 物事にはですねいきなり作り込みたくない なということで私は様子を見させてもらう ぞって言うわけですよねところがこの デリバリー夫人は オスカルの母親を 自分の自助にしたいと言い出すわけですよ 要するに 超イントすればまず馬をこれですよね 直で行かないその周りをこうこっちに取り 込むっていうまあ非常に高んだよね高度な 政治だよね オスカルの母親を私の事情になってるわけ ですねそれを聞いてですねそのねその王の 親戚たちがですねマリアントにまた行って くるわけですよね 王の親戚たちね娘とか妹とかそこら辺は ですね 嫌なんですよね愛人にあの自分のね お父さんとかがいいようにされてんのが 愛人から取り戻したいわけですよねねぇ やっぱり娘とか家族よりも愛人に夢中に なっちゃってるねそうなっちゃってるルイ 15世がねうんだから取り戻したいあんた ね オスカルのお母さんの次女にって言われ てるからあなたの事情にしなさい 言うわけですよ わかったマリアアントワネットの方の事情 になりなさいということでオスカルの母を 板挟みになるんですねそれでどうするか これのやり方に関してもオスカルは腹が 立ってたんですけどもしかし待てよと冷静 に考えてみて ルイ15世というのはもうだいぶご高齢だ ねだとすればいつ病気でお亡くなりになっ てもおかしくないのであるからしてその 愛人デュバリー夫人の権力というのは 長く続いてもうあとわずかだろうとだとし たらやはり作るべきは ちゃんとアネットの方であろうということ でマリーアントワネットの方を取るという ふうに オスカルが決めるんですね うちの母親をマリアントワネットの自助に するということで キーンなるわけですねもうデュバリー夫人 として悔しいわけですよ 負けた何この 言ってですねこれはもう言わなきゃという ことで国王に激しく言うわけですよ バカにバカに祝されまって 万年こういうこのあの小娘が言ってですね 言うと王がですねいやさすがにそれはな 王としてもちょっと気になるわけですよね なんで 応対資金にチョコマが動かれる今の ナンバーワンを俺だぞと 俺の愛人が泣かせられるんだったら ちょっとムカついちゃうよねーということ で 注意を出すわけですよねちょっと えーデュバリー夫人への対応とか色々考え た方がいいんじゃないかなんていうですね 案にほのめかすわけですよねとはいでです ね 愛人が怒ってんだからプンプン出そう なんて言ったらですねおーってちょっと 恥ずかしいのでちょっとこうほんのり注意 するんですねここら人間のやりとり行動 ですねそれでもうそろそろあのちゃんとし なきゃいけないんじゃないのって言い出し たのがこのそのマリーアントワネットの お母さんマリアテレジアが 心配だと思ってですねその爺やをよこした んですね メルシー博っていうメルシーさんっていう 人ですねお目つき役にねあの 送ったんですよ フランスの方にそれでメルシー博はですね うんことの次第を聞いてですねおいおい それはやりすぎじゃないかとね 王の愛人に 気づい態度を取るこれ揉めたら王の怒りを 買ったらこれもうせっかく同盟のために 来るんだねもう台無しになったこれ戦争に なってもおかしくないからちょっとね ちょっとねこれはちょっとコンビニ行き ましょうよというわけですよね でじゃあ分かったわよってねその国のため にちょっと愛想でも振りまくからなんて 言ってですね3回目ねもういよいよ挨拶 しようかなーって三段を整えたんです けれどももうそれでディバリー夫人は待っ てるわけです鼻息ねこういう花膨らまして ねもう今日こそ挨拶するわよあの小娘が なんて思って待ってたわけですねこんな 待ってたらですね 直前でね挨拶するかしないかっていう直前 で マリアントワネットをですねその王のです ねその 親戚たちがですね 連れ去るっていうね実力行使で連れ去って て挨拶させなくてあー挨拶させずに捨て なさりやがったってなった時の周りの貴族 がですねあまりにもその滑稽なことを見て ですねあらデュバリー夫人またシカトされ ちゃったのねなんか 笑い出すわけですねそれでガー激高して2 割夫人が国王にもう1回言ってですね ものすごいふざけたことされたのよって 言って国王はさすがに3度目のねこの正直 で怒り狂っちゃうわけですよねなんだと今 までこの私に盾ついたやつこのフランスで 1人もいなかったのについこの間来た 王子の子供の娘がの嫁が私を馬鹿に しくさんとんのかい」ってこの戦争じゃあ 」つってブチギレ総理になってるのでこれ はもういよいよいかんですよと アントワネットそのこれは挨拶して くださいということで私はどうしても あんなあんな 出身の愛人なんかに私は挨拶して たまるものですから私は将来のフランス城 なのよっていうプライドとですねこう 板挟みになってでもこれでマリア照れ ちゃうお母さんのこともあるし同盟のこと もあるしっていうことですね 挨拶することになるんですね ゆっくり近寄っててですね ベルサイユは大変な人ですこと今日の ベルサイユは大変な人ですことどういう 意味ねあの今日ベルサイユめちゃ人多い ですねー ぐらいの感じですね デザインめっちゃ人多いですねー 世間話中の世間話とはいえこれは屈辱だっ たわけですよ私は将来女王になるのよ なんてですね思って私がこの世界の ナンバーワンなのになんで しない人にそんなに媚びを売らなきゃいけ ないのなんて言ってですね挨拶した後泣く んですねギャーってねその 男性陣についてきてますか 何をやってるんだーというねその 難しいですねこれはあの なんすかその社宅でね 半沢直樹とか出てくる社宅がありますよね 半沢の上司がその上司の奥さんにですね なんか媚を売らなきゃいけないみたいなね 半沢の方が結果を出してんのにみたいなね そういうその同じマンション内のママ友で のマウントとかねまあそういうそういう 雰囲気のものがまず描かれるんですよなん というお話なんだろうとね そんな中ね 言ったらオスカル争奪戦は勝ったんです けれども 挨拶させられるというですねことに関して はまあいっぱいしてしまうわけですよね 悔しい悔しすぎるなんて言ってねでもそれ を見たですねオスカルはですね思うわけ ですよねこう何だこの誇り高さはね 生まれながらの女王なのかもしれないこの 人は言うわけですねとてつもなく誇り高い ねプライドものすごい高いそれがもうこの 周りアンとなるとの個性でございます そんなマリアンとねまあその悔しみにあっ たんですけどいい日もあるわけですよね それがパリ訪問ねー 首都ですよね ベルサイユは宮殿があるんですけどパリっ てのその政治の中心地だったみたいですね そのパリに行きますとですねでお披露目 するわけですよ 新しい応対して応対主義でございます」 ってもうそしたらですねまあ言ったらです ねその当時その当時のねフランスすでに もう結構ですね貧富の差が激しくなって まして 民衆の暮らしをだいぶ 貧しかったんですよですから時代が変わっ てくれと思ってたんですね 民衆たちはですね新しい時代がもしかし たらこの応対して皇太子妃作ってくれるか もしれないこのルイ15世どうやら愛人に うつつを抜かしてるらしいぜそんなルイ 15世恥ずかしいよもうあいつのせいで 全然さ最近経済も良くないじゃないかね ちゃんとした王様に変わってくんないかな もうご高齢出しって思った時に 応対しと皇太子をパッと見た時のあまりの 応対し日の美しさよ えーって見たあなたの応対石の美しさ ものすごいわねぇまるで ミルクの上に ミルクの上に人1枚のバラの花びらを 浮かべたかのようなね唇が赤くね 真っ白な肌うわー素敵ミルクにバラの 花びらが 浮かび上がってるようなそんな美しい あんな人なら世界を変えてくれるかもしれ ないそう言ってですねものすごくみんな 喝采したんですよ すごいうわーね最高だ超美しくねえか綺麗 な女王未来の女王アンダル美しいんだ奴 うわーなってるわけですねものすごい歓迎 されたことですねマリーアントワネットは ですね気を良くするわけですねえっこんな にこんなに歓迎されてんのしかも私がそう ですよねもっともうそのあの隣で人類将来 のルイ16世もぽっちゃりはしてるんです けれども 基本的にみんな ぞこんなのはマリアントワネットなわけ ですよなんて美しいんだキャーアイドルだ うわーなるわけですねそしてオスカルが 言うわけですよね オスカルはそのこの得体としてねもう すでにあのマリアントレットの近くにいる わけですけども オスカルがね今ご覧くださいね20万の 国民があなたに恋をしているのですね あなたに声焦がれる20万を今あなたにね 目の前にしているんですよ えー うわー もしこの 美しく 愛に溢れた光景をマリーアントワントが 忘れることがなければあんな悲劇はなかっ たかもしれないなんていうナレーションが あるわけですね えー そうなの 20万の人がギャーなんて言ってたのは だんだんとそうじゃなくなっていくみたい ですよ 怖いですねでもすごくいい日があったわけ ですよ20万人がねわーなんて言ってくれ ててねでもデュバリーにはねあんなこと 言われて 苦しいですよねところがここで ロマンスが生まれてくるんですロマンスな んですかね ストレスがあったマリマリー応対指標は ですねちょっと遊びに行きたいわっていう わけですよねどこに行きたいんですか オスカルが言うわけですね アントワネットそのどこに行きたいんです か 可燃舞踏会よえっそんないかがわしい ところに行きたいだなってでももうねもう いっつも毎日毎日堅苦しいねご挨拶とか 儀式とかそういう発表会とかそういうので もううんざりなのもうたまにはいい でしょう1回でいいから仮面舞踏会に連れ てって仮面舞踏を買いに連れてってこれ ですね 仮面舞踏会皆さんは何回か行ったことあり ますよねないですか仮面舞踏会可愛そうに 仮面舞踏会なんか絶対行きたいですよね ちょっと待ってください 仮面舞踏会って何ですか クラブのパーティーみたいなもんですか 違いますその当時やはりですね貴族の人々 ってのは堅苦しいので 身分がありますからね色々あるわけですよ ですが仮面をつけることによって 少し 奔放になれるという貴族の夜遊びですよね その 仮面舞踏会に仮面をつけて 王太子妃が行くんですよ プリンセスともいうこの 皇太子で未来の女王ですよそれが 仮面をつけていくんですよ忍びでうわー なんてね 華やか方はなんて言ったらですね一人の男 と出会うんですねその 男こそがこのねベルサイユのバラ最大の ヒーローねー一番のパーフェクトな美男子 それが フェルゼンでございます来ましたさあこの フェルゼンになる男はですね スウェーデンの貴族なんですねすべてはい 北欧でございますはいそのスウェーデン からですね他の国をいろいろとですね留学 して回ってたんですね イタリアで音楽やダニエルを学びドイツで 医学学びみたいな感じですねうんその軍事 も医学も音楽も芸術もいろんなための英才 教育を受けているわけですよねもうもうだ からまあ言ったらですねそのもう会社の 御曹司でハーバード大学から マサチューセッツ公開大学その上で ケンブリッジの大学院に行きましてみたい なそんな雰囲気ですよそんな状態のですね フェルゼンになる男がですねパッて見たら ですねそこに美しい 女性がいるんですねアントワネットですよ 仮面を作っ仮面をつけたところでもう仮面 のやつでもこんなもんですからね えーこの文字が隠しきれません美しさは なんだあの美少女ということでフェルゼン がですね 踊らせていただいてよろしいですか」って 言ってですねダンスをするわけですね うわぁ嬉しいもうマリアントワネットもね もうねドッキドキでございますなんてっ たって普段一緒にいるのはぽっちゃりくん ですからね ぽっちゃりなだけじゃないんですよルイ 16世まで未来の16世で今は 皇太子でございますけれども 皇太子はただぽっちゃりしてですね目が ドロンとしてるだけじゃなくてですね 趣味が錠前づくり分かりますか錠前って あの南京錠とかのジョーですよあの南京錠 みたいな錠前をですね 火事場に行って作ってると言ったらオタク なんですよ ね プラモばっか作ってるがフィギュア作っ てるみたいなもんですよ意味がわからない というですねなんで錠前を作ってるの なんて言うんですけど 好きだからなんてえへへなんて言ってです ね 火事場に行っちゃうのがそういうですね 要するに ぽっちゃりしててですね 目がドローンとしてですねなんかあのー 陰キャラだけじゃなくてですねその上で オタクであるとはい ずーっとフィギュアを撫で回してるみたい なそういう状態なんですよでそんな 旦那なんだけれどももう目の前にいるのは めちゃめちゃかっこいいですね貴族なん ですよファーカレーに踊るんですね うわぁなんて素敵なの」なんて言ってです ね 鳩時々するみたいなねそのダンスが終わっ た後バルコニーに出てですねもうこんな 楽しい1日があるだなんてなって興奮し てるわけですまだ若いですよ156ですよ 中3とか高1ですよねもうそんなイケメン とダンスしたもう最高にドキドキしてる わけですよねそんな中でそのさっきの イケメンが追いかけてくるわけですよね ちょっとさっきのあなたと言ってですね 追いかけてくるわけですね あまりにも美しいねもう 気になってしょうがないねどうかお顔を 見せてくださいつってばってね吐いちゃう わけですよマスクをそんなことしていいん ですかちょっと仮面舞踏会に私も言った ことがないとわかんないですけども 仮面舞踏会って仮面外していいんですか その 覆面ですらだったらこれ大事ですよね うわーってねタイガーマスクは俺じゃねえ とかってもうとんでもねえようになります よ 筋肉マンだってそれ禁じられてますからね マスク外しちゃダメだろうなんて思うん ですけどもバツか外さなかったらロマンが 進む生まれないですよ バーンなんて外したらですねもうもうこの マスクをね 仮面をしてる時ともう 予想してた以上の美しい顔が出てくるん ですね うわぁなんだこのなんだこの 世界でも類を見てこんな美しい人がいるだ なんてなんて言ったらですね オスカルがねえこうお目つき役でついてき てますからね何者だ」なんてピンですね 簡単なことですねヒューンってね振るわけ ですね 危ないね何者だね私は フェルゼン スウェーデンの貴族だというわけですね 現在は留学中で 身分こそないが私はスウェーデンのペルだ そういうお前は何者だ私はオスカルこの 得体の 隊員であるねぇこの得体なるほど 通りでね容姿がいいわけだなるほどなと いうとこの方はねこの方はなるわけですね この得体が守るっていうのはやんごとなき 身分の人ですよこの方はもしやねもし 会いたいというのはのであればベルサイユ 宮殿に 直接謁見の 願いを出すがよかろう マリーアントワネット王太子でやるいー あの 王太子妃でもえらいことだこれは 偉い人だよ 偉い人のもう皇太子非難だから誰かのもん なのよなんちゅうこっちゃ 激烈可愛い子見つけたなぁ思ったら社長の 奥さんみたいなね うわーこれは社長のもう御曹司の奥さんで ねうわーかよこれっていう状態ですけれど もこれは 胸の高鳴りがね抑えられませんという状態 なんですねその上でですねフェルゼンは 正式にもう自信満々ですからね ベルサイユ9までですね 謁見に来てですねあるわけですよねその 一夜があったもんですからアントワネット はですねやっぱりもうね続行になっちゃう わけですよねオスカルも気になるぐらい ですね オスカルさんも大丈夫かしらね他の人が 注意しに来るわけですよ最近 他の貴族の方々も差し置いてあの フェルゼン様とですねやたらと そんなに偉くないはずでしょまだ フェルゼンさんはフェルゼンさんとそんな に仲良くしていいのかしらねーなんてこと 言われるぐらい仲良くなっちゃったんです ね そんな中ねー 美しい日をね始めようかなと思って楽しい ねもうロマンスが始まるかななんて思って た矢先に自体急変するそれは何かね 国王が病気になるんですよその病気という のはとんでもない病気がそれが天然痘と いうですね 言ったのがウイルス性の伝染病なんです けどもそれも恐ろしい伝染病なんですね もうそのねその 肌にですねそのねまだらになっていって そのマダムの模様からですね血が出て運で ですねどんどんとただれていくというです ね恐ろしい 病気なのでございますこの天然と うわー 国王が天然痘になられたぞって大手になっ てください 王族の方々皆さん大手になってくださいと いうですね大騒ぎなんですよ うつるとこもありますんでだから大隔離 するわけですで特別なですね 石段だけがですね 王の面倒を見るんですけどももう見る者 さんこれ打つ手がないねま天然痘というの はですね後にワクチンができてですね 撲滅することができるようになるまあ言っ たらとかもそうですよね ウイルスが蔓延してワクチンができてね だんだんと対抗できるようになってっての はありますけれども 免疫ができるというのねまではですね明確 な治療法はないということでも世界中を 恐怖に陥れた病それが天然痘なんですよ 中世をですね人類を大いに苦しめたその 天然痘に国王がなってしまったねぇ どんどんと顔がただれて溶けていくわけ ですねもう誰ももうこれは恐ろしいねもう おそらく復帰できないだろうという状態に なってですねもう死の今はの際に行くん ですねここがねそんな時もう石段はもう 下がりなさいとこれはもうねそのねもう 死去しか行きませんと要するに神に祈る だけあとね 神に懺悔の時ですねそしたらここはですね はぁ何か何か天国に行くための手がでは ないかっていうわけですね国王はもう いろいろ悪いことしてますからね何か天国 に行くために悪いことを何でも償うからっ て言うわけですねそしたらその死去が言う んですね キリスト教の教えに逆らい そばに置いていたよ 愛人を追放なさいというわけですね みんなが肉しか思ってたわけですよその 愛人のこと何であんな愛人に牛耳られ なきゃいけないんだ 王はをどうかしちゃってるぞという風に 苦しんでたわけですからそれだ今だという ことでですねあのもう元々ねその 聖なる愛を誓わなきゃいけないキリスト教 において愛人をそばに置くなんておかしい じゃないかということでそれは天国に行く ために追放しなさいと言ってですね 王からデュバリー夫人は 追放令が出されるわけですねここでついに ディバリー夫人最初の 悪役が 退散することになるわけですね リバリー夫人は簡素な簡素な場所に乗せ られて 幽閉されるとねそして後に今だんだんと 修道院とかの方に連れて行かれて 寂しい最後を 迎えるということになったわけですさあ デュバリーはいなくなったそして 償いが言っていた国王もパカンある時 倒れるそう 国王がご逝去なさいましたそうです 申告を16世の 誕生でございますなるわけですねうわー 国王15世がお亡くなりになるや否や深刻 を16世がうわぁ体感するわけですよねと 同時にそうマリアントワネットは フランスの 女王になった年はまだ18歳の頃という ことですからねまだ若いんですよ 国王も19歳私は18歳あまりにも早 すぎるんじゃないかねそれは 女王になったよって喜びもあるけど プレッシャーの方が強いわけですよこれを 早すぎる若すぎる2人には重すぎる王冠な のではないか大丈夫かなんていうわけです よねーですがその不安というのは的中して しまうんですね 女王になったということでマリー アントワネットですね何もかも 思い通りになってしまうんですねなんて 言ったって国王ルイ16世はですね 毎日錠前を作っているオタクでございます しかも 性格はおっとりとしてるんですね うふふふとねマリーアントワネットの言う 通りにするようなんて言ってですね アントワネットがですね 政治のですねもう基本的なことまで 決めれるようになっちゃうんです 言ってみたらですね 誰をどのポストに置くかっていう人事権を 全部ですねマリアナと牛耳っちゃうんです よそれに気づいたのオスカルですね私が このエレン隊長ですか出身出世するんです よ 昇進大小人じゃないオスがあると色々言わ れるわけですけどいやでもよろしいんです か私がオスカルね実はこのオスカルと マリーアント 同じ年なんですよ 同じ年に生まれた 同い年の女性なんですねだからだからまだ オスカルも若いんですよ10代なんですよ にもかかわらずこの絵連隊長に昇進して と喜んで オスカル私がそう言ったのよあなたの 給料も2倍にするように 言っておいたからそれはお待ちくださいね オスカル両親がねあります分別ついてます そうお待ちくださいアントワネット様この 絵連隊長に 昇進というのは甘んじて受け入れます けれども年俸が倍に関しては 受け入れ難くございますとそれはなぜか 現在のフランスの財政のことをご存知 でしょうか 決して 裕福で豊かで余裕があるとは言い難い状況 でございます私なんかのね給料にそんな倍 メッソもねそれは何か国民のためにとって おいてください わかってるねオスカルあらそうなんていう わけですねあなたのこと大好きだから給料 倍にしてあげたかったのよそれでも 他のものが欲しくなったらいつでも行って ね 馬でもお城でもなんでも私は今用意できる んだからこの前みたいにデュバリーみたい なわけのわかんない人間に 押し付けられたり 怒られたりすることももうないの誰も私 怒れないのよなんて言ったって私は フランスの 女王なのだからそういうことなんですよね 危険だ怖いねオスから思うわけですね ジョウはあまりに素直すぎる気持ちをその ままに表現しすぎるそれがどのように国民 にうつるかそれが 考えただけでも怖いそうですよね 国民は期待してたわけですよ 女王に対してこの貧しいねフランスの平民 の経済を変えてくれるんじゃないかだから 何とかしてくれねで王様は慎ましいんです よ ルイ16世は 慎ましくてですね別に贅沢もしないんです よだからだし勉強家だしオタクなんですよ 要するにですねもう無害なオタクなんです よだから 彼が王様になれば大丈夫だろうってどっか みんな思ったのところが マリーアントワネットは 気に入った人をポーンって描くして 給料 倍になってやっちゃうわけですよねあなた のこと大好きよだから給料倍なんてやっ ちゃうわけですね 危ないですよ 危ないなあと思う予感も的中するんですね あれあとねとさんこのドレスはどうしたの でございますか」って言うとですね とんでもない派手な衣装が届いてるんです ね ねぇもう ベルタンの デザインは最高よねなんつってですねその 新しいデザイナーのですねもう 女王様にお似合いでございます」とか言っ てねなんと礼服を100着以上持つって えー100着この豪華な不幸でございます か」つってもう何十億何百億の世界ですよ 何十 億何百億円をですねもうもう似合うから 可愛いって言われるからっつってウキウキ で買っちゃうんですねだってもう私冗談だ もうなって言ってですね10代の女の子が ガンガンにショッピングしちゃうわけです よ ガンガンにショッピングしちゃってる もう恐ろしいことになるわけですねそんな 中さらにですね 悲劇が訪れるんですけどもある時 オスカルがですね 近親処分を食らうんですねまあオスカルは 正義感でね ええやったことだったんですけども近親 処分になってしまうんですそれは何かと 言いますね 公爵ねこうこう白紙ダンなんて言ってです ね 公爵の公のコートですねあの候っていう このコートですね 伯爵の白人死尺の死にですね男爵の段で 高校を博士なんていうねまあ爵位と言わ れる貴族の階級があるんですけどもその中 でも一番上 公爵こいつがまたねー公爵家って何人か いるんですけどもこいつがね悪い奴だった んですよ 公爵家の他社をですねある時貧しい子供が ですね 馬車にですね 公爵家の馬車だってわからずにもうねもう 貧しさゆえにですねその馬車からですね ものお金を盗んじゃったんですねそれが 発覚したんですよおい キャーってですねもう 群衆がですねもう馬車にもう群がってるん ですね何が起きたんだってなるわけですね このガキがよ 公爵様の 馬車から金盗んだんだよ」つってお助け くださいこの子はもう貧しくてまだ押さ ないから何もわからないんですお助けて くださいお助けてくださいお許しください 申し訳様みたいになるわけですねお母さん をものすごいね命乞いをするんですけどね うんなんて言ってですね講釈が出てくるん ですね うんそうかじゃあ 気をつけることだな音画面はなしだ 有形ありがとうございますなんて子供たち 子供がバーって走り去ったらですねなんと 何もしないと言ってたにも関わらず後ろ手 に走り出す 後ろね 走り去る後ろ姿の子供を後ろからですよ バー構えて銃をバーンぶっ放してバーン 撃ち抜くという衝撃の事件が起こるんです ねいやーなんつってねそれをオスカルは 見るんですよなんてことをしてるんだあの 男はと 貴族だからといって 公爵家からだからといってやっていいこと いけないことがあるからもう腐敗してるん ですね フランス王朝の末期になってきてますから もうですね王族と 貴族のですねトップ時トップソーのですね もう腐敗もう誰も文句は言えない状況に なってるわけですねでももう貧しい貧しい 状態になって国民たちは飢えてるわけです よその飢えた国民がですねちょっと盗み ましたそれが子供ですそんなところに対し てますね 公爵に盾突く奴は命じゃないと思いバン 打っちゃうわけですねそれを見て許せない と思って倒すからはですね 王室の中でですね えー 宮廷の中でですねその公爵に対してですね ものすごい喧嘩を売ってしまうんですね 子供を背中から撃つようなやつ許せないと この絵と 公爵では公爵のが圧倒的に上なわけですよ ね 喧嘩を売ってくるんじゃないこのネタの 分際でということですね 処罰を受けるこのままじゃ死刑になっ ちゃうかもということで オスカルを謹慎処分にマリー アントワネットがせざるを得なくなっ ちゃって近親勝負になるとまあオスカルは ね自分の正義は貫きたいというタイプです からねああじゃあいいよと俺はちょっと町 を視察に行くよ町を視察に行くんですね そんな オスカルねこのマリアントワネットを守っ てきたこのオスカルがいない間にとんでも ない悪役が来ちゃうんですねそれが ポリニャック博夫人 名前 子は 長すぎて覚えれない何ですかデュバリー 夫人でギリでしたよ の Doがすごい むずズバリットなんですかって思ってたの にもかかる 鳥ニャック 発音したことないですポリニャックしかも これがまたポリニアック博人というですね やめてと ポリちゃんとかにしてもう ポリちゃんにしてもうポリニャック博夫人 は言いづらいのよ デヴィ夫人ぐらいだったらまだ言えるよ もう 短いからね ポリ脈拍寺院はね言いづらいよねはいこの ポリニャック博夫人がですね現れるんです ね 彼女はですね歌のパーティーの時にですね マリアントワネットが歌ってたんですね バーなんて歌うわけですよねまあ特段 上手いわけじゃないんですけどもやっぱり 皆さんがですねあんまあとはその美しい から声も美しいなとかあーなんていうわけ ですね 重ねてたらですねその次の出番でですね 本当にうまい人が出てきちゃったんですね ファーなって すごいうまいなね 自分があんまりうまく歌えなかったもん ですからアントワネットですねそのうまい 夫人ですね気になっちゃうんですよあー とても上手にあなたなんていうわけですね だいぶとねあのアントワネットより年は上 なわけですけどもこのポリニック夫人が ですねどうも憂いを帯びた目をしてたん ですね気になっ聞いてみたんですよあなた あまり宮廷で見かけないけれどもなぜ そんなにたまにしか現れないのなんていう 風にですねアントワネットを聞くとですね あの宮廷でね毎回皆さんとお付き合い できるほどのお金がありませんのよって いうわけですね貴族でもやっぱりピンキリ ですから 宮廷の派手なパートにいつも出れ るっていう人とまあたまにしか出れませ んって人いるわけですねそのたまにしか 出れませんっていうことをですね 素直に言うわけですよそれに対してマリー アントワネット思うわけですねなんて素直 な人お金がないなんていうこの世で一番 恥ずかしいことをこんなに素直に言えるだ なんてお金がないというのは一番 恥ずかしいことなのって俺を読んで思い ました 公はこの価値観てお金がないなんていう 一番恥ずかしいことを人前で言うなんて なんて素直な人なんだろうっていう感動怖 いって私思ったけどもアントワネット思う わけですね 素直に言ってくれるんだ弱みをねあそうな のなんて 私は自由に生きるからあなたすごく話し 相手としてね私向いてると思うから私の 話し相手になるために 家族ごとこのベルサイユ宮殿に引っ越して きなさいよなんていういーちょっと 疑う上手くて話しやすいからっていうこと でこんなこっち来なさいよなんてすごいよ ねとんでもないこといいんですかなんて 言ってねこのポリニャック夫人がですね 宮殿に引っ越してくるんですけれどもここ からが地獄の始まりなんですねこのポリ ニャック夫人はですねあれこの子私のこと 気に入ってるなってなってからですね グイグイ要求していくんですねこの子財布 の日も緩いじゃないということであの すいませんなんていうですねやっぱり 引っ越してきたんですけれどもやっぱり 恥ずかしいわ何がどうしていい服もいい馬 もないんですもの えそんなことは恥ずかしかってるのじゃあ 分かった言っとくわよいい馬といい服を 用意するようにありがとうございます なんてですねいい服と良い馬とどんどん もらっていくんですねもうおねだりが すごいんですよねあの すいません私の弟がどこどこのポストに 付き合い付き合いって言ってるんですけど もあらそうなのじゃあそうしとくわマリー アントワネットはですねもうとにかくです ね自分の権力がどれほどのものかというの があまり分からず乱用しちゃうんですよ 言ってる間にあの時の 国王10ねルイ15世に対するデュバリー 夫人のようにこのマリーアントワネットは このポリニアック夫人に寄生されてしまう わけなんですよねーもう気づいたらポリ ニャック夫人の家族でですね 宮殿のですねえらいポジションを占められ ちゃうわけなんですよ 一方その頃オスカル何してるかと言います と オスから町に出てるんですねで町の酒場と かに行くわけですよね えーそしたらですねやたらと人気者の頭の 良さそうなやつがいるんですねそいつがね ロベスピエルっていうですね 弁護士志望の頭のいいところなんですよね 貧しいでだけれども 非常に頭が良くてですね 新しい世界観について語りたいみたいな そういうやつなんですねインテリなんです ね ええそのインテリとですね話をしていてね 僕私はこの兵のオスカルだなんて話をする 私は弁護士法のログSPAとかなんて話を するわけですねでこのルーベスピエール 非常に頭がいいのでその学校にですね王様 が訪探しに来た時に 主席というして代表として王様にですね ご結婚の祝辞を述べたことがあるわけです よねところがこのロペスピエールはあの時 王様にルイ16世にね 祝辞を述べたことを今となっては少し後悔 しているんだって言っちゃうわけですよね なぜだ オスカル気になって聞くわけですよなぜね 王とね 王妃のですねその結婚をね マリアントワネット 様との結婚をなぜ祝辞を出したのは嫌なん だねあの時はわずかに期待していたんだ 新しいね 王太子妃と 皇太子が 世界を変えてくれるんじゃないかって ところがその2人がね 王と大きになってからも全く我々の生活は 変わらないそれどころか日に日に悪くなっ てるそして気球にを 気球に及ぶにはね 王妃のマリーアントワネットさんは 随分と遊び好きで 国王ルイ16世はその遊び好きの アントワネット様の言いなりだそうじゃ ないか このままじゃ先を思いやられるね何なんて ね オスカルも怒るわけですよこの兵としてね まあアントワネッタさんに仕えてるから そんな悪評がねあの蔓延して るっていうのを聞いてカッとなるわけです ねでもですねあのそれも一理あるなって いうことがあるわけですねあーなるほど 国民からこんな風に思われてんのかという ことを知るんですよねーその上でね街は 結構荒れてきてるなぁなんて思ってその上 で戻ったら 戻ったらポリニャック 地獄 ドレス買っちゃってますねーからのね 公爵が暴れちゃってますね 暴れてんじゃねえぞ公爵だからっつって なめんじゃねえぞ若園のくせにって謹慎だ すいませんで謹慎してそれであの街出たら いやーがっかりだよ最近の 女王にはよう心情はどうせ遊び好きなん だろう何って言って帰ったらポリニャッ クって最悪ですね最悪の状態ですもうあの ごめんなさい最悪がポリニャックに 引っ張られて今最悪になりましたけど ひどい状態なんですよねー その上でポリニャックのですねもう地獄が 止まりませんねもうもちろん忠告してる人 いるんですよね最初にあのメルシー白って いうねあのマリア テレジアお母さんがね遣わしたジーラが いるんですよその陣営が何回も忠告してる んですよおやめなさいアウトレット様あの ポリニャック夫人なるものはですよあなた を利用して財布扱いしてるんですよなぜ 分からないんですかなんつったら アントワネット泣いちゃってねどうして どうして私の友達を悪く言うのよなんて いうわけですよねそれを見てオスカルも ですね 本当はネット様を寂しいのだろうかお 寂しいのだろうかっていうわけですよ何か 寂しいのかな心に穴があるのかというのも ですよあの仮面舞踏会であったフェルゼン いましたよねそのフェルゼンはどこ行った のかいないのかいないんですよなぜかその アントワネットが大きになったことでこれ いよいよ仲良くしてたらやばいぞってこと オスカルが言うわけですよね今ちょっと ちょっとイチャイチャしてるよなとね なんか仲良い雰囲気出てますけどそれまだ 王太子妃だったからまだみんなに目立って ないだけでこれ王妃になったらやばいぞと ね フェルゼン 悪いことは言わない 自国に戻った方がいいスウェーデンに帰っ た方がいいでフェルゼンも言われて びっくりするわけですね何か悪い噂でも出 てるのかいやまだ出てはいないだがこれ から 王妃様となればその目は 注目にさらされる率が半端じゃないね ミノ安全のためにも今のうちに スウェーデンに帰った方がいい わかった言ってですねこのアントワネット への気持ちね 食うと思うんですねしかしアントワネット 様 美しすぎるなんて言ってですね クーなんて言いながらですね スウェーデンにねフェルゼンは帰って しまうんですね スウェーデンにフェルゼンが帰ってしまっ たのなんて言ってですね悲しい気持ちが あるわけですよそうなんですこの スウェーデンにフェルゼンが帰ってしまっ たことで 元の木阿弥ですよねあのもう家に帰ったら ドローンとした目のですね錠前オタクしか いないんですよもうどうしたらいいのよ なんていうことでその 心の隙間に入り込んだのがポリニャック だったわけですよなんだかホッとするわね 親友を見つけたようだわなんて言ってです ねところがここに役が悪いんですよねとは いえ退屈なのよ最近ってアントワネットが 言った時にですねポリニャックはですね あらじゃあ 素敵な楽しい遊びを教えてあげるわってね 何素敵な遊びって 賭博よ遠く 賭博 恐ろしいですね 賭博がどれぐらい恐ろしいかは YouTube大学の井川元高さんの会を ご覧ください大王 製紙海洋会長からですね 牢獄の中に行くことになったカジノでです ねとんでもない金額を吸ってしまったと いうお話でございますはい 賭博というのはですね 際限なくお金を失うでおなじみでござい ます どれだけお金を稼ごうが M1チャンピオンになろうが 賭博にはまればその生活は立ち行かなく なるのでございます 税金すら払えなくなるでお馴染みの賭博で ございますからこれをお勧めしようという お友達に関してはもうそれはお友達では ないのではないかと言っても過言ではない そんなおすすめをしてくるわけですね 賭博なんて言ってですね オスカルもメルシーも止めるわけですねお やめください 賭博を一国の 女王が 賭博だなんてねしかももうお金を随分使っ てるじゃないですかあのポリネック夫人に いくら使ったんですか ええ 服にも使ってポリニャック氏にも使って もうどうしてそんなこと言うのよ私の友達 を悪く言わないであと1回1回だけだから 賭博も1回だけだからって言ってですねお ねだりするんですね 可愛い顔してるんですよマリー アントワネットがかわいいなあもう1回 だけなのね1回だけだからねって言って ですねドハマりしちゃうんですね あまりもうねあのとんでもないですよね ギャンブルっていうのはドーパミンが出 ますからね 脳が 揺らしていきますからねーもう抗えないん ですよですからもうギャンブルを始めてで 一番金を損しない方法はですねカジノから 一目散に逃げることということでね言われ ておりますそのギャンブルをやっちゃうん ですよねぇねぇねぇねぇ知ってる最近の アントワネットそのあのポリネック白人と ギャンブルに勤しんでるそうよなんでも 毎晩 負けに負けてその金が全部ポリニャック博 夫人の懐に入ってるらしいわよまあ怖い なんていう話が広がるわけですよ ギャー地獄ですね 地獄でございます ギャンブルに誘われて 負けまくるという 嫌ですねー なんかその悪い友達にギャンブル誘われて 負けて帰ってくるんですよどう すんのこれとなっていたところで ザザあいつが帰ってきた 誰だそう フェルゼンだフェルゼンが帰ってきてくれ たんですよフランスに スウェーデンからフランスに来たのよ ペルセント オスカルがおフェルゼンどうして戻ってき たんだというわけですねそうだなってね 父上からそろそろ 結婚相手でも探せと言われてきたのさ 余命探しに来てるんですよ えーねアントワネント様にお会いになった のかいやまだだだが会いたいいうわけです ね 嫁探しに来たわけですよ 元々でもお忘れでしょうかねもう イチャイチャしてたら見つかるから帰 れって言われてきたんですけども 戻ってきたんですよね 戻ってきたら危ねぇんじゃねえかなんて 無粋な極みですよね ポリニャック夫人にね金を吸い取られてる あのあの子をねもう 心を取り戻すにはあいつしかいないでペル ゼンなんですこのベルサイユのバラはです ね フェルゼンが 何度もカウバックするっていう フェルゼンisbackがもう めちゃくちゃサビなんですよ どうしたのよ ピンチになったらですねフェルゼンが 現れるこれなんですよねぇ ピンチに現れる最高にして最強のヒーロー それがフェルゼンなんです ギャンブルで吸い取られてるんですよ 侵入だと思ったあの人にですよ ギャンブルでお金全部吸い取ら可哀想じゃ ない オスカルの言うこともメルシーの言うこと も聞かないのよどうすんの ザッパーンペルセデンでございます うわーおということですね フェーズンが嫁探しにしに来てるという わけですねただ気になるのはその嫁探しっ ていうことですよねアントワネット 様のことを好きなのかアントワネット様は フェルゼンのことが気になってるしかし フェルゼンは嫁探しをしてるわけですよ 複雑な感情がオスカルを襲うわけですよね ねでフェルゼンは言うわけですね 父上からはフランスでこの人とかこの人と かこの人とかいいっていう風に言われてる ぞなんか物件をですねなんか品定めするか のようにフェルゼンが言ったわけですよ この人はこういう条件でえーいい人だから この人はこういう条件だからそれが オスカルはカチーンと来たわけですね オスカル女性でございますよね フェルゼンの物言いがちょっと気に聞か なかったりですね 愛してもいないのに結婚するのか 言うわけですよね 貴族に対して 愛してもいないのに結婚するというのか 言うわけですよそしたらですねフェルゼン はグッと真面目な顔になるわけですね じゃあ逆に聞く 愛してさえいれば 結婚できるというのか ここなんですよつまりアントワネット 様の気持ちは考えているのかなんていう ことを押すからふっと言ったそれに対して アントワネット様のことを好きなのは 当たり前じゃないかしかし私に何ができる んだということを言い返してるわけですよ ねお見合い相手を俺は 品定めすることしかできないんでわかる だろってねなんでってってアントワネット 様はもう大きなんだ ジョーなんだ俺に何かができるわけじゃ ないなんでそんなこと言うんだオスカル なんてことを思うわけですよそんな中 ザッザ森であってはいけない2人があって しまうんですねーお金がなくなっていく でしょう ねただいま戻りましたフェルゼンでござい ますうわーってですね 抱きしめてしまうんですね あーペルゼン 寂しかったフェルゼンていうわけですよね あなたに会いたかったのよっていうね そしてですねその森での仰せを重ねて しまうんですねもちろん何か一線を超える ようなことはしてませんよですが 森で 密会しているこれは 良からぬことですよねしかしねこの 見返りによってですねあの ポリニャックとの 賭博に関してはやめようという風に決心し たんですねはいもうペルセントいうですね 心の支えがいるんでもうああのポリナック 夫人がですねあのどうしたあの最近あの 現れないけれども顔を出さないけれども あんたはネットさんはどうしたのかしら なんてね私も賭博はやめるのとか言って ですね プレゼンがいるからというね状態になる わけですよねそれで何かおかしい噂が 広まるわけですよどうもおかしいぞ アントワネット様いつもいつもあの時刻に なると森に入っていくあの森といえば フェルゼンもあの森に入っていくぞどう やら2人は怪しい関係なんじゃないかと いう噂が広まるんですねそのことによって オスカルが注意してくるんですよね フェルゼン危ないねこのまま噂が広がれば 何が起きるかわからないぞねぇ 芹澤もちょっと ドキッとするわけですよねそんな中で マリアントワネットにもオスカルは注意 するわけですよね おやめくださいね なぜ 女王らしい行動に出れないのですかね 愛すぎです 不注意ですやりすぎですというわけですね それに対して 担当はネットはガチギレます どうして私の気持ちがわかってくれないの よなるわけですよねどうしてわからないの オスカル あなたはわかってくれると思ってたのに どうしてわからないのここで初めて アントワネットの心のですね 穴についてアタレットがご自身で語るわけ ですね どうしてあなた分かってくれないの私は 14歳で突如されたの 国のために 初恋もせずにその上でもちろんね 国王のことは愛しているでもそれは愛では ないのよ 国王のことは尊敬してるでもそれは 愛ではないのねこの秘めた思いこの女心 これがわからないね オスカルあなたに女心は分からないかしら これオスカルにも痛いセリフですね オスカルは女として生まれながらにして 将軍を告げということで 男だ寺に無人としてですねこの王妃を守る ためだけに 王妃と国を守ることだけを考えております というこの オスカルの教授に対してあなたに女の心は 分からないのと突き刺すわけですねグッ サーなるわけですね そうかねそんなにも 寂しかったんだマリーアントワネット様は 寂しかったんだと思うわけですですが噂は もっともっと広がってですねこのままじゃ ヤバいとなった時にですね フェルゼンが言うわけですね私はアメリカ へ旅立つえっアメリカへなぜね 独立戦争が起こったんですね時代がそう いう時代ですよね 言ったらイギリスから 独立したいということでアメリカでねその 反旗を翻して独立戦争を行われてるので その戦争に参加するんだということで アメリカに行くなぜアメリカまでねこの 気持ちを抑えられないお疲れ説明するん ですよねこの気持ちは抑えられないこの まま ヨーロッパにようものなら私は アントワネット様とどうにかなってしまい そうだねだからその気持ちを抑えるには 遥か離れたアメリカで戦地で私の心をね 鯖寿司しかないんだねいうことでそれを見 てオスからグッとなるわけですね 男だねぇやるじゃないかと 誠の愛とはそういうものなのかと 愛し愛するがゆえに 身を引くということがあるのか 立派なもんだフェルゼンここでフェルゼン のことを尊敬するわけですよオスもね 愛するがゆえに身を引くということを選ん だそのフェルゼンお前のその 愛を私は シカトを受け止めたぞって言ってですね アメリカに旅立っちゃうんですねまた フェルゼンがいなくなるはいフェルゼンは 現れては現れては消えますまた 現れるために消えてると言っても過言では ございません フェルゼンどうしていっちゃったのーまた 昇進でございますね 傷ついたマリーアントラルドまた悪いこと に寝ちゃうんですよマリーアントワネット は傷つくと取り返しのつかない行動しがち そうでしたよね ドローンとした目のねあの錠前オタクと 結婚したもんだからねもう嫌になっちゃっ て服買ってたわけですよねですからあんた にはわからないのねこの女心初恋もせずに 突如されてもう私はその心の虚しさを 埋めるためにね 舞を 福岡へ踊り狂いお酒を飲みそうやって何か 自分の気持ちを紛らわせたのがそんなに風 にわからないのってなるわけですよそう やったんやとそれ虚しさのあまり服買い まくってたんやというねだからむなしくて 副会 むなしくてギャンブルしてねそれもどうし てもその 勢略結婚で愛する人がいないっていう中で もう堅苦しいところに閉じ込められてって の苦しかったんですよこういう従ったん ですよ 恋がしたい声がしたい恋がしたいっていう ことですよ 声が死体よりもなんで錠前をオタクと一緒 に暮らさなきゃいけないの私はもうこんな 声がしたい14歳で結婚してもう何も わかんなかった状態から大きいなって そんなプレッシャーの中で 服買ったり 賭博したりも全部そのせいなのになんで わかんないのペルぜーんからのペル全が アメリカうわーで私はもう 宮殿にはいたくないそういうわけですよ 宮殿にいないってどういうことですか 宮殿では 王妃がいるのは大事なことですよ社交場の 場で宮廷にいる貴族たちをメントをして 色々と謁見するこれが仕事なんですよどう して宮殿からお手になるんですか私は少し 静かに暮らしたいのよちょっと離れた利休 ってやつですね 離れた宮殿利休ね言ったらそれ離れの方に 移るとりあえずん級というですね すごくねあの穏やかな周りにですねの農村 の風景を描いたかのようなもうとにかく 穏やかなですね家をもうそれも大金の税金 を使ってその利休を作ってですねそっちに 引きこもる税金を使っただけじゃなくて何 がまずかったかというと 貴族たちの反感を買ったんですよ 貴族たちはですねん 王子さまいらっしゃらないどこへ行くんだ これからは鳥屋野恩給で鳥やのん灸 通常私たちに会わないってことあ 誰も行かないのかあ一部のお気に入りの 貴族だけが 鳥あの宇宙には顔を出せます一部の お気に入りてどういうことだ 我々はその一部のお気に入り見るんが高い 貴族なんだぞ 馬鹿にしてるとしか思えないよ二度とこの 宮殿には私はもう3ね参らない ぞっていうことでその貴族を選別したこと によって貴族の大半のですね 反感を買っちゃったんですね でもうちにこもってですね一部の貴族と だけねでもポリニャックはポリニャックで その方がね良かったんですよねもう 完全に政治に関心を示さなくなったから もうポリニャックのやりたい放題なんです 余計にポリニャック祭りになっちゃったん ですね最悪でございます 地獄の状態ねそれを聞いたマリアテレジア はですねギャーなるわけですね何をしてる の 愚かなあの子は 愚かな愚かなわが娘どうしてそんなことを するのそんなことしたら 味方がいなくなってしまうわ貴族たちに 嫌われてしまうわその上で国民にも嫌わ れるほどの財産を税を尽くしてそんなこと ばかりをしてどうしてどうしてあの子 気づいてくれないの言いながらマリア テレジアですねこのあたりで 病に付してですね 他界してしまうんですねどうか神様あの子 にあの子にご加護って言いながらですね マリアテレジア制御してしまうんですね そして一方その頃ね 鳥あの宮ではですね ええこのマリーアントワネットが 王子になるはずの子供を出産するんですね 子供は生まれてる第一を時代に一応大名字 を生まれてくるんですけれどもその先行き は非常に 暗いということですね 国民からすでに嫌われ始めさらに貴族から も嫌われ始めこの マリーアントワネットへの うっすらとしたモヤモヤとした憎しみが ですね最後の最後のトドメの事件の時に ですね 全て悪い方向に引っ張ってしまうという ことなんですいや怖いですねーそんな 状況の中ここからはですねお話は 主人公が オスカルへと映っていくわけなんですね はいここまでは 基本的に警告のオスカルですよねおやめ くださいおやめくださいおやめくださいで お馴染み オスカルだったんですけどもここから急に ですねにわかにオスカルを 主としたお話が始まってまいりますこの 温度差についてきていただきたいと思って おります 自由 平等 UIその名のもとに フランスはこれからこれから新しい国に 生まれ変わるんだ アンドレもうすぐ行く フランス 万歳 あなたはバカですもう 誰しもが逃げる中でもうこんなところにい ても何の得もないのにどうしてどうして こんなところにいらっしゃったのですか Webコミュニティですプログレス [音楽] 人は何者にでもなれるいつからでも 次はあなただ [音楽]