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どうも中田敦賀ですさぁ今日も早速参り ましょうエクストリーム現代社会です宇宙 ビジネス編 ビッグウェーブが来たさあやってまいり ました 宇宙ビジネスと言われてですね 関係ありませんお疲れ様でしたという皆 さんですね 待ってくださいもうこれは皆さんにも関係 のあるビッグウェーブなんですねなんせ 2040年代には100兆円産業になるぞ というですねもう 成長間違いなしも ドンピシャの次に来るビッグウェーブなん ですこれを逃したら大損こぎますよ 2040年代はるか先だなと思っていたら 皆さんねあっという間ですなんと18年後 まだ生きてるんですそう皆さんまだ18年 後生きてるんです大半の方がねその18年 後に ビッグウェーブ逃した方と ゲットした方でどれだけ差があるか想像し てみてくださいそのビッグウェブはまさに ですね インターネット IT革命のあのビッグウェブに乗った億万 長者と 乗れなかった廃山者の違いぐらい残酷なん ですよこれは 恐ろしいですね IT革命 知らないよ インターネットなんて俺は絶対に使わない ねという人たち今何をしていますか この動画すらもですね インターネットの恩恵で配信できてるん ですよね スマートフォンなんていらねーよ俺は ずっとガラケーを使うという皆さんお元気 ですかそうなんですよね時の流れ テクノロジーの進化には 抗えないこれが人類でございますそんな中 でも IT長者たちがそう イーロンマスクジェフベゾスからですね ホリエモンまでもがですね 全員が全員で押したようにやっている ビジネスそれが 宇宙ビジネスなんですそうそれがなぜ こんなに 熱いのかそれがこの動画を見れば一発で わかるようになりますこの動画を見て いただければですねなぜ億万長者たちは次 の未来に向かって宇宙に投資をしてるのか が分かりますしそれを我々が理解しておか ないことがいかに恐ろしいことかも理解 することができます ただそもそもですよ皆さん疑問としてある のはですね宇宙開発なんて国がやるもん でしょうとそんなホリエモンが一人やっ たってさ いくらお金持ってるかだってジェフベゾス さんだとしてもさそれは国に任しといた方 がいいんじゃないのという皆さん 違うんですよ 国がやることじゃなくなった すでに宇宙産業は 民営化されつつあるだから盛り上がって いるそこがポイントなんです 宇宙産業の民営化そもそも見えかって何で したっけなんか聞いたことあるけどねー かつてはNTTも デンデン公社というね国のビジネスだった んですよね JRも国鉄なんて言ってねあの国の ビジネスだったんですよね今までは信じ られませんよね JRね普通の民間の会社です NTT民間の会社です JTタバコを民間の会社ですけどもかつて は全部国がやっている会社だったですが その国がいつまでもやっていたら スケールしないのでここからは民間に 任せようそのことによって競争とか イノベーションが生まれるよねそれまでは ビジネスが育つまでは国家がやるそういう のが世の常なんですねそれが宇宙でも来て いるということが 明らかになってるじゃあどのように国が やってきてどのように民間に今委託さ れようとしてるのかそこには人類のロマン とも言えるべき歴史があったんですねそれ を ずーっとエクストリームに今日はねお伝え しますので 宇宙産業全く知りませんというそこの皆 さんももう安心してください最初の最初 から現在の現在までバーッとわかるように なりますよねまずその最初はいつだったの かこれはですね 1865年それはすべて妄想から始まった そう言われてるんですね SF小説ですよ SFというのはサイエンスフィクションね 科学的に書かれているけどもあくまでも フィクションつまり ドラえもんとかもそうですよね ドラえもんのことですねSFSFと言い ながらね不自己主治先生はサイエンス フィクションじゃなくてこれは少し不思議 だとかね 面白いこと言ってましたけれどもまあ言っ たらドラえもんもですね 宇宙もですねかつてはSFだったわけです よねーこの SFの大火であるところですねジュール ベルヌ聞いたことありますよね 海底2万マイルとかねそれSFの大御所 ですけれどもフランスの作家さんなんです ねその方が書いたですね1865年の小説 え地球から月というですね 消失があるんですねそれはですね ドーンと打ち上げる大砲がありますよね あのドーンという大砲でですね 発射されたですねものに乗ったですね人々 がですね月までたどり着くというですね とんでもなく強い大砲があったらそれは 月まで届くんじゃないかその 弾丸に人を乗せたら人は月まで行けるん じゃないかっていうところでですね 地球から打ち放たれたものに乗った人類が 月へ行くというですねもう言ったらその 当時から言うとまあかぐや姫的なね高騰 向けのお話だなぁなんていうことがあった んですけれどもジュールヴェニューのは 言いました人間が 創造しうるものは 必ず 実現されるこれは面白いことですよね 想像したものは必ず実現されるその予言と ともにですねジュール ヴェヌベルヌはですね 言いづらいですねフランスの発音を止めて くださいねー3ペグジュペリもですねギリ でしたよねあの 星の王子様を書いた3テグジュペリ 発音しにくいなと思ったら同じに パリジェンヌでございますねそのフランス のジュールベルのがですね100年ねその 100年後にそれが実現されると 知らずに 天へと旅立つわけですよね 実想像しうるものは実現するよそう言った わけですよですがそれはですねいきなり ポーンとできたわけじゃないんですよね 想像したわけです月まできっと人類は行く だろうと言ったわけですよねそしてですね その 十数年が数十年後ですね1897年ですね 今度はロシアの科学者がですねあの ジュールベルの小説あれはあながち不可能 ではないと思うぞということでですね 科学者が ロケットの公式というものを作ったんです ねこのものすごいですね爆発的なね 火力を持って 噴射してですね 飛び立つというですねロケットというもの を作れば 宇宙空間まで行くことはおそらく可能 だろうということを 理論上を示して見せたんですよはい 妄想から次人間は理論まで行ったんですね 理論上可能だぞなんていうことがあるわけ ですよね すでに理論これは可能と言われているけど まだ実現していないものなんていうのもね 今現代もありますけれどもその理論上は 可能なのだがっていうところまで行ったの が1897年そしてまた時は流れて 1926年それをついにですね小規模の あくまでも小規模だけの実験したという男 が言われた現れたんですねそれがアメリカ のゴダードという発明家だったらしいん ですねあのロケットの公式ロケット理論を 持ってですね 液体燃料を積んだロケットを小規模に作っ て飛ばしてみるという実験やったんですよ ねーこの実験もうあくまでも小規模でもう 数十メートル数十秒間みたいな飛行だった んですけれども 飛んだぞと 上にドーンて飛び上がったぞということを ですね みんなにですね 知らしめたことでですねこれもしかして もっと強い燃料もっとすごいねあの調整し た機械のを作ればですよもっと止めて宇宙 まで行けるんじゃないということで さらに実験を加速させたわけですそして それは皮肉にも 実際に 成功してしまったいつ 第二次世界大戦だ 戦争中なんですそうそれはかつては夢で あり妄想だったそれが理論になったその 理論が実験によって積み上がったけれども それが実際に 実現したのは 戦争だったんですね 軍事において人の技術は最も先端が使わ れるということは皆さんもねだんだんと 分かってきたわけですよね 軍事利用されたものがなるほどもういい だろうとなった時に初めて民間にね 店員をされるなんてことあるわけですけど もこのロケットの技術のまさにですね最初 は ミサイルの技術として 実現してしまったんですねそれを実現した のはですね ドイツの天才フォンブラウンという 科学者だってだったわけですねこのフォン ブラウンがですね 作り上げたその ミサイルねーもともとはそのね宇宙開発を してたんですけれども 戦争の時にですね借り出されるわけです ドイツのねあのね ヒトラーにね駆り出されてですね ミサイルを作れということでそのミサイル はなんとですね 宇宙空間まで行ってから 降りてくるっていうねそういう ミサイルなわけですさあこの宇宙空間まで 行ってから 下がってくるすごいことに聞こえますけど も 宇宙空間っていうのはですねまあ定義上を 高度100キロのことを言うんですねなの で高度100キロまで上がってから打つと いうことでですね ロンドンにですねそのミサイルが降り注ぐ ことですねもう非常に苦しめたわけなん ですけれどもその技術というのはですね 戦争で限定的に 使われたわけなんですけどもそのですね ロケットV2ロケットというですねその V2ロケットの 設計図とその天才フォンブラウンとともに そのロケットを作ったスタッフこれが終戦 をどこに行ったかというのがそれなんです よ 実はフォンブラウン自体はアメリカに行っ たんですですがその設計図とスタッフたち はソ連に行ったそのことによって 戦後アメリカとソ連の 宇宙開発競争が激化するんですそれは ドイツのV2ロケットのチルドレンたち だったんですねチルドレンというのは 生みの親ですね 生みの親たちが分かれてそれ派とアメリカ に分かれたんですね ソ連が成し遂げたのが異形でしたそう 友人飛行を 初めて 達成したんですね 宇宙空間に人を乗せていく 言ったのはそう 超有名人 ガガーリンですねあの名台詞と共に帰って くる 地球は 青かったそうなんですなぜ地球が青かった かというのですね宇宙空間から見たよと いうですねことを示唆してるセリフなん ですよねはい 地球はわかったって言って帰ってきたわけ ですもうアメリカはもう すごいもうもう震え上がったわけですね そんなバカなと ソ連に 先を越されてしまうだなんてその絶望は もう一個ダメ押しされるそれが人類初の 人口衛星 スプートニクの打ち上げに成功するんです ね 有名ですねスプートに行くこれは人口衛星 というものですはい人工衛星って何で したっけーとプルプル震えてる皆さん人口 はわかるけど 衛星が分かんないんだよねはい 衛星というのは一体何でしょうか人口じゃ ない衛星って何はい人口じゃない衛星見た ことある人っていう時にね手あげれないっ ていうことは何もわかってないってこと みんな見たことあるんです人口じゃない 衛生それは月そうですよね 惑星に対してその惑星というのは太陽の 周りを回ってるんですよね 彗星であるとか地球であるとか火星である ところは惑星ですよね 惑星は高性の周りを回ってるほど星なん ですよねはいその 惑星の周 りを見るのがそう衛星なんですねはい 地球は衛星を一つ持っているそれが好きな んですその月のように惑星の周りを ぐるぐる回り続けるという人工物それが 人口衛星なわけです じゃあどのようにすればそれで人工衛星に なるのかというとそのなぜじゃ月が回っ てるのかというとあれは遠心力と 重力が拮抗してる状況を衛生軌道にいる ものが入ったからですねそういうちょうど ちょうどもうねあっちもいけないこっちも 行けないっていうところにですねこうもの を入れるとそこでぐるぐる回り続けると いうのが重力と遠心力のバランスらしいん ですね物理学ですね そこにですねものを打ち込めばですね ぐるぐる回り続けることができるとその ものがそしてぐるぐる回り続ける一体何が それ便利なのかというとですねそれは宇宙 から何かデータを 受信したりねその地球の表面を見ることが できますね 90分で1周するですね物をですね ずっと置いとけばですね 地球をずっと見放題 かつですね 電波を届けたり受信したりということも できるわけです うわすごいことやっちゃったぞってね アメリカのアメリカ恐れ驚きました宇宙に 人をね乗せて 飛んだだけじゃなくて 衛星までそれに作られたらどうなるか アメリカはもう ソ連にずっと監視されてるんじゃないかね その上でこの 衛星から色々コントロールしてですね 核ミサイルなんかをもしですねアメリカの 一番弱いところにどんなと打たれたらです ねやばいということで震え上がったんです そしてアメリカは維新を取り戻すために 宣言したんです宣言した大統領はケネディ そう ケネディがアポロ計画というものを世界に 向けて発表したんですねアポロ 計画なんて言ったらねもうポルナ グラフィティですよねいやもう世代その 僕らのって歌いたくなりますね もうアポロは月に行ったっていうのにって 言うんですけどねまだ行ってないんです 行ってないからこそ宣言したのがケネディ だったんですよね ケネディはですね10年以内に人類を 月に送り届けるって言ったんですよ えーその時はまだ 宇宙空間に人を連れてっただから高度 100キロ以上のところで 飛行したよっていうことと人工衛星を ぐるぐる 送り届けたようまでが人類の異常なぜにも かかわらず自然衛星であるところの人口 じゃない衛星であるところの月に人類を 折りたたせるとなればそれは ソ連の異形をはるかに上回る異形になる わけですよね 要するにそう妥当ソ連のですね大きい目標 を打ち立てたわけですよ10年以内にそれ を必ずやるって 要因どんが始まったわけですそして アメリカはついにそれを成し遂げることに なったんですねそれが1969年 アームストロング 船長は言ったんですね 月面に降りてこう言ったわけですこれは 一人の人間にとっては小さな一歩だが人類 にとっては大きな飛躍である うわー うわぁUSA Uて USAねぇもうこれもう一茶さんだったら 踊り狂うところでございます本当にカモン ベイビーアメリカやったぞソ連を 追い抜かしたんだということですね アメリカついにその一心を取り戻してです ねアポロ11号というものなんですねその 月面着陸をすることによってそのベースの ですね 争いに1個収支を終止符打つわけですまあ 実際に終止符が打たれることになったのは それ自体が経済的に困窮して 崩壊する わけなんですよね ソ連というライバルを失ったことそして もう一つはですねそれ以上の イノベーションというのが 目立つ形で国民には示せなかったという ことで 宇宙開発は一度失速したかのように見える それが70年代なんですね ライバルがいなくなったことと 友人飛行で月面着陸後にやったことがです ねま基本的には無人探査機をもっと遠くの 惑星に送るということだったんです 月以降のですね火星とか 水金地火木土天海ありますね 家政木製金星土星そういったところにも 無人探査機は 降り立ってるんですよでもやはり 友人探査機ね 月までね友人で行った時ごとね盛り上がら なかったわけですよ ライバルもいないアメリカの威信を示す べきタイミングでもないそんな中で予算を 使ってどうすんのなんていう雰囲気の中 ですねまあコツコツと今度は国際協調をし てですねアメリカはリーダーシップになっ て 宇宙ステーションを作ったり スペースシャトルを作ったりということに なりました 皆さんあのスペースシャトルと 宇宙にドーンと飛ぶですねロケットの違い 分かってますでしょうか え 違うものなの 共闘これですよね 基本的にですねロケットっていうのはです ねあの 宇宙にボーンって飛ばす時にですね ロケットはい 先端の部分だけが重要なんですよそれ以外 は全部その大気圏を突破するための 燃料だってことなんか聞いたことあるかも しれませんねアポロチョコ食べたことある でしょアポロチョコってどんな形してる 細長い細長くないよね 細長いのはロケット鉛筆だよね アポロチョコ三角形だよねあれはロケット の先端なんですよ ポーンて打ち上がったらその燃料を 吐き出したこの長細いところはバギーンっ て取れて わーおりますで大気圏で燃え尽きて廃棄さ れるんですよ 逆にボーン大気圏を 貫いた後で 先端だけが宇宙空間でその勢いのまま無 重力を 感性の法則で 真っすぐに 飛び続けるこれが ロケットの先端 重要なところだからアポロチョコは三角形 なんですよね 円錐形なんですよねはいこれはですね 皆さん思ったようにですね えー無駄なとこ多いんやーってこと でしょうね ほとんど無駄やないですかでそれが戻って くるっていう時はですねそれがですね海の 上にバシャーンって不時着してですねなん とかこうことなきを得るという 状態なんですねだから何度も乗る船じゃ ないんですよ 飛行機って何度も乗るでしょ 皆さんが乗ってJALでね うーん JALでねあの羽田からあのね飛び立って あの札幌まで降り立ってその途中であの ほとんどの期待燃え尽きまして」って 先端のところだけが届きましてそれも海に 着きましたからあの期待ももう使い捨て ですわっていうJAL見たことないでしょ ついたらまたそれに乗ってまた飛ぶのよ 再利用されてんの期待がね 再利用したいなーってみんな思ったわけで 再利用するための宇宙船というのが スペースシャトルなんですよところがこの スペースシャトルはですねメンテナンスと 偉人にめちゃくちゃコストがかかって 使い捨てた方がまだマシだったっていう ことになりまして2011年にですねまあ そのお役を5面しちゃうんですねであの 旧式のスペースシャトルなるものはですね はいそれも知らなかったよね えそうだったのスペースシャトルって今も 現役なのかと思ってた2011年にお約5 年してるんだなんていうのもね1個の知識 ですから分かっておいてほしいですよね 再利用を主張したけど無駄でしたこれが スペースシャトルでございますはいそんな 中ね 宇宙ステーションの建設も始まりました 宇宙ステーションっていうのは今度はです ねその 軌道衛生上にですね 衛星軌道上にですねその人がですねもう その中で色々作業したりするんですね ステーションを作っちゃうという 人工衛星と 宇宙船との間みたいなそういう存在ですよ ねそれを 国際協調のもとにアメリカですとか日本 ですとか ヨーロッパですとかでなんかそれのねもう それも崩壊したからロシアも混ぜてですね インターナショナルスペースステーション ISSっていうもの作ってですね 運用してたんですはいところが時代が さらに動いた 2010年代20年代になってきたどう なったのかそうアメリカはもう ソ連というライバルを失ったものの 新たなるライバルが2010年代から出て きたんですよねはいどこの国イエス中国 来ました 米中 派遣争いこの中国も 宇宙開発にバリバリに乗り出したんです ISS 国際宇宙ステーションを作っていたのは アメリカやヨーロッパを主導としたチーム だったのですが中国は独自路でもう宇宙 ステーションを天宮なるものを作り始めて たんですはいこの 宇宙というものがなぜ 発見 争いに 重要なのかここがポイントでございますご 理解いただきますでしょうか 関係なくない 地政学の授業もやったけどあっちゃんその 知性学の授業で言ってたじゃん海を制する ものが世界を制すってだから海さえ抑え とけば宇宙関係ないじゃん ゲハハハハいいな2文字で否定しますいな ですいいですか 皆さん 最初に 宇宙の技術が実際に実践されたのはどこ でした思い出してください今の授業そう ww2 第二次世界大戦ですよね ワールドウォッチ2ですよね そうなんですなんと ドーン宇宙まで飛び立つロケットと大陸間 弾道ミサイルというのはほぼ 同じ 技術と言われてるんです すなわちロケットの技術が世界1位という ことはミサイルの技術世界一なんです 宇宙事業でなぜ国家が 競い合うのかというとそれが 直接 相手の威嚇になるからです オタクよりもいいミサイル 持ってますよこれが示せることになるので 世界1位の宇宙技術を持つということは 世界の覇権を持っているということになる わけです一番腕力を持ってるぞと示すこと になるわけですなのでこれは譲れない戦い なんですね 勝つ 主役はもう一つ ロケットだけでありません 衛星です 人口衛星は一体何に使われてるかそれは 観測したり 受診したり発信したりそういうことで使わ れますよね そうなんです GPSで我々は今地図をね見ておりますね はいあれGPSっていうのはですね 国際的な 衛星のですねあの 地理をわかる衛星でみんなが使い放題なん だと思ったら大間違いです GPSというのはその 位置を測定する 即位観測の 衛星のアメリカの所有物なんです 日本は日本で独自に最近ねその 位置を測定する 背負う打ち上げました 名前は 導き 導き その 導き ひまわりみたいななんかそれ ひらがなの4文字で付けようぜって言っ てる 誰かいる誰ですかなんかもっとかっこいい なんかなかったですかね よしじゃあ今回は ようやくな GPSに変わる日本独自のが打ち込まれた からうん名前は募集するなんだえっ ロケーションハンティング システムうん 気に食わないな うんお前はあーなるほどなあー逆にその アマテラスなるほどな日本ぽい神話だ 筋肉はないな 何が言って 場所を 導いていくもんなんだよで ひまわりみたいに4文字 導き 」って言った誰かがいるんでしょうね それであってたのかななんて思うんです けど導きってあるわけですよはい 知らないですよねあのGPSでわかってる からとかgps機能でとかって言ってるの あれアメリカのものであってそれぞれが今 その位置を測定する 即位観測の衛星を 各国が今もう上げる時代になってるんです なんでか それ他国に依存してたらやばいからですよ ね その 位置を きっちりと高精度で コントロールするということができる衛星 のシステムを持っているということですよ それそのまま 無人爆撃機最新型のドローン爆撃機を ピンポイントで送り込むことができるん ですそのシステムがアメリカに牛耳られて いる 場合 危ないと考えるのは当然のことなんですよ ね これですよこれドローンだけじゃないです よもちろんミサイルに対して迎撃して ピンポイントでぶつけなきゃっていう時も ミサイル迎撃システムにとってもその位置 を観測するエースは大事なんですつまり 攻めにも守りにも大事なのはその GPSになるんですね GPSというアメリカの名前ですがその 衛星です 衛星とロケットそれがロケットは直で ミサイルになるわけです つまり 軍事の要は宇宙の要とイコールなんですよ なので現在もっかですねアメリカは 宇宙軍というの作ってるんですねはい 来ましたよ そしてもちろん中国もですねその人民解放 軍を中心に宇宙開発を進めているので 宇宙と軍事は イコールいや=の状態で今米中で競い合う ように開発が進められているこれが 重要なことでございますはいそんな中です ねアメリカはやばいぞと もう一度アメリカの宇宙開発の指揮を上げ ねばそう思ったんです 盛り上がってない状態を グッと引き上げる時にアメリカはやはり クールなことをやるわけですよね 盛り上がることかつて何をやりました アメリカがそれを倒すんだーって言った時 にやったのがそうですよねあのアポロ アポロ計画だったんですよねそれの リターンがやってきたアメリカは ソ連を打倒したように中国を打倒するため に計画をぶち上げたそれがアルテミス計画 かっけー アルテミス計画 導き 導き 導きのセンス アルテミス計画それはどういう計画なのか それはですね 通年以内に 月にもう一度 着陸する 友人飛行で着陸するアポロ計画のもう一度 やるだけですか違いますもう一度着陸させ た上で 月を 拠点として開発する そしてその後に 月を拠点として 火星に人類を送り込むこれがアルテミス 計画なのでございます えーついに その人類の駒をもう一歩進めようというの かアメリカは [音楽] アルテミス計画 発表してみたい人生だったそうですよね 発表します 導き 導きいじりもやめて すごい偉い人が今怒ってるかもしれない から 導きを決めた人が日本のドンだった場合私 の命は今ものすごい悪い方向に導かれて ますんで 怖くてしょうがないですよね 導きかっこいいと思いますよ私はね 今更ですけど 矛盾して発言しました アルテミス計画というのは月に拠点を置く そしてその月に拠点を置いたことでですね 今度は 火星に行ってねその火星を地球のような 環境にすることで 新たなる人類のフィールドそこを作り 食料なんであるとか資源の 渇望に対しての対策 保険を打っておくというとんでもない作戦 なんですよね一時期売れたねテラフォーマ ズっていうね漫画がありますよねあれ テラフォーミングっていうねいう言葉から 来てるわけですテラフォーミングテラと いうのは地球ですねフォーミングフォーム するっていうのは形作る 地球のように形作るということなんです つまり火星をテラフォーミングするという のは 火星を地球化するということですね 住めるように 開発するというのがですねその意味なん ですね今アメリカがアルテミス計画によっ てその月を拠点に火星を開発すると 地球化するということを発表しているわけ ですそれもこれも中国とのね覇権争いと ともにアメリカいろいろと問題も抱えて いる国家でございますけどその問題をです ね解消するためのもう1個のですね大きい 目標としてやってるわけですアルテミスと いうのはギリシャ神話で 月の女神の名前だそうですかっこいい ずっとかっこいい 導き ありがとうございます ちょっとねちょっとこう クールジャパンというねものもう一度 見直したい感じがしますけどねー 日本も負けてられないわけですよねそんな 中で 宇宙開発今のところでも 国がやってなーいここですよね 国家主導なんじゃない違うんですよ アメリカはここから 民間の力を得てグーッと伸ばしたいと思っ てるんですね 来ましたよアメリカはうまいですよ一歩先 を行きます中国が国家主導でグイグイグイ と産業を伸ばしていますけれどもアメリカ はすでにですねもう 国家から 少しずつ民間に委託し民間を育ててさらに ドライブをかけてですねいよいよ 世界を設計しようと思っていますかつて アメリカはそれで 完全に 世界を制圧したということがあります 国家から民営化して完全世界を制圧した それは宇宙産業の前に何だったか インターネットです インターネットはアメリカが 軍事利用のために最初開発したものだった んです 宇宙ビジネスに興味を持たないということ は 輸送と旅行この両方をも抑えられてしまう ということなんです 東京ニューヨーク間が30分という信じ られない時間になります56分ですね無 重力を体験できるこれはね 旅行というより究極のアトラクションと 言われてます ライフスクールプログです 限定イベント [音楽] 番組観覧 [音楽] エキストラ出演 日本中世界中から年齢も職業様々な仲間が 5000人以上集う人生の学校 中田敦彦をもっと応援したい人も 中田敦彦に夢を応援された人も きっと居場所が見つかる 入学30日間無料キャンペーン 中人は何者にでもなれるいつからでも 次はあなただ [音楽]