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どうも中田子ですさあ本日のテーマは トヨタの危機中国bydの衝撃ということ でございましてですねま前回ですねあの 未来予測の中でですねえトヨタがついに やばいぞとテスラとbyd来てるぞそんな 話をしましたけれども本当ですかというね 信じがいという皆さんいると思うんですよ そんな中で私bydねテスラはかなり 詳しくね知ってるかななんて思いますよ イーロンマスクはかなり追いかけました もんねYouTube大学でもイーロン マスク結構特集しましたイーロンマスクの ねえまそのねヒストリーとかえ Twitterを買収してX2とかま色々 やりましたけれどもこのbydこちらが謎 なんですよねええ中国のbyyで見たこと ないとテスラ聞いたことあるけどbyyで 見たここれが侮らないでねこれなんですよ ね私シンガポールにね住んでるんですけど もシンガポールでついに私あの bydこれをですね当たりにししたんです ようちの妻がですねbydのね展示され てるの見たよねそのbydすっごいかっこ よかったしあのBYDっていうのがあの 所々省かれた文字になってましてな カタカナのよい子に見えるらしいんですよ カタカナの良い子に見えるんだよあそう 見えたらねもうずっと良い子に見えるんだ よとかいう話を聞いてbyy売られてんだ そう私は思った良い子に見えるどのこうの はもうどうでもいいシンガポールでbyd が売られ始めていてそれを妻が見てかっこ いいと言ったそのことで私はbydを いよいよ調べなければいけないと思った しかしこれは日本の皆さんにはちょっと 早いかもしれないななんて思ったんです けどそんなことはない皆さんbyd今年 日本上陸してるんですよええ知らなかった と上陸してるんですかともう入ってきてる なんと2023年はですねbyd日本進出 イヤでございましてえ今年の1月にですね 中型のSUV@3というのがまその入って きたんですよねえそして9月ねもうつい 最近ですよドルフィンというですね コンパクトカーが入ってきたこれが驚きが 価格なんですよE安くはないよねと思うか もしれませんけどもこれがですねま 30000万円台で発売されたんですけど もこれがEVのその税制のねそのその優遇 を組み合わせるとま65万円ぐらい下がり ますのでなんと298円から200万円台 でEVが買えちゃうコンパクトカー日本に ぴったりでしょうその上でドライビング サポート先進的な技術です安全性高いです 後続距離も長いです申し分ありませんそれ でかこいいおしゃれデザイン美しいこれが 来ちゃってるって言うんですよそして下 半期今年の下半期にシールという名前の ですねセダも投入するこれ驚くのがSUV コンパクトカーセダンと3種類一気に 2023投入してきてるどういうことか 本格的に入ってきてるとこなんですよEV ってあんまり数ないよね選択肢ないよね それが崩れ始めてるぞということ分から せるためにもう新出初年度で3機種入れて くるこれbydが今どういうことになっ てるんだそれをですね知らなきゃいけない のはもう今年なんですよ2023年BID はついにですね中国国内で第1位になった どこを追い抜いてかあのドイツの フォルクスワーゲンを抜いたんです中国で データが公表されたのは2008年からな んですけどその2008年からずっと去年 までフォルクスワーゲンが中国を制圧して たんですよまあ自動車といえばトヨタの 日本もありますけれども呼吸車大体ドイツ ですよねベンツがあってポルシェがあって 色々ありますよねフォルクスワーゲンと いうのはより大衆的な車ですけれども ドイツ者なんですよねこのドイツ フォルクスワーゲンが中国を制圧してた しかしついに中国メカがそれを追い抜いた これは中国人にとってものすごく大きい ニュースだったこのフォルクスワーゲン語 中国国内最強メーカーとなったbydが今 どういう状況なのかを我々は知らなければ ならないなぜ なら日本に特にこの情報が入ってきてい ないからなんですもう世界は動いている からなんです2022去年からその世界 制圧は始まってたていうんですねなんと EV販売台数ではすでに世界2位1位が テスラ2位がbydなんです1位のテスラ が1310台しかしそれに迫る勢いbyd は91台じゃあトヨタはなんとだいぶ開い て11万台なんです分かります1310台 9万台で競っている米中のEV企業に だいぶ水を開けられて11万台トヨタは 圧倒的に車を売っているんですけれども それはガソリン車の話なんですよ ハイブリッドカーの話なんですよEVでは ないっていう話なんですねその上で時価 総額はbydすでになんと自動車会社の中 で第3位世界3位になっている1位が テスラもうここもね理解しなきゃいけない んですけど1位はテスラです今ダトで テスラの時価総額が高いんですねこれなぜ かと言いますとテスラが今持ってる技術 プラス期待値なんですよね時価総額投資家 たちがテスラの時代が来るという風に買っ ているということなんですよその上で トヨタ第2位はトヨタ今現状の チャンピオンですよねガソリン車時代 ハイブリッドカー時代のチャンピオンが トヨタ90年代後半にあのプリウスが大 ヒットしたことによって世界的にもう晩酌 になったと思われたあのトヨタが第2位に 今甘んじてるそして第3位につけてるのが bydございますもう第3位まで来ている トヨタの背中が見えているという状況に なっているそんな中でじゃあトヨタと bydどうなるのこれを予測しなきゃいけ ないのが世界のEV販売台数です世界で 電気自動車ってどれぐらい売れているの これに関しては去年2022年初めて世界 初1000万台を突破しましたこれはなん とその前の年2021年の比べてですね 55増なんですよすごいスピードで増えて いるそれもそのはずですよね2035年 からはEUでガソリの販売が禁止される 世界的には もうクリーンエネルギーにシフトチェンジ してるそれはアメリカやヨーロッパが ルールを作っているからですよねその ルールに従って我々も行動しなきゃいけ ないそしてをそれをさじて察知していたの は中国だった日本はガソリン者の世界一の 企業を持っているだからこそ移行しづらい この状況を理解しなきゃいけないなんせ 日米以外でのbyd扇風はすでに吹き荒れ ているんですよなぜ日本とアメリカでは 吹き荒れていないのかアメリカの理由は1 つですそれがIRA法これはですね インフレえ抑制法律ということでま作って はいるんですけども事実上の海外者 締め出しなんですよこれはですね車を買う 時にねまインフレを抑制するためにという 風な立て付けでですねま税制を優遇する ですけれども税制優遇するのはどういう車 かというと最終組み立てが北米で行われて いる車に限り税制優遇するつまりアメリカ 車を買いなさいとねアメリカで最後作られ てる車を買いなさいこれどういうことか 中国締め出しなんですよシンプルに中国 締め出しをやっているその上で日本日本に なぜbyd扇風が吹き荒れていないかこれ はなんとEVの普及率が極端に低いからん ですねそう売上の中でEVの閉める割合 ってのが日本はまだ1%なんですあまりに もガソリン車が普及している安くていい ガソリン車ハイブリッドカ普及しているが ゆにですねですが世界はそうではないん ですよアメリカみたいに締め出さないし 日本みたいに電気に関して遅れていない クリーンエネルギーのクリーンカーの新た な市場と言われてるですねブラジルや イスラエルタイヤコロンビアといった ところではもうすでに自動車のシェア トップ1がbydになってるんですよタで 1番売れてんのはbydブラジルで売れれ てるのはbydイスラエルで売れてるのも なんとbydそういう話なんですね他にも オーストラリアやインドニュージーランド そういったオセアニアや中央アジアのこう いった大きいマーケットにおいてもトップ 5にシェアに入ってきてるトップ5ですよ 日本だったらやっぱりトヨタとか日産とか ねえホダとかそういうところがねやっぱ 国産の車がやっぱりもうめえてるじゃない ですかでももうトップワイはいきて るっていう話なんですねしかも驚くのが 今年のドイツの 国際車の小イベントがあるわけですねもう 国際的消化賞イベントがあるわけですよね ミュンヘンで行われました9月でしたそこ で1番大きいスペースを取ったのはベンツ ではなかったbytだったこれがドイツ人 を震え上がらせたらしいんですよドイツで 行う自動車のフェスですよいいですか ドイツと言えば自動車の国ですドイツの プライドと言っても過言ではないその ドイツのイベントで1番大きいスペースを 確保したのがbydだったそこで発表され た車がお客さんの活菜を浴びたっていうん ですよ高性能その上で安価ここポイント です安価なんですそれはテスラ以上に手に 取りやすい安いのは理由があるただねっ てるわけじゃないこれが震え上がらせる 理由なんですよ安いのには圧倒的に正当な 理由があるこれを後ほど説明しますこれ こそが理解すべきポイントでございます なぜドイツで1番大きい面を取ったのか なぜ活菜を浴びたのかそれは品質が高い上 に安いからなんですねその安さの秘密の 正解をもう発表しましょうそれが電池です なんとbydは自社で電気自動車の電池 から作っているんですだからこそもう発表 されているのがテスラライバルのアメリカ のテスラにすら電池を供給するという発表 が出てるんですよいいですかテスラか bydかという話ですがテスラは パナソニックや他のえパナソニック今視野 4位なんですけれども視野1位2位3位の 企業い1位2位の企業からも持ってね色々 と手配してたテスラねですがそこに第4の 企業としてbydが電池を供給するよと いう側に入ってるんですよええ自動車会社 なのにテスラに電池を売るそれ最強じゃ ないということなんですよなんでそんなに 電池の技術が高いのここからはこのお話を させていただきたいんですねなぜbydは テスラに電池を売るほどに電池の技術が 高いのかそれは遡ること1995年王電力 という1人の北京の研究者が1つの企業を 作ったそれは後にbydとなりますその bydの元となる企業というのは 自動車会社ではなかったそうなんと電池 会社なんですなんとこのbydは電池会社 が車を作るようになった会社だから電池が 圧倒的にすごいんですこのお話が面白い いいですかここを聞いてください大伝 keepこの電池会社を創業したのが 1995年この時はどういう時代だったか というとなんと世界の電池のシェア1位 から5位まで全部が日本企業だったんです よ1位が山用他にパナソニックとかNEC とか日とかが入ってましたそういう時代1 位から5位まで全部日本日本の電池の技術 を盗みに行かなければそれを設備を日本に 学んでそれを中国に取り入れねばと思った 王覆はですね日本に行くんですねその当時 の日本どういう風に作ってたか全ね機械で わあ作ってるんですけどもその作って工場 がすごいんですよクリーンルームどういう ことかビニーレベルのゴミも入らないと いう超クリーンルームで電池を作るという ですねとてつもない設備を見たんですね これは叶わない日本には絶対追いつけない そう思った大伝服はですねこれは何か違う 方法で追い抜かなきゃいけないなそう思っ て何を作ったかクリーンルームの輸入には 断念しましたじゃどうしたかクリーン ボックスっていうの作ったんですよ超小 クリーンルームそこに人間が手を入れて 作るつまり作業部分だけを超クリーンにし てそれ以外は 普通コストは安いんです手を入れるって 言いましたよねそうなんです人なんですよ ほとんどが機械式の設備を使っていた日本 の大企業と比べてそこまでの資本がなかっ た大覆は大量のその当時まだ全然安い 中国人のロド者安い国の労働者を人海戦術 でうわーっと並べてクリーンボックスを 与えそこで電池を開発して日本よりも安価 で同じぐらいのクオリティの電池を作ると いうことをやり始めましたそれがビジネス チャンスだと気づいていたのは90年代 後半だからなんですね90年代後半っで どういう状況かというとあの携帯電話が 世界中に普及し始めたこだったんですよ 携帯電話には何が必要か電池が必要なん ですよこれますます電池のの時代が来るぞ ということで安い電池を作れば世界中の 携帯メーカーのどこかは日本以外の電池が 欲しくなるはずだそうして95年から作り 始めたその作戦はまんまとあたってその5 年後2000年にはモトローラ2001年 にエリクソン2002年にノキアが動く ノキアといえばガラケー時代の巨人ですよ ねそういったモトローラエクソン Nokiaといったメーカーから電池を 安く売ってくれと言わせることに成功し 2002年NOKIAがサプライチェーン の1つとして選んでくれたその年に香港 市場で上場するんですねここで終わって たら大伝服は電池会社として終わっていた しかしなんと大伝覆は花から電池会社で 終わるつもりはなかったどういうことか なんと上場した時にお金入りますん上場 っていうのは会社の株をみんなに売 るってことですからね上場うわあお金入り ました資金調達できましたそのお金ですね 自動車会社地元の自動車会社を買収したん ですよでもまだまだ技術力は低いじゃどう したか日本の三菱自動車からエンジンを 買ってそれを乗せてそれで走らせたはい 自動車のテクニック技術をそこで学んで 培って安い車を作るということに関しての 技術を伸ばしたそれが6年間6年後 2008年ついに大伝服はやりたかった ことに動き出すそれが電池かける時自動車 だったいわゆるプラグイン ハイブリッドPHEVと言われる電池と ガソリンの両方のハイブリッドカーを出し たわけですよねこれトヨタなんかも出して ますよねPHEVというのはねこの PHEVを大転覆がやり始めたわけですよ ね電池会社として始まって自動車会社を 買収して電池でハイブリッドPHVを作っ たそうもう大伝服にはその先の未来が見え てたんですね自動車はは電気自動車の時代 が来るだろうこの大便服の見ている ビジョンをいち早く察知した伝説の男が いるんですよそれがウォーレンバフェット だ人類市場最も成功した投資家と言われる あのウォーレンバフェット徹底的に企業を 分析して伸びる企業を長期に保有すると 言われてるあのウォーレンバフェット引き いる爆者ハウ者がですねこの香港市場に 上場して電気自動車を作り始めたこのまだ よちよちある木のbydに対してですね 2億3000万ドル収集した株式を 99.8%取得して2億3000万ドル 現行のレートで言うとま300億円ぐらい ですかね330円ぐらい出資してですね 一躍バフェットに認められた電気会社とし て世界的に感度の高い人から知れ渡るん ですねえbydって バフェット買ってんのとこれから電気自動 車の時代来るの本当にまだこの時は本当に という時代でしたまだ0年代後半なんです よそして2010年代がやってきます 2010年代中国は 一役経済的に成長していくんですよね そんななか中国の戦略は明らかだったわけ ですね新しいテクノロジーでここまで伸び てくねバースなんて言わますねバイドとか ねアリババとかテンセントとかファウとか そういうのガーって伸びてる時にあこっち だそう思った中国がですね徹底的にEV シフトを含みます国を上げてEVを応援 するこれが要するにbydが電気と自動車 をやり始めた後なわけですからね政府が やってからじゃないんですよだから強い EVシフトを組んだ時にはもうそれを作る 技術がbydにはでき始めていたんですと はいえここの問題はまだまだインフラが 整ってないんですよね充電をどこでできる んだこの充電インフラを急速にこう州で 揃えていったことでテスラっていうのは アメリカのカカリフォルニアとかで圧倒的 にどんどんシェアが増えていったんですね テスラはそのバッテリーチャージャーごと 置いていくというすごい戦略を取ったわけ ですけれどもそれを中国全土で無理無理 いきなりは無理だよじゃどうするのここで 取った戦略面白いまず新選ねものすごい 経済特区としてねハイテック企業いっぱい いる新選新線のバスからやったんですよ EVはいきなりねどれぐらい動くかわかん ないっていう民間の常用者に売るには ちょっと不便かもしれない後続距離も まだまだ危いまだ短いそういう時だけど バスならどこのルート回るか分かりますよ ねその上でそんな に遠くまで行かないんですよエリア決まっ てるんですよバス行けるタクシー行ける そこから制圧していったんですねそれは 中国政府の思惑ともガチしてた2010年 代バスやタクシーを作りながら常用さも 少しずつ作りその上でもう1個の革命に 乗り出してたそれが電池革命なんですよ トヨタも2023つい今年本気になり出し たっていうんですよそれがbeev ファクトリを新設する発表したんですね 全国にbydのディーラーも出来上がった 翌年にようやくトヨタがpevを入して くるいんですよさあどう [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] なる12月31日レディオフィッシュが 大阪に帰ってくるチケットは絶賛発売中 詳細は概要欄のリンク からプログレスのお知らせ ですプログレスとは学びを実践する コミュニティです自分の強みが分からない 方強みを伸ばしたい方強みで活躍したい方 どの段階の方も適切なメンターに出会う ことができ学びを実践するチャンスがあり ますそれがイノベーションコミュニティ プログレスです中田彦の生配信授業を 深掘りした感想や社会情勢の分析をほぼ 毎日視聴かの要約記事やアーカイブも充実 していますメンバーとの 交流オフ会やメンバーとの出会いが日々 誕生グループ活動も盛んでAIやNFT などの最新のテーマについても遊ぶように 学べ ますたくさんのメンバーとの出会いと学び を安心して楽しんでいただくためににーや 独自SNSを使った治安維持にも力を入れ てい ます独自 イベント中田彦が企画メンバーが出演参加 するイベント定期的に開催興味のあるもの を選んで参加できますメンバー同士のお 仕事を促進するエージェントサービスも 運用中いかがですかもっと知りたいという 方は概要欄のリンクからプログレスの ページへ どうぞを生かしたガドがかりもお待ちして い ます人は何者にでもなれるいつからでも 月額980円で人生の扉を開き [音楽] ましょう