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今日も早速参りましょうエクストリーム 現代社会 暗号資産 兵 今こそさやってまいりました 暗号資産ありがとうございますこの YouTube大学でですね 仮想通貨という授業やったのがなんともう 4年前の2019年になるんですねその頃 はなんと呼び方が仮想通貨だった頃なん ですよねつまり2020年に仮想通貨で なく 暗号資産にするぞ呼び方を変えるぞという ことがあったわけなんですよそれからです ねいよいよ暗号資産の授業をやるぞという ことなんですけれども 暗号資産今このコインが買いとかねこれを 今だったら売りとかねそういう動画とか チャンネルさんていっぱいあると思うん ですよでもね皆さんYouTube大学の メジャーなねマジョリティーな多くの視聴 者さんはこう思ってるはずです買ったこと ないこれなんですよねあとなんか怖いこれ ですよね買ったことないしなんか怖いし でしょボロ負けしようと思って手出して ガーンて上がったと思ったらガーって 下がって ギャーになってるってあれでしょうって 思うわけですよねでも私は今回の授業で そういう 投機的ないわゆる ギャンブル的なものとしてもてはやされて いてその上でうわーってきな臭いなって 思われていた時代が過ぎまた 改めてその 価値を見直す時に入ったそう思ったから こそ今日このタイミングで授業させて いただくということなんですね 暗号資産とは今何なのか実は本当にすごい ところはどういうところなのかという ところをしっかりと説明していきたいと 思うんですね実際現状としてはもう いろんなところがいろんなスタンスでもう ねもう暗号資産から目が離せないっていう 状況になってるっていうのは事実1個あり ますというのもとあるですよその エルサルバドルという中米ねあのアメリカ の南米とは北アメリカ北の間ですよ中米 エルサルバドルという国では国の法定通貨 にビットコインを加えたというジュースが あったりしましたよね国の法定通貨は円 ですよね日本ではね 円を使おう俺なんて円でやるぞなんてそれ にビットコインも使おう俺なんていう国が 現れたそれはエルサルバドルだけではなく 中央アフリカ共和国もそういう風になった それまで中央アフリカ共和国はフランが 使われてた エルサルバドルではドルが使われていた ドルとかフランといった我々も聞いたこと があるような通貨を使っていた国がそれを 超えてですねビットコインを使うように なったなんていう国もあればですよかたや お隣中国では 暗号資産の取引やマイニングそういった ものを 禁止するという法律を通過させた 暗号資産そのものが 違法ですですこの国にはダメですよって いう風にしてる国もあれば IMF国際通貨基金は国の法定通貨にし ないようにねと 各国に要請を出したりちょっと待ってと 欧米とかを中心とするあのIMF国際機関 がお願いだから国際法定通貨とかやめよう ねなんていう風にも言ってる中国は禁止し てるでもそれ以外の中米や中アフリカの国 では国の法定通貨に寄与してる一体信用に 至るの足らないのどっちなのそういう風に 思うと思うんですよ皆さんねでも皆さん なぜこうなってるのかをしっかりと理解 することが大事ですアメリカの言ってる ことが正しいとか中国の言ってることが 正しいとかエルサバルバトルだからしょう がないとか中央アフリカ共和国知らないと かそういうお話じゃないんですよ自分の目 でしっかりとこれは一体何が起きてるのか 理解することが大事なんですね ではそれをこの事態を理解するためには この 仮想通貨今で言う 暗号資産が何が本当にすごかったのかを シンプルに説明させていただきますその第 1位がこれです 銀行がいらないこれです 銀行がいらないんです 銀行口座を 持つというのにはですね非常に高い ハードルがあるというのが日本人には理解 しづらいなぜなら日本は裕福な国少なく ともだったからです日本は多くの人が 銀行口座を持つことが 容易だった時代が長かったので今日本人の 銀行口座を持ってない人たちなんているん だそんな感じだと思うんですよところが 銀行口座というのは作るのにですね結構な ですねもともとお金があったり信用があっ たりがないとですねえどこの誰だかわかん ないよって人に銀行口座作らせたら銀行は 大変ですからあなたには作らせませんね なんていう人がいるわけですよでもそう なるとどうなるかというと例えば 貧しい国で銀行口座作れませんっていう人 の家族がいましたその家族がのうちの一人 働き手がですねアメリカに移住して アメリカで稼ぐわけですよ例えば他にもね どっかの国で稼ぐとねその稼いだお金を ですねじゃあ家族のもとに送ろうって言っ た時に家族が銀行口座を持ってない場合 どうでしょうはい大変でございます そうなんですよ 銀行 口座ってだからそういう人たちどうし たかっていうと地下銀行って言って 違法で送金を高額の手数料を取って手伝 うっていう業者にお願いしなきゃいけ なかったりしたわけところが時代が変わっ たスマートフォンの登場だスマートフォン スマホが登場しその中に暗号通貨が出てき たその 暗号資産ごめんなさい暗号通貨って混ざっ ちゃいましたけど暗号資産が出てきたその 暗号資産例えばビットコインであれば スマホからスマホにビンであっという間に 送ることができた銀行口座はいらなかった 使うそういうことなんですよ そして世界中今ビュンどこでも 遅れるこれが2つ目のすごいことなんです よね 銀行口座がいらなくて世界中どこにでも 送れるというのは 画期的なこと今までで言うと例えばね 銀行口座同士でスイフトという国際的な だって銀行だっていろんな国のあるでしょ 日本の銀行のあればアメリカの銀行 イギリスの銀行あるそんな中でも銀行同士 で国際的に送金するってなったらですね1 個の共通のシステムが必要だったそれが スイフトと言われるものだったその スイフトというものの 審査とかきっちりしてますそれを通して 送るだから 海外でねよくにわけのわかんない犯罪で得 た金をマネーロンダリングって言ってね 綺麗な金に変えるために送金して違う ところでわかんなくしちゃえば大丈夫 なんていう風にねさせないためにも チェックが厳しかったりするわけその分ね その安全ではあるんだけれどもすごく時間 がかかったり手数料が高かったりという風 にしたわけつまり銀行サービスっていうの は我々が当たり前に使ってるようだけども なかなかにコストのかかるその代わり しっかりとチェックの入るそういうもの だったんでねでもそうじゃないスマート フォンで手軽にどこにでも送れる誰にでも 送れるっていうサービスを 求めてる人たちがいたそれがどれぐらいい たかというと 銀行口座を持たない人ってのは世界の 成人の約1/3なんと30%も 未開の土地があったって言うんだよねその 30%の未開の土地この人口がすごい いっぱいいる地球の中で3分の1という 未開のマーケットを手にすることができれ ばそれは大きな大きなフロンティアになる それが残されてるんだそういうお話なん ですよね それをビットコインを始めとした 暗号資産が 担えるのかそうじゃないのかはいここで ポイントなのが中国や IMFといった 欧米の人たちは一体何で暗号資産を 嫌がっているのかこれが今の話としっかり と結びついて理解できてるかってことだよ ね なぜそういう人たちが嫌がってるのかはい 欧米が嫌がってるのはまさにこの世界を 牛耳ってるスイフトをコントロールしてる からだよねつまり 銀行が発達していて 例えばクレジットカードが発達していてと いうものがあるからその間で手数料を ガンガン取ることができたわけだし例えば ロシアとかがウクライナに攻めた時に Swiftから外すぞなんていうことで ロシアの銀行を国際的に 妻はじきにすることで取引させなくなるぞ という 権力とお金の源だったんですよこの システム 銀行システム自体が 欧米の権力とお金の 源だったこれがすごく大事ということが ですよ国家の銀行を全く関係なく全員がお 金をやり取りできて手数料が取れなくなっ た場合ビジネスが 上がったりということですすなわちテレビ 局に出てもらってたんですよ今まではねだ けどテレビ局に出なくても芸人が活躍でき るってなったらテレビ局と芸能事務所は どうやってお金を取ればいいんですかそう いうことになりますですからなるべく テレビに出てよということで YouTubeに対して圧力をかけていく もちろんそのテレビ局とYouTubeの 力関係上それは無理なんですよ それは国家がどれだけビットコインをなく せって思ったところで 一刻が世界中で使われているものを禁止 するこれ難しいんです だからアメリカや ヨーロッパは 嫌がってはいるんだけれどもうまく 付き合わなきゃいけないなと思っている じゃあかたや中国はなぜ 禁止したかというと中国は基本的に国際間 の取引というよりもそのとてつもなく多い 自国内の人口の中を牛耳ることでうまく やってきたっていう国ですよねいわゆる 皇帝カルチャーですよね中国10億人以上 のですね人口の中でトップを取れば内需 だけでなんとかやっていけるだからこそ アメリカとかが作ったですね インターネットの大手Googleですと かAppleですとかっていうのに依存せ ずまあうまく学びながらですね取り入れ ながらですね自国内だけで 閉じたプラットフォームを作ることによっ て 強力な権力を中に向かって行使するという のが中国ですからその中国は自分の人民元 という通貨をデジタルに切り替えてそれを 使ってというのが 少年なわけですよね本音なわけですよね ですから 違法だよ国民は使うんじゃないよって言っ て ぎゅっとしてるそんな中じゃあ エルサルバドルはなぜ国の法定通貨に使っ たかというとドルが普及してたからです はいここで日本人がまた理解できないのは 日本人のは日本の円が流通してるから どちらかというと 政府がその量をコントロールしたりうまく 財政とかね日銀がね金利を上げる上げない とかやってるでしょあれがやれてるのは 自国通貨だからなんですよねあれがよその 国の通貨を使ってたらうちの国の状況が どうあれアメリカ 産の状況に 合わせなきゃいけないんですよ そういう状況っていうのはどちらかという ともう人のですねあのー家のルールで 暮らさなきゃいけないみたいな感じなん ですよ 居候みたいな感じなんですよAルール変え られちゃうのどうしようなんていうのを国 の長であっても決められないこれはすごく 肩身が狭いわけですだとしたらアメリカの 強烈な金融上の支配下にいるよりはむしろ 暗号資産という誰もコントロールできない 技術に頼ってしまうのはいいんじゃないか と考えるのは不自然なことが出ないそれが 中央アフリカでも同じことが言えるわけ ですねつまり強力に 別の支配力が強かったんですよその フランスの支配力から 抜け出そうとして 暗号資産を選択したそうこの 暗号資産というのはもともと サトシナカモトという謎の人物が発案した ものをアメリカの天才集団たちが形にした と言われている分散 型の 権力に依存しないテクノロジーのシステム だったんだよねこれこそがですね要するに 今支配的な力を持ってる人たちとそれから 抜け出そうとしてる人たちのせめぎ合いの 中で行われているこれが暗号資産の本当の 争点なわけですよそれがどんなものか わからないからまだ値動きが激しいんです よね 値動きが激しいからうわっと上がった時に 売れば儲かるぞって言ってみんなが群がっ ただから 暗号資産仮想通貨はものすごく 変動があって ギャンブルが好きな人たちがやるやつ でしょというイメージになったしかしそれ がある程度一段落したそして本質が見えて きた どういう本質かそうそれは 投機対象ではなくこれからの時代に不可欠 な実用品であるということが 浮き彫りになってきたそういうことで ございますじゃあそんな中じゃあ実用品と してどこで使うのっていうことをもう一度 整理しておきましょう使いどころですね まず1個にはもちろん決済でございます つまりお支払いをビットコインでっていう やつですよねはいお支払いビットコイン でってやれるかどうかがポイントなんです よ おしゃれビットコインでってやれない だろう」っていう風に国家側は言いたいん ですねなんでかというと通貨の価値を安定 させるというのは並大抵の仕事じゃないよ 君っていうことですよね 円の価値が上がったり下がったりぐんぐん してたらですよ例えば今日はねあそうだ 今日はお小遣いを貯めてパソコンを買いに 行こうと思ったとしてですね10万円 ぐらいのパソコンが欲しいなと思って 10万円1万円札を10枚持って行った わけですよところがですねそれを出したら ですねあこの1万円札は今朝方 価値が半分になりましたのでパソコンはお 譲りできませんとっとと帰りやがれって 言われたら嫌ですよね 10万円持ってったりの半分の価値に スマホでチェックしたらなってた嫌ですよ ね 暴落してんじゃんという朝から価値がね それだったら通貨としてですね非常に不便 なわけですよ朝持ってった10万円がその ね昼も10万円である何だったら明日も そうだしあさってもそうだよねっていう風 になってるだからこそみんな通貨として 使うわけですですから 暗号資産という見方に変えたのはどういう 意味かというと通貨なんかにはならねえぞ これでございます 国家側はあんなものは資産価値としては ちょっと一角の見る目あるかもしれません けども通過というにはちょっと 背伸びしすぎじゃないですか 火葬だとしてもですよ バーチャルな通貨だなんてちょっと言い 過ぎでしょ 暗号資産でいきましょうそういうことです もともと英語ではですねクリプト カレンシークリプトアセット2種類の言葉 があったんですけどもカレンシーではなく アセットの法を取ったのはカレン水として の 質通貨としての質に対しては 甚だ疑問がまだあるよということが言い たかったという風に見て取れるわけですね ですがこの決裁に関してはすでにもう 成立しているというお店であるとかも日本 でも出てきてるんですよね ビットコインで決済ができる店って調べ たら日本でもいろんな大手のチェーン店で ですねビットコインで支払いができるよう になったりしていますその上で 海外ではですねあのビザとかマスターと いうマークとかが貼られてるでしょお店と か居酒屋とかでビザマスターあれは使える よって意味なんだけどもそれの隣にビット コインのマークが貼られてるなんていう店 も出てきてるわけなんですよだからビザと かビットコインとかイーサリアムとかでも お支払いもできますよスマホで ピーって送金してくれできますよスマホで 送金するみたいなのねもう皆さん 慣れ親しんでるpaypayとかLINE Payとかいろんなペイがありますけれど も電子マネーがありますけどもそんな感じ でですねあじゃあこれあの払っとくから なんて言って 払えるということができるんですよすでに そしてそれをもうやってるんですよね特に 新しい若い人たちその上で日本以外の いろんな国でですねもうスマホ1つで決済 しているもうもうキャッシュレス当たり前 その上でもうそれが法定通貨じゃなくて 暗号資産なんだよっていう人たちも世界中 に 存在しているこれが日本で言うとですね リアルに感じられないからまだ 登記商品としての価値でしか見えてない わけなんですです頭にインストールし なきゃいけないのがスマホで暗号資産でお 支払いをしてる人たちというのもすでに 地球上でたくさん出てきているぞという ことなんですねなのでその使いどころの一 つとしてはまず決済がありますそれもそれ だけじゃないんですね 昨今話題にするNFTやメタバースこれ ありますよねNFTというのは主にアート とかデジタルアートとかで言ったらですよ これはもうこの人が書いた本物だよなんて いう証明がついているというデジタル アートその証明の技術にブロックチェーン そう 暗号資産の期間的な技術が使われてるわけ なんですよねだからそのNFTであるとか あとメタバースメタバース上で価値を交換 する例えばメタバース上でだけで履けるね アバターが履けるスニーカーを 交換するようなんていう時にその スニーカーが本物だよっていうのと前の 使ってた人があれなんだよっていう人を 全部記録できる はいこれができることでそのデータを 売り買いすることもできるだからメタ バースとですね実は NFTと 暗号資産は結構セットとも言えるんですね メタバースに入るとどうなるかというと どの国からもその空間に行けますよね じゃあお支払いはってなった時にあ俺 ドイツ俺アメリカ俺日本ってなった時です よ一体何の通貨で私はいいかわかんなく なるわけですよ はい今まで 海外旅行って言ったら日本に行くとか ドイツに行くとかアメリカに行くだった わけですよねでも バーチャルな空間で国際的に集まった場合 にあれ一体お支払いどうする割り勘どう するってなった時にあっじゃあ イーサリアム使おうこれが便利だったり するわけなんですよつまりこのメタバース における 価値の交換は国を飛び越えた 暗号資産の方が 便利だったりするわけですねさらにそれで お支払いしてじゃあバーチャルな スニーカーください」って言ってドイツの デザイナーが作った バーチャルなですねそのNFTで作られた スニーカーを日本人の私が買う時にですね じゃあイーサリアムで貼りますんでNFT をくださいということがメタバースで できるということで言うとですねそれが 全てにブロックチェーンの技術が使われて いるということでそれが成立するんですよ はいそういうことなんですねなので非常に 相性がいいでちなみに何を隠そうですね このNFTとかメタバースのこのベースに 使われているのがですねイーサリアムなん ですねこのビットコインというのは皆さん 有名知ってますビットコインは最初の最初 に作られた暗号資産でございますそして その次に生まれたイーサリアムそれは ビットコインのようなものでありながら1 個大きな進化があったんですそれが プラットフォームになり得るということ だったんですねどういうことこれパッと イメージができないかもしれませんけども その技術を使っていろんなものを開発 できるすなわちイーサリアムのブロック チェーンを使って新たな暗号資産を作る ことができたりそれを使って 契約書をですね作るスマートコントラクト というのができたりですねその イーサリアムの技術を使っていろんなこと ができるというですねビットコインが いわゆる通貨としてイメージして作られた ものに対してその技術をさらに 拡大して何かを作る 元になることもできるというのが イーサリアムなんですね ですが元祖であるビットコインのその普及 度合いとか信用され具合というものはもう 双璧をなしているのでこの通貨としての 最初のオリジナルであるとこのビット コインとですねこの何かの作る 元にできるよという技術進化を見せた イーサリアムっていうのはこの 双璧で 有名なわけなんですでこのイーサリアムが 使われて作られたメタバースであるとか NFTっていうものはだいたいですねその 手数料でイーサリアムを使ったりそういう 風にすることが多いですからその イーサリアムというのも1個の使いどころ なんですよね NFTメタバース伸びてますそのNFTを 使ったゲームなんていうのも伸びてます そこにイーサリアムが使われる不可欠で あるここを頭に入れといてくださいつまり 決済や新しいビジネスの領域に不可欠な ツールになっている プラスですよ DefiDefiこれですねこれを覚えて いただきたい ディセントラライズドファイナンス ディセントラライズドっていうのは 非中央集権的なファイナンス金融先ほど私 言いましたよね 銀行がいらないんだよって そうですよね 銀行が口座がなくても 遅れちゃうんだよって言ってましたよね それどころかですねこれは 銀行の代わりができるんだよでございます えーどういうことつまり今まで 銀行っていうのはお金を貸すっていうこと をやってたわけですよねそして 契約書を交わしてお金を 貸して利子を取るということやってました よねはいつまり我々は預金する側でした けれども 銀行さんにお金を借りてビジネスをや るっていう人たちもいっぱい売れたわけ です 銀行のお仕事ってのは基本的にお金を 預かって利子を 払うだけではなくて基本的その預かったお 金を膨らまして誰かに貸すんですよね半沢 直樹の世界ですよねはい東京中央銀行半沢 直樹 審査するわけですねうちのネジ工場にねじ 工場に融資してくれませんか半沢さん 残念ですがそうなるわけですよね 貸しはがしひどいじゃないですか」とか 言ってたわけですけどもお金を貸すのが 仕事なわけですよところがなんとですね このDセントラライズドファイナンスチー 非中央中堅 非中央集権ファイナンス金融というのは どういうことかと個人が銀行になれるで ございます もう個人が 銀行になれる言ったら個人がテレビ局に なっちゃったのがYouTubeですよね 一人一人で番組を作って放送することが できるまさか勝手に番組作って流す時代が どこに来ると思いました 番組ってのテレビ局が作ってたんですよ あれが中央集権ですテレビ局が番組の 編成を決めてたんです何時にどんどん番組 を作るかそれは俺がねだからぜひこの冠 番組作ってくださいよーっていくら言った ところでですね作らんって言われたですね ダメなんですよ ところができちゃうそれと同じように 銀行と同じようにお金を貸すということが 皆さんできちゃうんです どうしてできるのこれなんですねつまり このイーサリアム上のスマート コントラクトという機能を使ってですね 年利何パーセントでお貸ししますのでこの 分だけを貸してこうしたらちゃんと利益を 利子を払ってくださいねっていう契約を 交わしたらですねそれが自動で行われると 契約が自動で行われ るってどういうことって思いますよね 契約が自動で履行される イメージしていただきたいのはですね 例えばコンビニに行きますお金を出したら パンをくれる 缶ジュースをくれるこれは売買契約を成立 しているの人の手でやってる手動でやって ますよねはいお金出しますジュースくれ ますこれが手動での売買契約の履行ですよ ねはい自動販売機って何ですかお金を入れ ますボタンを押しますガチャン自動で ジュースが出てくるんですつまり ルールを決めて自動化するということに よって 契約を履行するというツールを作ったのが 自動販売機なんですよねお金を入れたら ジュースが出てくるこれが自動販売機です お金を渡されたからうんよしジュース 渡そうこれが店員さんです お金を貸した年利何パーだから返してね これをやってきたのが人間で銀行でした それをやるのがこれからはデジタル上で しかも自動化された 世界なんです 今まだイメージできないかもしれませんが きっとこれがですね 当たり前の世界になっていきますSNSの ことを口で説明してもピンと来なかったん ですよ全員がつぶやきを見合える時代全員 のフォローして全員のつぶやきを見る 何それ気持ち悪いそうですよね 素人さんが自分で勝手に上げて撮った映像 をみんなに見てもらう何それ気持ち悪い これですよね そんなことをしたらもう無茶苦茶になり ますやん世界世界無茶苦茶になりますや んってことですよね むちゃくちゃにならないようにですねなっ てるんですよね 誹謗中傷言ったらAIさんが判断して ズバンいきなり僕がなんか服を脱ぎだして こんな踊り出したらそれもズバンAIで 判断するわけですそういう風に自動化され てるわけなんですよねそういう形で治安を 守ってみんなが銀行みたいなサービスが できるこれがD5なんですこれによって さらにそう必要性が増してるんです実用性 が増してるんですよ皆さん よくよく考えてくださいこの決済にももう 使えてどこの国でも使えてそれがメタ バース上で不可欠で 中核の技術でさらにそれが銀行のシステム そのものを 破壊するどころかだいたいする能力すら 持っているんですよ それを国家が 完全に 禁止することは世界的には不可能とされて います さあそんなビットコインやイーサリアム もう一つ大きな特徴がありますそれは何か ビットコイン発行される枚数が限られて いるんですこれはかつて仮想通貨の授業で も言ったんですけれども 2100万ビットコイン しか発行されませんよってされてるんです それなんか意味あるの意味ありますよね なんでか日本円ってのは今すり放題状態で 吸ってるんですよねとにかくお金をすって も大丈夫って言ってすりまくってるわけ ですでも本当は刷りまくったら大丈夫じゃ ないんですよねなんでかって言うと たくさんあるものと少ないものではどちら が価値があるかというと少ないものの方が 価値があるからなんですよね 中田敦彦さんのねもう限定10枚の ブロマイドになりますなんて言ったらね数 少ないファンの方が年上なんてとりあえず 争いわけですけれども中田敦彦さんの ブロマイドがなんと今回ですね限定1丁前 になりますって言った場合あじゃあ今日 じゃなくていいやってなるわけですよねあ ていうかいらねーやってなるわけですね 1兆枚あるんだったらいらねえやっていう ことですね5万円しかないんだったらもし かしたらこれメルカリで売ったらバイオレ 代にもなるかもしれないよっていうかも しれないですね1兆前あるって言うんだっ たらですねメルカリで売ったって絶対に 定価より安くしか売れないんですよね お米だって何だって不作だと大変だー なんて言うけど 豊作すぎるとね逆に値段が崩れるぞなんて いうのも聞いたことありますよね 円だって擦り続けたら本当に値段が下がる はずなんですよところがこれ見てください 2100万しかビットコインが 釣られないってことが決まってて現在ね 9割ほどもう知られてる ですがまだ 完全に釣られるまでは時間があるから 釣り続けてるんですね作り続けてるんです けどビットコインはでも限度が決まってる んですそういう風にデザインされた物質な んですよ はい皆さん考えてくださいこれから 需要は高まるんですよそれは 投機的な重要ではなくてテクノロジーの 本質上どうしたってこれから必要になって くるという技術です それが 供給が限られてるんです だから長期的には絶対値段が上がるだろう と考えられてるって事ですありがとう ございます ですが気になってるのは ハッキングされてましたやんこれですよね 近年で言うとftxというアメリカの ものすごく大きい取引所が 破綻に追い込まれたなんて言ってガーンと ビットコインが暴落したそんなこともあり ました ただこれねビットコインがまずいんじゃ ないんですよね 取引所がまずいんですよねーこれ意味 わかりますビットコインの技術ってのは 要するにその勝手に取ったりできないって いう ブロックチェーンの技術があるから信頼さ れてるんですよねじゃあなんでハッキング されて取られちゃうのっていうのはそれを 持ってるコンピューターがハッキングされ ちゃうんですよどういうこと意味ないや んっていうことかもしれませんけどもこの ですねハッキングに関しては今言ったら ですねすごく 油断してるとこもあるわけですよ 簡単に言うと全員が例えば取引所に預け てるんじゃなくて取引所で売買はするんだ けれども ウォレットっていうところに入れてそれも ホットウォレットコールドウォレットて ありましてホットウォレットのネットに 繋がったところに置いとくってこと財布の コードウォレットってのはもう 完全にネットから切り離したところに置い といて自分のもうその物質って持っておく それもできるらしいんですね インターネットから切り離してここに入れ とくっていうデータをそういうのもできる らしいんですよ もっともっとセキュリティは上がっていっ てるんですですから取引所のハッキングに 関しても されづらくはなって言ってるわけです 新しい技術だったんでハッキングに関して はかなりやられてた これはどこだっていうのね誰がやってん だっていうので言うと 調べたところによると大きな調査が出て ましてあの北朝鮮が大きな 稼ぎの 財産減にしてるということで出てるんです ねなんと2022年だけでもですね 16億ドルもの被害額が出ているとそのね 調べた専門機関がですね北朝鮮によって 奪われたということで発表してるんですよ ねそれが2021年はまだ4億ドルだった んですってつまりこの近年ガンガンガンと それでやってるそれ何でか実は2017年 から 欧米の北朝鮮への 経済制裁が強まったからなんですよ 鉄鋼とか 農業とかの主要な輸出に関してこちらでは 買わないぞって バーンてですね 規制をかけてですね 締め上げて兵糧攻めにしてるんですね今 欧米は北朝鮮でなんとか風がなきゃいけ ないということでデジタルな 暗号資産の取引所を狙ったということが あるんですもう本当に国際政治のですね もう渦中も渦中ですよね IMFや中国はそれを何とか抑え込もうと しエルサルバドルや中央アフリカはそれを 希望の光としそして北朝鮮はなんと裏側 からそれを 財のですね現に死を財源にしようとして いるとんでもないものの交差点が 暗号資産なんですねですがこの ガーンと落ちたりしているのは本当に ビットコインの信頼が落ちているのかそれ がポイントなんですよビットコインやこの イーサリアムという技術自体が ちゃんちゃら使えないねという技術なのか それともそれは取引所がハッキングされて 次は 改善しうるものなのかそれがすごく大事 ですですからよく見なきゃいけない長期 スパンで見た時に 暴落 繰り返してはいるんですけども全体的には 上がってきているということなんです ビットコインはイーサリアムの価値は全体 的には上がってきているそれは 投資家たちが 未来に 期待していることの表れなんですねその 期待感はこれからも続くだからこそ暗号 資産しっかりと理解して 未来に対してですねそれをどれぐらいの 割合で使うのか考えなければいけないそう なった時皆さん頭に浮かぶわけです ちょっと買ってみようかなこれですよね まず買うものは今言ったようなビット コインイーサリアムこの2つで決まりです とそしてもう一つのおすすめが 毎月積立ということなんですね長期保有 する 余剰資金でやるその上で毎月積み立てる これで大事なのはですね一発逆転 狙いの開示じゃないよっていうことだよね 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