実際に交戦状態になったらどうなるんだ
ここをこれからお話していきたいと思い
ますこれもですね
セオリーね
基本的な流れというのはあるみたいなん
ですねもちろん
細かく見るとですねもう数万通りの
宣教というのがあるわけですよもちろん高
しかならないという風になりませんねそれ
も将棋でも一緒ですよもう
同じ兵力を使っててですね何万という戦い
があるから将棋ってのは沖縄行われるわけ
ですよね
全く同じ戦いというのはまずないわけです
よですがこういう段取りでいくよねという
のは将棋でもありますよねまずここが動い
てその後こうしてこうなってだいたいこう
終わるというですね
戦争の流れということですねいきなり
トップなところから始まらないんです
順序があってそれは必ずそうならざるを得
ないという流れがありますのでそれを我々
今から頭に言いましょう
我々ですね戦争に対して考えるという時間
が非常に短いなんでか戦争そのものを否定
する教育の中で来たわけですよねなので
戦争は良くない
放棄しよう平和を願おうという教育の中で
来たので
軍事的知識が一般大衆にほぼありません
ですが
その防衛白書ですとかいろんなところから
ですね出てるんですよ
戦力の状況であるとか何万人の兵士がいる
何巻の戦艦がある今どこどこは何を作っ
てるとか出てるわけですそれを見るとです
ねもしかしたらこれって戦争始まるかも
こういう戦争になるかも
読めてくるって言うんですねこれすごく
大事なのでまずは勉強する
恐ろしいのだから逆に勉強した方がいいん
ですね
基本的シナリオを今から並べていきます
まず第一には
戦力の
集結これが始まりますはい
簡単に言うとですね
我々のイメージもう高度化してるのだから
陸軍とか海軍とかじゃなくて
ミサイルを撃って終わるんじゃないか
なんて思ってらっしゃる方もいれませんか
ねでもそうじゃないというのは
ウクライナ戦を見たらわかりますよね
ロシアウクライナ戦はもう
ずーっと陸上戦力の通常兵器での戦いと
いうのをずっと7ヶ月以上繰り返してる
わけですよそうですよねつまり
基本的には最終的にですねその都市を
陸上部隊によって
陥落させるということが必要になってくる
わけです
つまり中国の人民解放軍が
台湾の首都
台北を陥落させ
全土を制圧するこれが
ゴールになってくるわけです中華人民共和
国のはいまあそもそも今人民解放軍って
言ったのはちょっと違和感の方もあるかも
しれませんよね中国軍じゃないんですかと
いうことなんですけどもここが非常に
面白いところなんですね人民解放軍という
のはこの共産党擁護なわけですよね
共産党というのはその
悪しき
国からですね政府からその労働者階級とし
て人民を解放した政府であるという
ストーリーがその
共産主義のストーリーなので人民を解放し
た軍ということで人民解放軍というのが
共産党の軍隊の名前だったわけですそして
現在の中国における軍隊の名前は人民解放
軍ですでこの人民解放軍っていうのは中華
人民共和国に所属してるのではなくて
共産党に所属してるんですね
つまりこの中華人民共和国というのは共産
党が主導するというのが憲法に入ってる
ぐらいですね
共産党の一途を独裁っていうのがもう規定
されてる国でその国が持っている軍隊なん
ですつまりもう自民党が絶対に日本を
納めますって憲法に書かれてて
自民党軍民みたいなのがあるみたいな
イメージですなのでだいぶと日本とは政治
システムが
異なるということですよねはいその人民
解放軍が最終的には上陸するという流れに
行くためにですね
船使わなきゃいけないわけですよねで船で
出航するにはどこに集まらなきゃいけない
かというと
福建省なんですね
先ほどの
戦艦の名前最新戦艦福建の名前で出ました
福建省その中でも軍事施設がある主要都市
ですね
復習
選手アモイとか言ってですねそういった年
に大量の
兵士兵力をですね
集積するまあ言ったらそれはですね戦う
兵士と
捕球部隊ね
戦闘部隊と補給部隊の陸上戦力ですねそれ
とその
福建省の
縁談のですね港にですね
戦艦と
補給艦これをですね
集結させて
スタンバイしないと
始まらないわけですつまり
プレイヤーがピッチに立たないとゲームが
始まらないまあ言い方ねこれがまあ
不謹慎なのかどうなるか分かりませんけど
野球を始めるにもフィールドに立ってから
ボールに投げますよねそういう感じです
まず集結するんです
そうなのーって思う方はロシアウクライナ
のニュースをもう一度見直してください
まず
ウクライナに進行する前にロシアが何をし
てたか
ロシアとウクライナの国境周りに大量の
兵士を集めてたんですよ
それに対してものすごくアメリカと日本が
非難してたわけですねアメリカが特に避難
してたわけですよそれはやめろやめろ
やめろと言ってるわけですね
危ないぞそれに対してロシアが何て言った
か大規模軍事演習に過ぎない
過剰反応はやめろって言ってたんですよ
なので
必ず
次もこうなります
すなわちあいよいよ台湾と戦争が始まるん
だなという時には
福建省の
復習復習し
専修士
青森市そのあたりに大量の兵団が集め
られることになりアメリカがそれを批判
するニュースが流れそれに対して中国が大
規模軍事演習だというニュースが流れます
日本人の皆さんこれを覚えとかなきゃいけ
ないわけですねそれは大規模軍事演習では
ないということなんですつまりその
ニュースが出たらですね
準備を整えているつまり
戦争状態に入るのだということですここ
からですねどうなるのかこのあたりから
もうこれもロシアと同じなんですけども
サイバー攻撃が始まると言われてます
ロシアは2014年ですね
ウクライナのですねそのクリミアを併合
電撃的に併合したこの時はですね
ハイブリッド戦争がうまくいったと言われ
てるんですねハイブリッド戦争どういう
ことかというとまずそのね兵士を送って
銃を撃つそういうの前にですねハッキング
サイバー攻撃などですね
都市のインフラ機能を麻痺させたりですと
か
逆に
ネットでですね
全くでたらめのデマとかをですね流して
その国内での繊維を削いだりですね
情報を撹乱するなんていうことをやる
さらに水道とか電気とかインフラも
支障をきたすことができればですねより
良いというのがサイバー攻撃と言われてる
んですねこのサイバー攻撃が行われると
同時に何が行われるかというと
先ほど言いました
会場封鎖が行われるということですね
要するに国内が
向こうに集まった何をしてるんだやめろ
やめろやめろいいや大規模軍事演習だ人の
やってることに口を出すんじゃないね
干渉するな過剰な反応だって言ってる間に
あれ
なんだかおかしいですよ
電気止まってる水道止まってるあれなんか
ネットで変なのが拡散されてる
国民が混乱してるってなってる間に
海上封鎖でございますこの海上封鎖の
エリアに入ってくるっていうのがですね
尖閣諸島であるとか
与那国島であるとか
都石垣島この辺りも入ってくるわけです
このあたりでですね
ガーッと大先端を展開することによって
艦隊を展開することによって何をするか
在日米軍がその後の攻撃を防ぐのを
防護するための要するにバリアを張るわけ
ですよねこの
会場封鎖に出るぞというのが分かった時点
でこれは大規模軍事演習の域を超えている
ということでおそらくCIAであるとか
NSAというまあそのアメリカの
国家情報局であるとかねその
治安を守るですね
組織がですねこれはやってるととこれは
もう完全に進行決断したということで
政府に報告してアメリカ政府から日本政府
に
協力体制を取ろうということでそれを通知
が来るというらしいんですねでそれは通知
が来たらどうなるかこちら側も軍事演習を
するということで
横須賀の在日米軍第7艦隊から
戦艦が
東シナ海に向けて出発します
それ自衛隊の戦艦も行きますそれも
共同軍事演習ですって言いながら東シナ海
に向かうわけです
さあここまで来たらいよいよもう日本人は
ですね覚悟しなきゃいけないという条件に
なってるということですねつまり軍人集
軍事演習なんかサイバー攻撃があった
らしいあなかったらしいねなんか
海洋にねあの中国の軍艦が展開してる
らしいてなって日本とね
横須賀から軍艦が出たらしいってなったら
もういよいよということなんですねその後
何が起きるかというとですねこれは軍事
用語で飽和攻撃っていうのを行われるわけ
です法話っていうのはどういうことか
いっぱいいっぱいということですね
たくさんのってことですね
飽和するほどっていうねいっぱい何が
起きるのか大量のミサイルが台湾に
降り注ぐというんですよ
これはですね
ロシアがウクライナにやったことでもある
んですけどもまずは
封鎖した後に大量のミサイルを投下します
でこれがロシアは
甘かったって言うんですね今回ウクライネ
に対して
空爆によってこの防空ですねシステムが
もう機能しないぐらいの大量のミサイルを
降り注がせて
防空システムを破壊することによってその
後の上陸作戦の
布石を作ると
この
ミサイルのですね
飽和作戦がですね不十分だったというふう
にロシア言われてるので
ロシアウクライナ戦争の
後ですからこれ中国政府は
圧倒的物量でですね
降り注がせるだろうと言われてるわけです
でこの時に市街地
民間大量の犠牲が出ると言われてるわけ
ですこのもう法はミサイル攻撃大量空爆と
いうのはものすごい
軍事拠点も狙うわけですけどこれ法話です
から大量ですからこれはもう民間にも犠牲
者が出ると言われるのはこのフェーズです
もうここまで来たら完全に攻撃を行ったと
いうことになりますので
いよいよここから対策に出ることになり
ますはいですがここからシミュレーション
されてるのが
飽和攻撃の後はですねスウォーム攻撃これ
何かというと大量の
ドローン攻撃ですまず人が上陸するんじゃ
なくて
ミサイルの後何が来るかというと大量の
ドローンが来るらしいんですね
そして大量のドローンがなるべくそこの
戦力をもうそのね
えー消していくと
恐ろしいですね
ミサイルの後は無人機が来るわけですよ
その無人機でそのねなるべく戦力を削いで
からいよいよ
上陸作戦が始まると
いうことなんですはいここまでの期間を
ですね
電撃的に行いあっという間に台北を取って
しまうこれが中国の理想的な戦略です
そしてこの流れでいくのが基本的な戦略
です
じゃあどういう風に
守るのかこのお話の中で守れてないじゃ
ないかとなりませんかそうなんですよ
基本的にですね
攻撃が始まったらこの第一陣の攻撃を防ぐ
すべっていうのはですね
台湾の防護システム以外はないですよ
横須賀から戦艦が出てもですね一瞬で到達
するわけじゃないんですよねそこから
到達するまでも時間があるわけですなので
ウクライナもそうでしたよね
ウクライナがまずものすごい攻撃された後
で
欧米諸国が武器を脅威をするっていうのが
時間が始まったわけですなのであの1ヶ月
1週間の段階で
キエフが陥落して金融が陥落して
全土が制圧されてたらもうプーチンの思う
ままで欧米はなすすげえなかったわけです
よなのでここまで
空爆された上でスオーム攻撃
ドローンが来てその後上陸されて
粘った時に初めて
アメリカの出番なわけですだからこの粘る
までが台湾のこの
死活問題
防衛ラインになるわけですよね
最初にそこまで来るともちろん台湾もです
ね最初は空爆だってのわかってますから
いろんな軍事施設とかを地下に入れたりと
か
幼少地下に入れたりということももちろん
やってますですが
ウクライナロシアの戦いを見てこの最初の
空爆に手を緩めたならないというですね形
でものすごい物量でくるだろうということ
が想定されてるんですねはいそんな中です
ねどれだけ物量差があってですね
米軍本体が
来るまでの
在日米軍と台湾でどれぐらい持ちこたれる
かここです
もちろん横須賀からはねアメリカ本土より
は近いですよだから皆さんイメージで
在日米軍と台湾だけで
戦うイメージの方いませんか
これ
無理なんですよ
在日米軍の戦力って
中国の人民解放軍の戦力と比べて圧倒的に
少ないです
応急処置
対応にしかならないわけですよアメリカ
本土からの戦力を待たざるを得ないこれは
まず数値で示されているそれなぜか
戦力比較しましょう中国の人民解放軍総
兵力は2004万人と言われてますそれに
対して台湾が16万人それに対して在日
米軍がなんと2万人なんですね
圧倒的に違うんですよ204万人に対して
在日米軍が2万人です
つまりですね米軍というのは世界各地に
配備しているだからアフガニスタンから
撤退したとか
在韓米軍があるとか中東にも配備してると
かそれはもちろんですねその世界中に配備
してるその
米軍とですねその
本国が
持ってる軍とはではですね
数が違って当たり前なんですよ
なのでまずそこに駐留している米軍で
しのいで
本体を待つ
というのが
セオリーなわけですはいなのでこの在日
米軍の兵力というのが圧倒的にその量で
言うと
自民解放軍に劣ってるっていうことをまず
知ることが大事ですよね
そこもやっぱり知らない方多いと思います
んでそれが人数で言うとそうなんですけど
も作戦期つまり戦闘機ですね飛行機
飛行機の数でも分かりやすいのでまあ
もちろんあの
全部出したらね全部の数の比較できるん
ですけどもえーそれをやる必要はないので
戦闘機の数で言うとですね中国が
29002900人に対して
台湾が520それに対して
在日米軍が150ということで
要するに台湾と在日ビルの足してもですね
全く
半分にも満たないということなんです
物量的に
なので
本土からの援軍を待たざるを得ないとはい
いうことになりますじゃあ
イギリスとか
オーストラリアはどうなるんだねこんな
なるんですけど
イギリスも1ヶ月
オーストラリアもまだまだその横須賀より
遠いわけですから
待たなければいけないんですこの兵力差で
はいじゃあこの兵力者で待って本体が届け
ば必ず勝てるのかここです
本体が来れば必ず勝てるのかここなんです
けれどもなんとですね
恐ろしい情報がですね
頭上演習この頭上演習ってよくわからない
ですけどいわゆる簡単に言うと
シミュレーションです
要するにその
フィールド上にですねマップ上にこれ
ぐらいの権力とこうここに配置される
だろうこっからこういう何発のミサイルが
打たれてこれだけの人数がいてこの戦艦が
こういう風に進むだろうというのを
コンピューターに打ち込んで
シミュレーションするまあかつては
地図の上に駒とか置いたんでしょうねそれ
が
頭上のまあ
残りなんですよね
実はコンピューターでシュミレーション
するんですけどこの頭上シミュレーション
でですね
複数回米軍は敗北しているいうわけなん
ですよ
負けているって言って出たがるわけです
恐ろしいですねですがもう一節によると
それは
負けているって情報をねそれリー出すこと
によってもっと国防費を上げようという
ですねそういうグループのやり方なんだっ
ていう人もいますなのでそれがですねあの
正しいかどうかわかんないですけどそう
いう出たあるわけですよ
頭上演習で複数回
敗北しているっていう風に発表している
わけですね
だからそもそも中国とは交戦しない方が
いいんじゃないか要するに台湾を助けに
行かない方がいいんじゃないかっていう系
にもそれは使われるわけですよ
ただ型やですよじゃあそれを今すぐ現時点
でもう兵力差がこの数あるんだったらもう
攻めれるんじゃないと思いますよね
204万
体え何16対12であの18万なんだっ
たらもういっちゃえば攻め取れるんじゃ
ないかと思うけどこれはまだ甘くないです
よ
それは要するに陸上部隊とか戦闘機の話で
これ最終的なこれ上陸作戦になって
都市を陥落させなきゃいけないこれはです
ね
ロシアが
地続きでウクライナに入るよりはるかに
難しいことなんですよ
例えばですけど
船が荒れないね海が荒れない時期を選ぶ
だろうとまあかつてねその
鎌倉時代に原稿モンゴルが攻めてきたけど
神風で助かったとか海が荒れて沈んだとか
そういう話ありますよね
要するに海が荒れるだけでもですね
非常に攻める側は劣勢に立たされるので
台風がやってきそうな夏であるとか
海が荒れて外が寒い冬ですとか
向いてないって言うんですね要するにこの
作戦やるならはるか秋のちょうどいい気候
で海が落ち着いてる時だろうなんていう風
にも言われてるわけですよねだからその海
から上陸するって非常に難しいんですで
この上陸するのに
必要な戦力っていうのはあるですこれは
ですね覚えておいた方がいいのが
強襲揚陸艦難しいですね
強く襲う
上がる
陸の
戦艦
つまりですね
陸に
上陸するためのですね
ワンパック戦艦ってのがあるんですよ
ヘリコプターとかですね兵力とかその上陸
するためのですね
設備というものをフルパックで入れれる
戦艦というのが
強襲揚陸艦
揚陸艦の中でも襲うときのやつですねはい
強襲揚陸艦これがですね中国には今2隻
あると言われてるんですね
空母が3隻
強襲揚陸艦が2隻という状態ですこの2席
で
台湾に上陸できるのかっていうと
軍事専門家からするとですねまだ足りない
というんですね
ですがこの2隻目も最近作ったんですよ
この数年でどんどん
作るぞ増やすぞってことはできるわけです
なので何度も言いますけれどもここ数年
10年以内におそらくこの危機は訪れる
だろうっていうのはその10年あれば
教習用陸艦が揃うからなんですよ
でこの強襲揚陸艦の数
非常に注目しておいた方がいいってこと
ですよねつまりとどめを指す設備が最終的
に強襲揚陸艦になるのであれば人民解放軍
の陸上戦力が何人いるとか
戦闘機が何機あるとかそういうこと以上に
教習用立派の数っていうものを急増させた
時にもう行くぞっていう意思が見えてくる
わけです
なんで上陸するための船作ってるん
だ最新空母の名前が復権これは
忘れてはいけないところですつまり日本人
がですねいつ戦争が実際に行われてるのの
指標の一つとしてはですねこの
尖閣諸島に対するプレッシャーがより
強まったらあれ
海上封鎖しようとしてんじゃないかこれ1
個思わなきゃいけないしもう一つはですね
戦艦の数です
教習用陸艦の数がもう4席になりまして5
席になりましてっていうニュースはですね
ピッと見てですねあれこれじゃあ台湾上陸
できる戦力整っちゃったんじゃないこれ
ですねはい
最初の方でね説明した2034というです
ね小説の中では最初の序盤のですねこの
サイバー攻撃がアメリカをはるかに広く
レベルに中国がなっていてそれが相当聞い
てですねその後の作戦が全てうまくいって
しまうっていうねそれに報復する形で
アメリカが
核を発射しそれに報復でという形で
地獄エースが行われの小説だったんです
けどもそのサイバー能力がですねアメリカ
を超えると言われているのもここ10年な
んですよつまり2030年代には
GDPでもサイバー能力でもアメリカを
中国が超えてしまうとでそれまでの10
年間もう満たさない数年間の時間があれば
強襲揚陸艦が
建造できてしまうということなんですなの
で
我々が注意しなきゃいけない指標これは
中国のGDPまずはお金がどれぐらい
儲かってるのか中国のお金があるという
ことは軍艦作れますから中国の景気って
いうのは国防にも非常に大事な指標の一つ
その上でサイバー能力これですねアメリカ
とかがですね世界的な研究機関のイギリス
とかの研究機関で中国のサイバー能力が
攻撃サイバー攻撃能力防御能力っていうの
はどれぐらいなのかっていうのを定期的に
発表してるんですねこのサイバー攻撃能力
がアメリカを超えたタイミングこれは
やばいさらに教習用リッカンが揃ったら
やばいこれですねそれ以外は逆に言うと
そろっていると言っても過言じゃないわけ
ですよ
兵力
戦闘機そして
角です
核も保有してますなので条件は揃ってるん
ですあとはサイバース
攻撃能力と
揚陸艦が揃えばかなりもう豪雨が出ても
おかしくないぞっていう話ですよね
実際中国の戦艦のですね能力の向上っての
は目覚ましいものがありましてかつてです
よ中国のこのことを威嚇するためにですね
アメリカが台湾海峡を戦艦で通過するって
いう威嚇行為を行ったことありますその時
にですね中国にはまともな戦艦がなかった
んですよですがここ10年
台湾海峡をアメリカは
通過してないです
全部通過してるのは
威嚇で通過しているのは中国の戦艦なん
ですよ
もう侮れない戦力にまでなっているぞと
いうお話でございますさあここまで聞くと
ですねこれはじゃあ時間の問題ってことと
じゃあもうこれアメリカ側はねどういう風
に抑え込んでいくのっていうか待ってと
日本はどうなるのここについてまだ聞けて
ないんだけどこれですよね
これがね
皆さんが恐れてるのは日本が巻き込まれる
ことじゃないですか
もしかしたらその両立感があるにしても
ですね現時点でアメリカはやっぱり
サイバー能力でも
戦艦の
力でも圧倒的と言われてるんですよだから
ここ数年は大丈夫だろうねもし万が一あっ
てもアメリカがうまく処理してくれる
だろう
在日米軍がなんとか耐えて
台湾と在日米軍で耐えてアメリカ本土から
来てそれでなんとかやってくれるだろうと
自衛隊の出番はないだろう日本は戦場には
ならないだろうそういうふうに
信じたいですよねですがですねケースを
考えていくことが悪いことじゃないですよ
日本が
及びだから自衛隊が参戦する中国と交戦
状態に入るっていうケースはどういう
ケースがあるのかっていうのをご説明して
いきたいと思いますまず第一に言うと中国
が在日米軍を
攻撃してくるってパターン
まあもちろんですねじゃあその在日米軍の
基地からですね
ミサイルであるとか
戦艦であるとか出てきますからもうそっち
を潰してしまえという可能性もあるわけ
ですよただこの
在日米軍に手を出してくるということは
日本の領土に対して攻撃を加えるという
ことになりますので
自衛隊が出動するというようになります
ですがこれは
起きる可能性が高いかというとそうじゃ
ないわけですねなんでかというと中国は
なるべくアメリカとか日本に手出しさせ
たくないわけですよね
だから
ロシアがですね
NATOを攻撃するようなものですよし
たらNATOが出てくるわけですからそう
させないギリギリのところでいくわけです
よね
でNATOのNATOのに
入っている国を攻撃してないわけですよ
ウクライナは後に入ってないわけですから
だから行くわけですよ
勝てると思うから行くんですこれ良くしと
いうのは勝てないと思わせることなんです
よ
勝てると思われたらやられるんです
だから要するに舐められてはいけないって
いう中で言うとね
在日米軍をやるってことはやられ返すって
ことなのでそれはまあないだろうという
ふうに見る向きもありますでは他の在日
米軍はやらないけどじゃあ
与那国島みたいなそういうとこはどうなの
とね海上封鎖の流れで占領するとか
攻撃するということもあるんじゃないのと
それもまあなくはないわけですよね
その与那国島とか宮古島とかそういう
ところに対してまあそういう新約的なこと
を信仰してきたらですねこれは自衛隊が
出るわけですよ
でそうなると漏れなく交戦状態とこれは
向こうから来るパターンですじゃあこっち
から行くパターンってあるんですかない
ですよね自衛隊なんだからそれがそうでも
ないんですよはいこれがですね
重要影響自体という言葉があるんですね
これ難しいですね
重要な影響を
与えそうな事態何それって
事なんですけどもこの
重要自体法と通称言われてもうちょっと
長い名前があるんですけども
重要自体法というのはですね2015年ね
成立しまして何かというとそれを
放置していると日本の
安全保障上
危ないというふうに
国会で
承認された場合は
自衛隊がですね
米軍を
補給するとか動くっていうことができ
るっていうまあそういう法案なんですよ
ちょっとどういう状況なのとつまりですね
米軍に対して補給するとかその後方支援を
するとかそういう動きに対しても
自衛隊ってのは法的制約がものすごくある
わけですよ
自衛隊って自由じゃないです
動くに発動する条件があるんですけどこの
動く動けないかもっていうのを改善したま
改善したというのかあの変えたのがその
重要
自体
重要影響自体法案ですね
自由を影響自体法というのはこれは
ちょっと厳しいなと思いますどういうこと
かというと
海上封鎖されてそれがもうねもう
与那国島の
危機に
値するだろうということになってこれは
もうやばいねってなったらその重要事態法
案でアメリカの補給ができるとこれは日本
がピリついた時のパターンですねで日本が
ピリついた時のパターンでアメリカの補給
ができるようになるよとは重要を
重要影響自体法なんですけどももう一つが
存立機器自体あの言葉もやめてもらえませ
んかっていうね
重要
影響自体と存立的自体の差に関してはもう
僕の感覚で言うとないですでもこれはある
んですよ中身で言うとこれはさっきは日本
が危ないって思った時ですよねこの総理
付き自体っていうのは日本と
関係の深い重要な国が
攻撃されていますとそのせいで日本が
存立の危機に瀕していると分かっている
事態のことらしいんですこれがですね
台湾は国として今認めてないですか日本は
この事態に入ってくるのかどうかっていう
議論とかもしなきゃいけないわけですよだ
から自衛隊がどう動くかとかがまず
整理されてないわけですよ今
議論が
どうなったら重要事態でどうなったらそれ
につき機なのっていうのを
わかっていたらすぐ動けるんですけど
わかんないので
予想されるのが激揉めです
まず
海上封鎖だなんだってあった後にこの重要
事態法とか創立企業にあの機器自体に
当たるのか当たらないのかっていうので
国会での証人が必要になるならないって
ことがあります
こういう事態も
想定されるんですよでそれに対してですね
要するに自衛隊が動けないっていうことに
対してアメリカ側はどう言ってくるかと
いうとアメリカのもうアメリカの国民世論
が大事なんですよ
でアメリカの国民世論にはですねアメリカ
の国民の皆さんはですね自衛隊がどういう
軍隊か知りませんなんと
アメリカの影響で自衛隊をこういう風に
なってるんですけどアメリカ国民は知り
ませんなので日本軍だと思ってますなので
なぜ出ないと
在日米軍1点のなぜ出ないとアジアで近い
国で何で米軍だけ動いてんだっていう風に
なるんで日本軍も動きなさいって言って
くるんですよそんなのが揉めてるとで
そんなプレッシャーがかかってる中で
おそらく国会の承認を
取りますこれなんで取るだろうと思われる
かというと
ウクライナにですね武器をですね日本も
送ったんですよ
防具ですねボーダンクを送ったんですけど
おいそれと本当は遅れないんですよ
その
防衛
装備移転法みたいな
移転三原則みたいのがありまして
防衛装備移転三原則みたいなのですねまあ
細かく決まってて
紛争が起きてる事態には武器売れないって
いう
簡単に言うとそういうルールがあるんです
ねですが
色々とですね解釈を変えて
送るってことやりましたそれもやっぱり
国際的なプレッシャー強いわけですね
ドイツはそれロシアとの関係上ですね
ヘルメットとかですねまあ言ってみたら
拾った装備しかですねウクライナに送ら
なかったことで国際的に批判めちゃくちゃ
受けたんですよ
それと同じ要求になります
隣の国なのにそんな装備しか送らないのか
とかっていう風になると
送るようになりますから
国際的なプレッシャーの中で
国会で承認を取るということやりますなの
で
色々と揉めはするんだけれども結果的に
承認して
自衛隊がアメリカの補給をするという流れ
にこれになりますこれあるでしょうと言わ
れるわけですよなりますという断言するに
はあのあれですよ私は専門家じゃないん
ですけどもなるだろうなる風になるだろう
という予測が強いわけですね
でなって補給して
支援するってなった時にどういうことが
要求されるかというとアメリカの国民世論
ではですね日本ももっと動いた方がいいぞ
というふうになってるわけですから
かなり積極的なサポートを要求されるわけ
です
その積極的サポートの中にはですねその
アメリカの戦闘機より前にですね日本の
自衛隊機を置いてその
進めとかですねそういうのを含まれる可能
性があるらしいんですねさらには
集団的自衛権ですはいこの最後のブロック
なんかものすごい感じ多いですねいやです
ねなんですか重要
重要影響自体と損益機器自体と集団
的自衛権辞めてください
四字熟語までです5時になったらもう知り
ません外国語ですね5字熟語を集団的自衛
権これ何かというと
自分がやられたらやり返すこれ自衛権です
ね
集団的自衛権っていうのは自分じゃない人
が殴られたけど殴り返したやつです
クリリンの敵ってやつですね
クリリンの敵っていうかそのごめんなさい
あの
クリリンがフリーザーにやられたので俺は
フリーザを殴るという
ごめんなさいねいつまでもドラゴンボール
で例えてて申し訳ないんですけども
自分の味方がやられたのだから俺が
殴り返すこいつは殴られてないわけですよ
これが集団的自衛系ですこれの最低限度の
ものが容認されているこの最低限度って
どこですかってのがわかんないわけですよ
この
重要影響自体と損益危機自体になった時に
アメリカの支援ができるようになります
そしてアメリカの支援の中でアメリカが
攻撃されたら最低限反撃するということが
日本はOKになっていますはい日本が
米軍が攻撃されたことで反撃したらどう
なるかこれは中国と交戦状態になるとです
つまり高い確率で
自衛隊は米軍のサポート在日米軍の
サポートに回るであろうその在日米軍の
サポートに回っている限り
集団的自衛権は最低限度発動することに
なるだろうその最低限度発動するという中
にアメリカが攻撃されたという理由で
自衛隊は攻撃が可能になるだろう
自衛隊が攻撃すると中国側は攻撃を支配し
その時点でもって中国と
交戦状態に入るということなんですね
つまりなんとこれ台湾友人って言ってるん
ですけども
流れ上
在日米軍が必ず出てそのサポートを自衛隊
がしてその自衛隊がその集団的自衛権を
発動して中国と
交戦状態になるという
シナリオが見えてくるわけなんですよ
つまり台湾ユージというのはですね
在日米軍及び自衛隊と台湾と人民解放軍と
の戦いというふうに
流れが
入ってくるというお話なんです
皆さん
ご理解いただきましたでしょうか
自衛隊がどういう流れでこの中国と台湾と
の戦争の中に入っていくのかそうなった
場合ですよ日本から攻撃されたのだから
日本を攻撃する理由があるということで
中国からどこが攻撃されるかというのは
分かりません
さらにですね
在日米軍と言いましたけども今いる
米軍の
規模ではなくなります
本体から
派遣されるって言いましたよねアメリカ
本土から戦艦がガンガンきます飛行機も来
ますどこに
待機するか日本ですつまり
交戦状態になってですね1ヶ月もう今の
ウクライナみたいに持ちこたえたとします
台湾がその後在日米軍と自衛隊がそれの
サポートに入ったとしますそこから1ヶ月
後大量のアメリカからの艦隊これですね
イラクとの湾岸戦争の時は本土から
6隻もの空母が来たと言われてますしその
イラクよりも中国というのは大きい戦力に
なりますのでなんと6隻以上の空母が日本
に待機することになるというんですねそれ
はもちろん日本のですね
例えば
佐世保ですね長崎の佐世保の
港であるとかですね沖縄の嘉手納基地に
戦闘機が行くとかですね山口の岩国基地に
戦闘機へ行くとかそういうことはあるん
ですけども日本のですね大部分の大きな
都市にですね
米軍がとてつもない
数ですね中流するという時代になります
つまり
2030年を待たずしてですねここから数
年のうちに文字そういう事態になったら
ですね
自衛隊がその更新状態に巻き込まれると
いう可能性と日本本土にかつて見たこと
ないほどの米軍が駐留するという日常が
訪れるという可能性があるわけですこれ
まで含めて見えているかどうかということ
なんですねここまで見ててそれは
ものすごいことだぞとね
今都内にもね
米軍ってありますよね
沖縄にもありますよね
都内で暮らしてる沖縄に旅行する米軍基地
はあるんだけども見えてないように
暮らしてはいませんでしたでしょうか
僕はそういう風にですねああここも米軍
基地なんだ思った
東京の一等地にありますよね米軍基地がね
いっぱいあります星状機通りってアメリカ
のね星条旗の通りありますねそれを見て
ですね
特に何も考えなかった
動くことはないだろうでもそれがあるとき
動き出すそれのサポートに自衛隊は行く
そしてそれがですね
国会で商人を受けて自衛隊がサポートを
より積極的にしアメリカの世論でもっと
いけないかと言われさらにその集団的自衛
権が認められその中で
自衛隊が攻撃し中国から公選相手として
認められ正式に日本と中国が
戦争状態になる
在日米軍は今ある基地の規模以上に
米軍が駐留し
我々は外に出ると
米軍が駐留したり米軍機が飛び交ったりし
ながらニュースで中国と自衛隊が今ここで
ぶつかってますという
ニュースを見る
可能性があることを理解しなきゃいけない
わけですよそしてそれをアメリカのトップ
がもう数年以内と言ってるその戦争に至る
までの
指標があるんですよねそれが中国のGDP
サイバー攻撃能力さらには
強襲揚陸艦
戦艦の数
この後はですね中国の習近平政権の
任期は
本当に3期目まで行くのかバイデンの発言
はもう一度
ねその
曖昧戦略からどれくらい逸脱してくるのか
それをですね
ニュースを点で見ながらあこれは前よりも
軽快レベルが上がってるなこれは前よりも
中国のレベル上がってるなこれはちょっと
もうボーダーラインを超えて着ようとし
てるな
尖閣諸島にニュースが来たああこうなんだ
戦争が起こるんだそういう風に
わかっていないとですね
気づいた時には
戦争が始まっているということになるかも
しれないです
戦争が始まるかもしれない始まるだろうと
分かって自分のね生活とかをこうデザイン
するねどういう風に身の振り方をしよう
例えば怒る前にねこんなことしようこう
やって身を守ろうねこういう風に家族を
守ろうって考えることはできるかもしれ
ないですけども
ぼーっとしてるとですねそういうことが
できませんなのでニュースを見るというの
はですねあれ自分の家族を守る国を守
るっていうのと同時にですね
未来を予測すると最善の手を打つという
意味ではですね必要なことなのではないか
なと思いまして今回こういうふうに動画を
まとめさせていただきましたもちろんです
ねここでご紹介したことが1個の1個の
ですねシミュレーションであり1個の説
ですですから
必ずこうなるとか何年以内に必ず起きると
言ってるわけではありません
起きると言っている人がいる
複数にいるそういうシミュレーションが
あるこういう風な流れであるというデータ
があるというご紹介ですからこれが絶対な
事実だと思い込んでものすごい恐怖に駆ら
れないやめてください
大事なのは
いきなり戦争は起きないってことです
少しずついろんな国が準備をして
予兆がありそしてついに起きてしまうん
です
我々が必要なのはそれが予兆が何なのか
それを分かる
理解できる知識を持っておくということで
はないでしょうか
心から日本と中国とアメリカと台湾の平和
祈っておりますそのためには
まずお互いがお互いを理解することでは
ないかと思っておりますではまた
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