【インボイス制度②】消費税の歴史から見る「インボイス制度」の真の意味とは?

 

 

さあ公園でございますねー前半ではまず
消費税の納め方変わるよという話でしたよ
ねぇいやーしかもで消費者じゃなく事業者
ですと事業者の中でも1000万円以下の
年間売り上げの方々にとっては永山四条
たいですよという話をしましたよね
1000万円以上の売り上げの方の基本的
にもう申請していただいてもうだして
いただければね今まで通りですちょっと
手間がかかりますけれども付き合って
くださいねという話でしたよね
1000万円以下の方がともしかしたら
登録しないほうが得かもしれないし登録を
した方が得なのかもしれないだとか分から
ないと登録をした上で簡易課税制度という
救済措置を使ったほうがまだいいという
場合とね登録をしないというとですねやり
続けられるパイバイトそれはですねその
顧客がどういう顧客なのかその顧客が何を
言ってくるのかというところにかなり依存
しているので正直わからないとねという
ことがありましたよね傾向でいうと一般の
お客さんがお相手だった場合はまあ
あんまりそのね
その消費税を今まで通り益税として
ポケットに入れても文句を言ってこない
だろうとところがその事業体である場合は
取引先にですねその適格請求書を出せない
が故にだったら俺たちが姉と利益すれば
するほど税金丸かぶりになっちゃうから
あなたとは取引できないねって言って離れ
られちゃう可能性が高いないので
できれば登録した方がいいかもねその
もしくはでもそれは利益のバランスだね
なんていう曖昧な話に終わったわけですよ
ねでもその登録して簡易課税制度を音を
入れたら少し救済されるってどないやねん
っていう話があったんですよね
個人事業主とか中小の事業対応なんかし
ねぇ寝たいんかそれとも助けたいんが
どちらレント今までの益税は支持支援
システムちゃんが段階かを彼はが今回の溝
でございますなぜこのインボイス制度と
いうのがいま行われようとしているのか
そのですね
本質を知るにはですねその歴史を知ら
なければいけないということだったんです

これは消費税に関わる仕組みですよね
つまり消費税の歴史とともにこれは語られ
なければいけないところなんです
はいこのですねインボイス制度でなくそう
としてる益税つまり1000万円時間の
売り上げの事業者さんたちが今までは消費
税を音で得した分納めなくてよかったと
預かった分を納めなくて良かったのはなぜ
なのかここなんですこれ実はですね
端的に言うと消費税という仕組みそのもの
を日本に導入するときの歪みなんですよ
導入すること自体がめちゃくちゃ
大反対の嵐にあったのでその時の苦肉の策
として用意した策を議員
少しずつ少しずつ狭めて言っていると言う
そういう世界観なんですはいまずそもそも
なぜ消費税というものを日本に導入し
なければいけなかったのかそれをですね
理解しなきゃいけないんですね
消費税ってどういう税金
これはですね所得税とか法人税とまた全然
違うんですよね実は初等部ぜとか方人勢と
かっていうのはマジで儲かれば儲かった分
ですね税率が上がっていくって累進課税
ですよね
はーいつまり年収1000万の人と年収
1億円の人ですね税金ちょっと変わるん
です多く稼いでる人にもう少しを僕という
形になりますよね
です消費税というのは基本的にみんな同じ
パーセンテージということはですよ基本的
には裕福じゃないひとにとってはちょっと
ですね重たいわけですよですが生活の中に
染み込んでいるのであんまり撮られてる感
のない税金というのもありますよね
そういう個性はあるでもいちばん大きな家
が入っての見落としているそれ何か
消費税と所得税法人税の一番大きな違いは
何か
これはですね
現役世代以外からも取れるとです
所得税とか法人税ってのは基本的に今活動
している企業とか個人から取るわけですよ

ですが
消費税というのはもう働いてもいないし
企業活動もしてないっていうおじいさんお
ばあさんからも取れますよね
はい
つまり引退しても働いてないって人からも
取れるんですなぜもう働いてもいない人
からも税金を取らなきゃいけなかったのか
さあもうわかりますよね
お年寄りが増えることが予測されたから
ですはい
様子1970年ですねその高度成長期が一
段落してあれっ
日本はですねある食麺にある局面に
ぶち当たるんですねそれがですねあれっ
ek 家どんどんでもうね母校の経済成長
田中角栄ですねでぃっと列島改造論がやっ
てたわけですね
うわぁやてともうもイケイケドンドンだっ
たその日本はですねピタッと止まったです
ねここから安定軌道がありますあれ
高齢化社会になりますあれこれからどう
なる今までみたいにバンバンバンバンお金
は入ってこなくなるし
なんせろ老人が増えたら
税収
下がるよねやばいよね前週下がるのに色々
福祉とかで負担がでかくなるよねどうし
なきゃいけないのお年寄りからも一現役
世代からも取れる税金ないのかーいうって
国際的に調査したらですねその消費税にた
ですね4薄く広く皆からとルっていう税金
を海外で知るわけですよ
日本がねそれを導入しようという風になっ
たのがあの竹下登さん時ですよね
wish のおじいちゃんですよね
daigo さんのおじいちゃんは消費税
を導入したことでうちのおじいちゃん
ものすごいディスられたんですよなんて
言って daigo さん言ってましたよ
ね長男です消費税とを言っての大臣問題
だったんですよ
制菌がシンプルに全員一律あがるって言う
んですからそりゃあもう大反対ですよ
プレス文なぁ
しかもですよテーマがかかるんですよ
そのですね
海外からねっ視察して分かった税金という
のはみんなに薄く広くかけるわけですよね
でそれをしっかり取ろうとしたら請求書を
それぞれ集めてその請求書をしっかりと
管理してそれぞれの差額を見なきゃいけ
なかったわけです
なので2つの大きなテーマがあったんです
それはですね税金を貧しい人間から撮る気
なのか
これです要するに書道部ぜとか法人税と
違ってこれは貧しい人間に対して重たい
税金じゃないかという根本の議論それと
請求書を全部用意して揃えて全部提出しろ
だっててまだかかって障害じゃないかーっ
ていうですね
手間のんこれですこの2つがですね消費税
なんか導入させて食べるじゃああーという
ですね大逆風にあってですねその消費税と
いうこと対する拒絶反応がすごかったです
ここでどう考えたか張飛税は何としても
導入すればならいいかこの国はこれから
銚子港高齢化でどんどん日現役世代が増え
ていく人口動態はもうお年寄りがどんどん
増えていくそういう国になるそんな風に
なって安定した税収が取れなくなったら小
グループはどんどん下がってしまうぞ
必ずここで消費税を導入すればならない
しかし貧しい人に厳しいんじゃないかと
いうことテーマがかかるんじゃないかと
いう議論があまりにも盛り上がってます
どうしましょうこうなったわけですね
わかったじゃあ貧しい人あまり設けてない
人に対しては救済措置を設け様どういう
ことですか
売上が3000万円以下の人たちにた対し
ては逆に
益税とするいい
面接ですか免税で消費税を与らせるという
こと
利益になるんだそうか
3,000万円以下の売り上げの事業体の
人のほうが多いわけだからそういう人たち
は得するとなったら消費税万歳ってなり
ますねそうだでもテーマがかかりますよ
そうだな手間に関してよ完全に請求書
コントロールできなくてもいいからん
まずは帳簿でという
でもそれってもしかしたらごまかす奴も
いるんじゃないですか最初はそれでいい
以下
最初はもちろん見つかればに取り締まる
けどもう帳簿で帳簿でまずはやるからん
ごまかしは効くかもしれないけれども
見つけ次第それは取り締まればいいいいか
いきなり請求書全部を揃えろというのは
なかなか厳しい話したこの抵抗勢力
何とかなだめて消費税実態を通すにはこの
2つ駅杖と帳簿生
この2つでやってみるしかなかろうか
かなり
かなり不完全な消費税の導入ですがやって
みるしかないでしょやりましょうレッツ
ゴーということで消費税導入です消費税
導入がなぜ可能だったかというと逆に言う
とこの3000万円以下の事業体にはえっ
きー性というですね仕組みがあったから
さらには領収書請求書ですね請求書が不
完全でも消防でカバーするという超ローせ
この2つでですね号あーで通したわけです

ですがいつかは
全員がちゃんと請求書をそろえるという
世界に向かいたいそれじゃ
1989年のことでした
1989年に消費税をなんとか導入し
来たるべく高齢化社会の安定性集を日現役
世代からも徴収線できるようにするために
ですね皆あの送り込まれたの和尚消費税
だったずねはいそれからどうなったか次は
中はあと上げていきますグラデーション
です1997年3%から5%に上げました
さらに2014年02年代に入りまして
免税を3000万円以下の業者ではなく
1000万円以下の業者にしました
税金を少し上げてさらに今度はエリアを
少し狭めるんですねそこから2014年
10年かけて5%もう一度8%に上げまし
たさらに2019年その5年後初%から順
パーセントにあげましたものすごいです
もう5年10年のスパンでじんわり人
燃える度上げていくといいですね
ものすごいですねね元気にわたる格闘です
ねさらにその8パーから10パーに変えた
時に軽減税率を導入しましたはい軽減税率
とは一体何でしょうか
教頭ん
何かが軽減されるのですか
ですかねぇ
いやーちょっと私これから用事があります
目ああ
何も汗ので書いてませんよじゃあお疲れ様
ですねそうなりますよね
軽減税率というのは薄ですね8パンから
10版に上がる時の逆風をなんとか
抑え込みたいという意図が一つまずはそう
ですよね
軽減税率これはですね
必需品食べ物とかこういうものは税率8%
ままでいいですよでもこういうものは贅沢
品ですから10敗にしましょうねという
ことで
いくつものですねその商品のジャンルに
よって税金がは変わるというとこれ軽減と
言ってるわけですけども軽減ではないん
ですよね
複数の税率になるということです上げる
ものとあげないものがあるというこのあげ
ないものがあることを軽減というフレーズ
を使うことによってその2楽にして
もらえるといいですねは楽なら何から触れ
ないした麻生県沿線をやるぜあらずーっと
いうですねはい
軽減なんですねっていうね
軽減トレーニングって言ったらだけですよ

昨日まで誤解だった腹筋をですね
15回にしますけれども茹でたでは5回で
いいですということですねそうなんですか
昨日まで腹筋同データては5回崩壊だった
んですけど越冬今日から腕立ては15回で
腹筋じゃ5回はい腹筋の部分はあげないで
済んでるから軽減されているということ
ですねはい軽減トレーニングありがとう
ございますという話ですよね
この軽減税率によってですね何が行われた
かというとなんだか軽減されている雰囲気
が出たっていうのは一つともう一つはです
ねその複数の税率が出ることによって
請求書がややこしくなりますよね
精勤賞ややこしくなるんで
来る適格請求書
への道筋がつけやすくなるわけですね
細かい請求書になりますでしょうたら消費
税何パーだけ書いておけばいいわけじゃ
ないでしょだったらね国で用意した適格
請求書これだとですね色んなもの税率計算
しやすくなりますので結局請求書を使い
いただきたいというふうに言えるように
なるわけですねここまで来てようやく準備
が整ったきましたねーんインボイス制度の
申請を2021年から開始しまーすという
ことになりましたはいそして2023年
陰謀率制度が開始するはいここでですね
理解していただきたいのインボイス制度と
いうのは何のバージョンアップなのかこれ
は超母性のバージョンアップなんですね
帳簿星をインボイス製に変えるつまり帳簿
とですね
まあその請求書を合わせてやるというふう
にはネス途中の段階ではなってるんですよ
でもその請求書というものをこっちのねっ
申請したて規格のものにすることによって
ということでですねしっかり全部の取引を
しっかり把握できるようにとつまりまずは
消費税を導入します消費税に慣れて
いただいた上で税率が少しずつ上がります
その上で免税されていたエリアがどんどん
狭くなりますはいで免税エリアがせなく
なったのと
その税率が上がったのに慣れていただいた
上でいよいよ
最初の当初やりたかった消費税が導入でき
ますそれが全国民の全取引を把握して適切
に全員からきっちりと消費税を取るという
世界ですそれが1989年に導入でき
なかったのでそこからですね約40年かけ
て完成させることに成功したというお話が
この林防湿性と思うんですねなので何を9
人ボイスって言い出してるんだじゃないん
ですもう40年弱前からですねこの仕組み
というものは作ることが運命づけられてい
てここに向かって一丸となって今まで進ん
できたというお話ですのでこれをちょっと
やそっとのですね意見でですね年戻すこと
はできないんですね押し戻そうとしたので
あればですね
この国家のケーキを爆上がりさせる必要が
あるわけですよね
もう現役世代が少なくなるという高少子
高齢化の未来は間違いなくもう行ってき
ちゃったわけですはいもう70年代80年
代に予想していた未来きている訳なんです
それによる税収減と財政難は予想通り来
てるんですねので計画通り
この税金をしっかりと平等に取ることが
できるようにしなければいけないという
ところに到達するということなのでその
国家側の考え方というのはそういうふうに
住んできたんだという話なんですねなので
その1000万円以下の事業者の皆さん
ですね何を急に俺たちを狙っているんだと
いう話じゃないんですね
消費税を導入する中でのクリーク労作でへ
与えられた役税のスポットその益税の
スポットは計画的に狭められていたしこれ
から確実になくなるということなので
登録せずにこのまま行ったらどうなるか
なあっていうのはあまり得策ではない
だろうというふうに思われますねもちろん
ですね登録せずに入ってしかもですねその
税金云々という話であの納めなきゃいけ
ないパターンですね経過措置というのが
ありましてまあこっから3年間はその
80%控除していいとかごねぇそのさらに
3年間50%向上とかですねもういきなり
盗んではなくてですね6年間くらいかけて
そのちょっとちょっとずつちょっとずつ
ね4あのとっていくよーみたいな
グラデーションがかけていただけるんです
けども完全にこの全曲89年からの流れで
見るとですねきっちり全員がしっかり
収めるというところに向かって進んでおり
ますので
まあそのま
ちょっと得するかな損するかなーという
ことで以上ですねこれはもうねあの
きっちりをされるは一番なんだということ
ですねやっていただくのがベストだろうと
いうふうに思いますはいですがその上で
まぁ自分の働き方を今のタイミングで
こっちの方が明らかにねと悔しまだやれる
んだよということですねまあ自己判断で
ですねそっちの道を選んでいただくという
のもあると思うんですよねですが基本的に
はね大事ならそのルールの範囲内で頭です
ねルールの範囲内でこの益税とかっていう
のがあったわけですからねえ俺はもうその
こんなルールが変更されたも私は益税の
ままでいきますといったですねもしかし
たらそうねちょっとこう
熱得られてねええちょっとこっちに来て
くださいということが僕です彼はなんと
話しなりますからそういうのは誰も望む
ことではないので実際にですねあの自分の
利益を確保したいということだ具体的な話
をですね自分でお調べになっていただき
たいめんどくさいねー
もう税率つけます
ゼリーつけたほうがよさそうだねもしくは
もう個人事業主止めます
分かりませんこれは

でも手間は間違いなくねかかるんですよ
大変なんですよ
だるまシステム金さらに向上することとか
ねものもうちょっと楽にねあの税の申告が
できる後藤とかっていうのね元は自由です
けれども基本的にはですねもっと手間が
かかるし
自分たちの音項違反しないようにちゃんと
内子世間でやっていかなきゃいけないんだ
ということは確実ですからそこら辺は
しっかりですね勉強してかなきゃいけない
ですねはいなので私の動画見ていただいて
なんとなく正解者が入りましたね
はい
まあその税収は安定的に確保するんだと
いうね今回のまあ女宿命があるわけですよ
ね特にこの日本ね高齢化しかもケーキもね
なかなか厳しい状態でやります税収を通し
てもね
現役世代じゃない人たちからも薄く白く
取らなきゃいけないんだという仕組みを
取る中で
その導入に関しての歴史があったそれで
なんとなくみんなにね納得してもらうため
に国民のご理解をいただくって政治家の皆
さんに言いますよね国民のご理解を
いただく丁寧に丁寧にやっていくこの丁寧
に丁寧にグラデーション陰で税金を
しっかりとですね皆さんからコネいただく
というですねそういう礼儀趣旨を理解して
いただいた上で軽減税率がありましたよと
かですねはい後簡易課税制度がありますよ
というのはですねどういう一等なのかと
いうのですね理解していただくと自分が
どういう行動に出ればいいのかなというの
がわかるかなと思いました具体的な存続と
か計算とかはプロの方だったりとかもう
ちょっとチャレンジ自分で勉強されると大
いいかなと思いますなかったの授業ですね
インボイス制度はなんなのこも勉強する気
にもならないという方々のためにお送り
させていただきましたいかがでした
でしょうかインボイスというのは請求書だ
よねー
消費税をきっちりとれるようにするんだよ
そんな話でしたよねまあなので消費する
ことは関係ないですけれども庁舎の方もね
いつか商売始めることもあるでしょうし今
学生の方でもそういうこともあるでしょう
し国家と税金とかね商売と税金とかという
のはね誰しもが関わるところですから
しっかりと勉強していただければなと思い
まして僕もさらに勉強していきたいなと
思いますのでまたいろんなこういう銃を
やっていきますのであー中田面白い授業を
やるじゃないかお前なかなかいいじゃない
かという形ね是非チャンネル登録して
いただければと思います
ねぇ
こういう音お話を専門家のチャンネル専門
家の方々のチャンネルもいいですけども私
ですねもっとざっくりやっていただくとね
あのさぁちょっと分かった上ででモード
勉強してないのかなそういうきっかけに
なるですね柔らかいチャンネルとしてやら
せていただいてますのでこれからも y を
いただければと思いますでもだ
web コミュニティプロです
[音楽]
人は何者見ても慣れいつかれたんですね
次はあなただん
[音楽]

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