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今日も早速参りましょうエクストリーム 現代社会高市早苗さんと総務 省文書編 どんな文章さやってまいりました総務省 文書によってですねあの高市早苗様ですよ ねー鋼鉄の愛国者ことですね 高市早苗さんがなんかピンチに陥ってん じゃないのなんて言ってねいや捏造だ捏造 じゃないなんて言って何なんだろうね なんていうお話なんですけれどもこれ かなりすごいことが起きてるんですよと いうことで今回解説させていただきたいな と思っておりますねまあもちろんですね その知り得る情報のみをお伝えするんです けれどもただですねこれ思ってる以上に 伝わってないんじゃないのということが ありましてですねまずそもそもですね 捏造だ捏造じゃないとか言ってますけども どっちが正しいとかいう前にですね何の 文章がこれが伝わってないんじゃない でしょうかなのでこれに関してですね文章 出てないのかなと思うけど全部出てるんで 読みましたんでそれ何なのかお伝えします んでそれが正しい正しくない皆さんに判断 していただくとして少なくとも何が文章な のか何が文書として出てるのかそこはご 理解いただけると思いますまず事の経緯 から説明します3月の2日にですね立憲 民主党の小西議員がですね総務 省の文書これが高市さんに関わる文章が出 ましたよというかその入手できましたと この小西さん曰くですねその総務省の職員 の方にご提供いただきまして私手に入れ ましたとで中読んだらどえらいことになっ てますんですけどもこれどういうことです かと言ったらですね何ですかこの文書とね 高市さん言ってですねこれは 捏造ですと 捏造された 怪文書ですこれ要するに総務省の職員から 漏れたところガス掴まされてますよと 偽物のインチキ文書ですよとこんなものは でっち上げの 完全捏造ですって言ったんですねでそれに 対してこれが 捏造じゃなければ 今ですね高市さんは 経済安全保障 担当大臣 経済安保省なんていうね 略されますけども掲載安保大臣を任命し てる 任命されてますけどもその大臣も辞めます しなんせ 議員も辞めますともうその 議員生命をかけてこれは 偽物だって言ったんですよところがその5 日後にですねその総務省です役所側の総務 省側がこちらは行政文書でございますと 発表したんです つまり 捏造文書ではございませんとこれは正式な 文書ですと言ったわけですよこれもう高市 さんの面目なわけですよねこの現役の総務 大臣もですねそういう風に総務省の方で 確認が取れましたのでこの文書に関しては 行政文書でございますととなった場合どう いう風に高市さんになるのと 捏造です 熱情じゃないですとなったことですね行政 文書ですけれども 内容が不正確ですという 路線に切り替えたんですね高橋さんがね 本物の文章かもしれませんけれども中身は あってませんけど はいここにに書かれてる中身は違います けどということでですねここで総務 省 vs高市さんというですね強力なバトルに なってるわけですねはい総務省はこれ本物 ですはい要するにですね言ってるわけです から総務省が行政文書を書いたでは今日 その行政文書をに関して内容が不正確で あると高市さん言っているということです よ総務省がデタラメな文章を行政文書とし て保管しているという立ち位置に立った わけですよねここまではご理解いただいて ますよね要するに 皆さんすいません総務省が何をしてるか わからないんですよねごめんなさい 財務省はお金の話防衛省は軍事の話それは 皆さん分かってます 馬鹿にすんじゃないよ中田この野郎財務省 はお金だろう予算だろう防衛省は軍事 だろう総務省 ちょっと話聞かせてもらっていいですか そういうことなんですよねはい総務省は 歴史がありまして皆さんですねかつてです ね 郵政省ってあったのご存知ですかね 郵政 民営化感動したとねはい小泉さんが言って ました 郵政 郵便とかですね 郵政 郵政省って今ないんですね あれですね総務省になってるんですね内務 省ってかつてあった自治省なんて言われ ましたそれもないんですねはい総務省に なってるんですね 2つの大きな賞がですね流れを汲む賞が 一体化して総務省になったと理解して いただきたい1個の流れはですねもともと は 逓信省という名前だったのが 郵政省になってそして総務省に吸収された もう一つは内務省が自治省になって 総務省に吸収されたはい ごめんなさい天心優勢っていうのと 自治内部自治もちょっとごめんなさい ぶっ飛ばしていいですかそういうことなん ですよねもっと分かりやすく言いますと 通信とか電話とかそのテレビとかですね 放送言ったらもうテレビってしましょう テレビに対する 管轄とライムとか 警察ですわ 警察に関する 管轄と結構でかくないじゃんはい総務省 って結構強い賞なんですよ その下に 警察庁をも持っているので かなり国の治安に対して目を光らせると いうですね大きいところと 通信とか 電話だよね手紙もそうだよねそしてテレビ もそうだよね放送とか だから時代だよね言ってみればさ 情報とか通信とかテレビっていうものが うまく 操作されてしまったりさすると情報が漏れ ちゃうから 治安にもつながるって事でその情報と 治安っていうのは一体化してるよねって いうことで簡単に言うと情報と治安を司る 象徴なわけだ はいその情報と治安を司る象徴ってことは さこれはもう 軍事とか 財務とかっていうのは言ったら外に対して のとかとお財布に対してとかだけど内政に 関する 協力な 権力を持ってる象徴という風に考えて いただけるのではないでしょうかそんな 総務省においてですね出てしまったのが 文章であるとはいじゃあこの文章の中身 ですよねはいその文章が本当なの本当じゃ ないのってで 揉めてんだな総務省と高市さんがあって どこまで分かりましたねうんいや本物です よこれは総務省本物ですかもしれないけど 中身間違ってますよこれが高いってさんの 立ち位置ですはいでは中身が何かご存知 でしょうかこれです その総務省の文書ってどれぐらい流出した かご存知ですか なんとA4の紙にして80枚です 80枚もう流出というレベルじゃなくて これは 提供なんですよこれ小西議員が総務省職員 から 提供されたと言ってるわけですからこれ 総務省が 明らかにですよ 何かを伝えたくて 野党に 渡したという状況です とんでもないことが起きてますはいその 80枚の中身 これはでもあれですよねあっちゃんだから 行き着いたんでしょう私たちは 読めないんでしょ俺も一般人 そうなんだよね絶対に一般人なんだよね どの役職にもついてないんだよねうんその 上で特殊な何かを持ってるわけじゃないん だよね ホームページを見たんだよね どこのはい総務省のです現在総務省の ホームページでそのPDFが全文 ダウンロードできる状態になっております これご存知でしたでしょうか そのホームページにはしっかりと書いて ありますはい確認したところ総務 省の正式な行政文書であったということな のでそれを 伝えるとともにもうすでに小西議員の ホームページで公開されているので総務省 としても公開しますということでご丁寧に リンクが貼ってありましてPDFで全部 ダウンロードできますなので 概要欄からもそのページ貼っておきますの でよかったら読んでいただいて中田が嘘を ついてるわけじゃないということをお伝え したいただし 字を書いてます よ中身が正しいかどうかに関しては 拡張するものではありませんと高市さんの 主張に関してもその一応書いてあるわけ ですね中身は正しくないじゃないかという ことに関しては中身も正しいぞと言ってる わけじゃないですよとただこれは総務省に 保管されていた正式な行政文書ですよと その上で 読んでいただいて正しいかどうかご判断 くださいと言っているかのようなページな んですよ すごい 意志を感じるページですはい 意志を感じます そうなんですかと文書ダウンロードして いいんですかと私は震える手で ダウンロードしました 読みましたでもそのいろんな政治思想の方 いるかもしれませんただ私1芸人1 コメディアン1YouTuberとして ただ面白いか面白くないかを追求してきた 人生でございますそんな1ですね コメディアンから読んで私は言いたい 面白いです 見たことないぐらい面白い文章になってい ます 行政文書って言うから 誘う文章なんでしょうねーって思うと思う んですよ ところがこれはですねもう 赤裸々に書いてますどんな言葉遣いで言わ れたのかみたいなのまで 過剰書きでわかりやすく書いてあるので 何でしょうね新しいスタイルの短編小説を 読んだのかなと言うかのようにですね 読みやすいですよなので読んでいただき たいなんて私が言ったところでですね80 枚の箇条書きの文書読みたいですかねその ためにお前のチャンネル登録しとんねんと いうことなのでお任せくださいこれから 喋らせていただきますご興味持った方は ぜひ読んでいただければと思いますまず 前振りとしてですねこの総務省と高市さん の関係なんですけれどもこれはですねもう 因縁の関係なんですね 因縁のと言いますがですねまあまあ因縁の でいいと思いますなんせ 歴代最長の総務大臣を務めたのは日本で 高市早苗さんなんですよ はい日本の総務大臣といえば高い早苗さん なんですなぜご存知ですかそれもご存知 ないなるほどなるほどこれはなぜ最長かと 言いますと 歴代最長総理が安倍晋三総理だからですよ ねその安倍晋三内閣の時の総務大臣を長く 務めたのがこの高市早苗さんだからなん ですこの歴代最長総務大臣だって話をです ね私がかつて あの総裁選の時にですね 岸田さんとか 河野さんとかと一緒にですね高市さんを 取り上げた時に高市さんのヒストリーと いうものを伝えましたよねはいそんな中で 総務大臣になったんだよなんていうところ やったと思いますんでもしよかったらそれ も概要欄にリンク貼っておきますので見て いただきたいんですけれども高市さんと いう方はですねもう本当にそれは真面目な 真面目な方でですねそのねその教育に関し ても非常に考えててその上で自民党に入り ましたそして見つけたんですね自分と地層 を近く持つものそれが安倍晋三さんだった わけですもう安倍晋三さんのために 尽くそうということであの最大派閥だった 清和会を 蹴ってやめてでもですねその時安倍さんと ですね 清和会のねトップというのが揉めてたので もうそんなんだったら清和会やめると言っ てやめてその後に安倍さんが清和会の トップに立つ時にですね無所属ながらに その安倍どのチームに入るというですね もう Everythingfor阿部という とてもで言っててもおかしくないぐらいの 献身的な愛ですよねこれはもう愛と言って も過言じゃないんじゃないかと私は伝え ましたねもう全ては安倍さんのためにと いう形ですね 政治生命をですねこう 過ごしてきた方なわけですよそんなねその 愛国のヒロインことですねこの高市早苗 さんはその総務大臣として長く勤めてたん ですよ安倍さんの思想と私の思想は ぴったりだということですね ところがこの歴代最長総務大臣に曰く付き というのがその 任期中2016年です2016年にテレビ 放送に関してものすごく物議を醸す発言を したわけなんですねそれが 政治的公平性を 書いた放送を 繰り返している というテレビ局に関しては 放送のね電波 停止を 命じる可能性もある意味わかりますか 要するに 政治的な公平性というのはですね放送法の 中で放送内容は政治的に公平であるべし みたいなことがですね 短いんですよこれも第4条第2項って言う んですね第4条にですねこういうものが 放送されるべきだよねの中の2つ目にです ね 政治的に公平であるという風に書いてある んですよただそれだけなんです だからその公平さがどういうものかとかっ ていうものは最速がないんですよただそれ だけなんですけどその政治的に公平って いうものを 歴代いろいろ解釈してこういうもんか なーってやってやって運用してきたんです けどもその今までの運用と全く 異なるほど 踏み込んだ 解釈というのがこの2016年で明らかに されたんです総務大臣から総務大臣は まさに情報と 治安の 象徴なわけですよねその情報と治安の省庁 のトップがですね今までの 歴代の 政権の 解釈と全く違う ほどに強い 解釈をこの総務委員会で発表したんです 要するにですね 政治的に 偏ってたら 電波止めるよ簡単に言うそうですね電波 止めるよってどういうことなんですけども 日本のテレビ局っていうのはですね国に 認められた 免許者だけが あのやれるんですよよし俺も中田テレビ 作ろうとか言ってですね急に曲をですね 開局できないんですね中田テレビ局開局と か言えないんですよ 国がいいよってなったら出るんですよ 免許事業なんですねその 免許をつまり国が 剥奪すると 電波流しちゃだめよということにすること によってどうなるかというと 即潰れでございます もし テレビ朝日さんあなた電波流さないでねと なりましたら電波 停止となりましたら 即潰れでございますまあもちろんねテレビ 局さんもいろんな事業多角形今ではされ てるとこもあるんですよ フィットネスクラブをやってみたりですと か土地を売ってみたりで土地を貸してみ たりとかいろんなことありますよね赤坂 サカスってのねTBSが土地を貸して テナント業やってたりいろんな複合やっ てるんですけども電波止められると本業が お仕事 停止ということになるので大 打撃ですよね 震え上がったわけですテレビ局がうわー それと同時に たくさんの講義があったわけですよねそれ はひどすぎると 特にその 政治的公平性を書いたらというところが すごく難しくてですね どう誰が判断するんですか はいそれを総務大臣が判断したら 停止にするぞという発言だったわけですよ 高井さんに関してはところがそれ国民の間 で 理解してた人少ないですよね そうだったんじゃないの今までもって思う かもしれませんところがそうではなかった んですよ実は 政治的公平性を書いていると 著しく書いていると総務大臣が判断したら 電波を停止できるという風な状態では全く なかった どういう状態か実はですね 政治的公平性を書いている番組があればと いう 認識ではなくてそれまでの解釈は 政治的公平性を 極全体が書いているという 著しい状態というのになった場合というの で 曲全体で把握しましょうと つまりこの番組がなんか偏ってるなという のがあったとしてもですよ全番組がそう だったらおかしいけど例えば1個の番組は 自民党にすごい有利なこと言って1個の 番組は 野党にすごい有利なこと言って るってなったとしてもそれ曲全体で バランスが取れてるようにも見えるわけ ですよねだったらまあ別に目くじは例え なくてもいいか曲で流してる番組が全部半 自民党なんだったらそれはちょっとなーっ てなるかもしれないけども はいここでポイント誰が判断するのなん ですけど 政治的公平性をそれはですね 曲が判断するっていう感じだったんです つまりこれは 違反したら 罰を与えるっていう制覇するみたいな法律 ではないんですよ放送法にあるのは あくまでも流すべきコンテンツは 政治的に公平であることっていう一部しか ないわけなので 政治的公平性を書く場合は免許を停止する とかその 政治的公平性を書いてるというのは総務 大臣が判断するみたいなことはなくて あくまでも ちょこんって書いてある放送法第4条を まあなんとなく 守ろうねという感じの法律だったので曲が 判断して全体はバランス取ろうねっていう ぐらいのものだったものが 総務大臣が判断すれば 免許を奪えるという法律に変えようとした のが2016年なわけですよそのことに よってうわぁとなったのが原因かどうかは 分かりませんが2017年に 安倍内閣は改造してそこで総務大臣を高市 さんは辞めることになったわけですよね [音楽] その2016年の高市さんのその答弁と いうのは ショッキングだったわけなんですけれども 高市さんはよっぽど考えるところがあった のかなぁという 雰囲気をみんな思ってたと思うんですよね ですがそれは 裏があったそれが今回の文章なんですなぜ 2016年に高市さんはあのように大きく 今までの解釈と違う総務大臣としての解釈 を述べたのかそのいきさつがなんと80 ページにわたって 描かれているということなのでございます その始まりは2014年安倍晋三内閣が ですね第二次安倍晋三内閣が 衆議院議員を解散するぞと言っただけです はいこれはどういうことなのかと言います と2012年ですね12年経ってますかね その第2次安倍内閣がなるわけですね 2012年であってますわなんでかって 2011年に震災が起きたからですよね はいそれで民主党政権の対応がガタガタ だったということで 民主党がガーンと国民の信頼を失いその 翌年日本を取り戻すと言ってですね第二次 安倍政権がなったわけですよねそしてその 第二次安倍政権2012年目玉は アベノミクスでした 経済でまずは行くぞとそして経済で3本の 矢を放つんだそこで 異次元金融緩和とかね機動的財政とか 経済成長戦略なんかを言ってですね 経済で結果を出したら国民の人気が上がる から 悲願の 憲法 改正に行けるこれが安倍さんの考えでした よね安倍さんが最も関心があるのがそのお じいさんの台からの 憲法改正これですよね GHQが作った憲法じゃなくて日本独自の 憲法を作ろうとそして自衛隊はその 軍じゃなくていいのかとかそういうこと ですやりたいということなので 憲法改正をやりたいけれどもそこに至るに はまず 経済を立て直さないとということで絶対に 経済を当てたいこの使命を持ってやられた のがアベノミクスだったわけですよね ところがこのアベノミクスに関しては批判 も多かったわけですよ効果が出てるのかと そこでアベノミクスの結果の 是非を問うということで行われたのこのの がこの 2014年の選挙なわけですよはい アベノミクスは正しいの正しくないのと いうのが最大の争点だったと言われてです ねところがこの2014年 解散したのが11月18日11月18日 ですね同日 解散と同日に安倍総理はですねニュース 23に出るんですね ところがそのニュースツースリーで流され たVTRというのが 街頭インタビューだったらしいんですけど も 街頭インタビューでですね安倍 アベノミクスの効果を感じますか」って 言ったらですね国民が感じませんと 答えているというインタビューが立て続け に流されたらしいんですそれを受けて安倍 内安倍総理はですねおかしいじゃないかと 声を大にして異議を唱えたと要するに VTRが 恣意的であると 言ったらしいんですねその上で23日その 5日後ですねサンデーモーニングTBS サンデーモーニングでもアベノミクスに 対して非常に厳しい 論評がなされその次の日24日 テレ朝の報道ステーションにおいても アベノミクスに対してですね非常に批判的 な意見が流れたそうこのTBSとテレビ朝 日この2曲特にこのサンデーモーニングと 報道ステーション関口さんと古舘さんです よこの2人がですね めちゃくちゃですね安倍さんを怒らせて しまったんじゃないかというふうに言われ ていますですが言われてるだけなんでこれ は分かりませんよですがその アベノミクスに対しての批判的なテレビの 報道に対してですね非常に 不愉快であると 腹を立てていると 安倍さんいいわけですね まるで 富裕層と大企業だけが 潤って国民にその利益が行ってないみたい じゃないかという風に憤慨したとはいこの 大企業とですねその富裕層にまずお金が 行ってその後に国民に 利益が行く 賃上げがなされるというのがトリクル ダウンという言葉なんですよちょっと 耳慣れないですけどもねこれは要するにお 金持ちを先に豊かにすればお金持ちが みんなの給料を上げてくれるから国民全員 が豊かになるよねということでまずはお 金持ちに優位だけどそれをやっていこうよ ということそれが雫が落ちるということで トリクルダウンと言われてたんですねはい ところがそこから時を経てですね 岸田内閣になった時ですね 岸田さんが就任した時に言ったんですよね トリクルダウンは起きませんでした あれで全員がですね はいってなったんですよねなぜかそう アベノミクスが 賃上げにつながっていないトリクルダウン は起きていないという情報が 出なかったからです ここ最近ですよね 皆さんがテレビとかですねメディアで日本 人の給料が上がっていないっていうことを 最近知りませんでした どうやら日本人の日本の物価が安くなっ てるですとかですね日本はもう先進国から だいぶ遅れを取ってる ちょっと待って日本のGDPって世界3位 でしょまだっていうデータもあるんです けどもそれは人口が多いからなんですよね 日本ってすごく人口が多い国なんですよね 1億人を超えてるヨーロッパの国はないん です EU単体で犬全体で見たらすごく大きい ですよですがドイツだってフランスだって イギリスだって人口は日本より少ないん ですよね 人口が多いから3位じゃあ1人当たり GDPはというともう20何位まで下がっ てきていてとてもとてもですね先進国で 裕福な国とは言えないそして 成長率で言うとアジア諸国がこう右肩で 上がってるに比較するとですね日本は ずーっと30年横ばいそう 失われた30年と言われてるんですこの 失われた30年その前は失われたのに20 年という言葉だったんですだからこそ安倍 総理は言ったんですよね日本を取り戻すと ところが 失われた20年の後日本を取り戻すと言っ てから10年後にようやくですね 失われた30年という言葉が出てきたん ですつまりこの10年間 失われていたということが最近になって 言われ始めた言っていいんだということが 明らかになってきた 岸田政権になってからです 岸田さんがトリクルダウンは起きなかった だから私はそれを解決したい私は賃上げを 要求するそんなことを言ってるわけですよ ねはいところがそれがですね言ったら10 年前テレビで流したところそれは 政治的に 偏っていると言われたわけなん ですさあここからが 事件の スタートでございます テレ朝に公平な番組なんてあるのかしら 総理に直接私は話をしたい実はですね日本 のテレビはですね世界的にもですね 政治にコントロールされやすい 特性を持っています話は 田中 角栄首相に逆ること言われております ライフスクールプログレス 限定イベント [音楽] 番組観覧 [音楽] エキストラ出演 日本中世界中から年齢も職業も様々な仲間 が5000人以上集う人生の学校中田 敦彦をもっと応援したい人も 中田敦彦に夢を応援された人もきっと 居場所が見つかる 入学30日間無料キャンペーン 中人は何者にでもなれるいつからでも 次はあなただ [音楽]