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どうも中田ことですさあ今回のテーマが 世界史でございますえ世界史を今やるん ですかということでございますけれどもえ 世界史ま色々とですねあのニュースですと かあそういうのがねあの事事ネタでやらせ ていただいてる中でですねやっぱり世界史 を知っとくといいよねという話は何度もさ せていただいてるんですけども私が以前 世界史の授業を作ったのがもう2019年 のことなんですよねえその後一部ですね 2020年2020年に取り直したりした んですけどもま約4年ぐらい前にですね もう本当YouTube大学始まった当初 に作った動画が世界史の動画でしたえそれ が私の人生を変えたんですよねえ世界史て 面白いとえもっと世界のこと知りたいと そういうことから興味が湧いてですね日本 史もやりました宗教もやりました経済も やりました金融もやりましたそして ニュースのことを最近やっていてえ パレスチナですとかウクライナですとか そういったところにですねえやはり 舞い戻って来た時にですね世界史をもう 1度学び直したいと私のの中からえ4年の 歳月を経てもう1度お気持ちが湧いてきた んですよねえそんな中でですねえ今回皆 さんにはそういった私の2019年の歴史 とか知らないよという方にはですね楽しん でいただける授業を作ろうと思っており ますえそれは何かね世界史をなんとたった 8本の動画にまとめたいと思っております え本日は古代中世のヨーロッパ編と目打っ ておりますけどもそれ以外にも全て区切っ て8本でお届けしたいと思うんですねえ 構成としてはですですね古代中世を4 ブロックに分けておりますえ古代中世と いうのはですねえまずはヨーロッパその次 に中東そしてインドさらには中国という4 つのエリアで古代中世をやった後にそれが 1つになる大公開時代というのを1 ブロックやりますえその後近代というもの を欧米と中東インド中国の2つに分けます 欧米アメリカヨーロッパですね中東インド 中国ですねこれを近代でやりたいと思い ます主には革命の時代帝国主義の時代 そして世界大戦の時代ですよねえ大公開 時代でえ人は地球上のどこにでも行ける ようになったさらに産業革命であるとか 市民革命によってですね大きな力資本主義 の力え科学の力そういうのが目覚めてえ 欧米が中東インド中国に影響力強く及ぼし え2つの世界対戦に向かっていくそして それが終わった後の現代これがワン ブロックになってえ古代中世が4ブロック 大公開時代1ブロック近代が2ブロック そして現代が1ブロック計8ブロックで8 本の動画にしてえ世界史をまるとやって しまうというお話なんですねえ世界史と いうと皆さん興味がない方も難しいなと 思ってる方もいらっしゃると思いますえ それなんでかというひたすら年号と人命を 覚えさせられるとえ興味ののない年号興味 のない人命これはもうどう覚えたって何が 楽しいのか分からない暗記科目だと思っ てらっしゃる方のんのんのんと言いたいん ですねえ世界史というのは人類の思考錯誤 葛藤の物語であるとえこの物語に フィーチャーして大枠を知ることによって え学生さんであればえその後に教科書や 問題集をやると全部のストーリーが分かっ てから勉強に至れるのでとても勉強がやり やすくなります逆に勉強関係ないよと大人 の方々大人の方々にはですねもちろん物語 を中心に見ることによってああそうなんだ とテストを受けるわけじゃないけれども ニュースが分かりやすくなったよという形 でですね実際の利益を感じることができる と思いますなので学生の皆さんにも大人の 皆さんにも必見の授業になると思います この8ブロックの授業を見ることができれ ばこれから人類とは何なのか我々は一体 どこに向かってるのかそしてニュースは どういう状況のことを今伝えてるのかそれ がまると分かるようになりますので是非 最初から最後までご覧いただければと思い ますそれでは早速参りましょう人類の歴史 えそのヨーロッパ編と目打ちましたけども 古代中世その1個手前人類の成り立ちから なんですよね人類の成り立ち方ちょっと つまんなそうですよねでもギュっとまとめ てパッといきますので是非お聞きいただき たい元々はエジ猿の人と言われるものが 発見されたんですよねえ人間なの猿なのっ ていうですね間のような化石が出てきた わけですよねえ何これ縁人と呼ばれたん ですね猿の人えアウストラロピテクス聞い たことありますよねアウストラロピテクス というのはですね南の猿という意味なん ですそうなぜが南かと言うとアフリカです アフリカで発見されたどうやら人間と猿の 間になるようなそういった生命体は アフリカから地球上全国にえ散っていった んだということが明らかになってるその エジになる人たちはですねえ少しずつ進化 していったエンジでも猿と違うの何が違う のも惰性石器を使ってる道具を使ってるん ですよ道具を使う猿それがエンジンなん ですねそれは猿なのか人なのかそこから エンジが原人に進化しました原人というの はえ腹の人と書いてますね原始人と書いて 原人ですよねえ北京原人は北京で発見され た原人ジ原人はインドネシアのジャーで 発見された原人そういった原人は惰性石器 を使うだけじゃなくてホラ穴に住んでいた 住居を選んでいた頭がより良くなってる ですねその次は求人古い人と書いて求人 ですこの求人はですねえすでにですね埋葬 するお墓に埋めてとうということをですね やり始めていたもう文化ができてるんです ね死を痛むということができてきてるそれ が求人そして真人はいこの新しい人という のが原生人類でございます我々の元となっ た人類でございますこの新人というのは ですねホラに 住み人を埋葬し死を痛みさらにはホラ穴の 中に絵を描き始めていたそう コミュニケーションをし始めたんですね それが我々ホモサピエンス賢人類そういう 物語でございますそのホモサピエンスたち その人類がですね新人えたちがあある時 ですね一気に文明を起こすんですねその 文明が起きたエリアというのが実はなんと ですねま4大文明なんて皆さん聞いたこと ありますよねエジプト文明であるとか メソポタミア文明であるとかねえインダス 文明こが文明なんて言ってですね文明が 花開いたところがあるそこ見てくださいね エリアで言うとですね中井戸体井戸が大 大体同じぐらいなんですよ井戸が同じだと 何が同じと温度が同じなんですよね実は この頃ですね新人が現れてしばらくした ところですね気候変動がありましてその頃 から温度がググっと上がって今と同じ ぐらいの温度になったもちろん今ね気候 変動でさらに温度が上がってるなんて言わ れてますけれどもま現代と同じような温度 環境になったあと言われてるんですその 温度環境になった前よりも温度が上がった ことでですねそのの注意度体はですね少し 乾燥したエリアになったというんですねえ もちろん冷えてるよりはですねあの温度が 上がった方がね蒸発しやすいですから乾燥 するんですよね乾燥したエリアで実はその 文明が発達したエリアというのは農業に ドンピシャで適しているわけではない エリアなんですえ不思議ですよね農業に 適してるエリアに文明が生まれそうじゃ ないですかそうじゃなかったっていうん ですよなぜ乾燥したエリアに文明が生まれ たか乾燥しているということは農業に適し ている場所を選んで済まなきゃいけないん ですよ一工夫入れなきゃいけないんですよ 一工夫入れる何を工夫するか川の近くに 住む水辺の近くに住むというのが人類の まずはの一工夫だった川の近くに住むそれ までバラバラに住んでいた新人類たちえ 新人たちはですね川の近くにそう集まって 住み出したんですそう人類が文明を生む鍵 は集まること人類は集団になることで一気 に強くなるというタイプの コミュニケーション型生命体だったんです 集まり出した人類がついに文明を生んだ それはエジプト文明でありメソポタミア 文明でありインダス文明でありこが文明 だったエジプト文明それは地中海を隔てて エゲ文明というものを生んでいたそのエゲ 文明に代表されるのが ヨーロッパエリア1ヨーロッパですそして メソポタミア文面代表されるのがエリア2 中東そしてインダス文明代表されるのが エリア3インドそしてこが文明に代表さ れるのがエリア4中国総ヨーロッパ中東 インド中国この4つのエリアが人類の最初 の運命の花開いたエリアでしたそしてなん と皆さんお気づきかと思いますが現代も 主要なエリアでございますインド中国と いうのは人口で1位2位の国家その上で 中国は現在GDP2アメリカと競位置にい ますインドは人口が現在世界1位になんと 2023年今年踊り出たと言われる国家で 人口動体的に薬をし てもう間もなくですねGDP3位にまで 踊り出るんじゃないかと言われてる期待の 国家でございますでその上で中東中東は 重要な地域を持っていますそうキリスト 教ユダヤ教イスラム教その一神教の全ての 聖地エルサレムこれを争って今も人類は 戦いを続けていますえさらにヨーロッパ あらゆるものの文化が花開いたヨーロッパ そういった4つのエリは今でも超重要地点 なのでありますなのでこの文明の始まりと 共に人類の歴史は今に至るまで繋がって いるそんな超重要地域ヨーロッパの始まり と流星を今から見ていきましょうよろしく お願いいたしますそれはエゲ文明と言われ てた海上公益が盛だったんですねそしてえ 人類は文明のと共にあるものを生んだそれ が都市ですよねえその都市が集合したもの が国家になっていくわけですけども都市 単体で国家となるものそれが都市国家です え現在でいうシンガポールなんかも都市 国家なんていう風に言われておりますね シンガポールというのはえ東京23区と 同じぐらいの大きさの国家なので大体都市 国家と言われてるそういったものが ギリシャにすでに生まれていたそれの代表 がアテネそうですよね有名ですよねアテネ といったそういった都市国家はギリシャに おける図書国家はポリスと呼ばれていたん ですねその取国家侮れないんですよもう すでにですね市民による直接民主性投票し て政治のやり方を決めようなんていう民主 性なんていうのも生まれてたんですよね はいすごいことですよねギリシャ哲学が あって哲学者が出たり直接民主性が出たり でもそれはとても右直接を減てたらしいん ですよ直接民主性うんこれでいいのかな ちょっともうちょっと強いリーダーが 欲しいよなどうやってみんな平等に投票 するのでいいのかなとねうん投票できるの はうん財産で分ければいいんじゃない財産 でお金持ちの人納税金額が高い人ほど多い 投票ができて少ない人は少ない投票が できればいいんじゃないいやそれだと不満 があるなとかですねじゃあワントップで 言ってみようすごい頭のいい人が1人で 仕切る選手政治っての始まりましたね選手 政治が始まったけれどもその頭の良くて 人格もいい人がいる間はワントップ リーダーいいけれどその人がお亡くなりに なった後で違う人がなる時に悪い人がなっ ちゃったりする頭のいい悪い人がなっ ちゃったら最悪ですよねじゃそういう人を 追放できたらいいんじゃないか変追放って いう仕組みを作られた要するに人狼みたい なやつですよあの人悪い悪い人になりそう だから悪い王様になりそうだからって言っ てですね追放する人を1人決めてその人を 10年年間当てるからいなくする変追報逆 投票世界史の中でも稀なやり方それも試さ れたんでもうまくいかないなどうするそう だ全員で選挙して独裁者を1人決めよう トップを1人決めてその人に全部やっても でもその人が1からなるんじゃなくて みんなで投票してその人に全部任せよう 色々試してましたそれがアテネの民主え 政治であるとか選手政治であるとか辺追放 であるとかいろんな政治仕組みえ政治 システムはすでにもうこのアテネのポリス で様々実験されてたっていうんですよね 侮れないですよねそんななアテにはアテネ にはライバルがあったそれがスパルタ スパルタ教育でも有名ですよねスパルタと いうのはなんとすごく少ないスパルタのた にですね軍事力を徹底的に叩き込むんです ね軍事選手で行けばいいじゃないかと言っ てスパルタはどんどんどんどんその民を 強くしてですね軍事最優先っていうことで それそれでどんどんどんどん他の民族を ですねあの植民地にしてですねそれで奴隷 にしてその少ない市民で膨大な量の奴隷を 管理するなんていうやり方やってたらしい ですねそういったアテネとかスパルタそう いったものに対して外国からの敵なんかも もうすでに来てたそれが中東からの敵なん ですねそれがアケメネス町ペルシア ペルシャですペルシャですペルシャ絨毯で 有名なペルシャイランイランとかの方から ですねうわあってもう広大なですね中東の エリアを支配したペルシャとかがギリシャ に戦争しにくるでも遠くから攻めてくる時 にですねだいぶ疲れちゃってる時があり ます遠征ですからなんとかアテネと スパルタでですねそこをですね追い返す ことに成功した後に追い返したんだから もうライバルどっちが強いか決めようよと 言ってアテネとスパルタでバチバチやって いたそんな間にね22つの国はですね疲弊 していったんですねそこで漁夫の理では ないですけれども第3の国がですね一気に 全てを負けまくっていくそれがマケドニア なんですねマケドニアというのはその当時 進んでいたギリシャのアテネアスパルタ から行るとですね異民族バルバロイ侮られ てたんですよねえあいつらま田舎者だから と言われてたわけですよねところが マケドニアのフィリッポス2世という人間 がですね軍事革命イノベーションを起こす んですね当時普通に戦ってるだけじゃなく て待てよと防御と攻撃かなり分ければ 面白い戦いできるぞと言ってですねとてつ もなく防御にですねこう特化したですね 重層歩兵っていうですねもう鎧重ですね どんだけ差してもですね倒れないぞって いうですね歩兵をですねたくさん揃えて2 倍2.5倍ぐらいの長さの槍をですねこう やって持ってですね近づくけさせないって いうそういうやり方をやるんですねそう やってなんとか重層歩兵で止めてる間に何 をするか牙でものすごく迂回してですね 相手の心臓部を一気につくっていうそう いうマケドニア戦法っていうのを作るん ですよね要すイノベーションを起こすわけ ですよこのフィリッポス2世のですね作っ た作戦に最も適していた天才が フィリッポス2世から生まれますそれが 七滝ですねアレクサンドロス大王ですこの アレクサンドロス大王というのはその大王 という名前にですねこふさわしからぬ作戦 なんと後ろから指示するのではなくその ですね迂回して相手の心臓部を差しに行く 戦闘に立つというですね恐ろしい作戦で ですねもう100000連バッタバッタと やっつけてくんですよ向こう分からない ですねあなんかアレクサンドラが来る らしいぞとねやってやろうじゃないかと うんあいつらあれがマケドニアの重層歩兵 かもうでもこいつらを突破したらその奥に アレクサンドロスがうんぎゃー アレクサンドロスこういうこと ですまさか向こうの王様が将棋でも見た ことありませんよね王がぶわーと迂回して 相手の王を刺すなんてこと見たことがない わけです よそれができてしまったのは アレクサンドロス戦の天才だった戦術の 天才の父から生まれた戦の天才はなんと もう八の勢いで勝っていきます フィリッポス2世の段階ですでに アテネを下してですね田舎者と馬鹿にして くれたなと言ってですね逆襲してくわけ ですよねアテネなんかギリシャを配下に 納めるだけではないんです地中海世界 どころかなんとペルシャの方まで行って しまうんですペルシャまで潰してですね なんとインドまで行くんですよ アレクサンドロスはものすごいもう百戦 レマなんですね天才アレクサンドロス東へ そしてなんとインドまでたどり着いたん ですそして気づいたんです遠くないっ てだいぶ遠くまで来て なありますねちょっと海が見たいななんて 思ったら最後うん降りたことない駅に来た みたいなありますよねどこここみたいなず ですかみたいなずず海岸っていうね うん下田いろんなねどこですか三浦海岸と かですね東京からなんかその南に向かっ てるどこにいるんですか私はっていうま それぐらいですねあちょっとごめんなさい 余談ですけどインドまで行ってですねこれ ですね遠征が過ぎるとどうなるか兵が疲弊 するんです よこの人類はですねこの後何度もこの目に 合い ますを起こし八の勢いで勝利をするすると 止まれなくなるんですねそしてどんどん どんどん拡大した結果ですね遠方まで戦争 に行っていよいよボロボロになってしまう これを最初に経験したのはなんと アレクサンドロスですしかしこれは古代の 話とアドルなれ現代に至っても遠くの遠く の方の戦争にまで介入して疲弊していく国 っていうのはなくならないそうですよこれ 変な話ですアレクサンドロスはキロに つこうと思ったんですがその途中病死して しまうんですねアレクサンドロスだよこれ あこの後我々はどうすればいいんですか その時にアレクサンドロスダオは言ったん ですね最も強きもが我がとげすごいですね 少年漫画の世界です ねあのあいつとあいつに頼むとか言って 欲しかった最も強きものが我がを告げと 言ったもんですからね争いまくりました はいマケドニアの終わりでございますこの ですね天才の後の後継者問題この後継者 問題というのも人類は ずっと解決できないでいる問題の1つです 遠征するとなぜか止められない後継者を 天才は選べないこの2つの問題がなんと このマケドニアのアレクサンドロスにはま 詰まってるんですねそと短い間でした アレクサンドロスの花マケドニアの時代え しかしアレクサンドロスが残したもの たくさんあるんですね実はそのギリシャの 方からですねえ遠征していってでペルシャ とか中東のエリアを通ってインドの方西の 方まで行ったわけですけどもそのさ中です ねまその道中はいギリシャから連れてった ですねマケドニアとかギリシャの人たちを ですね中東に住まわせてその現地の人と 結婚したりして文化が混ざっていったん ですねえギリシャの文化ヨーロッパの文化 が中東にまで入っていって独自の文化あ 混ざったアートなんかも生んでいったそれ をヘレニズム文化って言うらしいんですよ 面白いものがいっぱい生まれたなるほどな アレクサンドロスがねもう行き過ぎたのは 確かにそうなんだけれどもおどうやら何か 副産物も産だようだこういうことってのも 人類はあるわけですねさそんな中 ヨーロッパの中古代中世の大本命がやって くるそれは何かローマの時代でございます ローマといえば今もイタリアの都なわけ ですけれどもローマそうなんですギリシャ から場所を移してイタリアの時代に入って くるえまずは共和星ローマローマといえば ローマ帝国のイメージがあると思うんです けど帝国になるまでには少し時間がいるん ですねえ都市国家ギリシャの時は民主的か な民主的じゃじゃないかなとか言ってた わけですけれども大きくなればなるほど ですね人類は強いリーダーが必要になって くるそうですよねあの膨大な人口を抱える 中国というのは皇帝が仕切ってい るっていうイメージですし現代でも一等 独裁共産党が仕切っているそれはなぜか とてつもなく強い力をワントップで持って いかないと容易に分裂してしまうからなん ですね人類というのは集まれば強いしかし 集まれば集まるほど分裂しやすくなると いう側面も持っているそれを抑え込むには 強いリーダーが必要だしかしその強い リーダーを生むには少し時間がかかった それがローマです最初は共和性ローマと いうことで共和性を敷いていたつまりです ね議会があってトップがあって色々分れて たんですよその議会の名を元老員と言い ます元のおいた委ですねま元のおい委員と いうとあれですけどねね元となるべく ねベテランの人たちが集まっているという ねおしいですねえ獣人たちがですね決めて いく重要会議それが元老院ですねこの元老 員とあ政治を執行する執行官ですねえ 分かれていたんですねえところがですね その共和星ローマね元々ライバルねカルタ ゴってのがいましてそのカルタゴの ハンニバルとねローマのスキピオで戦って ああだこうだね戦いがありましたこのハン ニバルっての面白くてねえハンニバルって いうのはアフリカ大陸側のライバルなん ですよカルタゴっていう国はねえですが ですねカルタゴからですねどうやって来た かというとイベリア半島を回ってだ スペインとかの方ですねあの今の回って ですねこの後ろからローマをですねゾで 攻めてくるていね柔軟党の像で攻めて くるってとんでもないやり方てギャー なんて言ってですねもどうすんのローマて 言ったらですねえでも後ろから来たって ことはこっちのカルタゴガラ空きじゃな いってっですねスキピオがですね本体狙え て言ったらですね本体やめてて言って カルタゴのですねハンニバルがですね戻っ たらですね戻ったところを待ち伏せよって 言ってス失がやってぎゃーなんて言って ですねそういう戦いがあってですねえま その共和線ローマの最初の方とカルタゴと かてライバルとの戦いあるわけですけども 実はライバルとの戦いを制した後にグっと 拡大していくんですねはいところが拡大し ていこうとするとですね強力なリーダーが 必要になるうんこのまま共和性でいいのか なそれとももっと優秀なやつ優秀な人間 少ない人間でグッと簡単に決めた方が早い んじゃない加藤政治少ない頭の政治と書き ます加藤政治リーダーを絞ってその人たち にパッと決めてもらうよ俺たちは話し合い すぎるんだよやってですね加藤政治3頭 政治っての始まったんですよ3トップで 決めないかその中の1人に現れたのが カエサルでございますそうユリウス シーザーとも言ありますねこのカエサル もうこのですね先ほど出てきました アレキサンドロス大王ですとかですねこう いったカエサルなんていうのはですねもう 世界史上のauたちでございますヒーロー ですよねカサルっていうのはですねその 三東政治の時は実はさほど有力候補では なかったんですもっと有力な候補がいたん ですよねその有力な候補はもうすでに何何 度も戦争に勝っている凱旋将軍えカサは まだ知名度が最近上がってきた人気者に 過ぎなかったしかしカエサルは非常に うまくメディア戦術を使ったんですねそれ 何か戦に自分が行った時のですねレポート をどんどん送っていた言ってみれば今の ブログとかメルマガみたいなもんですね 本国ローマにですね今私はこんな風に戦っ て頑張っているこんな風に戦って頑張って いるというのですね毎回送り込むんです そして送り込んで送り込んでそに勝った ぞって言って帰ってきた時にそのレポート 全てをまとめて1冊の方にしたメルマガ ブログ大望の書籍家それがガリア戦機で ございますえそのガリアというところ戦っ て買ってきたんだうわーというのですね みんな連載もで読んだ後で書籍で読んで ガーン人気が上がってきました インフルエンサーだったわけですねこの カサはしかも演説がうまい短い言葉でです ねグっと捉える名言を作っちゃうっていう わけなんですよ名言覇気なんですねえこの カエサルは人気がぐっと上がってきてその 三東政治の1番有力候補とバチバチになり ますもうガリアから帰ってきた私はお前 なんかに負けないぞなんだ若蔵の インフルエンサーとなるわけですよねこの 若蔵のインフルエンサーが気に入らない 有力候補は元老員を味方につけます元老員 と vsカエサルでございますこのカエサルが またモテるんですねエジプトの女王 クレオパトラなんていうねえカエサルの方 についても美女ですね美女とです美女を はらせてるですねあのインフルエンザです イケイケのインフルエンザーですねそれと 元老員と組んでる古豪の将軍でござい ます元老院を攻めるぞね元老院も黙らせ ない敵に回すぞ顔を渡る時に言うわけです ねカサがさは投げられた来ました名言で ございますさは投げられたあの動物の採用 え違いますあのサイコロですよねサイコロ はもう振られているんだゲームの始まりだ もう後には戻れないぞそういう話ですね かっこいいですねバンサは投げられた行く ぞルビコン側渡ってそしてなんとその目的 通りにライバルを受けよとしてこのカエ サグはワントップに踊り出るんですねね そして独裁感というですねえ立場え自分 1人で仕切れるよと3等から独裁だよと いう立場になった上でそれを死ぬまでやり ます終身独裁感になりますと言ったところ で裏切られるんですねそうなんです独裁者 が現れていいのかカエサルに全てを仕切ら せていいのか元の共和性の方が良かったん じゃないのかという人たが決して独裁者を 作るな1人のワントップの強いリーダーを 作るなカエサルにさせるなということで 裏切られてやられてしまうんですねカサが ねその裏切られる時にもまた名言を言う それが自分の本当に可愛がっていた自分の 見方 ブルータスこのブルータスにも裏切られた 時に彼は言うわけですよねブルータスお前 もかこういうことですねさは投げられた からブルータスお前もかまでですねえ非常 に様になる男返さるしかしそのカサは ローマ皇帝になることなく死んでったわけ ですよねま天下直前で裏切られたなんて 言うとですねま言ったら日本の織田信長に もちょっと近いものがありますよでもう ちょっとで光秀でなぜだと本内の変そう いった感じでございますそういったですね この人に天下を取らせていいのかそういっ た胸のざつが部下や身内からの裏切りを 生むなんてことも古今搭載あり得ることな んだということをカエサルが示してる しかし皮肉なのがこのカエサルの容姿です ね容姿のオクタウィアヌス彼がなんと 初めてのローマ皇帝に就任するというん ですねこのオクタビアヌスどういう風に ローマ皇帝になったのかここがポイントで ございますオクタアナスはカエサルを見て いたんですねじっとねなるほど と人は独裁者が出るのが怖いんだなでも トップの強いリーダーは欲しいんだなそう 思ったオタアラスはですね私はあくまでも 市民の代表です元老院の皆さんも顔を立て ますということで根回ししてったんですよ ねもちろんライバルはいましたカエサルの 容姿オクタビアヌスなのそれともカエサル の部下なのこれは後継者争い問題です来 ましたねどっちが行くんだこのカエサルの 部下の方についてあるのがクレオパトラ たましいですねカエサルが死んでうわあ なんて泣いて泣きはらすもう暇もなくです ね部下につく言ったわけですよね部下部下 は部下でクレオパトラ美しいね溺れていく わけですよねえこの部下しかしなかなか 評判があまり良くなくてですねオクター アヌスには勝てませんでしたえそしてこの オクタビアです容姿が言論員をうまく立て て私はあくまでも独裁感ではなく皇帝と いうことではなく市民の代表に過ぎません のでまこの最初はですねえ皇帝というより 原種のようなですね原種性のようなですね え形をとってえはい市民の代表でござい ますというで原論院にも認められてローマ の皇帝の時代は始まったわけですローマ 帝国の誕生でございますヨーロッパにおい て3000と輝く大成功した国家定正 ローマですよねえこの時代にですね いわゆる中世ヨーロッパのですねイメージ というものが形作られていくえそれは ローマ帝国というものともう1つそれが キリスト教でござい ますヨーロッパを形づくる上でせないのが このキリスト教このキリスト教というのは どこから来たかというと実は中東の パレスチナパレスチナで生まれたユダヤ教 このユダヤ教このパレスチナのエリアです ねこのローマ帝国の支配下に入っていった んですねもちろんパレスチナはですねその ねユダヤの国になってからもですね ヘブライ王国ができてからもですねえま バビロニアで新バビロニア王国にですね 攻められてえもう奴隷にされてとかあるん ですけどその間もどっかいろんなところに 征服されながらですねローマ帝国の支配を 受けていた時代がありましたそのローマ 帝国の支配を受けている中でユダヤ教の 1人であったイエスキリストねキリスト教 のカソでありますよね教祖なわけです けれどもこのイエスキリストというのはえ 基本的にはそのユダヤ教の一信者だった わけですねですがその当時のユダヤはです ね非常に追い込まれたなぜかユダヤ教って のは開立というですねやっちゃいけない ことねモーセの10回とかありますよね やっちゃいけないことてのがバジンとある わけですよこれをやっちゃいけませんあり やっちゃいけませんっていうのがあるわけ ですよ厳しいんです非常にねえ苦難をの 苦難の民だけれどもこのやっちゃいけない ことをしっかり守ってただ唯一の神を信じ ていればね信じていればいずれ救世主が 現れるそういう教えなんですよねえそれが ねイエスキリストにおいてはですですね 非常に苦しかったのはですねその開立が 厳しいだけじゃなくてローマ帝国の支配も 受けていたので生活も厳しいんですよ宗教 厳しい宗教でありながらですね帝国の 厳しいあの支配も受けていたんですねえな のでですね人々は非常に困窮してたんです ねなんで我々は二重の支配を受けなきゃ いけないのかとなっていたそん中で宗教 改革の人と1つとしてですねいやね厳しい だけじゃないんだとね隣人を愛そうと この博愛隣人愛というのを解いてですね 急速にそのユダヤ教の中でも優しい感じの ユダヤ教っていうのね柔らかい感じしかも ですねま そのユダヤの民に囚われずですね誰でも神 は誰でも愛してくれるよっていう教えを やってきたんですねそれが急速に広がって いくんですよ疲弊してましたから民がね はいでここで非常にポイントなのがですね キリスト教やユダヤ教は一体何が新しいの かってことなんですよ 今皆さんですねまあ区別がつかないと思う んですけどもここで重要な宗教での2つの 概念が多神教と一神教ってことなんですね で元々は多神教が普及していたこれが重要 なことですそれはギリシャもギリシャ神話 ってありましたねでローマにもロローマ 神話っていうギリシャ神話と非常ににった 世界観の神話があるんですよギリシャ神話 といえばゼウスヘルメスアフロディテと いったですね様々なキャラクターがいるん ですね前脳の神にしてイカ槌を落とす ゼウスでしかしゼウスにもたまに傷浮気も なんですよね税あっち行って浮気こっち 行って不倫そういうことやるわけですよ ヘルメスねあの高級ブランドになりの名前 にもなってるヘルメースっていうのはえ こういう神ですよなんてあって アフロディーテなんてつったら美の神 なんて言ってねアポロンは太陽の神ね いろんな神々がいるこのいろんな神々がい るっていうのが多神教なんですよはいこの 多神教のいいところはですね非常にま土地 であるとかによってバリエーションが 生まれるんですねこの土地は川がこうだ から水の神ここの土地は火がこうだから火 の神とかですねここはお酒が取れるからお 酒の神とかですねいろんな神があるね土着 のそれぞれの物語を融合して全部ギリシャ 神話にしちゃうことができるんですね民間 伝承とか民族信仰なんかも全部まとめて俺 たちの世界に入っておいデということで 比較的完用なわけですねえしかし多神教 っていうのは1つ大きな欠点があるワン トップじゃないからコントロールが効か ないんですよはいここは政治と一緒ですよ ね民主主義的であればあるほどパワーは 弱くなるワントップでトップのリーダーが スピーディに決めるほど強くなる優しい けど弱い多神教と強くてしかし不用なのが 教なん です神はそんなに何人もいないよたった1 つの神それがユダヤ教におけるヤハウェと 呼ばれえキリスト教においてはゴッドと 呼ばれえそしてイスラム教においては アラーと呼ばれるですねそれぞれ1つの たった1つの目に見えない神がいるんだと いう話なんですよねえこれがですね非常に 組織をまとめるのにものすごく強いわけ ですなんで か神教の場合は私はゼウスが好き私は ヘルメスが好きすぐチームが別れてっ ちゃうんですよしかし一神教でば全員が 信じてるのはたった1つの神なので分散し ていかない組織になっていくはい最初に 言ってた人は集まると強くなるこれですよ ね政治システムと宗教システムどちらに おいても今ワントップってのがキーバード になってきているそんなワントップの帝国 であるローマ帝国において一神教という ですね宗教のワントップのシステムが開発 されたそれがキリスト教であったそして それは後に政治のワントップと宗教のワン トップはぶつかり合うことにもなっていく しかしこの時はまだですねイエスキリスト はあくまでもユダヤ教の一一端の信者だっ たわけですキリスト教というのはキリスト がですねイエスキリストが生きてる間に 広まった宗教ではないんですよねイエス キリストが生きてる間に教わった弟たちが 死後ですねそれを不興させて時間差で キリスト教というのはあの広まっていく わけですなのでキリスト教が力を持つのは そのしばらく後でございますイエスはえ その皇帝のローマ皇帝の第2代皇帝の あたりの時の実在の人物だったとも言われ ながらもその証拠はなくですねえ伝説の 部分も多分多いんじゃないかと色々言われ ているなのでここのですねイエスがどう いう人だったのかというのはもう証拠が出 てきたらもう人類的発見になると言われて もいいようなものらしいんですねですが ここには残っているとその上ではいローマ 帝国は第12代から16代で最盛期を迎え ますそうご検定時代でございます 素晴らしい響き世界新の中でなんてかっこ いいんでしょう5つの賢機皇帝ご検定で ございますかつてありましたか5人も連続 君が並んだことが江戸幕府をご覧ください 他の政府をご覧ください5人連続で名君が 来てるんですよこのローマ帝国はそり栄え ますよ ね初代初代ご検定と言い方おかしいです けどねえー12代ですよね1番目ネルは ネルでございますこのネルははい時代に トラヤヌスを選んだということ非常に評価 されていますはいその13台2番目の2 検定目がですねトラヤヌスですこの トラヤヌスがこの5検定の中でもトップの 合席を誇りますこのナンバー2番2検定 トラヤヌスはですね最大の面積を領土を 取ったまこのですね言ったらマケドニアの アレクサンドロスもそうですし後のカール 大抵なんてもそうですけども最大の領土を 取った時の工程ほどですねやっぱ評価は 高いですねトラヤヌスでございます攻めの トラヤヌスという夢を持つ最大最大領土 あのローマ工程をして最大の領土を誇った 2検定トラそして3検定目守りの ハドリアヌスでございますハドリアヌスが 来ました守りのハドリアヌスはあの万理の 頂上ほどではないけれども守り異民族から の攻めに広大な領土ですから防御を立てよ ということで長い長い城壁を作りました 守りのハドリアヌス来ました3検定面期か 4定目4検定目が特に業績はないけれども ないことが平和でした4検定目ですお名前 はご自身でお調べください4件定はむしろ もう逆に覚えると大変ですそして5検定目 5検定目はですね鉄人皇帝と言われる鉄 学者ストア派というはですねストイックな え哲学ですねえ自分を深く深くですね反省 するえこの哲学者であり皇帝という鉄人 皇帝というあだ名を持つなんというあだ名 でしょう鉄人皇帝その名前も長いマルクス アウレリウスアントニヌス もう長すぎて逆に覚えたいという文理です ね4件テマ中途半端に長いのでも覚え なくてもいいでしょうしかもアントニヌス なんですこの人もかぶってるんです5検定 目と4検定目名前がせめて譲ってほしい そういう気持ちがありますそんな中で鉄人 皇帝はいこの鉄人工程で え検定はえてしまうんですねそれが もうドラマでございますさあ1人目ネルで ございます俺は指名したぜのネルそして 攻めのトラヤヌス守りのハドリアヌス何も なかった4人目そして鉄人皇帝マルクス アウレリウスアントニュースこのご検定の 時代に全てが花開きましたえこのご検定が やりたくて今日の動画を作ったんでしょう か イエスその通りなんですよねえこの5件定 面白いのがですねえ5台続いていく中で 自分の子供に譲ったのはただ1人いるん ですよそれ誰 か5人目 ですマルクスアウレリウスアントニウス彼 は自性6という自分を反省する文章を たくさん残し哲学的だったと哲学者だった ということで有名なんですが1つだけミス をしてそれ は後継者選びをミスったこと ですここで非常に面白いのがですね 天才は接収でミスるんですねですがご定 全部うまくいってた時は接収でなく能力で 見て選んだその時はうまくいっていたと ここら辺も非常にドラマじゃないですかね 面白いさあご憲定何に悩まされたか領土が 広くなりすぎたんですハドリアヌスが長い 長い長壁を作ったとはいえ常に民族からは ホボからですねローマ帝国をですね崩そう と責められ続けてもはや鉄人皇帝アウレ マルクスアウレリウスアントニヌスに関し てはですねもうずっと防戦一方常に異民族 からのですね襲撃に備えて防戦するという ことでヘトヘトになっていきましたローマ 帝国はどんどんとくびれていくんですね そのあまりにも大きい領土あまりにも 大きい権力それをコントロールすることが できなくなってくるそうこの世界史はです ね派遣を取った国があまりにも大きくなり すぎて肥大化するとコントロールできなく なってくるというミスを常にしていきます 最強の国家はもっと拡大もっと拡大もっと 自分の影響力をと言って自分の身のた以上 にエリアを広げた結果疲弊していき時代が 変わるこれの連続だそうですそしてそれは 現代においてもそうなのかもしれませんね さあそんなローマ皇帝がしぼれてきた時に 何が広まっていたかキリスト教なんです よローマ帝国はですねどんどんと財政難に なっていく財政難になるとどうな るっていうことですね財政にになった国は ですね増税を始めるんですよどこの国の話 ですかね財政なが苦しくなってくるとです ね増税増税と言ってくるんですねえこの 当時のローマの皇帝はもしかしたらメガネ を書けていないのかもしれませんけども 増税だ増税だなんていう話をするもう ボロボロだ愛が欲しいそんなこと言ってた 時に愛を神が与えてくれるえなんて言って ねローマ神話ではいろんな神々がいろんな 物語を面白おかしくやってるでも本当に 我々に必要なのはそういう面白おかしな 神々だろうかいや 違うただ1つの私にに愛を与えてくれる神 だキリスト教入ります入ります入りますと 言った人が増えていったんですねうわあ 増えてったその結果やばいね皇帝への崇拝 リスペクト以上に神への崇拝が増え たローマ皇帝たちはキリスト教たちを弾圧 し始めるんです神なんか信じずにそんな 異教の神を信じずに私を信じる実はこの ローマ帝国においてはローマ神話の中の神 神々の1人に皇帝を置いていましたなので ローマ皇帝もローマ神話の神々の1人なの だぞとなぜその知らない一心教を信じてる んだ宗教を弾圧するんだバシバシバシね あの某君ネロて響き聞いたことありますよ ねあれは実は5代5代目の皇帝でなぜ某君 だったかと言われると市民を苦しめた以上 にキリスト教とを迫害しているからなん ですねこの後キリスト教とにヨーロッパ 全体の文化を決めてことになるのでこの ローマ帝国時代にキリスト教を迫害した 皇帝というのは盛れなく某君というあだ名 をつけられておりますえその中の1人が ネロなんですねしかしそのネロの後の12 代から16代を超えた後弱体してしていっ た皇帝たちもう迫害していくんです しかし迫害しきれなくなってきたんです まず第1に数が増えすぎてるその上で ローマ皇帝が弱りまくってるじゃあどう するんだそしてついにミラの直れというの を出しましてですねえキリスト教を認める ということになるんです認めるだけ認める ことでですねキリスト教徒たちの指示を得 てなんと か政権を安定させようと宗教の母体と結託 して政権を安定させようというのは今に 通じる何かがありますよ ねキリスト教徒多いからキリスト教徒たち の票が欲しいとキリスト教徒たちの指示が 欲しいと言ってですねミラの直れ今まで 迫害していましたけれどもキリスト教を 認めますなんていうわけですよ ねもう止められないキリスト教は認めます という位置以上のものになってきますそれ がその次 はい皇帝の中にキリスト教徒の皇帝が現れ ますそのキリスト教徒になった皇帝がなん とローマ教皇というですねキリスト教の中 でキリスト教を仕切る組織のトップはい キリスト教を仕切る組織のトップっていう のはねえにわかには分からないかもしれ ませんけれど も元々イエスキリストが作ったみんなね 博愛だよという考え方しかしこの一神教と いうこと自体が組織を1個に食れるのよに 非常に向いてるんですねなのでピラミッド 上になりなっていくですよ1番偉い神様を 信じる上でそれに最も近い人ローマ教皇 ですということでその人がものすごい権力 を持ってきますそしてそのローマ教皇が ですねついに皇帝とぶつかるんですねこの ローマ皇帝対ローマ教皇がぶつかってです ねこのローマ教皇がねローマ皇帝を波紋に 回します波紋にされるとですねローマ キリスト教の文化の中でですね村八部に 会いますのでそれはやめてくださいという ことでついに国境家に至るんですね国境化 って分かりますかね国の宗教として正式に 認めるなんと数代前まで迫害してたあの キリスト教国のベースの宗教もうこ国の 宗教にしていこうとそこまで行くんですね えそして国境化しますといった皇帝はです ね自分の息子に行為を上げるっていう時に ですねそれをもうど2人の息子どっちに どうあげるか もう分け方はもう2つに分けよう景気じゃ ないんです よ半分こしたらええやんていうあります けどもねお兄ちゃんの僕のお兄ちゃんの僕 のうわあ半分こしましょうローマ帝国半分 こしましょう半分 こす東ローマ帝国と西ローマ帝国に半分庫 になったこれもへにはローマ帝国の弱体化 があるんですねそう最後にはキリスト教に 完全主導権を奪れて真に割れるそれが ローマ帝国あの3千と輝く中世の花の 終わりだったわけでございますはいここ からはキリスト教の時代がやってくるん ですなん とキリスト教の時代それはですねなんと 諸国の皇帝よりもローマ教皇が最も発言力 があるという時代になるんですよそんな ことあるんです ね東ローマ帝国西ローマ帝国東ローマのは ですね方はビザンツ帝国という名前になり ました西ローマ帝国はどうなったかという とその後にですねなんとゲルマン民族大 移動がやってきますなんか聞いたことあり ますねゲルマン民族大移動って何ですか急 にゲルマン民族なんで移動してきたんです かねうゲルマン民族移動しようみんなで 移動しようねゲルマン民族はゲルマン民族 でですね理由があったんです後ろから分属 が来てたんですうんちょっとごめんなさい とじゃ分属が来た理由はって言うんです けどそれは私も分かりませんでした分属が 移動してきたまそのねえももっと東の方 から分属が移動してきたことによって ゲルマン民族がですねあの踊り出てきたん ですねゲルマ民族うわーってきたもんです からえその混乱に常時て西ロマ帝国が滅び ましたそんな簡単に滅びないでって私たち 思いますけどもあの大変だったらしいん ですよねでビザンツ定国はと言うとその ゲルマン民族大移動のですねわーという 流れからちょっと離れたとこにありました のでなんとビザンツ帝国はですねなんと 1000年持ちますいや持ちすぎじゃ ない持ちしたねえの江戸江戸300年持っ たよねなんて私たち言ってますけどねこれ からの江戸幕府すごいよね日本所が300 年持ったもんねなんて言ったら皆さんぜひ 言ってくださいねビザンツをご存じって ビザンツご存じってはいえなって ね サウザン1000年持って張りまんねんと 言ってくださいねうんビザンツ1000年 持ってるよなんでゲルマン民族大移動あの チグ直撃しませんでしたそういうことです え直撃した西ローマ帝国はですねえま滅び ましてゲルマン民族がその辺りに国を作り ますはいイタリアの上の方非常に豊かな 国土地帯そこにフランク王国というのを 作るんですねゲルマン民族が作った フランク王国はいここに後の国の種が含ま れてますよゲルマンが作ったフランクで ございますゲルマンといえばジャーマン ドイツフランクフランクフランスそうなん ですこのフランク王国というのはドイツと フランスを含んでいる国なんですそのその 後の主役となるヨーロッパの大国の リーダーとしていのはカール大底でござい ます来まし た何がすごいって皆さんカール大底は 大きい味なんですはいアレクサンドロスは 大きい王でしたよね実はこのなんとか王 っていうのとなんとか大王では世界史上核 が違いますなんとか大底となんとか皇帝 だったら大底の方が偉いんです偉いと みんなが認めているんです アレクサンドロス大王もとんでもない領地 を得たから大王なんですカール大抵はと 言うとその後のフランスドイツのですねえ の元となる国の大抵だからですカール大抵 を侮らないでください知名度で言うと ナポレオンですとかそういうところで カエサルとかに劣るんじゃないかという皆 さんカール大抵を侮らないでください カール大抵はトランプのキングのモデルな んです [音楽] ええ すごいそれは すごいいやもちろんカール大抵だけが全 キングではないんですよ実はトランプの キングとかねえの中ではですねその4大 英雄ってのが作られですね他にもダビデね あのヘブライ王国ユダヤ教で最強の王様 ダビデですとかカエサルなんかもですね キングのデザインになってるぞとその中の 1人がカールタイですトランプのキングと いえばもう本当に4枚しかないハート スペードそしてクラブダイヤでございます この4台4大皇帝の中の1人がカール大底 ですから覚えといてくださいゲルマンの ジャーマンフランクがフランスでカール 大底はドイツもフランスも俺たちの王様 だって後に言い出しますだからドイツ語 読みで言うとカール大抵なんですけども フランス語で言うとシャルルマーニュな らしいですシャルルマーニュ カール全然響きが違います我我々が昔食べ ていたお菓子カールおじさんのカールと いうのはあれはもしかしたらフランス人 からするとシャルルマーニュだったのかも しれないです ねそれにつけてもおやつは シャルルマーニュという状態だったのかも しれないわけですよおいしいですねこれが シャルルマーニおじさんだよと全然雰囲気 が違いますですがそれぐらいドイツと フランスにおいて重要な大底それがカール 大抵なんです ねこのカール大抵っていうのは不思議なの はですねま要するにゲルマンの民族の フランク王国ですか異民族だったわけです よはいなぜそこに寝付けたのかそこに ローマ教皇がいるからなんですねローマ 教皇も元々の西ローマ帝国の方がなくなっ たもんですからスポンサーがいなくなった んですよローマ教行ってのは精神的権威 ですけど実力を持ってないわけですよ武力 を持ってないんですよだから武力の後ろ 立ては欲しいんですよスポンサー欲しいな と武力の後ろだて欲しいなカール大抵 なんて言ってですねウンウンになったん ですローマ教皇はカール大抵をですね 認めようなんつってね言う代わり に守ってねなんていうわけですねでカール 大底はローマ教皇に認められましたけどっ て言ったらですね非常に言いやすいわけ ですよよそ問が来たと言われないで済むん ですよそういうウンウンの関係ローマ教皇 というのは大きい影響力を持ってますね そんな中でローマ教皇の大きい影響力これ をです ねしっかりと見せることになる時代がやっ てきますそれはこのフランク王国がさらに 分裂した時ですね分裂多くないそうなん ですよねローマ帝国が半分に分かれて片方 がビザンツ1000年ビザンツになりまし たはいもう1回置いときましょう000年 持ってるくらいだからもうあんも置いとき ましょう1回ねその上で西ローマが ゲルマンによって潰されましたその フランク王国ができましたそのフランクが 分裂してドイツフランスイタリアに分かり ますフランク王国がドイツフランス イタリアに分れ ます別れすぎじゃない半分に割ったもの3 分に割る1/3に割るってその避ける チーズじゃないんだよっていうそのこう やった後こうやるんですかていうそのでも 避ける地図状態なんですよローマ帝国を2 つに割って片方をビザンツに置いといて その1つがフランクになったねても交換さ れてるんですけどねもうゲルマンが来た ことで交換されてるんですけどこれ フランクになったねこのフランクでも カール大抵がいなくなっちゃったからどう しよう3つに分けようドイツフランス イタリアてことですその上でまたローマ 教皇が言うんですね次誰を認めようかなと つき与えて守ってもらう誰にしようかな うんドイツ君とドイツ君あなた認めて あげるから守ってねということやるわけ ですねそのドイツにはですねなんとですね あの前の前のですね栄光のローマ帝国の 名前あげるよっって言ってですねローマ 帝国の冠なんかあげちゃってですねそれで ドイツっていう名前じゃなくてもう神聖 ローマ帝国にしちゃいえなよって神聖 ローマ帝国神の清いですね神の聖なる ローマ帝国ってですね名前もつけちゃうん ですはい神聖ローマ帝国皇帝ってのが できるわけですねだ認めてあげるよでも 規模はちょっと小さくなってますけどね そんな中で神聖ローマ皇帝とローマ教皇は どっちが偉いの問題がまたぶつかります はいそしてこの前にもありましたよね波紋 作戦ねローマ帝国の皇帝も1回波紋されて 勘してください言って国境にしますから 言って国境になったわけですよそんな中で もう1度そのタイミング来ましたはい神聖 ローマ皇帝がやったことに対してローマ 教皇が起こってですねそんなことやるん だったら波紋ですっていうわけですね波紋 にされたですね神聖ローマ皇帝はですね なんとカノッサ城というですねまそのえ 教皇がいる城の前に行ってですね謝りに 行くんですね もうこのカサ城の周りに雪が積もってた そうですはいそこでですね皇帝が裸で謝り にったそうですちょ待ってなぜ 裸なぜ 裸反省の現れなんですかねお金がないって ことじゃなさそうですどうやら反省の現れ ですね裸で今私謝に来ており ますそこでですねえなんと3日謝罪した そうです3 日3日間ですね謝り謝りに誤ってようやく 許してもらえたこれがカサ城における皇帝 の屈辱略してかさの屈辱これは何を象徴 するかというと圧倒的に絶頂を迎えもう 政治のトップ皇帝をも宗教のトップが超え たということを表しておりますこれは人類 市場ものすごく特筆すべきことなんですよ ねえ宗教というものが一体どういうものな のかこれが我々に突きつけられてる1つの 出来事 です 皇帝強いリーダーであればあるほど大きい 国をまとめれるから強いリーダーを選ぼう なった結果人は皇帝になりました しかし神様っていうものに我々はすがろう それでみんなをまとめようてなった結果 その神様に最も近いとされる権力者が 生まれましたそのローマ教皇と神聖ローマ 皇帝はお互いに支え合う中であります けれども片方は武力片方はその宗教的指導 力を持っていますそんな中でこういう距離 感になったローマ教皇最強キリスト教最強 の時代がやってきたというわけなんですね いや恐ろしいですねそんな中ローマ教皇は ですねその最強の状態ををついに世界中に 知らしために動き出しますそれが十字軍で ござい ます十字軍というの一何なのかそれはです ね中東の方の状況 と関係があるんですね中東の方でその当時 ですねセルジューク町というですね調定が できますはいこのセルジューク町というの はですねまトルコ人を中心とする調だった ですけども彼らが非常に大きい力を発揮し 始めてですねなんとエルサレムを奪われて しまうと独占されてしまうエルサレムと いうのはですねそうユダヤ教の聖地である んですけれどもここがポイントですユダヤ 教とキリスト教とイスラム教の聖地という の はかぶってる聖地があるん ですもちろんそのイスラム教はメッカて いう聖地もありますですがエルサレムも イスラム教の聖地でもあるんですよユダヤ 教の聖地でもあるけどキリストなんで かぶったんです かてななぜ一緒にしたのこれ一緒にわざと したんじゃないんですよ実はユダヤ教から 生まれたのがキリスト教お話しましたよね 実ユダヤ教の一員だったイエスキリストが ユダヤ教のやり方を変えようということで 宗教改革に動いてそして新しい教えを言っ た結果それを弟子が広めて作ったのがえ キリスト教なんですねなのでキリスト教に は新薬聖書と旧約聖書ってあるんですけど も新薬聖書ってのが基本的にはその キリスト教とはイイエスキリストと弟子 たちのま物語ですね旧約聖書っていうのは やってはいけないことの教えこれは まるまるユダヤ教の晴天なんですよユダヤ 教の晴天をキリスト教では旧約聖書って 呼んでるだけなんですよでもユダヤ教は 新薬聖書そのものを認めてないですそれは 遺ですからとはい でイスラム教なんですけどもこのキリスト 教が生まれて広まってる後の500年 ぐらい後 の生まれの宗教なんですしかもその キリスト教に出てくる天使とかのお告げを 受けたらアラブの人が広めたんです ムハンマドというなので基本的に神は一緒 で元ネタが一緒なんですでこのムハンマド というイスラム教のえ予言者予言者って いうのはですねうんこの後こうなるよって いうあらかじめの予言者じゃなくて預かる 預金の世の予言者これは預かってる言葉 ってことで神からの言葉を預かってみんな に伝えるという意味の予言者なんですけど もこれ予言っていうの はユダヤ教においてはモーセなんですよ モーセの10回ねモーセは神から言葉を いただきそれを10回にして教えたこう いうことしちゃだめよこれがモーセユダヤ 教の予言者ですその次の予言者キリスト教 における予言者はイエスですイエスは予言 者でありながら神の子であり神と一体と いうですね非常に特殊な立位救世主であり 神の子であり神と一体の存在であるところ の予言者これがイエスキリスト ですその上でイスラム教の予言者は ムハンマドなんですがムハンマドはどう いう扱いになってるかというと最後の予言 者最後にして最大の予言者つまりモーセや イエスが伝えたことを最後の最後に1番 詳しく伝えてるのがムハンマドドっていう 世界ですでもキリスト教はその存在を認め てないんですよもうすでに最後の予言者は いるからという感じいやでもそのユダヤ教 はそれ見てですいや最後も何もモーセです からとそ2.0やめてねっていうんですよ ね2.0は認めてね3.0は認めないって いうことなんですよこの1個前の人は2個 目3個目次は認めないんですよで2個目は 1に認めてほしいし3個目は12に認めて 欲しいんですよこの複雑な関係 が聖地かぶりなんですよ私たちはもう 3.0なんで13と23の聖地も聖地なん ですわて言っていやいやそれやめてねその イスラムさんそやめてその私とユダヤ教の 聖地ですからキリスト教さやめてねて私 だけの聖地ですからてそれがエルサレムな わけですよ大変な騒ぎですそれをですね セルジク長イスラム勢力に独占されて しまってると離れてますからねま言っても パレスチナエルサレムこの辺りはです ねヨーロッパよりはこう中東に近いわけ ですよ遠いんですよ独占されたローマ教皇 カチンですよねもう絶対的権力を持って ますヨーロッパでは皇帝さえ雪の中で裸で 立たせることのできるこのローマ教皇の前 でエルサレムを奪った許しせはい皇帝の皆 さん集合っていうわけですよねそこでも イギリスのね王様もフランスの王様も神聖 ローマ帝国の王様もはいなんすかなんすか ね集まってきてエルサレム奪われてます いうわけですよね行ってきなさいって言っ てですねわかりましたって言ってですね みんなで取り戻しに行くこれが十字軍です エルサレムをイスラム教から取り戻せ遠い けれど頑張ろうこれが十字軍だったわけ ですようわあ行くんですけどね1回目は それねななんで十字軍来たびっくりします から奇襲攻撃ですから1回目こそ奪われる んです奪えるんですよ奪え抱介したぞ言て そも抱したからじゃあもうあは見守って あの守っとけよよし帰ろう帰ったら奪わ れるんですよ遠いんでなんせ遠いんでもう 1回帰ったら取り返されちゃうんです よてきたけど戻ってきたことで取り戻され とるやないか君たちどうしたや皇帝君たち 何したの王様と皇帝集まってもて行って 帰ってきてもあの行った時は取り戻した けど帰ってきた時もあれしてどういうこと なんの君たちはもう1回てこいと計67回 行き ます1回目は襲攻撃で取ったんですけど2 回目からまた十字軍来たぞなってですね2 回目も3回目やられたまるかな言ってもも 大騒ぎしてあいつらよう見たらヘトヘトや ぞこれですね遠征はヘトヘトになるこれは アレクサンドロスの時に我々は知ったはず です ねえでローマの時もね広げ過ぎたらダメ よっていうのは言ってましたよねでも やっぱり人類はですね勝ち続けるとどこ までも勝てると思うん です大失敗してしまうですね十字軍は大 失敗ね特にもうねその向こうのイスラム 勢力の中でもサラディンていうね英雄が 現れてですねものすごい強い上に めちゃくちゃジェントルマンっていうね すごいやつが現るんですよねうちの イギリスのリチャード一世っていうね獅子 神王というですね意を持つ王様い獅子神王 って何ですか死多くないですかあの漢字で やると分りますシってのライオンです真 っていうのは心ですライオンハートです スマップ世代ありがとうござい ますライオンハートだったんですね リチャード1世なんですよねライオン ハートキングリチャード1世はですねもう 強いんですけどもうさバカと言っても過言 ではないというかとにかく戦うの好きなん ですよなんと10年間の人気で6ヶ月ほど しかイギリスにいなかったひたすら戦って たライオンハートにもほがあるだろうと いうね そのライオンハートキングなんですけども もイギリスのですねそのライオンハート キングはですねそのイスラム兵をですね 捕虜にとったですねえそれをあの返して 欲しかったら美代けをよせて要求してです ねえそれが返されない場合そのね捕虜です ねまその処刑してしまうっていうことやっ てたんですけどもサラディンはそんなこと しなかったんですねえキリスト京都をあ 捕まえてもですねうんちょっとこっそり こうお金渡して実家帰れてって実家返すっ て いうそれで十字軍からから も真の英雄はサラディンですって言われる ぐらいのやがいても叶わないつってですね みんなで帰ってきた10時分だだだめもう 遠い しそうなると不満が溜まるのがローマ教皇 の不満ですよ ねあれ なんてこれ神に守られた戦いだつ絶対か つって言って何回も負けてます けど一生3敗1分け2ノーカウントだった そう です2ノーカウントってなんだった戦に ならなかったとか色々あったみたいです けどね一生敗1訳通のカウントってこれ神 のご加護ですかどうなってるんですかはい 十字軍によって疲弊したんです遠征によっ て弊するのキリスト教バージョンなんです よ本当覚えましょうね我々ね遠征危ないて 遠いとこまで戦いに行ったらとにかく 危ないよて思いますよ疲れるよって ねローマ教皇のですね権威がだいぶ落ちて きた時に象徴となる事件が起きますそれが みんな大好きアナーニ事件なんですよね はいえローマ教皇はですねえその時もまだ 全全然力があると思ってるんですけどはい フランスに物の皇帝が王が現るんですね それがフィリップ4世です来ました先ほど の王様は獅子神王ライオンハートキング でしたよねフィリップ4世にもものすごい 名前がついてますそれがタレ王です鍛錬王 というのはどういうことか鍛錬というのは 陽子鍛錬そうイケメンキングですハンサム キングがやってきました来ましたね ハードルが上げられておりますどう もライオンハートキングです戦っており ますもう10年中6ヶ月しかねあの国に 戻らなかったぐら戦ってるんですけども そしてこの隣にるのがどうもタンレオで すって いうイケメン ですタレ王フィリップ4世この王 フィリップ4選ですねローマ教皇が波紋を いうわけですね出雲の調子ではい皇帝君 波紋ねはいこれで雪の中裸で謝りに来て ください波紋波紋波紋んっていうわけです よねはいそれに対してフィリップが言うん ですね はい でゴーって言ってですね兵を使わしてです ねなんと教皇を捕まえるんですねぎゃー どういうことて投獄するんですねローに ぶち込んどけとぎゃ俺教皇だ ぞ 教皇いうわけですよねどうなって波紋だっ て言ってんじゃんていうことでですねもう 大騒ぎになるわけですねうるさいよパガン パチン言ってですねそれあの教皇はですね 方法の手でですねあの味方の貴族にですね 頼んですね逃してもらうんですけどその 経験があまりにも悔しかったからですかね あの紛したという風に言われて死って何 ですかあの分外する怒りですねで死ぬって いうこれその正確には分からないですけど 世界史上しっかりと書かれるのがアナーニ 事件によりローマ教皇は噴射した ねで死ぬっていうこの分かりません私 も でもローマ教皇って世界で1番偉かったん でどういうこととで本年もう670だった そうです 670になってからぎー捕まえられて よっぽど悔しかったと思いますやってきた のはイケメン王ですからねタレ王 フィリップ4世やめてね とはいこの辺りでですねフランス池になっ ているんですね実はフランスがイイの間 神聖ローマやイタリアはどうしてたのって いうことなんですけど実は神聖ローマ帝国 ドイツはですね神聖ローマ帝国という名前 をですねいだきましたよねローマ教皇から えなのにも関わらずローマを持っていない ということが実はずっとコンプレックスに なってましたはい東京ディズニーランド 言うてますけど千葉ですよねって言われ たくないですよね いやいやそれは言わないでよと東京来た あの人たちがみんな あの京葉戦で行くのよ舞浜にとい京葉のよ って千葉の派ですからあの東京駅から すごい動くほど長く乗りますよね千葉です よねいやいやあのやめてもうあんま大きい 声で言うと怖いよ大きいからね会社だって やめよもうっていう東京ディズニー リゾート言うてるんやからもうやめよって うんぐっと刺さってたんですよ神聖ローマ 帝国言うてますけどローマはイタリアさん のもんですよ ねはいわかりましたって言ってですね神聖 ローマ帝国はイタリア政策と名付けて やたらとイタリア攻めに行きますローマよ こせあいい迷惑ですよね皇何してくれてん のって皇ドイツにローマっていう名前あげ たからめちゃくちゃローマ取りに来るん ですけどイタリは大 困惑こういうあまりにも何度も攻めてくる からですね撃退するのに疲れてですねもう どうするっ てもう一緒の国になるっていう派閥も 生まれたりするぐらいですいや一緒の国に それは気が迷いすぎそれそれはそれすごい 攻められてるからってその共同はないよ それなんで強盗に一緒に住みませんか強盗 だよあれ強盗になんですそシェアハウスし ないの意味がわかんないんだ強盗に いっぱい来るからもうシェアハウスし ようってもどういうテラスハウスなのそれ 始まらないでしょ何も物語強盗やからね彼 っていう話なんですよね大変ですそんな ことやってたんで正直神聖ローマと イタリア疲弊していきますはい戦争すると 国は疲弊するこれも心理なですですねその 結果イギリスとフランスが強くなってくん ですよ ね実はイギリスとフランスの関係非常に 難しいところあのゲルマン民族大造みたい な感じでですね色々わーなりましたけど イギリスワなんですそらねイギリス実は フランスのはい影響非常に強く受けてまし たですねはいフランスのですねえ王様の 部下が侵略してきてイングランドを取った のがえ制服王って言われてるですねえ イギリスの王様でえそれが後にイギリス王 の全ての血筋の元になるというあの イギリスの王様全て辿ったら元々フランス から侵略してきたフランス王の部下だっ たっていうそういう関係でもあるんです よでイギリス強いのフランス強いのっての は現代に至るまでやっていきますよねです があの産業革命以降だいぶイギリス強かっ たっていうの皆さんご記憶あると思うん ですけどこの中世においてはですね フランス優位なんです よなんせフランスはですねフィリップ4世 とかですねフィリップ2世とかがですね なんせメ君だったんですねですがイギリス はですねリチャード世が獅子神王で戦って ですねその次のジョン王っていうのが めちゃめちゃアン君だったんですよアン君 て何ですかて暗い君主って書いてですね ちょっと要するに政治が下手っていうこと です ねジョン王ってのはですね不思議だと思い ませんフィリップ2世とかフィリップ4世 とか言ってますよねはいリチャード1世 って言ってるんですよジョン1世とか ジョン2世じゃないんですかあのジョン 失敗しすぎて誰も後にジョン使いたがら なくなっちゃったんでもうジョンはジョン らしいですそんなことある 一世2世が出たら1世なのねとあそういう ルールなんやとうんなんか血筋引くとか じゃなくてあのめ君の名前欲しいねって いうその落語家さんみたいなことこと なのっていう その何代目のなんかそういうカラなんとか とかそういうま明積をつ歌舞伎役者さん みたいなその男十郎みたいなやつなのって いうねでもあああの人の後継ぎたくないん ですけどの結果あの1世も2世もないから ジョンはジョン ジョン王ってんですけど ねその人がですねもうフランスには負ける フランスに負けて領地ですね奪われるとか フランスの中にイギリスの領地持ってたん ですけどそれも奪われてですねあのその 教皇からも波紋されてですね領地奪われて 教皇からも波紋されてですね国民慌てて 重税化したら国民にも嫌われるっていう ですねどうしようもない状況になった結果 ですね貴族たちにですねマグナカルタき つけられるっていうマグナカルタって何 ですかていうお正月にめくるんですか違い ます あの憲法なんです よ憲法憲法ってですね警報とか商法とか 民法とかありますよねああいう法律の一種 の憲法でしょう日本国憲法ってやつ でしょうみたいなねあの思うかもしれない けど憲法と他の法律は全く種類が違う です法以外の法律は全部国民を縛るものな んですね国民にあれしちゃだめよこれし ちゃだめよていうことですよね電車の中で 唾履いちゃだめよとかねはい歯の人 ぶん殴っただめよとかねこういうことです よね盗んだだめよとかね憲法ってのは唯一 権力者に向いてるんです よ変な法律作っちゃだめよってはいそれの 大元になるのがマグナカルタイギリスでの 王様の安君が生まれたことによってあの安 君をなんとかしなきゃと言って憲法の概念 が生まれたんですすごいです ね実はイギリスフランスイギリスはですね フランスと違ってこの中世にアン君が続い たことによっ て憲法とか議政治っていうものの意識の芽 があるとまあなるほど雨降って自固まると 言いますか 捨てる神あれば広い神ありと言いますか こっちがダメでこっちが伸びるっていうね そういうこともある ねでイギリスはですねその後にま模範議会 とかですねもうもうあんまりにも貴族がね もう王様信用しなくなったから分かった 議会開きなさいとやろうじゃないかという ことになったりする進化を遂げてました はいえ一方その頃スペインはですねどう なったかというとイベリア半島の端っこに まだですねイスラム系のですねあの国家の ですね躍進の名残りがありましてイベリア 半島から出てってくださいイスラム教の人 たちはていう戦いの結果ですねあの揉めて たんですけどスペインっていう国ですね あの王子と王女がですね結婚して俺たちは スペインってやってですねでててってやっ て あのスペインができたことでイスラムの我 がイベリア半島から亡くなるっていうそれ に精一杯でしたその結果スペインは後の大 公開時代に繋がってくんですけどね海への 出口を塞がれてたんですよイスラム教にで もイスラム教の人たちに出てってもらう ことでスペインは1番海に近いヨーロッパ の国になるんですよね面白いですね イギリスはアン君が続いて議会政治の流れ ができたそしてスペインはイスラム教を 追い出すことに成功し海への道が開けたえ ドイツは未だにローマが欲しくてあの イタリアに責めているイタリアは何で こんな目にあってるのかが分からない 私たちは元々ローマ帝国だぞとえいうのが ありながらフィリップ4世がアナ事件で イイそのフィリップ4世がねえイケイケの 状態にあるようなフランスそれとイギリス それがついに刃を交えたのが100年 戦争名前がすごいです迫力が100年続い た戦争100年戦争でございますこれが 中世における派遣争いライバル国の戦いな わけですねもうすでにあるイギリスと フランスのライバル関係でございますこの 100年戦争で活躍したのがあのジャンヌ ダルクですよねえー元々前半はイギリスが 優位に進めれたらしいんですけども途中 からこのジャンヌダルクなるですですねえ 少女戦士の活躍によってええね王様を助け てですね逆転の道数字を作ってえ最終的に はフランスが有利に終わることができたと ですがこのジャンヌダルクは捕まって しまりえ魔女裁判に限られてえ殺されて しまうという悲劇を迎えるんですけれども フランスの英雄として今も祀られて政人と しなっているということらしいんですねえ そんなえ中世はフランス非常に優位え時点 に告げてるイギリスはいちょっと混乱中の 神聖ローマ帝国えちょっとあの勢いが なくなってしまったイギリスえ少し未来が 見えてきたスペインそういった状態で大 公開時代を迎えていきますえ派遣を取った 国え1番はギリシャその次がイタリア ローマでしたねその次フランク王国 フランスとドイツそしてフランスと イギリスからフランスが一歩抜きに出た そういう状態でございますねずっとずっと 争ってはいるけどもここで大きな主柱に なってきたのがキリスト教ということです よねヨーロッパは2面星があると言われて ますその1つがキリスト教という精神的な 統一性ですねえそれと国がたくさん密集し ていていろんな文化模様が混ざっていると いう多様性このヨーロッパという国の たくさん国が密集しては生まれてはついて 離れて分割して拡大してということを 繰り返していった多様性とキリスト教は ずっと続いているという統一性この2面星 がヨーロッパという国の特徴でございまし たさあ古代中世をきて大公開時代へ行くと その前に中東インド中国という残り3つの ステージを見てから大公開時代でそれが ぶつかることを当たりにするべきではない かということで中世古代古代中世の中東編 に参りたいと思います中東のキャッチ コピーそれはズバリヨーロッパの永遠の ライバルでございます中東の派遣どこか どうなったのわかんないと思いますこれ実 はペルシャペルシャて言われてるんです けどこれイランなんですよ全く違う国が 全てを飲み込んでいきます何ですか [音楽] モンゴル [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 12月31日レディオフィッシュが大阪に 帰ってくるチケットは絶賛発売中詳細は 概要欄のリンク からプログレスのお知らせ ですプログレスとは学びを実践する コミュニティ ですみが分からない方強みを伸ばしたい方 強みで活躍したい方どの段階の方も適切な メンターに出会うことができ学びを実践 するチャンスがありますそれが イノベーションコミュニティプログレス です中田彦の生配信授業を深掘りした感想 や社会情勢の分析をほぼ毎日視聴可能要約 記事やアーカイブも充実しています メンバーとの 交流 オフ会やメンターとの出会いが日々誕生 グループ活動も盛んでAIやNFTなどの 最新のテーマについても遊ぶように学べ ますたくさんのメンバーとの出会いと学び を安心して楽しんでいただくために disordや独自SNSを使った治安 維持にも力を入れてい ます独自 イベント中田敦彦が企画メンバーが出演 参加するイベントを定期的に開催興味の あるものを選んで参加できますメンバー 同士のお仕事を促進するエージェント サービスも運用中いかがですかもっと知り たいという方は概要欄のリンクから プログレスのページへどうぞチャット GPTを生かしたガイドばかりもお待ちし てい ます人は何者にでもなれるいつからでも 月額980円で人生の扉を開き [音楽] ましょう [音楽] ま