【世界史①/8】古代・中世ヨーロッパの歴史 総集編【2023年最新版】

 

 

どうも中田ことですさあ今回のテーマが
世界史でございますえ世界史を今やるん
ですかということでございますけれどもえ
世界史ま色々とですねあのニュースですと
かあそういうのがねあの事事ネタでやらせ
ていただいてる中でですねやっぱり世界史
を知っとくといいよねという話は何度もさ
せていただいてるんですけども私が以前
世界史の授業を作ったのがもう2019年
のことなんですよねえその後一部ですね
2020年2020年に取り直したりした
んですけどもま約4年ぐらい前にですね
もう本当YouTube大学始まった当初
に作った動画が世界史の動画でしたえそれ
が私の人生を変えたんですよねえ世界史て
面白いとえもっと世界のこと知りたいと
そういうことから興味が湧いてですね日本
史もやりました宗教もやりました経済も
やりました金融もやりましたそして
ニュースのことを最近やっていてえ
パレスチナですとかウクライナですとか
そういったところにですねえやはり
舞い戻って来た時にですね世界史をもう
1度学び直したいと私のの中からえ4年の
歳月を経てもう1度お気持ちが湧いてきた
んですよねえそんな中でですねえ今回皆
さんにはそういった私の2019年の歴史
とか知らないよという方にはですね楽しん
でいただける授業を作ろうと思っており
ますえそれは何かね世界史をなんとたった
8本の動画にまとめたいと思っております
え本日は古代中世のヨーロッパ編と目打っ
ておりますけどもそれ以外にも全て区切っ
て8本でお届けしたいと思うんですねえ
構成としてはですですね古代中世を4
ブロックに分けておりますえ古代中世と
いうのはですねえまずはヨーロッパその次
に中東そしてインドさらには中国という4
つのエリアで古代中世をやった後にそれが
1つになる大公開時代というのを1
ブロックやりますえその後近代というもの
を欧米と中東インド中国の2つに分けます
欧米アメリカヨーロッパですね中東インド
中国ですねこれを近代でやりたいと思い
ます主には革命の時代帝国主義の時代
そして世界大戦の時代ですよねえ大公開
時代でえ人は地球上のどこにでも行ける
ようになったさらに産業革命であるとか
市民革命によってですね大きな力資本主義
の力え科学の力そういうのが目覚めてえ
欧米が中東インド中国に影響力強く及ぼし
え2つの世界対戦に向かっていくそして
それが終わった後の現代これがワン
ブロックになってえ古代中世が4ブロック
大公開時代1ブロック近代が2ブロック
そして現代が1ブロック計8ブロックで8
本の動画にしてえ世界史をまるとやって
しまうというお話なんですねえ世界史と
いうと皆さん興味がない方も難しいなと
思ってる方もいらっしゃると思いますえ
それなんでかというひたすら年号と人命を
覚えさせられるとえ興味ののない年号興味
のない人命これはもうどう覚えたって何が
楽しいのか分からない暗記科目だと思っ
てらっしゃる方のんのんのんと言いたいん
ですねえ世界史というのは人類の思考錯誤
葛藤の物語であるとえこの物語に
フィーチャーして大枠を知ることによって
え学生さんであればえその後に教科書や
問題集をやると全部のストーリーが分かっ
てから勉強に至れるのでとても勉強がやり
やすくなります逆に勉強関係ないよと大人
の方々大人の方々にはですねもちろん物語
を中心に見ることによってああそうなんだ
とテストを受けるわけじゃないけれども
ニュースが分かりやすくなったよという形
でですね実際の利益を感じることができる
と思いますなので学生の皆さんにも大人の
皆さんにも必見の授業になると思います
この8ブロックの授業を見ることができれ
ばこれから人類とは何なのか我々は一体
どこに向かってるのかそしてニュースは
どういう状況のことを今伝えてるのかそれ
がまると分かるようになりますので是非
最初から最後までご覧いただければと思い
ますそれでは早速参りましょう人類の歴史
えそのヨーロッパ編と目打ちましたけども
古代中世その1個手前人類の成り立ちから
なんですよね人類の成り立ち方ちょっと
つまんなそうですよねでもギュっとまとめ
てパッといきますので是非お聞きいただき
たい元々はエジ猿の人と言われるものが
発見されたんですよねえ人間なの猿なのっ
ていうですね間のような化石が出てきた
わけですよねえ何これ縁人と呼ばれたん
ですね猿の人えアウストラロピテクス聞い
たことありますよねアウストラロピテクス
というのはですね南の猿という意味なん
ですそうなぜが南かと言うとアフリカです
アフリカで発見されたどうやら人間と猿の
間になるようなそういった生命体は
アフリカから地球上全国にえ散っていった
んだということが明らかになってるその
エジになる人たちはですねえ少しずつ進化
していったエンジでも猿と違うの何が違う
のも惰性石器を使ってる道具を使ってるん
ですよ道具を使う猿それがエンジンなん
ですねそれは猿なのか人なのかそこから
エンジが原人に進化しました原人というの
はえ腹の人と書いてますね原始人と書いて
原人ですよねえ北京原人は北京で発見され
た原人ジ原人はインドネシアのジャーで
発見された原人そういった原人は惰性石器
を使うだけじゃなくてホラ穴に住んでいた
住居を選んでいた頭がより良くなってる
ですねその次は求人古い人と書いて求人
ですこの求人はですねえすでにですね埋葬
するお墓に埋めてとうということをですね
やり始めていたもう文化ができてるんです
ね死を痛むということができてきてるそれ
が求人そして真人はいこの新しい人という
のが原生人類でございます我々の元となっ
た人類でございますこの新人というのは
ですねホラに
住み人を埋葬し死を痛みさらにはホラ穴の
中に絵を描き始めていたそう
コミュニケーションをし始めたんですね
それが我々ホモサピエンス賢人類そういう
物語でございますそのホモサピエンスたち
その人類がですね新人えたちがあある時
ですね一気に文明を起こすんですねその
文明が起きたエリアというのが実はなんと
ですねま4大文明なんて皆さん聞いたこと
ありますよねエジプト文明であるとか
メソポタミア文明であるとかねえインダス
文明こが文明なんて言ってですね文明が
花開いたところがあるそこ見てくださいね
エリアで言うとですね中井戸体井戸が大
大体同じぐらいなんですよ井戸が同じだと
何が同じと温度が同じなんですよね実は
この頃ですね新人が現れてしばらくした
ところですね気候変動がありましてその頃
から温度がググっと上がって今と同じ
ぐらいの温度になったもちろん今ね気候
変動でさらに温度が上がってるなんて言わ
れてますけれどもま現代と同じような温度
環境になったあと言われてるんですその
温度環境になった前よりも温度が上がった
ことでですねそのの注意度体はですね少し
乾燥したエリアになったというんですねえ
もちろん冷えてるよりはですねあの温度が
上がった方がね蒸発しやすいですから乾燥
するんですよね乾燥したエリアで実はその
文明が発達したエリアというのは農業に
ドンピシャで適しているわけではない
エリアなんですえ不思議ですよね農業に
適してるエリアに文明が生まれそうじゃ
ないですかそうじゃなかったっていうん
ですよなぜ乾燥したエリアに文明が生まれ
たか乾燥しているということは農業に適し
ている場所を選んで済まなきゃいけないん
ですよ一工夫入れなきゃいけないんですよ
一工夫入れる何を工夫するか川の近くに
住む水辺の近くに住むというのが人類の
まずはの一工夫だった川の近くに住むそれ
までバラバラに住んでいた新人類たちえ
新人たちはですね川の近くにそう集まって
住み出したんですそう人類が文明を生む鍵
は集まること人類は集団になることで一気
に強くなるというタイプの
コミュニケーション型生命体だったんです
集まり出した人類がついに文明を生んだ
それはエジプト文明でありメソポタミア
文明でありインダス文明でありこが文明
だったエジプト文明それは地中海を隔てて
エゲ文明というものを生んでいたそのエゲ
文明に代表されるのが
ヨーロッパエリア1ヨーロッパですそして
メソポタミア文面代表されるのがエリア2
中東そしてインダス文明代表されるのが
エリア3インドそしてこが文明に代表さ
れるのがエリア4中国総ヨーロッパ中東
インド中国この4つのエリアが人類の最初
の運命の花開いたエリアでしたそしてなん
と皆さんお気づきかと思いますが現代も
主要なエリアでございますインド中国と
いうのは人口で1位2位の国家その上で
中国は現在GDP2アメリカと競位置にい
ますインドは人口が現在世界1位になんと
2023年今年踊り出たと言われる国家で
人口動体的に薬をし
てもう間もなくですねGDP3位にまで
踊り出るんじゃないかと言われてる期待の
国家でございますでその上で中東中東は
重要な地域を持っていますそうキリスト
教ユダヤ教イスラム教その一神教の全ての
聖地エルサレムこれを争って今も人類は
戦いを続けていますえさらにヨーロッパ
あらゆるものの文化が花開いたヨーロッパ
そういった4つのエリは今でも超重要地点
なのでありますなのでこの文明の始まりと
共に人類の歴史は今に至るまで繋がって
いるそんな超重要地域ヨーロッパの始まり
と流星を今から見ていきましょうよろしく
お願いいたしますそれはエゲ文明と言われ
てた海上公益が盛だったんですねそしてえ
人類は文明のと共にあるものを生んだそれ
が都市ですよねえその都市が集合したもの
が国家になっていくわけですけども都市
単体で国家となるものそれが都市国家です
え現在でいうシンガポールなんかも都市
国家なんていう風に言われておりますね
シンガポールというのはえ東京23区と
同じぐらいの大きさの国家なので大体都市
国家と言われてるそういったものが
ギリシャにすでに生まれていたそれの代表
がアテネそうですよね有名ですよねアテネ
といったそういった都市国家はギリシャに
おける図書国家はポリスと呼ばれていたん
ですねその取国家侮れないんですよもう
すでにですね市民による直接民主性投票し
て政治のやり方を決めようなんていう民主
性なんていうのも生まれてたんですよね
はいすごいことですよねギリシャ哲学が
あって哲学者が出たり直接民主性が出たり
でもそれはとても右直接を減てたらしいん
ですよ直接民主性うんこれでいいのかな
ちょっともうちょっと強いリーダーが
欲しいよなどうやってみんな平等に投票
するのでいいのかなとねうん投票できるの
はうん財産で分ければいいんじゃない財産
でお金持ちの人納税金額が高い人ほど多い
投票ができて少ない人は少ない投票が
できればいいんじゃないいやそれだと不満
があるなとかですねじゃあワントップで
言ってみようすごい頭のいい人が1人で
仕切る選手政治っての始まりましたね選手
政治が始まったけれどもその頭の良くて
人格もいい人がいる間はワントップ
リーダーいいけれどその人がお亡くなりに
なった後で違う人がなる時に悪い人がなっ
ちゃったりする頭のいい悪い人がなっ
ちゃったら最悪ですよねじゃそういう人を
追放できたらいいんじゃないか変追放って
いう仕組みを作られた要するに人狼みたい
なやつですよあの人悪い悪い人になりそう
だから悪い王様になりそうだからって言っ
てですね追放する人を1人決めてその人を
10年年間当てるからいなくする変追報逆
投票世界史の中でも稀なやり方それも試さ
れたんでもうまくいかないなどうするそう
だ全員で選挙して独裁者を1人決めよう
トップを1人決めてその人に全部やっても
でもその人が1からなるんじゃなくて
みんなで投票してその人に全部任せよう
色々試してましたそれがアテネの民主え
政治であるとか選手政治であるとか辺追放
であるとかいろんな政治仕組みえ政治
システムはすでにもうこのアテネのポリス
で様々実験されてたっていうんですよね
侮れないですよねそんななアテにはアテネ
にはライバルがあったそれがスパルタ
スパルタ教育でも有名ですよねスパルタと
いうのはなんとすごく少ないスパルタのた
にですね軍事力を徹底的に叩き込むんです
ね軍事選手で行けばいいじゃないかと言っ
てスパルタはどんどんどんどんその民を
強くしてですね軍事最優先っていうことで
それそれでどんどんどんどん他の民族を
ですねあの植民地にしてですねそれで奴隷
にしてその少ない市民で膨大な量の奴隷を
管理するなんていうやり方やってたらしい
ですねそういったアテネとかスパルタそう
いったものに対して外国からの敵なんかも
もうすでに来てたそれが中東からの敵なん
ですねそれがアケメネス町ペルシア
ペルシャですペルシャですペルシャ絨毯で
有名なペルシャイランイランとかの方から
ですねうわあってもう広大なですね中東の
エリアを支配したペルシャとかがギリシャ
に戦争しにくるでも遠くから攻めてくる時
にですねだいぶ疲れちゃってる時があり
ます遠征ですからなんとかアテネと
スパルタでですねそこをですね追い返す
ことに成功した後に追い返したんだから
もうライバルどっちが強いか決めようよと
言ってアテネとスパルタでバチバチやって
いたそんな間にね22つの国はですね疲弊
していったんですねそこで漁夫の理では
ないですけれども第3の国がですね一気に
全てを負けまくっていくそれがマケドニア
なんですねマケドニアというのはその当時
進んでいたギリシャのアテネアスパルタ
から行るとですね異民族バルバロイ侮られ
てたんですよねえあいつらま田舎者だから
と言われてたわけですよねところが
マケドニアのフィリッポス2世という人間
がですね軍事革命イノベーションを起こす
んですね当時普通に戦ってるだけじゃなく
て待てよと防御と攻撃かなり分ければ
面白い戦いできるぞと言ってですねとてつ
もなく防御にですねこう特化したですね
重層歩兵っていうですねもう鎧重ですね
どんだけ差してもですね倒れないぞって
いうですね歩兵をですねたくさん揃えて2
倍2.5倍ぐらいの長さの槍をですねこう
やって持ってですね近づくけさせないって
いうそういうやり方をやるんですねそう
やってなんとか重層歩兵で止めてる間に何
をするか牙でものすごく迂回してですね
相手の心臓部を一気につくっていうそう
いうマケドニア戦法っていうのを作るん
ですよね要すイノベーションを起こすわけ
ですよこのフィリッポス2世のですね作っ
た作戦に最も適していた天才が
フィリッポス2世から生まれますそれが
七滝ですねアレクサンドロス大王ですこの
アレクサンドロス大王というのはその大王
という名前にですねこふさわしからぬ作戦
なんと後ろから指示するのではなくその
ですね迂回して相手の心臓部を差しに行く
戦闘に立つというですね恐ろしい作戦で
ですねもう100000連バッタバッタと
やっつけてくんですよ向こう分からない
ですねあなんかアレクサンドラが来る
らしいぞとねやってやろうじゃないかと
うんあいつらあれがマケドニアの重層歩兵
かもうでもこいつらを突破したらその奥に
アレクサンドロスがうんぎゃー
アレクサンドロスこういうこと
ですまさか向こうの王様が将棋でも見た
ことありませんよね王がぶわーと迂回して
相手の王を刺すなんてこと見たことがない
わけです
よそれができてしまったのは
アレクサンドロス戦の天才だった戦術の
天才の父から生まれた戦の天才はなんと
もう八の勢いで勝っていきます
フィリッポス2世の段階ですでに
アテネを下してですね田舎者と馬鹿にして
くれたなと言ってですね逆襲してくわけ
ですよねアテネなんかギリシャを配下に
納めるだけではないんです地中海世界
どころかなんとペルシャの方まで行って
しまうんですペルシャまで潰してですね
なんとインドまで行くんですよ
アレクサンドロスはものすごいもう百戦
レマなんですね天才アレクサンドロス東へ
そしてなんとインドまでたどり着いたん
ですそして気づいたんです遠くないっ
てだいぶ遠くまで来て
なありますねちょっと海が見たいななんて
思ったら最後うん降りたことない駅に来た
みたいなありますよねどこここみたいなず
ですかみたいなずず海岸っていうね
うん下田いろんなねどこですか三浦海岸と
かですね東京からなんかその南に向かっ
てるどこにいるんですか私はっていうま
それぐらいですねあちょっとごめんなさい
余談ですけどインドまで行ってですねこれ
ですね遠征が過ぎるとどうなるか兵が疲弊
するんです
よこの人類はですねこの後何度もこの目に
合い
ますを起こし八の勢いで勝利をするすると
止まれなくなるんですねそしてどんどん
どんどん拡大した結果ですね遠方まで戦争
に行っていよいよボロボロになってしまう
これを最初に経験したのはなんと
アレクサンドロスですしかしこれは古代の
話とアドルなれ現代に至っても遠くの遠く
の方の戦争にまで介入して疲弊していく国
っていうのはなくならないそうですよこれ
変な話ですアレクサンドロスはキロに
つこうと思ったんですがその途中病死して
しまうんですねアレクサンドロスだよこれ
あこの後我々はどうすればいいんですか
その時にアレクサンドロスダオは言ったん
ですね最も強きもが我がとげすごいですね
少年漫画の世界です
ねあのあいつとあいつに頼むとか言って
欲しかった最も強きものが我がを告げと
言ったもんですからね争いまくりました
はいマケドニアの終わりでございますこの
ですね天才の後の後継者問題この後継者
問題というのも人類は
ずっと解決できないでいる問題の1つです
遠征するとなぜか止められない後継者を
天才は選べないこの2つの問題がなんと
このマケドニアのアレクサンドロスにはま
詰まってるんですねそと短い間でした
アレクサンドロスの花マケドニアの時代え
しかしアレクサンドロスが残したもの
たくさんあるんですね実はそのギリシャの
方からですねえ遠征していってでペルシャ
とか中東のエリアを通ってインドの方西の
方まで行ったわけですけどもそのさ中です
ねまその道中はいギリシャから連れてった
ですねマケドニアとかギリシャの人たちを
ですね中東に住まわせてその現地の人と
結婚したりして文化が混ざっていったん
ですねえギリシャの文化ヨーロッパの文化
が中東にまで入っていって独自の文化あ
混ざったアートなんかも生んでいったそれ
をヘレニズム文化って言うらしいんですよ
面白いものがいっぱい生まれたなるほどな
アレクサンドロスがねもう行き過ぎたのは
確かにそうなんだけれどもおどうやら何か
副産物も産だようだこういうことってのも
人類はあるわけですねさそんな中
ヨーロッパの中古代中世の大本命がやって
くるそれは何かローマの時代でございます
ローマといえば今もイタリアの都なわけ
ですけれどもローマそうなんですギリシャ
から場所を移してイタリアの時代に入って
くるえまずは共和星ローマローマといえば
ローマ帝国のイメージがあると思うんです
けど帝国になるまでには少し時間がいるん
ですねえ都市国家ギリシャの時は民主的か
な民主的じゃじゃないかなとか言ってた
わけですけれども大きくなればなるほど
ですね人類は強いリーダーが必要になって
くるそうですよねあの膨大な人口を抱える
中国というのは皇帝が仕切ってい
るっていうイメージですし現代でも一等
独裁共産党が仕切っているそれはなぜか
とてつもなく強い力をワントップで持って
いかないと容易に分裂してしまうからなん
ですね人類というのは集まれば強いしかし
集まれば集まるほど分裂しやすくなると
いう側面も持っているそれを抑え込むには
強いリーダーが必要だしかしその強い
リーダーを生むには少し時間がかかった
それがローマです最初は共和性ローマと
いうことで共和性を敷いていたつまりです
ね議会があってトップがあって色々分れて
たんですよその議会の名を元老員と言い
ます元のおいた委ですねま元のおい委員と
いうとあれですけどねね元となるべく
ねベテランの人たちが集まっているという
ねおしいですねえ獣人たちがですね決めて
いく重要会議それが元老院ですねこの元老
員とあ政治を執行する執行官ですねえ
分かれていたんですねえところがですね
その共和星ローマね元々ライバルねカルタ
ゴってのがいましてそのカルタゴの
ハンニバルとねローマのスキピオで戦って
ああだこうだね戦いがありましたこのハン
ニバルっての面白くてねえハンニバルって
いうのはアフリカ大陸側のライバルなん
ですよカルタゴっていう国はねえですが
ですねカルタゴからですねどうやって来た
かというとイベリア半島を回ってだ
スペインとかの方ですねあの今の回って
ですねこの後ろからローマをですねゾで
攻めてくるていね柔軟党の像で攻めて
くるってとんでもないやり方てギャー
なんて言ってですねもどうすんのローマて
言ったらですねえでも後ろから来たって
ことはこっちのカルタゴガラ空きじゃな
いってっですねスキピオがですね本体狙え
て言ったらですね本体やめてて言って
カルタゴのですねハンニバルがですね戻っ
たらですね戻ったところを待ち伏せよって
言ってス失がやってぎゃーなんて言って
ですねそういう戦いがあってですねえま
その共和線ローマの最初の方とカルタゴと
かてライバルとの戦いあるわけですけども
実はライバルとの戦いを制した後にグっと
拡大していくんですねはいところが拡大し
ていこうとするとですね強力なリーダーが
必要になるうんこのまま共和性でいいのか
なそれとももっと優秀なやつ優秀な人間
少ない人間でグッと簡単に決めた方が早い
んじゃない加藤政治少ない頭の政治と書き
ます加藤政治リーダーを絞ってその人たち
にパッと決めてもらうよ俺たちは話し合い
すぎるんだよやってですね加藤政治3頭
政治っての始まったんですよ3トップで
決めないかその中の1人に現れたのが
カエサルでございますそうユリウス
シーザーとも言ありますねこのカエサル
もうこのですね先ほど出てきました
アレキサンドロス大王ですとかですねこう
いったカエサルなんていうのはですねもう
世界史上のauたちでございますヒーロー
ですよねカサルっていうのはですねその
三東政治の時は実はさほど有力候補では
なかったんですもっと有力な候補がいたん
ですよねその有力な候補はもうすでに何何
度も戦争に勝っている凱旋将軍えカサは
まだ知名度が最近上がってきた人気者に
過ぎなかったしかしカエサルは非常に
うまくメディア戦術を使ったんですねそれ
何か戦に自分が行った時のですねレポート
をどんどん送っていた言ってみれば今の
ブログとかメルマガみたいなもんですね
本国ローマにですね今私はこんな風に戦っ
て頑張っているこんな風に戦って頑張って
いるというのですね毎回送り込むんです
そして送り込んで送り込んでそに勝った
ぞって言って帰ってきた時にそのレポート
全てをまとめて1冊の方にしたメルマガ
ブログ大望の書籍家それがガリア戦機で
ございますえそのガリアというところ戦っ
て買ってきたんだうわーというのですね
みんな連載もで読んだ後で書籍で読んで
ガーン人気が上がってきました
インフルエンサーだったわけですねこの
カサはしかも演説がうまい短い言葉でです
ねグっと捉える名言を作っちゃうっていう
わけなんですよ名言覇気なんですねえこの
カエサルは人気がぐっと上がってきてその
三東政治の1番有力候補とバチバチになり
ますもうガリアから帰ってきた私はお前
なんかに負けないぞなんだ若蔵の
インフルエンサーとなるわけですよねこの
若蔵のインフルエンサーが気に入らない
有力候補は元老員を味方につけます元老員

vsカエサルでございますこのカエサルが
またモテるんですねエジプトの女王
クレオパトラなんていうねえカエサルの方
についても美女ですね美女とです美女を
はらせてるですねあのインフルエンザです
イケイケのインフルエンザーですねそれと
元老員と組んでる古豪の将軍でござい
ます元老院を攻めるぞね元老院も黙らせ
ない敵に回すぞ顔を渡る時に言うわけです
ねカサがさは投げられた来ました名言で
ございますさは投げられたあの動物の採用
え違いますあのサイコロですよねサイコロ
はもう振られているんだゲームの始まりだ
もう後には戻れないぞそういう話ですね
かっこいいですねバンサは投げられた行く
ぞルビコン側渡ってそしてなんとその目的
通りにライバルを受けよとしてこのカエ
サグはワントップに踊り出るんですねね
そして独裁感というですねえ立場え自分
1人で仕切れるよと3等から独裁だよと
いう立場になった上でそれを死ぬまでやり
ます終身独裁感になりますと言ったところ
で裏切られるんですねそうなんです独裁者
が現れていいのかカエサルに全てを仕切ら
せていいのか元の共和性の方が良かったん
じゃないのかという人たが決して独裁者を
作るな1人のワントップの強いリーダーを
作るなカエサルにさせるなということで
裏切られてやられてしまうんですねカサが
ねその裏切られる時にもまた名言を言う
それが自分の本当に可愛がっていた自分の
見方
ブルータスこのブルータスにも裏切られた
時に彼は言うわけですよねブルータスお前
もかこういうことですねさは投げられた
からブルータスお前もかまでですねえ非常
に様になる男返さるしかしそのカサは
ローマ皇帝になることなく死んでったわけ
ですよねま天下直前で裏切られたなんて
言うとですねま言ったら日本の織田信長に
もちょっと近いものがありますよでもう
ちょっとで光秀でなぜだと本内の変そう
いった感じでございますそういったですね
この人に天下を取らせていいのかそういっ
た胸のざつが部下や身内からの裏切りを
生むなんてことも古今搭載あり得ることな
んだということをカエサルが示してる
しかし皮肉なのがこのカエサルの容姿です
ね容姿のオクタウィアヌス彼がなんと
初めてのローマ皇帝に就任するというん
ですねこのオクタビアヌスどういう風に
ローマ皇帝になったのかここがポイントで
ございますオクタアナスはカエサルを見て
いたんですねじっとねなるほど
と人は独裁者が出るのが怖いんだなでも
トップの強いリーダーは欲しいんだなそう
思ったオタアラスはですね私はあくまでも
市民の代表です元老院の皆さんも顔を立て
ますということで根回ししてったんですよ
ねもちろんライバルはいましたカエサルの
容姿オクタビアヌスなのそれともカエサル
の部下なのこれは後継者争い問題です来
ましたねどっちが行くんだこのカエサルの
部下の方についてあるのがクレオパトラ
たましいですねカエサルが死んでうわあ
なんて泣いて泣きはらすもう暇もなくです
ね部下につく言ったわけですよね部下部下
は部下でクレオパトラ美しいね溺れていく
わけですよねえこの部下しかしなかなか
評判があまり良くなくてですねオクター
アヌスには勝てませんでしたえそしてこの
オクタビアです容姿が言論員をうまく立て
て私はあくまでも独裁感ではなく皇帝と
いうことではなく市民の代表に過ぎません
のでまこの最初はですねえ皇帝というより
原種のようなですね原種性のようなですね
え形をとってえはい市民の代表でござい
ますというで原論院にも認められてローマ
の皇帝の時代は始まったわけですローマ
帝国の誕生でございますヨーロッパにおい
て3000と輝く大成功した国家定正
ローマですよねえこの時代にですね
いわゆる中世ヨーロッパのですねイメージ
というものが形作られていくえそれは
ローマ帝国というものともう1つそれが
キリスト教でござい
ますヨーロッパを形づくる上でせないのが
このキリスト教このキリスト教というのは
どこから来たかというと実は中東の
パレスチナパレスチナで生まれたユダヤ教
このユダヤ教このパレスチナのエリアです
ねこのローマ帝国の支配下に入っていった
んですねもちろんパレスチナはですねその
ねユダヤの国になってからもですね
ヘブライ王国ができてからもですねえま
バビロニアで新バビロニア王国にですね
攻められてえもう奴隷にされてとかあるん
ですけどその間もどっかいろんなところに
征服されながらですねローマ帝国の支配を
受けていた時代がありましたそのローマ
帝国の支配を受けている中でユダヤ教の
1人であったイエスキリストねキリスト教
のカソでありますよね教祖なわけです
けれどもこのイエスキリストというのはえ
基本的にはそのユダヤ教の一信者だった
わけですねですがその当時のユダヤはです
ね非常に追い込まれたなぜかユダヤ教って
のは開立というですねやっちゃいけない
ことねモーセの10回とかありますよね
やっちゃいけないことてのがバジンとある
わけですよこれをやっちゃいけませんあり
やっちゃいけませんっていうのがあるわけ
ですよ厳しいんです非常にねえ苦難をの
苦難の民だけれどもこのやっちゃいけない
ことをしっかり守ってただ唯一の神を信じ
ていればね信じていればいずれ救世主が
現れるそういう教えなんですよねえそれが
ねイエスキリストにおいてはですですね
非常に苦しかったのはですねその開立が
厳しいだけじゃなくてローマ帝国の支配も
受けていたので生活も厳しいんですよ宗教
厳しい宗教でありながらですね帝国の
厳しいあの支配も受けていたんですねえな
のでですね人々は非常に困窮してたんです
ねなんで我々は二重の支配を受けなきゃ
いけないのかとなっていたそん中で宗教
改革の人と1つとしてですねいやね厳しい
だけじゃないんだとね隣人を愛そうと
この博愛隣人愛というのを解いてですね
急速にそのユダヤ教の中でも優しい感じの
ユダヤ教っていうのね柔らかい感じしかも
ですねま
そのユダヤの民に囚われずですね誰でも神
は誰でも愛してくれるよっていう教えを
やってきたんですねそれが急速に広がって
いくんですよ疲弊してましたから民がね
はいでここで非常にポイントなのがですね
キリスト教やユダヤ教は一体何が新しいの
かってことなんですよ
今皆さんですねまあ区別がつかないと思う
んですけどもここで重要な宗教での2つの
概念が多神教と一神教ってことなんですね
で元々は多神教が普及していたこれが重要
なことですそれはギリシャもギリシャ神話
ってありましたねでローマにもロローマ
神話っていうギリシャ神話と非常ににった
世界観の神話があるんですよギリシャ神話
といえばゼウスヘルメスアフロディテと
いったですね様々なキャラクターがいるん
ですね前脳の神にしてイカ槌を落とす
ゼウスでしかしゼウスにもたまに傷浮気も
なんですよね税あっち行って浮気こっち
行って不倫そういうことやるわけですよ
ヘルメスねあの高級ブランドになりの名前
にもなってるヘルメースっていうのはえ
こういう神ですよなんてあって
アフロディーテなんてつったら美の神
なんて言ってねアポロンは太陽の神ね
いろんな神々がいるこのいろんな神々がい
るっていうのが多神教なんですよはいこの
多神教のいいところはですね非常にま土地
であるとかによってバリエーションが
生まれるんですねこの土地は川がこうだ
から水の神ここの土地は火がこうだから火
の神とかですねここはお酒が取れるからお
酒の神とかですねいろんな神があるね土着
のそれぞれの物語を融合して全部ギリシャ
神話にしちゃうことができるんですね民間
伝承とか民族信仰なんかも全部まとめて俺
たちの世界に入っておいデということで
比較的完用なわけですねえしかし多神教
っていうのは1つ大きな欠点があるワン
トップじゃないからコントロールが効か
ないんですよはいここは政治と一緒ですよ
ね民主主義的であればあるほどパワーは
弱くなるワントップでトップのリーダーが
スピーディに決めるほど強くなる優しい
けど弱い多神教と強くてしかし不用なのが
教なん
です神はそんなに何人もいないよたった1
つの神それがユダヤ教におけるヤハウェと
呼ばれえキリスト教においてはゴッドと
呼ばれえそしてイスラム教においては
アラーと呼ばれるですねそれぞれ1つの
たった1つの目に見えない神がいるんだと
いう話なんですよねえこれがですね非常に
組織をまとめるのにものすごく強いわけ
ですなんで
か神教の場合は私はゼウスが好き私は
ヘルメスが好きすぐチームが別れてっ
ちゃうんですよしかし一神教でば全員が
信じてるのはたった1つの神なので分散し
ていかない組織になっていくはい最初に
言ってた人は集まると強くなるこれですよ
ね政治システムと宗教システムどちらに
おいても今ワントップってのがキーバード
になってきているそんなワントップの帝国
であるローマ帝国において一神教という
ですね宗教のワントップのシステムが開発
されたそれがキリスト教であったそして
それは後に政治のワントップと宗教のワン
トップはぶつかり合うことにもなっていく
しかしこの時はまだですねイエスキリスト
はあくまでもユダヤ教の一一端の信者だっ
たわけですキリスト教というのはキリスト
がですねイエスキリストが生きてる間に
広まった宗教ではないんですよねイエス
キリストが生きてる間に教わった弟たちが
死後ですねそれを不興させて時間差で
キリスト教というのはあの広まっていく
わけですなのでキリスト教が力を持つのは
そのしばらく後でございますイエスはえ
その皇帝のローマ皇帝の第2代皇帝の
あたりの時の実在の人物だったとも言われ
ながらもその証拠はなくですねえ伝説の
部分も多分多いんじゃないかと色々言われ
ているなのでここのですねイエスがどう
いう人だったのかというのはもう証拠が出
てきたらもう人類的発見になると言われて
もいいようなものらしいんですねですが
ここには残っているとその上ではいローマ
帝国は第12代から16代で最盛期を迎え
ますそうご検定時代でございます
素晴らしい響き世界新の中でなんてかっこ
いいんでしょう5つの賢機皇帝ご検定で
ございますかつてありましたか5人も連続
君が並んだことが江戸幕府をご覧ください
他の政府をご覧ください5人連続で名君が
来てるんですよこのローマ帝国はそり栄え
ますよ
ね初代初代ご検定と言い方おかしいです
けどねえー12代ですよね1番目ネルは
ネルでございますこのネルははい時代に
トラヤヌスを選んだということ非常に評価
されていますはいその13台2番目の2
検定目がですねトラヤヌスですこの
トラヤヌスがこの5検定の中でもトップの
合席を誇りますこのナンバー2番2検定
トラヤヌスはですね最大の面積を領土を
取ったまこのですね言ったらマケドニアの
アレクサンドロスもそうですし後のカール
大抵なんてもそうですけども最大の領土を
取った時の工程ほどですねやっぱ評価は
高いですねトラヤヌスでございます攻めの
トラヤヌスという夢を持つ最大最大領土
あのローマ工程をして最大の領土を誇った
2検定トラそして3検定目守りの
ハドリアヌスでございますハドリアヌスが
来ました守りのハドリアヌスはあの万理の
頂上ほどではないけれども守り異民族から
の攻めに広大な領土ですから防御を立てよ
ということで長い長い城壁を作りました
守りのハドリアヌス来ました3検定面期か
4定目4検定目が特に業績はないけれども
ないことが平和でした4検定目ですお名前
はご自身でお調べください4件定はむしろ
もう逆に覚えると大変ですそして5検定目
5検定目はですね鉄人皇帝と言われる鉄
学者ストア派というはですねストイックな
え哲学ですねえ自分を深く深くですね反省
するえこの哲学者であり皇帝という鉄人
皇帝というあだ名を持つなんというあだ名
でしょう鉄人皇帝その名前も長いマルクス
アウレリウスアントニヌス
もう長すぎて逆に覚えたいという文理です
ね4件テマ中途半端に長いのでも覚え
なくてもいいでしょうしかもアントニヌス
なんですこの人もかぶってるんです5検定
目と4検定目名前がせめて譲ってほしい
そういう気持ちがありますそんな中で鉄人
皇帝はいこの鉄人工程で
え検定はえてしまうんですねそれが
もうドラマでございますさあ1人目ネルで
ございます俺は指名したぜのネルそして
攻めのトラヤヌス守りのハドリアヌス何も
なかった4人目そして鉄人皇帝マルクス
アウレリウスアントニュースこのご検定の
時代に全てが花開きましたえこのご検定が
やりたくて今日の動画を作ったんでしょう

イエスその通りなんですよねえこの5件定
面白いのがですねえ5台続いていく中で
自分の子供に譲ったのはただ1人いるん
ですよそれ誰
か5人目
ですマルクスアウレリウスアントニウス彼
は自性6という自分を反省する文章を
たくさん残し哲学的だったと哲学者だった
ということで有名なんですが1つだけミス
をしてそれ
は後継者選びをミスったこと
ですここで非常に面白いのがですね
天才は接収でミスるんですねですがご定
全部うまくいってた時は接収でなく能力で
見て選んだその時はうまくいっていたと
ここら辺も非常にドラマじゃないですかね
面白いさあご憲定何に悩まされたか領土が
広くなりすぎたんですハドリアヌスが長い
長い長壁を作ったとはいえ常に民族からは
ホボからですねローマ帝国をですね崩そう
と責められ続けてもはや鉄人皇帝アウレ
マルクスアウレリウスアントニヌスに関し
てはですねもうずっと防戦一方常に異民族
からのですね襲撃に備えて防戦するという
ことでヘトヘトになっていきましたローマ
帝国はどんどんとくびれていくんですね
そのあまりにも大きい領土あまりにも
大きい権力それをコントロールすることが
できなくなってくるそうこの世界史はです
ね派遣を取った国があまりにも大きくなり
すぎて肥大化するとコントロールできなく
なってくるというミスを常にしていきます
最強の国家はもっと拡大もっと拡大もっと
自分の影響力をと言って自分の身のた以上
にエリアを広げた結果疲弊していき時代が
変わるこれの連続だそうですそしてそれは
現代においてもそうなのかもしれませんね
さあそんなローマ皇帝がしぼれてきた時に
何が広まっていたかキリスト教なんです
よローマ帝国はですねどんどんと財政難に
なっていく財政難になるとどうな
るっていうことですね財政にになった国は
ですね増税を始めるんですよどこの国の話
ですかね財政なが苦しくなってくるとです
ね増税増税と言ってくるんですねえこの
当時のローマの皇帝はもしかしたらメガネ
を書けていないのかもしれませんけども
増税だ増税だなんていう話をするもう
ボロボロだ愛が欲しいそんなこと言ってた
時に愛を神が与えてくれるえなんて言って
ねローマ神話ではいろんな神々がいろんな
物語を面白おかしくやってるでも本当に
我々に必要なのはそういう面白おかしな
神々だろうかいや
違うただ1つの私にに愛を与えてくれる神
だキリスト教入ります入ります入りますと
言った人が増えていったんですねうわあ
増えてったその結果やばいね皇帝への崇拝
リスペクト以上に神への崇拝が増え
たローマ皇帝たちはキリスト教たちを弾圧
し始めるんです神なんか信じずにそんな
異教の神を信じずに私を信じる実はこの
ローマ帝国においてはローマ神話の中の神
神々の1人に皇帝を置いていましたなので
ローマ皇帝もローマ神話の神々の1人なの
だぞとなぜその知らない一心教を信じてる
んだ宗教を弾圧するんだバシバシバシね
あの某君ネロて響き聞いたことありますよ
ねあれは実は5代5代目の皇帝でなぜ某君
だったかと言われると市民を苦しめた以上
にキリスト教とを迫害しているからなん
ですねこの後キリスト教とにヨーロッパ
全体の文化を決めてことになるのでこの
ローマ帝国時代にキリスト教を迫害した
皇帝というのは盛れなく某君というあだ名
をつけられておりますえその中の1人が
ネロなんですねしかしそのネロの後の12
代から16代を超えた後弱体してしていっ
た皇帝たちもう迫害していくんです
しかし迫害しきれなくなってきたんです
まず第1に数が増えすぎてるその上で
ローマ皇帝が弱りまくってるじゃあどう
するんだそしてついにミラの直れというの
を出しましてですねえキリスト教を認める
ということになるんです認めるだけ認める
ことでですねキリスト教徒たちの指示を得
てなんと
か政権を安定させようと宗教の母体と結託
して政権を安定させようというのは今に
通じる何かがありますよ
ねキリスト教徒多いからキリスト教徒たち
の票が欲しいとキリスト教徒たちの指示が
欲しいと言ってですねミラの直れ今まで
迫害していましたけれどもキリスト教を
認めますなんていうわけですよ
ねもう止められないキリスト教は認めます
という位置以上のものになってきますそれ
がその次
はい皇帝の中にキリスト教徒の皇帝が現れ
ますそのキリスト教徒になった皇帝がなん
とローマ教皇というですねキリスト教の中
でキリスト教を仕切る組織のトップはい
キリスト教を仕切る組織のトップっていう
のはねえにわかには分からないかもしれ
ませんけれど
も元々イエスキリストが作ったみんなね
博愛だよという考え方しかしこの一神教と
いうこと自体が組織を1個に食れるのよに
非常に向いてるんですねなのでピラミッド
上になりなっていくですよ1番偉い神様を
信じる上でそれに最も近い人ローマ教皇
ですということでその人がものすごい権力
を持ってきますそしてそのローマ教皇が
ですねついに皇帝とぶつかるんですねこの
ローマ皇帝対ローマ教皇がぶつかってです
ねこのローマ教皇がねローマ皇帝を波紋に
回します波紋にされるとですねローマ
キリスト教の文化の中でですね村八部に
会いますのでそれはやめてくださいという
ことでついに国境家に至るんですね国境化
って分かりますかね国の宗教として正式に
認めるなんと数代前まで迫害してたあの
キリスト教国のベースの宗教もうこ国の
宗教にしていこうとそこまで行くんですね
えそして国境化しますといった皇帝はです
ね自分の息子に行為を上げるっていう時に
ですねそれをもうど2人の息子どっちに
どうあげるか
もう分け方はもう2つに分けよう景気じゃ
ないんです
よ半分こしたらええやんていうあります
けどもねお兄ちゃんの僕のお兄ちゃんの僕
のうわあ半分こしましょうローマ帝国半分
こしましょう半分
こす東ローマ帝国と西ローマ帝国に半分庫
になったこれもへにはローマ帝国の弱体化
があるんですねそう最後にはキリスト教に
完全主導権を奪れて真に割れるそれが
ローマ帝国あの3千と輝く中世の花の
終わりだったわけでございますはいここ
からはキリスト教の時代がやってくるん
ですなん
とキリスト教の時代それはですねなんと
諸国の皇帝よりもローマ教皇が最も発言力
があるという時代になるんですよそんな
ことあるんです
ね東ローマ帝国西ローマ帝国東ローマのは
ですね方はビザンツ帝国という名前になり
ました西ローマ帝国はどうなったかという
とその後にですねなんとゲルマン民族大
移動がやってきますなんか聞いたことあり
ますねゲルマン民族大移動って何ですか急
にゲルマン民族なんで移動してきたんです
かねうゲルマン民族移動しようみんなで
移動しようねゲルマン民族はゲルマン民族
でですね理由があったんです後ろから分属
が来てたんですうんちょっとごめんなさい
とじゃ分属が来た理由はって言うんです
けどそれは私も分かりませんでした分属が
移動してきたまそのねえももっと東の方
から分属が移動してきたことによって
ゲルマン民族がですねあの踊り出てきたん
ですねゲルマ民族うわーってきたもんです
からえその混乱に常時て西ロマ帝国が滅び
ましたそんな簡単に滅びないでって私たち
思いますけどもあの大変だったらしいん
ですよねでビザンツ定国はと言うとその
ゲルマン民族大移動のですねわーという
流れからちょっと離れたとこにありました
のでなんとビザンツ帝国はですねなんと
1000年持ちますいや持ちすぎじゃ
ない持ちしたねえの江戸江戸300年持っ
たよねなんて私たち言ってますけどねこれ
からの江戸幕府すごいよね日本所が300
年持ったもんねなんて言ったら皆さんぜひ
言ってくださいねビザンツをご存じって
ビザンツご存じってはいえなって

サウザン1000年持って張りまんねんと
言ってくださいねうんビザンツ1000年
持ってるよなんでゲルマン民族大移動あの
チグ直撃しませんでしたそういうことです
え直撃した西ローマ帝国はですねえま滅び
ましてゲルマン民族がその辺りに国を作り
ますはいイタリアの上の方非常に豊かな
国土地帯そこにフランク王国というのを
作るんですねゲルマン民族が作った
フランク王国はいここに後の国の種が含ま
れてますよゲルマンが作ったフランクで
ございますゲルマンといえばジャーマン
ドイツフランクフランクフランスそうなん
ですこのフランク王国というのはドイツと
フランスを含んでいる国なんですそのその
後の主役となるヨーロッパの大国の
リーダーとしていのはカール大底でござい
ます来まし
た何がすごいって皆さんカール大底は
大きい味なんですはいアレクサンドロスは
大きい王でしたよね実はこのなんとか王
っていうのとなんとか大王では世界史上核
が違いますなんとか大底となんとか皇帝
だったら大底の方が偉いんです偉いと
みんなが認めているんです
アレクサンドロス大王もとんでもない領地
を得たから大王なんですカール大抵はと
言うとその後のフランスドイツのですねえ
の元となる国の大抵だからですカール大抵
を侮らないでください知名度で言うと
ナポレオンですとかそういうところで
カエサルとかに劣るんじゃないかという皆
さんカール大抵を侮らないでください
カール大抵はトランプのキングのモデルな
んです
[音楽]
ええ
すごいそれは
すごいいやもちろんカール大抵だけが全
キングではないんですよ実はトランプの
キングとかねえの中ではですねその4大
英雄ってのが作られですね他にもダビデね
あのヘブライ王国ユダヤ教で最強の王様
ダビデですとかカエサルなんかもですね
キングのデザインになってるぞとその中の
1人がカールタイですトランプのキングと
いえばもう本当に4枚しかないハート
スペードそしてクラブダイヤでございます
この4台4大皇帝の中の1人がカール大底
ですから覚えといてくださいゲルマンの
ジャーマンフランクがフランスでカール
大底はドイツもフランスも俺たちの王様
だって後に言い出しますだからドイツ語
読みで言うとカール大抵なんですけども
フランス語で言うとシャルルマーニュな
らしいですシャルルマーニュ
カール全然響きが違います我我々が昔食べ
ていたお菓子カールおじさんのカールと
いうのはあれはもしかしたらフランス人
からするとシャルルマーニュだったのかも
しれないです
ねそれにつけてもおやつは
シャルルマーニュという状態だったのかも
しれないわけですよおいしいですねこれが
シャルルマーニおじさんだよと全然雰囲気
が違いますですがそれぐらいドイツと
フランスにおいて重要な大底それがカール
大抵なんです
ねこのカール大抵っていうのは不思議なの
はですねま要するにゲルマンの民族の
フランク王国ですか異民族だったわけです
よはいなぜそこに寝付けたのかそこに
ローマ教皇がいるからなんですねローマ
教皇も元々の西ローマ帝国の方がなくなっ
たもんですからスポンサーがいなくなった
んですよローマ教行ってのは精神的権威
ですけど実力を持ってないわけですよ武力
を持ってないんですよだから武力の後ろ
立ては欲しいんですよスポンサー欲しいな
と武力の後ろだて欲しいなカール大抵
なんて言ってですねウンウンになったん
ですローマ教皇はカール大抵をですね
認めようなんつってね言う代わり
に守ってねなんていうわけですねでカール
大底はローマ教皇に認められましたけどっ
て言ったらですね非常に言いやすいわけ
ですよよそ問が来たと言われないで済むん
ですよそういうウンウンの関係ローマ教皇
というのは大きい影響力を持ってますね
そんな中でローマ教皇の大きい影響力これ
をです
ねしっかりと見せることになる時代がやっ
てきますそれはこのフランク王国がさらに
分裂した時ですね分裂多くないそうなん
ですよねローマ帝国が半分に分かれて片方
がビザンツ1000年ビザンツになりまし
たはいもう1回置いときましょう000年
持ってるくらいだからもうあんも置いとき
ましょう1回ねその上で西ローマが
ゲルマンによって潰されましたその
フランク王国ができましたそのフランクが
分裂してドイツフランスイタリアに分かり
ますフランク王国がドイツフランス
イタリアに分れ
ます別れすぎじゃない半分に割ったもの3
分に割る1/3に割るってその避ける
チーズじゃないんだよっていうそのこう
やった後こうやるんですかていうそのでも
避ける地図状態なんですよローマ帝国を2
つに割って片方をビザンツに置いといて
その1つがフランクになったねても交換さ
れてるんですけどねもうゲルマンが来た
ことで交換されてるんですけどこれ
フランクになったねこのフランクでも
カール大抵がいなくなっちゃったからどう
しよう3つに分けようドイツフランス
イタリアてことですその上でまたローマ
教皇が言うんですね次誰を認めようかなと
つき与えて守ってもらう誰にしようかな
うんドイツ君とドイツ君あなた認めて
あげるから守ってねということやるわけ
ですねそのドイツにはですねなんとですね
あの前の前のですね栄光のローマ帝国の
名前あげるよっって言ってですねローマ
帝国の冠なんかあげちゃってですねそれで
ドイツっていう名前じゃなくてもう神聖
ローマ帝国にしちゃいえなよって神聖
ローマ帝国神の清いですね神の聖なる
ローマ帝国ってですね名前もつけちゃうん
ですはい神聖ローマ帝国皇帝ってのが
できるわけですねだ認めてあげるよでも
規模はちょっと小さくなってますけどね
そんな中で神聖ローマ皇帝とローマ教皇は
どっちが偉いの問題がまたぶつかります
はいそしてこの前にもありましたよね波紋
作戦ねローマ帝国の皇帝も1回波紋されて
勘してください言って国境にしますから
言って国境になったわけですよそんな中で
もう1度そのタイミング来ましたはい神聖
ローマ皇帝がやったことに対してローマ
教皇が起こってですねそんなことやるん
だったら波紋ですっていうわけですね波紋
にされたですね神聖ローマ皇帝はですね
なんとカノッサ城というですねまそのえ
教皇がいる城の前に行ってですね謝りに
行くんですね
もうこのカサ城の周りに雪が積もってた
そうですはいそこでですね皇帝が裸で謝り
にったそうですちょ待ってなぜ
裸なぜ
裸反省の現れなんですかねお金がないって
ことじゃなさそうですどうやら反省の現れ
ですね裸で今私謝に来ており
ますそこでですねえなんと3日謝罪した
そうです3
日3日間ですね謝り謝りに誤ってようやく
許してもらえたこれがカサ城における皇帝
の屈辱略してかさの屈辱これは何を象徴
するかというと圧倒的に絶頂を迎えもう
政治のトップ皇帝をも宗教のトップが超え
たということを表しておりますこれは人類
市場ものすごく特筆すべきことなんですよ
ねえ宗教というものが一体どういうものな
のかこれが我々に突きつけられてる1つの
出来事
です
皇帝強いリーダーであればあるほど大きい
国をまとめれるから強いリーダーを選ぼう
なった結果人は皇帝になりました
しかし神様っていうものに我々はすがろう
それでみんなをまとめようてなった結果
その神様に最も近いとされる権力者が
生まれましたそのローマ教皇と神聖ローマ
皇帝はお互いに支え合う中であります
けれども片方は武力片方はその宗教的指導
力を持っていますそんな中でこういう距離
感になったローマ教皇最強キリスト教最強
の時代がやってきたというわけなんですね
いや恐ろしいですねそんな中ローマ教皇は
ですねその最強の状態ををついに世界中に
知らしために動き出しますそれが十字軍で
ござい
ます十字軍というの一何なのかそれはです
ね中東の方の状況
と関係があるんですね中東の方でその当時
ですねセルジューク町というですね調定が
できますはいこのセルジューク町というの
はですねまトルコ人を中心とする調だった
ですけども彼らが非常に大きい力を発揮し
始めてですねなんとエルサレムを奪われて
しまうと独占されてしまうエルサレムと
いうのはですねそうユダヤ教の聖地である
んですけれどもここがポイントですユダヤ
教とキリスト教とイスラム教の聖地という

はかぶってる聖地があるん
ですもちろんそのイスラム教はメッカて
いう聖地もありますですがエルサレムも
イスラム教の聖地でもあるんですよユダヤ
教の聖地でもあるけどキリストなんで
かぶったんです
かてななぜ一緒にしたのこれ一緒にわざと
したんじゃないんですよ実はユダヤ教から
生まれたのがキリスト教お話しましたよね
実ユダヤ教の一員だったイエスキリストが
ユダヤ教のやり方を変えようということで
宗教改革に動いてそして新しい教えを言っ
た結果それを弟子が広めて作ったのがえ
キリスト教なんですねなのでキリスト教に
は新薬聖書と旧約聖書ってあるんですけど
も新薬聖書ってのが基本的にはその
キリスト教とはイイエスキリストと弟子
たちのま物語ですね旧約聖書っていうのは
やってはいけないことの教えこれは
まるまるユダヤ教の晴天なんですよユダヤ
教の晴天をキリスト教では旧約聖書って
呼んでるだけなんですよでもユダヤ教は
新薬聖書そのものを認めてないですそれは
遺ですからとはい
でイスラム教なんですけどもこのキリスト
教が生まれて広まってる後の500年
ぐらい後
の生まれの宗教なんですしかもその
キリスト教に出てくる天使とかのお告げを
受けたらアラブの人が広めたんです
ムハンマドというなので基本的に神は一緒
で元ネタが一緒なんですでこのムハンマド
というイスラム教のえ予言者予言者って
いうのはですねうんこの後こうなるよって
いうあらかじめの予言者じゃなくて預かる
預金の世の予言者これは預かってる言葉
ってことで神からの言葉を預かってみんな
に伝えるという意味の予言者なんですけど
もこれ予言っていうの
はユダヤ教においてはモーセなんですよ
モーセの10回ねモーセは神から言葉を
いただきそれを10回にして教えたこう
いうことしちゃだめよこれがモーセユダヤ
教の予言者ですその次の予言者キリスト教
における予言者はイエスですイエスは予言
者でありながら神の子であり神と一体と
いうですね非常に特殊な立位救世主であり
神の子であり神と一体の存在であるところ
の予言者これがイエスキリスト
ですその上でイスラム教の予言者は
ムハンマドなんですがムハンマドはどう
いう扱いになってるかというと最後の予言
者最後にして最大の予言者つまりモーセや
イエスが伝えたことを最後の最後に1番
詳しく伝えてるのがムハンマドドっていう
世界ですでもキリスト教はその存在を認め
てないんですよもうすでに最後の予言者は
いるからという感じいやでもそのユダヤ教
はそれ見てですいや最後も何もモーセです
からとそ2.0やめてねっていうんですよ
ね2.0は認めてね3.0は認めないって
いうことなんですよこの1個前の人は2個
目3個目次は認めないんですよで2個目は
1に認めてほしいし3個目は12に認めて
欲しいんですよこの複雑な関係
が聖地かぶりなんですよ私たちはもう
3.0なんで13と23の聖地も聖地なん
ですわて言っていやいやそれやめてねその
イスラムさんそやめてその私とユダヤ教の
聖地ですからキリスト教さやめてねて私
だけの聖地ですからてそれがエルサレムな
わけですよ大変な騒ぎですそれをですね
セルジク長イスラム勢力に独占されて
しまってると離れてますからねま言っても
パレスチナエルサレムこの辺りはです
ねヨーロッパよりはこう中東に近いわけ
ですよ遠いんですよ独占されたローマ教皇
カチンですよねもう絶対的権力を持って
ますヨーロッパでは皇帝さえ雪の中で裸で
立たせることのできるこのローマ教皇の前
でエルサレムを奪った許しせはい皇帝の皆
さん集合っていうわけですよねそこでも
イギリスのね王様もフランスの王様も神聖
ローマ帝国の王様もはいなんすかなんすか
ね集まってきてエルサレム奪われてます
いうわけですよね行ってきなさいって言っ
てですねわかりましたって言ってですね
みんなで取り戻しに行くこれが十字軍です
エルサレムをイスラム教から取り戻せ遠い
けれど頑張ろうこれが十字軍だったわけ
ですようわあ行くんですけどね1回目は
それねななんで十字軍来たびっくりします
から奇襲攻撃ですから1回目こそ奪われる
んです奪えるんですよ奪え抱介したぞ言て
そも抱したからじゃあもうあは見守って
あの守っとけよよし帰ろう帰ったら奪わ
れるんですよ遠いんでなんせ遠いんでもう
1回帰ったら取り返されちゃうんです
よてきたけど戻ってきたことで取り戻され
とるやないか君たちどうしたや皇帝君たち
何したの王様と皇帝集まってもて行って
帰ってきてもあの行った時は取り戻した
けど帰ってきた時もあれしてどういうこと
なんの君たちはもう1回てこいと計67回
行き
ます1回目は襲攻撃で取ったんですけど2
回目からまた十字軍来たぞなってですね2
回目も3回目やられたまるかな言ってもも
大騒ぎしてあいつらよう見たらヘトヘトや
ぞこれですね遠征はヘトヘトになるこれは
アレクサンドロスの時に我々は知ったはず
です
ねえでローマの時もね広げ過ぎたらダメ
よっていうのは言ってましたよねでも
やっぱり人類はですね勝ち続けるとどこ
までも勝てると思うん
です大失敗してしまうですね十字軍は大
失敗ね特にもうねその向こうのイスラム
勢力の中でもサラディンていうね英雄が
現れてですねものすごい強い上に
めちゃくちゃジェントルマンっていうね
すごいやつが現るんですよねうちの
イギリスのリチャード一世っていうね獅子
神王というですね意を持つ王様い獅子神王
って何ですか死多くないですかあの漢字で
やると分りますシってのライオンです真
っていうのは心ですライオンハートです
スマップ世代ありがとうござい
ますライオンハートだったんですね
リチャード1世なんですよねライオン
ハートキングリチャード1世はですねもう
強いんですけどもうさバカと言っても過言
ではないというかとにかく戦うの好きなん
ですよなんと10年間の人気で6ヶ月ほど
しかイギリスにいなかったひたすら戦って
たライオンハートにもほがあるだろうと
いうね
そのライオンハートキングなんですけども
もイギリスのですねそのライオンハート
キングはですねそのイスラム兵をですね
捕虜にとったですねえそれをあの返して
欲しかったら美代けをよせて要求してです
ねえそれが返されない場合そのね捕虜です
ねまその処刑してしまうっていうことやっ
てたんですけどもサラディンはそんなこと
しなかったんですねえキリスト京都をあ
捕まえてもですねうんちょっとこっそり
こうお金渡して実家帰れてって実家返すっ

いうそれで十字軍からから
も真の英雄はサラディンですって言われる
ぐらいのやがいても叶わないつってですね
みんなで帰ってきた10時分だだだめもう
遠い
しそうなると不満が溜まるのがローマ教皇
の不満ですよ
ねあれ
なんてこれ神に守られた戦いだつ絶対か
つって言って何回も負けてます
けど一生3敗1分け2ノーカウントだった
そう
です2ノーカウントってなんだった戦に
ならなかったとか色々あったみたいです
けどね一生敗1訳通のカウントってこれ神
のご加護ですかどうなってるんですかはい
十字軍によって疲弊したんです遠征によっ
て弊するのキリスト教バージョンなんです
よ本当覚えましょうね我々ね遠征危ないて
遠いとこまで戦いに行ったらとにかく
危ないよて思いますよ疲れるよって
ねローマ教皇のですね権威がだいぶ落ちて
きた時に象徴となる事件が起きますそれが
みんな大好きアナーニ事件なんですよね
はいえローマ教皇はですねえその時もまだ
全全然力があると思ってるんですけどはい
フランスに物の皇帝が王が現るんですね
それがフィリップ4世です来ました先ほど
の王様は獅子神王ライオンハートキング
でしたよねフィリップ4世にもものすごい
名前がついてますそれがタレ王です鍛錬王
というのはどういうことか鍛錬というのは
陽子鍛錬そうイケメンキングですハンサム
キングがやってきました来ましたね
ハードルが上げられておりますどう
もライオンハートキングです戦っており
ますもう10年中6ヶ月しかねあの国に
戻らなかったぐら戦ってるんですけども
そしてこの隣にるのがどうもタンレオで
すって
いうイケメン
ですタレ王フィリップ4世この王
フィリップ4選ですねローマ教皇が波紋を
いうわけですね出雲の調子ではい皇帝君
波紋ねはいこれで雪の中裸で謝りに来て
ください波紋波紋波紋んっていうわけです
よねはいそれに対してフィリップが言うん
ですね
はい
でゴーって言ってですね兵を使わしてです
ねなんと教皇を捕まえるんですねぎゃー
どういうことて投獄するんですねローに
ぶち込んどけとぎゃ俺教皇だ

教皇いうわけですよねどうなって波紋だっ
て言ってんじゃんていうことでですねもう
大騒ぎになるわけですねうるさいよパガン
パチン言ってですねそれあの教皇はですね
方法の手でですねあの味方の貴族にですね
頼んですね逃してもらうんですけどその
経験があまりにも悔しかったからですかね
あの紛したという風に言われて死って何
ですかあの分外する怒りですねで死ぬって
いうこれその正確には分からないですけど
世界史上しっかりと書かれるのがアナーニ
事件によりローマ教皇は噴射した
ねで死ぬっていうこの分かりません私

でもローマ教皇って世界で1番偉かったん
でどういうこととで本年もう670だった
そうです
670になってからぎー捕まえられて
よっぽど悔しかったと思いますやってきた
のはイケメン王ですからねタレ王
フィリップ4世やめてね
とはいこの辺りでですねフランス池になっ
ているんですね実はフランスがイイの間
神聖ローマやイタリアはどうしてたのって
いうことなんですけど実は神聖ローマ帝国
ドイツはですね神聖ローマ帝国という名前
をですねいだきましたよねローマ教皇から
えなのにも関わらずローマを持っていない
ということが実はずっとコンプレックスに
なってましたはい東京ディズニーランド
言うてますけど千葉ですよねって言われ
たくないですよね
いやいやそれは言わないでよと東京来た
あの人たちがみんな
あの京葉戦で行くのよ舞浜にとい京葉のよ
って千葉の派ですからあの東京駅から
すごい動くほど長く乗りますよね千葉です
よねいやいやあのやめてもうあんま大きい
声で言うと怖いよ大きいからね会社だって
やめよもうっていう東京ディズニー
リゾート言うてるんやからもうやめよって
うんぐっと刺さってたんですよ神聖ローマ
帝国言うてますけどローマはイタリアさん
のもんですよ
ねはいわかりましたって言ってですね神聖
ローマ帝国はイタリア政策と名付けて
やたらとイタリア攻めに行きますローマよ
こせあいい迷惑ですよね皇何してくれてん
のって皇ドイツにローマっていう名前あげ
たからめちゃくちゃローマ取りに来るん
ですけどイタリは大
困惑こういうあまりにも何度も攻めてくる
からですね撃退するのに疲れてですねもう
どうするっ
てもう一緒の国になるっていう派閥も
生まれたりするぐらいですいや一緒の国に
それは気が迷いすぎそれそれはそれすごい
攻められてるからってその共同はないよ
それなんで強盗に一緒に住みませんか強盗
だよあれ強盗になんですそシェアハウスし
ないの意味がわかんないんだ強盗に
いっぱい来るからもうシェアハウスし
ようってもどういうテラスハウスなのそれ
始まらないでしょ何も物語強盗やからね彼
っていう話なんですよね大変ですそんな
ことやってたんで正直神聖ローマと
イタリア疲弊していきますはい戦争すると
国は疲弊するこれも心理なですですねその
結果イギリスとフランスが強くなってくん
ですよ
ね実はイギリスとフランスの関係非常に
難しいところあのゲルマン民族大造みたい
な感じでですね色々わーなりましたけど
イギリスワなんですそらねイギリス実は
フランスのはい影響非常に強く受けてまし
たですねはいフランスのですねえ王様の
部下が侵略してきてイングランドを取った
のがえ制服王って言われてるですねえ
イギリスの王様でえそれが後にイギリス王
の全ての血筋の元になるというあの
イギリスの王様全て辿ったら元々フランス
から侵略してきたフランス王の部下だっ
たっていうそういう関係でもあるんです
よでイギリス強いのフランス強いのっての
は現代に至るまでやっていきますよねです
があの産業革命以降だいぶイギリス強かっ
たっていうの皆さんご記憶あると思うん
ですけどこの中世においてはですね
フランス優位なんです
よなんせフランスはですねフィリップ4世
とかですねフィリップ2世とかがですね
なんせメ君だったんですねですがイギリス
はですねリチャード世が獅子神王で戦って
ですねその次のジョン王っていうのが
めちゃめちゃアン君だったんですよアン君
て何ですかて暗い君主って書いてですね
ちょっと要するに政治が下手っていうこと
です
ねジョン王ってのはですね不思議だと思い
ませんフィリップ2世とかフィリップ4世
とか言ってますよねはいリチャード1世
って言ってるんですよジョン1世とか
ジョン2世じゃないんですかあのジョン
失敗しすぎて誰も後にジョン使いたがら
なくなっちゃったんでもうジョンはジョン
らしいですそんなことある
一世2世が出たら1世なのねとあそういう
ルールなんやとうんなんか血筋引くとか
じゃなくてあのめ君の名前欲しいねって
いうその落語家さんみたいなことこと
なのっていう
その何代目のなんかそういうカラなんとか
とかそういうま明積をつ歌舞伎役者さん
みたいなその男十郎みたいなやつなのって
いうねでもあああの人の後継ぎたくないん
ですけどの結果あの1世も2世もないから
ジョンはジョン
ジョン王ってんですけど
ねその人がですねもうフランスには負ける
フランスに負けて領地ですね奪われるとか
フランスの中にイギリスの領地持ってたん
ですけどそれも奪われてですねあのその
教皇からも波紋されてですね領地奪われて
教皇からも波紋されてですね国民慌てて
重税化したら国民にも嫌われるっていう
ですねどうしようもない状況になった結果
ですね貴族たちにですねマグナカルタき
つけられるっていうマグナカルタって何
ですかていうお正月にめくるんですか違い
ます
あの憲法なんです
よ憲法憲法ってですね警報とか商法とか
民法とかありますよねああいう法律の一種
の憲法でしょう日本国憲法ってやつ
でしょうみたいなねあの思うかもしれない
けど憲法と他の法律は全く種類が違う
です法以外の法律は全部国民を縛るものな
んですね国民にあれしちゃだめよこれし
ちゃだめよていうことですよね電車の中で
唾履いちゃだめよとかねはい歯の人
ぶん殴っただめよとかねこういうことです
よね盗んだだめよとかね憲法ってのは唯一
権力者に向いてるんです
よ変な法律作っちゃだめよってはいそれの
大元になるのがマグナカルタイギリスでの
王様の安君が生まれたことによってあの安
君をなんとかしなきゃと言って憲法の概念
が生まれたんですすごいです
ね実はイギリスフランスイギリスはですね
フランスと違ってこの中世にアン君が続い
たことによっ
て憲法とか議政治っていうものの意識の芽
があるとまあなるほど雨降って自固まると
言いますか
捨てる神あれば広い神ありと言いますか
こっちがダメでこっちが伸びるっていうね
そういうこともある
ねでイギリスはですねその後にま模範議会
とかですねもうもうあんまりにも貴族がね
もう王様信用しなくなったから分かった
議会開きなさいとやろうじゃないかという
ことになったりする進化を遂げてました
はいえ一方その頃スペインはですねどう
なったかというとイベリア半島の端っこに
まだですねイスラム系のですねあの国家の
ですね躍進の名残りがありましてイベリア
半島から出てってくださいイスラム教の人
たちはていう戦いの結果ですねあの揉めて
たんですけどスペインっていう国ですね
あの王子と王女がですね結婚して俺たちは
スペインってやってですねでててってやっ

あのスペインができたことでイスラムの我
がイベリア半島から亡くなるっていうそれ
に精一杯でしたその結果スペインは後の大
公開時代に繋がってくんですけどね海への
出口を塞がれてたんですよイスラム教にで
もイスラム教の人たちに出てってもらう
ことでスペインは1番海に近いヨーロッパ
の国になるんですよね面白いですね
イギリスはアン君が続いて議会政治の流れ
ができたそしてスペインはイスラム教を
追い出すことに成功し海への道が開けたえ
ドイツは未だにローマが欲しくてあの
イタリアに責めているイタリアは何で
こんな目にあってるのかが分からない
私たちは元々ローマ帝国だぞとえいうのが
ありながらフィリップ4世がアナ事件で
イイそのフィリップ4世がねえイケイケの
状態にあるようなフランスそれとイギリス
それがついに刃を交えたのが100年
戦争名前がすごいです迫力が100年続い
た戦争100年戦争でございますこれが
中世における派遣争いライバル国の戦いな
わけですねもうすでにあるイギリスと
フランスのライバル関係でございますこの
100年戦争で活躍したのがあのジャンヌ
ダルクですよねえー元々前半はイギリスが
優位に進めれたらしいんですけども途中
からこのジャンヌダルクなるですですねえ
少女戦士の活躍によってええね王様を助け
てですね逆転の道数字を作ってえ最終的に
はフランスが有利に終わることができたと
ですがこのジャンヌダルクは捕まって
しまりえ魔女裁判に限られてえ殺されて
しまうという悲劇を迎えるんですけれども
フランスの英雄として今も祀られて政人と
しなっているということらしいんですねえ
そんなえ中世はフランス非常に優位え時点
に告げてるイギリスはいちょっと混乱中の
神聖ローマ帝国えちょっとあの勢いが
なくなってしまったイギリスえ少し未来が
見えてきたスペインそういった状態で大
公開時代を迎えていきますえ派遣を取った
国え1番はギリシャその次がイタリア
ローマでしたねその次フランク王国
フランスとドイツそしてフランスと
イギリスからフランスが一歩抜きに出た
そういう状態でございますねずっとずっと
争ってはいるけどもここで大きな主柱に
なってきたのがキリスト教ということです
よねヨーロッパは2面星があると言われて
ますその1つがキリスト教という精神的な
統一性ですねえそれと国がたくさん密集し
ていていろんな文化模様が混ざっていると
いう多様性このヨーロッパという国の
たくさん国が密集しては生まれてはついて
離れて分割して拡大してということを
繰り返していった多様性とキリスト教は
ずっと続いているという統一性この2面星
がヨーロッパという国の特徴でございまし
たさあ古代中世をきて大公開時代へ行くと
その前に中東インド中国という残り3つの
ステージを見てから大公開時代でそれが
ぶつかることを当たりにするべきではない
かということで中世古代古代中世の中東編
に参りたいと思います中東のキャッチ
コピーそれはズバリヨーロッパの永遠の
ライバルでございます中東の派遣どこか
どうなったのわかんないと思いますこれ実
はペルシャペルシャて言われてるんです
けどこれイランなんですよ全く違う国が
全てを飲み込んでいきます何ですか
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モンゴル
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