今日も早速参りましょうエクストリーム
現代社会
夢とかね
西野先生やってまいりましたついに西野
先生の本をね紹介するってことなんです
けどこれはですね別に西野さんに頼まれた
わけではございません
中田と西野っていうとね
似た感じの
雰囲気あるよねとかって言われたりするん
ですけどもそれはねまあ西野さんのですね
ビジネススキルであるとか
戦略であるとかそういうの僕がね学んで
やってきたわけですねYouTubeの
視聴といえば家事削除ビジネスの主張と
いえば西野師匠ということですね私はあの
キングコングチルドレンとしてここまでね
やらせていただいてますのでそんな私から
するとですね今回の西野さんの
夢と金これはですねどういうもんかなって
気になりますよね
読まざるを得ない
読みましたでこれ面白かっただから紹介
するって言うんでねあの
案件もやらないし
先輩後輩お友達だから紹介するってことも
極力なかったわけですよ単純に興味があっ
た今何考えてんだろうねで夢と金でしょ
これはいわゆるビジネス書で言うとね西野
さんが昔出したあの革命のファンファー
レっていうねありましたけどもそれ以来の
ねガッツリとしたビジネス書で現在の西野
さんの考え方とそこに至るまでのですね
ファンファーレ以降のですねあの
格闘の歴史が詰まっておりますねこれ
めちゃくちゃ面白いです正直
フリーランスとか
起業してる方そういった向けにとても最適
な本になってるんですよねまあというのを
西野さんも自分で会社やってやれますし僕
もそうですよねだから僕なんかすごい
面白いわけですよでもいわゆる
芸人さんとかタレントさんっていうのは
事務所に所属して事務所からお給料的な
感じで
ギャラをもらうっていう感じになりますの
でそういうタイプの人にはちょっとピンと
こない可能性もあるんですねですがそう
いった方々もまあ真剣に読んだらですね
あのじゃあ副業やってみようとか自分を
ビジネスやってみようとかそういう風に
思えるかもしれませんねなのでですねぜひ
どんな方もですね読んでいただければと
思うんですけれども特にどんな方に読んで
いただくべきかというと
夢を追いかけたいんだけれどもお金がない
もしくはお金になってないそういう人です
よね
夢追いかけてますでもそれでまだお金を
埋めてませんもしくは夢を追いかけたいん
ですけどもそれの元手となるお金があり
ませんっていうわけですよそういう人に
対してですねあまり西野さん言うわけです
よね当たり前だろってね大事なのはまずお
金なんだよと
夢を追いかけるためにお金を工面すること
のプロなんですねなのでちょっとねお金に
比重が置かれてんじゃないかって思われる
よね方がね多いみたいなんですけども立証
さんいわくですね
夢を追いかけるにはお金を作る方法学べ
なきゃいけないでしょって夢を追い続ける
ためにお金を作るんだよその上でですねお
金がないって大変なことになりますよとだ
からお金がなくなって経営が悪化した企業
が無理してね
社員を働かせてまあ最悪死に至らしめて
しまったりとかずさんなね
管理をしてたためにその事故を起こして
しまったり死者を出してしまったりという
こともあるわけですよね
なので
貧すれば鈍するということですね
企業も国もですね経営が悪化すると
どんどんと治安が悪くなるということは
ありますのでとにかくお金をですね作る
ことを覚えたら
夢も追いかけれるし事故であるとか自殺で
あるとかそういうことも防げるわけだから
命を流れるためにもまずお金の勉強大事だ
ねそういう本のことを言ってますねそんな
中でですね
お金のこれキーワードとして自分の商品を
高く売れるのかどうかこのアイディアが
すごく大事だよって言うんですよね自分の
商品高く売れ
るってだいぶねこれ強気じゃないとダメで
私の商品
ちょっとねと安売りマイインドって多い
ですよね
ですがですね安売りマインドじゃこの先
やっていけないんですよって言うんですよ
なんでか人口減ってるからですよね
人口
減少国日本だけですよ数年後数十年後には
ですねもう明らかにこの1億人さえ割って
しまうだろうと
少子高齢化っていうねこの人口動態これは
ですね他の国でも違うんですよ
インドとか東南アジアとかアメリカとか
若い人多いんですね
日本は
極端に若い人が少なくて5年配の方が多い
んですねそうなるとどうなるかというと
どんどんと人口は減っていくんですこれ
人口減るとですね
景気はですねさらに悪化すると言われてる
んですそんな中で
国内で事業をやるということになりますと
確実にですねこれは薄利多売路線っていう
のがやはり
厳しくなってくるということなんですよね
要するに少ない利益でも大量に売れれば
なんとかなったっていうことがあるわけ
ですけどもそれは人口がやっぱり多い国
だった内需だけでなんとかなれる国だった
ヨーロッパとかでね5000万人クラスの
国が多いわけですけども1億4000万人
とかねそれぐらいいた頃はですねそれの2
倍3倍いるわけですからそれだけで
マーケットが大きかったんですよねでも
マーケットが縮小していくそんな中でどう
やっていかないかというと高
価格帯商品を売れるようにならなきゃいけ
ないんですよっていうわけなんですよそう
いうこと言うとですねえー高いものを売
るってなんか偉そうじゃないっていうか
高いもの売ったり買ったりする人とかって
私たちと関係ない人だし
なんかって言ったらなんか
癪に障るんですけどそういうことですよね
うわぁすごい高級なエルメスのバーキン
持ってファーストクラスに行ったよ
すっごく
素敵
好感度アゲアゲって人いませんよね
舌打ちしてですねなんか悪いことしてん
じゃないのあれねーとかっていう
言いがかりつけたくなるんですよねうん
成功してる人大嫌いそういうことですよね
ですがそのマインドはおかしいんじゃない
かって言わずに言うわけなんですよなんで
かって言うとですね広角体商品というのは
実は社会をですね
円滑に回すためにも必要なんだよという
こと言ってるわけですねまあわかりやすい
例で言うと飛行機ですよね飛行機って
ファーストクラス
ニューヨークね東京
ニューヨーク便でですねファーストクラス
調べたところ8席ぐらいしかないんですよ
でビジネスクラスっての50席あって
プレミアムエコノミーみたいのが50席
ぐらいあってそれぐらいがですね70席
ぐらいがエコノミーみたいななった時に
ですねこのラグジュアリー層ねこの富裕層
みたいなやだなぁなんて思うかもしれない
全部エコノミーでいいじゃんって思うかも
しれないですよでも全部エコノミーの値段
でこの席を埋めてしまうとなんと売り上げ
が1500万円近く下がってしまうんです
よね
その1500万円近く下がると飛行機会社
が飛べないともし判断するんですよね
トータルでですね9000万ぐらい出てた
ものが7500万円ぐらいになっちゃうと
全部エコノミーにすると
このもしですねこの1500万円がすぐ
必要だってなってた場合ですねエコノミー
全員でそれ負担するとなると一石あたり
4万円分ぐらい45万円高くなっちゃう
らしいですよ
逆に言えばファーストクラスの人が
とんでもない金額出してるからこそ
エコノミーはこの値段で乗れてるとも
言える
そういうことなんですよねつまり高価格帯
商品が
低価格帯商品の存在を担保しているとし
たら
我々は工価格帯商品買う人に対して
舌打ちをするのではなく感謝すべきなん
じゃないかそういう風に言うわけです感謝
しろって言われても嫌ですけどねとはいえ
西田さんにそう言われたとしても
ファーストクラスにドヤ顔で乗って高級
バッグこうやってる奴いたらやっぱり
舌打ちはしたいんですよでも頭で
理解をしてくれって事なんですよ工科学隊
商品は悪ではないここが大事なことなん
ですよね
ありがとうと言えと言われると余計腹が
立ちますけどねうんしかも西野さんでしょ
絶対お金持ってるでしょお金持ってる西野
さんからお金持ちに
ありがとうと言えと言われたら
むしろ腹が立つその気持ちはわかりますよ
ねすごく
わかるんですけれども頭で理解できるのは
高価格帯商品というのは悪いものではない
と必要なんだとしかもこれからの日本に
必要なんだとそれどうしてかっていうと
人口が減っていくからだとはいで高価格帯
商品を売るってじゃどうしたら良いの思い
ますよね
例えばじゃあなんかね
器を作ってる人がいたらもっといい器を
作ろうとかねお寿司を作ってる人がもっと
美味しいお寿司を作ろうとそう思いますよ
ね
仕事頑張ろうって思うわけですよ
とかそうじゃないって言うんですよ発想が
違う一番
陥りがちな罠高い商品を作るには
技術を上げなきゃいけないもっといいもの
を作らなきゃいけないって思っているん
ですけどもそれは大間違いです先読みして
ます皆さんの落とし穴ここですはいそう
ですよねもっと
給料上げるにはもっと頑張んなきゃもう
市場にシンプルな考え方なんですけどそう
じゃないと
それはですね
企業を追求していく罠なんですよね機能を
追求したところでですね
人々のニーズから乖離していくという具体
的な例が上がってましてそれはですねまあ
あのスマートフォンが登場する前の日本と
かのですねメーカーの
携帯電話を思い出してほしいねえ
携帯電話ね日本あの頃は国産メーカー
いっぱいありましたよね
NECとかソニーとかの携帯いっぱいあり
ましたよねガラケーねそれが全部スマート
フォンで国産のメーカーが一気になるよう
仕留めたそうですよねその我々大敗北を
喫してるの見てたわけですよねじゃあ一体
そのスマートフォンが普及する手前の
ガラケー一体何を頑張ってたのかというと
ですね
軽量化を頑張ってたんですよね
軽くてコンパクトにどんどんなってたん
ですよ
ちっちゃくて軽かったんですねでもあれは
何でそうなったかというと元々重かった
からなんですよ
しもしもの時代ですよね重かったんですね
電話持ち歩いてまんねんって言ってるん
ですけどお前肩もバッキバキやないかって
いうねそれでもあの頃はすごい
価値があったのはその
滅多になかったし
持ち歩いてなんかすごいそれでも必要な
ビジネスマンとかが高い金出して買ってた
わけですけどまず重いよね普及しなくな
いってところから
軽くすればするほど売れてったんですよね
ところがもうそれはオーバースペックに
なったんですよ要らない技術追求だったん
ですよ
もっと違う
価値を付加することによって売れたのが
スマートフォンだったんですよねなので
技術さえ高ければ機能さえ追求すればお金
が高く取れ
るっていうわけではないっていうことが
まずすごく重要なことなんですよ
それを
証明する面白い表がありますこれは西野
さんが山口周さんっていう方のですね
理論から引用しているものなんですけども
機能と意味の対比っていう
理論なんですねこれはですね自動車で
例えるとすごくよくわかるよとこちらの私
は10時に区切った表がありましてトヨタ
ベンツランボルギーニとですね全部聞いた
ことある車のメーカーですよね
それをですね
昨日のあるなしを縦軸意味のあるなしを
横軸に置いてあります機能っていうのは
要するに便利かどうかでございます
便利かどうか意味っていうのは
満足かどうか
まあもっと美味しいね言い方するとドヤ
れるかどうかです
どやれるかどうかはいじゃあ見てみ
ましょうトヨタの車というのはベンツと
比べて
どうやれますかというとどやれない方です
よね
いい車なんですよトヨタはねだけどベンツ
と並ぶとちょっとどやれるかベンツの方が
どうやってきそうですよね僕ベンツです
うちトヨタですねトヨタプリウスです
素晴らしい車ですよでもベンツのEクラス
ですとかねベンツのゲレンデですって言わ
れるとまあ向こうの方がどうやってますよ
ね
完全にね
じゃあ
意味ではなくどやれるかではなく便利か
どうかで言うとトヨタ便利なんですよ
そうですよね
燃費はいいし
何不自由ないんですよね
荷物乗るしね最高じゃないですか
じゃあベンツはって言うとベンツも機能的
な優れてるんですなぜか
対比としてですね
ランボルギーニと比べてみましょう
ランボルギーニ皆さんご覧になったこと
ありますでしょうかなかったらあのスマホ
で調べていただきたいんですけども
平べったいです
めちゃめちゃ平べったいです
あれこれ人乗るスペース
そんな中ですねバカーンってドアが開くん
ですけども縦にガルウィングっていうのね
開くんですね何これ何これ」っていう開き
方するあれはもうねもう男性陣大好きです
よねガルウィングでウィーンなんで悪魔
みたいで言うんですけどですね女性
恥ずかしがるんですねやめて街中で目立つ
目立つとか言ってですね乗りなよとか言う
んですけど乗ったら平べったくなるんです
ね
脚長伸ばしちゃったですねこんななっ
ちゃってですねこれで空気抵抗がないんだ
ぜとか一体何が嬉しいのかですね女性時に
全くピンと来られてないですねしかも
やたらうるせえんですね
[音楽]
やっぱりランボルギーニにはこれだよねと
か言ってですねこれがスポーツモードだぜ
うるさいですねしかもカラーリングが
オレンジとかだったりするんですよねうん
これでスーパー行けますかっていうこと
ですよねスーパーで大量の買い物して
ランボルギーニは高いからいっぱい乗るの
かなったら乗らねえでやんのっていうね
載せる場所がねえんですねどこにもあれと
か言ってコストコで大量のあのお寿司を
買ったんだけど乗せれないのかなとか言っ
てですね膝の上に乗っけてとか言って
こんなになっちゃうですねこんななっ
ちゃってですねものすごい平べってお寿司
がすごいこんななってるとか言ってなっ
ちゃうって
便利じゃないんですよランボルギーニて
決して
すごいスピードが出たところで法定速度
決まってますから
350キロ出せる場所がないんですよね
じゃあ価格見てみましょうということなん
ですよはいトヨタだいたい
平均的に400万円ぐらいで買えると
ベンツ
平均すると700万円ぐらいで買えます
これは
どやれるかどうかの
値段が乗っているとしてそこまでは理解
できるんですよ
同じくして便利なトヨタとベンツがより
高級感のあるベンツにお金を払う分かり
ますよ
じゃあ
ベンツとランボルギーニで比べてみ
ましょうはいランボルギーニこれ数千万円
するんですね
はいこの意味をご理解できますかってこと
なんですよ
なんとですね最も高い
値段をつけて売れるのは
意味しかない商品だったんです
ドヤしかない商品機能はいらなかったん
ですはいここで先ほどの皆さんの
罠に戻ってください皆さんはお金を取り
たいと思った時に機能を追求しようとし
ましたそれはですね
プレミアム路線の考え方なんですね
プレミアムというのは
比較する対象がある中で最も上のものと
いう意味なんですね
競争の順位の上ですよ
ラグジュアリーというのがこの意味しか
ないどやるしかないライバルのいない
エリアなんですねこのライバルがいない
からこそランボルギーニの値段というのは
比較対象がないのでランボルギーニが売り
たい値段で売ってるわけです
平べったくてうるさくて超早いっていう
このランボルギーニ
でも
買うってなってるんですよはいなぜかそれ
はランボルギーニが圧倒的にブランド力を
持ってるからです
この意味しかない商品がブランド力を持っ
ている時にこの数千万円と値段を買う人が
出てくるんですじゃあそのブランド力の
秘密を公式化しましょう面白いですね
[音楽]
ブランド力というのはですねこの
ラグジュアリーさこのラグジュアリーさっ
てのシンプルなもので導かれるそれは
認知度引く不朽度であるということなん
ですね
認知がすごいされてる超有名なのにも
関わらずほとんど
普及していないと差が大きくなるので
高いんです
それの最たるものがモナリザだと西野さん
いるわけですねモナリザはみんなが知っ
てる超有名な絵です人類みんな知ってる超
有名なダヴィンチの絵ですよねモナリザ
こんななってね笑って例ですけど
モナリザみんな知ってるじゃあいくつある
の1個超高いです
人類みんなが知ってるのに1個しかないん
だったらそれは超高いんですよ
貴重な絵だとしてもですね
誰やねんっていうものが書いた知らんが
なっていう絵は安いんです
1人しか知らない1人が持ってる絵なので
1-1で0になります
価値が
俺が書いた誰も知らねぇ1.1点ものはい
ゼロです
1-1なんで0です
人類が知ってる
70億人が知ってて
1点しかないから70億引く1でほぼ
70億円
そういう形です
シンプルで面白いですね
だから
ルイヴィトンとかね
有名ブランドって別にもうさ
奥まったところで売っててもよくないです
かって
品質が高いし
買いに行く人だけしか買いに行かないん
じゃないフラット
ルイヴィトン行く人いるなんかあー
暇だからちょっとルイヴィトンで買い物
メモするかってそんな普通の人いないんだ
よ
ヴィトン行くっつったらなんか
誕生日だしねバック買いに行こうとかさ
そういう感じでさエイヤーって言ったり
するもんじゃないだったら別にさ場所は
どこでもいいんじゃない一生懸命行くんだ
からって思うんですけどもすごい一等地に
路面店置いてますよね
あれは
買えない人を増やしてる
知名度をさらに上げてるんですよ
有名ブランドだ
ルイヴィトンだこんな一等地の1階にある
ぞよしこんな超高級デパートに1階にある
ぞすげえなさすがの海ヴィトンだって思わ
せといて買えない
希少なんです
有名で希少なんです
だから価値が高いとユーロ戦なんですね
この
有名だけど
希少だということが何をもたらすかという
と
満足感要するにドヤれる道をもたらすん
ですねどやれるのがあるからこそですね
ベンツよりもランボルギーニの方が街
なんか走ってないことが価値なんですよ
だけど
めっちゃ有名なわけですよランボルギーニ
は
超有名でレアそういうものがお金が高いん
ですなので
かけるべきはですね
機能の追求ではなくて
認知を広めるための時間とお金をかけ
なきゃいけないだからそれが
ブランディングであり広告費であるという
ことなんですねなのでそもそも
路線が
努力の路線が違うんだよと
まずこういうことを理解することによって
そうなんだお金持ちがどうやりたいがため
に買う商品っていうのが世界で一番高いん
だこれを理解しましたよね
これを
応用できますかって話らしいんですよ
ランボルギーニア高い理由説明されたけど
うちの生活に何も関係あらへん」っていう
ちょっと待ってくださいちょっと待って
くださいこれを生活に落とし込むっていう
ところまでやりますからまず
諦めないでください
ランボルギーニが高いのはどやれるからで
ベンツやトヨタの方が便利なの
にっていうのは
外観の理論でございますここから生活に
落とし込んでいくので
ランボルギーに作れませんもんでこの動画
を閉じるのを
諦めてください
諦めないでくださいここからです
つまりですね必要なのは技術の追求やより
時間をかけて働こうというマインドでは
ないんです
VIP戦略が大事なんですつまり
富裕層の気持ちを理解することですはい今
まで皆さんがやってきたのは作り手側の
ことを考えてましたよね自分が何を売るか
自分がどういうものを売りたいか自分が
どういうものを作れるかだけを考えてたん
です自分に何の才能があり自分は何が作り
たくて自分はどこにアプローチできるのか
という自分が自分が自分がだったんです
ですが見なければいけないのは顧客なん
ですしかもどういう風な商売をしたいかと
いうとより高い商品を売りたいのであれば
まず見なきゃいけないのは高い商品を買っ
てくれる人つまり
富裕層なんですねその
富裕層がどういう精神なのかを学ぶ一端を
紹介してくれるのがこの
VIP席の作り方って言うんですね西野
さん僕もそうですけどイベントやりますよ
ねイベントをやった時にVIP席を設ける
というのは先ほどの飛行機のファースト
クラスを作るのと一緒ですよねじゃあその
ファーストクラスの作り方を間違えたら
売れないわけです富裕層は買ってくれない
わけですここで一番重要なことは
富裕層が必要な席というものは最前列では
ないってことです
VIP席って最前列なんじゃないの
ノンノン飲んでございます
VIPはですね最前列で見ることを喜ぶ人
たちではないっていうんですね
嘘でしょなんで実はですね最前列でその
パフォーマンスを見たいというのは大
ファン
熱狂的なファンであって
富裕層がイベントを見に行くというのは
そのイベントを主催してる人を応援しに
行ったりとかそれを応援しに行ってる人
たちは実はパトロン的な人たちで
社交をするために言ってるんですね
もう言ったら同じようなクラスの人たちと
VIP移籍同士でちょっと喋ったりとか
もしくは
友達を連れてって
友達に見せるためとかそういう時はですね
そのコンテンツをまあ言ったらですね
待ち合わせ場所にしてまあ会話がしたい
わけです会話がしたいのであったら最前列
じゃなくてむしろ最高列の方がいいんです
よ
よくよく考えてください言うわけですよね
野球のスタジアムです一番いい席ってどこ
でしょう
バックネット裏一応盛り上がるよねテレビ
とかのカメラが入ってるバックネット裏
ですよねキャッチャーの背中越しに
バッターが見えてピッチャーが見えて
ピッチャーが投げる表情まで見えて
バッターが打つのか打たないのかこうやっ
て見れるさあそのバックネット裏にセレブ
はいるでしょうかいないんです
あそこにいるのは熱狂的なファンです
なんとか
打てよお前が打たなきゃどうすんだよ行け
どんどんどんどんですあれセレブじゃない
ですセレブはスタジアムのどこで見てるか
というと非常に外野の奥の奥にある個室で
見てるんですよ
ありますよね個室観覧席
シャンパンとか揃ってたりモニターとかが
あって区切られてて冷房を聞いててそこで
56人とかで試合をちょっと外に出て
遠くから眺めながらやってくれてるね
なんて言いながらモニターで完成してるん
ですよ家で見れば
庶民を思っちゃいますよね家で見ればーっ
て遠くない」って
間近で見たくないむしろもうマウンドの下
から見てるとかの方がセレグっぽくないセ
レっぽくないんですよ
マウンドの下から見るとか何も面白くない
んで大事なのは
野球場のVIPの個室に俺来てるんだぜっ
て言って
友達と盛り上がるっていうその
コミュニケーションの時間が必要
だこの心理で言えばですね
いわゆる
熱狂的ファンのためのS席を最善の方に
つくのはいいでしょうそれでA席B席と
値段が安くなってってしかし最後列とか
ちょっと区切られたエリアにSS
席がある
これがいいという
でも最後列なだけでいいんですかなんか
例えばなんかその西野さんが会いに来ると
かねなんかオリジナルグッズがもらえると
かなんかした方がいいんじゃないですか
ただ後ろなだけでただ区切ってただ高いは
ちょっとどうなんですかっていうかもしれ
ませんけれども実はですね
物が欲しいとか
ごめんなさい
一般人の考え方だそうです
なんかくれよお金出したんだからなんか
くれよこれ一般人の考え方で
富裕層の方々はそんなこと思ってないん
です
富裕層の方々が欲しいのはただ一つ
このイベントや
主催してる人や主演の人や
選手を
応援できたという満足感ですつまりそう
ドヤです
アー満足したぞ
と俺が払ったんだぞ
その満足感さえあればいいです
富裕層の方はですね記念の何々品ですと
言われると逆にえっこの機能のために払っ
たみたいじゃんってなるわけですよ
昨日を与えられると逆に興ざめしちゃうん
です
機能がない方が意味
満足度が高いんです
はいこういうことを含めてどんなサービス
にするのかを考えれることが高い値段で
商売をするということなんですね
昨日よりも満足度っていうものを
富裕層ではなく一般層には当てはめたら
どうなるのかここがポイントなんでござい
ますねここで大事なことはですね目的地と
現在地を明らかにすることなんですね
ほとんどの人類はなんと目的地を
隠しながら生きています
レディオフィッシュライブ
ベルバロッソインライブ配信アーカイブ
チケットが発売中さらに
六本木EXシアターでの中田敦彦独演会
2023夏のアーカイブチケットも発売中
詳細は
概要欄のリンクから
プログレス
[音楽]
は超えて雨雲どけて道を見せるから君
[音楽]
以外
人は何者にでもなれる
いつからでも