【トヨタの危機・BYDの衝撃②】日本でのEVシェア争いはあと3年で勝負が決まる?

 

 

もう1個の革命に乗り出してたそれが電池
革命なんですよさあEVテスラがいます
bydがいますもちろんbydはテスラ
よりもちょっと後なんですね2008年に
はテスラはですねすでにえロードスターと
いうですね最初のEVを販売を開始した頃
なんですねでも2008年bydは
PHEVの車を作り始めたこつまり
ちょっと1歩遅いんですよなのでテスラの
早いんですよその上でEVに必要なのは
リチウムイオン電池なんですねこの
リチウムイオン電池というのはまそのねえ
リチウムね液体があってですねなんかその
正極プラスマイナス難しいんですけれども
要するにですねこのリチウムイオ電池って
のは高密度ですごく強力が力強いんです
その理由というのはですねまレアメタルっ
ていうのが使われてるんですねコバルトと
かニッケルっていうレアメタルが使われて
いて高密度でハイパワーなんですねまこれ
をですねこうモジュール型と言って
たくさん束ねてガチャッとして1個の
モジュールそのモジュールを組み合わせる
ことによって1つのユニットを作って車に
乗せるそういうことを手は出たんですよね
ところがこれボトルネックがある要するに
壁が1個ぶっといのがあるんですよ分厚い
のがあるんですよそ何かこれがレアメタル
使ってることなんですよ要するにレア
メタルを使ってるかゆえにですねニーズに
対してですね少なくしかないだから価格も
高いわけですよその上で取り合いなんです
電気自動車メーカーが増えたら世界中で
取り合いなので安定供給されないだから
価格価格戦争になっちゃうんですよこれ
どうするでもリチウム4電池以外の選択肢
ないからなあと言っていた中でこの大電覆
がついに革命を起こした電池の研究者だっ
た大伝覆が作った電池というのがなんと
ですねレアメタルを使わない電池だったん
ですそれが林産鉄リチウムイオン電池
リチウムイオン電池とリン酸鉄リチウム
イオン電池は一体何が違うのかリン酸鉄
リチウムイオン電池ですよく言えています
ねリン酸鉄リチウムイオン電池はですね
なんとですねレアメタルを使わない代わり
に要するにレアメタルは何が良かったかと
使うと高密度ハイパワーだったんで車体の
邪魔になんないんですよかばないんですよ
じゃその逆ですよねレアメタル使わらない
代わりにかさばるんですよだから重たく
からダメじゃないって言ったんですけど形
を変えたもうこれしかないと言われたセル
上の電池をモジュールにしてモジュール
から1個のパックユニットにするという
やり方の中間を省いたんですモジュールに
するためのパーツをなくしてですね1個の
平たいです
ね平た板みたいな電池にしてそれをですね
重ねていくという全く違う構造にしたん
ですでかいけどモジュールにモジュールの
良さっていうのはですねモジュール単位で
で修理ができるのでいいよねでもその修理
いるって言ってですねもういいと薄型の板
で間んこことここを修理とかできないけど
薄型の板にしてそれを重ねようしかもその
薄型の板をですねボディの耐久性に必要な
パーツの代わりに使うように要するに無駄
なくですね必要なパーツを壁として使う
みたいな冷蔵庫を薄型にして壁にする
みたいな柱なくして冷蔵庫を壁にしちゃえ
みたいなそういう感じですねこれが
ブレードバッテリーレアメタルを使わず
かつ中の強度を上げるためにも使うことに
よってスペースを少し省く小スペース化
するこのブレードバッテリーの発明によっ
て一気にbydは成長の飛躍を見せます
それが2021年ついこの前だ20121
年bydは全部のこれから全部のの車に
ブレードバッテリーを配置するということ
を発表するととに外部に向けてもブレード
バッテリーを発売するという販売しますよ
ということもやるわけですそれによって
テスラにも供給する側になったこれはどう
いうことか中国者を受け入れないところに
も電池を売ることで利益を出せるしもし
我がbyd社がもし売行きが伸び悩んでも
電池供給者として利益を上げることが
できるリスクヘッジにもなっている絶対的
地震圧倒的イノベーションブレード
バッテリーによって2021年もう準備が
整ったbydはフル装備でブレード
バッテリーを全部の車種にか完璧に装備し
ましたそしてなんと2022年大胆な戦略
に打ててますそれがガソリン車完全撤退
bydはガソリン車から完全撤退をどこ
よりも早くするということ決めるわけです
ねもちろんテスラは電気自動車しか作って
ませんでも元々bydはガソリン車作って
PHEV作って電気自動車作ったんです
その上でブレードバッテリーの完成によっ
てガソリン車もういらないという決断を
2022年にしその決断が強気のビッグ
マウスでなかったことを証明するかのよう
にうなぎ上りで業績を上げ各国世界で
売れることによってEV販売出す世界に
そしてEV車載の電池シェアでも世界3位
に踊り
そうなんですあの日本日本の電池ベスト5
ミに行ってうわもうこんなの作れないと
言ってたあのbyd電士はなんと現在車載
電池の世界3位のメーカーでありながら
EV世界2の自動車メーカーでもあると
いう驚異的な立ち位置を取ってるこれは
車載電池の今世界シェアの1位2位はこれ
自動車メーカーではないですからね1位2
位はご覧の会社なんですよよ違うんですよ
自動車メーカー兼電池シアメーカーこれ
電池メーカーこれやばいやばすぎる
組み合わせださあ皆さんお分かりいただけ
ましたかbydが圧倒的に進んでいると
いうことそして2022年のEV販売数で
トヨタは11万台bydは910台この
事実テスラは131台そのテスラに電池を
売っていくという事実これがbydの衝撃
ですこの衝撃のbydがもう一度言います
2023年今年日本に進出してきてるん
ですすでにbydの新選本社にはトヨタの
従業員の倍るっていうんですよトヨタ従業
員の20万人以上超えた50万人クラスの
社員がもうとんでもない本社ですごい何個
もあるビルですねその上でそれをついで
いるモノレールスカイレールすらも全て
bydが作ってる1個の街を作ってる新線
の公害にそこにトヨタの倍の従業員をを
雇ってですねその人たちが日夜EVだけを
作ってるんですこれがいかに恐ろしいこと
かそしてEVは世界中売れ続けていて
2035年にEUでガソリン車が売れなく
なるんですこの未来に向かって世界
突き進んでるこれがやすぎるという現実で
ございますその上で日本では普及するのか
なこれなんですよねここが最後のハードル
と言われておりますアメリカではもしかし
たら中国者ノーこれは政治的にもう無理
言うかもしれないインドなんかでもですね
インドとの合弁会社を作ろうということに
関して国家安全保障上の考えからそれは
のうとか言ってですね色々中国とのですね
攻め合いての今続いてるそれぐらいほっ
といたら売れちゃうんです世界中で売れ
ちゃうなぜなら良くて安いからすごいん
ですそんな中で普及の4つのハードルと
言われてきたのが日本EV普及の4つの
ハードルと言われてきたのがまずは後続
距離ですよねどれぐらい走れるのこれは
電池の出行状によりかなり走れるように
なってきてるわけですねそして価格帯も
安くなってる選択肢も増えてきてるはい
これに関してはほぼクリアしてるんです4
つのハードルと言われてる後続より価格線
タこのうちのみ4つのうちの3つこれは
もうほぼbydはクリアしてきてです自前
のテクノロジーじゃ4つ目は何かこれ充電
インフラですよでこの充電インフラが日本
でないじゃないかに関してこのbydの
幹部は圧倒的自信を持ってますそなぜか
10年前の中国もそうでしたから言うわけ
ですねどうなったか10年前中国は圧倒的
に電気に対して充電のインフラがなかった
しかしどうなったか石油会社と電力会社が
9ピッチでバッテリーチャージャーを作り
始めたなんでかガソリンスタンド減ってく
からですよだから石油会社もいうえどう
するじゃあそのガソリンスタントのところ
にバッテリーチャージ置かないなりますよ
ね電力会社だっていつまでも安泰じゃない
わけですよね電力供給自由化されてますよ
ねその上でテスラがもしかしたらね
ソーラーパネルとバッテリーチャージャー
を家庭に置いてそれをインターネットでフ
コントロールして売り始めようなんてする
かもしれないんですよ電力会社だって何か
次の時代を見据えてインフラを整えなきゃ
いけないそうだ電気自動車のバッテリー
チャージャーを置こうそういう風に次の
時代に危機感を持った石油会社と電力会社
が圧倒的スピードでバッテリー
チャージャーを作っていったって言うん
ですよ中国ではそして日本でも絶対そうな
るっていう自信があるんです既に未来は
見えている充電インフラさえ整えればもう
売れよねその上でテスラが売り損ねた
ところも見てるんですよテスラ日本では
あまりそこまでまだ見ませんよね
カリフォルニニアとかアメリカ行ったら
もうテラだらけですよねじゃあなんで日本
はトヨタとかさんがですねものすごい販売
もを持ってるんですよねディーラーですよ
ねテスラどうやって売ってるかと
インターネット000倍ですよネットで
買うんですよあくまでテスラのね青山通り
のとかになれる店ってあれモデルルームね
ネットで買ってくださいっていうもうイロ
の強気な姿勢ですがこの高齢化社会である
とこの日本でネットで車買うっていうご
高齢の日本人どれくらいいるかまだ
少なかったんですねなんせ若い人が少ない
日本ですからねそれに合わせてbydは
なんともう手は打っている2025年まで
にまずは100ディーラーを作るつまりね
47等府県に対して100ですからま大
都市では2個も少なくとも全都道府県には
できるよねというディーラー戦略も取ろう
としてるわけですbydはサポートもし
ますよと対面で売りますよとしっかり日本
シフトを組んで電気自動車をしっかり
売ろうとしてきているそしてコンパクト
カー例えばドルフィンのライバルは日産
リーフですが日産リーフとほぼ同じ
スペックで100万ぐらい安かっですです
よ圧倒的ローコストその上でバッテリー
チャージャーができた時どっち選ぶんです
かすごい自信を持っている世界ではもう
成功しているそんな中で我々としては
トヨタさん頑張ってくださいこれですよね
トヨタ頑張れ日本家頑張れみんなそう思っ
ているかもしれないんですがこれ冷静に見
てですねトヨタには3つの負の遺産がある
という風に言われてるらしいんですね3つ
の負の遺産って何ですかそれを1つが内年
期間つまりエンジンですねもう1つが
サプライチェーン網まサプライというそ
部品とかのですねえそのサプライチェーン
ですね部品ネットワークですねはいはい
もう1つがディラーもえそれ全部利点だよ
ねそうです利点だったんですガソリン車に
おいてそう全てはガソリン車だからですよ
来年期間はもういらないんですガソリンを
作るという圧倒的に今まで積み上げた技術
がいらなくなりガソリン車の部品を
組み立てるためのサプライチェーンが全て
いらなくなってしまうその上でディーラー
ガソリン車を売るためのディーラーもいら
なくなってしまうということなんです売り
方組み立て方そして作り方が全て違うこの
ガソリン車と電気自動車を両立させると
いうこと自体がとんでもない至難の技なん
ですよこっちを作りながらこっちをやる
大変ですよねテレビ番組のレギュラーが
12本12本ある人が毎日YouTube
投稿するようなぐらい辛いんですよ
YouTubeを作ることテレビに出る
こと全然違いますよねもちろんただ地名度
だったりとか色々ありますよただ避ける
リソースが今までの仕組みがシステムが
食い合いてしまうこれはすっごく私分かり
ますテレビ12本レギュラーあったら
YouTube取る時間ありません
YouTube逆に毎日投稿してたら
テレビ出る時間ありませんそれと同じ
くらいYouTubeのスタッフさん
テレビに連れて行けますませテレビの
スタッフさん必ずしもYouTubeの
撮り方分かりませんサムネ作ったことあり
ませんテロップもテレビ向きいや
YouTubeはこういうテロップが受け
ますよ全然違うだとしたらとても大変な
ことなんですトヨタは今レギュラー12本
テレビをこなしながらYouTubeで
HIKAKINさんを超えると言ってる
ようなもんなんですよ分かりますかでも
できるんじゃないトヨタなら行けるんじゃ
ないじゃトヨタの現在地をご紹介し
ましょうトヨタの現在値は販売台数が
11万台それに対してbyybyd910
台9倍の差をつけられてるというところは
もうご紹介しましたその上でトヨタも
2023つい今年本気になり出したって
いうんですよそれがbebファクトリーを
新設する発表したんですねbev
バッテリーEVはいこれ普通のEVのこと
ですはい今までPHVとかhevとか
pevとかhevっていうのは
ハイブリッドとかプラグインハイブリッド
と言われたものでそれはトヨタは強かった
んですよねですがいわゆるEVだけを作る
ファクトリーを作るぞというためにpev
ってわざわざ言ってるわけですバッテリー
EVファクトリーを今年新設するぞという
ことを発表したわけですそしていつから
本気出すのかここで作ったEVを2026
年に投入するって言ってるんですよこれ
どういうことか分かります

3年遅いわけですよねつまり今年投入し
てるのがbydなんですよはい2023年
に3機種投入してるのがbydでその3年
後に投入するのがトヨタなわけ
ですしかも2026って言ってましたよね
bydなんて言ったかその1年前2025
年に全国にディーラーもを作るって言って
んですつまり全国にbydのディーラーも
が出来上がった翌年にようやくトヨタが
pevを投入してくるっていうんですよ
さあどうなるそれで一気にまくれるのか
トヨタの技術力があれば大丈夫だと思うか
もしれないでもこのbevで発表されてる
のが今までのボディの作り方車の作り方と
その電子制御の作り方
とソフトウェアの作り方その3つの大きな
車体電子制御そしてソフトウェアこの3つ
をま全く
新しい位から殺して作りますっていう要す
にトヨタがもうほぼEVの別会社を作る
ようなもんなんですね決意表面としては
そしてそれを今から1から作るって言っ
てるんですよさあどうなってく2020年
にすでにトヨタとbydは合弁会社を作っ
てるんですよね一緒に会社作ってるんです
その上でbydは電池を売りに来るわけ
ですよ
ねこれでのかどうなるのかこれ日本だけ
じゃないですよ振り上がってのはドイツも
そうなんですよ要するにドイツもワーゲン
が負けたっての衝撃ですよねそして
ワーゲンにしてもベンツにしてもEVを
これから本格的に作って投入しなきゃいけ
ないっていうんです
よしかしドイツの経済は今停滞してるなん
でかロシアウクライナウクライナ救済に
行ったことでロシアからノルドストリーム
はい天然ガスシャットアウトされたことで
エネルギー不足によってエネルギー価格が
高騰してるんですねそして原料費も行動し
てるんですねドイツは今そのエネルギーを
ロシアに依存していながら戦争にね突入し
たねロシアウクライナが突入したことに
よって一気に経済が低迷してるわけです
ものすごいしんどいなんせドイツはですね
今年先進8カ国の中で最も経済が成長し
ないだろうという風にIMFからも予測さ
れてるぐらい厳しい状況ドイツ者の生産は
今減少してるパーセン減少してる厳しです
ドイツも日本も共通点はガソリン者の王者
たちが今悲鳴を上げているまさかこんな
スピードで電気自動車が急成長すると思わ
なかったその急成長の鍵は電池だったそれ
を塗り替えてしまったのは北京の電池の
研究者だった自動車会社がライバルじゃ
なかった電池を制するものが世界を制する
そのことに2023年我々は気付かされ
てる恐ろしいのがもう進出しているのに
我々はbydを知らないって
ことトヨタは知ってるから今年親切し
たってことシンガポールではもうみんな
知ってるってこと他の国ではもうシェア
ナンバーワンなってるってことですよ最後
に狙われた大きな市場それがジャパン世界
最強の自動車会社を持つジャパンそれが
最後の砦だガソリン会社最後の砦トヨタ
bydに勝てるのか勝てないのかその勝負
はこの3年で決まるでは
[音楽]
[拍手]
[音楽]
[拍手]
また
12月31日レディオフィッシュが大阪に
帰ってくるチケットは絶賛発売中詳細は
概要欄のリンク
からプログレスのお知らせ
ですプログレスとは学びを実践する
コミュニティです自分の強みが分からない
方強みを伸ばしたい方強みで活躍したい方
どの段階の方も適切なメンターに出会う
ことができ学びを実践するチャンスがあり
ます
それがイノベーションコミュニティ
プログレスです中田彦の生配信授業を
深掘りした感想や社会情勢の分析をほぼ
毎日視聴可能要約記事やアーカイブも充実
していますメンバーとの
交流オフ会やメンターとの出会いが日々
誕生グループ活動を盛んでAIやNFT
などの最新のテーマについても遊ぶように
学べますたくさんのメンバーとの出会いと
学びを安心して楽しんでいただくために
Discordや独自SNSを使った治安
維持にも力を入れてい
ます独自
イベント中田敦彦が企画メンバーが出演
参加するイベント定期的に開催興味のある
ものを選んで参加できますメンバー同士の
お仕事を促進するエージェントサービスも
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