【ヒトラーvsチャップリン②】映画「独裁者」で笑いという名の爆弾投下

あの野郎ちゃっぷりねあの野郎ヒトラーと実はチャプリンはですね
ヒトラーに対してはものすごく思い入れだったものすごく思うところがあった
なぜかというとですねもともとチャップリンがですね
映画を作るようになってからねチャプリンはただ映画に出るだけじゃないんですよ
この映画スターになったと自分のスタジオ作り自分の配給会社を作り自分で映画を作っ
てプロデュースするというところまで行ってるんですよ映像もう作るともやっちゃう
わけですね主演監督ハイキュー
マネジメント全部ちゃ
俺そういうようになってたそこら辺で作り始めた映画が弱者の味方というところだけで
はなくてこの世界恐慌を何とかしたい
この不穏な空気を何とかしたいということで版戦争的なメッセージを含むコメディ体の
つくりはじめたんですねなのでヒトラーというのは非常に興味があったんだ
この男はあるなすぎる思ったんですね
そして反戦的な映画を作るためにまず
チャップリンが
モチーフにしようとした映画というのがナポレオンなんですよ
ナポレオンといえば非常に
人らが憧れてしかも越えようとしていた英雄ですよね
貧しいところから成り上がり戦いの強さと戦略性でヨーロッパ中を制圧した
あの大英雄ナポレオンみたいに俺はなりたいということで
ナポレオンの良いところ全部学び
悪いところを攻撃し俺はナポレオンより売れなんだという演出をし始めた人ら
そこ
に対してナポレオンというものを使ってコメディ映画作れないかということを
チャップリンは
進めていくんですところがナポレオンというキャラクターではイマイチ
ゴールまで映画の構想ができなかったんですね
ナポレオンじゃないかもしれない
そしてある着想に至るんです
やはり
ヒトラーをモチーフにした映画を作るしかない
そして二人の最終決戦が始まります
決戦映画独裁者です
さあこの映画独裁者というのはチャップリンの最大の仕事になってきますチャップリン
はですね
反戦的な a型
もっとも
面白い映画が撮れるのが取れるんじゃないかという構想の中にヒトラーをモチーフに
するんだということだ
あー思い浮かぶんですねその映画がまた面白いんですよねー
あらすじ鹿砦社のあらすじ実はですね
チャップリンとヒトラーが無茶苦茶にているっていう事も利用するんです
人口は
ユダヤ人の床屋さんなんですね
髪を切ってるねーー大事なとこやさんところがですね
ナチス実はこの映画の中ではナチスとか
同一という言葉は全部変えられていますでもすごく似た国の名前に入った独裁者の名前
にしてあります
なのでこの説明の中ではドイツとかナチスかヒトラーで代用させていただきますねそれ

あれですねゆ大アーチに対する迫害がきつくなってですね
強制収容所に入れられるっていうね
憂き目を見るんですねそのユダヤ人の床屋さんがねそれで
実がそのユダヤ人として捕まるんですが簡単に言うとですね
その矯正収容所から脱走するんですよ
それもどうしてかというとドイツのそのナチスの軍服をですね
盗んで着替えてそこから脱走するっていうプロとなんですよ
はいザーって脱走する
んですがオーストリアの方まで逃げようとしたところ
国境警備隊に見つかるんですね多いられてああああもうダメだもうしないなぁと思った
んですが実はそこでですね
国境テイ警備隊がその主人公の床屋さんを見て全員がんぱ
びっくりしですね敬礼するんです

これこうですからね
まあまあこれしちゃいけないらしいですけど今ね映像的にも経営するんですよ
飲んでだ
にてたんです序文 air
ヒトラーなと思うんですね
総統閣下なぜこんなところに行ってですね
丁重に扱われるんですね
なんとチャップリンと人らが似てるって言うところそこで言ってくるんですよ
そしてですね相当だと思い込まれたままですね
オーストリアの中に案内されものすごい民衆がいる中
ラジオ放送もなった上でラジオ放送をオンになった上でさあそうと演説をお願いします
という風に
クライマックスでいくんですね人がじゃないのにでもヒトラーじゃないってバレたら
殺される
でも演説をしなきゃ震える面持ちでですね
そのいう大臣のところがですね皆の前で
全国に向かってラジオ放送と聴衆に向かって演説を始めるというのがこの筋なんですね
ところがこの演説というのが最初は恐る恐るしかしだんだんとだんだんと熱気を見て
私は
校庭になんかなりたくないんだっ
戦争なんかするべきじゃないんだもうド迫力の
一戦
版ユダヤ人差別ユダヤ人も黒人も白人も関係ない
兵士たちを
なんでそんなふうにしているんだ
利用されてるだけだそういうですね演説始まりです
全員があっけにとられるような演説をし始める
それがこのストーリーラムズが面白いと思いませんがこの独裁者という映画を
すくっているぞというですねところ情報が漏れ聞こえてどうなったか
なんととてつもないこんなに合うんですね
チャプレンその絵を取るのはやめろあらゆるところから言われるんですねもちろん
ナチスやイタリアからも妨害行動を受けてドイツやイタリアではもう寝ちゃっぷりの
映画配給禁止だし
次回作に関してはとんでもない
ねた国の為政者をあげつらうようなプロパガンダ映画を作ろうとしているとチャプリン
はというですね
ものすごいこう情報をですね流されちゃうんですね
そしてその時のハリウッドアメリカ側もですなーチョコを示すんですね
なぜかまだ戦争が始まってないですよ第二次世界対戦が始まるま
大会作ってるんですね
だからユダヤの強制収容所のシーンというのは
チャップ予言なんですよ絶対こういうことをやるだろう
実はチャプリンはドイツナチスナチスドイツがその後ですね
ロシアソ連にも攻めていくぞとかですね
a
条約を全部破って進行を始めるとかですね
a
ユダヤの強制収容所を作るというのですねすべて想定して作ったんですん
だ後から見たら全部当たって売ってそれがチャップリンの天才性でもありますね
でもそんな英語を作ってるでもまだ同盟国なんですよねまず戦争が始まってないわけ
ですから
いやいやドイツ他国のね
その時まだですねアメリカやイギリスもですね
ナチスっていうものがどういうものか正式には判断してなかったんですよというのも
ドイツがものすごく
経済的に困窮している誰か強いリーダーが現れてドイツを立て直した方が世界の為だと
いう風潮があったんですね
なのでイギリスやアメリカに
でっさえも佐藤ションナチスドイツに関しては寛容な見方をしてたんです
そんな中そんなものを作ってるいやでもあいつはマジでヤバいやつですよっていうの茶
プリンを作ってるギャメロとアメリカからもイギリスからもそんな映画は
つくることは許されない逆風がいたんですね
制作陣たちもビビるわけですねちゃぷリザン
こんな映画配給する箇所が見つかりませんよ
大損動きますよ
床がちゃっぷの俺ないですね大損を超えたからなんだ
いいか
俺は俺の信じるものを作る
じゃなきゃ何のためにここまで成功し何のためにここまでお金を稼いだのかわからない
そのために俺は作っ作り続けたんですね
そんな中ナチスが一気に気を拭き上げます
第二世界停戦が始まるんですね当初はみんな舐めてるんですよ
どうしてあのドイツだろう負け犬ドイツだろうかてるよ
そんなの大丈夫だよところがナチスは

演劇戦やるんですねそれはあの数学の歴史でありましたね
エンディングまですよねエニグマという暗号機を開発してですね
工業高度に工業化を進めたね一党独裁になり興行に力を入れ
そして闇狼日から織江せ
走路ために特化した国をつくってなんですね
もうかつてのドイツではなかったんです
ドイツは一気にあのフランスを交付させる
それはヨーロッパ中いや世界中が恐怖のどん底に入ったニュースだったんですねあの
フランスが
負けたパリーをですね占領されてしまい
パリですねナチスドイツのトップであるこの人らら
外線で入ってくるんですねそれはもう恐ろしい酔いの頭だけです
ナチスドイツのそのトップである人らはですねー
パリを占領したといいですねものすごく打ったりするんですね
私の悲願の夢がかなった
私はこれがしたかったんだどこに行ったか
パリにあるナポレオンの石室
質疑の前で打っ鳥とですねそれを眺めるんですね
私はナポリ音を超えた
全世界が恐怖のどん底に陥ったこのパリの染料
その翌日に
チャップリンは最後の演説シーンを撮り始めるんですね
すごいでしょ4日後に生まれたこの男たちがまだ戦ってるんですよ
お前そんな映画今回を取るなよ最も悩んだのが最後の演説シーンでした
演説シーンはですねそのプロットが最後までかき揚げ
なかったんですね周りからもですねそんな夢みたいな演説が響くか
いやいや政治的すぎるだろういいかもう世界が戦争に巻き込まれているこの中で戦争
自体を否定するというそういうメッセージは国からも目をつけられるし国民にも
受け入れられない
有名物語だと言われる
ぞいいかそんなメッセージとチャーミーのキャラクターそのものも合わないんだ
いいかチャーリーはあくまでもコメディアンだろうそんな政治的メッセージが含まれて
いたよ
興行収入落ちるいろんなことを言われながらですね
最後までその制作ノートプロットメモ
後に出てくるんですけれども本番で行われた演説とぴったり一致する原稿は一個もない
んです
つないへそのメモの中でですね本番までですねまったく原稿が固まら my mama
ですね
ね自分の中でもう行くしかないパリを占領された翌日にたった一人で
とりはじめるぞ言ってですね演説のシーンを撮るんですね
兵士たちをとね
ず自由でいいよとものすごい演説です
もう私もですねどんなものかと思ってですねその演説として僕はですね
恥ずかしながらこの独裁者と映画知らなかったのでこの本読んででここは見たいと思っ
て youtube で検索したんですねありました
みました
涙止まらないんですよすごい
2の手法で取られてないんですねえ普通の手法でしたらもうもしくはプロパガンダの
映画でしたら
ヒトラーの演説映画ですね全部ヒトラーがですね
下からこうかっこよくですね仰ぎ見るように取られてるんですね
その上でヒトラーのバックショットも撮るんですねその前には聴衆がうっとり聞いて
うわぁああなってる
そういうシーンも交えたり聞いてる間ブラウン頷いてたり
そういうふうにですね演説を
演出するという手法の映画あったんですがこの
全然違うんですよ
最初そろそろですねチャッジャップがですねヒトラーに扮したチャプリンがですね演説
を始めるんですね私は
本当は校庭にはなりたくない申し訳ないそこからだんだんねぞう人ですね
カメラはですねそこからすーっ
とチャップリンのワンショットでチャップリンがずーっとこのカメラ目線で演説するん
ですね
凄い美しい言葉ですもうとにかく
いかにして
戦争というものがむなしいものなのか操られているだけなんだと
世界中には全員が幸せになるなれるだけの富がある
スピードは増していったテクノロジーや増していっただがどうだ
誰も
その技術を平和に利用できていないもう
魂の叫びがですね演説としてですね
新録されるんですね翌日ね
そして映画が完成するんですね
国家的には妨害はいっぱいありましたそんなもの配球させるな所まで配球させるな
ところが国民の空気が変わったんですねもうその時にはイギリスにも空爆雨あられ
ナチスによってもうダメなんじゃないかそんな中チャップリンがヒトラーを攻撃する
えーじゃあを
作った公開しわぁ村映画を見せハ
なるんですねその声に押されてイギリスでもアメリカでも公開されることになるんです
アメリカイギリスももうかつての同盟国だったわけではないのでもうこの国民の空気を
止められない
反戦的な映画だろうがな
何だろうがもうチャップリンの映画止められない公開だ公開したため大ヒットするん
です
うわぁ
これがまず
菅野コメディアンを払わせるんですね最初のヒトラーのモノマネのシーンでゲラゲラ
笑わせるんですね
ヒトラーの演説はいもう良いかにも滑稽に約んですねー
でたらめなドイツをでたらめな素振りでですね
ヒトラーをですね完全におちょくった
誇張した8
在り方で何こいつカッコつけてるだけじゃ中身ないじゃんという笑い誘うんですね
そしてそいつらに操られている
っていう戦争自体をですねコメディにしてしまうんですね
そして最後の最後のメッセージの演説で泣かせるというですね
トンデモな映画ですねねっ
今日的に受け入れられますねその待望と大ヒット
うわぁそれによって何が変わったか
この本が言うにはですねなんと
それによってヒトラーの演説が封じられてしまう
この映画公開以降ですねヒトラーは演説を嫌がるようになるんですね
なぜかもうそれはコメディにされてしまってるからそうですよね例えばものまね芸人
さんが過度にモノマネした後で本人がそのフレーズを使いにくくなるということよく
ありませんあります
よね例えば織田裕二さんのモノマネで地球にもらって終わったぁーとかやったですね
もう二度とそれゆえないんですよねーさんねそうですよね
ねまーきのっとかやることですねもう一瞬さまーきのって言いづらい空気にょそれやる
といを張ったのお兄さんを思い出しちゃうもんねとか
ねそれはもうあのモノマネ芸人さん思い出しちゃうもないってなっていくんですね
コロッケさんとかもそうですよね誇張した歌を歌うことで本人が歌っても笑いをクチャ
そういう笑いによる爆弾を投下しますそれによってヒトラーは演説を言い上がるように
なって来ですねそしてどんどんと配色がが起こる
あっていますなぽれんとナポレオンと同じように奇しくも
ロシアを攻めあぐねそこから一気に敗色が濃厚になり最後は10冊してドイツは
なけ
しません
羽鳥の命がけのコメディがヒトラーから最も悪魔的な才能をうわった
これによってチャップリンは
圧倒的な英雄として礼賛されるんですねうわぁ
素晴らしい
ところがですねこの後皮肉なまたその後術が描かれるんですね僕もこの本でこの
ヒトラーに勝利したチャップリンうわあああっと思ったんです
ところがその簿がまた面白いですよアメリカズ大絶賛を受けたチャップリンがなんと
その後アメリカから
水泡されるんです
なぜ
なんとですねアメリカはその後共産主義との戦いに飲み込まれてきますよね
第二次世界対戦の後アメリカの桜もたる敵機はですねドイツではないんです
それになっていくんですねそしてアメリカ対共産主義の中でアメリカはまだ戦うという
ですね
ムードを作っ
い続けたかったんですところがチャップリンは
ナチスを批判したわけじゃないです
戦争を批判してるんです
戦争とは
為政者による国民の奴隷化である
テクノロジーを
間違った方向に使われ富を独占されその上で戦争で命を奪わされる兵士たちを聞いて
くれあなたたちは目覚めなきゃいけない戦いに行くべきではない
あなたたちがこうしたいわけじゃない頃させられてるんだそれを熱弁するんです
なので邪魔になっ
てくるんですね
アメリカの中でですねこの闘いに対して
チャップリンは未だに反戦論を言っている
そしてアメリカからのプロパガンダが始まるんですねー
いつまでもアメリカ国籍をチャプリンを取らなかったんですねイギリスのままだった
らしいんですよ
アメリカの市民権を得てないイギリスのままだ
そうかアメリカのこの闘いに賛同しないということは貴様あの時も
ギースのために作ったんじゃないのかお前は雨
エリカに愛国心はあるのかそういうことが問われてくるんですね
アメリカに愛国者なのかお前は愛国者なのかね
言われるわけですよそしてチャップン位はようですね
愛国心とわっ
世界中に蔓延した
最大の競技
それは
やがて戦争を生むのだ
愛国心を指定するんですね私は国家主義ではね
国際主義だ戦争は何が何と言おうと
私は反対するそう言って辞めないチャップリンをアメリカが水泡してしまうんですねー
なんとハリウッドは
チャップリンを拒絶することになるわけですそしてチャップリンが
2たりアメリカの土を踏んだのいつか最小化が来るのはベトナム戦争にアメリカが失敗
した後なんです
アメリカ国民はと戦争に次ぐ戦争で疲弊しました
正義のための戦争だ言われ続けてアメリカ兵たちは行きました
誠意のための戦争だ
そうなっていったんですよねところがまたメディアが変えたんですよね
映画の次の新しいメディアそれがテレビなんです
テレビによってですねー
戦争の模様が放送されることがあったわけですね
現地に記者が行くテレビカメラが入るベトナム戦争の映像が本土に届いてしまうんです

アメリカのための世界の平和のための
と言いながら実はアメリカが共産主義との代理戦争で世界を牛耳ろうとしている球が
描かれる
終え何の為だわかってんだこれそれがですねアメリカで巻き起こるんですね
そしてそれが終わった後にテレビで
シャップ院映画の放送され始めるんです
反戦を訴えてるあのチャップリンの映画がテレビでもう一度リバイバルんです
そして色々な著名人がチャップリンを追放して家続けていることはアメリカの恥だ
いうことを声高に上げてアメリカはついですね
チャップリンに対して自分の一例を認め
を吸い方やめるんですそして20年分にハリウッドニーズアップにはもどって来るん
ですね
そして晩年その評価をさらに上げてこの世旅だったそれが
喜劇をチャップリンなんですね
それからどうなっていったかドイツやイタリア日本でももちろん
戦後ダイブしてから十何年もしてからですね
放送映画が配給され始めるんですね
そしてもうすでに
戦いに対してもう嫌だ軍国主義だいやだという風になってた
ドイツやイタリア日本でも大ヒットするんですねー
そしてその映像未だに戦い続ける
いうわけなんですよどういうことかこのチャップリンのですね
映像は今でも youtube に守ってるんですよね
そして断る事に再生回数を伸ばした
断ることに解されても解せレッドまたアップセルでまたみられている
それは

独裁者たらんとする権力者が国民の愛国シーンを青い
敵の不安を駆り立て
不安を青大國心を煽って今はあの国が危ないあの民族が危ない
今この国は責められようとしているやばいんだというものを煽って戦争に駆り立て様と
するとき不安になったとき
ここに月へもう一度チャップリンを見るんですよ
そしてキズっ
これは
権力者たちのウソなんだ
我々は誰も戦争なんてしたくないんだ
喜劇用の戦いはまだ続いている
そして
その戦いが終わらないということそれが最大の刺激かもしれない
今でもまだ
私にても泣きました
まるで今
我々に向かって言われているような演説であるです
種類は5個の刺激を喜劇にできるのだ
って思った
本来んさろブログです
[音楽]
人は何者にでもなれるいつからだん
次はあなただん

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