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茂さんにとっても今やっぱり日本の経済は 変わらないといけないっていうと思って ますその意識を強いですよねええこれ 変われるんですか日本の経あの変われます 変われえあのアメリカも変わりましたああ 変わりましたかえええまこの10年ぐらい 見てですねアメリカは生産性が1割上がっ てんですねおお1割も上がってるんですね 1割上がってんですで日本は残念ながら 横ばいなんですねずっとうんじゃどうして アメリカで生産性が上がったかとその1番 の要因っというのはですねデジタルもそう ですしグリーンヘルスケアまこういう成長 産業にですね資金と移動あの人材が移動し たっていうことなんですね流れたんですね そうか伸びてく産業に化して人がそれ アメリカうまくできたうまくできました ええ日本でちょっとそれがうまくいかなっ たあのなかなかうまくいっていないとただ まだチャンスありますあの日本でもま デジタルもそうですしえグリーンの分野 シェアリングエコノミーえスタートアップ うんでも伸びる分野ありますからさに言う と中小企業はいこれ結構ままだまだ生産性 上げられますねうんその今から間違いなく 伸びる各国ではもう伸ばしてるそこに日本 がうまく人材と資金のコストを購入して いくはいまず変えたいその成長産業と目し てるとかどこなんですかあの2つあるん ですけれど1つがこのシアリング エコノミーですでもう1つが スタートアップですおシェアリング エコノミーいわゆるライドシェアもそう ですしはい それ以外にも色々とこうね今言われてます よねはいはいはいあの今ですねあの日本で もえ個人の時間とかえ利用するスペース 余剰とか余裕が生まれてるんですねはい そしてこのえ余剰をですねうまく活用する ためのデジタル技術えこれが発達してます からま個人が自分のスマホでですねこの 夕方の時間空いてるんだけどとバイトし たいと隙間バイトしたいいうことでえもう はい何10万人何百万人っていう人が登録 をして隙間バイトをするまこういう新しい ビジネスってのはどんどん生まれてきて ますしライドシェアにしてもですねえ 先ほどインドネシアとかあのえフィリピン の話もしましたけど世界中で今ですねえ これが普及してるんですよねあの日本だっ たら絶対うまくいきますおあの海外から ですねえ来る観光客の人あの驚くことの1 つというのがですね日本のはいうん運行 時間がむちゃくちゃ正確だ確かにあの オペレーション能力ってすごいんですよ 日本のこれだけのオペレーション能力を 持っていてですねもう海外いろんな国で アメリカもちろんですけどどちらかという とまだ発展段階にある国でもですねえ普及 しているえこのライドシェアがうまく日本 人ができないと考える方がおかしいんだと 思確かに真面目な国民性とこの治安の良さ ライド及させるはいけなんですよねと思い ますねああだてうまくこのデジタル プラットフォームでライド車を普及させて 隙間バイトとかロード力も移動させること ができれば成長性あ生産性上がるええ今 このいわゆるシェアリングエコノミーの 市場規模が大体2.6万円という言われ てるんですこれが10年後には15兆円に 伸びていくと15兆円っていうのは去年 ソニーの行政結構良かったんですよこの ソニーの売上以上ですからえいえそれ ぐらいに伸びていくんですけどただこの 15兆円っていうのも非常にま言ってみる と控えめな数字というかですねあの潜在的 にはもっと伸びるとまこれは今のゆっくり した規制感はえ遅すぎる規制感を前提にし て15兆ですから私は潜在的な市場規模と いうのはその2倍にも3倍にもなっていく とこんな風に思ってます大胆な規制緩和と 大胆なそのコスト入すればいけるといける と思いますそれで新しいビジネスなんです ねはいで新しいビジネスを進めるため1番 いい政策っていうのは事前に規制をしな いっていうことなんですうんですから私は ライドシェアもそれから個人の副業も全面 解禁こういう方針を打ち出してそれは トップが打ち出してえ3年以内にやるとか 決めてですねそうすれば官僚も動きます からうんほ大胆ですね規制を一切しないで フリーでドンどうぞえええそこで問題が 起こってきたら何らかの対応をするという ことなんですね確にえカリフォルニアで あのキックボードまこの貸出しのがあるん ですけど動あれが最初出た頃何の規制も なかったんですようんそうでしたっけえ ところがだんだんやってるうちにですねま 駐車スペースというかですねこれが色々 バラバラなんでこれに対する規制をかける ということ始めたんですけどある程うん ビジネスのま実態が大きくなってきて問題 が発生する時に必要な規制というのやっ てけばいいんでなるほど最初からですね 規制をしたら伸びるものも伸びないで 新しいビジネスですから霞稼ぎの前例主義 うんこれでやったら前例がないんですから なるほどうまくいかないんですよで よちよち歩きの時はもうそのままやってて ちょっと大きくなってからちょっと注意 するというかはいそうですねええそのやり 方というもまアメリ的というかはいなん から日本のそのいわゆるその前例主義的な とこで言うといや最初から規制入れ ましょうよっっていう人も多そうですけど そこガとあの確かにあの慎重な人がいると でま身長安全性とかそういうことを考えて え慎重になるっていう意見も分かるんです けれど別にこれアメリカだけでやってる わけじゃなくてインドネシアでもやってる しケニアでもやってるしいろんな国でやっ てる国際基準の規制緩和ですから国際基準 のビジネスなんで日本だけえとんでもない ですねえ冒険をするわけじゃないんで十分 これはできるんだと思いますうんうんうん 確かにそういう意味で言うと東南アジアで ももう普及してるってことはある意味前例 ができてるということでもあるからも いよいよ日本でも導入するタイミングかも しれないえでしかもですね足んないんです ね今タクシーの台数が十分タクシーの台数 もあってそして読んだらすぐに来るとあの またあの道に出てですねタクシーを 止めようとしたらすぐに止まるうんうん こういう状態だったらいらないんだと思い ますけど今違いますからタクシー呼んでも 全然来ないえこういうま状態でこれあの 日本に住んでる人もそうですし海外から 日本訪れる人にとっても非常に不便です からこれを改善してこうっていうだけなん ですね確かに今その需要が高まってるイン バウントとかもはいまさに今なんですね はいもう来年の万博このまま行ったら大変 ですよはい確かにタクシたなくて世界中来 たらその移動がもうなさすぎますねじゃ そこまでにかなりスピーディにじゃ断し てく必要ありますやってく必要あると思い ますなるほどでライドシェアがあり スタートアップへの投資がありはいはい あのスタートアップなんですけれど こないだあのちょっと京都でですね スタートアップの大きなイベント行ってき てかっきありましたね日本えあの3日間で えっと1万人が参加するとそれ スタートアップをやってる人もそうですし それからそこにですね金はい提供しよて いうえベンチャーキャピタルの人もいます しえそれから研究機関の人もいますし非常 に画はありましたけれどまだあのなんて いうか世界基準で見るとですね日本の スタートアップってのは遅れてるんだそう なんですね例えばこのま20年え日米の ですね日本とアメリカのトップ10の企業 これを比較してみるとですねアメリカ ガラっと顔ブレが変わってんですこの20 年でうんうん昔ながらの企業が入れ替わっ ちゃってるそうはい例えばAppleとか Amazonとかテスラとかはい20年前 まだあなというかなかった確かにそうです ねもしくはその大学の研究室細細とは 立ち上がったばかりこういう進行6社うん はい6社がトップ10に入ったんですよ なるほどところが日本はですね20年前と ほとんどカブレがこの樹社変わっていない 死ですかえうんそれだけ成長分野の育成 それから経済の新はい うんてということなんだと思うですねうん なるほどここに人材とそれから資金を投入 していくということなんですけれどま人材 これはハロワクの話またできればと思うん ですけどお金はいうんお金あるんですよ 日本はおおありますかえ国は赤字なんです けれど個人の金融資産えこれ22兆円超え てですねすごいですねえ国の予算100兆 ぐらいですから20年分のお金があるん ですよえもう個人が 貯金に回しちゃってるってことですかそう なんですでしかもこの22兆円のですねえ 金融資産のうちえ半分以上がタス預金 もしくは銀行預金っていうことでえ眠っ ちゃってる状態ですからもったいないん ですねこれをもっと例えばその スタートアップであったりそういう成長 分野に資金が流れるような仕組みを作って 今あの心理差なんかも始まってるところ ですけどまそういった仕組みを作ることに よって結的にはですねうんえ個人のお金が えあの株あの業績とかえ3人は日本経済の 成長に連動する分野に入っていってそのお 金がスタートアップに行くとなるほどじゃ 新さんの商品バリエーションとかこれから 増えてくかはいと思いますまたそうあって ほしいと思ってますなるほどなるほどそう することでえ家計のお金を投資に回して リスクヘッジもできると同時に スタートアップに自動的にお金を回ると はい回るようになってるとうんうんこれ あのいわゆるその成長産業とか スタートアップの応援っていうのはアベの ミックスの時もうんいろんなやり方をして たと思うんですよはいその時と今のお話 っていうのがやっぱ違うやり方っていう 感じですかあの違うというかレベルが違う んだと思うんですねもうあのそれだけ 大きくなってきてるんですその スタートアップの勢いというのはいろんな 分野でこれはバイオの世界でもそうですし いろんな分野でスタートアップが伸びると いうのうんが出てきているとないう状態な んで言ってみると若干遅れた感はあります 基本でもまだ間に合いますまだ間に合うえ スタートアップ市場のその盛り上がり かけるはい個人のその金融資産はいはい はいこれをマッチングすればええいいん です元気になるあとは人材ですねああ人材 どうしますお金はあってもええかつては 就寝雇用だったそれがだんだんですねえ 会社を変わることもですねはい うん増え転職する人増えてますねうんで あのやっぱりですねもっと自分の能力を 発揮できるあのなんていうか仕事はないか とまいうことで例えば最近コマーシャルを 見るとですねえデューダだとか インディードだとかビズリーチだとか すごいまコマーシャルやってそれはそれえ それはそれでいいことなんですけれど1番 大きな人材派遣会社になるのがですね国の ハローワーなはいへえこれもう規模が違い ますからハローワークって言うとお仕事が ない人が探しに行く場所のイメージですよ ねうんうんえましかも街の仕事をしてるん ですねはいはいはいでえ質疑を対策として やってるんですよですからあのなんて言う か求人は来るんですねある程度企業からで も給食がですねあんまり来ないというか うんうんえ民間の会社当たってそれでダメ です最終的にハロわえこういうのも多い ですけはいうんうん全国に500か所お 拠点があるんですなるほどそんな民間企業 ないですから確かにえそして職員えそれ から相談員3万人いるんですよはいうん うんうんですからハローワークの仕事は 失業対策もやるけれどそれ以上にこれから はよりいい仕事を斡旋するというかですね よりいい仕事への人材移動の支援をする ことをハローワークのミッションなんだと 目的なんだとみ頑張ってくへえいうことに なってさにはですね別に失業してなくても ハローワークに来ていいんだという状況で 今転職を考えてなくても将来的に23年後 に転職しようと思ってる人も相談に来ると でえ今までの経歴を見るとともうちょっと ま今でも転職はできるけれどえデジタルの こういう技術を身につつけるとさらに可能 性高まりますよとうんえそれにつうんでは この研修プログラムがありますと国のとで 3は国の補助で研修受けられますからそれ を受けるとあなたの市場価値はもっと 上がりますよとこういうアドバイスをし たりとかえ失業保険もですね今より充実を するような形にしてあの決してなんていう か職をですね変わることが不利にならない え安心して変われるような状況を作って いくということはとても重要なんだと思っ てますハローワークのイメージが変わり ますよねえキャリアアップキャリア サポートキャリアカウンセリングまでを うんはいむしろこう能動的にやっていく 組織に作り替えるとこですかうんだから 職業を選択支援長とかですねそういう感じ ですよねまハローワクトの名前悪くないん ですけどもう職業を選択するとみんなが なるそのえお手伝いをすると支援をすると え仕事に困ったらハローワークに来てくれ とうんどンと任してくれとすごい頼りに なりますねかなりこれによってマッチング が進むと思いますねなるほどまそれだけの まインフラと言いますかはあるからその イメージを変えて能動的なはいその活動に 変えてくことではいリメイクしてくんです ねえでこれがまた民間のなんていうかそう いうですねえ職業斡旋会社と連携しても いいし連携してもい連携しても構いません しあとはですね人材お互いにですねはいえ あの入れ替えるというか例えばそういう ところからですねハローワークに出行して もらったりとかいろんなことも含めてま 個人の情報についてはきちんとあのなんて いうか情報を取得しなくちゃいけないと こういう部分はあるにしてもですねそう いう民間のノハなんかも取り入れながらま 500か所あるんですからその500か所 の営業営業拠点というこれがですね目標を 決めてえあの今年は何人このなんていうか あの仕事転職をしたということでま競って いくっていうんですかええかなり真金して ますねいやそうですかかなり コンサルティング入りましたね今国の ハローワークを生まれ変わらせるならっ ていコンサルティングをなさってるように 今見えたんですけどええええええかなり これで多ビジョン変わりますねと思うん です労働力も流動性が出てきて資金も流動 性が出てきてこの2つが合わさってい スタートアップとか成長産業に行くえそう ですええそうすることによって伸びる可能 性はまだまだあるとことですねえはいはあ 面白くないそうですねうんあと伸びるのが はいこれから中小企業とうんそれからもう 1つが地方ですお違中小企業と地方どう なってくんですかえあの中小企業ま もしくはですねあのもっと小さな小規模 企業まこれ企業の数で言うとですね日本の 全体の99.7%なんですえもうほとんど も中小企業企業以下ですねえでそれから 雇用で言ってもですねえ全体の7割が中小 企業で働いてますうんで地方に行くと8割 9割とはい私の都市県なんても8割超えて ますよみんな中小企業で働本の企業と言っ とやっぱ大企業イメージしてしまいます けどもうほとんどは中小企業以下なんです ねはいえでそこでえ7割以上の人が働い てていうことですからそこの生産性を 上げるとそ上がるもんなんですか上がり ます へえあのまたマキ税タイム入りますねあの どういうコンサルティングをしてくれるん ですかこれは例えば今ま企業によって違う んですけれどまやってる経理の仕事とか もっとデジタル化できますはいああ なるほどデジタルができるここだけで相当 生産性上がるというか業務の効率が変わり ますしまだ導入してないところも多いん ですよねえでこの経理が変わるとですね 銀行取引のやり方も変わります色々それ からまた違った意でですうんはい するのにネットを使ったり当然やります そういうやり方をするといん仕入れ業務も そうですしそういった部分で相当変わって いくと思いまする中小企業のいわゆる デジタルトランスフォーメーションをこう 後押しするていうことですよねそれって国 がどういう風にしたら進んでいくんですか ねあの思ってんのはメニュー作るんですね メニューいくつかのこういう支援メニュー こういうえ中企業の生産性を上げるために こんな策支援策がありまっていうメニュー を考えてそれは業種によってもまたあの 大きさとかですね置かれてる状況によって も違いますねこういうまある意味 スタンダードなメニューを作ってその メニューの中から好きなものを選んで くださいとそしてそういうそれするために ある程度のえシステムを導入する資金が かかりますからそれについては国が しっかりと支援をする今までうんうんでも 生産がれば結果的にはそれがですね人税に なんかの形で国は入ってくんですからそう かじゃかなり手厚くこのこうこっちで カスタマイズできるようにはいそのDXの もう元というかそれを作っといて選んで もらってえさらに支援もすると援助もする とするかなりいいですね3年間ぐらいやる と買ない企業で入ってくると思いますそう いうメニーを取り入れてやっぱりもうこう 3年って区切ってその間にやりきるんだっ ていうここが必要ですそうですねそれで あの3年あれば十分私はあのできるんじゃ ないかなとまあのこんな風に思ってるん ですけどこういう風にをするとなるだから 中小企業にとってはですね生産性を上げ るっていうのは課題っていうよりもですね むしろ大きな可能性だとうんうんうんそれ ぐらいの思いでやっていくと確かに伸び代 ですねえはいそして今人口が減ると人で 不足うんですからそういう社会のためには 生産性が上がればいいんですねうんうん あのこれまで10年間どうにか日本のです ね労働人口っての減ってこなかったんです 人口自体は減ってるんですけれど労働人口 は女性とかえ高齢の方が労働市場に参加 することによって減らずに来たんですけど これから減ってきますうんはい大体毎年 35万人ぐらいずつ減ってくんですねええ そんなに減るんですねえ大体そのなんて いうか労働人口で言うと毎年 0.5え減っていくという感じなんですね 一方で生産性が1%上がればですね労働 生産性が-0.5でしょ人口の方でえで こっちで+1ですから差し引きえプ0.5 でですね労働人口がある程度減ってもえ それに対してですね生産性の向上によって 余りが出るというか補って余りあうん はあ人口が減少するイコ経済が縮小するっ ていう悲観に染まらなくてもいいよとえ 生産性が上がれば上がればいいんだとええ それで生産性を上げながらですねどっかの 時点で少子化も止めていくということやる んですけれどあの0歳の子供はですね20 年経たないと20歳になんないですから うん確かにこれはどうにもなんないんです ねはいすぐは過できないですねええです からそのなんていうかある程度の期間を つぐためにはこの生産性を上げるという ことが極めて重要になってくると思うん うんうん確かにそうですねうんあでも かなりでも何をやるべきかが具体的にもう 見えてらっしゃるんですねま具体的にと いうかこのなんていうかあの効果がある 分野はいここに最初ちょっと勉強の話もし ましたけれどやっぱりいいなと思うことを やるということでそれぞれ工夫もあって 違うとこ伸びてくんだと思うんですけど 伸び代がどこにありそうかということ半分 からやるってい分点数を取りやすいところ からやるええ今でもそのマインドでやっ てらっしゃるまま中小級は分じゃないです けどえそれは意味わかんないですね中小 企業は分であると言われてもでもある意味 改善の余地が大きいっていうことでは確か そうかもしんないですね伸び代があって 効果が出やすいところからやろうよっって いうマインドは一緒ですもんねええああ なるほどかなりそれでこう見えてきたもう 1つその地方の話もですかはいまこの中小 企業そうん方にいとそれからもう1つま これから戦略分野への投資これを進めて くっていうことなんですけどま今あの 例えば脱タスもそうですしえ人口減少高齢 化ま世界が直面しているま社会課題ですね これを解決するためにAIえ量子 コンピューターえそれから次世代 モビリティま例えば自動運転とかえこう いうものがですねえどんどん開発る うんうんテックとこんな風に呼んでこれが えディープテックの開発が進むんですねで このディープテックを動かしていくえため にある製造して動かしていくためには反動 体が必要はいそれからデータの集積が必要 ですそれからエネルギーが必要なんですね あのこうなってくるとで例えば反動体はい え今日本でも戦略分野として工場できて ますけど東京のど真ん中にできないんです ねんねうん九州の熊本熊えでラピタスの ように北海道えデータセンターも色々地方 に立地をするとまいうことでまさにこう いう戦略分野というのが地方に立地をする という時代なんで言ってみるとえ田中さん が1972年にですね日本列島改造論と ましたねえこういうのを唱えましたけど 鉄道だなんだ日本活がするで都会と地方を 鉄道で結ぶはいえ高速道路で結ぶこういう ことによって劣等を改造するということ だったんですけどこれからは戦略分野を 地方に持っていくとえええそこでえ事業を 生み出し雇用を生み出すことによって地方 からの人材の流出を止めるうんえ文行が 廃校にならないえこういうにつがるんです ね文行が廃校にならないとあの時の寂しい 気持ちをええそして政治家になる時の地方 の不満都会の不安色々あったけどもそれを 全部解消するチャンスが来てますはい チャンスが来てると思うんですねそうかだ 熊本のtsmcの工場もすごい現地の税収 とか経済効果生んでるんですもねはい 間違いないですねラピタスの北海道もそう だしそういうの地方にデータセンターとか 反動体工場とかを作ることによってはい はいかさんが鉄道でやってたようなことが できるええそれもですねはいストロ現象が 起こらないほ逆に東京に吸い付けられ ちゃうんじゃなくて地方に事業ができる形 確えこれが重要だと思うんですけどもう1 つエネルギーですエネルギーええこの非常 にこれからの時代ですねえAIもそうなん ですけれど電力を食いますうんああそう ですねえあの皆さんスマホを持っ てらっしゃると思うですけどえこのスマホ の今の演算能力ってすごいんですようんえ かつてですねアポロ11号えこれでえNA がですねはいえ人類を初めて月に送った うんその時の那全体にあった コンピューターこれの演算能力うんと我々 が持ってる1台のスマホの演算能力一緒 です一緒なんですかNAS持ってたんです か我Nをえ持ってるんですあの頃のな持っ てたんですね今1人1人がな持ってるん ですから意味わかんないごめん1人1人な 持ってるはわかんないですはいそれぐらい だから電力食うってことなんです確かに その時代で考えたらとんでもない電力を 現代消費してるんですねええものすごく 消費してなるほどうんAIっていうのは 大体ですねあの非常にエネルギーを消費 するんですねうんうんうんあのちょっと話 変わるんですけど将棋あるじゃないですか はいタイトル戦まフジ8弾とかはいあそう ですねあのすごいですね2日間に渡って やるんですよねえ頭脳線なんですねえ ほとんど動かないですよね2日間で結構お 取り寄せかなんかで美味しそうなものを 食べてるんですよで2日間の対局終わるん ですけどそうするとですねうんあの一流の 騎士は5kg痩せるんですはいえええ消費 してるんですか消費してるんですやっぱり 脳は消費してるんですよカロリー エネルギーをええだAIの時代まさにそう なんですねそういうことかすごい消費する んですね頭脳をえええただあのここであの 誤解与えちゃいけないのはですねじゃあ 将棋はダイエットにいいのかって言います と彼そこまで皆さんがですね藤8段ほどの ですね30って先まで読んでるわけじゃ ないんでなんかさんこ将棋やったらねで 一生懸やってるんだけど全然痩せないと やれても困っちゃうんで8段ぐらい使う脳 みそがあれば痩せるけどそれがまさにAI なんですねなるほどええそうなるとそう いうですね電力が必要になってくると確か にえしかもですねこの電力も脱炭素の電源 を求めるようになるうん脱炭素の電源え CO2を出さないえ電源まグリーンな再生 可能エネルギーであったりとか原子力も 含まれますしま風力であうん うん 源なんですねああなるほどで今マイクロ ソフトは今年から来年にかけてえ2年間で 日本に4400円うんほえデータセンター の投資をするということ発表したんですね うんはいただしとそれは脱炭素電源がある ことが条件なんへえいうことなんです つまり脱炭素電源を持ってるととこのそば にですねこういうデータセンターであっ たりとか色々戦略分野の事業を引き寄せ られるんですようんうんうん確かにそう いった意味であの潜在一遇のチャンスと いうかですね文行田舎の文工出身の私に とってはようやく風が吹いてきたなとええ 現代の地方活性化の最適会がそれなんです ねはいで今あのアメリカではもうですね この事業立地と電源立地を近づけようと こういう動きになってますうんはいはい はいですからもうの発電所を持つとこう いう時代になってくるんですよだから遠く で発電をしてどっかですね北陸のどっかで あの発電してそれを遠くまで送電するん じゃなくてその発電できる場所電力の供給 値に近いとこに事業立地をするこういう 時代なんでその電力を持っている地方 つまりそこに事業が立地するようになる それを作ってためにはえtsmcもそう ですけど必要なアクセス道路とかですね そういったものも整備をすることによって 連結していない道路が連結をしたりとかえ いろんな形のものが出てくるってことです ねグリーンな発電所とうんま高度なデータ センターや反動体工場がセットになって できることで相場効果で地方が一気に活性 化してですねでそこで雇用が生まれると 圧倒的な熊本もそうですけどそうすると 残りたいはいと思ってる人は熊本に残れる 北海道に残れるもちろん東京で活躍したい 海外で活躍したいそういう人もいるん でしょうけれど本当は古郷に残りたいんだ けれどあの仕事がないからどっかあの 大きな町に出なくちゃいけないとこういう 状況ではないですし逆に東京でちょっと 暮らしにくいなともう少しなんていうか 自然のあるとこでしかし仕事もやっぱりし ていくとまいう形になった時に地方に逆に 出ていくというこうんで新しい時代の東京 一局の是正策というのを取ってこれがま あの21世紀版の日本レッド改造なんです ねはい21世紀版の日本レッド改造論 ついに来ましたねええもう1度改造して くれるんですかしましょう再改造ええ日本 レッドええで分散型にした方がですね いろんな形でリスクを考えてもこれは軽減 できるとそうか一よも圧倒的に災害も多い 国だからはい分散した方がはいリスクヘジ になってるはいはい全部理にかなってるん ですねええだからそのえこれだけ自然災害 が多いですからそれに対応するような国土 を強くしていくということを考えてもなん かあった時にですね道路が寸断されちゃう ともうこいのですねの自身もそうでした けどなんでやっぱりですね復旧が遅れたか というと道路が寸断されてんですよってき たんですけどうんはい道路含インフラ整備 はい同時にそれをするによってね安全保障 え反動体をですねどっかの国に頼らなくて いいそれからエネルギー安全保それから 農業もそうです食料安全保証こういうもの もできるだけやっぱり日本で自前できると 依存してると外交的にも弱いですもんええ なるほどじゃ安全保障にも繋がってくるん ですねそうですまさにこの3つの安全保障 です はい安全保という軍事的安全保はん重要 ですけどそれ以外にこれからの時代って いうのは経済安全保障反動体がない部品が ないっていうことで車が作れなくなっ ちゃうとこういう状況を下げると2年 ぐらい前にありましたけれどえそれから そのなんていうか食料もウクライナで問題 が起こるとなかなか食料が入ってこないと か値段が上がってしまうそしてエネルギー 安全保これをはいしかりまずは国内で できるだけ自給をするとでも全部は自給 できないですからそこは例えば シンガポールでもそうですし東南アジアの 国も含めてえサプライチェーンをですね 安心できるというか信頼できる国の間で 作ることによってい日本でなければそう いうところから調達をできたりとか1つの 製品を作んのに一部は日本で作る一部は体 で作るとかそういった形で全はい体の サプライチェーンを回してくっていう感じ ですねうんサプライチェーンを ネットワークで作ってはいええ安全保証に もつげていくはいこれ多分近日本出しませ ん日本レッド再改造と出しますよねいいや 出しません出しません出しだいぶもう 仕上がってましたよプランがえ出しません ええプラン相当仕上がってるじゃないです かいええめちゃくちゃでもワクワクします ねあのtsmcの工場とかもみんなやっぱ かなり注目してましたしお給料も結構高い とかいですね注目されてるから早いです 工場もそうなんですねえ日本の日本で反動 体のですねえ製造工場を作って3隊でやっ てますが早いですねえ ちょっとお話聞いてみいですかあのこれ からはま人生100年時代に入っていくと いうかあのえロンドンビジネススクールっ ていう学校のですねリンダグラットン教授 というのがおそらく人生100年時代で 初めて使ったんじゃないかなと思うんです けどうんうんまもう今日本で生まれる子供 のですね半分以上100歳以上まで生きる とうんうんこういう風に予想してるんです よ平均寿命が伸びていくグラフを見ると そうなるとことですねえええ間違いなく なってきますねそうなるとこれまでえ人生 65年を前提にしてえみんながあの人生 歩んできたえ高校家大学を卒業して就職を すると同じ会社で一生働いて定年を迎えて 老後の生活に入るまこういうシングルパス えこういう人生からですね例えばえ20代 で転職を考えてそのためにですねまた いわゆる学び直しうん はいん マルチパスとなるほどチェンジしていくん ですねでそうなるとですね人によってその 時期に稼げてる人ことと稼げない人もいる んでなんか年齢できってですねある意味え 30代は比較的余裕があるとか高齢者に なると余裕がないとかこういう人生じゃ なくて人によってそのうんえ置かれてる 時点のですねあの豊かさというか収入が 違ってきますんでえ年齢区分でですね 例えば保険料をもらうとかこういうその なんていうかエtopayと年齢に従って 支払うのからですね負担能力そん時に持っ てる負担能力に応じてえ支払いをして もらうabilitytopayという 概念に変わっていってある程度その余裕の ある人にはえんえなんていうかさらにです ねえまあの保険料を納めてもらうことえお 願いをしながらえ一方でそんなんていうか 低所得の人とかちょうど子育て世代まこう いうところにはできるだけ手厚い支援をし ていくえこういう形に持ってった方がいい んだと思うですねなるほど マルチパスの時代は年齢で稼ぎの分から ないですもんねはいあと例えば今食老齢 年金ってあんですねはいこれあの例えば 年金が 代の人が働いていると年金が減っちゃうん ですようんほほほそうじゃなくて働いてる んですからその間減らさないともう もらえる年齢になったらですね働いてよう が何しようがそんなんていうちゃんと年金 もらえますよという制度にするとですね あのなんて言かもっと働きたい人はですね そんな年金が減っちゃうからちょっとえ 労働控えようかなっていうことにならない ようなそういう制度が意欲に対して障害に ならないよううん うんいうはなと思い確かに働きたいって 前向きになれる制度作り大事ですよねええ はあだからその福祉も変える時代だし経済 のマイドから構造から変えていくうんえ 経済を変えるはいまずは経済経済を変える えそして同時にですねそっから人材の移動 というかこれもマルチパスの時代ですから さっきのハローワーのようん うんもんそれぞれの人が最高分力を 生かせるような職場でやりがいを感じて 仕事ができるようにするしそのための支援 もしていくとそして結果的にはそのなんて いうか社会保証もそれに沿って出来上がっ てその余裕のある方にはえさらにですねお 願いをすると負担をお願いしてで特に若い 世代の負担を少なくしたいなと確これが やっぱりですはいこの子育支援今色々やっ てますあの例えば所得制限の撤廃これを私 が提言したんですよあのこれでできるよう になりましたしえいろんなま形のですね今 支援策というのを広げているんですけあと は学校給食もやりたいんですね無償化これ やりたいと思ってるんですけれどこの学校 給食の無償化もあるんですけど1番大切な のはですねこのなんてか結婚的の人の収入 を上げるですねうん今あの例えば1970 年代っていうのはあの言ってみると第2次 ベビーブームの時代だったんですね50年 ちょっと前ですけれどあのその当時と今 比べてですね結婚してずっと結婚生活を 長く続けてる人が何人ぐらい子供を産む かって言うと1970年代は平均で2.2 人だったんですはいで今1.9人なんです よあ下がってますね下がってますけど そんなに2人前後っていうことでそんなに 変わってないああなるほどとこ出世率は ガクンと落っちゃったんですねあれええな んだろうなぜかっていうのはですね結婚 する人が少なくなってんですよそもそも うんものすごくで1970年代で言います とですね170万人という結婚したんです よそれがその半分ぐらいになってますから はいへえでしかもですね結婚をする年齢が 上がってるんですねうんうんバコン化し てる未婚化でありバコン化であうん あの結婚しないっていう選択はもちろん あります結婚したいんだけれど踏み切れ ないそれやっぱり収入経済的な理由って いうのは1番大きいえ統計的にも アンケートとってもそういう風に言われて ましてその年代の収入が上がることによっ て結婚をしてるしたいと思ってる人が躊躇 なく結婚できるこういう状況が生まれる ことがあの根本的なっていうかですね1番 根っこにあるうん少子化対策なんだと思い ますそうかということ少子化対策の抜本的 なものていうのは経済で1人1人の所得 上げるとえ特に若い年代若い年代ねでここ に注力するってだかなり一本で線に繋がっ てますねはいと思うんですけどね へえじゃ経済も福祉ももうそういう風にし ていくことができる確信を持ってる上で今 もう1個気になるやっぱ外交だと思うん ですよはいはいええウクライナロシアも ありイスラエルイランもありはいでさらに アメリカ大統領性も今かなり揉めてる状況 うんうんどういう風にしていけばいいです か日本であの今の時代っていうかま世界が 分断をされているとそしていろんな状況が 流動化をして例えばウクライナで起こっ てる問題がエネルギー安全保障えさらには 食料安全保障っていうことでアフリカにも 影響する日本にも影響するまいろんな課題 っていうのが結びついてる難しい時代なん ですうんはいそこの中で今ですね グローバルサウスって言われる国々が対当 してるんです ねそうですねあの代表的なのインドなん ですけどインドとかブラジルのようにです ねまG20にも名前を釣られるようなま 進行経済国もありますし一方でアフリカの 後発途上国みたいな本当に貧しい国もま あの全体を包含してるまグローバルサウ スっていうことなんですけどなかなか人 できないはい あのそれぞれ違うというかですね経の発展 段階も違うえ歴史文化も違うえ中国ロシア との距離感も違うこれを1つにまとめてい くっていうのなかなかですね難しいですし 国連が今いろんな意味でですね例えばえ 安保安保理事会のですね常人理事国拒否権 を使ったりっていうことでえ機能しないま こういう時代の中でですねうんあの日本に 対する期待っていうのは間違いなく今 高まってるなとそんな風に思いますそう あの私外務大臣もやってましたけれどその 時代もそうですし今も高まってると思って んですねでなかなか日本外交のやり方って いうのはあのいいんだと思ってますうん その私は外務大臣時代にですねえ日本外交 の基本姿勢っての2つの言葉で言ってきた んですよんでしょうかえっと1つは包容力 です包容力包容力でもう1つは力ん力強さ えで包容力というのは何かって言いますと 例えばあの西洋型の民主主義とこれが正し んだということで押し付けるんではなくて え東南アジアの国々もそれぞれ歴史や文化 経済の発展段階も違って抱えてる課題も あるんでその国にあったような制度作りを 支援をするとその国のまあなんていうか 発展のにつがる道はどうなんだとま大き うん炭素とかですねそういったことで同じ 方向を向きながらその国にあった形の いろんな支援をしていく協力をしていく これがま包容力でえそれによってですね 相手国からの信頼につながるおそらく東 アジアの国々から日本が信頼をされてると いうのは相手の事情も分かった上で一方的 な価値観を押し付けるんじゃなくてその 向こうの良さを理解した上でうんうん一緒 にやってこうとへえこういうま姿勢を取っ てるということが1重要でこっちのやり方 そのままやってくださいねっっていうやり 方じゃないんですねはいうんそしてもう1 つは力強さなんですけどこれ一方でですね 例えば自由で開かれた国際ルールを作り ましょうとかえその紛争っていうのは武力 によってじゃなくて対話によって話し合い によって解決しましょうとか法の支配え これを尊重しましょうこういう基本的な 価値うんこれついては絶対に譲らないうん ここはやっぱり力強さが必要なですね なるほど全部相手のいうことを飲むわけで もないはい例え例えば中国がなんか言って きた時におかしいことはおかしいと言うと やっぱり中国もこれだけの経済大国になっ たんだから貿易ルールについても国際基準 でやってくださいときちんとそういうこと は言うとえ力によって一方的に現状変更 するとこういう試みはそんなうんというか えや慎重にしなきゃいけないやめた方が いいとこういうことも言うと経済的な威圧 によってですねいろんな形で相手側の港の 検疫を取るとこういうやり方はルール違反 だからおこういうことをきちんと言って いくとここは力強さなんですねなるほど これがやっぱりえ相手国というか国際社会 から日本は今度は頼りになるとはあ一方は 信頼される一方は頼りになるとななるほど 押し付けないし押し付けられもしないと いうはいええこの両側面が必要になって くるわけですねと思いますはいはあ心強い ですねそのねあのやり方を日本がやって くれることで他の周辺諸国もえええで今 あのG7の中もですねえ例えばイギリスも あれなんていう新しい首相になったりえ アメリカもこれから大統領選挙あるわけで なかなかこのなんていうかあのまとめてい くっていうのは大変だと思ってそこ中うん ある意味着剤の役割というかですねそう いったことを日本は果たせるんじゃないか なまた日本にそういうことをやってほしい とあのこういう声っていうのは高まって くるんじゃないかなと私は思ってます ますます日本にタフなネゴシエートが必要 になって くるタだけではなくて優しいそうかタは あのあのアメリカがの根をあげる声でした もねえタフかつマイルドな柔軟なしなやか なネゴシエート大事ですよねアメリカ領選 どうなってくるんですかねあのこれから ちょうど民主党大会ありますであの8月 22日までですけれどあの民主党っていう のは比較的ですね新しい候補者を好むん ですねえそうえですから例えばえ クリントン大統領の時もそうでしたオバマ 大統領の時もそうでしたけれどま クリントン大統領もですねアーカンソって いう非常にちっちゃな州の周知時があれよ あれよっていうまにえうん大統領になって いたオバマ大統領も上院議員一期なのに ですねぐっと伸びてなんてか大統領になっ たまこういうのが比較的ま好きなていう これを好むあれなんでえバイデンさんから ハリスさんに変わって今勢いあると思い ますえ8月の末ぐらいまではなえその後え 9月には今度はトランプさんとハリスさん の討論会がありますからこの討論会でどう かなっていう勝うんにおそらくなってくん だと思うんですねうんで最終的にアメリカ の大統領戦って日本の選挙とちょっと制度 が違ってですね全米50周うんで1%でも 多く取った人がですねその週のですね選挙 人を総取りするんですようんうんえ週ごと なんですもんね週ごとで勝ち負けが決まっ ていくとで最終的に3つの集で決まるつっ たんですねああ激戦区がある激戦区がある んですよもう例えばカリフォルニアとか ニューヨークはブルーステートつってです ねえ民主党が勝つんですねえでテキサスは レッドステートですから京都勝つんですよ でそこの中でスイングステートと言ってえ その時々に変わる集が7つあるんですけど そこの中でも1番激戦集がミシガン ウィスコンシンペンシルベニアこの3周な んですねえミシガンの選挙人の数が15人 はいウイスコンシンが10人そして ペンシルベニアが19人えアテも44人え 全米の選挙人は538人過半数270で 大統領になれるんですけどこの44で 決まっちゃうんですはえだ最終的にこの3 周をえトランプさんが取るのかハリスさん が取るのかとこれで決まってくってこと ですねこの3種を取る取らないの決め手に なるのはおそらく討論会での パフォーマンスもうありますねええ ああよくでも全部数字出ましたね今いいえ えあのその器用県の弁当の時ぐらい 生き生き喋ってましたけどいやっぱりもう 頭入ってますねまこれま日本にとっても 重要ですから大事ですね確かにで実際に ですね2016年の時はトランプさんそれ ヒラリーさんで全米では世論調査平さん 勝ってたんですけれどこの3種をですね今 言った3種をトランプさんうん全部取った んですそうかそれで勝ったんですねで 2020年の時逆にバイデンさんがこの3 種を取り返して勝ってるんですようんうん ねしくもそのスイングステートを制した ものが大統領戦を制すという流れになっ てるわけですもんねそうですねええはあ これまだまだ注目余談許さないはいえはあ でも日本の役割としてはやはりどちらに なってもはいあやはりこう交渉をうまく やってくっていうことですね日国でえあの 日米関係はいということで言えばま仮に トランプさんになってもハリスさんになっ ても私はあのうまくマネージできると そんなふに思ってますあそうなんですね あの例えばそなんというか安全保障の分野 で言いますと日本はすでにですねえ防衛力 の強化えGDP比で2%まで持っていくと 自らの判断で決めてるわけですねで経済の 分野でも私があの交渉を担当したえ日米 あの貿易協定とこれが発行してんうん的な 関係も深まってますなるほどなるほど そしてトランプ政権の時代もバイデン政権 の時代も安全保障経済3には宇宙サイバー いろんな幅広い領域での関係っていうのは 進化してますんで会にそのなんていうか どちらの民主党共和党どちらの代表大統領 になっても日米同盟っての緩がないとあの こんな風に思ってますはあ一方であの今 ですねアメリカのの国内の雰囲気うんこれ を見てるとですねはいまウクライナの国境 は確かに大切だけどうんそれよりアメリカ の南部国境ここからあのえ不正なま移民が 入ってくるとまあのこれを防ぐことの方が 大切じゃないかとうんうんあの国際社会の 平和と安定これは大切なんだけどはいどう してアメリカだけが全部の負担を追わなく ちゃいけないのと確かに世界の警察みたい なねはいそのために本来だったら国内に 回るはずのお金が十分回ってないじゃない かとこういうやっぱり不満というのがこれ は決してトランプさんを指示してる人だけ じゃなくてあの共和党を指示してる人だけ じゃなくて民主投支してる人も含めてです ねある意味え高まってきているこういう 状況なんですねなるほどでアメリカのえ 国際社会のコミットメントこれはあの 引き続き重要ですうんうんこでどうする かていうことなんですけれどアメリカに 日本としてですねアメリカにだけ全部負担 を押し付けるつもりないと日本もきちんと 国際社会の平和と安定のために総の負担を しますコミットメントもしますあの共通の 利益があるでしょうとうん潜在的に共通の 脅威というのは高まってるじゃないかこう いう議論をしてやはりアメリカ自身もです ね国際社会にコミットすること結果的に アメリカにてもプラスになるえこういう風 な共通認識をお互いに作っていくっていう のがまさにえウンウンな関係ですね日国間 だけじゃなくて国際社会においてウンウン な関係で日米同盟っていうのは単に日国間 のえ同盟ではなくてですねえ世界の中での グローバルコアパートナーとこういう呼び 方してるんですけどえそれになってく条件 だなと思ってますなるほどお互いにとって の教っていうこやっぱりポイントなんです かね非常に大きいと思いますあやっぱり あの権主義的な国え米中関係は悪くなると 思いますやっぱりそれこれからさらにと 思いますあのうんでそこら辺をうまくと いうかかなり意識してやっていかなきゃ グローバルコアパートナーとして強化して いく必要があるとはいはいそれはどちらの 大統領になっても変わらない変わらないと 思いますはやり方は違うと思います なるほどなるほど対応の仕方変えずつも あのトランプになるとおそらく通称面で ぶつかるんじゃないかなとはいうん なるほど面白いですね貿易面で貿易面で 結局そのなんていうかえ中国家の製品に 高関税かけるとかそういった形でアメリカ の雇用を守るこういう形にえから始まって いくんじゃないかと一方でこのハリさんま 外交的にはちょっと密数なところあるん ですけど例えばオマ政権の時はある意味 ですねあの中国に対してうん的な姿勢を 取りすぎたうんうんふんふ結果的に中国が ま増長したというかそういう部分もあるん であんまりえ中国に対してですねそこん とこで譲らないとうんうんうんいう状況が 作れんのかどうかっていうのはよく注意 深く見ていく必要があると思いますね なるほど ちょっと体中関係もうんその大統領によっ てちょっと差は出てくるかもしれないです けどこれあの政権はですねはいどチームが できるかと大統領の個性もありますけれど 例えば国務長官に誰がなるかとか国防長官 に誰がなるかとかそれこそ主席補佐官に誰 がなるかとかそのチームでやっぱり運営し てきますからこのどんなチームができて いくのかとでまたそこの国務長官になる人 がどういう主張の人なのかとこれにも影響 してくるんでわかんないですねチーム作り 大事ですねええチームは大切です木さんが トップになった時のチーム作りとかもう 考えてるんですかあのまそこまでではない ですけど今までも例えばえ日米貿易交渉の 時いいチームでできてあのうん課題があり ますいくつかあのずっと今日お話してる ような感じのですねこのこの課題だったら この人間が1番能力発揮するんじゃないか とまこういう感じで言ってみるとその なんていうか殺神感を持ちながら課題解決 能力もあるはいいや新しいってのはいい ことですただそれで問題が解決できなかっ たら意味はないですからやっぱり課題解決 能力を持ってるメンバーが集まったベスト チームを作るとうんほおチームを結束して 結果を出すと結果がでなきゃ意味がない ですから確かにでも今自民党が求められ てるその2つの殺神感とうんうん課題ヶ月 これ両方大事だとそう思います私ははい 殺神官だけがいたずらにあっても前に進ま ない えあの多分ですねあの最初にデ1に殺神感 があっても何ヶ月か過ぎて全然変わんない じゃないかと確かにえ帰って経済悪くなっ たじゃないかとかなったらすぐにその殺神 感っていうのは薄れていきますからその 新しいなと確かにしかし実行力あるなと 良くなってきたじゃないかとやっぱり今日 より足が良くなるえこういう気持ちを 持てるとまちょうどあの前回前の1964 年の東京オリンピックの頃まあの オールウェイズ3丁目の夕日かはいはい あの時代ようやく家にカラーテレビが入る かどうかぐらいですけれどえ今と比べれば ブランカのですねああいうテレビですけど 画像も悪くてでも嬉しかったんですねうん うんうんワクワクしたんですよ毎日え今年 より来年良くなると来年はお父さんの ボーナスでからテレビがうちも変えると うんうんうんこういう感じでみんなが ワクワクした時代だったんですねもう1回 そういうワクワク感って言うんですかいい ものを作っていくとしかも東京に出てこ なくてもそのワクワク感があるとえどこに 住んでいてもどんな仕事をしていてもです ねあなんていうか達成感があるというか ですねあのやりがいを感じられるとこう いったことが重要なんだと思いますからね ういい着地になりました ねもうあのオールズのような70年のよう な成長のような成長をまた日本人が夢 見れるようなワクワクした日本に帰るには え今必要なリーダーっていうのは課題解決 の能力があってえ進めてくれる人ですよね えそれでそれによってまそのリーダー チームが課題解決をしていくと同時に 1人1人の国民がそれによって自信を持つ できるじゃないかとうん日本もできるじゃ ないか自分もできるじゃないかとこういう 思いになるとこういう自信を持つさには ですねこの国に生まれて良かったとこの国 に育って良かったというですねま言って みると誇りを持てるとうん国際社会の中で も存在感が高まってやっぱり日本はどう 思ってんのと聞かれると日本だったらどう すんのって聞かれると誇りを持てるという かですねそういう日本自信と誇りを それぞれの人が持つとはいそういう国です ねそういう国にしてくれるリーダー誰です かねやありませんねもうかなりかなり誘導 されてます よ僕ですって言わされなりましたみんな そういう見てかなり危なかったですよレド 再改造してくれるタフなネゴシエートこれ 誰なんですかおさんもう教えて ください殺神感だけじゃなくて実務能力の ある人が必要なんですよ相方に聞いて くださいチなら答えてくるありがとう ございますものすごい面白いお話かせて いただきましたしこれからの日本の政治に 多分ものすごい期待できるようなワクワク するお話いっぱいありましたねはい ありがとうございますいや本当に今回も出 ていただいてありがたいんですけどももし ですよえはいまおでんになるかどうかまだ まだ分かりませんけどもしこの先何かあり まして総理になった暁月にははいその時も また出ていただけますもちろんです ありがとうございますそりになってるも出 ないってことないですかそれ約束しますあ 本当ですかなってもまた出ていただける はいありがとうそれいただきましたこれ からもいろんな日本の未来について頑張っ ていただけれと思います本日のゲストは 自民党館長元木俊道さんでしたありがとう ございましたありがとうございまし たプログレス [音楽] 人は何者にでもなれるいつからでも次は あなた だJA