前半ではですね地政学というのは基本的に
世界の要所を抑えた国が覇権国になり派遣
国になった国は国に行かを小競り合いさせ
てバランスをとろうとするそういうお話
でしたよねそして国の要所を決めるのは
物流しかも開運であるというお話をさせて
いただきましたその海運の要所っていうの
が世界20個ぐらいしかないんですよね
マラッカ海峡であるとかホルムズ海峡で
あるとかパナマ運河であるとかイギリス
海峡であるとか基本的なんですねそのそこ
を通らなきゃいけんもしくはで喜望峰
みたいですね呼吸ポイントで必ず寄ら
なきゃいけないそういうところだったり
するわけですよそれは世界20個しかない
そんなお話をしましょうたでは日本の地政
学こちらをですねちょっと絞って言って
いきたいなと思いますなぜ米軍は日本から
なくならないんだろうなぜ北方領土帰って
こないんだろうなぜ尖角衝と争ってん
だろう今日はそんな授業をさせていただき
たいと思いますはい
まずですね日本ねー
その前半で話したように sea
power ランドパワーで言うとシー
パワーの国なんですよねつまり海洋国家ね
だからしゅまぐりだからずっと海洋国家
だろうと思ってたかもしれないんですけど
実はですね江戸時代まではですねランド
パワー部分だったっていうのもですね皆
さん大覚えておいてほしいですねどういう
事かというですね日本は海外に責められ
たり責めたりという国ではもともとなかっ
たんですよ
求めた朝鮮半島のその白村江の戦いである
とかね現行モンゴルとの現行であるとか
そしてですねええ
朝鮮出兵秀吉の頃ですね
2度責められて一度攻め切ってぐらいで
ですね基本的なほとんど外国とのですね
侵略するされるがなかったんですそれは
ですね以上にしな杭であるってだけじゃ
なくて海龍的にも恵まれていたということ
とヨーロッパからすごく遠かったっていう
のがあるわけですよ
ヨーロッパから近いとどうなるか島国でも
大変なんですよねあとイギリスでさえも
かつてはノルマンコンクエストっていうと
ですね北欧に征服されたという歴史がある
んですよフィリピンはどうでしょう
フィリピンもアメリカの支配を受けて
たっていう時代がありますよねねのでし
殴りでよかったというねコメント時々ある
んけれどもし殴りだからといってっていう
のもないんですよ海流の具合とですね
ヨーロッパから遠かったっていうですね
もっとも大今回時代ですねブイブイ言わせ
てたのはヨーロッパなわけですよねその頃
逆に中国って言うんですね責められる側
だったんですからそれヨーロッパの侵略の
ですね一番最後に両する日本っての候補に
上がったわけですよねちょっと極東なん
ですよだからそのなるべくその侵略される
づらかったそれはですね立地的なものが
あるわけですよねそこでその江戸時代まで
ですね内陸の争いだけだったわけですね
ところがその第二次世界対戦第二次世界
対戦を通してですね日本は sea
powerはも手に入れようとしてランド
パワーにも拡大しようとしたっていう風に
分析されているんです今回は三本間には
ですね
その頃東南アジアにどんどん進出していき
ましたよね日本ではね
なのでまぁ私が今住んでいるシンガポール
とかでも日本軍がやってきたというの
いっぱいあるわけですよ残ったわけですね
東南アジア日本が攻めてきたこれシーンを
拡大したんですでも c だけじゃなかっ
たんですね日本はですね内陸
大陸にも売ってたんですよ満州ですよね
このですね出生が口の中でシーパワーと
ランドパワーは
両立できないという風にも言われてるん
ですよ
これが非常に複雑なんですけれども
つまりですねー
内陸国は海洋国として力を得ようとすると
内陸国のコントロールが取れなくなって
パワーダウンする
海洋国も大陸まで深くいくと海洋国として
の
パワーをそっちに削がれてですねパワー
ダウンするという
アメリカは海洋国としてはいいんですよ
ですがベトナム戦争はもうして思い出して
くださいあれは陸地に踏み入りすぎたって
いう分析らしいんですよ
そして日本旧日本軍は東南アジアまでは
いけたけれど
中国の内陸まで行こうとしてやはりどっち
つかずになり失敗した家精力的にはですね
アメリカの失敗や日本の失敗も c パート
ランドパワーにはどちらをメインで使って
いるのかというのを自覚してなかったゆえ
にを釣った失敗なんじゃないかそう言われ
てるんですね
なので江戸まではですね日本はランド
パワー
内でいくだけ相当に行かない外からませ
んってこないそういう時代だったそれが
大事第二次世界対戦の時にシーもランドも
取ろうとして失敗したその結果アメリカ
あーにですねええ
戦争で負けてですねそこ頃アメリカ巨大な
シーパワー国家の一員としてそのですね
連携の恩恵を受けるようになって今は立派
なシーパワーの一員ということになって
いるということなんですね
なので現在は日本はシーパワーである
けれども時として c パーズがランド
までランドの国がシーンそういうことが
ですねあり得るよというお話ですよねまず
にあの現在言われている中国のいくたい
一路酵素これはですねランドのですね
大きな国が海洋国家としても半径の握り
たいというですねまあそういう表れだと
言われてますのでうまくいくのかどうどう
かというのが池制御苦情はかなり危ぶまれ
ているところなんですよ中国という大きな
国をコントロールするだけでも大変なのに
そんなに外に海まで全て出てって大丈夫か
これが非常に議論されているんですねー
ですがですね日本ねえその中国だけじゃ
ないですよねこのロシアウクライナ問題で
ですね北方領土かなり取り沙汰されました
よね
北方領土がなぜ北方領土になったのか
これはあの私のいう重大がかつてのね授業
でありましたけれども第二次世界対戦が
終わるという終わってですね日本が降伏し
た後にロシアがせめて取ったのが
北方領土なんですよね
なのでいやーこれは降伏した後でしょだ
から返してくださいこれは日本の主張です
よね
ロシアはですねいやもう実効支配して人も
住んでますとねえ
返しませんとまあこういう議論になるわけ
ですでパワーバランス的にもですねそれが
なかなか進まないということなんですけど
も北方領土皆さん
北海道の上ノ島がなんでそんなに大事なの
ここですよね
これがねあまり理解されてないことがある
んですけどもロシア返してよとなんで返し
てくれないのとこれはですね地政学で
考えるとロシアは絶対に返さないんです
地政学上北方領土はロシアにとって洋書な
んですよ
ロシアは北方領土ですねとっておけばです
ね
緩衝地帯が作れるそうまさにウクライナと
同じ役割なんです
その緩衝地帯で何をしたいか1個は中国の
監視ですそしてもう一つはアメリカへの
牽制です
この北方領土ロシアが返しますとなった
ときに何が強いと思いますか
もちろん北方領土が沖縄のように米軍基地
の設営場所になるのが一番怖いわけです
そうなるとですねアメリカのミサイルを
置くですね理由になってしまうわけですよ
なので安全保障上この北方領土小さな
エリアかも知れませんロシアの巨大なね
国土関するは小さなエリアいいかもしれ
ないんですけども安全保障上ですね軍事
拠点として絶対に譲れないんです
だから帰ってもらうそしてもう一つ拠点
だけじゃないんですよね地政学上もう一個
抑えなきゃいけないのが物流なんですよね
開運の物流でですねロシアがですね開発し
た北極海ルートという
通れないだろうと言われた北極海のルート
ですねロシア開発したらしいんですね
そしてそれを保護するためにもですね北方
領土は必要なんです
などで物流と軍事拠点その両方の面で
ロシアがるするとゼッターイり返さない
これが北方るなんですですが返すかもしれ
ない返すかもしれないということで日本と
の交渉っていうもののカードに使われて
いる
それだけなんですよ
全日本からするとどうかというと日本から
するとで国民感情的にやっぱり返して
ほしいってがあるんですよねですがこれね
なかなか話が進まないのが日本としての
地政学上どうしても抑えなきゃいけない
拠点かというとこれそうでもないらしい
ですよ
ロシアからすると絶対必要なんだけれども
日本からするとん絶対ではないそれが北方
領土なんですよなのでぎりぎりのところで
帰って返す返してもらうための絶対この
実力を行使するぞっていうところまで至ら
ないだから何年経っても帰ってこないそれ
が北方領なんですね
なので北方領土は今どうなってるのなぜ
こうなったのっていうのはその第二次世界
対戦のときの出来事でなぜこうなったのか
説明できてなぜ帰ってこないのかは地政学
で説明できるんですよ
ここが非常に大事ですねじゃあなぜですね
米軍基地が沖縄になるのかこれも非常に
ですね日本人からすると理解しづらいです
よね
なぜよりによって沖縄なのかここなんです
よ
たですねこのアメリカにとって米軍貴重
です完璧な軍事拠点と言われています
まさにこれは軍事拠点なんですよ
この沖縄の軍事基地というのは
アメリカの持っている icbm 大陸間
弾道ミサイル1万キロ飛ぶらしいんです
けど
これをですね沖縄でですね配備するとです
ねなんと世界の主要都市ほとんどにらみが
効かせれるんです
北京であるとかモスクワであるとか中東で
あるとかっていうですねアメリカが一番
抑えたいところにミサイルを発射できる
きってのはアメリカ本土じゃないですよ
米軍の沖縄基地なんです
貼ったら絶対に沖縄基地から撤退すると
ことがこれないだろうって言われるんです
よ
世界をアメリカが牛耳るためのミサイルも
基地なんですよ
その上でですね非常に設備も世界最高の
設備を外の得ていると言われております
はいそして沖縄ですねアメリカ軍が実際に
ですね血を流して
戦争で勝ち取ったところという意識が
アメリカ国民にあるらしいですね
なのでアメリカがですねよその国まで
出張って余計な軍の日をかさむかさんで
いるんじゃないかというさっき言われがち
なわけですけれども
日本の沖縄はアメリカのものだという国民
の意識もあるので
アメリカの国民感情ミサイルの射程距離
そして設備の最新鋭さこの3つの理由から
ですね絶対にアメリカの基地は沖縄から
なくならないだろうというのが地政学上の
結論らしいんですねもちろんその沖縄県民
の方のですねその感情的問題とか何度も
起きている実験選んであるとか事故である
とかそういうものからすることですね
アメリカの軍の基地がですね沖縄へあると
いうのはどういうことなんだと日本は主権
国家のはずですよねこういうことを言う
わけですよね
なぜあるんですかと
米軍機違う
これの1個の理由としてアメリカのやはり
都合ってナスが大きいわけなんですねー
アメリカはですね世界のコントロールの
仕方というのですね4段階に分けているん
ですよ
レベル1っていう3ポートがあるんですね
最も強い支配の仕方というのはその国の
全土に軍事基地を大きい
政治政策にも直接口を出してコントロール
するそれが一番強い支配のレベルですする
2番目の賜杯がですね良書その国の要所に
軍事基地をを聞い
制作は間接的にコントロールするこれが
レベルの兄なんですね
そしてさんはですね
軍事基地は置かないけれども近いところ
から近いところに軍事気落ち置き間接的に
圧力をかける
それはレベル3なるんですねレベル4に
なるとですねそれはへ
軍事きつも置かないし何か重要なことが
あったときだけ鑑賞するという
国家的勧奨支配のですね覇権国としての
どういうふうにコントロールするかで言う
と
はっきり日本がどうっていうふうには言わ
れないわけですけどもこの分類でいくと
明らかにレベル2ですよね
インフレから2番目ですよね幼少に基地を
置いて間接的にコントロールするという
ですねそういう支配のし体をされていると
いうふうに言えますそしてその国はですね
アメリカがどうしても必要な国なわけです
から日本はね
なので軍事基地をどかしてくれというふう
には強くは言えないし
もし強くいたとしてもアメリカは安全保障
省絶対に起きない譲らないそういうず事情
があるということですね我々は理解して
おく必要があるそれが良いか悪いかという
お話じゃないんですよそれが良いか悪いか
という話じゃないですよねそういうふうに
できているこれ地政学て非常にですね冷酷
な学問と言われてるんですね
それはですね今回に対してこうあるべきだ
とかこうして欲しいというですね感情とか
疾走イデオロギーをですねまったく
配慮しない
国というのはこういうふうに動くものです
よというのを分析するんですよ
なので強い国は弱い国に対してこういう
ことをしてきたし
するでしょうし
しないと逆にやられてしまうということを
分析してこういう事情でこういう動きを
するんです大国はだから小国はこうし
なきゃいけないんですとそういうこと分析
する理由もなんですよなので非常に冷酷な
今回のですね側面を見る必要がある必要が
あるというふうにこの本でもを言ってい
ますはいじゃあ4個ポスターの介護んあれ
何のためにあると思いますか
こので日本の知らないんですねなんとなく
横須賀に海運があってなんとなく沖縄に
米軍があるんだというふうに思ってるかも
しれん横須賀の米軍基地ってはですね
あるいはぜ何ができるかというと
米軍の軍艦の修理ができるっていうですね
こういう大きなことなんですね
特に空母とか巨大軍艦サイズの修理という
のですねおいそれとできないんですよそれ
ができるって言う拠点がですねもうそこ
から日本はなくなるとですねよこすから
なくなるとハワイまで行かなきゃいけなく
てハワイと本土まで戻らなきゃいけない
ってなった時アジアでこれ大事なのこれ
海軍力なんですよね
要するに空軍と狩り空のことばかりね皆
さん考えてしまう海軍の時代じゃないのか
と思うかもしれないですけど開運を抑えて
いるチョークポイントをおさえてそれを
いかにせめぎあって取らせないからこれ
海軍力なんですよ世界の派遣派遣力覇権を
握るかどうかのポイントは海軍にある言わ
れている中でその海軍の巨大な空母を治す
ためには横須賀は絶対に移れないと
女ので横須賀と大きなはここからは米軍は
時ません
いうふうに地政学上は言われているという
子なんですねはいじゃあそのアメリカねー
アメリカの力で守ってもらえるのがもらえ
ないのがそういう話もなってくると思うん
ですけども
尖閣常道ですよ
先客ショットどの辺りにあるかこれ石垣島
の音北にあるんですよね
はいこの尖閣諸島がなぜ大事なのかこれは
ですね台湾との関係の中第二なってるん
ですよ
ランドパワーの大陸の栗というのですね
基本的に外に打って出ようという時は金塊
を制圧してから外に出ていくんですね
じゃないと者まで出れないわけですよ
その玄関前を掃除してから外に出るという
ことですね玄関前がちょっと障害が多いと
出れないよということなのでその近海の
エリアで
もしこれまたこの非常にシビアな話がい
ます台湾で有事が起こったとします
中国台湾で争うになったらどうなるのか
これ中国が3方向から攻めるとなるんです
よね中国と台湾が線ある中で中国から台湾
へと真っ正面に行くのと体論を回り込んで
東西から攻める
南北から攻めるという子になるわけですね
まあそれは今回のロシアウクライナでも皆
さん
3見覚えがありますよね聞き覚えがあり
ますよね頭部からとでベラルーシの北部
からとそしてクリミアの南部からと同時に
進行して首都キエフに向かって言ったって
いうニュースを聞いたわけじゃないですか
ああいうことが台湾で起きた場合ですよ
起きた場合に正面からとその左右両方から
というその3号で攻めるというふうに言わ
れているんですその時ですねその一方向
邪魔しているのが石垣と潜確なんです
これ非常に邪魔なんですそこをとうとう
って裏から回り込みたいらしいんですよ
地政学上は
なので尖閣石垣これをですね抑えたい
そう思っている
そんなことを考えたことがありましたか
ないですよね
台湾有事になったらどうしようとかって
いうお話はやっぱりよくしますけれども
実際になった時にどう攻めるのかなんて
ことは考えもしないんですけどもどう考え
てもこの3方向なんですってそれはロシア
がウクライナに対して3方向から攻めだと
全く同じ理屈なわけですよ
いけるんだったら囲むということですよね
その時に一方向邪魔になってくるそれが
軍事拠点ですよ
ですから良い刺激ってのリゾート地として
ね我々はねあの後ろに親しんでいるわけ
ですけれどもこの沖縄のですね宮古島で
あるとかね与那国島であるとか石垣島で
やるとかそういうのはですね軍事拠点とし
ての非常に強い個性を持っているそういう
ことなんです
なので
それはですね
じわじわとですね
圧迫されていた大問題なんですよ
尖閣を中国に取られるとなった場合ですね
とんでもないことになっていく石垣が孤立
するわけですね
とんでもないことになっていくというお話
なんですねので尖閣諸島や北方領土それが
なぜ中国やロシアのですねとの議論のです
ね俎上に上がってくるのかなぜ沖縄に米軍
の基地があるのかそういうお話はですね
その地政学上で考えるとかなり理解が
深まったんじゃないでしょうかなぜそこな
んだと思うので先客の流れから石垣も非常
に重要なポイントだということがわかり
ますよね
では女性の米軍
ロシア中国中で米軍があるってことどの
ように受け止めるのかねぇこれ非常に
難しい問題なんですけれども何もしてない
かというとですねベイルが日本に貢献して
いるというポイントもこれ確かにあるん
ですよ
女にか
石油なんです
日本は石油をどこから飼ってるかご理解
いただけますか
このですね開運の覇権国は物流の覇権国
物流で何をおぼに贈っている石油って言い
ましたよねそうなんです
そのにその国家のですねその電気を作る人
も車を走らせるんでしょう何をする人も
エネルギーのですねもう道を今グリーン
エネルギーとか叫ばれているのもその石油
から解放されるサーブためですよね
この石油っていうものが入ってもう一番の
エネルギーになってから久しいわけです
けれどもこの石を運ぶにはこれ船なんです
そうじゃないやり方でもらいたいなと思っ
て交渉してた栗ているが実はロシアでした
よねロシアからパイプラインを引いて天然
ガスやそういうエネルギーをもらおうって
いう風な形で北方領土をねその徳利して
そのパイプをどうこうみたいなねそういう
お話て進んでたんですよそれがうまくいか
なかったロシアと日本との関係はロシアと
ウクライナとの話で言えさらにこじれて
おそらくパイプラインというのは無理
でしょうと言われてますなぜかそれは
ドイツだずっとやってたドイツとソ連
ドイツとロシアでもパイプラインは引いて
たんですよね
ノルドストリーム2作ったんですよ何兆円
もかけて作ったわけですでも今回の経済
制裁によってドイツの方にその前年ガスと
かっていうのやるってなかなか九州の色
です
結局開運なんですよ
パイプラインでロシアからもらうっていう
のはなかなか話が進まないそれ日本も
ヨーロッパだとしたらうん船でどこから
飼ってる
中東からですよ
88%中道かかったんです第1位が
サウジアラビ第二が uae アラブ市朝
国連邦ねそしてカタールだなんだとかって
中東で88%かと言うんですよ
中東まで船行くのにいくつのチョーク
ポイントを通過するかご存じでしょうか2
つです東南アジアマラッカかよね
そして
中東のホルムズ海峡う
この2つを取らなきゃいけないです
この2つ普通に安全に通れると思ったら大
も知恵なんです
マラッカ海峡の近くには海賊がいたりです
ねええホルムズ海峡の近くにもですね
その中国軍が来たりとかイスラムの軍団が
来たりとかそういうこと普通にあるはし
2019年5年最近の現代においても
ホルムズ海峡で襲われてそれ原因はわから
ない
詳細は不明でその船が襲われたそういう
ことがある
それをガードしているのがこれ米軍の艦隊
その席潤とを守ってもらってるらしいん
ですよこれ
情景にこれはですね米軍がなくなればいい
のにとは言えないわけなんですよ
ですね世界の争いは厳しいですね
マラッカ海峡とホルムズ海峡を通るそれは
東南アジアと中東であるとそこを通して
しか石油がもらえないとそういう開運の
事情があった中でそこ安全に通るには
アメリカの力をいただければなければいけ
ない a
だからこそアメリカの軍は日本にまだまだ
あるわけですし守ってもらいたいという
ふうなんですねそういう姿勢を続けている
ことになるわけなんですね
ですが自衛隊は何もやっていないわけじゃ
ないんですよ
先ほど対中国との話ですよね
尖閣諸島であるとかそういう話の中で石垣
がその尖閣と同じようにですね同じですね
軍事拠点としえあれこれエリアに入ってる
じゃない台湾有事の時にはこれですし病気
も大事になってくるなんだかそれは
もちろんわかってるんですでは日本
何してるかこれもですねあまり日本人です
ね知れ渡ってないんですけども
上場に日本もですねその沖縄の姉妹で軍事
拠点をですね拡大してるんですよ2016
年に与那国島
2019年に宮古島
そして2020年に石垣島で自衛隊の駐屯
地を建設しています
石垣島にその自衛隊の駐屯地を建設して
で実際にそこでね
その軍奥の顔かないのかそういう議論は常
にですねニュースになってるんですよ
でもあまり我々はですねそこをキャッチ
アップしないですよね
あまり我々そういうことを考えないんです
でも沖縄っていうものがどういう立ち位置
にさらされているのか
アメリカ軍ってのあるべきなのかそれとも
自衛隊っていうものを拡大するべきなのか
中国はどう動いていくのかそして北方領土
の日本ねっ
としての立ち位置
どうなってるのかそういうことと言うん
ですね常に進行してるんです
突然何かが起きるわけじゃなくてじわじわ
と常にですね国家と国家の境界線ってのは
押したり引いたりしてるんですね
なのでそういうニュースに少し敏感になっ
てあれこれって危ないんじゃないのとかこ
れっていよいよやばいんじゃないのとかっ
ていうのがわかるかわからないかっていう
のはすごく大事なことですよね
米軍が撤退するかしないかというニュース
も最近ありますよね
トビア部元から撤退したわけですよね
この世界中に軍事拠点を置いていた
アメリカが撤退の路線を引こうとして
るってのこれ事実なんですよ
で実際問題ですねフィリピンフィリピンに
もアメリカの米軍があったんです
日本ほどではありませんけれどもかなり
ですね良い設備があったらしいんですよ
フィリピンの軍事基地のところがアメリカ
フィリピンから撤退したんです
どうだったらあっ
やっぱりですね
東南アジアに進出しようとする中国とピリ
ついている
実際にですねそのフィリピンがその
アメリカの軍事基地がなくなった後ですね
その主はを自分たちでどのように守るのか
というところに今頭を悩まして
そういう事実もあるみたいなんですん非常
に難しいですねぇ
り品が実態どういう国防の態勢を取るべき
なのかっていうのはですねこれもいろんな
考え方があるわけですよでアメリカに守ら
れているべきなのかそれともアメリカ本当
に守ってくれるのかここらでもかなり
グレーですよねなぜかというと大国は杖
ですね自分の国の利益のために動くこれが
大事ですなので自分の国の利益になると
判断したら日本の固定は譲りませんしそれ
は自国の利益にならないなと思ったら1頭
も容易く撤退するその事実なんですよ自分
の国を守ることで必死でその守るためなら
拠点は絶対に譲らないそういう国家と国家
とのせめぎ合いというのがある世界で我々
は駅ていてそれを研究する学問が地政学で
あるとその視点でも手ですね世界の拠点は
どこなのかそして紛争になるですねそのね
紛争の衝突地点がどこなのかそういうこと
を理解しながらニュースを読むことでです
ね少しでもですね
フルその起こらないそういうですね日本で
あり続けたいなと私も思いますしソロ地政
学というものが戦争のですねそのねセット
グループとして使われ地政学でここが必要
だから戦争行けというふうにですね b を
悪用されるっていう
されたことのある歴史も新しいんですよな
のでそうそういうふうに使われないために
も地政学は知っておくべきだと私は思い
ますね
a 地政学を利用してですね9拠点は必要
だからだから軍隊必要だからもっと拡大し
てもっとこうして足てって言われないで
いやいや違うでしょうと正確に考えたら
ここ所だけで大丈夫なんだからそれ以上の
拡大はね c パワードランドパーの領土
リーナ論としてんじゃないんですかこれ
以上行くと失敗しますよとそういうですね
議論ができるリテラシーの高い国民であれ
ば日本がですね過剰に
何か軍にね投手するっていうこともなけれ
ば
ものすごい弱気でですね何もかもですね
他国にまだ任せるって言うことでもない
って言うんですねそういうところになれる
のではないかという非常にですね難しい
ポイントなんですけれどもまず考えること
からということでこの授業をさせて
いただきました日本人としてどういうふう
に国防に関わるべきなのかそれとも関わら
ないべきなのか考えていくそういう
きっかけになればと思います出ませんああ
web コミュニティプロです
[音楽]
人は何者にでもなれいつからだ
次はあなただ
[音楽]
て空中 life in 防止前後編
ノンストップでバックグラウンド再生も
可能
移動中や作業中のインプット3最適です第
8欄のリンクからどうぞ
[音楽]
世界の要所を抑えた国が覇権国になり派遣
国になった国は国に行かを小競り合いさせ
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が世界20個ぐらいしかないんですよね
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あるとかパナマ運河であるとかイギリス
海峡であるとか基本的なんですねそのそこ
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するわけですよそれは世界20個しかない
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いきたいなと思いますなぜ米軍は日本から
なくならないんだろうなぜ北方領土帰って
こないんだろうなぜ尖角衝と争ってん
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たいと思いますはい
まずですね日本ねー
その前半で話したように sea
power ランドパワーで言うとシー
パワーの国なんですよねつまり海洋国家ね
だからしゅまぐりだからずっと海洋国家
だろうと思ってたかもしれないんですけど
実はですね江戸時代まではですねランド
パワー部分だったっていうのもですね皆
さん大覚えておいてほしいですねどういう
事かというですね日本は海外に責められ
たり責めたりという国ではもともとなかっ
たんですよ
求めた朝鮮半島のその白村江の戦いである
とかね現行モンゴルとの現行であるとか
そしてですねええ
朝鮮出兵秀吉の頃ですね
2度責められて一度攻め切ってぐらいで
ですね基本的なほとんど外国とのですね
侵略するされるがなかったんですそれは
ですね以上にしな杭であるってだけじゃ
なくて海龍的にも恵まれていたということ
とヨーロッパからすごく遠かったっていう
のがあるわけですよ
ヨーロッパから近いとどうなるか島国でも
大変なんですよねあとイギリスでさえも
かつてはノルマンコンクエストっていうと
ですね北欧に征服されたという歴史がある
んですよフィリピンはどうでしょう
フィリピンもアメリカの支配を受けて
たっていう時代がありますよねねのでし
殴りでよかったというねコメント時々ある
んけれどもし殴りだからといってっていう
のもないんですよ海流の具合とですね
ヨーロッパから遠かったっていうですね
もっとも大今回時代ですねブイブイ言わせ
てたのはヨーロッパなわけですよねその頃
逆に中国って言うんですね責められる側
だったんですからそれヨーロッパの侵略の
ですね一番最後に両する日本っての候補に
上がったわけですよねちょっと極東なん
ですよだからそのなるべくその侵略される
づらかったそれはですね立地的なものが
あるわけですよねそこでその江戸時代まで
ですね内陸の争いだけだったわけですね
ところがその第二次世界対戦第二次世界
対戦を通してですね日本は sea
powerはも手に入れようとしてランド
パワーにも拡大しようとしたっていう風に
分析されているんです今回は三本間には
ですね
その頃東南アジアにどんどん進出していき
ましたよね日本ではね
なのでまぁ私が今住んでいるシンガポール
とかでも日本軍がやってきたというの
いっぱいあるわけですよ残ったわけですね
東南アジア日本が攻めてきたこれシーンを
拡大したんですでも c だけじゃなかっ
たんですね日本はですね内陸
大陸にも売ってたんですよ満州ですよね
このですね出生が口の中でシーパワーと
ランドパワーは
両立できないという風にも言われてるん
ですよ
これが非常に複雑なんですけれども
つまりですねー
内陸国は海洋国として力を得ようとすると
内陸国のコントロールが取れなくなって
パワーダウンする
海洋国も大陸まで深くいくと海洋国として
の
パワーをそっちに削がれてですねパワー
ダウンするという
アメリカは海洋国としてはいいんですよ
ですがベトナム戦争はもうして思い出して
くださいあれは陸地に踏み入りすぎたって
いう分析らしいんですよ
そして日本旧日本軍は東南アジアまでは
いけたけれど
中国の内陸まで行こうとしてやはりどっち
つかずになり失敗した家精力的にはですね
アメリカの失敗や日本の失敗も c パート
ランドパワーにはどちらをメインで使って
いるのかというのを自覚してなかったゆえ
にを釣った失敗なんじゃないかそう言われ
てるんですね
なので江戸まではですね日本はランド
パワー
内でいくだけ相当に行かない外からませ
んってこないそういう時代だったそれが
大事第二次世界対戦の時にシーもランドも
取ろうとして失敗したその結果アメリカ
あーにですねええ
戦争で負けてですねそこ頃アメリカ巨大な
シーパワー国家の一員としてそのですね
連携の恩恵を受けるようになって今は立派
なシーパワーの一員ということになって
いるということなんですね
なので現在は日本はシーパワーである
けれども時として c パーズがランド
までランドの国がシーンそういうことが
ですねあり得るよというお話ですよねまず
にあの現在言われている中国のいくたい
一路酵素これはですねランドのですね
大きな国が海洋国家としても半径の握り
たいというですねまあそういう表れだと
言われてますのでうまくいくのかどうどう
かというのが池制御苦情はかなり危ぶまれ
ているところなんですよ中国という大きな
国をコントロールするだけでも大変なのに
そんなに外に海まで全て出てって大丈夫か
これが非常に議論されているんですねー
ですがですね日本ねえその中国だけじゃ
ないですよねこのロシアウクライナ問題で
ですね北方領土かなり取り沙汰されました
よね
北方領土がなぜ北方領土になったのか
これはあの私のいう重大がかつてのね授業
でありましたけれども第二次世界対戦が
終わるという終わってですね日本が降伏し
た後にロシアがせめて取ったのが
北方領土なんですよね
なのでいやーこれは降伏した後でしょだ
から返してくださいこれは日本の主張です
よね
ロシアはですねいやもう実効支配して人も
住んでますとねえ
返しませんとまあこういう議論になるわけ
ですでパワーバランス的にもですねそれが
なかなか進まないということなんですけど
も北方領土皆さん
北海道の上ノ島がなんでそんなに大事なの
ここですよね
これがねあまり理解されてないことがある
んですけどもロシア返してよとなんで返し
てくれないのとこれはですね地政学で
考えるとロシアは絶対に返さないんです
地政学上北方領土はロシアにとって洋書な
んですよ
ロシアは北方領土ですねとっておけばです
ね
緩衝地帯が作れるそうまさにウクライナと
同じ役割なんです
その緩衝地帯で何をしたいか1個は中国の
監視ですそしてもう一つはアメリカへの
牽制です
この北方領土ロシアが返しますとなった
ときに何が強いと思いますか
もちろん北方領土が沖縄のように米軍基地
の設営場所になるのが一番怖いわけです
そうなるとですねアメリカのミサイルを
置くですね理由になってしまうわけですよ
なので安全保障上この北方領土小さな
エリアかも知れませんロシアの巨大なね
国土関するは小さなエリアいいかもしれ
ないんですけども安全保障上ですね軍事
拠点として絶対に譲れないんです
だから帰ってもらうそしてもう一つ拠点
だけじゃないんですよね地政学上もう一個
抑えなきゃいけないのが物流なんですよね
開運の物流でですねロシアがですね開発し
た北極海ルートという
通れないだろうと言われた北極海のルート
ですねロシア開発したらしいんですね
そしてそれを保護するためにもですね北方
領土は必要なんです
などで物流と軍事拠点その両方の面で
ロシアがるするとゼッターイり返さない
これが北方るなんですですが返すかもしれ
ない返すかもしれないということで日本と
の交渉っていうもののカードに使われて
いる
それだけなんですよ
全日本からするとどうかというと日本から
するとで国民感情的にやっぱり返して
ほしいってがあるんですよねですがこれね
なかなか話が進まないのが日本としての
地政学上どうしても抑えなきゃいけない
拠点かというとこれそうでもないらしい
ですよ
ロシアからすると絶対必要なんだけれども
日本からするとん絶対ではないそれが北方
領土なんですよなのでぎりぎりのところで
帰って返す返してもらうための絶対この
実力を行使するぞっていうところまで至ら
ないだから何年経っても帰ってこないそれ
が北方領なんですね
なので北方領土は今どうなってるのなぜ
こうなったのっていうのはその第二次世界
対戦のときの出来事でなぜこうなったのか
説明できてなぜ帰ってこないのかは地政学
で説明できるんですよ
ここが非常に大事ですねじゃあなぜですね
米軍基地が沖縄になるのかこれも非常に
ですね日本人からすると理解しづらいです
よね
なぜよりによって沖縄なのかここなんです
よ
たですねこのアメリカにとって米軍貴重
です完璧な軍事拠点と言われています
まさにこれは軍事拠点なんですよ
この沖縄の軍事基地というのは
アメリカの持っている icbm 大陸間
弾道ミサイル1万キロ飛ぶらしいんです
けど
これをですね沖縄でですね配備するとです
ねなんと世界の主要都市ほとんどにらみが
効かせれるんです
北京であるとかモスクワであるとか中東で
あるとかっていうですねアメリカが一番
抑えたいところにミサイルを発射できる
きってのはアメリカ本土じゃないですよ
米軍の沖縄基地なんです
貼ったら絶対に沖縄基地から撤退すると
ことがこれないだろうって言われるんです
よ
世界をアメリカが牛耳るためのミサイルも
基地なんですよ
その上でですね非常に設備も世界最高の
設備を外の得ていると言われております
はいそして沖縄ですねアメリカ軍が実際に
ですね血を流して
戦争で勝ち取ったところという意識が
アメリカ国民にあるらしいですね
なのでアメリカがですねよその国まで
出張って余計な軍の日をかさむかさんで
いるんじゃないかというさっき言われがち
なわけですけれども
日本の沖縄はアメリカのものだという国民
の意識もあるので
アメリカの国民感情ミサイルの射程距離
そして設備の最新鋭さこの3つの理由から
ですね絶対にアメリカの基地は沖縄から
なくならないだろうというのが地政学上の
結論らしいんですねもちろんその沖縄県民
の方のですねその感情的問題とか何度も
起きている実験選んであるとか事故である
とかそういうものからすることですね
アメリカの軍の基地がですね沖縄へあると
いうのはどういうことなんだと日本は主権
国家のはずですよねこういうことを言う
わけですよね
なぜあるんですかと
米軍機違う
これの1個の理由としてアメリカのやはり
都合ってナスが大きいわけなんですねー
アメリカはですね世界のコントロールの
仕方というのですね4段階に分けているん
ですよ
レベル1っていう3ポートがあるんですね
最も強い支配の仕方というのはその国の
全土に軍事基地を大きい
政治政策にも直接口を出してコントロール
するそれが一番強い支配のレベルですする
2番目の賜杯がですね良書その国の要所に
軍事基地をを聞い
制作は間接的にコントロールするこれが
レベルの兄なんですね
そしてさんはですね
軍事基地は置かないけれども近いところ
から近いところに軍事気落ち置き間接的に
圧力をかける
それはレベル3なるんですねレベル4に
なるとですねそれはへ
軍事きつも置かないし何か重要なことが
あったときだけ鑑賞するという
国家的勧奨支配のですね覇権国としての
どういうふうにコントロールするかで言う
と
はっきり日本がどうっていうふうには言わ
れないわけですけどもこの分類でいくと
明らかにレベル2ですよね
インフレから2番目ですよね幼少に基地を
置いて間接的にコントロールするという
ですねそういう支配のし体をされていると
いうふうに言えますそしてその国はですね
アメリカがどうしても必要な国なわけです
から日本はね
なので軍事基地をどかしてくれというふう
には強くは言えないし
もし強くいたとしてもアメリカは安全保障
省絶対に起きない譲らないそういうず事情
があるということですね我々は理解して
おく必要があるそれが良いか悪いかという
お話じゃないんですよそれが良いか悪いか
という話じゃないですよねそういうふうに
できているこれ地政学て非常にですね冷酷
な学問と言われてるんですね
それはですね今回に対してこうあるべきだ
とかこうして欲しいというですね感情とか
疾走イデオロギーをですねまったく
配慮しない
国というのはこういうふうに動くものです
よというのを分析するんですよ
なので強い国は弱い国に対してこういう
ことをしてきたし
するでしょうし
しないと逆にやられてしまうということを
分析してこういう事情でこういう動きを
するんです大国はだから小国はこうし
なきゃいけないんですとそういうこと分析
する理由もなんですよなので非常に冷酷な
今回のですね側面を見る必要がある必要が
あるというふうにこの本でもを言ってい
ますはいじゃあ4個ポスターの介護んあれ
何のためにあると思いますか
こので日本の知らないんですねなんとなく
横須賀に海運があってなんとなく沖縄に
米軍があるんだというふうに思ってるかも
しれん横須賀の米軍基地ってはですね
あるいはぜ何ができるかというと
米軍の軍艦の修理ができるっていうですね
こういう大きなことなんですね
特に空母とか巨大軍艦サイズの修理という
のですねおいそれとできないんですよそれ
ができるって言う拠点がですねもうそこ
から日本はなくなるとですねよこすから
なくなるとハワイまで行かなきゃいけなく
てハワイと本土まで戻らなきゃいけない
ってなった時アジアでこれ大事なのこれ
海軍力なんですよね
要するに空軍と狩り空のことばかりね皆
さん考えてしまう海軍の時代じゃないのか
と思うかもしれないですけど開運を抑えて
いるチョークポイントをおさえてそれを
いかにせめぎあって取らせないからこれ
海軍力なんですよ世界の派遣派遣力覇権を
握るかどうかのポイントは海軍にある言わ
れている中でその海軍の巨大な空母を治す
ためには横須賀は絶対に移れないと
女ので横須賀と大きなはここからは米軍は
時ません
いうふうに地政学上は言われているという
子なんですねはいじゃあそのアメリカねー
アメリカの力で守ってもらえるのがもらえ
ないのがそういう話もなってくると思うん
ですけども
尖閣常道ですよ
先客ショットどの辺りにあるかこれ石垣島
の音北にあるんですよね
はいこの尖閣諸島がなぜ大事なのかこれは
ですね台湾との関係の中第二なってるん
ですよ
ランドパワーの大陸の栗というのですね
基本的に外に打って出ようという時は金塊
を制圧してから外に出ていくんですね
じゃないと者まで出れないわけですよ
その玄関前を掃除してから外に出るという
ことですね玄関前がちょっと障害が多いと
出れないよということなのでその近海の
エリアで
もしこれまたこの非常にシビアな話がい
ます台湾で有事が起こったとします
中国台湾で争うになったらどうなるのか
これ中国が3方向から攻めるとなるんです
よね中国と台湾が線ある中で中国から台湾
へと真っ正面に行くのと体論を回り込んで
東西から攻める
南北から攻めるという子になるわけですね
まあそれは今回のロシアウクライナでも皆
さん
3見覚えがありますよね聞き覚えがあり
ますよね頭部からとでベラルーシの北部
からとそしてクリミアの南部からと同時に
進行して首都キエフに向かって言ったって
いうニュースを聞いたわけじゃないですか
ああいうことが台湾で起きた場合ですよ
起きた場合に正面からとその左右両方から
というその3号で攻めるというふうに言わ
れているんですその時ですねその一方向
邪魔しているのが石垣と潜確なんです
これ非常に邪魔なんですそこをとうとう
って裏から回り込みたいらしいんですよ
地政学上は
なので尖閣石垣これをですね抑えたい
そう思っている
そんなことを考えたことがありましたか
ないですよね
台湾有事になったらどうしようとかって
いうお話はやっぱりよくしますけれども
実際になった時にどう攻めるのかなんて
ことは考えもしないんですけどもどう考え
てもこの3方向なんですってそれはロシア
がウクライナに対して3方向から攻めだと
全く同じ理屈なわけですよ
いけるんだったら囲むということですよね
その時に一方向邪魔になってくるそれが
軍事拠点ですよ
ですから良い刺激ってのリゾート地として
ね我々はねあの後ろに親しんでいるわけ
ですけれどもこの沖縄のですね宮古島で
あるとかね与那国島であるとか石垣島で
やるとかそういうのはですね軍事拠点とし
ての非常に強い個性を持っているそういう
ことなんです
なので
それはですね
じわじわとですね
圧迫されていた大問題なんですよ
尖閣を中国に取られるとなった場合ですね
とんでもないことになっていく石垣が孤立
するわけですね
とんでもないことになっていくというお話
なんですねので尖閣諸島や北方領土それが
なぜ中国やロシアのですねとの議論のです
ね俎上に上がってくるのかなぜ沖縄に米軍
の基地があるのかそういうお話はですね
その地政学上で考えるとかなり理解が
深まったんじゃないでしょうかなぜそこな
んだと思うので先客の流れから石垣も非常
に重要なポイントだということがわかり
ますよね
では女性の米軍
ロシア中国中で米軍があるってことどの
ように受け止めるのかねぇこれ非常に
難しい問題なんですけれども何もしてない
かというとですねベイルが日本に貢献して
いるというポイントもこれ確かにあるん
ですよ
女にか
石油なんです
日本は石油をどこから飼ってるかご理解
いただけますか
このですね開運の覇権国は物流の覇権国
物流で何をおぼに贈っている石油って言い
ましたよねそうなんです
そのにその国家のですねその電気を作る人
も車を走らせるんでしょう何をする人も
エネルギーのですねもう道を今グリーン
エネルギーとか叫ばれているのもその石油
から解放されるサーブためですよね
この石油っていうものが入ってもう一番の
エネルギーになってから久しいわけです
けれどもこの石を運ぶにはこれ船なんです
そうじゃないやり方でもらいたいなと思っ
て交渉してた栗ているが実はロシアでした
よねロシアからパイプラインを引いて天然
ガスやそういうエネルギーをもらおうって
いう風な形で北方領土をねその徳利して
そのパイプをどうこうみたいなねそういう
お話て進んでたんですよそれがうまくいか
なかったロシアと日本との関係はロシアと
ウクライナとの話で言えさらにこじれて
おそらくパイプラインというのは無理
でしょうと言われてますなぜかそれは
ドイツだずっとやってたドイツとソ連
ドイツとロシアでもパイプラインは引いて
たんですよね
ノルドストリーム2作ったんですよ何兆円
もかけて作ったわけですでも今回の経済
制裁によってドイツの方にその前年ガスと
かっていうのやるってなかなか九州の色
です
結局開運なんですよ
パイプラインでロシアからもらうっていう
のはなかなか話が進まないそれ日本も
ヨーロッパだとしたらうん船でどこから
飼ってる
中東からですよ
88%中道かかったんです第1位が
サウジアラビ第二が uae アラブ市朝
国連邦ねそしてカタールだなんだとかって
中東で88%かと言うんですよ
中東まで船行くのにいくつのチョーク
ポイントを通過するかご存じでしょうか2
つです東南アジアマラッカかよね
そして
中東のホルムズ海峡う
この2つを取らなきゃいけないです
この2つ普通に安全に通れると思ったら大
も知恵なんです
マラッカ海峡の近くには海賊がいたりです
ねええホルムズ海峡の近くにもですね
その中国軍が来たりとかイスラムの軍団が
来たりとかそういうこと普通にあるはし
2019年5年最近の現代においても
ホルムズ海峡で襲われてそれ原因はわから
ない
詳細は不明でその船が襲われたそういう
ことがある
それをガードしているのがこれ米軍の艦隊
その席潤とを守ってもらってるらしいん
ですよこれ
情景にこれはですね米軍がなくなればいい
のにとは言えないわけなんですよ
ですね世界の争いは厳しいですね
マラッカ海峡とホルムズ海峡を通るそれは
東南アジアと中東であるとそこを通して
しか石油がもらえないとそういう開運の
事情があった中でそこ安全に通るには
アメリカの力をいただければなければいけ
ない a
だからこそアメリカの軍は日本にまだまだ
あるわけですし守ってもらいたいという
ふうなんですねそういう姿勢を続けている
ことになるわけなんですね
ですが自衛隊は何もやっていないわけじゃ
ないんですよ
先ほど対中国との話ですよね
尖閣諸島であるとかそういう話の中で石垣
がその尖閣と同じようにですね同じですね
軍事拠点としえあれこれエリアに入ってる
じゃない台湾有事の時にはこれですし病気
も大事になってくるなんだかそれは
もちろんわかってるんですでは日本
何してるかこれもですねあまり日本人です
ね知れ渡ってないんですけども
上場に日本もですねその沖縄の姉妹で軍事
拠点をですね拡大してるんですよ2016
年に与那国島
2019年に宮古島
そして2020年に石垣島で自衛隊の駐屯
地を建設しています
石垣島にその自衛隊の駐屯地を建設して
で実際にそこでね
その軍奥の顔かないのかそういう議論は常
にですねニュースになってるんですよ
でもあまり我々はですねそこをキャッチ
アップしないですよね
あまり我々そういうことを考えないんです
でも沖縄っていうものがどういう立ち位置
にさらされているのか
アメリカ軍ってのあるべきなのかそれとも
自衛隊っていうものを拡大するべきなのか
中国はどう動いていくのかそして北方領土
の日本ねっ
としての立ち位置
どうなってるのかそういうことと言うん
ですね常に進行してるんです
突然何かが起きるわけじゃなくてじわじわ
と常にですね国家と国家の境界線ってのは
押したり引いたりしてるんですね
なのでそういうニュースに少し敏感になっ
てあれこれって危ないんじゃないのとかこ
れっていよいよやばいんじゃないのとかっ
ていうのがわかるかわからないかっていう
のはすごく大事なことですよね
米軍が撤退するかしないかというニュース
も最近ありますよね
トビア部元から撤退したわけですよね
この世界中に軍事拠点を置いていた
アメリカが撤退の路線を引こうとして
るってのこれ事実なんですよ
で実際問題ですねフィリピンフィリピンに
もアメリカの米軍があったんです
日本ほどではありませんけれどもかなり
ですね良い設備があったらしいんですよ
フィリピンの軍事基地のところがアメリカ
フィリピンから撤退したんです
どうだったらあっ
やっぱりですね
東南アジアに進出しようとする中国とピリ
ついている
実際にですねそのフィリピンがその
アメリカの軍事基地がなくなった後ですね
その主はを自分たちでどのように守るのか
というところに今頭を悩まして
そういう事実もあるみたいなんですん非常
に難しいですねぇ
り品が実態どういう国防の態勢を取るべき
なのかっていうのはですねこれもいろんな
考え方があるわけですよでアメリカに守ら
れているべきなのかそれともアメリカ本当
に守ってくれるのかここらでもかなり
グレーですよねなぜかというと大国は杖
ですね自分の国の利益のために動くこれが
大事ですなので自分の国の利益になると
判断したら日本の固定は譲りませんしそれ
は自国の利益にならないなと思ったら1頭
も容易く撤退するその事実なんですよ自分
の国を守ることで必死でその守るためなら
拠点は絶対に譲らないそういう国家と国家
とのせめぎ合いというのがある世界で我々
は駅ていてそれを研究する学問が地政学で
あるとその視点でも手ですね世界の拠点は
どこなのかそして紛争になるですねそのね
紛争の衝突地点がどこなのかそういうこと
を理解しながらニュースを読むことでです
ね少しでもですね
フルその起こらないそういうですね日本で
あり続けたいなと私も思いますしソロ地政
学というものが戦争のですねそのねセット
グループとして使われ地政学でここが必要
だから戦争行けというふうにですね b を
悪用されるっていう
されたことのある歴史も新しいんですよな
のでそうそういうふうに使われないために
も地政学は知っておくべきだと私は思い
ますね
a 地政学を利用してですね9拠点は必要
だからだから軍隊必要だからもっと拡大し
てもっとこうして足てって言われないで
いやいや違うでしょうと正確に考えたら
ここ所だけで大丈夫なんだからそれ以上の
拡大はね c パワードランドパーの領土
リーナ論としてんじゃないんですかこれ
以上行くと失敗しますよとそういうですね
議論ができるリテラシーの高い国民であれ
ば日本がですね過剰に
何か軍にね投手するっていうこともなけれ
ば
ものすごい弱気でですね何もかもですね
他国にまだ任せるって言うことでもない
って言うんですねそういうところになれる
のではないかという非常にですね難しい
ポイントなんですけれどもまず考えること
からということでこの授業をさせて
いただきました日本人としてどういうふう
に国防に関わるべきなのかそれとも関わら
ないべきなのか考えていくそういう
きっかけになればと思います出ませんああ
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人は何者にでもなれいつからだ
次はあなただ
[音楽]
て空中 life in 防止前後編
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