そんな状況の中ここからはですねお話は
主人公が
オスカルへと移っていくわけなんですね
はいここまでは
基本的に警告のオスカルでしたよねおやめ
くださいおやめくださいおやめくださいで
お馴染み
オスカルだったんですけどもここから急に
ですねにわかにオスカルを
主としたお話が始まってまいりますこの
温度差についてきていただきたいと思って
おりますさあね
独立戦争が終わったらしいというニュース
が来るわけですねアメリカ独立戦争が
終わったらしいというニュースを聞いて
オスカルはですねはって思うわけですね
そうですよね
フェルゼンは帰ってくるんじゃないかって
思うわけですよね
俺も読んでてですねそうかフェルゼンが
帰ってくることに対してはまあねそのなん
だ
うーんどう思うんだこの
オスカレは読んでたわけですね
オスカルはですね
フェルゼン生きているのか
帰ってくるのかどっちなんだい思ってる
わけですねえっ
それで急にですねあのもう終わって
しばらく経つのにフェルセンが帰ってこ
ない
急に酒場に行ってですね
飲んで荒れたりするんですよ
プレゼンがまだ帰ってこないってことあれ
ちゃうんですよオスカルはそれをですね
親友のアンドレが介抱したりするんですよ
ねアンドレ今まで一言も言及してきません
でしたありがとうございます
原作ではちょいちょい恥の端で出てきます
アンドレというのはこのオスカルのですね
護衛役として
平民の身分ながらに
幼なじみとして育てられた
男性なんですねその
jalj
僕はですね自分の娘というものをね
武漢にするということに対して非常にまあ
不安を持ってますよねなので
男であるこのアンドレに
オスカルを守ってやってくれよということ
を頼んでですねオスカルはいつもアンデレ
と一緒にいたわけですね
幼なじみの男の子ねーそのアンドレがです
ね何やら荒れているオスカルを解放する
わけですねただこのアンドレからくりと
言いますかうちに姫と思いがあるんですね
ああオスカル
好きだそうなんですよこのアンドルは
オスカルが大好きなんですよこのね男装の
ね
指定がもう軍人だと言わんばかりのこの
オスカルね
宮廷の女性人には非常にキャーキャー
キャーキャー言われてるわけですですが
そのアンドレをですねそのオスカルを
男がね男として
本気で愛しているのがこのアンドレなん
ですね
ねこの激しく美しいこのオスカルよ
好きだ好きだ好きだと思ってるわけです
そんなオスカルがどうやら何かで荒れて
るって言うんですよ
フェルゼン今どこにいるどうやら
オスカルはフェルゼンのことが好きになっ
ちゃってるんですよいつ
仮面舞踏会で恋してたのはその
アントワネット様だよねその
アントワネット様に注意しろよとかねその
アントワネット様のためにとかやってやっ
てたのよ
オスカルだってそれでそのあの好きでもね
結婚すんのかとか色々言ってたわけよだ
けどね
尊敬しちゃったのよ
好きな相手のためにアメリカまで行く
ぞって
言ったそのかっこいい姿勢を持ってですね
なんていいやつなんだと
すげーじゃんフェルゼンって思ってですね
いつの間にか引かれてる自分に気づくわけ
ですよねまさかフェルゼンのことを私がっ
ていうのは分からない流れにですね
グーッと引かれてる自分がいるそんな中
来ましたよおはようさん
isback来ました
フェルゼンが帰ってくるんですよね
ただいま帰りましたというわけですよ
フェルゼンでございますねアーフェルゼン
ねアントワネット喜ぶわけですよねもう鳥
あのん灸に
引きこもってたあのもうアントワネットが
プレゼンのやつペルセンが言うんですね
もう二度とあなたのことを離れないって
どういう
感情をあなたの
うちそばにいられないと思ったから
アメリカまで離れたんだよでもアメリカ
まで離れて分かったのですとねアメリカ
まで離れてわかったのですこの心に嘘を
つくことはできないあなたの元を二度と
離れないというわけですねうわー一番言わ
れたかった言葉もうねもうその他の周りの
目だと気にせずに私はもうあなたの元を
離れないというわけですよねありがとう
なる
わけですねそしてですねそんな
真ん中です大事件が起きちゃうんですね
フェル戦戻ってきてやったーあのさなんか
ですね地獄の事件が起きますそれが首飾り
事件なんですね
首飾り事件というのは
かつてのルイ15世がズバリ夫人に送ろう
として作っていた特注のダイヤル首飾り
なんと200億
近くするんですよ200億円近くするその
特注のダイヤの首飾りが
宝石商はですねルイ15世が
救世したもんですから売り売り買い手が
なくなったわけですよ
作っていたのに買ってくれないじゃないか
とそれをですねある時マリー
アントワネットにですね
買ってくれませんか」って言うんですけど
さすがに財政なんだしもうだいぶと買い物
しちゃったからそれについてはちょっと高
すぎるし買わないわーなんて言って断れて
たんですねその首飾りがどこへ行ったか
これが問題だったんですこのダイヤの
首飾りというのを
狙っている女がいてですねその女がなんと
裏でですねマリーアントワネットと仲いい
からということで
ローマン大司教というですねマリー
アントワネットのことが好きな
貴族を
騙くら化して
マリーアントワネットがあなたのことをね
好きらしいわよとかいう
偽のラブレターを渡したりとかマリー
アントワネットにそっくりな人にちょっと
ですね合わせたりしてですねあの一瞬応戦
をした雰囲気をですね
偽のデートを演出したりしてですねこの
ローワン大司教ですねもう盛り上げに
盛り上げちゃってこのマリー
アントワネットがダイヤの宝石を買う時の
保証人になって頂戴っていう
詐欺行為を働いたんですよ
マリーアントワネットはあなたのことを
好きだからマリーアントワネットとラブ
レターを交わしましょうマリー
アントワネットが
宝石買いたいって言ってて保証人欲しいっ
て言ってるから
保証人のね紙にサインしましょうって言っ
て
偽のマリーアントワネットのサインの上に
ねそのローワン大司教のサインを乗せて
分割払いでその
ダイヤの首飾りを買うっていうことを
とある女がやってしまったんですよこれ
ジャンヌという女なんですねこの
ジャンルというですね女がその
詐欺を働いて
分割で払いますから契約書を書きました
から言って
現物を手にしそれを今度ですねバラして
売りさばいて金に変えるっていうことやっ
たんですよだから証拠残らないんですねで
あるとき急にですねマリアンテナントの
ところにですね宝石所が来るんですよあの
まだですか
初月の支払いから遅れてますけど
初月の支払いって何何のこといや何のこと
はおかしいでしょ
ちゃんと
老眼大師教のあの保証も付けた上でサイン
書いて契約してくださったじゃないですか
ごめんなさい何の話か全く分からないわ何
ですかそれなって発覚したんですよで
ローマの意識がえっ
僕はあなたのためにつって私はあなた
なんかと口も聞いたことがないわけですえ
手紙をいや手紙なんて送ったこともない何
を言ってるのこれですって言ってそれを
ルイ16世が見たらこれは筆跡が違うね
こんなサインをこのサインはもう誰しもが
わかるがアントワネットのものではない
だって
騙されていたんだ話したらあなたはだって
えーって大きな詐欺事件となって
関係者が全集められるわけです
で
証拠はないからと戦うくぐってたジャンヌ
も捕まってですね大裁判が始まるんです
けどもここでこの
ジャンヌがですねまあ口が達者だったん
ですね
全部
王妃が悪いんですよって言って
アントワネットがやったんです
アントワネットさんはねこうなんてさあな
んですこれをですねアントワネット違いま
すって言うんですけど
裁判においてこのアントワネットの言論が
ですねまあ
信用されなかったんですよなんでかそれ
以外めちゃめちゃ浪費してたからですよね
そうなんですよ
ベルタンのドレスを100着以上頼み
ポリニャック夫人と賭博をし
ポリニャック夫人の家族にいろんなポスト
を与えさらには
取りあうん灸なるですね
利休を建設しもうとんでもないお金を使っ
てたのだからなんでこのダイヤだけ嘘なん
だなるわけですよですが重要なのそこじゃ
ないんですね
重要なのは
アントワネットそこで初めて
国民から嫌われてるということに気づくん
ですよ
裁判の中で
誰も私の言うことを信じないしとんでも
ねえよ日だーっていう世論がもう炎上です
ね大炎上してるっていうことに気づくん
ですね私嫌われてるんだってここで
初めて気づくんですよ
でさらにこのジャンヌはですねそのこの
マリーアントワネットと実はこんな家に
あったっていう嘘をついてですね私はね
その
恋仲にあって騙されてたんだなんて話をし
てなんで
女性同士でなんていう話をするんだけども
そういうねそういう思考なんだあの女王
って言ってそれのそれのねあの
証拠にあのこの絵このエレン隊長にも女性
を置いてるじゃないかなんてこと言われて
ですね
国民がそっちゅうしんちゃうんですねはい
で獄中でですねそのジャンルはですね
暴露本というその自分のですね主張を
ガンガン出してですね
国民にですねもう圧倒的にこの
マリアントワネットの人気の質を決定付け
させたのがこのダイヤの首飾り事件だった
わけですよ
とんでもねえ冗談
ひでえはあのオーストリア女はよ
フランスを潰す気かよーなんて言われる
わけですねは怖いマリアントネット急に
恐怖に駆られるわけですよ
怖いどうしたらいいのねぇフェルゼン助け
てって言うわけですねしたらフェルゼンが
言うんですね
ポリニャック夫人
手を切りましょう」言って
たはい
初めて中国聞いたの
オスカルの中国もこのねあのメルシーの
中国も何にも聞くかなかったのに
フェルゼンが言うと全部聞くの
鳥屋野運休からは出て
メルシーやねオスカルを呼び戻しましょう
あなたのもとに
信じてあなたを
ちゃんと支えてくれてた人達をいや誰なの
かもう一度判断してちゃんと戻して
ポリナック富士率は手を切りましょうと
いうことでここで初めてポリニャック氏が
失脚するんだよねそこから
ポリニャック夫人のことはシカトし出す
わけですよそれで全然権力持てなくなっ
ちゃうのがポニーでも長かったねここまで
フェルゼンが助けるまでねもう
手遅れと言っていいでしょう
ようやく私目が覚めたわ
国民のためにちゃんと何かがしたいなんて
いう頃にはですねもう
財政難になってたんですねフェルゼンよ遅
すぎたなぜアメリカに行っていたアメリカ
に行かずにもう行く前にポリニャックと手
を切れという風な雰囲気を出しといてくれ
てる
ぜ何をしてたんだ私は思うね
でも思う時はすでに遅くですね
財政難の影がいよいよ揺らぎ揺らし始めた
んですねそんな中ですね
もう一つの問題点それが
オスカルのフェルゼンの気持ちでしたね
これなんですよね
フェルゼンがアントワネットを救う頃ね
オスカルは少しずつ
フェルゼンへの自分の気持ちに確信を持っ
てたんですねそんなある日事件が起きるん
ですよね
オスカルの家のバーヤがですね
ドレスをしたってくるんですね
オスカル様のためにドレスを作ったんです
よバイヤがねって言ってね
特注のドレスを作ってるんですよ女性
女性のドレスですよねでこのねオスカル
そんなものは着ないってなると思うけど
着るんですね
切るんですよね
バーヤがせっかく作ってくれたのだから
一度ぐらいは着てみるかだが
父には内緒だぞそうねこの男のように
生きろと言ってんのは父ギャルジェ将軍で
あって
バーヤはですね女性としてのこのお嬢様を
ですねものすごい大事にしてるわけですよ
でそんなバーやの気持ちを組んで一度
ぐらいはねこの
女性の格好でね
ダンスパーティーに行ってもいいかもなん
だって
オスカル女性の格好で
ダンスパーティーに行くの間違い行われる
わけですよね髪型もいつもと違うから
誰も気づかないんですねみんながですね
えっ何あの素敵な貴婦人はすごく綺麗
美しいきゃ誰誰誰になるけどもうあまりに
普段と違うからですねオスカルだって誰も
気づかないんですね
ふん誰も気づかないななんて言ってるん
ですね
そこに現れてしまうのが
フェルゼンそうですよね
フェルゼンがですね
親なんて言ってですね見たことない貴婦人
がいるななんてですねまだ良かったら踊り
ませんかね
ナンパやろうというのはあの我々みたいな
ですね錠前オタクが言うことでございます
ねその時の
イケメンであるところのですね
フェルゼンショーに関して言うとまあ
美しいマダムが現れたのならばエチケット
として人を通りするというのはですね
決してフラチなことではないわけですから
お宅錠前オタクは突っ込んでるっていう話
ですよねまだまだ人踊りしませんかこの時
のフェルゼンは
オスカルだと気づいてないんですよね
踊っていただけませんかなんて言うんです
ね
オスカルはドキッとするわけですね
フェルセンだ
そして踊るわけですよファーとねマダムは
どちらの国からいらしたのですかなんて
聞かれるわけですよねー
私の知り合いにあなたに似てる人がいるの
です
知り合いに似てる人がいるのです」って
言うわけですよ
その人もあなたのように美しくてね
その上で知的で
知性もあって
その人はまるで
子孫のためなら命も投げ打つような
素晴らしい人でって
絶賛してんのよ自分と気づかず自分のこと
ね
その人はオスカルと言うんですが
ふっと見てですねフェルゼが止まるんです
よ踊ってて
オスカル
もしかしてあなたは
言ってですね
葉っぱれると思ってですね
バーオスカル逃げるんですね
うわぁオスカル逃げますねもうそれでは
はははねもうドキドキしてるんですよ
うわー
フェルセンの腕が私の体を抱いた
フェルゼンの唇が私を語った
夢が叶ったこれで私はフェルゼンを
諦められる
悲しいですね
[拍手]
オスカルにとっての唯一の望みが
フェルゼント一度ダンスをしてその
フェルゼンの言葉でね自分のことをですね
語ってもらうことだったそれでもう
十分ねフェルゼンの心に1ミリも自分が
ないということは分かってるね
アントワネットのことが好きなんだって
ことは分かってるこれで諦められるなんて
いうわけですね
グーって言ってるわけですよそんな中また
別の事件が起きるんですね黒騎士事件なん
ですか今フェルゼンとオスカルのその
ダンスパーティーの件で盛り上がってるの
に何ですかっていうね
黒い騎士というですね
黒い覆面をかぶった男がですね
貴族の家に盗賊に入るっていう事件を
追いかけるということが始まるんですよ
いきなりまた違う事件が始まる大丈夫これ
はと思うんですけどこれが繋がってくるん
ですよね
黒騎士というものがねあのどうやら抱っこ
してるから捕まえるぞということで
オスカルとアンドレのコンビでこれを操作
に入るんですよねーはいオスカルと
アンドレですね黒騎士がねそのこの得体と
してはねこの貴族たちの守らなければなら
ないからしっかりと操作しようということ
でところがその操作線上に浮かび上がった
のオルリアンコウというですね
国王16世の親戚いとこなんですよね
国王のいとことであるところのねその
建物にですね居城にですねどうもその黒
騎士の一味がですねいるんじゃないか
なんてことはわかるねそんな中ですねその
魂撃ちにあってねオルリアンコを調査中の
ですね
オスカルがですねこの黒騎士に捕まって
しまうんですね
黒騎士の一味に捕まって幽閉されてしまっ
たオスカルをアンドレが助けに行く
皆さん唐突かと思いますけれどもここから
アンドレが活躍し始めます
アンドレは今までですねとにかく
ずっとオスカルの横チョロチョロしては
ですね
オスカル
君のことが好きだって思ってるっていう
キャラクターでしたねしかもですね若い頃
に一個ヘマしてるんですよね
アントワネット
様がですね若い頃にですねお馬さんに乗り
たい私だって乗馬したいとか言ってですね
馬に乗るんですよねでもあの馬を刺激して
はいけませんよあの横腹は特に殴っちゃ
いけませんよね蹴っちゃいけませんよ
なんてね横腹をパーンと行くと馬はねB
ピーンってね駆け出すもんですから
横腹で刺激を与えてはいけないっていう
ところにですねあのアンドレアですね
つまずいてですね横腹バーンって打っ
ちゃうんですねそれでですねうわー馬が
走り出してアントワネットがですね崖に
向かって走り出したんですねそれを
オスカルがですねもう必死の手で馬を掛け
追いかけさせた上で飛びかかって
アントワネットなんとかギリギリ助けた
ものの怪我を負わしてしまう
アントワネットというそのねもう
指針でその頃皇太神でね
王太子怪我を負わせたということですね
アンドレはですねもう
資材だともうお前は死刑なーなんてこと
言われるんですけどそれをですね
オスカルがですねこいつは悪くないんで
すって言うんですね
オスカルをアンドレ悪くないんです
アンドレを殺そうというならまずはこの
オスカルオって言ってですね身を挺して
守ったんですねそのねあの若き日にですね
アンドレはでも自分のことを守ってくれた
幼なじみのオスカルをですねあの見てです
ねこの私の命は
きっとスカルのために
投げ捨てよういつかいつかオスからのため
にこの命を使おうって思って以来ずっと
オスカルが好きだったんですよハオスカル
オスカル思ってるわけですよねそんな
オスカルが最近苦しんでも知ってるわけ
ですよねどうやらフェルゼンという
男にねどうやら入れ込んでその上で傷つい
たりしてるんだなってる
オスカルがいるわけですそんな中で
オスカルが捉えられたもう守るのは俺しか
いないアンドレが行くわけですねアンドレ
がうわって普通に行くところが最終的に黒
騎士と一中一騎打ちなんですね
その黒騎士強盗黒騎士とですねの戦いの末
にですね
固め
バーン片目をですね
刀でやられて剣でやられてですね
失明してしまうんですね
ガー
オスカルオスカルトアンドレでですねその
失明しながらもですね黒騎士を捕まえます
最終的にはねただ身を挺してね
自分の身を挺して守ってくれたアンドレっ
ていうのに
少しずつ傷つき気づき始めるっていうのが
ここなんですよねただこのね黒騎士は黒
騎士で悲しいんですよねー
街の新聞記者でねあまりにもその貴族が
横暴であるから
貴族のところから盗んでですね
貧しい人たちに持っていくとも貴族ですよ
それは出たわけですよね
でもその事情を聞いてですねこの
国の貧しさっていうものをですねオスカル
は聞いてこの黒騎手をですねショッピーて
捉えて裁判にかけようということはせずに
ですねこの黒騎士に関しては逃すという
ことをやるわけですよねそして黒騎士事件
が一段落してですねああ一度段落したと
いう中で
あるとき
フェルゼンと再会してるんですねオスカル
がね
プレゼント再開したオスカルですねその
フェルゼンが寄ってきてですねバッと
顔をグッと掴まれるわけですねなんだね
間違いない
あの日踊ったのは君だな言うわけですバレ
てたー
オスカルだってバレてたのよ
君だったんだなって言ってですねその時の
ですねはっていう切ないオスカルの顔を見
てですねまさかそんなフェルゼンの方も
気づくんですねなんてことだ
オスカルは俺のことが好きだったんだーっ
ていうことに気づいちゃうわけですよ
なんと気持ち気持ちに気づかなかった
ペルちゃん気づくんですねーそして気づか
れたーってオスカルを思うわけです気づか
れてしまった
気疲れてしまったからに私はもう会えない
というわけですよお互いにもう会えない
なるわけですね
もう
叶わぬ恋tothe叶わぬ恋なんですよ
王女王に対して恋をしているフェルゼンに
対して恋をしてしまうということでもう
叶わぬ恋叶わぬ恋なんですねもうこうだっ
たからには私はもうあなたには会えない
言ってですね
なんとオスカルはその場を立ち去るだけで
はなく
マリアンターレッドのところまで行って
このエレンタイを
辞退しますなんと仕事やねんこの絵体って
いうのはその
応急付近にいるからどうしてもこのね
女王の周りにいるでしょでジョーの周りに
いるとどうしてもフェルゼンに合っちゃう
のよでもね女王のことを好きなフェルゼン
のことを好きだなんていうことをわかって
ていられるはずじゃないっていうことで私
はもうこの得体をやめます」っていうこと
言うわけですよどうしてってマリアント
分からないわけですどうして止めるのね
やめないであなたのことがね私は好きなの
よどうして辞めるの」なんてね
やめさせていただきます今まで
昇進を願い出たこともありません
わがままを言ったことはありませんこの
オスカルこの唯一のお願いどうかやめさせ
ていただけないでしょうか悲しいねーなん
ちゅうこっちゃ好きな男がいてその好きな
男が好きな人に向かって
突き止めさせてくれであろう
居場所をね変えてくれ言うてるんですわね
でもあなたこの絵体というのは
家柄も身分も選抜されてすごくいい舞台な
のよ今開いてるのは衛兵隊衛兵隊ってのが
ガードマンですよね
警備隊なんですよねですからこの得体より
もっとね外に向かったでね舞台なんですね
衛兵隊なら開いてるけどその人たちは
家柄がいいとは言えないかもしれないわ
大丈夫大丈夫でございます
今までお世話になりました出ていくわけ
ですよねそれに対して親父が怒るわけです
ね私のねオスカルの父親ですよね
将軍の娘としてねこの得体でいい
ポジションを与えてたのに何を勝手に止め
て
衛兵隊だと私の断りもなく何をやってるの
お前は
言われるわけですよねこの
絵体だから務まるんだぞ
女だからといってこの得体だから伝わるな
この得体というのはなかなか戦闘が少ない
んですよねもう
側近も側近ですからあまり戦う機会がない
その上で見栄えとか
家柄がその非常に重要視されるだからこそ
入れられたんじゃないかっていうねことを
親にも言われるわけですよ
女だ女にこのネタ以外が務まるかーなんて
言われてですねそしたらですねオスから
初めて反抗するんですね私は父の人形では
ありません
わけですね何ね
私は父の人形ではありません
言って
父の元を離れるわけですよ今までは父親の
期待ただそれだけのためにね
武漢として
生きてきたわけじゃないですかその
父のね
気持ちっていうものに対してももう
いよいよ自分の気持ちが抑えられなくなっ
てるわけですよ
自分の好きだっていう気持ちがあったでも
それも抑えてねでも自分の意思で今度は
もう
場所は選ばせてもらうっていうことで
兵隊に行くんですね
さあ悲しいですねもうこのオスカルの失恋
そんな中ねもう一つ失恋する人がいるん
ですねそれが国王16世でございますね今
までフェルゼンとアントワネットの中を
ですねもう錠前に夢中で気づかなかった
16世がですね
元にですね
要するにですね
内通者からをね
密告が行くわけですよここ兵がとあるもの
から手紙が届いておりますこれをおて
くださいなんて3つが届いてるなんじゃ
パってやつですね
国宝陛下はそろそろ梅ざるになった方が
よろしいかと思いますね
国中の評判でありますところによれば
お妃様マリーアントワネット
王妃と
フェルゼン
フェルゼンコ
恋仲にありただならぬ中でございます
[音楽]
お生まれになった
王子様は
フェルゼンコとの
子供であるという話もございます
えー
ぽろぽろ泣いてるんですよボロボロ
ポロポロ泣き出すんですよ
怒るんじゃなくて泣くんですよ国語16世
はね優しいから
ポロポロポロポロ鳴くんですよそれを
マリーアントネットを見つけるんですね
あれ
陛下どうして泣いてらっしゃるのこれは
本当なのか
泣くんですねこれは本当なのかね
ついにこの時が
なんということ
説明をしなければいけない」ってね
平家信じてください
王子は私とあなたの子ですこれは間違い
ありませんなるわけですねそうなるかと
いうわけですねその上でしかし申し訳あり
ません私はフェルゼンのことを愛してい
ますいー
言うの
言うのって俺言いました
言うの
言うのかよおい」って
誰に感情移入してるとルイ16世って漢字
を輸入しちゃってるからね
女性そこ幹事にしねえんだよ
おい何で言うんだよ俺
錠前でどうしたんだよなるわけね
泣いちゃってんだよ16世が
悲しい悲しいって言ってね
しかしねそのような深い中になったことは
ありません誓って信じてくださいそうなん
ですよ一世を超えたことはないけれども
フェイデンのことを愛してると間違いない
んですっていうまあある意味マリ
アントワネットとしては誠実に正直に言っ
たんですよね
でわー言いながらですね私だって私だって
」って言ってね16世の気持ちが初めて
明らかになるわけですよ私だってね
本当なら君をもっと大切にしたかったんだ
わけですよね
初めて君が現れた時どれだけ美しいと思っ
たかね
君はよく笑いコロコロねあの
表情も変えてなんで素晴らしい子だと思っ
たでも私は自分に自信がないんだねー
美しくもなければ強くもないその上で
気持ちは気持ちだってね
強くないんだって
自信がないんだだから声をかけられなかっ
たそんな中でもね君はね
女王でずっといてくれたそんな君が
女としてのね
幸せを願って誰かのことを愛してしまうと
いうことをどうして攻め立てられるだろ
うって
泣いちゃうんですよ
すげー
奴
攻め立てろよこれよって俺思っちゃうやろ
錠前を何かしらに使えよ
すごい数の錠前で閉じ込めろよお前が何の
ために作ってんだその錠前を
特急品の錠前を持ってきたよ」とか言って
さなんかしろそれぐらい白って思ったけど
できないんだよね
君がーってて政略結婚っていうのはそう
いう悲しさがあるわけよねそのルイ16世
の方の旧気持ちの準備もできてなかった
わけでねだからもちろん類16世も
マリアンカルトの両方ともさ何か
わだかまり思ったまま夫婦を演じてたわけ
じゃないですかそんな中でどうしても自由
恋愛がしたいんだっていう
気持ちに対して
わかんなくなかったわけだよねそうだった
のかなんて泣いてるわけだよねうーんね
そんな
話がありながらですねある時ですねパリを
ですね
馬車でですねオスカルとねアンドレが移動
してるわけですよねアンドレとオスカルは
ですねこうパリの街を見てるわけですね
パリの街は荒れてるな
治安が悪くなってるんですよもうとにかく
貴族への像がねものすごいことになってる
んですねもう貧富の差がすごくなりすぎて
貴族を見たら襲撃しろみたいみたいなこと
にもなってるわけですね
物騒だ最近のパリはという中で街を歩い
てるわけで街をですね馬車でかけてるわけ
ですね
オスカルは思うわけですよ外を見ながらね
何度も何度もこのパリの街を
アントワネット様とね移動していたもんだ
なってしかし
対象アントワネット様は国民の貧しい生活
に思いを馳せることはそれを知ろうとする
ことはなかったなアントワネット様なんて
思ったわけそしたらですねああ貴族の馬車
だぞ」とか言ってですね
ガーンって揺れるわけですね
ゴロゴロゴロバーンて言ってですね
襲撃されるんですよ
気さくの場所では金出せとかってグァァ
恐れるわけですよねでもうアンドレと
スカルはですねあの
オスから気をつけろとか言ってね守ろうと
してるんですけどねなんとアンドレはです
ねその頃は
失明してるでしょあの黒騎士事件でその
失明してる方のもう1つの逆の方の面を
ですねだんだんと弱ってですね見えなく
なってたんですね
だから視界がもうおぼつからないですよ
守るのも守れないみたいなていくんですね
でオスカルとアンドレアですねグワーって
ですね民衆にですね袋叩きに合ってる中で
ですねやめろー
ばーんパーン助けてくれる音がいるんです
ねこの物語でヒールといえばそうです
フェルゼンでございます
すべてのヒーローイズムはフェルゼンね
我が名はフェルゼン
その者たちを離せ」ってバンバンバン狙う
なら俺を狙えなんて言うわけですね何
なんてフェルゼンだとあのアントワネット
の愛人じゃねえか
町中評判なんですよアクアネットと愛人に
なってる男だ
遅い遅いなんてそうだ襲うなら俺を襲え」
なんてねフェルゼンの方に引きつけるわけ
ですねそんな中ですね
そのうわーなるわけですよでフェルゼンが
オスカルを守ろうつんですねグッと
オスカルこちらなんていうわけですねし
たらねオスカルはですねグッとあの
拒否するんですねいや待てね
フェルゼ待てねアンドレがまだあの中にね
こうフェルゼンはこう追い払おうとして
こうオスカルは助けようとしたんですけど
もまだアンドレが
馬車の馬車の
影の方にまだおーまだいるんだとで私だけ
を連れ去ってもアンドレが
逃げれないからっていうわけですよねその
時にですねアンドレがあの中にまだ私の
アンドレがあっていうんですよ口をついて
出るんですよ私のアンドレか
フェーズデンはちょっと気づくわけですね
私のアンドレって今言ったな私今私の
アンドレって言った
な気持ちに変化が訪れてたわけですね
だいぶ前に
フェルゼンがですね
君が君は
僕のことが好きだったんだ気づいた時が
ありましたよね
フェルゼンにね気持ちを築かれてもうダメ
だ一緒にはいられないこのへ隊はやめる
みたいになった時ありましたよねあの時に
アンドレは気づいてたんですよ
フェルゼンに会って何かあったのかね何か
お様子がおかしいぞ何かあったのか
焦ってるわけですよ
フェルゼンと何かこうスカルのこうなんか
どうにかなってんじゃないか
焦ってその黒騎士事件の後アンドレはある
日ですね
実はですね
オスカル押し倒してるんですよ
バーンってね
疑問気持ちが高ぶって
うわってハンドでね
アンドレ何をするんだってなるんですけど
オスからオスカルオスカルね
愛してるんだ愛してるんだってもう言っ
ちゃうわけですよ
愛してるんだって言ってバーって押し倒し
てね
押そうとしてしまうんですよところがです
ねパッてオスカルの顔を見たらですねそれ
でどうする気なんだというわけですよ
気持ちはですねもう整理ついてないんです
ね今アンドレを受け入れるような状態じゃ
ないんですよその顔を見てですねハッと
気づいたアンドレはですね
すまなかった
ついもう二度とこんなことはしないそう
いう夜があったんですよその後をこの絵に
なって
街に入れて
襲われてっていうのがあった上でねその
一夜があった後ですよね私のアンドレ行く
口をついて出ちゃったわけですね私の
アンドレっていう言葉が出ちゃったわけ
ですよその上で
気づいてですねフェルゼンはですね
自分の方に引き付けてね狙うなら俺を狙え
我がせる前だ」って言ってですねああ
フェルゼンだあのあんたを
愛人じゃねえかうわ幼い」なんてね
引きつけてアンドレと
オスカルを残していくんですね
フェルゼンファインプレーですよねー
アンドレとオスカルこのあたりから
気持ちがだんだんとですね変化していくん
ですね
要するにフェルゼンのことしか考えて
なかったわけですよでもフェルゼンはもう
ダメだって諦めて職場まで変えたわけです
ねそんな中で一度ねアンドレに襲われた時
は全く気持ちを受け入れられなかった
しかしある時ですねその気持ちにもう一度
気づく時あるんですねそれがですね
親がですね
オスカルの縁談を持ってくるんですよね
お見合い相手ですね
縁談お見合い相手も持ってくるわけですよ
ね
結婚
父上がそう言ってるのかオスカルびっくり
するわけですよね
男として戦えって言ってたんじゃないのか
何で女として結婚しろなんて急に言い出す
んだねでももう気持ちは分からないけども
1回面談だけしろってねお見合いだけ
しろってであったのがですねこの得体の時
の連帯の時の副隊長なんですよねこの得体
ですからみんなも美しいし貴族なんですね
はいその
元部下がですねあなたのことを主催して
おりましたって言ってオスカルのことに
来るんですよねその時のアンドレタルやま
あ気持ち揺れるんですよなんでかアンドレ
は平民その未来相手は貴族そうなんですよ
あくまでオスカルのその護衛をしてたのは
アンデレであってこの遺体のですねその
幹部になるようなですねそういうですね
そのエリートとは違うんですよ
であなたのことが好きなんですなんて言っ
てですねその文化が言い寄ってくるわけ
ですね
グッね困るなるわけですねしかしこれは
ですね
辛いわけですねアンドレからね見てるとね
ねそのまた部下が元部下がですねまああの
言うわけですよアンドレさんですねと
アンドレさんはあのあなたはあなたで私は
ねずっとオスカルさんの隣にいたのが
すごい羨ましかった2人の時にですね
アンドレットその部下がですね見合い相手
がですねあの話す時にですねアンドレさん
ねあなたオスカルと
オスカル様と一緒にずっといたのが
羨ましかったんだっていうわけですね
親友ですよね」って言うわけですよ
あくまで親友なんですよねって言うわけ
ですよねですから私とオスカルさんが
結婚した後も
召使いとして一緒に置くことはできます
よったら貴族ならではの平民への上からの
もの言いなんですよもうそれ許しがたい
言葉なんですよねそれを受けてですね
アンドレはですねもう我慢にならなくなっ
てですねその
飲むチョコレートをですね
ショコラですねショコラをですね
ぶっかけるんですねその未来相手に
バシャーンかけてねバーンかけられるん
ですねそれでその見合いアイテムですね
アンドレは
オスカラのことが好きだったんだっていう
ことはわかるわけですね
バーンかけられてね
親友でしょ羨ましいぐらいの親友だねもし
私が結婚したら召使いとして置いてあげて
もいいんだったらパッシャーショコラが
かかるわけですねシャーンショコラかける
ですねはい
ショコラかけたことありますが
言うたらそのホットチョコレートですよね
溶かしたチョコレートですからアツアツな
んですよですがその時はもう冷めてたん
ですね
熱々だったら火傷してるわけですね
パシャーン
冷めてたんですね
そのショコラが
熱くなかったことを
幸いだと思うがいい
言ったことないセリフ
人生で一度は行ってみたいですね行ってみ
たくはないんだけども
スパーンそのショコラが熱くなかったこと
を幸いだと思うがいい
私の私への私のオスカーレーの気持ちを
侮るな言うわけですよねそんな中でねいや
しかしオスカルの気持ちはどうなんだなっ
てその見合い相手は迫るわけですよ
オスカルにねところがオスカルはね断るん
ですよ
なぜ断るんですかオスカー様になるわけ
ですねしたらですね
愛する者のことを不幸にしたくないという
気持ちはわかるようなわけですからね
愛する者のことを不幸にしたくないという
気持ちはわかるなね私が結婚するとどうし
ても不幸になるという男がいるんだよ
アンドレのことですよ私が結婚するとどう
しても不幸になる男がいるんだその男を
不幸にしたくないから今日は断らせてくれ
言うわけですよね
愛されてて私が結婚すると不幸になる
そいつを不幸にしたくないそいつを不幸に
したくない愛する者のことは不幸にしたく
なくてそいつのことを不幸にしたくないと
いうことは
アンドレのことを愛して
るっていうことですか
宮城がいた聞いてくるわけですねそれは
そうですよねそしたらですねオスカルは
ですねまだわからないそのようなことを
考えたこともなかったんだ
幼馴染だったからそういうこと素直に言う
わけですよまだわからないって言ってでも
アンドレを悲しませたくなかったあの時
愛してる愛していると言ってですね押し倒
してきたあのアンドレね
気づかなかったわけですよそのアンドレの
気持ちにね
自分の気持ちをねフェルゼンに気づいて
もらえなかったようにアンドレの気持ちも
自分は気づいていなかったんだということ
をあの日知ったそこから意識し始めてお
見合いを受ける時に断る理由として私を今
アンドレが悲しませたくないからという
ことを言ったその上でペル前が助けに来た
時に私のアンドレがという気持ちその言葉
が口をついて出たもしかして私はここから
ですねオスカルはそのフェルゼンを
吹っ切ったと同時にアンドレの愛に
答えるべきなのかもしれないというふうに
気づき始めているんですね
これが大きな変化なんですねそんな中で
その2人の関係を遂に決定づけるですね
大きな事件が起きるんですね時は財政なん
ですよねもう財政が逼迫しておりますなっ
てるわけですよもうお金がないんですどう
しますか
女王様マリアントワネットですよ
税金を
税金を上げればいいんじゃないの
新しい税金を作りましょうしかしそれは
高等法院が最高裁判所ね
法律のところのトップのところでですね
脳をいう権利のあるところが
イエスとは急には言いませんよねこれ以上
税金を上げることを許すとは思いませんっ
て言うわけですね
それでどんどんですねあの
王室の立場は弱くなってるわけですねもう
国民の人気もない
財政難であるもう政治的な機能がしてい
ないということでそれ以外のですね
いわゆるですね
国王が弱ってるぞということで
国王以外のさっきのオルリアンコウね
いとことか
実の
16世が失脚したら次俺やんって思ってる
人たちが
逆側につくんですよ16
節分と
要するに16世が強ければですよその恩恵
に預かろうと下に行くわけですけどももう
風前の灯火なんだから
逆があり回って潰したれっていう形でです
ねそれやったらそんだけ税金新しいの作り
たいんやったらね
なんかやり方あるでしょって揉めるわけ
ですよ
新しい税作るってなったら民衆が暴動寸前
まで来てこれはもうやめとこうなってどう
したらいいなってこれは
王室の決定に対して国民が意を唱えてるの
ですからいよいよあれですよ
三部会を開くんです
えーでも3部会って何かと言いますと
1第一微分第2微分第3微分という
身分の差があるんですね第1ビーム総量第
2部分貴族
第3身分が平民というだから身分制ですね
ピラミッドみたいなねその身分の中でも
言ったらOKでまあ決めてるわけですか
政治をそれをですねその
身分に関わらず
議会を開いて決めようっていうまあ
圧倒的にですね
王室の制限を
王室の権力を制限する
ことを言われるわけですなんでこの三部会
というのはですね200年間
開かれてないわけですこの絶対王政なのか
それとも
議会性の民主主義なのか
それで揺れるわけですよね
共和王国なのか共和国なのかみたいなこと
ですよねだから議会を開けーって言われ
ちゃうわけですよねでしょうがなくですね
王様も困ってですでこのままじゃ暴動が
起きるからっていうことで
三部会を開きますっていうわけですね
ところがこの三部会ってのがそのそれぞれ
の部類その議論をするっていうので混ざっ
てなかったですねこれ勝ってないと意味
ねえじゃねえかということでその
賛同してくれる僧侶とか貴族たちを集めて
国民議会っていうものを作ってその
ほとんど普通議会にしちゃおうぜっていう
流れが盛り上がってきてこれはいよいよ
まずいぞとね
三部会まではギリOKだったけど
国民議会になるとこれもう王室いらんや
んってことになっちゃうぞっていうことで
平民の議員たちを議会から締め出せ」って
いうことで
ドアを閉じさせたりその議員を武力で
追い返そうっていう命令が出ちゃうんです
よそれがどこに出るかというと舞台に出る
んですね
お前たち
議員を
平民のみ
追い出せーなるわけですよ
指令を受けたのは衛兵つまり
オスカルなんですよ
衛兵部隊のね隊長として
オスカルが
平民議員を締め出すっていう指令を受ける
んですね
平民議員を締め出す
そんな命令は受けられませんというわけ
ですよ
国民の代表ですよ
国民の代表として選挙で来てその上でここ
まで選ばれてきたんですその国民の意思を
踏みにじることは
国民に対する裏切りです
信念がありますからねその上で国民の
貧しい生活にも寄り添ってきたわけじゃ
ないですかねロベスピエールから意見を
聞いたりですね
国民の生活みたいにですねしながらうわー
なんてことだとねその黒騎士からも言われ
たんですよ
古黒騎士を捕まえた後にね貴族が何
生み出してんだよね
俺のことを泥棒だってよく言ったような
貴族は人が作ったもう奪って人に寄生して
飯食ってるだけで何を作ってるって言うん
だよねお前らが一体何をしてんだよ貴族
たちがよって言って
お前たちはお飾り人形なんだよこの衛兵
なんてのは言われてたんですよね
そうか
貴族というのは恥ずかしいものだな私は
平民の暮らしを知らなかったね
自分が
懇意にしてたね娘がねあの
平民から貴族にしてあげてそこからね色々
あって逃げて平民になったって戻ったこの
ところに行った時にねあのスープを出して
くれたんですよ匿ってくれた時に色々あっ
てでその平民の子がスープを出してくれた
時にあのスープの前にショコラでも飲み
たいんだけどっていうわけですねあのそこ
から飲みたいんだけどだったら
ショコラありませんといやでも前菜のない
前に飲みたいからっていうお金がなくて
もう
ショコラどころかあのこれ前菜じゃなくて
全部なんですえっこのスープが
何キロか野菜が浮いてるこのスープが
君たちの食事のすべてなの
知らなかったんですね
王室ですその
宮殿でいい暮らしをしてたから英兵でも
いい飯食ってたからねあのこの絵兵はいい
飯食べてたんですよだから普通にこれが
普通の食事だと思ったのまさかこんな
貧相な食事で暮らしてる人間がいるなんて
何ということだね
知らなかった貧しい人たちの暮らしよと
いうことで私はなんて恥ずかしいんだ今
すごく恥ずか恥ずかしい気持ちだと私は
世界の何も知らなかった貧しい気持ちを
知らなかったっていうことを知ってるから
国民のために立ち上がりたいと思ってる
わけねそんなのにも関わらず
国民の代表たちを追い出すってそれはもう
衛兵の仕事ではありません
衛兵は国民のために
国家を守るためにいるんですどうして
国民に
銃を向けなきゃいけないんですか」って
言っていいから行けーって言われるわけ
ですねそれでですね
怖いってですねだったらお前たちの他の
舞台をやるってねこの絵舞台をあのお前ら
の議員のね追い出しに使うから」つって
かつて自分がいた部署のこの英体がですね
向かうっていう話を聞くんですよねだっ
たら英兵部隊は
黙ってろうってねこの得体を向かわせる
だけだしかしお前のそのね反抗的な態度は
問題だぞ」なんて言われてるわけですね
そんな中現場に向かうんですよオスカルが
ねバーって言ってねそれでこのネタたちが
バー攻めてくる中でですねもう
照らしをするなぁって
割って入るんですよこの妨害するんですね
この得体のね
手出しをするなね
衛兵隊だねその
平民議員に
手出しをしようものならね私がするか
わからないぞ」ってねどうしてもここを
超えた
超えたいと言うのならば私の屍を超えて
いけ私を殺せっていうわけですね
殺せるのか私をこの得たいかつての豚たち
に言うんですよかつての部下たちに元近衛
隊連隊長が言うんですね私の屍を殺して
いけ私を殺せるのかって言ってその時の
この得体を率いているのが先ほどの未来
相手なんだよ
殺せるはずはありません
退却だ」って言ってですね
退却するんですね
自分の意思を通して平民議員を守った
オスカルではあるんですがもう大問題だよ
ね
オスカルの親父がブチ切れてるわけですよ
何をしてんだよお前はこれは無言だぞ
無本財だぞお前は何をしてるんだこの私が
私の手でお前を処罰せざるを得ないだろう
ねこのままじゃどうなるか分かってんの
かって言ったらですねそのですね
オスカルで襲いかかりそうな親父にですね
このアンドレが守るんですね
ガーってですね
親父を殺しててもハンドルを守るってあの
オスカルを守るんですねアンドレがね
持ってくださいねお疲れ悪くないんです」
ってグーッと言ってですね
お前たちは何も分かってないお前たちが
やってると思う
わけですね
お父さん私は人形ではありませんなるわけ
ですね私は私の信じる道を行きます」って
なるわけですね
そんな中でアントワネットなね
オスカルが謀反をしてるぞっていうことを
聞いてもうなんてことなんだってなって
アントネットがオスカルの処罰はなしにし
てくださいっていうことをギュってやる
わけですねそれで親父はですね連絡を受け
てですね
帰る
処罰はないってね
女王様の計らいでお前の処罰は
特別に亡くなったって言ってですね帰れ
なるわけですねでですねそのオスカルと
アンドレア2人になるんですけども
泣き崩れるんですね私は無力だこんな
屈辱的な平民をね
平民議員をねこう
追い出せという任務をね受けてそして自分
の意思を通してねその上で
親父
父親にあんな風に言われてそれもね
アンドレお前に守ってもらった上でね私に
処罰がくだらなかったのはアントワネット
様の
計らいでできただけで私は一体誰も誰も
守れてない私は無力なんだっていうこと
悲しむわけですよお疲れが私はなるわけ
ですね
それをアンドリューアンドレがですね
ガーッとね支えてるわけですねこんな
無力なこんな無力な私のことが
本当に好きなのかというわけですね
本当に好きなのか
本当に私のことを愛してるのか
したらずっと見つめてるわけですよ
アンドレが
ずーっと
持論だって目で見つけ寝てるわけですねね
こんなに私のことは私はこんなに無力なの
に私はねこんなことしかできないのに私の
ことを本当に愛してるのか
本当に愛してるのか
生涯愛するのか
生涯ただ一人なのかって言ったらアンドレ
がバッて広げるんですね
ばっと広げたところにですね
オスカルがバッと飛び込んでですね
アンドレスです
バラがファ
ー1000の言葉が必要か何の言葉が必要
なのか私が命がけで言ったあの言葉をもう
一度言わなければいけないのか
わずかる
愛している
バラがファー
オスカルトアンドレはついにですね思いを
通じ合ったんですねー
いやしかしオスカルの心中谷はですねもう
ズタズタなわけですよそんなズタズタの中
でですねもうずっとずっとアンドレは守っ
てきたんですね
ずっとずっとハンドルを守ってきたという
ねそんな状態でございますね
ただその2人ねその2人をですね
運命はまだ翻弄していくんですね
わー私はねこの
国民をどうしてどうやったら救えるんだ
なってる中で
衛兵隊に出動命令ですえっ出動
何なんですか
もうこれは
革命前夜の義勇軍が集結しているねもう
民衆たちが武器を持って立ち上がり始め
てる
だから出動だ
衛兵隊って言われるんです
都度
行くのかなるわけですね
行かざるを得まい
オスカルは行くっていうわけですよ
ただ安心しろアンドレまだ出動だ
進撃ではない
武器を持った
義勇軍たちが
革命を起こしているわけではない
出動して見守るだけだ
そうか
俺も行くぞ
バカを言うな
お前はもう見えなくなってきてるんだろう
ね
目が見え片目が見えないお前を連れて
行けるかアンドレバカ
俺が行かないの俺を連れて行かないんだっ
たら絶対にお前も連れて行かせない
絶対にだしょうがない一緒に行こうなる
わけですね
出動命令が出た
そしてそれが革命の暴動となったら
国民に銃を向けなければいけないそれでも
行くのか
行かざるを得ない行くなら2人で行こうと
いうことを決意しあったその夜出動前夜
ですね
前夜なんですよねーもうだからもしかし
たら明日には命がないかもしれないという
ことですよ出動して打ち合ったらですね
衛兵隊はね
真っ先に打たれるわけですからこれは死を
覚悟する前夜ということですねその市の
前夜にね
窓際でですね
月明かりに照らされながらなぜか
バイオリン弾いてるんですよスカルが
コツコツコツね
アンドレが来るんですね
何か話があるのかカーテンがファー揺れ
てるんですよ
月明かりに刺されたですねオスカルが
バイオニ弾いてるんですねバイオリンパっ
て止めてですね
一度でいい
わけですね
今夜
一度でいいから
アンドレの
妻になりたい
カーテンのファイル
が
膝からガーン
崩れ落ちて
くれるというのか
お前のすべてをくれるというのか
アンドレアズとですね
ずっと考えてたんですね一度でいい
オスカルとちぎりを交わしたい一度でいい
んだって思ってたでも諦めてたわけですよ
そんな中
視界はどんどん悪くなってる
オスカルは
片目が見えないことは知ってるんですよ
だけどもう片方の目も見えなくなって生き
ていることを
オスカルは知らないんです
片目が見えないから戦場に来るなって言っ
てくれてたけど
実はもう
目が
ほとんど見えなくなってきてるんですだ
から
目の見えるうちに一度でいい2人で一夜を
共にしたいって思ってたんですアンドレは
そんなギリギリのタイミングそんな中で
オスカルはオスカルで明日死ぬかもしれ
ないということを
感じたんですよねその月を一度でいい
アンドレのつまり
全てをくれるというのかこの私にすべてを
くれるというのか
というわけですよ
その上でねこんな私だね
男としてお前を守ることもできない
身分も低い
地位もないこんな私でいいのか
大丈夫お疲れ言うわけですよ
男らしさというのは
力の強さだけではない
本当の
頼りになる
頼るべき男というのは
心優しく
温かい男なのだと
本当に頼るべきは心優しく温かい男のなの
だと
かつて誰かが言っていたそう
気づく頃に
耐えての女は年をとっているものだ
遅すぎなくて良かったってそう思っている
アンドレ
男らしさは
力強さだけではない
大丈夫
だ助かる
坐骨するわけですよするとお疲れが怖いで
も怖いというわけですね
怖い
怖くはないアンドレがね
もう随分待った
もう十分すぎるほど負けた
[音楽]
抱き始めるわけですね
抱いてからですねものすごく
美しいベッドシーンが描かれます
それも
少年漫画や青年漫画で見たことのないです
ね
エルスの
美しさが描かれてますそれ別にそのどう
描かれてるか
ご覧くださいそのページを
神々がですねこう
戯れているような
こういうですねことが描かれてるんですね
覚えているかあの
春の玉浦にお前はいた
あの夏のきらめきにお前はいた
そう
ずっと一緒にいたよねっていう
泣けるんだよねー
泣けるのよねあのたまゆらに春の玉入れに
お前はいたあの夏のきらめきにお前はいた
あの秋にもあの冬にもお前はいっつも一緒
にいたそうそのそれは双子座の
2つの星のように
ずっとお前はいたお前はいたって言ってね
二人のシルエットがですね
駆け抜けてんのよこんな
ラムシ見たことない
お前はいたお前はいた
下で
ぼんやりと2人がさ重なって抱き合ってる
んだけどもうそんなものは別にその
別にその別にそのいいんだよそのもう
すごい描かれてんだよお前はいたお前はい
たねぇ2人は一応
共にしたんですねいや素晴らしいなんて
泣けるんでしょうね
ラブシーンを見てですね
変な気持ちにならなかった初めての体験
です
よこしまな気持ちになり
なるものだとばかり思っていました映画で
そういうシーンが来たり
漫画でそういうシーンが来たらですね
親をやっというそういう考え1ミリも
起こらなかった今回は
泣けるただ泣けるただ投げるんだあの時君
がいたって言ってですね
ふわー
美しい
そして翌朝
出動出動するんですねー
いいか
衛兵隊よならず者の衛兵隊が並んでるん
ですよなんすか隊長ねぇこのならず者兵隊
たちをですねいうこと聞かせるのも時間
かかったんだよねなんだよ女かよとかって
言われたりですね
ええ
貴族に何がわかんだよとか言われてですね
むちゃくちゃ争ったんですよねそんな
ならず者の
兵隊もですねこのオスカールってのは立派
なやつだなっていうことを認めたわけです
よね
オスカルはオスカルですねこの衛兵隊が
どんどんとね
武器をね持って持ってくるのなくしたり
するから何なんだってねだらしない奴だな
と思ってたら実はその武器を陰で売って
家族にご飯食べさせたって言うんですよ
自分たちの飯にもしないから栄養失調だっ
たっていうんですよその兵士たちはですね
もう自分たちの舞台でもらった支給された
武器を売って家族の飯を食わせるようなね
そういう心優しいならず者たちだったん
ですそいつらがですね
オスからの心にですね引かれてですねつい
てきたわけですねよくぞ来てくれたお前
たち今日どんなことがあっても私に必ず
ついてこい言うわけですねどんなことが
あってもだこのどんなことがあっても必ず
私について来いというのでもうすでに
オスカルがあることを決意しているという
ことがわかるんですよね
出動それが何を意味するかわからないお前
じゃないだろう思いながらですねアンドロ
もついてくるんですよでもアンドレがつい
てこようとすんのも衛兵たちも止めようと
するのねアンドロお前はなピュってね剣を
バッてね
突こうとするんですね
見えてないんじゃないのかアンドレ
気づいてる奴がいるんですよね
言うなそれはオスカルに言うな言うわけ
ですねついで軍じゃねえアンドレ足
引っ張り出るのかねアンドリを守りたくて
衛兵をバーン殴ってくるんですけど
うるせーバーンねここでついていかなかっ
たらもしかしたら一生後悔することになる
かもしれねえんだって気持ちでですねいや
ついていくね
意志でですね殴り返すわけですよ衛兵を
アンドレがねでてめえその覚悟あんのかね
衛兵が思ってですね
わかった行くんならでも俺たちが支持する
からな
右に言うて左に打て何十度で打って言う
からな死ぬなよアンドレ
わかった
全員が決死の角度で出動するんですね
ねぇそして
指定の配備の位置につくんです
ボードより起こるなそう思いながらしかし
その
願いは虚しく暴動は怒ってしまうんですね
国民の側からそのね
軍隊の方に投げた
石がですね
軍隊に当たって
軍隊でカットしたですね兵士が
発砲してしまうそこからお互いがダーッと
流れ込んで
暴動は革命に立っていくんですね
うわー
起きたぞー
どうしますか
鎮圧に行きますかなった時にですね
お疲れが言うんですね
私はかつて言った
人の心から自由は奪えない
だが私は今思う
髪の毛の先から
指先からその全てまで
どこからも
自由は奪えない
いいか人間は自由だ
私は
国民の
味方をする
ざわざわざわえーいいっすかどういうこと
ですか
王国おお裏切るんですか
そうだ
いいか
貴族たちの道具になり
民衆に
銃を向けるかそれともこの異形の一端と
なり
歴史の大きさか私についてこい
お前たち
隊長
それでこそ俺たちと大将だ
俺たちは連れて行くぞー
お疲れてうわー盛り上がるですね
段取りもお疲れ
行こう中には
体調の気持ちがわかるが私は貴族なんだ
体調にはついていけない
言う人もいるわけですよ私はもう貴族以外
の何者にもなれない
わかった
部長になる
それぞれ
無事でいいよ
別れるんですね
うわぁ
ねぇそこからはですねいいだ
衛兵が来たぞ
フランス衛兵が
根が減ったぞー何その
貴族たちの舞台に対してですね
銃を抜け出すんですね英兵たちがねで民衆
たちがうわー盛り上がるんですよ
衛兵がこっちの見方についてくれたぞ
うわーね
自由平等博愛のもとに
フランスよ永遠にバンバンバンバン撃つ
わけですねうわー戦いがあるわけですよ
うわぁそんな中でですねそのもう
ものすごい勢いでですね押していくんです
ね
衛兵が味方ならこちら勝つんだ」って
うわーなるわけですところがですね
バーンうわー
1人2人やられていくわけですよもちろん
無傷でいられないですからね
向こうも舞台軍隊こっちも舞台それでも
バーバー撃たれておいああ部下たちがです
ね撃たれて倒れていくわけですよそんな中
ですねアンドレもうね
右だ左だよって言ってですねもうぼやけて
いく司会の中で見てたんですね
仲間に言われながら撃ってたんですそれで
ですね
ふっと気になってですね
オスカルの方を見るんですねお疲れ大丈夫
かそしたらですね
オスカルの方をですね
狙っている1個のですね銃を気にね
目に入れてしまうんですね
オスカル
狙われてる
間に入るんですね安藤ねバーン
撃たれるわけですよ
どうしてねどうしてよお前は私なんかの
ためにねどうしてついてきたお前がお前は
ついて来なければ
撃たれてるわけですよね
そしてですね
バーンもう打たれてもうダメだと思ってる
アンドレがですね手を伸ばしてですね
オスカルの顔をバーってあるわけですよね
もう時間がないねもう時間がないからお前
の鼻とお前の目をお前のお前の鼻とお前の
目を触ってるわけですよ
お前アンドレアお前
目が見えてないのかね
目が見えてないから触って確認してるん
ですよいつからなんだ
目を見えないのに何で戦場についてきたん
だお前はバカだ
言うわけですね何をしてるんだって
水を
水を一口くれ
水がわかった私が持ってくるから
水を持ってくるからね
どうして私は今
指揮官でもあるにも関わらず
水を汲みに行くんだ私は分からない
戦地を指揮を離れてもアンドレの水を汲み
に行ってる私はここまで女なのか私は
こんなにも女なのか
言ってですね水を汲んで
水を飲ませようとするんですところが
アンドレはもうその時に
行きたいという
鍛えているんですね
アンドレが行きたい
神よどうしてアンドレを連れて行って
しまうんだアンドレをどうして連れて行っ
てしまうんだね
隊長
隊長
もう少しですねそこの戦を撤退させること
はできるんですね
少し泣かせてくれアンドレ
泣くわけですよねでも戦終わってないん
ですねもう一つ重要な拠点があるわけです
よ
革命はもうね止まらないんですよね
重要拠点そうそれはバスティーユ牢獄ね
ここを解放するかどうかというのが革命の
肝だったんですねバスティール牢獄という
のはですね
王室に反対した者たち政治犯たちを
ぶち込むという
悪名高い恐ろしい牢獄だったんですねそこ
に入れられた政治犯ねもう
王室に歯向かったというだけの政治犯たち
を解放することができればですよ
革命は
成功を
間違いないんだろうと言われてるところ
そこを落としに行きましょう隊長なるわけ
ですよわかったね
行くぞねバスティいざバスティール牢獄へ
なるわけですよねそして
癖で言っちゃうんでねアンドレ行くぞ
言っちゃうわけですよ
いない
本当にいないのか
本当にいないのかアンドレって思いながら
ですねバーバしている多く攻めるんですね
そこからは獅子奮迅偉人のような四季ぶり
なんですねあちらの跳ね橋を狙えあちらも
砲撃を狙いここをやれあれやれそれまで
素人舞台でですねこう鳥囲んでいるものの
中々攻めあぐねてたところにですね一人の
ですねもうねその
オスカルが現れたらですねものすごい意識
でどんどんバスティー牢獄をですね攻め
攻め込んでいくんですよね
ダメだもう持ちこたえられないガーって
いるバスがねもうダメなのかもしれない
言ってる中ですね
ダメだね
指揮官を狙え
バスティール牢獄がねもう大騒ぎになる
わけですよねどうせ頭右脳の集団指揮官
だけだ指揮官も出ないってずーっと全員が
狙うんですその先にいるのはオスカルです
よね
もう少しで落ちるぞー言ってる指揮官
ノースからですねその
塀の上のですね1010が狙うんですね
バーッてしかも見つけましたよします
放て
お疲れ様お疲れ隊長うわやっぱ
倒れるわけですね
ここでオスカルが打たれるわけですよねー
苦しかったかアンドレねどれぐらい
苦しかったんだねその苦しみがねどれほど
のものであろうとお前が味わったのであれ
ば私も耐えよう
そうだ
自由
平等
ゆうあいその名のもとに
フランスはこれからこれから新しい国に
生まれ変わるんだ
アンドレもうすぐ行く
フランス
万歳
天に召されるんですねタイちゃん
隊長
隊長を見てください
白旗です
白旗ですよー
オスカルはそこで
今はの際に白旗を見つけて天に召される
うわー
バスティルが落ちたぞー
革命の一つの礎となって
自分の意思をツセラ抜いていったんですね
父上
あなたは私を卑怯者にはお育てになら
なかったということだけは
信じてくださいそう言って
ちょっと別れたんですよね最後そして
父は言ったんですねお疲れわかったお前の
信じた意味をお前の信じた道を生きろ
生き抜け
オスカル見送られてそれを
全うしたわけですよ
父に生き方を決められて
父の思うように生き
父の答えに答え期待に答えたくてここまで
頑張ってきたしかし
父の期待を裏切るように自分の意思を貫く
ように
自分の気持ちのままに生きようとした
そしてそれを最後には
父は認めてくれた
そんな中でアンドレと
オスカルは天に
召された
しかし革命は終わらないんですね
バスティール牢獄が
解放されたことでもう絶対絶命のピンチに
陥ったのがベルサイユ宮殿でございます
ねぇ
ベルサイユ宮殿ではですねもうルイ16世
にですねものすごいあの
進化たちが家臣たちがですねものすごい
ことを忘れる浴びせてるわけですよ
国王どうするんですかどうするんですか
これ以上ってね
わからない
わからないよよだってわからないのだ
国王ももうパニックになってるわけですね
そんな国王16世を見てですね
ダメだこの人についててももうダメだ
逃げるぞ
いろんな人が逃げるんですねバーン逃げて
いくわけですよね
亡命しようまだまだあちらは逃げれるまだ
あっちなら逃げれるどんどんどんどん離れ
ていくんですザーイいろんなもう逃げろ
逃げろもうここはおしまいだー言って逃げ
ていくの1人見守ってるのがマリー
アントワネットですよね
なんということ
ここまであんなにも華やかだった
ベルサイユ
ベルサイユ宮殿から全てのものがなくなっ
ていく
すべての人間がいなくなっていく
挺身たち
仕えていた者たち
笑顔だったそのすべてが
誰もいなくなるこのマリーアントワネット
を残して
全ての人間が私を見捨てていなくなって
しまう
一人だ私はたった一人になってしまった
なるわけですよね
コツーンコツーン
ただいま参上しました
あなたは
フェルゼンでございます
あなたのフェルゼンでございます
あなたはバカです
あなたはバカですもう
誰しもが逃げる中でもうこんなところにい
ても何の得もないのに
どうしてどうしてこんなところに
いらっしゃったのですか
おっしゃりたいことは
それだけですか
あなたと
死ぬために戻ってまいりましたあなたの
忠実なライトにどうぞお手を
きましたね
最高のタイミングでやってまいりました
全員いなくなってからのフェルゼンあなた
と死ぬためにやって参りました
したよあなたの忠実なナイトにどうぞお手
を
防弾
来ましたねしかし
ベルサイユ宮殿は民衆に取り囲まれてるん
ですよあの
国を吊るしたオーストラリア女を血祭りに
あげる
うぇー
女王様逃げてください
うわぁお逃げてくださいね今は今まで退却
してくださいうわーなってですねこの
ベルサイユ宮殿に国民がガー流れ込んで
最終的にはこのベルサイユ宮殿を
後にするしかなかったんですねそして
戦線代ルイ14世の頃に
使われてたボロボロのもう見捨てられた
廃墟のような王宮に映るわけですねここに
色と言うんですかここにいなければいけ
ないんですね
どうしたらいいんだ
逃げましょうね
国境を越えて
亡命するのですね
ペルゼンがそのすべての計画を立てます
フェルゼンが逃亡計画を立ててくるんです
よもう
頼りはフェルゼンだけそのフェルゼンの
建てた逃亡計画でうわーってねやって
ものすごい人数集めてお金も出してそれで
ある時ねもう
逃亡するねここから逃げるってバレちゃ
いけないからもう夜中にサッと逃げて
馬車で身分を隠してガーに言えるんですね
ファーって
そんな中ですね
フェルゼンありがとう
これからは我々だけでいい
ルイ16世がいるわけですよしかし陛下私
もいやこれからは我々だけでいい
プレゼン君にも迷惑がかかるだろう
フェルゼンを置いて
フェルゼンはですね見守るしかないわけ
ですね国王にそう言われたですねねあ
神を守り給えあの馬車の中にはこの私が
生涯をかけて
守りたかった
守りたかった人がいるのだ神を守り給え
あの他者をバーン見送るわけですねそして
国王と息子王子たちとねその
女王のマリアンと言われたあー逃げるん
ですところがこれがうまくいかないねぇ
慣れない道を逃げていく中でどうにも時間
が遅れてしまったそしてここに行ったら
助けの舞台が待っているというて配置され
てたはずの舞台がですねあまりにも遅い
からもうここには来ないだろうということ
でねその
解散していたりね
他の舞台が手負いのものがいたりですね
もう大変なことですね最終的にはとある村
で見つかってしまうんですねおいこんな
ところに貴族な場所がいるぞなんだ
逃げてく貴族じゃねえかガンガンガンねお
が貴族出てきたぞ出てこい貴族言われると
引きずり出されるんですねやめてください
なるわけですよねだから一人がですねあれ
は
間違いない
国王だ
あの雰囲気
国王と冗談
冗談
うわーなってですね
捕まえろ
捕まっちゃうんですね
フェルゼン
うまくいかなかったおしまいだもう地獄の
ようなパリへの期間が
戻らされるわけですよ
罵声を浴びながらおいお前らなんか信じま
えー言われながらですねもう幼い王子が
ブルブル震えるのをですね大丈夫よ大丈夫
よ言いながらですね戻るわけですよねで
パリに戻ったらですねそこで貴族たちに
囲まれるわけですよねとんでもないことを
してくれましたなあなたは人権宣言に調印
もして認めておきながら
革命自体を怪我したんですぞこれからどう
なるかよく面白いことですなそういう風に
言われちゃうんですねそんな中でですね
もうパリで針の後ろでですねもう自分たち
のですねこれからの処遇を待ってる中で
ですね
フェルゼン
未だにしてるのか気になりますよね
亡命をねその
脱走を手助けしてそのままだとフェルゼン
が逃がしたって捕まると言うから
フェルゼンも別のね国に戻ってたんですよ
自分地元戻ってたんです
スウェーデンになんとか亡命し逃げてたん
ですそんな中で
失敗したということを聞くわけですよ
フェルゼンは
うわー
レッド様が逃げることができなかったー
なった上でねアントネットはものすごい
悲しみの中で手紙をフェルゼンに送り
続けるんですね
手紙をね
届いていますかあなたが今どこにいるか
さえも分かりませんね
フェルゼンあなたを愛していますあなたへ
の気持ちだけで今は生きています
言うわけですよねそれがフェルゼンのもと
に届くんですね
助けに行きたいそう思うわけですでももう
家族中に止められるわけですよ
俺フェル戦何をしてるのか分かってるのか
今のパリがどういうことか分かってるのか
止められるわけですよですがフェルゼンの
気持ちは止まらないわけですねなぜか
手紙の中に1個指輪が入ってたんですねー
フェルゼンに送った指輪があるんですよ
それはOKユリの紋章と共にですね一つの
言葉が刻まれてるんですね
臆病者よ
彼女を見捨てるものは臆病臆病者と書いた
ですね
指輪が入ってるんですよねぇ
それそれにですね私はね2日間それを
指にはめて私の血のぬくもりを
染み込ませておきました
愛の証ですあなたのためだけに
作らせた指輪です送ってくるわけですよね
その指輪をはめてですねただ一人もう一度
父パリへ乗り込むフェルゼンもう一度
やめとけフェルぜお前の何をしてるのか
分かってるぞ分かっております
わかっております
しかし私の私の気持ちを止めることはでき
ませんペルゼンはただ一人戻るんですね
そしてそのね
戻ってきて針のむしろでこれからの処分を
待ってるところに忍び込んでね
久々めと泣いてるマリーアントワネットの
元にバーンまた来るんですよ
フェルゼンでございます
なんということこんな私は来てと言っては
いないよ私は来てなんて言ってないのに
どうしてきたの私と読者の私としては
わからないですその指輪の
臆病者よ彼女を捨てるものはという2日間
温めたリングを送ったそれは行きますよ
フェルゼンは
どうして来たのなんて言うんだけどもそれ
を読み解くのが女心ではありませんか
来ないでって言ったじゃない」って言い
ながら
すごい
準備は送っているというこの矛盾
これと向き合わずして女心は分かりません
それに対する唯一の正解を出したのが
フェルゼンでございますどうして来たのね
フェル戦はあなたは愛していますだから来
たこうなるわけですよね
逃げましょうというわけですね
逃亡計画もう一度立ててまいりました
国王にも説明しますで国王とねその女王ね
マリアントレットの前でもう一度逃亡する
それの3段について説明するんですね
しかし今度はルイ16世は乗ってこなかっ
たんですね
フェル戦ありがとうだが私はもう逃げれ
ない
逃げることはないどうしてですか陛下
国民との約束なのだ
もうこれ以上国民を裏切りたくない
私は最後の務めとしてこれからの運命を
受け入れようと思うアントワネット
様
私もよフェルゼン私もこれからは最後の
女王の務めとしてこの場所に留まります
そんな
そんな
本当はネットさん
危険だから
危険だからどうか逃げてどうか生きて帰っ
てフェルゼンアベル戦
愛している
愛しているわお願い
神様
フェルゼンを守ってどうかどうか神よ
アントワネット様はお守りください」って
ですね別れるんですねー
そこから
なんと
革命は止まらずねぇ
王政は廃止しねもうその共和制になるとね
その選挙で決まる国になるということで
王はですね
王で亡くなるということがあるわけですね
もう大ではない方ではないのかなった上で
王を剥奪したルイ16世をどういう処分に
するかでもう議会でもう大盛り上がりした
上でですね何で盛り上がったか処刑するか
どうか
処刑するという風に決まってしまうんです
よ360対361票で処刑するになるどう
して
王様というだけでどうしてあなたが死な
なければいけないの大丈夫だパパ死なない
でパパどうして殺されなきゃいけないの
大丈夫だ私は神の意思でこれから処刑台に
上がる
だが私を殺した者たちのことを
恨んではいけないよいいかいそれだけ誓っ
てくれ君たちお前たちそれだけ誓ってくれ
幼い王子がですね
誓います
誓います
言うわけですねそして王はですね処刑台に
断頭台に向かうわけですよあー
[音楽]
すごいですよね中世はね
処刑をですねその革命広場って広場で行う
んですよそこにギロチンというですねバカ
でかいですね刃物がですね
紐を切ったら落ちてくるっていうねそこに
こう首を置いといてですね首をダーって
切断するというですねそういう処刑器具を
ですね
みんなの前で
披露するということやるわけですねそこで
バッとね首を開いてですね
服をね
上着を脱いでですね
国王は言うわけですよね
要は
罪亡くして
死ぬ
罪を犯したつもりはないだが私は死ぬだが
私を殺す者私は許そう私の血が
新しい時代の
フランスの礎となることを願って
立派な死に際だったという
フランスを
ルイ16世
その時
うわー
広場でのですね恐ろしい歓声を聞きながら
ですねマリアントワネットと子供たちが
別室で
震えてるんですねそして思いを馳せるわけ
ですよ
決してそれは愛ではなかっただが
14の時に嫁ぎそれからずっと
生活を共にしたあの人との暮らしあの人へ
の敬意はそれはそれで嘘ではなかった
類聚6世
天に召されるわけですね
それからですねさらにマリーアントレント
を苦しめたのは
王子をですねそのマリーアントワネット
から引き離すということがあるわけですね
どうしてこの男たちと私は分からなきゃ
いけないのね
女王の元から話して一市民として育てる
いう風にしててもうたった一人になってる
んですその時のマリーアントワネット
とんでもないビジュアル何かあの逃避行
失敗してからですね
神が真っ白になってるんですね
あんだけ美しかったブロンドが
真っ白のねー
置いたねこう
姿にですね
変わってしまってたんですねそして子供も
なくそして
牢獄へと連れて行かれて
囚人番号で呼ばれるんです
囚人番号で呼ばれてもうボロボロの状態
そんな中ね
うんそのかつてオスカルが救ったねこう
貧しい平民の
娘がねこうアントワネットの様の最後ね
そのお世話をしに参りましたって言って
献身的に尽くしてくれるんだよねそんな中
あとはネットは自分の息子のね
写真を何度も口づけしながら泣きぬれる
日々それを暮らし最終的にはですね
アントワネットも
処刑台に向かうわけですよねー
私は女王として
毅然と死んでいく
このフランスの
未来のために
処刑される
ここ悲しいです
それを知ってですね
苦しみ悶えるフェルゼンねぇ
フェルゼンはですねもう
晩年はですね
民衆
そのマリーアントワネットの命を奪った
民衆を恨みその恨んでしまったらゆえに
ですね
冷たい政治家となりですね最終的には恨ま
れて
国民に虐殺されるというおしまいだったと
言われております
そして
アントワネットと
フェルゼンもこの世を
去っていった
その後
たくさんの人たちの
血を
革命広場推移ですねその革命に準じた
ロベスピエール達もそこで処刑され最終的
にはですねその共和制もうまくいかなかっ
たわけですよねあれだけ打破したかった
王政それをひっくり返して共和制にした
もののそれがうまくいくことはなかった
それがようやく混乱を
まとめることになるのはあのナポレオンも
ナパルトが
再び
ナポレオンが皇帝を名乗り出した頃あたり
からということでございます
歴史の流れはそのように残酷に続いていく
しかしその時ねえ
熱く生きたマリーアントワネット
フェルセン
その3人のその生き様を
誰かが
覚えているだろう
私たちの胸に残っていくだろうそういうお
話でございました
ベルサイユのばらでございますありがとう
ございました
いやーいかがでしたでしょうかねぇいや
後半があまりにも悲しくてねーもう本当に
見てるのが辛いんですけれども
いやーしかしね
愛とは一体何なのかということでですね
その
行ったらですよマリーアントワネットと
いうのもねこういう風に見てみるとですね
あそうかとねその
愛と恋についてですねまあその制限奪われ
たがゆえのですねその
運命に翻弄されていたんだなぁと思うと
ですねただの浪費上だという意見もですね
いやーちょっと塗り替えな民衆のね
言い方でもあったのかもなとも思えるかも
しれませんよねかつ
オスカルもね
激しくもう自分の意志を貫きましたよね
うーん
本当にねあの自分の運命と立ち向かって
受け入れてそれで乗り越えていくというね
その様を見てですね最終的には悲劇であり
ますけれども最終的に人は死にますからね
ええやっぱり
励まされるものがあるなと私も思いました
ねーその上でねやっぱりこの
理想の男性像というのがまあ2パターン
示されてるということをね我々男子はです
ねあの受け止めなきゃいけないですね方や
フェルゼンそして方やandでということ
になると思いますけどね
ペルゼンというのはですねもう
すべて持っている男でしたよね
家柄身分財産聡明さそして屈強さその
すべてを持ちながらにしてその
全てを
投げ捨ててマリアントワネットに
尽くすというねもう名言はただ一つそれ
ですよねあの時ですよね
あなたあなたと死ぬために戻ってまいり
ましたあなたの忠実なないと
これですよあなたの忠実なないとあなたの
忠実なナイトという
フルスペックであなたの忠実なナイトを
するということが一つの理想なわけですよ
ね
ええ一つの理想
完璧でありながらにして一途
っていうの男性職員はですね
たった2つです条件は
完璧であることそして一途であることこれ
が
フェルゼン型のルートですねこれは
フェルゼンルートです
[音楽]
フルスペック一族ですねはい一つ一言で
言いましょう
フルスペック一族です
はいこれが
女性が男性に求めてることで重く受け止め
ていきたいなと思ってます
フルスペックだからですね
遊び散らかしていいなんていうことをです
ね今の図書は一言も言いません
1ミリも持っておりませんフルスペック
地図であることだけがですね
フェルゼンでございますはいその上で
仕事がいかにできてもですねそれを金具に
捨てて私を選んでくれるということが大事
なんですはい
スウェーデンでの出生が約束されているの
で今は迎えに行けませんこれが最悪ですね
はいこれが逆フェルゼン状態ということで
そういう状態をですね女性に示しますと
漏れなくですね
仕事と私どっちが大事なのというセリフが
やってまいりますそれでですねどっちが
大事なんて言えるわけがないだろうと言っ
たら地獄が待っておりますはい言えるわけ
があるんですね
言わなきゃいけないですお前が大事だと
世界の何よりも差し置いてお前が大事に
決まってるだろう
君と死ぬためにここにいる
君の忠実なないと私だよ
優セリフが
求められてるんですね
仕事と私どっちが大事なのに対してはです
ね
正解はベルばらに乗っております
それは私の忠実なあなたの忠実なナイトで
ある私は
仕事なんかをほっぽり出して全てを捨てて
きたと
会社も辞め出世もねあの財布も何も
財産も何もかもしててここにやってきまし
たと言わないといけないんですね
無理ですよという男性の皆さんご安心
くださいアンドレタイプが待っています
はいアンドレタイプはですね
基本的に
あの
オスカル以上に身分が低いわけですよね
はい
身分が低い
上にですねもうすでにですねまあちょっと
その
目を患っているものですからその身体的に
もこうね守れるかどうかがちょっとかなり
あやふやなところにはいるということで
それを自信なく持ってますよねだから君を
守る力もなければ身分もなくて財産もない
という状態ですはいこれはですねだから
ノースペック男子ですよねそれはそこまで
言うにはアンドレはなかなかイケメンなん
ですけれどもあれでぽっちゃりしてると
ドローンとした目をしてくれるんだったら
まだ我々読者には希望があるんですけども
まあ非常に8頭身でございます
非常にビジュアルはいいでございます
けれども
財産と
力と身分がないよということで投げかな
死んでるんですけどもただしかしですね
一途でございます
はい
愛している愛している愛しているねしかも
ジェントルマンですよね必ず守りますね
忠実なナイトなんですよそうアンドレも
忠実なナイトなんですあの黒い騎士の時に
身を挺して守り
銃弾が向けられた時身を挺して守ったん
ですなんとなんと身を挺して二度守ってる
んですねそうです
ロースペック一族
結論を言います
一途これですはい
男性に求められている唯一のですね
条件が一途だったということが
判明しました
君のことしか見えない君しか見えていない
これをですねしかもはっきりと示すという
ことでしたね
ルイ16世のやった過ちというのが
ぼんやりしていて
愛を伝えないこれでしたねはい
ぼんやりしていて愛を伝えないというのは
ですね女性からすると
全く
他と違いのことなんですねとにかく
愛を身をもって伝える全身全霊伝えるその
上で
許可が出るまでは1,000を超えない
これも大事ですよねはい
全身全霊愛しているけれどもその
じっくり待つと
最終的にバイオリンを弾き始めたら何か用
かいと
言ってですね
今夜一度あなたの妻になりたいと言われ
たらその時初めてGOサインが出るわけ
でしてあのその一途だからといってですね
まあその
勝手に自分でタイミングを作ってはいけ
ないということもあるわけですね
しっかりと待つ
全土なんですね
非常にジェントルマンス
ジェントルマンで1位です
これですはいで
ベルばら読者の大半の女性からですね報告
が上がってるんですけどもそういった男性
はいましたかというですねアンケートに
対していないということだけがわかりまし
たという報告が現在上がっています
ベルばらを愛読しその後数十年間生きた
結果私にとってのフェルゼンとアンドレを
探し続けたのですがその結果いないこの
世界にはいないということだけがわかった
という大量の報告が上がっております
現場からは以上になります
皆さん
ベルサイユのバラを読んでですね一体何を
しなければいけないのか
我々
男性はですねその女性の
気持ちに沿ってですね
少しでも忠実な
ナイトになろうとする必要があるでしょう
し
女性の皆さんはですね
男性が
忠実なない人にならなければいけないと
いうことを
知らないということを
知る必要があるのかもしれません
大神は私たちにどうしろというのか
私たちはなぜ少年漫画を読んで育って
しまったのか
割れた人たち男性は恥ずかしい
恥ずかしいのだ
何も知らなかったことが恥ずかしいのだ
男というのは恥ずかしいものだな
おらつい奴見るとわくわくすんぞ
海賊王に俺はなる
俺がなりてぇのは火影だ
誰も愛について語っていませんでした
どうしてかめはめ波を打つ時に父のことを
考えてやれなかったどうしてギャリック砲
を打つ時にブルマのことを考えてやれ
なかった
どうして
元気玉を打つ時に
父の名を叫んでやれなかったのか
私たちは
女性のことをあまりにもわからずに
自分より強い奴を探しに行くことに人生の
大半を使ってまいりました
誠に申し訳ございません
お疲れ
申し訳ない
こうやって手を広げてる人を見ると
今でもまだ
孫悟飯を守るピッコロさんが浮かぶんです
僕はバカです
孫悟飯を守る
ぶっ殺さんしか思い浮かばないのは
なぜなんでしょう
助けてください
男たちを
助けてください
ベルサイユのばらで僕たちは何か違うもの
を学べる気がするではまた
ウェブコミュニティです
プログレス
[音楽]
人は何者にでもなれるいつからでも
次はあなただ
[音楽]