【ニッポン放送買収騒動】2/3 ホリエモンvsフジテレビの真相

 

 

上場企業のあるべき形等
真逆の姿をした異形の企業グループを発見車
それが富士ている
なんと破格のですね安値で日本のメディアグループが売られているといる
すごい状況になってたんです
もし
国際競争力を問われる時代になったら海外の企業に負けちゃう
こんな前時代的なやり方してた
っていうことなんですよ

あーでここでね村上さんが一番
キーワードとして出しているがコーポレートガバナンスっていうことなんですね
これを分かってくださいって言うもうそれのためだけの本と言っても過言ではないん
ですよ
コーポレートガバナンスを知ってくださいって言うんですよそれは何かというと企業は
株主のもの
であり経営者は株主から委任されているだけに過ぎないので
彼の主が経営者がね株主が経営者の働きぶりをチェックするそれこそがコーポレート
ガバナンス
corporate の企業ねガバナンスでな統治
これが成立した時代が古いぞ言ってくるわけですね
15世紀にコロンブスとスペインを4角関係がそうなん
インドに行くを言ったんスねコロンブスがね俺インド行くよってたんですね
ってものすごい船が途中で沈むかもしれないねぇ
資金を出してくれなきゃいけないけどリスクが高いねえ
だからスペイン王室に頼んでですねお金を出してもらった
で見つけたのアメリカ大陸だったんだねでそこで奪った金銀とかをスペインを室に配当
として持って帰ってきたよその辺りからですね
イギリス東インド会社ねそれをつくって
ず株式会社みたいなのが作ったのその
当時はですねやっぱり絶対的に誰がオーナーで誰が
ねその経営者かというのがはっきりしてるから
そのバランスっていうのはアメリ見えたんだけど上々みたいな感じでどんどん高度化し
てっていろんな人がかるって言う仕組みのほうがいいよねってなった結果パー
このコーポレイドががなんです
っていう感覚が薄れていったらしいんですよ
要するに株主ってスペイン大ヒットですよ
経営者というのはコロンブスですよそのスペイン王室がバーっていろんな人になっ
たってだけ
にもかかわらずそれが薄れてって
上場というのは英語で号 public
皆さん非常時は5プライベートプライベート
皆さんに買ってもらうってなった結果コーポレートガバナンス意識薄まり
株主が何か口出すということをしなくなっちゃったんだよと
実です村上さんという音異名がありましてか物言う株主って言われてるんですよ
でそのことが服なんですよ村上さんものいるタブ主じゃねーよとかぶる質なものを言っ
てナンボなんですん
なんで物言わぬ株主がまん延している日本企業はありなっちゃってんだよっていうのを
どうしても伝えだよ
物言う株主こそが株主だこれさえ分かってくれたら俺のすべては分かるんだ
って言うわけですよ会社は株主のものなんだ
ただ1個のメッセージ
これが
村上さんの生涯にわたる格闘なんですよ
でもねこれに気づいて
もどかしたかったわけですよなんでこのままわかったへ変え
企業ばっかりなんだね2じゃん松通産省としてはですね
それを仕組みを変えてその企業がちゃんとねじゃあ内部留保っていうね
社内に韓タメている利益をですね投資家還元に使ったり
株主に対してです適切なんですコーポレートガバナンス
ね聞くようにしたりそういうふうにやるように仕組みを作ろうとしてたらしいんです
けど
村上さん
ん俺23種止めを思ったらしいんですね
これは仕組みを作るだけじゃなくてそれを実際に行う者がいないといけないということ
もちろんそこには使命感とともにビジネスチャンスへの匂いを嗅ぎつけてたんですよ
ここでですね
使命感というのが株主を大切にしない日本経済国際的競争から取り残されるとコレ一つ
ですねこれ絶対正義ですよ
でも結婚レモンがあるぞと思ったわけです
何か不当に安い会社があるのならば安く買って株主として経営に勧誘して高くして売れ

絶対儲かるじゃん
ダメダメな像上場企業がたくさんあるんだろう
絶対に安いんであればそれを買えばいいんだよ
でもの言ってあげてグラいいじゃ
台ビジネスチャンスが始まった
そしてそれを確信に変えたのが1980年代のアメリカの状況だとアメリカではまさに
この株主のコーポレートガバナンスという感覚がない企業がですね
要するに経営者が私腹を肥やしたりもする企業ですね
私物化してですね51は行っていたそう
なだめな企業ですねすごいファンドがですね
どんどん株を買って是正して株式
た文化を挙げた上でうっていう
ゴールドラッシュが実アメリカであったんですよ
それを見たんですねわーーっっ
まさにこれは未来の日本だ
アメリカではとんでもないことが起きているね
工房レートがバーンスがわかってない企業を
でかいファンドがバンバン買ってそれを介入して価値を上げて売る
すごい世界だそれができるのは
投資家のもとに育ち通産省で日本の企業を見た俺しかいない
そうして通産官僚から
ファンドをつくるんですね m & a コンサルティングという株式会社を作っ
ここですよ面白いと思いませんねえとんでもない経歴な奴がゴールドらしいんですね
飛び込んでいくんですよよしたあー会社を買ってうわあああっ
全然こいつらは勝てんからなぁと官僚としては手出しができなかった
頑張ってへというしかなかったけど買えばいいんですから
プレイヤーになったらイバーいうわけですね
ところがねなかなかうまくいかなかったりしたんですってそれが
いろんな会社ですね株を買って介入していくんですけど
拒絶反応がすごいですね
ガーンと
株価はれた上でなんか元が言ってくるんですけどというのがなかったわけですよあまり
というのも結構日本の音株の持ち合いみたいなのがあってそのかるを買ってお付き合い
で買っときますんだけど仲いいところで株を持ち合うみたいなそういうまぁなんだか樽
角忖度
村社会みたいな感じでうちの株買ってください皿損壊か持っておきますからみたいな大
企業同士みたいなあったらしいですけどそこにね
ガンガン敵対的に買ってって言うぞ大津
あんたんとこのその不動産はもう全然あの待ってないかと売りなさいと
で阿蘇その刀身をこっち回しなさい王宮になんだと
何なに急に強いんですけどっていうことでものすごい反感を買うんですよ
でも村上さんはそれでいいって言っています結局反感買っていやジャージー者いって
言って
号パブリックだったところから非上場に企業がなったりしてってああ上手く
コントロールできなかった
まあでもね非上場にするまでに勝ち上がってうまく売却したから2駅は出て大丈夫
大丈夫ね
大丈夫+これ上場する必要のなかった企業が上場しているという状況
非上場に変えれてるわけじゃないか俺はいいことをやってるんだ
村上さんはですね分かってない企業にはからしてやったんだよ
そしてその辞書日本経済に見せてやってるんだねこれは教育
なんだぞっていうところどんどん室に詰めていくんですがみんなけれどは違うわけです
よね
なんだか飛びついてきて買われてなんか色々言われた上なんか高くなった撃って逃げて
くっハゲタカファンドって言われるようになったのは何かとんでもない事をやって開業
してきた上で買ったで打ったりする奴がいるそういう悪役のイメージがここで
つき始める
んですねー
自分が本来やりたかったファイナンシャルリテラシーをわかってない人に対してはから
せたいっていう気持ちと
設けたいっていう気持ちが合体して激しい
嫌悪感を生むようになっていくという話なんです
そしてそんな中日本経済史上揺るがす大事件がやってくるそれがフジテレビライブドア
事件だったんですよ
何だったのかなんかわかんないけどなんか堀江さんのフジテレビなんか
欲しいみたいな言ってやめろみたいになってなんかなって対抗みたいな
そういうイメージかもしれませんね
これどういう状況だったかというとまず村上さんはとんでもない会社があるって言う
ことに気づいたらしいんですよ
それがフジテレビだったんです
なんでとんでもないことになっているかと言うとこのいわゆるコーポレートガバナンス
であるとか
上場企業のあるべき形等
真逆の姿をした異形の企業グループを発見したんですそれが富士てるよただどういう
ことか実はですね光
ぽん4走っていうねオールナイトニッポンとかやってるねああいうラジオ曲あるんです

あのラジオ局とフジテレビというのは同じフジサンケイグループなんですよ
それ産経新聞
ありますよね産経新聞フジテレビ日本そこで同じグループなんです
ところがこれすごいのがフジテレビの方が圧倒的に利益として大きいものを上げている
しね価値があるんですよ
その時代にもかかわらずもっともっと規模の小さいニッポン放送の方が親会社になって
フジテレビの株式をものすごく大きく持っていると言う
グループだと
どういう状態
言うなればですね1万円入った
財布が7000円で売られていっ
中身のほうが価値あるのにがわぁの方で判断されて7戦で売られている
そういう状況だこれどういう状況か非常に危ういよだって
ニッポン放送は安く売られてるんだからそれを買ってしまえばフジテレビ事を
コントロールでき
いう権限を
持つことになるんですなんと破格のですね
安値で日本のメディアグループが売られているといる
すごい状況になってたんです
何これパンパンにパンパン人気んから入ってる財布も遅い安値で売られてるんですけど
そういう状況
ねこれはこの日本の上場企業が価値が不当に低いという
歪状態の最たるものだったらしいんですよ
じゃあなんでそんなことになってるのここにはいろんな
事情があったんです
きっ子まずですねこのニッポン放送フジテレビ産経新聞というのが
ねあるね財界からのバックアップで
できてなんですね財界からのバックアップである人物が中心となって作り上げたのが
ニッポン放送
そしてフジテレビそして産経新聞のたんですね
財界のねぇー
まあなんだろうな言ったらコントロールがしやすい
メディアということで作られたわけなんですね
ところがその中心人物の後継車
息子がフジテレビを大きくしていたあたりでその息子が
他界してしまうんですね若くしてそんな中後継者がいないぞ
いうことで
その初代の方の娘向こう引っ張ってくるんですが
長らくニッポン放送やポジテレビにいた人ではなく銀行にだ1 q に引っ張ってきた
のでこの人じゃ頼りないだろうということでクーデターが起こり
フジテレビの中の人がその創業一家を
追いやるようにして
このグループを牛耳るようになるんですね
そんな状態なのでニッポン放送まずありきで作られていた
しかし息子の代になってテレビが代役し
フジテレビがニッポン放送を追い抜くほどでかくなっていった
その上でクーデターが起こったここまで
複雑なんです非常にナイーブな案件なので名前はあまり出してないんでよくわかんない
と思いますけど
名前を出すのは非常に怖いんですねはい
でそのですねくれたを起こしてこのグループを牛耳るようになった人がよし追いやった
ですね娘婿がまだ持っている
株式のヘ列を下げたいという思惑とフジテレビを上場したいという思惑が2つが
たらしいんですね
そしてお台場にあの新社屋ができるようになる球体展望台
それは上々の時の資金集めの理由
長女してなかったんです求めた財界のバックアップで作ってるわけですけど
でも上場することによってフジテレビというものを上場させさらに下部ウ創業者一族の
力を弱めるという意味でやったやろうとしたんですがここで問題がある
ニッポン放送の方が元々親会社なんです
法律上
上場する会社の親会社は上場してなきゃいけなかったんです
なのでもう規模的にはニッポン放送が小さいにも関わらず
フジテレビの余波を食らう形で無理やり上場させられたんです
ニッポン放送という
わかります
小さくなっているでもいろいろお家騒動に巻き込まれながら
フジテレビをぐいと上昇ね上場させると同時に1本を上場しただから上場している2つ
の企業
誰から買ってもいいわけですよ上場している2つの企業が
あべとべの状態で親会社子会社になっているというものが出来上がったんです
これを村上さんはあれ
両方思いましたこれはまずいだろうととんでもないことになるとこのままにしてた
+これはうまく扱えば大きいで息が上がる
そうして
ニッポン放送の株を買いながらちょこちょこ買いながら
関係者たちにヒアリングしていくんですね
すると事態が複雑であることが余計にわかってくるね
もちろんこれは良くないからどうしたらいいかブランがあったそれはフジテレビが
ニッポン放送の親会社になるという規模に見合った形にしていけばいいじゃないと株式
交換というやり方があってそれをやることによってですね
フジテレビはニッポン放送も親会社いないん
もしくはもう一個違う会社持ち株会社をつくってフジも産経新聞も日本語放送もそこに
連なっていたらいいんじゃないか
つまり小さいものが大きいものを含んでいるっていう状況自体を変えるしかないだろう
そういうふうに言ったんですねところがやはりそういう派閥がもう
こんがらがっての権力同窓の最中の霧のバランスでこうなってますから
余計もめますよ
フジテレビがニューとニッポン放送が
子会社化するニッポン放送は嫌がるでしょうね
いうわけです
ニッポン放送がに聞く確かに言っていることが分かりますよ
でもうちの幹部はね
フジテレビのせいで無理やり上場させられたんだぞっていう気持ちもあるわけですよ
にもかかわらずそっちの状況ネウ子が遺書パスフジテレビの方が偉いみたいになりませ
んか
柵がすごかったんですってエアー
で村上さんはいやあこんな柵でうんしてる場合じゃないからね
もう絶対その2プライのどっちかしかしないといずれ誰かがニッポン放送
ガツン使った時に大変なことになりますよ
こういうことを言い続けたらしいですね
ところがあるいいん大丈夫だろうってタカをくくってたところもあったらしいんですよ
というのも財界のバックアップを受けて作ったニッポン放送
そんな風に荒くれた手出しをする会社っていうのは現れないだろうと
そんなルール無用の
いケーキのベンチャーみたいなのは現れないだろうって言ってたらしいんですね
自体が進みます堀江さんが
村元さんに電話する
もう何ともないんですよ
このままニッポン放送に関してわれわれができることはないです
村上さんも重い使う
思いつかなかったというかそれをやるかよそうだしなかった方法でニッポン放送の株を
買うことになった
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