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3つ目の穴ですこれは穴というかですね むしろセキュリティなんでしょうか何なん でしょうか調査が困難なんですえどういう ことですかまずですねこういった政治資金 規制法というのがあって罰則もあるんだと いうことである と破ったら政治家さんだってこれ大変な目 に合うんじゃないですかこうなりますよね ところがなんとですねこのですね法律は ですねなんとどういうわけか非常にが短い んですねえ時効になるのを待ってね犯人が ね逃亡を何年も続けてたなんていうねそう いうね時効の10年とか20年っという 犯罪とか比べなんとね3年えっていう3年 経ったらはい無罪ございます不正な会計 処理をしててもあれな買収してたよねとか ねなんか自分のために使ってたよねなんて 言ってです3年た行でございます短いん ですシカもしかもです よこれ公開されるまでの時間ってのはあり ます からその年1年のこれが公開されるよって いう年末その年始の方で不正してたらどう なるんでしょうかなんと1 年間使えちゃうので残り2年す調査できる のが公開 から事項までがもう2年ぐらい2年だけ バレなければ2年間バレなければもう罪に 変われることはございませんはいその上で 皆さんにバッ ニュースこの政治の収支政治資金の収支 報告書の保管期間が限りがあるんですね この保管期間があら不思議3年ですつまり 事項と同時に抹消です それやないかでも悪いことしてたなって後 から調べる行すらできないなんと3年で 時行成立と共に書類は抹消され ますそんなバカな後から調べることすら できないの かしかもこのデジタルの時代でございます 紙の保管が大変だからということじゃなく でデジタルの時代なのにも関わらずまだ ここが改正されてないんです 文書保管は3年なんと政治家さんの資金的 不正を見つけようと思ったらこの発表から 事項までの約2年間ぐらいで調べなきゃ いけないということになりますはいその上 で今回の改正がどうなのか後から見るん ですけども今回の改正でびっくり点なのは ですね制作活動費ありましたよね先ほどの 先にもう面白いとこ言っ行きますよ制作 活動費ザキングオブブラックボックス幹事 長が年間10億円もらえるあれの領収書出 せってなったんですよねうんお切り込んだ ねねうんよしわかったつね領収書10年後 に公開するていうのが今回の改正案の1個 なんですよ分かります成立したのは領収書 10年後に出すんですよどういうことです かはか前に事項は成立してます わがわからないですねしかも文書の保管 期間3年間ですよ矛盾して ますもわけのわからない状態になってる わけですよねしかも公開の範囲や仕方は これから具体的に検討するそうです つまり部分部分黒塗りで公開してもいいっ てことになる可能性が高いんですよ部分 部分を黒塗りで10年後に公開したとて 証拠はつめない そして犯罪にもできないそういうことなん です よとんでもないことになっておりますザル 43ポイントおさえしましょうなんと死都 が不問何でも使い放題そしてその使い放題 のお金が2税金 ゼロそして3番そのを調べるの は困難でございます至難の技でございます ですなぜなら保管期間と時効のダブル ブロックがかかっているからなんですね なんということでしょう防御力 マックスさすがは立法府の皆さん自分たち をガードするというとこにおいてはもう これだけ強力なですねザル法はないので ございますさあそんなザル法でも今までも 何度か改正してたよねこれなんですけれど もその歴史を見ていきたいとますなぜ今 こんな状態なんだどこかで誰かが直さ なかったのかと憤りの皆さんに歴史から線 でご理解いただきたい改正と抜け穴の歴史 でございます戦後1948年ね1945年 に終戦しまして1948年まだGHQが 主導の頃でした政治資金規制法というのが あGHQ主導でアメリカを元に作られたん ですねですがここでのポイントはもう全く ですねえ報告しようねなんていうところ あったんですけど寄付の上限すら設けられ ていないゆるゆるだったわけでございます えその1948年ゆるゆるえそのゆるゆる の状況でGQでなんとなくスタートしたん ですがもちろん不正は横行しました 1948年という段階ですからまだ自由 民主党自民党っていうのはできてないん ですね自民党というのはえ55年体制って いう言葉で有名なように1955年に自由 党と民主党というのが合体して自由民主党 になり時のですね共産党ねこれこれに対抗 するべくですね保守合同なんて言ってです ねえ共産党のま言ったら労働者による革命 その頃にはまだですねソ連とか中国とか 共産党社会主義っていうのは非常に猛威を 振ってましたのでアメリカを中心とする 資本主義社会と中国ロシアを中心とする 社会主義共産主義社会というのがバチバチ やってた中でアメリカ陣営の流れを組む ですねえ政党資本主義万歳ということでえ 自由党と民主党が合体して自由民主党これ が当されのが1955年なんですこの 1955年自由民主党というのが保守合体 した時によってですね要するに最強最強 政党ができるわけですよ自由党と民主党 両方強いその上で合体して最強政党になり ました最強政党になったことによって権力 お金が集中する権力お金が集中すると何が 生まれるかというと腐敗が生まれるんです ね権力が腐敗していくもうこの頃のですね 1955年からある時期までですねま いわゆる雑な腐敗ってのいっぱいあったん ですよげ生を直で渡すっていうですねもう 雑ワイロていうのですねもうたくさんやる んですねそれがバカかあ明らかになって ですねどんどんですねそういうなんとか 造船疑獄とかですね黒い切り事件とかです ねえそういったものが色々と渦巻いてです ね規制されていくんですこんな中ですね ついに天才があるんですねそれが田中各 です田中各首相というですねこのお金作り の天才だったと言われてるわけですよね 新潟から出てきました尋常小学校がえ最終 学歴え他の東大卒のですねえまエリート 政治家を知りに昭和のねえその最初の法 っていうのはですねま基本いわゆるですね えま官僚上がりの東大卒のと言ったですね エリートがアメリカと渡り合いながらです ねえ日本のま政治を牛耳っていくっていう のが中心だったんですけどなんと新潟から 出てきたえ尋常小学高卒え学歴のないです ねえ人がですねバリバリやっていくそれ何 がうかったかとですねお金の扱いが うまかったその上で議員立法というですね 議員発案で法律を通していくというの バリバリやった勉強家なんですね法律を 作ってバンバンバンバンお金を引っ張って くるという力コンピューター付き ブルドーザーなんていうあだ名がついたん ですねすごいパワフルだけど緻密で頭が いい人とあったらその人のプロフィール 忘れないって言んですねあお子さん生まれ ましたがねあ娘さん受験ですねなんてこの 全部分かってて法律も全部頭に入ってる その上でものすごいパワフルに時見 押し切ってた社長だったこれが田中各で ございますこの田中 格51歳の任せで総理大臣なんですねええ すごい若いです50代ですよ50代前半で 総理大臣になる総理大臣になってついに 文春法が放たれるんですねえそれが田中 金脈問題ってやつなんですねえ田中各は ですねシンプルなワロでお金をどうのこう のもらうなんてそういうことではなかった んですよえ田中各をファミリー企業を通じ て自分の親族にか企業を作作らせるとです ねその親族の持ってる企業がですね品川 流域のあるねよく氾濫に襲われている 河川敷の土地を一体を買うんですねこれは 氾濫が起きるよくねあの 水害が起きるところだから安く買う買える よなんて言ってですね4億円で買ったそう ですまとはいえ44億円広い広い場所だっ たわけですよねその4億円買いましたその 直後に買った直後 に工事が入るんですよ国家事業で建設日本 改造計画劣等改造論ねバー工事して堤防が できるあら堤防できたらここもう氾濫し ないからだね4億円で買った土地がなんと 数100億円に値上がり 田中格のファミリー記号が大儲けこの スキーム をフリージャーナリストの立花孝さんが 熱心に収支報告書とあれをこの短い期間の 間に調査してすっぱ抜いたんです よこれ通常のワイドと違いますよね いわゆる土地の開発と を絡めたしかもファミリー企業通して迂回 迂回させた上でインサイダーしてるんです よ株式絶対上がる株式ってね内側のねあの 企業であこれはねもうああの合併が決まっ てるからこれ株価上がるぞなんて内側の 人間がその株買うことができないんですよ ね情報を持ってる人間が株を買えないて これインサイダー取引だっていうねずる だってことですよねええこれをですね 政治家が土地開発というものでやった インサイダー取引なわけです よワイロを直でもらうとか直で渡すみたい なね現生ドンなんてのは古典的な汚職と 言われてましてこの田中各さんの田中金脈 問題ってのはものすごい緻密で巧妙で複雑 なお金の作り方だったわけですこれが 明るみに出て田中さんの支持率なんと発足 同時60%超えてたのにガーンと下がって 20%掃除職追い込まれるわけですよね 対人に追い込まれたとそしてその時のです ね金権政治じゃないかという煽りを受けて ついに1948年からのこの政治資金規制 法が改正されることになるわけです よとはいえこの改正はまだ全然ゆるいん ですね企業の規模によって寄付の金額には 上限を設けましょうそれぐらいのことま まだ全然なんですよま言ってもね格さんが すごかっただけでまこれぐらいガードし とけばいいでしょうみたいなこんなのかも しれませんですがその田中各さんの流れを 組む形成界ね田中各省はですねその後 ロッキード事件アメリカとも揉めてですね なかなかこう表に出れず表に出れない ながらにえ首相を作るキングメーカー闇 将軍なんていう風にね言われてたんです けれどもこのまま田中各復建はないなと いうことでそのねこう弟子たちがですね よしちゃ俺たちが竹下登さんの時代ですよ ねところがこの時代に明るみになったまた お食が来るわけですそれがリクルート事件 リクルート有名な会社です大きい会社です このリクルート子会社関連会社リクルート コスモスっていうものの会社の未会株部 これを渡したんですよ分かります未会株部 上場すれば大企業の関連が者バーン株価が 跳ね上がるそれを どうぞ絶対当たる宝くじみたいなもんです よゼこれもインサイダーですよねこの インサイダーワイロっていうものが田中格 の場合は土地の売買と土地開発それとは 違う公開株 の配布これですよね まその後にも佐川便事件なんていうのも ありましてえこの自民党の汚職がですね うわーとまたですね騒ぎになるそして ついに94年にもう1度改正される前回 田中各金脈問題74年を受けての75年の 改正からえまた時が経ってね竹下登る リクルート事件金丸新佐川急便事件そう いうのがあって自民党これはもう金権政 じゃないかやめろということでついになん とあの55年体制後崩壊するね自民党が 野党になったそう細川森広さんと連立与党 です よ今回のあの小池ゆり子さんが出てくる きっかけにもなったあの細川森広さんの時 に改正が行われたその時にですね政治家 個人への企業からの献金はだめよとここで ようやく個人じゃなく政党にあげようよと いうルールになったわけです その上で政治資金 パーティー100万円以上 は記載しようねってなってたものを 20万円以上は記載しようねになったん ですえはい今回先に言っときますけど今回 の自民党の改正案は20万円から5万円 にってなったんですけど元々はなんと 100万円だったんです よ100万円以上は記載しろそれが 20万円以上記載しるなったのはこの リクルート事件竹下さんの頃を受けてゲし た時のものだったん ですでも20万円にしたらなくなったのか ななくなんないよ小口に分けた だけそれぞれ20万円以下にしといてねっ て言って記載しないで済むように1人でね 会社の担当が1人で何口も10口かいまし えっとね50口買えます100万円で買い ますって言うんじゃなくて20万円を担当 を5人にして5人の担当が20万円弱ずつ 買うっていう風にすればいくらでも名前を 記載せず年月記載せず献金できるんです 担当1人から5人にするだけてこと は20万円から5万円になるのってどう いうこと ね担当を20人にしたらいいだけ小分けに すればいくらでも不記載でお金は企業から もらえるんです大企業からもらう時に担当 窓口を20人にしてくださいね今ごめん なさい昔は1取りで良かったのを5人にし てもらいましたけども今回は20人にする だけでいいんでよろしくお願いします大 企業だったらでき ますそうですよ ねなのでこういうことがあったんですよで 過去と同じこと今やってる1000で見る と今自民党さんが何やろうとしてるか 分かってきたよ ねしかも個人への献金はダメよなんて言っ たんだよねでも個人への献金だめよって 言ってんだけど政党がもらわなきゃいけな いって言ったけどはいどうなってんの これ政党がもらうんだけど政党支部と本部 両方もらえるんですはい政党支部って作る 制限あるのかとかないんですよ自民党さ んって政党支部なんと7000もあるん です分かりますつまり俺個人じゃなくて 自分が政党支部作ってますって言ったら もらえちゃうんです個人 でさらに政策活動費ってなったら政党に あげたお金 を分配したら分配した報告はしたするけど 分配された側は報告しないでいいんですよ ね はい個人にげないなんてことは別にない 派閥でキャッシュバックはいこれも個人 ですよね企業から集めて個人に完了してる いくらでも企業から個人に流せる企業から 政党を経由すればいい だけざなんです よその上でここで政党交付金が導入された 正当交付金は企業からもう盛らないことを 誓うためではなかったんですよこれ個人へ の企業献金をしなする100万円から 20万円以下にするっていうことでこの 減りそうだなっていうところ穴埋めする ために正当交付近っていう仕組みは 抱き合わせでオッケーなったです よつまりこれはですね企業からはもらい 続ける ぞその上でもらいづらくなるからと言って 保険でもらったのが余計 に逆にですよトラブってトラブってどう なったか1994年の改正でですねま毎年 ですよ150億円もらえるようになっ ちゃったんですよ自民党 はだからこの改正の時に目を光らせておか ない とこの後どうなるの目を光らせないと改正 したよってのがこれ改正じゃない可能性 あるから解悪の可能性があるからだから 改正案を見なきゃいけない政治資金規制法 それ は政治家を特権階級にするスーパー ブラックボックス法案なんですその スーパーブラックスブラックボックス法律 について我々は何も知らないんですなぜ なら名前が難しいから調査研究広報滞在費 なんて言えば言えばみんなが逃げて帰る るってことが分かってるんですよね立法 事務費政策活動費言ったらなんかすごい ことなんじゃないかないくらなのかな わかんない幹事長が年間10億もらってる 調査調査研究広報滞在費で毎月毎月 100万円もらってる立法事務費で毎月 65万円もらってるそんな事実がある なんてこと全く知らない状態でなんとなく ニュースを見て改正されたんだ岸田さん やってくれたなよっしゃよっしゃと思って ていいのかということで改正案のまとめを もう1度お皿で見てみましょう皆さんここ まで前提を話してこれから改正案を見てく んですよこれがテレビのニュースとの違い なんですよテレビのニュースでいきなり 改正案がボンと出てこれはいいのか悪いの かなんて議論してもですね歴史と基礎知識 がないから判断はできないんですよそう ですよね改正案だけを報道されても国民に は何にも伝わらない大事なことはそもそも この政治資金規制法が一体どういった根本 の問題点をはんでいてそれがどのように 歴史の中で修正されなかったのかを理解し てから今回の改正案に望むことでようやく 自らの意見を持つことができるんですでは 改正案の主なところを見ていきましょう パーティー権 の名前と収支報告書です色々書かなきゃ いけない記載義務のえ金額それが20万円 以上だった現行のところから今回の改正で 5万円以上を記載しようとなりましたでも もう皆さん分かりますよね企業側の担当 窓口を小口に分ければいくらでも不記載で 企業から検品を受けることができるはい これ正解はですね企業献金は一切受け取ら ないが正解なんですよ分かります企業 パーティーと企業献金は一切受け取らない 企業パーティーを一切しないなんでそんな 風にして政策活動政党福があるじゃないか 政党交付金があるんですよすでににも かわらず企業と団体から献金をもらうって ことはですねもう癒着を許してることに なるんですよ入り口は狭くしても 100万円から20万円になっても治ら なかったものがなぜ20万円から5万円に したら治ると思えるのかその上でザキング オブブラックボックス政策活動費これが 元々はえ全く何も公表する義務がなかった 公開だったところからですね今回の改正で 大まかな項目と年月を公開しましょうと 使った使った大まかの項目と年月の公開 ですあ年月月日の公開ですねはい年月日 ですね何月何日に大体何々の名目で使い ましたこの大まかな項目というのが一体 どういう書き方をされるのかについては 具体的には決まっておりませんなの で高際費とかですね ええなんとかかんとか日って言われても 一体誰にいくらこれ分かんないわけですよ 誰にいくらは分からない項目と月だけが 分かるそれ一体何の調査ができますかて ことですよねはいその上で領収書これもう ばっちりデタね誰に何のが分かる領収書は 公開できないんですかはい10年後公開し ましょうなんですよ10年後 も公開の仕方は要検討ということですから 誰の何にを黒黒線引いてはい領収書公開し たよこにできるわけですしかも10年後 です よ遡るのは至難さらに事項は住んでる犯罪 として立見することもできない一体これの 何の意味があるのかこの政治資金規制法と いうのは第1条にですね政治の資金を使 その使い道に関して国民からの普段の監視 と批判のもにあるべきって書いてあるん です普段のっての絶えまないってことです つまりオルウェイズてことです オルウェイズ監視されてオルウェイズ批判 されろそういう風に第1条に書いてあるん ですがなんと10年間取得することは普段 のに入るんでしょうかいいえ入らない でしょうその上で今言ったパーティー権の 5万円以上記載とかですね政策活動費の非 公開まここら辺ですねもらい方それの報告 の 仕方それ以上にですねもうちょっと 切り込んだところで言うとですね税控除 問題ありましたねはい自分のせ政治団体に 寄付をしたら税控除この非課税問題こ ポイントそれと第3社による監査これ アメリカなんかではやってるんですよ第3 社期間による チェック一応ですねそういうチェック期間 みたいなのが総務省とかちょっとあるん ですよだけど全然全く骨抜きになってる内 のなんとなくカサのやり方を策定し ましょうと全然機能してないのが2個ある んですそうじゃなくて完全に機能する第3 者期間設けましょうこれについても 検討非課税のことと第3者チェックは検討 のみです不足で検討するって書いてるだけ 今回の回線ははいその上で大元の大元で 完全スルーを決め込んのが企業と団体から の献金そのものに関ししてはなくすという 一切ないですつまり企業は団体からの献金 をパーティーを通してもらうという基本 方針は変わりませんそれのもらい方が 20万円以上は記載するところから5万円 以上記載ですでもこの5万円以下は不債が 残ってる以上小口に分けたらいくらでも不 債できるん ですそれ以外は要検討です分かりますか 政策活動費も10年後に公開するよ領収書 だけど領収書の公開の仕方は要検討で ございますつまり今回の改正案で明確に 決まったのは20万円以上記載が5万円 以上記載になっただけなんです よこれ は野党さんが起こるのは分かりましたよね はい今回の改正案について皆さんがどの ような意見を持つのかということに関して ははっきりとしてが持てると思うんですね それはなんでかというと状態を理解した からなんですよねですがその状態をいいと 思うっていう国民の意見もありだと思い ますよつまり政治家の人は死と不明金を バンバン使って政治活動してくださいそう いうもんでしょう政治ってのはっていう 意見もありだと思いますはい政治ってのは いろんな社会だねお金をバンって渡して それでいい国にしてくれるんだったらそれ でいいよってねそういう意見を持つことも 大事だと思いますですが大事なことは政治 家さんはかなり特権を持っていて首都の 不明なお金を毎月もらうことができるだけ ではなく幹部に至っては何億何十億という お金をですね首都不明で使うことができて そしてそれに関してのチェック機能という のは意図的に半ば意図的に困難にされて いる状況であるというのがこのぎゅっと 詰まった政治資金規制法法の大きな問題点 なんですこの政治資金規制法がいいじゃ ないかと思う方もいていいと思いますし それは個人の自由だと思いますですが大事 なのはこれを理解することだと思うんです よね国民の皆さんこれを理解した上で投票 しているのかそれともなんとなくいい人 そうだからイメージで投票しているのか それとも投票すら諦めているの か世界を見てみましょうアメリカでは第3 者期間によるチェックは行われて フランスでは企業献金ではなく政党交付金 を中心にやっていこうという方向に 切り替わりました人類は古代いろんな ワロの仕方暴虐な法律残酷な処刑色々あり ました奴隷性ありましたでもそれを 乗り越えて乗り越えてちょっとずついい国 になっていったいい法律になってた ね人間は少しずつ前に進んでるんです古代 から中世中世近世近代現代変わってるん です現在の日本の政治のこのルールという のは若干時代遅れに私は感じます皆さんが 一体この日本をどういう風にしていくのか 日本の政治をもう少し前に進めるには ポイントは第3者期間からの チェック企業団体献金の廃止そして デジタル化 です3年で処分する書類そんな時代では ないですよねデータベースいくらでも残せ ますいつでも引き出せるそれがデジタル化 本当にデジタル化しなきゃいけないのは 国民のマイナンバーよりももっと前に政治 資金の方なんですよデジタル化する第3者 期間にちゃんとチェックしてもらうその上 で企業団体からだけじゃなくて国民の税金 から頂いてる生交付金を大事に使っていく これだけで政治は回っていくはずなんです よ綺麗なお金だけでちゃんとした選挙を すればみんなの選びたい人が選べるはずだ 理想論ではないこれは他の国ではもうでき ていることなんですではまたプログレス [音楽] 人は何者にでもなれるいつからでも次は あなただ