【茂木敏充②】列島再改造!総裁候補が熱弁する日本経済復活の鍵とは?【総裁選対談】

 

 

茂さんにとっても今やっぱり日本の経済は
変わらないといけないっていうと思って
ますその意識を強いですよねええこれ
変われるんですか日本の経あの変われます
変われえあのアメリカも変わりましたああ
変わりましたかえええまこの10年ぐらい
見てですねアメリカは生産性が1割上がっ
てんですねおお1割も上がってるんですね
1割上がってんですで日本は残念ながら
横ばいなんですねずっとうんじゃどうして
アメリカで生産性が上がったかとその1番
の要因っというのはですねデジタルもそう
ですしグリーンヘルスケアまこういう成長
産業にですね資金と移動あの人材が移動し
たっていうことなんですね流れたんですね
そうか伸びてく産業に化して人がそれ
アメリカうまくできたうまくできました
ええ日本でちょっとそれがうまくいかなっ
たあのなかなかうまくいっていないとただ
まだチャンスありますあの日本でもま
デジタルもそうですしえグリーンの分野
シェアリングエコノミーえスタートアップ
うんでも伸びる分野ありますからさに言う
と中小企業はいこれ結構ままだまだ生産性
上げられますねうんその今から間違いなく
伸びる各国ではもう伸ばしてるそこに日本
がうまく人材と資金のコストを購入して
いくはいまず変えたいその成長産業と目し
てるとかどこなんですかあの2つあるん
ですけれど1つがこのシアリング
エコノミーですでもう1つが
スタートアップですおシェアリング
エコノミーいわゆるライドシェアもそう
ですしはい
それ以外にも色々とこうね今言われてます
よねはいはいはいあの今ですねあの日本で
もえ個人の時間とかえ利用するスペース
余剰とか余裕が生まれてるんですねはい
そしてこのえ余剰をですねうまく活用する
ためのデジタル技術えこれが発達してます
からま個人が自分のスマホでですねこの
夕方の時間空いてるんだけどとバイトし
たいと隙間バイトしたいいうことでえもう
はい何10万人何百万人っていう人が登録
をして隙間バイトをするまこういう新しい
ビジネスってのはどんどん生まれてきて
ますしライドシェアにしてもですねえ
先ほどインドネシアとかあのえフィリピン
の話もしましたけど世界中で今ですねえ
これが普及してるんですよねあの日本だっ
たら絶対うまくいきますおあの海外から
ですねえ来る観光客の人あの驚くことの1
つというのがですね日本のはいうん運行
時間がむちゃくちゃ正確だ確かにあの
オペレーション能力ってすごいんですよ
日本のこれだけのオペレーション能力を
持っていてですねもう海外いろんな国で
アメリカもちろんですけどどちらかという
とまだ発展段階にある国でもですねえ普及
しているえこのライドシェアがうまく日本
人ができないと考える方がおかしいんだと
思確かに真面目な国民性とこの治安の良さ
ライド及させるはいけなんですよねと思い
ますねああだてうまくこのデジタル
プラットフォームでライド車を普及させて
隙間バイトとかロード力も移動させること
ができれば成長性あ生産性上がるええ今
このいわゆるシェアリングエコノミーの
市場規模が大体2.6万円という言われ
てるんですこれが10年後には15兆円に
伸びていくと15兆円っていうのは去年
ソニーの行政結構良かったんですよこの
ソニーの売上以上ですからえいえそれ
ぐらいに伸びていくんですけどただこの
15兆円っていうのも非常にま言ってみる
と控えめな数字というかですねあの潜在的
にはもっと伸びるとまこれは今のゆっくり
した規制感はえ遅すぎる規制感を前提にし
て15兆ですから私は潜在的な市場規模と
いうのはその2倍にも3倍にもなっていく
とこんな風に思ってます大胆な規制緩和と
大胆なそのコスト入すればいけるといける
と思いますそれで新しいビジネスなんです
ねはいで新しいビジネスを進めるため1番
いい政策っていうのは事前に規制をしな
いっていうことなんですうんですから私は
ライドシェアもそれから個人の副業も全面
解禁こういう方針を打ち出してそれは
トップが打ち出してえ3年以内にやるとか
決めてですねそうすれば官僚も動きます
からうんほ大胆ですね規制を一切しないで
フリーでドンどうぞえええそこで問題が
起こってきたら何らかの対応をするという
ことなんですね確にえカリフォルニアで
あのキックボードまこの貸出しのがあるん
ですけど動あれが最初出た頃何の規制も
なかったんですようんそうでしたっけえ
ところがだんだんやってるうちにですねま
駐車スペースというかですねこれが色々
バラバラなんでこれに対する規制をかける
ということ始めたんですけどある程うん
ビジネスのま実態が大きくなってきて問題
が発生する時に必要な規制というのやっ
てけばいいんでなるほど最初からですね
規制をしたら伸びるものも伸びないで
新しいビジネスですから霞稼ぎの前例主義
うんこれでやったら前例がないんですから
なるほどうまくいかないんですよで
よちよち歩きの時はもうそのままやってて
ちょっと大きくなってからちょっと注意
するというかはいそうですねええそのやり
方というもまアメリ的というかはいなん
から日本のそのいわゆるその前例主義的な
とこで言うといや最初から規制入れ
ましょうよっっていう人も多そうですけど
そこガとあの確かにあの慎重な人がいると
でま身長安全性とかそういうことを考えて
え慎重になるっていう意見も分かるんです
けれど別にこれアメリカだけでやってる
わけじゃなくてインドネシアでもやってる
しケニアでもやってるしいろんな国でやっ
てる国際基準の規制緩和ですから国際基準
のビジネスなんで日本だけえとんでもない
ですねえ冒険をするわけじゃないんで十分
これはできるんだと思いますうんうんうん
確かにそういう意味で言うと東南アジアで
ももう普及してるってことはある意味前例
ができてるということでもあるからも
いよいよ日本でも導入するタイミングかも
しれないえでしかもですね足んないんです
ね今タクシーの台数が十分タクシーの台数
もあってそして読んだらすぐに来るとあの
またあの道に出てですねタクシーを
止めようとしたらすぐに止まるうんうん
こういう状態だったらいらないんだと思い
ますけど今違いますからタクシー呼んでも
全然来ないえこういうま状態でこれあの
日本に住んでる人もそうですし海外から
日本訪れる人にとっても非常に不便です
からこれを改善してこうっていうだけなん
ですね確かに今その需要が高まってるイン
バウントとかもはいまさに今なんですね
はいもう来年の万博このまま行ったら大変
ですよはい確かにタクシたなくて世界中来
たらその移動がもうなさすぎますねじゃ
そこまでにかなりスピーディにじゃ断し
てく必要ありますやってく必要あると思い
ますなるほどでライドシェアがあり
スタートアップへの投資がありはいはい
あのスタートアップなんですけれど
こないだあのちょっと京都でですね
スタートアップの大きなイベント行ってき
てかっきありましたね日本えあの3日間で
えっと1万人が参加するとそれ
スタートアップをやってる人もそうですし
それからそこにですね金はい提供しよて
いうえベンチャーキャピタルの人もいます
しえそれから研究機関の人もいますし非常
に画はありましたけれどまだあのなんて
いうか世界基準で見るとですね日本の
スタートアップってのは遅れてるんだそう
なんですね例えばこのま20年え日米の
ですね日本とアメリカのトップ10の企業
これを比較してみるとですねアメリカ
ガラっと顔ブレが変わってんですこの20
年でうんうん昔ながらの企業が入れ替わっ
ちゃってるそうはい例えばAppleとか
Amazonとかテスラとかはい20年前
まだあなというかなかった確かにそうです
ねもしくはその大学の研究室細細とは
立ち上がったばかりこういう進行6社うん
はい6社がトップ10に入ったんですよ
なるほどところが日本はですね20年前と
ほとんどカブレがこの樹社変わっていない
死ですかえうんそれだけ成長分野の育成
それから経済の新はい
うんてということなんだと思うですねうん
なるほどここに人材とそれから資金を投入
していくということなんですけれどま人材
これはハロワクの話またできればと思うん
ですけどお金はいうんお金あるんですよ
日本はおおありますかえ国は赤字なんです
けれど個人の金融資産えこれ22兆円超え
てですねすごいですねえ国の予算100兆
ぐらいですから20年分のお金があるん
ですよえもう個人が
貯金に回しちゃってるってことですかそう
なんですでしかもこの22兆円のですねえ
金融資産のうちえ半分以上がタス預金
もしくは銀行預金っていうことでえ眠っ
ちゃってる状態ですからもったいないん
ですねこれをもっと例えばその
スタートアップであったりそういう成長
分野に資金が流れるような仕組みを作って
今あの心理差なんかも始まってるところ
ですけどまそういった仕組みを作ることに
よって結的にはですねうんえ個人のお金が
えあの株あの業績とかえ3人は日本経済の
成長に連動する分野に入っていってそのお
金がスタートアップに行くとなるほどじゃ
新さんの商品バリエーションとかこれから
増えてくかはいと思いますまたそうあって
ほしいと思ってますなるほどなるほどそう
することでえ家計のお金を投資に回して
リスクヘッジもできると同時に
スタートアップに自動的にお金を回ると
はい回るようになってるとうんうんこれ
あのいわゆるその成長産業とか
スタートアップの応援っていうのはアベの
ミックスの時もうんいろんなやり方をして
たと思うんですよはいその時と今のお話
っていうのがやっぱ違うやり方っていう
感じですかあの違うというかレベルが違う
んだと思うんですねもうあのそれだけ
大きくなってきてるんですその
スタートアップの勢いというのはいろんな
分野でこれはバイオの世界でもそうですし
いろんな分野でスタートアップが伸びると
いうのうんが出てきているとないう状態な
んで言ってみると若干遅れた感はあります
基本でもまだ間に合いますまだ間に合うえ
スタートアップ市場のその盛り上がり
かけるはい個人のその金融資産はいはい
はいこれをマッチングすればええいいん
です元気になるあとは人材ですねああ人材
どうしますお金はあってもええかつては
就寝雇用だったそれがだんだんですねえ
会社を変わることもですねはい
うん増え転職する人増えてますねうんで
あのやっぱりですねもっと自分の能力を
発揮できるあのなんていうか仕事はないか
とまいうことで例えば最近コマーシャルを
見るとですねえデューダだとか
インディードだとかビズリーチだとか
すごいまコマーシャルやってそれはそれえ
それはそれでいいことなんですけれど1番
大きな人材派遣会社になるのがですね国の
ハローワーなはいへえこれもう規模が違い
ますからハローワークって言うとお仕事が
ない人が探しに行く場所のイメージですよ
ねうんうんえましかも街の仕事をしてるん
ですねはいはいはいでえ質疑を対策として
やってるんですよですからあのなんて言う
か求人は来るんですねある程度企業からで
も給食がですねあんまり来ないというか
うんうんえ民間の会社当たってそれでダメ
です最終的にハロわえこういうのも多い
ですけはいうんうん全国に500か所お
拠点があるんですなるほどそんな民間企業
ないですから確かにえそして職員えそれ
から相談員3万人いるんですよはいうん
うんうんですからハローワークの仕事は
失業対策もやるけれどそれ以上にこれから
はよりいい仕事を斡旋するというかですね
よりいい仕事への人材移動の支援をする
ことをハローワークのミッションなんだと
目的なんだとみ頑張ってくへえいうことに
なってさにはですね別に失業してなくても
ハローワークに来ていいんだという状況で
今転職を考えてなくても将来的に23年後
に転職しようと思ってる人も相談に来ると
でえ今までの経歴を見るとともうちょっと
ま今でも転職はできるけれどえデジタルの
こういう技術を身につつけるとさらに可能
性高まりますよとうんえそれにつうんでは
この研修プログラムがありますと国のとで
3は国の補助で研修受けられますからそれ
を受けるとあなたの市場価値はもっと
上がりますよとこういうアドバイスをし
たりとかえ失業保険もですね今より充実を
するような形にしてあの決してなんていう
か職をですね変わることが不利にならない
え安心して変われるような状況を作って
いくということはとても重要なんだと思っ
てますハローワークのイメージが変わり
ますよねえキャリアアップキャリア
サポートキャリアカウンセリングまでを
うんはいむしろこう能動的にやっていく
組織に作り替えるとこですかうんだから
職業を選択支援長とかですねそういう感じ
ですよねまハローワクトの名前悪くないん
ですけどもう職業を選択するとみんなが
なるそのえお手伝いをすると支援をすると
え仕事に困ったらハローワークに来てくれ
とうんどンと任してくれとすごい頼りに
なりますねかなりこれによってマッチング
が進むと思いますねなるほどまそれだけの
まインフラと言いますかはあるからその
イメージを変えて能動的なはいその活動に
変えてくことではいリメイクしてくんです
ねえでこれがまた民間のなんていうかそう
いうですねえ職業斡旋会社と連携しても
いいし連携してもい連携しても構いません
しあとはですね人材お互いにですねはいえ
あの入れ替えるというか例えばそういう
ところからですねハローワークに出行して
もらったりとかいろんなことも含めてま
個人の情報についてはきちんとあのなんて
いうか情報を取得しなくちゃいけないと
こういう部分はあるにしてもですねそう
いう民間のノハなんかも取り入れながらま
500か所あるんですからその500か所
の営業営業拠点というこれがですね目標を
決めてえあの今年は何人このなんていうか
あの仕事転職をしたということでま競って
いくっていうんですかええかなり真金して
ますねいやそうですかかなり
コンサルティング入りましたね今国の
ハローワークを生まれ変わらせるならっ
ていコンサルティングをなさってるように
今見えたんですけどええええええかなり
これで多ビジョン変わりますねと思うん
です労働力も流動性が出てきて資金も流動
性が出てきてこの2つが合わさってい
スタートアップとか成長産業に行くえそう
ですええそうすることによって伸びる可能
性はまだまだあるとことですねえはいはあ
面白くないそうですねうんあと伸びるのが
はいこれから中小企業とうんそれからもう
1つが地方ですお違中小企業と地方どう
なってくんですかえあの中小企業ま
もしくはですねあのもっと小さな小規模
企業まこれ企業の数で言うとですね日本の
全体の99.7%なんですえもうほとんど
も中小企業企業以下ですねえでそれから
雇用で言ってもですねえ全体の7割が中小
企業で働いてますうんで地方に行くと8割
9割とはい私の都市県なんても8割超えて
ますよみんな中小企業で働本の企業と言っ
とやっぱ大企業イメージしてしまいます
けどもうほとんどは中小企業以下なんです
ねはいえでそこでえ7割以上の人が働い
てていうことですからそこの生産性を
上げるとそ上がるもんなんですか上がり
ます
へえあのまたマキ税タイム入りますねあの
どういうコンサルティングをしてくれるん
ですかこれは例えば今ま企業によって違う
んですけれどまやってる経理の仕事とか
もっとデジタル化できますはいああ
なるほどデジタルができるここだけで相当
生産性上がるというか業務の効率が変わり
ますしまだ導入してないところも多いん
ですよねえでこの経理が変わるとですね
銀行取引のやり方も変わります色々それ
からまた違った意でですうんはい
するのにネットを使ったり当然やります
そういうやり方をするといん仕入れ業務も
そうですしそういった部分で相当変わって
いくと思いまする中小企業のいわゆる
デジタルトランスフォーメーションをこう
後押しするていうことですよねそれって国
がどういう風にしたら進んでいくんですか
ねあの思ってんのはメニュー作るんですね
メニューいくつかのこういう支援メニュー
こういうえ中企業の生産性を上げるために
こんな策支援策がありまっていうメニュー
を考えてそれは業種によってもまたあの
大きさとかですね置かれてる状況によって
も違いますねこういうまある意味
スタンダードなメニューを作ってその
メニューの中から好きなものを選んで
くださいとそしてそういうそれするために
ある程度のえシステムを導入する資金が
かかりますからそれについては国が
しっかりと支援をする今までうんうんでも
生産がれば結果的にはそれがですね人税に
なんかの形で国は入ってくんですからそう
かじゃかなり手厚くこのこうこっちで
カスタマイズできるようにはいそのDXの
もう元というかそれを作っといて選んで
もらってえさらに支援もすると援助もする
とするかなりいいですね3年間ぐらいやる
と買ない企業で入ってくると思いますそう
いうメニーを取り入れてやっぱりもうこう
3年って区切ってその間にやりきるんだっ
ていうここが必要ですそうですねそれで
あの3年あれば十分私はあのできるんじゃ
ないかなとまあのこんな風に思ってるん
ですけどこういう風にをするとなるだから
中小企業にとってはですね生産性を上げ
るっていうのは課題っていうよりもですね
むしろ大きな可能性だとうんうんうんそれ
ぐらいの思いでやっていくと確かに伸び代
ですねえはいそして今人口が減ると人で
不足うんですからそういう社会のためには
生産性が上がればいいんですねうんうん
あのこれまで10年間どうにか日本のです
ね労働人口っての減ってこなかったんです
人口自体は減ってるんですけれど労働人口
は女性とかえ高齢の方が労働市場に参加
することによって減らずに来たんですけど
これから減ってきますうんはい大体毎年
35万人ぐらいずつ減ってくんですねええ
そんなに減るんですねえ大体そのなんて
いうか労働人口で言うと毎年
0.5え減っていくという感じなんですね
一方で生産性が1%上がればですね労働
生産性が-0.5でしょ人口の方でえで
こっちで+1ですから差し引きえプ0.5
でですね労働人口がある程度減ってもえ
それに対してですね生産性の向上によって
余りが出るというか補って余りあうん
はあ人口が減少するイコ経済が縮小するっ
ていう悲観に染まらなくてもいいよとえ
生産性が上がれば上がればいいんだとええ
それで生産性を上げながらですねどっかの
時点で少子化も止めていくということやる
んですけれどあの0歳の子供はですね20
年経たないと20歳になんないですから
うん確かにこれはどうにもなんないんです
ねはいすぐは過できないですねええです
からそのなんていうかある程度の期間を
つぐためにはこの生産性を上げるという
ことが極めて重要になってくると思うん
うんうん確かにそうですねうんあでも
かなりでも何をやるべきかが具体的にもう
見えてらっしゃるんですねま具体的にと
いうかこのなんていうかあの効果がある
分野はいここに最初ちょっと勉強の話もし
ましたけれどやっぱりいいなと思うことを
やるということでそれぞれ工夫もあって
違うとこ伸びてくんだと思うんですけど
伸び代がどこにありそうかということ半分
からやるってい分点数を取りやすいところ
からやるええ今でもそのマインドでやっ
てらっしゃるまま中小級は分じゃないです
けどえそれは意味わかんないですね中小
企業は分であると言われてもでもある意味
改善の余地が大きいっていうことでは確か
そうかもしんないですね伸び代があって
効果が出やすいところからやろうよっって
いうマインドは一緒ですもんねええああ
なるほどかなりそれでこう見えてきたもう
1つその地方の話もですかはいまこの中小
企業そうん方にいとそれからもう1つま
これから戦略分野への投資これを進めて
くっていうことなんですけどま今あの
例えば脱タスもそうですしえ人口減少高齢
化ま世界が直面しているま社会課題ですね
これを解決するためにAIえ量子
コンピューターえそれから次世代
モビリティま例えば自動運転とかえこう
いうものがですねえどんどん開発る
うんうんテックとこんな風に呼んでこれが
えディープテックの開発が進むんですねで
このディープテックを動かしていくえため
にある製造して動かしていくためには反動
体が必要はいそれからデータの集積が必要
ですそれからエネルギーが必要なんですね
あのこうなってくるとで例えば反動体はい
え今日本でも戦略分野として工場できて
ますけど東京のど真ん中にできないんです
ねんねうん九州の熊本熊えでラピタスの
ように北海道えデータセンターも色々地方
に立地をするとまいうことでまさにこう
いう戦略分野というのが地方に立地をする
という時代なんで言ってみるとえ田中さん
が1972年にですね日本列島改造論と
ましたねえこういうのを唱えましたけど
鉄道だなんだ日本活がするで都会と地方を
鉄道で結ぶはいえ高速道路で結ぶこういう
ことによって劣等を改造するということ
だったんですけどこれからは戦略分野を
地方に持っていくとえええそこでえ事業を
生み出し雇用を生み出すことによって地方
からの人材の流出を止めるうんえ文行が
廃校にならないえこういうにつがるんです
ね文行が廃校にならないとあの時の寂しい
気持ちをええそして政治家になる時の地方
の不満都会の不安色々あったけどもそれを
全部解消するチャンスが来てますはい
チャンスが来てると思うんですねそうかだ
熊本のtsmcの工場もすごい現地の税収
とか経済効果生んでるんですもねはい
間違いないですねラピタスの北海道もそう
だしそういうの地方にデータセンターとか
反動体工場とかを作ることによってはい
はいかさんが鉄道でやってたようなことが
できるええそれもですねはいストロ現象が
起こらないほ逆に東京に吸い付けられ
ちゃうんじゃなくて地方に事業ができる形
確えこれが重要だと思うんですけどもう1
つエネルギーですエネルギーええこの非常
にこれからの時代ですねえAIもそうなん
ですけれど電力を食いますうんああそう
ですねえあの皆さんスマホを持っ
てらっしゃると思うですけどえこのスマホ
の今の演算能力ってすごいんですようんえ
かつてですねアポロ11号えこれでえNA
がですねはいえ人類を初めて月に送った
うんその時の那全体にあった
コンピューターこれの演算能力うんと我々
が持ってる1台のスマホの演算能力一緒
です一緒なんですかNAS持ってたんです
か我Nをえ持ってるんですあの頃のな持っ
てたんですね今1人1人がな持ってるん
ですから意味わかんないごめん1人1人な
持ってるはわかんないですはいそれぐらい
だから電力食うってことなんです確かに
その時代で考えたらとんでもない電力を
現代消費してるんですねええものすごく
消費してなるほどうんAIっていうのは
大体ですねあの非常にエネルギーを消費
するんですねうんうんうんあのちょっと話
変わるんですけど将棋あるじゃないですか
はいタイトル戦まフジ8弾とかはいあそう
ですねあのすごいですね2日間に渡って
やるんですよねえ頭脳線なんですねえ
ほとんど動かないですよね2日間で結構お
取り寄せかなんかで美味しそうなものを
食べてるんですよで2日間の対局終わるん
ですけどそうするとですねうんあの一流の
騎士は5kg痩せるんですはいえええ消費
してるんですか消費してるんですやっぱり
脳は消費してるんですよカロリー
エネルギーをええだAIの時代まさにそう
なんですねそういうことかすごい消費する
んですね頭脳をえええただあのここであの
誤解与えちゃいけないのはですねじゃあ
将棋はダイエットにいいのかって言います
と彼そこまで皆さんがですね藤8段ほどの
ですね30って先まで読んでるわけじゃ
ないんでなんかさんこ将棋やったらねで
一生懸やってるんだけど全然痩せないと
やれても困っちゃうんで8段ぐらい使う脳
みそがあれば痩せるけどそれがまさにAI
なんですねなるほどええそうなるとそう
いうですね電力が必要になってくると確か
にえしかもですねこの電力も脱炭素の電源
を求めるようになるうん脱炭素の電源え
CO2を出さないえ電源まグリーンな再生
可能エネルギーであったりとか原子力も
含まれますしま風力であうん
うん
源なんですねああなるほどで今マイクロ
ソフトは今年から来年にかけてえ2年間で
日本に4400円うんほえデータセンター
の投資をするということ発表したんですね
うんはいただしとそれは脱炭素電源がある
ことが条件なんへえいうことなんです
つまり脱炭素電源を持ってるととこのそば
にですねこういうデータセンターであっ
たりとか色々戦略分野の事業を引き寄せ
られるんですようんうんうん確かにそう
いった意味であの潜在一遇のチャンスと
いうかですね文行田舎の文工出身の私に
とってはようやく風が吹いてきたなとええ
現代の地方活性化の最適会がそれなんです
ねはいで今あのアメリカではもうですね
この事業立地と電源立地を近づけようと
こういう動きになってますうんはいはい
はいですからもうの発電所を持つとこう
いう時代になってくるんですよだから遠く
で発電をしてどっかですね北陸のどっかで
あの発電してそれを遠くまで送電するん
じゃなくてその発電できる場所電力の供給
値に近いとこに事業立地をするこういう
時代なんでその電力を持っている地方
つまりそこに事業が立地するようになる
それを作ってためにはえtsmcもそう
ですけど必要なアクセス道路とかですね
そういったものも整備をすることによって
連結していない道路が連結をしたりとかえ
いろんな形のものが出てくるってことです
ねグリーンな発電所とうんま高度なデータ
センターや反動体工場がセットになって
できることで相場効果で地方が一気に活性
化してですねでそこで雇用が生まれると
圧倒的な熊本もそうですけどそうすると
残りたいはいと思ってる人は熊本に残れる
北海道に残れるもちろん東京で活躍したい
海外で活躍したいそういう人もいるん
でしょうけれど本当は古郷に残りたいんだ
けれどあの仕事がないからどっかあの
大きな町に出なくちゃいけないとこういう
状況ではないですし逆に東京でちょっと
暮らしにくいなともう少しなんていうか
自然のあるとこでしかし仕事もやっぱりし
ていくとまいう形になった時に地方に逆に
出ていくというこうんで新しい時代の東京
一局の是正策というのを取ってこれがま
あの21世紀版の日本レッド改造なんです
ねはい21世紀版の日本レッド改造論
ついに来ましたねええもう1度改造して
くれるんですかしましょう再改造ええ日本
レッドええで分散型にした方がですね
いろんな形でリスクを考えてもこれは軽減
できるとそうか一よも圧倒的に災害も多い
国だからはい分散した方がはいリスクヘジ
になってるはいはい全部理にかなってるん
ですねええだからそのえこれだけ自然災害
が多いですからそれに対応するような国土
を強くしていくということを考えてもなん
かあった時にですね道路が寸断されちゃう
ともうこいのですねの自身もそうでした
けどなんでやっぱりですね復旧が遅れたか
というと道路が寸断されてんですよってき
たんですけどうんはい道路含インフラ整備
はい同時にそれをするによってね安全保障
え反動体をですねどっかの国に頼らなくて
いいそれからエネルギー安全保それから
農業もそうです食料安全保証こういうもの
もできるだけやっぱり日本で自前できると
依存してると外交的にも弱いですもんええ
なるほどじゃ安全保障にも繋がってくるん
ですねそうですまさにこの3つの安全保障
です
はい安全保という軍事的安全保はん重要
ですけどそれ以外にこれからの時代って
いうのは経済安全保障反動体がない部品が
ないっていうことで車が作れなくなっ
ちゃうとこういう状況を下げると2年
ぐらい前にありましたけれどえそれから
そのなんていうか食料もウクライナで問題
が起こるとなかなか食料が入ってこないと
か値段が上がってしまうそしてエネルギー
安全保これをはいしかりまずは国内で
できるだけ自給をするとでも全部は自給
できないですからそこは例えば
シンガポールでもそうですし東南アジアの
国も含めてえサプライチェーンをですね
安心できるというか信頼できる国の間で
作ることによってい日本でなければそう
いうところから調達をできたりとか1つの
製品を作んのに一部は日本で作る一部は体
で作るとかそういった形で全はい体の
サプライチェーンを回してくっていう感じ
ですねうんサプライチェーンを
ネットワークで作ってはいええ安全保証に
もつげていくはいこれ多分近日本出しませ
ん日本レッド再改造と出しますよねいいや
出しません出しません出しだいぶもう
仕上がってましたよプランがえ出しません
ええプラン相当仕上がってるじゃないです
かいええめちゃくちゃでもワクワクします
ねあのtsmcの工場とかもみんなやっぱ
かなり注目してましたしお給料も結構高い
とかいですね注目されてるから早いです
工場もそうなんですねえ日本の日本で反動
体のですねえ製造工場を作って3隊でやっ
てますが早いですねえ
ちょっとお話聞いてみいですかあのこれ
からはま人生100年時代に入っていくと
いうかあのえロンドンビジネススクールっ
ていう学校のですねリンダグラットン教授
というのがおそらく人生100年時代で
初めて使ったんじゃないかなと思うんです
けどうんうんまもう今日本で生まれる子供
のですね半分以上100歳以上まで生きる
とうんうんこういう風に予想してるんです
よ平均寿命が伸びていくグラフを見ると
そうなるとことですねえええ間違いなく
なってきますねそうなるとこれまでえ人生
65年を前提にしてえみんながあの人生
歩んできたえ高校家大学を卒業して就職を
すると同じ会社で一生働いて定年を迎えて
老後の生活に入るまこういうシングルパス
えこういう人生からですね例えばえ20代
で転職を考えてそのためにですねまた
いわゆる学び直しうん
はいん
マルチパスとなるほどチェンジしていくん
ですねでそうなるとですね人によってその
時期に稼げてる人ことと稼げない人もいる
んでなんか年齢できってですねある意味え
30代は比較的余裕があるとか高齢者に
なると余裕がないとかこういう人生じゃ
なくて人によってそのうんえ置かれてる
時点のですねあの豊かさというか収入が
違ってきますんでえ年齢区分でですね
例えば保険料をもらうとかこういうその
なんていうかエtopayと年齢に従って
支払うのからですね負担能力そん時に持っ
てる負担能力に応じてえ支払いをして
もらうabilitytopayという
概念に変わっていってある程度その余裕の
ある人にはえんえなんていうかさらにです
ねえまあの保険料を納めてもらうことえお
願いをしながらえ一方でそんなんていうか
低所得の人とかちょうど子育て世代まこう
いうところにはできるだけ手厚い支援をし
ていくえこういう形に持ってった方がいい
んだと思うですねなるほど
マルチパスの時代は年齢で稼ぎの分から
ないですもんねはいあと例えば今食老齢
年金ってあんですねはいこれあの例えば
年金が
代の人が働いていると年金が減っちゃうん
ですようんほほほそうじゃなくて働いてる
んですからその間減らさないともう
もらえる年齢になったらですね働いてよう
が何しようがそんなんていうちゃんと年金
もらえますよという制度にするとですね
あのなんて言かもっと働きたい人はですね
そんな年金が減っちゃうからちょっとえ
労働控えようかなっていうことにならない
ようなそういう制度が意欲に対して障害に
ならないよううん
うんいうはなと思い確かに働きたいって
前向きになれる制度作り大事ですよねええ
はあだからその福祉も変える時代だし経済
のマイドから構造から変えていくうんえ
経済を変えるはいまずは経済経済を変える
えそして同時にですねそっから人材の移動
というかこれもマルチパスの時代ですから
さっきのハローワーのようん
うんもんそれぞれの人が最高分力を
生かせるような職場でやりがいを感じて
仕事ができるようにするしそのための支援
もしていくとそして結果的にはそのなんて
いうか社会保証もそれに沿って出来上がっ
てその余裕のある方にはえさらにですねお
願いをすると負担をお願いしてで特に若い
世代の負担を少なくしたいなと確これが
やっぱりですはいこの子育支援今色々やっ
てますあの例えば所得制限の撤廃これを私
が提言したんですよあのこれでできるよう
になりましたしえいろんなま形のですね今
支援策というのを広げているんですけあと
は学校給食もやりたいんですね無償化これ
やりたいと思ってるんですけれどこの学校
給食の無償化もあるんですけど1番大切な
のはですねこのなんてか結婚的の人の収入
を上げるですねうん今あの例えば1970
年代っていうのはあの言ってみると第2次
ベビーブームの時代だったんですね50年
ちょっと前ですけれどあのその当時と今
比べてですね結婚してずっと結婚生活を
長く続けてる人が何人ぐらい子供を産む
かって言うと1970年代は平均で2.2
人だったんですはいで今1.9人なんです
よあ下がってますね下がってますけど
そんなに2人前後っていうことでそんなに
変わってないああなるほどとこ出世率は
ガクンと落っちゃったんですねあれええな
んだろうなぜかっていうのはですね結婚
する人が少なくなってんですよそもそも
うんものすごくで1970年代で言います
とですね170万人という結婚したんです
よそれがその半分ぐらいになってますから
はいへえでしかもですね結婚をする年齢が
上がってるんですねうんうんバコン化し
てる未婚化でありバコン化であうん
あの結婚しないっていう選択はもちろん
あります結婚したいんだけれど踏み切れ
ないそれやっぱり収入経済的な理由って
いうのは1番大きいえ統計的にも
アンケートとってもそういう風に言われて
ましてその年代の収入が上がることによっ
て結婚をしてるしたいと思ってる人が躊躇
なく結婚できるこういう状況が生まれる
ことがあの根本的なっていうかですね1番
根っこにあるうん少子化対策なんだと思い
ますそうかということ少子化対策の抜本的
なものていうのは経済で1人1人の所得
上げるとえ特に若い年代若い年代ねでここ
に注力するってだかなり一本で線に繋がっ
てますねはいと思うんですけどね
へえじゃ経済も福祉ももうそういう風にし
ていくことができる確信を持ってる上で今
もう1個気になるやっぱ外交だと思うん
ですよはいはいええウクライナロシアも
ありイスラエルイランもありはいでさらに
アメリカ大統領性も今かなり揉めてる状況
うんうんどういう風にしていけばいいです
か日本であの今の時代っていうかま世界が
分断をされているとそしていろんな状況が
流動化をして例えばウクライナで起こっ
てる問題がエネルギー安全保障えさらには
食料安全保障っていうことでアフリカにも
影響する日本にも影響するまいろんな課題
っていうのが結びついてる難しい時代なん
ですうんはいそこの中で今ですね
グローバルサウスって言われる国々が対当
してるんです
ねそうですねあの代表的なのインドなん
ですけどインドとかブラジルのようにです
ねまG20にも名前を釣られるようなま
進行経済国もありますし一方でアフリカの
後発途上国みたいな本当に貧しい国もま
あの全体を包含してるまグローバルサウ
スっていうことなんですけどなかなか人
できないはい
あのそれぞれ違うというかですね経の発展
段階も違うえ歴史文化も違うえ中国ロシア
との距離感も違うこれを1つにまとめてい
くっていうのなかなかですね難しいですし
国連が今いろんな意味でですね例えばえ
安保安保理事会のですね常人理事国拒否権
を使ったりっていうことでえ機能しないま
こういう時代の中でですねうんあの日本に
対する期待っていうのは間違いなく今
高まってるなとそんな風に思いますそう
あの私外務大臣もやってましたけれどその
時代もそうですし今も高まってると思って
んですねでなかなか日本外交のやり方って
いうのはあのいいんだと思ってますうん
その私は外務大臣時代にですねえ日本外交
の基本姿勢っての2つの言葉で言ってきた
んですよんでしょうかえっと1つは包容力
です包容力包容力でもう1つは力ん力強さ
えで包容力というのは何かって言いますと
例えばあの西洋型の民主主義とこれが正し
んだということで押し付けるんではなくて
え東南アジアの国々もそれぞれ歴史や文化
経済の発展段階も違って抱えてる課題も
あるんでその国にあったような制度作りを
支援をするとその国のまあなんていうか
発展のにつがる道はどうなんだとま大き
うん炭素とかですねそういったことで同じ
方向を向きながらその国にあった形の
いろんな支援をしていく協力をしていく
これがま包容力でえそれによってですね
相手国からの信頼につながるおそらく東
アジアの国々から日本が信頼をされてると
いうのは相手の事情も分かった上で一方的
な価値観を押し付けるんじゃなくてその
向こうの良さを理解した上でうんうん一緒
にやってこうとへえこういうま姿勢を取っ
てるということが1重要でこっちのやり方
そのままやってくださいねっっていうやり
方じゃないんですねはいうんそしてもう1
つは力強さなんですけどこれ一方でですね
例えば自由で開かれた国際ルールを作り
ましょうとかえその紛争っていうのは武力
によってじゃなくて対話によって話し合い
によって解決しましょうとか法の支配え
これを尊重しましょうこういう基本的な
価値うんこれついては絶対に譲らないうん
ここはやっぱり力強さが必要なですね
なるほど全部相手のいうことを飲むわけで
もないはい例え例えば中国がなんか言って
きた時におかしいことはおかしいと言うと
やっぱり中国もこれだけの経済大国になっ
たんだから貿易ルールについても国際基準
でやってくださいときちんとそういうこと
は言うとえ力によって一方的に現状変更
するとこういう試みはそんなうんというか
えや慎重にしなきゃいけないやめた方が
いいとこういうことも言うと経済的な威圧
によってですねいろんな形で相手側の港の
検疫を取るとこういうやり方はルール違反
だからおこういうことをきちんと言って
いくとここは力強さなんですねなるほど
これがやっぱりえ相手国というか国際社会
から日本は今度は頼りになるとはあ一方は
信頼される一方は頼りになるとななるほど
押し付けないし押し付けられもしないと
いうはいええこの両側面が必要になって
くるわけですねと思いますはいはあ心強い
ですねそのねあのやり方を日本がやって
くれることで他の周辺諸国もえええで今
あのG7の中もですねえ例えばイギリスも
あれなんていう新しい首相になったりえ
アメリカもこれから大統領選挙あるわけで
なかなかこのなんていうかあのまとめてい
くっていうのは大変だと思ってそこ中うん
ある意味着剤の役割というかですねそう
いったことを日本は果たせるんじゃないか
なまた日本にそういうことをやってほしい
とあのこういう声っていうのは高まって
くるんじゃないかなと私は思ってます
ますます日本にタフなネゴシエートが必要
になって
くるタだけではなくて優しいそうかタは
あのあのアメリカがの根をあげる声でした
もねえタフかつマイルドな柔軟なしなやか
なネゴシエート大事ですよねアメリカ領選
どうなってくるんですかねあのこれから
ちょうど民主党大会ありますであの8月
22日までですけれどあの民主党っていう
のは比較的ですね新しい候補者を好むん
ですねえそうえですから例えばえ
クリントン大統領の時もそうでしたオバマ
大統領の時もそうでしたけれどま
クリントン大統領もですねアーカンソって
いう非常にちっちゃな州の周知時があれよ
あれよっていうまにえうん大統領になって
いたオバマ大統領も上院議員一期なのに
ですねぐっと伸びてなんてか大統領になっ
たまこういうのが比較的ま好きなていう
これを好むあれなんでえバイデンさんから
ハリスさんに変わって今勢いあると思い
ますえ8月の末ぐらいまではなえその後え
9月には今度はトランプさんとハリスさん
の討論会がありますからこの討論会でどう
かなっていう勝うんにおそらくなってくん
だと思うんですねうんで最終的にアメリカ
の大統領戦って日本の選挙とちょっと制度
が違ってですね全米50周うんで1%でも
多く取った人がですねその週のですね選挙
人を総取りするんですようんうんえ週ごと
なんですもんね週ごとで勝ち負けが決まっ
ていくとで最終的に3つの集で決まるつっ
たんですねああ激戦区がある激戦区がある
んですよもう例えばカリフォルニアとか
ニューヨークはブルーステートつってです
ねえ民主党が勝つんですねえでテキサスは
レッドステートですから京都勝つんですよ
でそこの中でスイングステートと言ってえ
その時々に変わる集が7つあるんですけど
そこの中でも1番激戦集がミシガン
ウィスコンシンペンシルベニアこの3周な
んですねえミシガンの選挙人の数が15人
はいウイスコンシンが10人そして
ペンシルベニアが19人えアテも44人え
全米の選挙人は538人過半数270で
大統領になれるんですけどこの44で
決まっちゃうんですはえだ最終的にこの3
周をえトランプさんが取るのかハリスさん
が取るのかとこれで決まってくってこと
ですねこの3種を取る取らないの決め手に
なるのはおそらく討論会での
パフォーマンスもうありますねええ
ああよくでも全部数字出ましたね今いいえ
えあのその器用県の弁当の時ぐらい
生き生き喋ってましたけどいやっぱりもう
頭入ってますねまこれま日本にとっても
重要ですから大事ですね確かにで実際に
ですね2016年の時はトランプさんそれ
ヒラリーさんで全米では世論調査平さん
勝ってたんですけれどこの3種をですね今
言った3種をトランプさんうん全部取った
んですそうかそれで勝ったんですねで
2020年の時逆にバイデンさんがこの3
種を取り返して勝ってるんですようんうん
ねしくもそのスイングステートを制した
ものが大統領戦を制すという流れになっ
てるわけですもんねそうですねええはあ
これまだまだ注目余談許さないはいえはあ
でも日本の役割としてはやはりどちらに
なってもはいあやはりこう交渉をうまく
やってくっていうことですね日国でえあの
日米関係はいということで言えばま仮に
トランプさんになってもハリスさんになっ
ても私はあのうまくマネージできると
そんなふに思ってますあそうなんですね
あの例えばそなんというか安全保障の分野
で言いますと日本はすでにですねえ防衛力
の強化えGDP比で2%まで持っていくと
自らの判断で決めてるわけですねで経済の
分野でも私があの交渉を担当したえ日米
あの貿易協定とこれが発行してんうん的な
関係も深まってますなるほどなるほど
そしてトランプ政権の時代もバイデン政権
の時代も安全保障経済3には宇宙サイバー
いろんな幅広い領域での関係っていうのは
進化してますんで会にそのなんていうか
どちらの民主党共和党どちらの代表大統領
になっても日米同盟っての緩がないとあの
こんな風に思ってますはあ一方であの今
ですねアメリカのの国内の雰囲気うんこれ
を見てるとですねはいまウクライナの国境
は確かに大切だけどうんそれよりアメリカ
の南部国境ここからあのえ不正なま移民が
入ってくるとまあのこれを防ぐことの方が
大切じゃないかとうんうんあの国際社会の
平和と安定これは大切なんだけどはいどう
してアメリカだけが全部の負担を追わなく
ちゃいけないのと確かに世界の警察みたい
なねはいそのために本来だったら国内に
回るはずのお金が十分回ってないじゃない
かとこういうやっぱり不満というのがこれ
は決してトランプさんを指示してる人だけ
じゃなくてあの共和党を指示してる人だけ
じゃなくて民主投支してる人も含めてです
ねある意味え高まってきているこういう
状況なんですねなるほどでアメリカのえ
国際社会のコミットメントこれはあの
引き続き重要ですうんうんこでどうする
かていうことなんですけれどアメリカに
日本としてですねアメリカにだけ全部負担
を押し付けるつもりないと日本もきちんと
国際社会の平和と安定のために総の負担を
しますコミットメントもしますあの共通の
利益があるでしょうとうん潜在的に共通の
脅威というのは高まってるじゃないかこう
いう議論をしてやはりアメリカ自身もです
ね国際社会にコミットすること結果的に
アメリカにてもプラスになるえこういう風
な共通認識をお互いに作っていくっていう
のがまさにえウンウンな関係ですね日国間
だけじゃなくて国際社会においてウンウン
な関係で日米同盟っていうのは単に日国間
のえ同盟ではなくてですねえ世界の中での
グローバルコアパートナーとこういう呼び
方してるんですけどえそれになってく条件
だなと思ってますなるほどお互いにとって
の教っていうこやっぱりポイントなんです
かね非常に大きいと思いますあやっぱり
あの権主義的な国え米中関係は悪くなると
思いますやっぱりそれこれからさらにと
思いますあのうんでそこら辺をうまくと
いうかかなり意識してやっていかなきゃ
グローバルコアパートナーとして強化して
いく必要があるとはいはいそれはどちらの
大統領になっても変わらない変わらないと
思いますはやり方は違うと思います
なるほどなるほど対応の仕方変えずつも
あのトランプになるとおそらく通称面で
ぶつかるんじゃないかなとはいうん
なるほど面白いですね貿易面で貿易面で
結局そのなんていうかえ中国家の製品に
高関税かけるとかそういった形でアメリカ
の雇用を守るこういう形にえから始まって
いくんじゃないかと一方でこのハリさんま
外交的にはちょっと密数なところあるん
ですけど例えばオマ政権の時はある意味
ですねあの中国に対してうん的な姿勢を
取りすぎたうんうんふんふ結果的に中国が
ま増長したというかそういう部分もあるん
であんまりえ中国に対してですねそこん
とこで譲らないとうんうんうんいう状況が
作れんのかどうかっていうのはよく注意
深く見ていく必要があると思いますね
なるほど
ちょっと体中関係もうんその大統領によっ
てちょっと差は出てくるかもしれないです
けどこれあの政権はですねはいどチームが
できるかと大統領の個性もありますけれど
例えば国務長官に誰がなるかとか国防長官
に誰がなるかとかそれこそ主席補佐官に誰
がなるかとかそのチームでやっぱり運営し
てきますからこのどんなチームができて
いくのかとでまたそこの国務長官になる人
がどういう主張の人なのかとこれにも影響
してくるんでわかんないですねチーム作り
大事ですねええチームは大切です木さんが
トップになった時のチーム作りとかもう
考えてるんですかあのまそこまでではない
ですけど今までも例えばえ日米貿易交渉の
時いいチームでできてあのうん課題があり
ますいくつかあのずっと今日お話してる
ような感じのですねこのこの課題だったら
この人間が1番能力発揮するんじゃないか
とまこういう感じで言ってみるとその
なんていうか殺神感を持ちながら課題解決
能力もあるはいいや新しいってのはいい
ことですただそれで問題が解決できなかっ
たら意味はないですからやっぱり課題解決
能力を持ってるメンバーが集まったベスト
チームを作るとうんほおチームを結束して
結果を出すと結果がでなきゃ意味がない
ですから確かにでも今自民党が求められ
てるその2つの殺神感とうんうん課題ヶ月
これ両方大事だとそう思います私ははい
殺神官だけがいたずらにあっても前に進ま
ない
えあの多分ですねあの最初にデ1に殺神感
があっても何ヶ月か過ぎて全然変わんない
じゃないかと確かにえ帰って経済悪くなっ
たじゃないかとかなったらすぐにその殺神
感っていうのは薄れていきますからその
新しいなと確かにしかし実行力あるなと
良くなってきたじゃないかとやっぱり今日
より足が良くなるえこういう気持ちを
持てるとまちょうどあの前回前の1964
年の東京オリンピックの頃まあの
オールウェイズ3丁目の夕日かはいはい
あの時代ようやく家にカラーテレビが入る
かどうかぐらいですけれどえ今と比べれば
ブランカのですねああいうテレビですけど
画像も悪くてでも嬉しかったんですねうん
うんうんワクワクしたんですよ毎日え今年
より来年良くなると来年はお父さんの
ボーナスでからテレビがうちも変えると
うんうんうんこういう感じでみんなが
ワクワクした時代だったんですねもう1回
そういうワクワク感って言うんですかいい
ものを作っていくとしかも東京に出てこ
なくてもそのワクワク感があるとえどこに
住んでいてもどんな仕事をしていてもです
ねあなんていうか達成感があるというか
ですねあのやりがいを感じられるとこう
いったことが重要なんだと思いますからね
ういい着地になりました
ねもうあのオールズのような70年のよう
な成長のような成長をまた日本人が夢
見れるようなワクワクした日本に帰るには
え今必要なリーダーっていうのは課題解決
の能力があってえ進めてくれる人ですよね
えそれでそれによってまそのリーダー
チームが課題解決をしていくと同時に
1人1人の国民がそれによって自信を持つ
できるじゃないかとうん日本もできるじゃ
ないか自分もできるじゃないかとこういう
思いになるとこういう自信を持つさには
ですねこの国に生まれて良かったとこの国
に育って良かったというですねま言って
みると誇りを持てるとうん国際社会の中で
も存在感が高まってやっぱり日本はどう
思ってんのと聞かれると日本だったらどう
すんのって聞かれると誇りを持てるという
かですねそういう日本自信と誇りを
それぞれの人が持つとはいそういう国です
ねそういう国にしてくれるリーダー誰です
かねやありませんねもうかなりかなり誘導
されてます
よ僕ですって言わされなりましたみんな
そういう見てかなり危なかったですよレド
再改造してくれるタフなネゴシエートこれ
誰なんですかおさんもう教えて
ください殺神感だけじゃなくて実務能力の
ある人が必要なんですよ相方に聞いて
くださいチなら答えてくるありがとう
ございますものすごい面白いお話かせて
いただきましたしこれからの日本の政治に
多分ものすごい期待できるようなワクワク
するお話いっぱいありましたねはい
ありがとうございますいや本当に今回も出
ていただいてありがたいんですけどももし
ですよえはいまおでんになるかどうかまだ
まだ分かりませんけどもしこの先何かあり
まして総理になった暁月にははいその時も
また出ていただけますもちろんです
ありがとうございますそりになってるも出
ないってことないですかそれ約束しますあ
本当ですかなってもまた出ていただける
はいありがとうそれいただきましたこれ
からもいろんな日本の未来について頑張っ
ていただけれと思います本日のゲストは
自民党館長元木俊道さんでしたありがとう
ございましたありがとうございまし
たプログレス
[音楽]
人は何者にでもなれるいつからでも次は
あなた
だJA

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