さあここからが
事件の
スタートでございます
さあ2014年11月テレビ各局が
アベノミクスの効果は薄いんじゃないかと
報道したところですね
11月26日
磯崎首相補佐官が総務省に対して
レクチャーレクと書いてあるんですけども
レクチャーを求めるという動きに出るわけ
ですここからが行政文書のストーリーで
ございます私が今説明したのは行政文書
手前のストーリーですねはい要するに
衆院が解散したことそしてそれの争点が
アベノミクスの是非であったことそして
それに対して
批判的な番組が何個かあったことこれは前
情報でございますそれを受けてその2日後
ここからストーリー行政文書の物語が
始まります
磯崎首相
補佐官この首相補佐官というのは耳慣れ
ないんですけれども
首相さんというのは
首相に対してですね
まあ政策の立案とか
補佐をするというですねまあ1いるんです
けども
首相補佐官と首相秘書官というのがいるん
ですけども
秘書官というのの方がより
首相には近いですベタ好きですはい
スケジュール
管理であるとかですね
諸々のですね
助言ですとかを秘書官がします
補佐官というのは提案をします
そういう補佐と秘書というのいるとして
補佐の方ですね
補佐の方の
磯崎さんがですね総務省のですね局長
クラスにですね
放送法に関してちょっと話を聞かせて
ほしいということ言うわけですねはいその
内容はですね放送法の中で
政治的に公平であるべきだというですね
要するに政治的公平であることというこれ
の
解釈についてもう少し詳しく聞きたいと
言ってくるんですねそれに対して総務省は
今までの
解釈というものを伝えますそれに関して
ですね
曖昧だなということ言うわけですね
曖昧なんだとこの放送法の解釈は曖昧で
あるがゆえに機能していないんじゃないか
というわけですねなのでこれはもっと
詳しくすべきなんだという風に迫るわけ
ですそしてこれはあくまでも解釈を変更
するのではなくて
補う
補充するものであるこれを常に言うんです
ね変更したいわけじゃない
補充したいんだもっと詳しく言うことで
補充しないかというわけですね
具体的に何が言いたい
か随分と政権に批判的な番組がある
そういう番組に対して
偏ってるじゃないかという風にこちらから
アクションを取ることができない状態に
なってないかこの法律はと機能してない
じゃないかと
なんで曲全体で把握するんだと曲全体で
把握するというのはどういう状態なんだと
一番組でも偏ってることはあるだろう
と
磯崎なんですね明確に何かですね
取り締まりたいものがあるという雰囲気の
アクションをずっと取るんですよ
それに対して総務省はですねまあまあ
まあまあまあまあと何回も押し戻してるん
ですよ今までの
解釈はこうですからこうですからこうです
からいやいやいやとそれに対してですね
しびれを切らしてですね
抵抗は無駄だぞと
いうセリフが出てくるんですね無駄な抵抗
をしないでくれと
協力してくれと
一番組でおかしいだろという風に
極端な例があればそれは電波
停止にも
至るぞという
具体例を出してくれない
で具体例を具体例ようっていうわけですよ
ねそして最終的にですねもう何度も2ヶ月
ぐらいにわたってその具体例をこうやって
出してこれはどうなんだこれはどうなん
だってやることによって総務省側がですね
最後に
具体例をあげるんですね
こういう番組において殊更にこうしてそれ
が長時間があってこうだったとしたら
みたいな
それですね総務省側が言うんですねこれは
総務省としても
ギリギリの線でございますので正直この
まま総理にお伝えするというのは
早速問題があるかもしれませんビビってる
わけです総務省側は
ギリギリですよすごい言われたから作った
けどギリギリですといやこれでいいんだと
磯崎さんは言ってるわけですよねそして
ある日ここがポイントなんですけども総務
省側が別の人にこれを相談するっていう
ことがあるんですその文章が残ってます
相談したのが山田秘書官これ女性の秘書官
なんですね山田秘書官です今度は近いん
ですよ
すると山田秘書官はですね
驚くんですね何ですかこれは
これは内閣法制局に相談してますかって
言うんですよ
してませんと
山田秘書官怒るわけですねこれは
補充でも何でもなくて法改正のレベルです
と要するに解釈を全体でやるのじゃなくて
1個の番組であるしかもその番組が
政治的に
公平かどうかってなったら電波を停止する
みたいなこれはもう法改正のレベルです
からと
これを何でここまで付き合ったんですか
磯崎さんにとここで面白いのがこんなこと
も書いたんですよ
磯崎さんは
官邸で
影響力はないです
」って山田秘書官が言うんですよその
セリフまで書いてあるんですよ
要するに官邸において
我々秘書官とかと比べてもその磯崎さんの
ね
磯崎補佐官はそんなに影響力ないんですよ
とそんなに影響力ない人にこんなに総務省
がベタつきで付き合って内閣法制局に相談
するレベルの法改正みたいな大きい法律に
関しての問答をここだけでやってたんです
かと
何やってるんです
かいやこんなものはもうまず総理に見せ
たら恥をかくのは総務省です
よとまで言うんですよこんなセリフも残っ
てるんですよ
そこまでパーンって山田秘書官に
何してんのって言われた総務省がですね
それを受けてもちろん山田さんに言われた
からと言わずにですね
磯崎さんとか行くんですね
これはさすがに総理に見せるには
いやいや大きい案件になりますので総理
より前に
時の官房長官菅さんですね
菅官房長官に相談するというのはいかが
でしょうかと打診するんですよ今度は総務
省が
菅官房長官に一度
打診してみるというのはいかがでしょうか
放送法の大きな変更になりますのでこれは
大事ですので
官房長官にも相談するのはいかがでしょう
か言ったらですねものすごい
怒るです
何を言ってるのか分かってるの
これは俺と総理で決めるから
総務省の局長レベルがそんなこと言って
くるんじゃない
首にすることもできるんだぞクビになるぞ
と
次回ここに来れないようにするぞって官邸
に来れないようにするぞと
すごい言葉でうまく仕立てるんですよ
首が飛ぶぞはっきり書いてあるんですよ
行政文書に
首が飛ぶぞここに次が来れなく一斉だぞ
ここで書いてある
その上でハッと何かを感じたんですよね
磯崎さんが
だが
誰かに言われたんじゃないのか
誰かに言われたんだろうから今日は怒ら
ないでおくけれど」って言ってるんですよ
もう怒った後に
読めないんですけどね僕みたいな素人から
すると
怒っていましたよね今って全く
政治的素養がありませんので文章
読解力がねなさすぎてもう
怒ってんじゃんとしか読めないんですけど
も
誰かに言われたんだろうから
怒らないでおくけれど
これは俺と総理で話を通すから
官房長官に話を通す必要はない言うんです
よ
結局どうなったか
この山田秘書官をですねその総務省と
おそらく連携してですねもうその
磯崎さんが総理にそれを伝えに行くと
要するに
磯崎さんが相当プレッシャーをかけて総務
省に作らせた案これをですね
総理持ってくるそのプランというのが
予算委員会で
その総務省のね見解は何だと
放送法はどうなってんだっていう質問を
あえて
お芝居ですよね自民党の
こちらの言うことを聞く人に聞いてもらっ
てそれに対して
総務大臣が
答える形
これでいいんじゃないかと
あくまでも答弁だと
いう形で
総務省も込みでねこういう見解なんだって
いうことをやるんだよとそのプランを総理
に持っていく
とその時に山田さんもついてたんですよ
山田秘書官も同行してですねその日3月5
日ですね
そのプランを出した総務省も見てるわけ
ですよね総務
省の局長を見てんですよねで
磯崎さんがこういうプランになりました
なるわけですねで山田さんがファッと割っ
て入ってですね
ですがこのプランは
官邸にとってはマイナスになると思います
別にこんなことをしてしまったら
民放がものすごい
反発をしてくることは間違いないですし
国民もそこまでバカではありませんこれは
明確な言論の弾圧という風に取られてその
ダメージは
官邸に帰ってくるはずですとそれこれは
あまりお勧めはできませんということで
山田さんが
楔を打ったって記事が書いてあるわけです
するとですね
意外にも総理は乗り気であったと書いて
あるんですね
いいじゃないかと
これで行こうじゃないかと総理が言ったと
ただ国家予算委員会ではなくそれが
落ち着いてからの総務委員会でやろうじゃ
ないかと
高市3人言ってもらおうじゃないかと
いう風に総理が言いましたということが
書いてあるわけなんです皆さんこの経緯ご
理解いただけましたでしょうか
磯崎補佐官がものすごいプッシュをしてい
たとなぜ磯崎さんがということで
山田秘書官は何で
磯崎さんに付き合ってるの別に影響力ない
人だよ
言うわけですところがその磯崎さんはです
ね
官房長官に確認した方がいいんじゃないか
と言うと
激高したわけですねこれは俺と総理で
決めるんだと
その上で当日これは鑑定のマイナスになる
ような変化かもしれませんと山田さんが楔
を打つと総理は言ったわけですね
やろう
総務委員会で
高市さんに言ってもらおう
このやり取りの手前でですね実は高市さん
にも一度話を入れてるんですよこれが
いわゆるレクがあったかないかってやつな
んです
山田さんにいいですね
行くその周辺でですね
高市さん側にもそのできたですねそのもの
を見せるわけですよね総務
省側がその上で高市さんそれを見てですね
これってどういう状態どういう状態って
質問を軽くした後に
テレ朝に公平な番組なんてあるのかしら」
っていう発言であるとか
テレ朝と問題はテレ朝とTBSよねって
いう発言であるとかそういうのは残ってる
んです
でそこが結構ニュースで取り上げられたり
するんですけども私が読んだ限りですね
非常に温度を高く持っていたのが高市さん
というわけではなくてこの
磯崎さんなわけですよねそうするとそして
なぜかそんな大きな案を聞いてですねすぐ
にですね安倍総理はそれをやろうと言った
というお話その上で高市さんにやって
もらおうとなった上で高市さんには総務省
から伝えてくださいと磯崎さんが言った
らしいんですねそして総務省が高い伝えて
いくんですねこういう状態ですよとそし
たら高木さんはですねそのレクチャーを
受けた時要するに
磯崎さんと総務省が何か作ってるらしいっ
ていうのを見せた時にのことをもう忘れて
たらしいんですその時すでに
それでですねえっこれ本当にやるのという
のが開口一番だそうです
開口一番これ本当にやるのちょっと待って
と
総理に電話する総理に直接私は話をしたい
」って言ったんですよ私は総理に直接話を
したい書いてあるんです
そして総理と高市さんとの電話の記録って
いうのがメモであるんですけどもここは
内容あやふやなんですよ
少なくともそこのメモにあるにはですね
正すべきは正すという姿勢
を安倍さんの方が持っていたと
そして2016年
高市さんはその物議を醸す
答弁を実際に行い物議が醸されたという
ことだったんです
はい
これはですねまあそのメディアからどう
いう風に批判されてるかというと
非常に強力な
政治の
検閲メディアへの介入に値するだろうと
いうふうに言われてるわけですよねはい
ですからですねこれはその
磯崎さんと安倍総理を主軸として
こういう裏舞台が描かれてるわけですよね
なので高市さんがその
何かとんでもないことをしたのかという
文章かというと
そういうことでもないわけですよねですが
高市さんはこれに関しては認めるわけには
いかないですよね
安倍さんの名誉に関わることだからですよ
ね
これもし正しい内容だとすれば
磯崎さんからの打診を受けて安倍さんが
政権が放送に強く介入するというこれに
対して前向きであり最終的に判断をして
高市さんに発言させたのが安倍さんである
というそういう証拠になってるわけです
あの総務大臣時代の物議を醸した発言は
安倍さんの支持において行われたのだと
いう証拠なわけですであるがゆえに高市
さんは内容が不正確であると言ってるわけ
なんですねですが総務省は言ってるわけ
ですこれは行政文書です
ここから
邪推になるんですけどね私みたいなものと
素人の邪推ですけども
総務省これ相当な逆襲を図ってるんじゃ
ないですか
総務省が全文章を補完していてですよそれ
を今全文書公開していると
なぜ逆襲していたのか
首が飛ぶぞと
言った通りに抵抗しないで
具体例を作れよと
総務省の局長ごときが何言ってんだと
そのですね非常に強いプレッシャー
そして総務省見解としてそれをやれと言わ
れてるわけですから要するに歴史にですね
その
汚点を残すかのようなですねこと要するに
検閲みたいなことを総務省側が最終的には
こう
プッシュしたという状態を何とか回避する
ために全記録をこのような形でとっていて
このタイミングで出したのではないかこれ
はもう信じるか信じないかあなた次第です
よ私はもうただのただの一般人ですから
ホームページからダウンロードしたPDF
読んで
喋ってるだけの男ですよ
キャスターでもないですからね
何の信憑性もないこの動画
皆さん水教なもの動画だと思ってね見て
いただいてると思いますんでだから好き
放題言ってるわけですけれどもこれが
まかり間違って事実であれば
恐ろしいことが行われていたのではないか
ということなんですねその上でですねえっ
じゃあ放送とテレビ局とその何
政治との
距離感ってどういう風になるのが普通なの
もしくはどういうふうに今までもなってた
のはいここからなんですけれども
実はですね日本のテレビはですね世界的に
もですね
政治にコントロールされやすい
特性を持っていますはい日本は非常に民主
主義であっていろんなこと言っても大丈夫
であってテレビは政治からはですね非常に
遠いと
信じたいところなんですけれども2つの
大きな弱点を持っていますその弱点につい
て解説させていただきます
民放はですね一つにはまず先ほど申し上げ
たように放送免許はいこれですね勉強
授業であるがゆえにですねそれを剥奪さ
れると遅く廃業というですね状態になり
ます国によって商売させてもらっていると
いう状況だけでなくですねもう一つこれが
ポイントなんですけども
クロスオーナーシップ制はいこれなんです
ね何のこととはいカタカナ出てきたら中田
ちゃんと解説します
要するにこれはフジサンケイグループとか
朝日グループみたいな感じで朝日新聞と
テレビ朝日
産経新聞とフジテレビ
読売新聞と日本テレビついてますよね
はいくっついてますよねはい
この新聞社とテレビ局が
ほぼ同じグループで経営されてるという
やり方なんですけどもはい
これはあの日本の特徴なんですよ
えっ世界はどうなの世界ではですねこれは
規制されています
どうして
冷静に考えていただきたいんですけれども
テレビと新聞というのはですねまあそれ別
のメディアであった方がですよお互いを
チェックできると思いませんか
よしあのテレビが言ってることは嘘なん
だってことを新聞が書ける
新聞で書いてることがおかしいぞという
テレビが言えるところが
新聞とテレビが同じグループ会社であった
場合
テレビが言ってることを新聞はかばい新聞
が言ってることをテレビがかばうという
構図になって
わけなんですね
これは非常に問題であるということで世界
的に規制されてんですところがこれOkに
なってます
なぜか
話は
田中
角栄首相に遡ると言われております実は
ですね非常にテレビにですね最も大きい
影響力を最初に持った主張というのが田中
角栄首相なんですねなぜか
田中角栄さんはですね
首相になる前に
優生大臣を務めてからんですよ
郵政大臣を務めていたのが1950年代
半ばそう50年代半ばといえば皆さん
オリラジアアカデミー見てますかテレビの
歴史ありましたね全ての天理教が50年代
できた53年にNHK日テレそこから
TBSその後にフジテレビそしてテレビ朝
日と50年代に立て続けにテレビ局が開局
したそうその開局した時のテレビ局に免許
を与えたのが
田中革命優勢大臣なんです
つまりテレビ局の人たちはですね全員
田中角栄郵政大臣のおかげで無事に免許を
得ることができたこれがすごく大きい
ところらしいですねその上で新聞社との
クロスオーナーシップ制にすることによっ
てそれをOKにすることによってどうなっ
たかはいそれまではですね新聞記者という
のは天敵だったんです
政治家の
ですが新聞をですね
規制するというのができなかったんですね
言論弾圧に直結しますから新聞を政治が
規制するというのはできないしてたんです
ところがはい新聞社にテレビ局を持たせ
テレビ局の生活
与奪を放送免許で
政治が握ることによってなんと
新聞社もコントロールできるんです
要するに同じグループ会社ですのでテレビ
局を潰すぞと言われたら新聞社も
黙ってられないんですねちょっと待って
くださいと今ドル箱はどっちかっていうと
フジテレビなんですよ
要するに日本放送が実はフジテレビの
親会社だったみたいなことをハックしよう
として
堀江さんがライブドア事件っていうのが
あったわけですよね
要するに後からできた方が子供の関係なん
ですよ
産経新聞とか日本放送とかフジテレビと後
からできてんで
だからあのテレビ東京のね
YouTubeが終わっちゃうぞなんで
日経新聞の人がなんか嫌だって言った
らしいぜなんて話があるけどどういう
ことっていうのもですね要するにお金を
作ってんのはテレビの方だけども
意見が強いのは新聞なんていうのがあり
ますからどっちもですねまあかなり気遣い
やってるわけですよ
はいそんな中でテレビ潰すぞ」ってなっ
たら新聞社は
震え上がるそういう状態を作ることによっ
て
間接的に新聞もコントロールができるよう
になったという風に言われてるんですね
これが民放と新聞社の弱点でございます
そしてNHKがあるじゃないかということ
なんですけれどもNHKはなんとですね
NHK
kaeというのがいましてそれがですね
11人いるわけですけどもその経営委員の
中でですね
投票してNHKの会長というのが決まる
らしいんですけどもこの
kaeを
送り込めるのが決めれるのが
政権与党ということになっておりますので
基本的にですね
政権に嫌われたらNHKで会長になること
はできないということになっております
つまりNHKの人事とテレビ
局の免許
及び新聞グループ会社の
財政これを
握ることによってですねテレビ
及び新聞というのが
政治と距離を取れなくなっているこの
クロスオーナーシップ製ですとか
いうのはですね
ないわけですよでそしてかつですね総務
省がその放送に関して
判断して
政治的公平性を判断してっていうことに
関しては日本だけなんですね
なぜか要するにですね
検閲に直でつながるからです先進
諸国はどうしてるかというと放送に関して
は
独立の行政機関を作ってるんです
アメリカイギリスフランスアジアでも韓国
や台湾なんかにはですねアメリカを習って
独立行政機関というのが放送が
政治的に中立かどうかっての判断すると
いうところを設けてるらしいんですね
日本は総務省がそれを判断するという放送
法に基づいているというふうにした上で
クロスオーナーシップ制と放送免許さらに
はNHK経営委員ということなので非常に
政治からの
距離が取りづらいという構造になっている
と言われているらしいんですね結果ですね
田中角栄さんがですねロッキード事件で
逮捕されてその数
ヶ月後に釈放された時にはですねNHKの
会長が
田中邸までご挨拶お見舞いに行ったという
ことが報じられてですね非常に批判を浴び
たり現にロッキードに関してロッキード
事件の5年後にですね
ロッキードから5年という番組を特集した
ところその内容が非常に田中さんに批判的
であるという理由からですね再
[音楽]
編集という形で内容を変えてのになったり
ですとかそういうのがあるみたいです特に
この
郵政大臣や
挺身大臣といったもしくは
低神速といったですねそういった議員を
強く押さえている人たちというのがテレビ
に関して強い支配力を持っていたという
ふうに言われてるらしいんですねこの田中
角栄さんが営業力がなくなった後っていう
のは
田中角栄さんにまあある意味反旗を翻す
ように継承した
竹下登さんの時代ですよね
慶成会支配って言われておりますその前は
ですね言ったらその
官僚が強かったんですよねはいもともと
エリート
佐藤栄作さんとかの頃まではその東大卒の
官僚とかがですねやってたわけなんです
けれどもそれを変えたのが田中角栄さん
叩き上げでいくんだとはい叩き上げでいく
んだで言ったのは形成会田中角栄さんが
ロッキードで逮捕されてからなかなかね
表立って行動できない中で力を伸ばした
竹下登さんがそれを引き継いだ半ば裏切る
ようにクーデターのように引き継いだそれ
が形成支配だったわけですねその経済界
支配の時に強くメディアに力を持ったのが
野中広務さんだったと言われてるらしいん
ですねそこから
慶成会支配が終わって小泉純一郎感動した
そう清和会の時代に戻るんですねそして
清和会の時代にそう
安倍晋三さんが
副官房長官時代にですねすでにテレビ局に
はですねNHKのEテレの方でですね
従軍慰安婦問題を放送すると言った時に
内容が偏っているということで再編集をし
たというですねこれもですねいやこれは別
にあの再編集を強制したわけじゃなくて
打ち合わせをした結果曲のトップの方が
忖度をして
編集をしたわけで別に強制じゃないよと
いう結論になってるらしいんですけども
影響力をその辺りから持ち始め第一次安倍
内閣の時の総務大臣それが
菅さんはい
菅さんが2007年ですね発掘あるある大
事典で
捏造があったということをですね注意する
際にですね再発
捏造再発させたら電波を
停止するぞということをはっきりと発言し
たことによって非常に放送局が震え上がっ
たということがあったらしいんですねこの
総務省が総務大臣が電波を停止するぞと
初めて発言したのはこれ
菅さんなんです
安倍内閣の時
と
このですね安倍内閣の時からですねこの
テレビに関して非常に強力に
影響をさらに具体的にその
停止電波挺身剤して言われ始めたのが第一
次安倍内閣の
菅
総務大臣の
頃からだったらしいんですけどもそれを
実際にその言った言わないってのねテレビ
局側には言ったみたいなねそういうこと
らしいですけどもそれを総務委員会で実際
に総務大臣現職が発言したのが高市さんの
頃になるというわけなんですねそう考える
としっかりとですね
影響力を行使テレビ局に行使してきたのは
安倍晋三さんが副官房長官の時そして
菅さんが
総務大臣で安倍さんが第1次の時そして第
二次の時のですね高市さんの総務大臣の時
ということに
並べるとそうなりますもちろんそれ以外も
調べたらそういったようなことはあったの
かもしれませんけども私が調べた限りです
ね
並べるとそういう状態だったという風に
言われております
いやー
アベノミクステどうだったんですかね
[音楽]
これただの僕の思い出話なんですけどね
まあ帰れませんという番組私が出てた時に
ですね
ちょうど僕が帰れるまでにいっぱい出てた
のは2012年から14年ぐらいですね
ちょうどだから第2次安倍内閣の時だった
んですけども僕は何の気なしに言ったん
ですよねいやいやいやー日本が不況だもん
最中にこんなに美味しいご飯食べて申し訳
ありません」って言ったんですよ
たまたま帰れませんが焼肉店でやってた
もんでねちょっと豪華すぎませんかすい
ませんね日本の皆さんちょっと不景気の
最中にこんな豪華な食事を食べさせて
いただいてなんて僕で言ったらですねあと
ですね
途中でプロデューサーに呼ばれてですね
すいません中田さんとどうしたんですか不
景気って言わないでもらっていいですか何
でですか
今テレビで言えないんでって言われた覚え
があります
これはただの私の思い出なのでもしかし
たら記憶違いかもしれませんね
[音楽]
いやー日本はこの10年間不景気じゃ
なかったんですかね不景気だったんですか
ねアベノミクスはうまくいったんですかね
いやなんせ僕の記憶も曖昧でね
そこ攻め立てないでくださいよ
高市さんだって記憶曖昧なんですから
皆さんはどうですか
曖昧にこれからもされてていいよっていう
方は
文章を読まなくてもいいと思いますけども
ちょっと知りたいなっていう方はぜひ文章
いやいやあのそんな大したもんじゃあり
ません80枚でさらっと読みますなぜ
面白いですから80枚手応急感じるかも
しれませんけども
短編小説みたいに思いますからねあくまで
も短編小説だとも呼んでくださいねこれ
本当だって言ったらですね非常に起こる人
がいますし
その人に怒られたらね
何が起きるか分かりませんから
私もちょっとねあの
楽しくやりたいもんではい
だけはちょっと
停波だけはでも放送法関係ないですかね
やっぱ放送法が関係なくても
考えるのやめましょうはい日本が良くなる
ことを祈っておりますではまた
ライフスクール
ブログです
限定イベント
[音楽]
番組観覧
[音楽]
エキストラ出演
日本中世界中から年齢も職業も様々な仲間
が5000人以上集う人生の学校中田
敦彦をもっと応援したい人も
中田敦彦に夢を応援された人もきっと居
場所が見つかる
入学30日間無料キャンペーン
中人は何者にでもなれるいつからでも
次はあなただ
[音楽]