どうも中田敦彦ですさあ今回のテーマは
ですね台湾ユージまぁユージという言葉で
ですね非常にぼかされてますけどもこれは
まさに戦争という意味なんですね
台湾戦争をテーマにしていきたいと思い
ますどこということですけれどももちろん
中国と台湾との戦争ということが今話題に
なってるということなんですね今回ですね
ちょっと背景とかですね
雰囲気を少し変えてお届けしたいなと思う
んですけれども中田敦彦ですねさらに
YouTube大学面白くしていくわかり
やすくしていく上での
実験と思いますのでちょっと感想等々です
ねいただければなというふうに思います
より分かりやすくより面白く学ぶって
楽しいお届けしたいなと思っております
ただ今回のテーマはですね楽しいと
なかなか
言いづらいかもしれないねただしかし興味
深い目を離してはいられないというですね
テーマなんですね
台湾ユージ台湾戦争これについてお話をし
ていきたいと思いますまずですねこれあの
いたずらにですね日本の皆さんを驚かせ
たいとか
恐れさせたいという目的ではないという
ことが
えーまずご理解いただきたいところですよ
ね
恐れさせてねなんか再生回数稼ごうとして
んじゃないかそういう疑念をねあのお持ち
の方もねもう最もなことなんですよ信じ
たくないですからねですが
現代のこの地球上においてですね
確保を保有している国が
侵略的な戦争行為を行うということがです
ねもうすでに
立証されてしまった後なんですよねそう
ロシアウクライナーこれですよね
ウクライナ戦争まさかあのロシアがですね
信仰すると思っていなかったんですね大
多数のですね分析していた専門家の方が
ですねとはいえプーチンは攻め込まない
だろうと攻め込むことによってものすごく
大きな損失を得るから行かないだろうと
いうふうに予測してたわけなんですけれど
も
直前になってこれは行くぞということに
なってしまって実際その戦争がもうすでに
7ヶ月以上ですね
伸びているという
状態になっておりますそれを受けてですね
にわかに言われているのがこの台湾ユージ
なんですよねなぜなのかということですね
それはですねまあ
端的そうしますとアメリカというですね
世界最強の国がいわゆるロシアにですね
戦争思いとどまらせるつまり抑止すると
いうことに
失敗した後の世界だからということなん
ですねつまりアメリカがいればどこの国も
大急ぎと戦争始まらないだろうということ
が言われてたわけなんですけどもそうは
ならなかったということなんです
さらにですねそのアメリカのですね
いわゆる政府高官ですとか軍事関係者が
気をつけてくださいねと
台湾での戦争というのは
念頭に置いておいてくださいねという発言
をそのアメリカの政府高官自身がですね
しっかりと明言しているということなん
ですねこれはもう日本においてですねまあ
あのまあ普通に平和に暮らしてるとね
目に止まらないニュースかもしれません
けれども
数々の人がそれについて言及してるとそれ
もどういうふうに言及しているかというと
数年以内に起こるこれですね
数年以内に起こるぞということはこれ共通
して
言ってることなんですさらに今回大事なの
が
台湾と中国が戦争状態になった時に日本は
どうなるのかというのが
皆さんの予想している以上に
危険な方向性に向いているぞということな
んですよねつまり日本がその戦争に
巻き込まれる可能性というのは高いだろう
というふうに考える方が自然だっ
YouTubeなんですねつまりこの台湾
有事が数年以内に起きるということは日本
が
数年以内に戦争に巻き込まれるという
警告として聞くことはこれ過言でないわけ
ですよそういうふうに聞いてもですね
おかしくないということなのでいろんな
ところで
台湾友人台湾戦争
怖いよねというお話が出ているということ
なんですただ台湾ユージ関係ないじゃんと
思ってたらですねものすごく
危ないことになってしまうかもしれないな
ので
正しく恐れるという意味でも一体どうなっ
たら本当にまずいのか
そもそもなぜそれが起きると言われている
のかその
背景とですね
実際に起きたらどうなるのか日本はどう
なるのかアメリカはどうなるのか台湾は
どうなるのかそこまで踏み込んで今回を
完成解説していきたいと思いますので
しっかりとですね
わかりやすくこれ専門用語とかも出てき
ますけれどもですね私なりのですね
柔らかい言い換えてですねしっかり丸と
理解していただきたいなと思いますので
流れがわかりますしかしこれわかったら
恐ろしいということなんですねまずその数
年以内って誰が言ってるのこれですよね
誰が言ってるんだとこれがですね
米軍アメリカ軍隊でですねまあインド太平
洋司令官まつまりですねこの日本とか台湾
とかを含むエリアの
司令官これ現在はもうねそのコストでは
ないんですけどそれが在職人ね
発言したんですけれどもそれがですね今
から
6年以内だろうと
言ってたんですねそれが在職人が2021
年去年のことで
去年在職中のこのですね日本とかを含む
ですねインド太平洋そのですね
米軍の司令官が言ってたのが
6年以内に起こる可能性が高いとでつまり
から2027年までの起こる可能性が高い
ということなんですねそういう発言も一方
でですねアメリカ国家情報長官ヘインズ氏
がですね今から現時点から2030年まで
の間は
危機的状況というふうに言ってるわけなん
ですよこれもやっぱり数年以内なんですよ
ね現在2022年ですからそこから8年
以内つまりアメリカのまあ言ったらかなり
中枢にいる人間が
6年間
8年かというレンジで悩んでいるっていう
話なんですしかもそれはですね予想よりも
早まってきているもしくは早くに来るかも
しれないということを言ってるわけですね
つまり
遅くとも30年までにはとかですね6年
以内と言ってるのでこれがもしかしたら2
年後かもしれないし3年後かもしれないっ
ていうお話もあるわけですはい
遅くともという話なので
非常にですねそれは
ピリついた状況になってるということなん
ですねその上でね皆さんご存知でしょうか
小説2034という小説があってですね
それがまさにまあ
米中がですねもう完全に戦争状態になって
しまうとこれあのアメリカ
台湾の今話あ中国台湾の話今してましたよ
ねでもその2034ではですねまあ
アメリカと中国の戦いにまでですねあの
及んでいるっていう話なんでそれ関係ある
のかってことなんですけどもあるんですね
なんでかというと
中国が台湾を攻めた時にですね
どこが
動くのかこれはもう
在日米軍しかいないんです
在日米軍以外の
ヨーロッパの例えばイギリスであるとか
そういうところからですねまあただ艦隊を
出そうとしたら1ヶ月かかるんです
最も近くでそこのそこに対してですね
アプローチする動機がある
台湾側の国というのがアメリカアメリカの
軍隊へそのその辺りにあるその軍隊という
のはもちろん
韓国の
在韓米軍ではないですよ
在日米軍なんですなぜ在韓米軍が動かない
かというとですね
北朝鮮と向き合ってるからです
動けないんです在韓米軍
在日米軍がそのために置いてあるんですな
ので
必ず在日米軍が動きます
台湾が攻められたら在日米軍が動くつまり
これはですね中国
台湾戦争
台湾ユージなんていう曲地的な話じゃない
んですよこの
台湾ユージは入り口として
間違いなく中国アメリカの
戦争状態に入るというお話なんです
すなわちそれをですね
世界GDP1位にの国の戦いが
巻き起こるというとてつもなく恐ろしい
シナリオなんですそれについてアメリカの
交換が数年以内だと言ってんですそして
その米軍があるのがまさに日本だという
ことですそしてその戦闘エリアに日本は
触れているということなんですよね
皆さんからのニュースで尖閣諸島の問題
なんていうのをですねよく聞くんですね
一体なぜそんな小さい島がそんなに争わ
れるのかというのはまさにこの中国台湾
日本のですね
領海の触れるところにある島だからなん
ですねはいこれがポイントなんですよなぜ
その島がじゃあ
国境の付近にあるからといって
問題なのかということところはですね
まさにこの中国が台湾をですね
攻め入るときにアメリカの在日米軍に邪魔
されないために大規模な
海上封鎖を行うって言われてるんですね
その海上封鎖のエリア内にこの尖閣諸島
及び日本のサイン団体与那国島であるとか
観光地として人気の
宮古島
石垣島が入ってくるっていう話なんですよ
なのでそのエリアで
米中の戦争が行われるつまり日本の領海内
で
米中戦争が行われる可能性が数年以内かも
しれないという話ですこういうふうに
言い換えるととてつもなく危ない危機危機
なんだということがですね
皆さんの中にですね少し
感じ取られたのではないでしょうかね
ものすごい怖いですよねこれをですねまあ
言ったらですね
書いてる小説があるわけなんですけども
それ書いてるのが誰かというとですね
元
海兵隊のジャーナリストと
元の
NATO群の最高司令官が書いたって言う
んですよ
元NAT軍の最高司令官って小説に携わる
んですかという話なんですけれども今回は
ですね
警告の意味で書いたと分かってほしかった
という風にですねインタビューに答えてる
わけですね
これはとてつもなく恐ろしいことなんだ
それをみんなに知ってもらうきっかけに
なればと思ってですねこの小説を作っ
たって言ってるわけですそれは2034と
NATOの最高司令官がいい2030と
ですねアメリカ
国家国家情報
長官が言っていてさらにインド太平洋司令
官が2027とつまり2027から
2034が
遅くともの世界観なのではないかという
ふうに
考えてですね
シビアにそれを
知っていかなければいけないのが我々日本
人の
現状であるということが間違いないわけ
ですはっきり言います
ロシアとウクライナの戦争というのは今
現実に起きています
戦争のをやろうとかですねその軍事費を
国防費を持った上げようとかですねそう
いう意見を言いたいわけではないんですよ
私は今回ですねこうしようああしようと
いう主張ではなくて
現状こういう意見があるので
改めて情報を得てから考えて
議論して判断する
材料を持とうっていうお話なので
絶対に
戦争は来るから国防がどうとかそういう
ことではないっていうことで落ち着いて
くださいこういう情報もあるのでしっかり
知った上で
ニュースを見てですね
投票行為を行って
政治家を選ぼうそのための判断材料だけ
ですはいなので
事実のところとそういう予想があるという
ことを分けてですね私から聞いて
いただければと思いますはいあくまでも
予想の範囲内ですけれどもアメリカの中枢
にいた人たちがそういう警告を出してでは
ですよアメリカ側の言い分はそうだという
のはわかったんですけれども中国側って
どう思っているのかここがものすごく大事
ですよね
戦争に関しては
意図とですね能力これがすごく大事だと
今回ですねいろんなニュースも参考にし
てるんですけども
参考文献もですね
ご紹介しておきたいと思いますこちらで
ございますはい
ロシアウクライナのね話でも参考にさせて
いただいたんですけれどもこちらはですね
その流れから台湾についてもですね分析さ
れていたので
非常に興味深く読ませていただきました
面白い本です是非読んでくださいその
本を参考にですね
色々な
情報をまた紹介していきたいと思います
さあ中国にはですねじゃあ石はあるのかと
いうことなんですけどもそもそもなんです
よこれニュースでもうね省かれてることな
んですけどもなぜ中国は台湾にそんなに
こだわるのかここが分かってらっしゃら
ない方も多いと思うんですね私もですね
YouTube大学も3年近くやってます
からですね色んな動画作ってきたんです
けども中国と
台湾そこらへんの事情についての動画も
ですね
リンクの方でしたね貼っておきますので
もしよかったらですね詳しく知りたい方は
そちらもご覧くださいですがここでも説明
したいと思います中国というのはですね
もともと神というですねあの清いたちのね
新王朝だったんですね日清戦争で日本に
負けたそれが
真なわけですよですがその新王朝をね打倒
して中華民国というのがですねできたん
ですよねまあそれを率いてたのが国民党と
いう国だったわけですよところが
新王朝打倒した中華民国はですねその後に
日中戦争とかですね
第二次世界大戦に巻き込まれていってです
ねその
新王朝打倒をの後ですねその共産党と国民
党という2つの大きな
グループの争いがあるんですけれども日本
との争いの方にむしろ
集中しなければならないということで
国境合作これもですね私の動画でも説明し
たんですけども
国民党と共産党がまあその
協力してこの日本にまずと戦おうという
ことがあったわけですで日中戦争というの
があった中でその中華民国ね中国はですね
戦勝国になるわけですねそして日本は
敗戦国になるということがありました日本
は主にアメリカとの戦いに巻き込まれて
日中戦争の中でですね中国をと戦ってる
交戦中に
経済制裁を受けてその経済制裁に耐えかね
てアメリカと交戦状態になりそして
アメリカに
負けてですねその時日中戦争をねあの日清
戦争であの日本が初めて
植民地としてかつて日本は大日本帝国だっ
たんですよね
帝国というのは
植民地を持っている
王国のことを言いますはい植民地を持って
いる王国のことを帝国っていうわけですよ
ね日本はですね
王国ですからはいあの天皇陛下のいる王国
なんです日本はですねその王国が植民地を
持って初めての
土地というのが
台湾なわけですねはい
台湾総督府とか
伊藤博文とか日本人でやった覚えもあるか
もしれませんね
台湾も植民地として持ってたんですところ
が敗戦国になりましてはい台湾から撤退
することになりました
そんな中まあ空いた台湾がありますよね
そんな中ですね中国の内部でどうなったか
中国の内部では
国教合作が終わるわけです要するに国民党
と共産党が日本をですね
ガロの新力を跳ね除けたことによって日本
との戦いに勝ったことによってはい今度は
どっちが主導権を争うんだということに
なるんですこの時バックアップについた国
っていうのが
国民とはもちろん元々アメリカが
バックアップついてたんですねで
共産党がソ連がバックアップについてたん
ですはい大臣世界大戦の後はアメリカと
ソ連の
覇権争いに入りますので
すぐにねそのバックアップ体制の中でまあ
言ったら北朝鮮をソ連が
韓国をアメリカがバックアップしてたのと
一緒の状況ですよねつまりアメリカとソ連
のですねまあ言ったらそのバックアップ
代理戦争の
場所に挑戦半島も中国もなってたわけなん
ですところがその中国でですねその
国民党へのバックアップっていうのはです
ね
亡くなってしまったねそれもしかしたら
その挑戦半島の方に集約してしようとのか
もしれませんそこの辺の詳しい状況って
いうのはあるんですけれども
アメリカがバックアップなくしてですね
ソ連のバックアップをしてるこの共産党が
一気に力をですね
発揮し出すんですねはいこの共産党がこの
国民党を追いやっていきましてその国民党
が行き場所をですね探して
渡ったのが日本がいなくなった台湾だった
わけですそして共産党で作られたのが中華
人民共和国そして
台湾の台湾島に移った国民党が作ったのが
中華民国どちらが中国なんだという争いに
なった上でその後アメリカの日本もですね
中華人民共和国と
国交を結ぶことになります
そしてそれまではですね一時期中華民国の
方と国交を結んでたんですけども
断絶して中華人民共和国と国交を持つこと
になったんですこれ意外だと思う方も
いろいますよねなんでかというと中華人民
共和国よりも台湾の方がなんだか親日的な
イメージがありますしねはいあの台湾
なんかも普通に旅行行けますからえここを
なかったのという話なんですけども
基本的に
台湾との関係というのは文化的
民間の
交流が盛んなだけでですね
政府としては
台湾というのは
国家として認めてないんですよっていう
状態なんです日本もアメリカも
台湾って言ってるんですでも台湾の人たち
は中華民国って出てるんです
我々は台湾のこと中華民国ってあんまり
呼んでないですよねそれは日本政府や
アメリカ政府が
国交中華人民共和国とだけ結んで
台湾のことは
言ったらですねまあ中国の
主張を理解した上で
非常に微妙な距離感でここは結ばないけど
交流はする
貿易はするという関係で維持してるからな
んですはいここまではやるとですね中国と
台湾の距離感見えてきたかと思います日本
と台湾の距離感も若干見えてきたかと思い
ますこの
戦後の第2次世界大戦後の複雑な歴史が
あった上で中国はどういう意思を持って
いるのかここなんですねこれがですね中国
は
取り戻そうとしています何を
かつてですね中国は
言ったら台湾もですね日本に奪われたと
意識があったわけですよもともとね日清
戦争で負けて奪われたんだね日中
戦争とか色々あったんだそんな中で
ヨーロッパからね
奪われた時代がありましたよねアヘン戦争
でイギリスに香港を奪われたそうですよね
それが香港が
返還されましたっていう時にですねまあ
イギリス流動ですねまあやったら自由な
言論であるとか自由な経済であるとか
民主主義であるとかそういうものをですね
維持したい
イギリスの支配の中でいたいと思ってる
香港人の人とですねいやいやいやいや
ようやくねイギリスから帰ってきたんです
から中国中華人民共和国なりの
支配のさせ方されさせ仕方をさせてもらい
ますよというですね
間で揉めたのがここ数年でのですね
香港でもだったわけですよね
香港での激しいでもありましたね2019
年その時もうすでに私YouTube大学
やってましてその時の動画もありますので
そちらもリンク貼っておきますけれども
あれはどういうことだったのかと言います
とですね
現在の中華人民共和国からですね
要するに香港はですね色んな権利を
どんどんと奪われているんですはい
キリストで彼女で変換された時にはですね
一国二制度ということで
50年間は少なくともこの今までの香港の
やり方を変えないよということ言ってたん
ですよねそれが一国二制度中華人民共和国
の中にあるけど香港は特別そういう話です
ところが共産党は
手を出していくんですそれが2010年代
2010年代にどんどんとですね言論の
自由を奪っていきますはいそれまで香港で
はですね共産党批判とかの方も普通に出さ
れてたんですところがあるとき
書店のね
本屋の出版とかの関係者がね
消息不明疾走するという事件があるんです
ね
そしてある時戻ってきて
全員が書店とか本屋たたんでいくという
不思議な事件が起きるところがあるところ
のリークによってそれが共産党によって
拉致されてたんだそしてもうそういう出版
物を出すんじゃないぞともう廃業しろよと
いうこと言われてたっていう告発があり
まして大規模なデモ活動に入っていくわけ
ですこの大規模のデモ活動何度も鎮圧され
てますなんでか
一国二制度といったもののその
変換された時からですね
選挙にだけは手入れてたんですねそれで
香港のトップは
共産党が認めた人ねが
投票するよという風になってたわけですよ
共産党の
認めた人が投票するという制限選挙にされ
てたんですねでもこれもとりあえずて
自由選挙にするからって言われたんですよ
ねでそれを信じてた香港人は言論の弾圧で
ものすごい恐怖に
苛まれますさらにそれでダメ出しをダメ
ダメ押しをするかのようにですねその選挙
の方法自由選挙にします」って言ったん
ですけども
みんなが自由に投票できるけど立候補
できる人は共産党の生きのかかった人だけ
というのを
言われてですねそれはひどいじゃないかと
いうことでまたでも激化しますそしてそれ
がさらに
爆発したのがですね
引き渡しの問題なんですね台湾で犯罪を
起こした香港人はどうどこが扱うんだと
いうのが明らかになってなかったという
ところにターンを発して
香港でね香港人が犯罪をしてもですね中国
の方にですね引き渡すことができるといっ
たですねその逃亡犯に関してどういう扱い
をするかというのを改正案が出された時に
ですね要するにこれ香港で裁かれない中国
で裁かれる可能性があるぞという法案に
改正されるということで
香港はもう
完全に中国の支配の中に入るというもう
自由は完全にない言論も弾圧された
選挙も奪われた選挙の自由も奪われたその
上で何か罪があったら中国に送られるその
罪っていうの
要するに中国側が罪だと認識されたら
香港の法律じゃなくて中国の法律裁かれる
んだということになると
完全にこれは一国二制度の崩壊であると
いうことでデモがあったわけなんですよ
これが全部2010年代にどんどん
どんどん行われたことなんですこの
2010年代というのはまさに
習近平国家
主席の時代なんですよね
でこの習近平国家主席というのはこの
2010年代の
リーダーなんですけどもこの2010年代
というのはまさに中国が
躍進した時代で逆を言うと日本が
凋落した時代とも言えるんですよね
0年代まではまだギリギリ何とかその世界
第2位の地位を保っていた日本なんです
ソニーであるとかトヨタであるとかそう
いうですね海外への輸出これが調子が
良かったんですよね
80年代90年代もしかしたらねその日米
貿易摩擦なんて言われてですねもう日本
儲けすぎだぞアメリカを超えるじゃないか
なんかそんなこと言われてましたところが
まあ90年代ね後半にそのバブルが崩壊し
まして日本経済はここからどうやって
立て直そうかねそういうふうに言われてた
中で2010年だIT革命起きるわけです
よねつまりガーファの時代が来るわけです
ガーファの時代にですね日本はスマート
フォンを作ることができなかったそんな中
で2010年代
りディープフロッグカエルがピョンと
飛び越していくようにですねまだですね
銀行の仕組みとかそれ以前のですね機械的
な仕組みが整っていなかった中国でですね
圧倒的にスマートフォンの中でのですね
サービスが躍進するわけですね
byDoアリババテンセントファーウェイ
いわゆるバースト言われるですね
gafaに対抗するような組織を
国と協力して
成長させるということによって2010年
代中国は圧倒的躍進をするその土壌を作っ
たのはその習近平
の頃でしたよね
鄧小平の頃には
改革開放というのをやってつまり
共産主義の国というまあ言ったらソ連の
バックアップで作られた国だったわけです
けれども
毛沢東がそれで
経済がうまくいかずにですね中国ってのは
さらにですね貧しくなっちゃうんですよね
でそれで資本主義を
取り入れながら
共産党一党支配を維持しようそれが
社会主義だけども
自由経済というですねその改革開放という
のがありました一党独裁で
経済は自由主義これやったらどうなるん
だろうこれを中国からやり始めてそれが
バーンとうまくいったのが2010年だっ
たわけですこの2010代10年代の
圧倒的な中国のその躍進を背景にその地盤
と権力をもう揺るぎないものにした周期
一平政権これがですね今一体どういう状況
なのか
香港に対してそういう風にですね
中国の支配下にグッと置くっていうその
作戦を強引にさらに持ってったわけですよ
ねそしてそれをやる力があったわけです
経済的にも成長しててそれを指導してると
いう通りにありますから非常に強い意見が
ありますねかつてはチャイナナインと言わ
れたトップ9がですね
チャイナセブンという風に変わりまして
中国は7人のトップが牛耳っているそんな
中でもトップオブザトップというのが国家
主席習近平なわけですよねこの習近平体制
の中でさらに
躍進するために現在どうなってるのかなん
とですね中国の国家主席がですね
胡錦濤ですねまあその
一喜5年最長2期までつまり10年間は
支配はできるよということでそれまでです
ねまあ10年
ぴったりでやめてるんです前任も全然人も
ところがね
胡錦濤江沢民ねこの10年で辞めた
わけなんですけどもそれはまだですね
言ったらですね
0年代とか90年代のトップですから
2010年代にトップに君臨した習近平は
ですねもっとパワーを持ってるわけです
つまり中国がGDPで世界
第2位に
復活した時のトップですものすごい発言権
が増しましたそして何をやったか
憲法を改正したんです
任期をさらに伸ばしたんです
もうすぐですそれは
2022年に今年任期を満了するんです
10年のですが2023年もう一度選べる
可能性が濃厚なんですねそしてこれ3期と
行きますと4期5期行ってもおかしくない
つまりこれは
終身
国家主席になる可能性すら高いと今言われ
てるんですねそんな主権近辺国家主席が
中国で最新の空母を今年
作りました空母ってのはものすごい大事な
戦力です
海上戦力ですこの海上戦力というのは
もちろんこの台湾をですね
攻めていくときには最も重要なわけです
航空戦力地上戦力陸上戦力両方大事です
ですが
台湾海峡を挟んだ向こう側を攻める時に
こうこの海上戦力が最も大事なわけですよ
その海上戦力の中で
空母と言われるのは
言ったらですねまあいろんな戦闘機をです
ねバンバン飛び立たせるためのバカでかい
一番の戦闘のですねそのまあ中核の基地と
なる船でですね
空母これが何隻あるかということですね
中国はまだ少なかったわけですね
遼寧と三頭という2隻しか持ってなかった
んですねところが3隻目
前の2隻目まではですね5万トン台だった
んですけどもこの3隻は8万トン台しかも
電磁パパカタパルト電磁型バルトという
ですねその
スキー代形式のこう飛行機のこうなんか
ちょっと坂道になってですね
ビューンって飛べる台じゃなくて
カタパルトとギャーンと押すですね
法則これ離陸を促すですね最新設備を持っ
てるこれはですねアメリカのですね
主力の中のでですねもう最新鋭のものしか
持ってないだろうと言われるものを開発し
てね今年浸水式を迎えたその最新空母が
今年できたその空母の名前ですこの空母の
名前がなんと
復権って言うんですよ
それがごめんなさい何ですかとその
びっくりできなかったんですけど今って
いう方
復権っていうのはですね
台湾の人を
恐れおののかせたなぜか
台湾と台湾
海峡を挟んで
向き合ってる対岸の州がまさに復建省だ
からです
病名さんとこれ地名です両名とか3と地名
です最新式の空母が
空母ができたぞね空母ってのは航空母艦
ですから
航空機が入る母艦ができたぞもしかして
うちを攻めようとしてるんじゃないだろう
なやめろよもうこれ以上海上戦力を増強
するんじゃないでも金がある増強する
どんな戦艦の名前なんだ
復権これは恐ろしいですよ
向こう岸の名前がつけられてるんですよ
最新の
空母にその最新の空母を作り今年
満了だったはずの国家主席は
来季も確実と言われていますさあこの
香港を
圧倒的に弾圧し
復権と名のついた最新空母を作りそして1
つの中国これを絶対に成し遂げたいそう
言ってるわけですそして
実際にこの
習近平国家主義主席はですね
台湾統に関しては
果たさなければならないし
果たされるだろうというふうにはっきりと
明言しているわけなんですねこの
台湾を
統一するというのは我々日本人からすると
ちょっとよく理解できないそうなんで
そんなにっていうところなんですけども今
の歴史の流れ国民と共産党それ前から言う
と日清戦争日中戦争
台湾植民地にされた時代そういうのも含め
ているとですねここは中国の領土なんだと
いう意識が非常に強いです
特に
第一
世界大戦とか日中戦争とか日清戦争とか
それ以前のそのあたりのですねまあその
欧米諸国にですね中国が色々と活動された
というですねかつてアジアの覇権国だった
中国えーま日本でもね日本人でもやります
よね
平安時代とかねその
ずっとですね
検討し遣隋使とかですねまあこの
超高貿易っていうのはですね中国っていう
のはアジアの名手だったわけですよところ
が
欧米に攻められて活字をされてもう
ズタズタされたそれが今
復帰しているつまりですね
ロシアと非常に近いメンタリティなわけ
ですよ
ロシアというのはかつてソ連だったわけな
んですよねそのソ連というのが
崩壊してさらにNATOにガンガン
ガンガン押しやられた
誰がそれ率いてんだアメリカだねアメリカ
にeoに
食い荒らされている
我々は脅かされている
もうそんなアメリカの思惑通りって溜まる
かこっちだって力蓄えたんだそれに元々
キエフ広告の時代から
ウクライナとロシアは一緒の国だったんだ
これ洪水に似てると思いませんかね
要するに戦争によって失われた土地という
イメージなんですよそしてそれを主導して
たのが日本であったりアメリカであったり
欧米だったじゃないか
その
欧米が奪って別の国になってしまった土地
をなぜ
取り戻したらいけないんだ
我々中国はもう一度今勢いを吹き返したん
だ今こそ君たちの好きにさせてた時代を
終わらせるそれが彼らの
言い分なわけですよね
ロシアにはロシアのストーリーがあるわけ
ですよ中国には中国のストーリーがある
わけですよこれを知らないとですねなんで
そんな恐ろしいことやってるんだろうと
いうことになっちゃうんですねそれぞれの
正義というのが今もう向き合っている状態
なんですね
確かに植民地にされていたわけです
香港はイギリスに植民地にされていた
台湾は日本に植民地にされていた時がある
ということなんですよねそのストーリーの
延長線上で
欧米の
横暴に対して
我々は
内政を主張してるだけだね
国内の問題に
口を出すものは何人も排除するとそういう
風に中国政府は
言い続けてるわけなんですねじゃあその
中国に対してアメリカはどう動くのか
アメリカどう思ってるのこれ非常に大事
ですよね
ねアメリカはですね
非常に
微妙な位置にいますこれがポイントなん
ですまずじゃあ台湾の中国が攻める時に
台湾を守る義務があるのかないのかここは
ちょっと整理しておきたいですよね
アメリカは台湾を守る義務というのはこれ
ないんです
安全保障条約日本とは結んでますけども
台湾とアメリカは結んでいませんなので
義務がないですそもそもだから
ウクライネを守る義務が名通りないのと
同じですね
はいですがNATOは武器を与えたりとか
してますよね
共有していますよね
いろいろパワーバランスがありますからね
そんな中でアメリカはまず守る義務はない
んですですがアメリカはやっぱり
守りたいという気持ちが合うわけですそれ
なぜかねそれはですね台湾関係法という
ですねアメリカと台湾アメリカが
台湾に関して規定した法律がありまして
この台湾関係法というのがあるので
アメリカは
台湾に武器を
与えることができるという法律なんですよ
というのもですねやはり中国とアメリカと
いうのはですね
非常に
微妙な立ち位置にありますよねそんな中で
台湾というのはその中国のですねまあ言っ
たらアメリカル地点から言うと暴走を
止める蓋のような役割してるわけですよ
太平洋の利権を争う覇権国として中国の
海洋進出をこれ以上好きにさせないために
日本や台湾というのは
重要な拠点なんですしかもいざとなった時
にですね中国が
ミサイル大陸間弾道ミサイルを撃った時に
いち早く
わかるようにアメリカに打たれた
ミサイルをいち早くその確認するレーダー
が台湾にあるんですよ
ですからやはり日本の在日米軍にしても
台湾におけるですねその位置にしても
アメリカとしてはその中国というものに
対してですね
非常に警戒しているがゆえに
台湾を中国のモニーさせるというのは
本音で言うと絶対に嫌なわけですはいです
が
中国側は言ってくるわけですよね
一つの中国だってこの1つの中国という
言葉がですね一つの中国原則という言葉と
一つの中国政策という言葉があってここ
非常にややこしいんですけど非常に面白い
ところなんです何でかというと
原則と言ってのは中国だからですこれ原則
だからって言ってですね
ずらせないものだよ言ってる1つの中国
原則というのはどういうことかというと
中国はただ一つ
もう一つそれはですね
台湾は中国のもの
台湾は中国の一部であるそして中国を代表
する
唯一の政府が中華人民共和国であるこの3
つですつまり中国は一つだよねね一つだよ
ねっていうのと3つ目のですね中国を代表
する
政府唯一の政府が中華人民共和国だよねっ
て言ってるこれ
似てるようでちょっと違うんですねなんで
かというとアメリカはこの3つのうち1つ
だけしか認めてないんです
そう一つの中国政策って言ってるのは
アメリカなんですこれは原則でなく
あくまで中国側が推し進めているポリシー
でしょとねそれに関して1つ目中国は一つ
うーん
認識した言うんですよアメリカはそれを
認識しましたよって
2つ目
台湾は中国のものですこれに関しても
アメリカは
認識しましたそういう考えなんですねと
言いましたそして3つ目中国を代表する
政府は中華人民共和国だけですよねこれに
関しては
承認するといったんですつまりアメリカが
国公を結んでるのは
先ほど言ったようにですね中華人民共和国
だけってことですそれは認めたんですだ
から台湾とはここは結んでないですでも
中国の一部だということに関しては
認識しましたでとどめてる中国が
台湾
台湾が中国のものだに関しても
認識した留めてるわけですよ
曖昧だと思いませんかこれここは結ぶ割に
は一つっていうのは
イエスとは言わないでなるほどねっていう
相槌を打つだけ
曖昧ですよねまさにこの曖昧さというのが
曖昧戦略ですとか
戦略的曖昧さと言われているものなんです
これがですね米中まあもしくはその
アメリカの
台湾に対する対台湾のですね方針でよく出
てくる言葉ですなので
ニュースなんかですね曖昧戦略とか
戦略的曖昧さという言葉がこれからも出て
くるかもしれないんですけどもそれはです
ねアメリカがそういう
国交を中国と結びながら
貿易や
国防的な安全保障的な意味で台湾を大事に
しているという非常に微妙な距離感を示し
てるわけですねその
距離感の中で
発言の曖昧さこれがキーですねはいつまり
台湾が攻められたら
アメリカは動きますかに対して
何とも言わないという戦略を取ってきたん
です
なぜかというと
必ず守るというとですねあれ
国交樹立してんのどっちあってことは何
そっち側なのこっち側は言ってるよねとね
その
内政に干渉してくるんだったらそれはもう
誰も排除するよってこっちが言ってるのに
そっちの味方するってことは敵なのねはい
わかりましたということで刺激しちゃう
そうなんですアメリカはなぜ曖昧戦略を
取ってるかというと
刺激したくないけれども
良くしたいこの気持ちなんですよ
刺激したくない
抑止したいだからですね止めたいわけです
よね
止めたいけど
刺激はしたくないけどっていうのでなんと
なくですね
守るんだか守らないんだかという空気を
出しながら
台湾関係法で
武器は送るけれども
安全保障条約は結ばないそういうですね
不安とした距離感これ難しいんですよね
そんな中でこの曖昧戦略がちょっと方針
転換を迎えてるんじゃないかと言われてる
のがこのバイデン政権なんですよねこの
バイデン政権でまさに今月もニュースに
なってそれ耳にした方は目にした方もいる
かもしれませんけれどもバイデン大統領は
ですね
台湾がもし攻められたら
守るっていう風に
明言してるっていうニュースが何度も出て
きてます実は
え
守るのっていうことに関して
みんながですねあれなんでそういうん
だろう
曖昧戦略じゃなかったっけこれからくりが
ありましてバイデンは言うんですで
アメリカ政府に確認すると
外交方針は変わってないって回答するん
ですつまりバイデンの個人的な意見だって
いうエクスキューズをつけながらアメリカ
は守るぞっていうこと言ってるわけなん
ですよ
その
曖昧さが少し
強
強めにちょっと塗り始めて
るってことですよね
手出すなよ
刺激はしたくないんだけどいや守るか守ら
ないかっていう状況から
少しやめとけよっていう口調になってる
わけですそれなんでかっていうと最初に
説明したアメリカの
国家情報長官であるとか
インド太平洋司令官であるとかがもう10
年ないんじゃないかって言い始めてるから
なわけですよねなぜ10年ないんじゃない
かって思うと
体制が整ってるからですよねどんどんと
軍事費が
国防費上がってるんです
現在中国の国防費
29兆円と言われてましてちょっとよく
わかんないですねどれくらいなんですかと
日本の
防衛費が5兆円なのでなんと5倍以上です
そしてこれは中国の10年前の2倍です
中国は
加速度的にこの10年間で
国防にお金を使ってるんですそうやって
できた最新の空母の名前がフッケンなん
です
つまり
加速度的にですね
軍事的な準備を整えている
終身国家主席がいるこれは10年かから
ないんじゃないかという見立てのもとに
曖昧戦略を少し強めに切り替えてしかし
刺激しないようにバイデンの
個人的な意見ですというふうに毎回
エクスキューズを入れてるこれがバイデン
の最初は出現だと捉えたら捉えられたん
ですよもうちょこちょい7倍電話言っ
ちゃってんじゃん政府の考えと違う個人的
な意見をところがこれ2021年の8月と
10月
及び2022年の5月と9月つまりですね
年2階に渡ってですね2年
繰り返し定期的に言われてるんですなので
これはそういう
今日曖昧戦略と言ってもいいようなんです
ね
状態になっているということですという
つまりバイデン大との技と言って
るってことですね
あまりにも思い出が強いからちょっと言っ
ちゃったということじゃないですかこれは
バイデンが言って
政府に確認したら方針は変わってないって
いうワンセットの状態であるというような
風に示してるんですはいそしてこれがです
ねバイデンの考えだけではないぞというの
は分かるのがですね
トランプ政権時の
機密文書っていうのがあるらしいんですね
でこの機密文書っていうのが最近出てきて
これ出てきてっていうのはどういうことっ
てなんですけどその政府の機密文書という
のはあまりにも中で機密だとですねその何
をやってたかね
悪いこともやってたんじゃないかという
ことがあるので
数年したら機密文章もある程度一定度合い
公開するということが行われてるらしいん
ですよはいそれで
トランプ政権から数年経ちましてその頃の
秘密文書が出てきたとでその機密文章を
読んでみるとですねその中の1節にですね
まあ
台湾を含むここなこのエリアの島を
防衛すると
守るということが明言されてるわけです
えでもそれって重要なんだから出していい
のってことですよね
実際問題に公開されたこの機密文書って
いうのをですね
黒塗りで伏せられてるっていう今もなお
進行中だからこれ防ぐぞっていうところも
いっぱいあるわけです
ですがそこは伏せてなかったんですよこれ
どういうことか
威嚇なわけですよ
警告なわけですよ
機密文書が明らかになってる
トランプ政権の時も
台湾に関しては守る医師があったんだぞ
これは要するにバイデンの頃かじゃないぞ
アメリカはずっと台湾に関しては重要拠点
だから
手出すんじゃないぞっていうメッセージ
ですでも
明らかに喧嘩売ると
喧嘩売られて黙ってたら中国の共産党のね
上層部もその国民とか下の人たちに示しが
つきますよねアメリカに舐められてていい
んですかってなりますから刺激的なことを
中国に言うな得策じゃないんですよ
舐められてたまるかということで中国が何
をするかわからないですからだから
安に強いメッセージを送るこれが
曖昧戦略ですアメリカは曖昧戦略を取り
ながらそれを少し強めているという状況
です
さあ皆さんいかがでしょうかこの強めて
いるというのがちょっと
怖いですよねこの
加速度的に
国防費を上げてですねどんどんと戦艦を
作るその習近平国家主席の任期がさらに
更新されようとしているつまりこの方針は
変わらない
香港に対する姿勢であるとか台湾に
対する姿勢は加速していくと見られてる
さらに2030年に中国はアメリカを
GDPで抜くとしては言われてるわけです
よね
つまりお金が物を言ってくるのは戦争も
一緒なんですよ
戦艦ね一石作るのすごい大変な膨大なお金
がかかりますですから日本は国防費もっと
上げる上げないの以前にですね
全体の予算というのが
比較にならないわけですよ現在何
パーセントで上げるとかそういう問題以上
にですね中国の全体予算っていうのは非常
に大きいというふうに言えるわけですよね
なのでアメリカが作れるスマホも作れるの
であれば
戦艦も作れるぞという
勢いがあるわけですさあ参りましたね
中国と
台湾が交戦状態になると
中国とアメリカの戦いになり中国と
アメリカの戦いを
間近でいや
協力しなきゃいけないのが日本の自衛隊な
んだつまり
巻き込まれる可能性は非常に高い
この危機感が数年以内にあるこういうこと
をですね伝えたいわけです
非常に危ないいうことですねもう
ぼうっとしてられないじゃあ実際にねそこ
までわかったけども
実際に
交戦状態になったらどうなるんだこここれ
からお話していきたいと思います
基本的シナリオ今から並べていきますまず
第一には
戦力の
集結これが始まります
恐ろしいですねミサイルの後は無人機が
来るわけですよその無人機でそのね
なるべく戦力を削いでからいよいよ
上陸作戦が始まると
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