【日銀新総裁②】金融緩和をやめられない理由とは?植田新総裁はなぜ選ばれた?

 

 

しかし状況はもっとまずいなんでかという
と黒田さんが変われば作戦変えられるから
日本景気よくなるよねーっていう状況では
ないからだ
それがどういうことなのか
金融緩和をやめられない理由これを説明し
たいと思います金融緩和は
景気をよくするために10年前に安倍晋三
さんとこの黒田さんが結託してですねよし
やるぞ
異次元の金融緩和って始めたんだよね第一
の屋台のや第三のやっててやったんだよね
でもそれがうまくいかなかったんだよ
失敗してしまったわけだよねうんいや
もちろん一部の輸出企業とかもう
盛り上がったり株価が上がったりとかその
成功したっていう見方をとる指標もあるよ
だけど結果的に国民が豊かになってるかと
いうとそうじゃないわけですよ
ケーキが良くなってないわけですよ
賃金は上がってないんですアジアで唯一
そんな中でじゃあもうその作戦失敗してん
だったらやめましょうよってなるよね
そんな中で黒田さんが辞められなかった
理由ってのが2つある
一つそれは
銀行が国債をめちゃくちゃ持ってるから
言ったよね国債をたくさん買ってるのが
銀行だって日本のそれその日本の都市銀行
もそうだしそれを買って日銀もいっぱい
持ってんだよねなんと日銀半分ってねこれ
原理がよくわかんないと思うんだけど金利
を上げるとですね国債の価値は下がるん
ですよ
国の借金の価値は下がるらしいんですよ
はいここに関してはもう理解すること1回
止めていいよその仕組みだけ分かって
金利上げれないのは国から国に貸してるお
金の価値が下がるらしいんですよ
国債の価値が下がるということは日銀と
銀行は
業績が一気に悪化しますどうかって
金利上げるとね
それプラスだよ金利上げると
銀行だけじゃなくて皆さん国民家計も
やばくなるなんでか住宅ローン
住宅ローンのうちの7割が変動金利で借り
られてるそうですつまり市場の金利に左右
されるということです
今まで金利がめちゃめちゃ低かったから
借りれてた住宅ローン
そういう人たちが金利ガーンって上がっ
たらなんと返せなくなるっていう人が多発
するわけです
住宅ローンで苦しむ人たちが増えるとどう
なるか
景気が悪くなります
日銀と詩吟の
業績が悪化し国民の
景気が悪くなるということでですね
もうもうこれ以上金利を
下げ続けるわけにはいきませんあげます
てると景気がガーンて悪くなる
ことが予想されるんですよ
これついこの前年末ですよ2022年の
年末にこのイールドカーブコントロールの
情報限界をですね若干修正しただけでも
住宅ローンにかなり影響が出たらしいん
ですね
なのでこの金利を上げると
景気が下がる
じゃあ金利上げないでいるとどうなるか
ひたすらですね
円が安くなっていくんですよ
で借金をまだまだ買わなきゃいけなくなる
んですよ
で世界的にはもう戦いが始まっていて
世界の投資家は
日銀さんもう限界なんでしょ
異次元の金融緩和で国債を日銀に買わせる
作戦限界なんでしょもう金利上げないと
厳しいんじゃないですかコロナとロシアの
関係でどこの国も金利上げてますからね
苦しいでしょう物価上がってるから物価
上がってるんだから君そろそろ上げたい
でしょ物価上がってるから金利上げたいん
ですよ物価上がってるから金利上げたい
物価上がってるから物価下げるために金利
上げた相手も金利あげたら住宅ローンと
国債が大変なことになるこういうことです

こっちを開けたらこっちが
崩れるこっちを開けたらこっちが崩れる
今までの無理がたたってるって事ですわ
日銀が国債買うのっていいのかなぁ
マイナス金利っていいのかなまあまあ
景気が良くなるまでの
異次元の
トリッキーな必殺技ですから
必殺技10年続いたその必殺技は10年
続いた結果通常の作戦に支障をきたすよう
になってしまったのであるこれが現在の
日本の根本的な問題です物価が上がったら
金利を上げるという基本的な作戦が取れ
ないのは10年間
必殺技を使ってきたからなんです
この言い方が最もしっくりくると思います
そうですかめはめ波を
打ち続けた10年間であるがゆえに
こっち側からパンチされた時にこうでき
ないんですこうやるとかめはめはめが
止まるからです
カメハメハはものすごい力を使って打っ
てるんですけども全然敵が倒れなかったん
ですねどういうこっちゃ言ってる間に通常
攻撃がこっちから始まったんですよ痛い
痛い痛い痛い痛い痛い通常通常攻撃には
こうってやればいいんですよ
でもこうやるとかめはめ波が止まるので
一気にここのツケがきます
どうしよう
さあこんな中でちょっと待ってくださいと
中田さんお先真っ暗情報をかめはめ波と
ともに愉快に伝えるのやめてくれません
かってことなんだけどこれ
わからないことが一番怖いからね
なんせ私が言ってもえっそうなのっていう
人の方が多いと思うんですよ
そんなピンチだったのってこれそんな
ピンチなんですよこれ何度も何度も言っ
てるんですけどもこれ何でこれピンチが
伝わらないかというと
ピンチって伝えたくないからです
アベノミクスがうまくいかなかっただ
なんて絶対に言いたくないですよね
最大派閥の安倍派を要する自民党の皆さん
はアベノミクスが一切うまくいかなかった
なんてことは口が裂けても言いたくない
わけですはいもちろんうまくいったところ
もあるんですよきっとねだけどその結果的
に現在大ピンチの様相を呈してるわけです
よね
それで市場はですね日銀さんも苦しんでし
たろう言うてですね国債を売り浴びせると
いうことやるんですね国際
海外が持ってる国債日本国債を売り上げて
ですね国債の価値を下げようとさらにする
わけですねはいそうすると金利が上がる
らしいんですよ金利が上がると国債下がる
みたいな国債下げると金利が上がるみたい
な状態になるらしくてねうわーこのまま
国債売られると金利上がってまう言うて
自分の金でもう一回国際買うっていう
タイオペってやつですね
日銀が昨年末なんか忙しそうに何かを
買い集めてるのをなんかニュースで見ませ
んでしたかあれは売上せられてる国債を
ですね買い集めるんですよ
わかります
例えとしてあってるのかわかりますけど
オリラジグッズが安値でメルカリに出てる
の本人が買うみたいなそんなどういう状況
が悪いオリラジグッズの値段が下がる
からって言ってですね同じグッズが大量に
メルカリに出ることでどんどんオリガチ
グッズの値段が下がるの見てられるかい
言って本人が買い集めてですね値段を下げ
ないっていう
グッズの値段を1円にしてたまるかって
言ってですね本人が買うっていう
それに若干
雰囲気は近い
雰囲気は近いところです
国際売上海外投資家に売上せられてる国債
を日銀がしこたま買うっていうその日銀の
虎の子の金を使ってでもこれも有限です
から
これ以上無理やったら
めちゃめちゃ狙われてるんですよ日銀今
作戦が見透かされてるからね苦しいんやろ
それってもう無理やんそれって言われてる
わけですよはいでこの
元々黒田総裁って何だったのかっていう
そこら辺からちょっとお話していきたいん
ですけども今回上田ソース新総裁が異例の
人事って言われたんですけど
異例の人事はですねむしろ黒田総裁の方
だったんですよ
ていうことをまず理解してますかってこと
なんですねこれを理解してないと何が異例
の人事なのってのがわからないということ
なのでそこをちょっとお話していきたいと
思いますもともと日銀の総裁ってどういう
人がなるんだろうっていうことなんです
けどこれは
昔から
慣例がありまして2種類の人がなってたん
ですねそれが
日銀の前の服総裁
副総裁経験者がまあその総裁になる女が
理解しやすいですね
でもう1個のパターンが
財務省の事務次官経験者
私のYouTube大学でものすごく
たくさん出てくるのがこの
財務省事務次官なんだよねうん
財務省の事務次官ってあの普通の人たちに
はちょっとわかんないかもしれないんだ
けど
日本のエリート高校生たちが東大に入って
全員が目指してるのが
財務省の事務次官です
全員がってことじゃないんだけど法学部と
かになるそうなります何でかというと
官僚要請学校なんですね東大って
社長たくさん作ってるわけじゃないですよ
社長はあくまでも民間の人たちだよね
民間と国家で言うと
慶応とか早稲田は民間の社長さんたくさん
産んでるだけど東大って何のために作られ
たかというと国に優秀な官僚を揃えるため
に作られたところが大きいわけですよ特に
文系特に法学部とかはなのでその当該法学
部っていうところで最も事務処理能力に
長けた男たち女たちが集めですねものども
が集められてですねその
事務処理能力を競って自分の脳のスペック
が早いことを競ってそれで受けるのが国家
公務員第一種試験これ二種とか3種とか
あるんだけど一緒っていうのがエリート
キャリア
官僚と言われてるやつだよねだからあの
踊る大捜査線で言うとさいきなり所長に
なってその後もう
警察庁とかの長官目指すようなやつですね
あいつはキャリアだからっていうそれは
もう東大とかから出て東大法学部を出て
国一を受けて警察庁を受けたってやつです
ねはいこれが警察官僚ですなのでお巡り
さんとか刑事とかと違うんですよもう
いきなり所長ですいきなり地方の所長やっ
た上でその警察庁長官狙うみたいなその
警察庁とかと同じ省庁でですね建設省とか

文科省とかありますよねその
省庁の中で一番偉いとされてるのが財務省
ですねお金牛耳ってるからですはいお金
持ってるから予算あげないよなんて言う
わけですねはいじゃあお金あげないって
言ったらですねなります
えらいわけですねその財務省のトップの
ことをですね
財務省事務次官って言うんですねはいこの
財務省の事務次官
経験者もしくは日銀の副総裁経験者の
どちらかがなるというのが総裁の関連だっ
たんですよなるほど
どういう違いがあるでしょうはいこれ
面白いですね日銀の副総裁がなるのと
財務省の事務次官がなるのは一体どういう
風な違いがあるでしょうか
この問題に答えれたら日本の経済
めちゃ分かってる人
日銀っていうのはそもそもですよすごい
強い力を持ってたんですねそれが1マダ
さんの時です
1マダ日銀の法王の時はですね戦後間も
なくで日本の経済立て直さなきゃっていう
ことだったのでこれだったので日銀の力が
ものすごい強かったんですであるが故に
日銀の力が強すぎると思った
他の省庁が日銀の力を少しコントロール
するようにですねなってったそれが財務省
であり建設省だったんですね
日銀が金融政策をやるのが強いのか
財務省の予算が日本の経済を作るのかそう
いう中で
財務省と日銀というのはある意味ちょっと
ライバル関係でもあったわけです
そんな中で
財務省日銀内閣の関係まで見た見てみると
面白いんですけれども日銀の総裁というの
はどう決まるかというと内閣が任命するん
です
まあ今で言うと岸田さんですよね
岸田さんが総裁は君って言ったらですね
基本的に決まる状態なんですがポイントは
国会の同意を得てってことですねだから
衆議院と参議院でそれがOkってなったら
内閣の指名が通過するということなんです
けれども今は自民党が
衆議院においても参議院においても多数を
占めているのでこれは通過するつまり内閣
が決めるわけです内閣は日銀の総裁を
決めるそこには国会の承認がい
るっていうのは何でかって言うと内閣の
完全な手下になっちゃうと結局
財政ファイナンス的なことになっちゃう
からだよね
要するに政府の言う通りお金をする銀行に
なっちゃってで国民の生活がダメになっ
ちゃうからだよねだからそれをしないため
にこう
距離を取るために内閣の支持を国会が承認
するということを間フィルター挟んでる
わけさらにだよ日銀の総裁は
任期
任命されたらその後内閣が変わってあの前
の内閣が指名した総裁金にいれませんね
いりませんねよし総裁をクビにしようでき
ないんです
日銀総裁の任期は1期5年再任されると
10年なわけですけれどもこの5年間の間
内閣とか政府とか国会の意向でできない
です
日銀には強い
独立性が求められるって言うのはそういう
ことなんですね
政府の言いなり内閣の言いなりじゃなくて
この国民との間の中で国の物価を安定させ
るっていう役割のために頑張るということ
に奉仕するために距離をちょっと取ってる
んですよはい
これ日銀の独立です
ねだから日銀はですね
ある程度内閣からも独立してしかるべき
だっていう考え方があるって事はまず大事
それプラス
完了も政府からどちらかというと独立し
てるべきだってのはありますよねところは
この官僚と政治家の戦いってのもなかなか
大変で
特に安倍さんのボロからは
官僚人事に内閣の意向がかなり
反映されるようになってたっていう話し
ましたよね授業でね
菅さんと阿部さんで作ったわけですよね
ええ
官僚のポストに関して非常にですね内閣が
力を使うようになった
忖度ってやつですわ
忖度っていうワードが何で流行ったのか
もう皆さんお忘れですよねあれは
官僚が内閣
政府に
忖度した行動をするどうしてかというと
官僚の人事に対して内閣の意向が強くな
るっていうのが
その安倍政権の頃から入ったからですよね
それで忖度忖度って言われたんです
はいこの
財務省事務次官と日銀の
中で言うとですね日銀はですね日銀の法律
日銀法だったかな日本銀行法っていうのが
あってそれがですね
改定されるんですね
1998年に日銀法が改正されてより日銀
の独立性が強くなってですねどうなったか
というと
財務省事務次官じゃなくて日銀から作ろう
総裁はってよくよく考えたらおかしくね
財務省の事務次官がなんのってなってです

日銀の
副総裁経験者と
税務省事務次官がそれまでは交代交代に
総裁をやってたんですけども
それやめようぜって言って日銀
副総裁から総裁になるのが3期連続続いた
んですよ
はいこの流れちょっとわかりますか
戦後間もなく日銀強かったそれに対して
日銀ばっかり強くあってたまるかって言っ
て財務省の力を強くした
財務省と日銀のそれぞれのトップ経験者が
交代でやるようになったでも交代でやるの
そもそもおかしくないって言って日銀法
改正して日銀が独立性を保ったそして日銀
のプロパー生え抜きが3台続い
そしてそこに終わりが訪れたそれが安倍
内閣なんです
よ日銀法改正以降日銀の副総裁が基本的に
やってきたわけですところが安倍さんは
ですねその時の3代目のですね日銀の服装
副総裁経験者の総裁白川総裁のですね
政策がお気に召さなかったんですねもっと
大胆に金融緩和をしなければ景気は良く
ならないって安倍さん考えてたのそれで
政権の意向を反映してくれる総裁をつけ
たいと思ったわけ
そして
政権の意向を
忖度する人っていうものが
財務省の中で作れるようになってきた時に
自分の
意見を反映してくれる人として選んだのが
黒田さんだったわけです
いやでも事務次官だったんでしょ
ここなんですなんと黒田さんは史上初事務
次官経験者じゃなく安倍さんに選ばれたん
ですよつまりそれまでの
慣習を完全に無視して
アベノミクスをやるために選ばれた人なん
です黒田さんというの
だからこそ絶対に曲げなかったわけですよ

財務官というですね事務次官級の偉い
ポストではあるんですけれども今までの
慣例事務次官トップまで上り詰めた人じゃ
ないと総裁にはなれないという
慣例を押し切って総裁にしたそれが黒田
さんなんですね
さあその黒田さんが人気満了になりました
だからこの黒田さんというのがスーパー
アベノミクスの実現者だったっていうこと
は頭に入れといてくださいその上で変わり
ますじゃあ誰選ぶこれだ
今回サプライズ人事だったってのはなぜ
か慣例で言うとはい
副総裁経験者が事務次官経験者ですよね
はい
で日銀法が強くなってからは
副総裁経験者が基本それを1回なしにした
のが安倍政権における
財務関係者の黒田さんだったわけ
てことはそっちがイレギュラーなわけだ
から普通に考えたら
副総裁経験者から選ぶと思うわけですよ
ところがですね
副総裁経験者で言うと現在の副総裁である
雨宮さん
及びその前の
任期の第1期の黒田さんの人気の時の副葬
さえ中層さん
中曽さんか雨宮さんか
もしくはその前の白川さんの時の副総裁
山口さんというのが
可能性として高いんじゃないかってみんな
見てた
海外もそう思ったのまあ副総裁経験者が
落ち着くんじゃないかなるわけですねまあ
今回の黒田さんがそもそもイレギュラー
だったからなーって言ってなったわけです
よところがなったのは
副総裁でも事務次官でもない
東大名誉教授の上田さんなんですよで全員
が言ったんです
誰って
急にどうした日本って
副総裁で来ましたやん今まで何だってる
財務省から選んでましたよって学者って
ただねこれはね世界的に見たら
例はいっぱいあるんですよアメリカのね
FRBっていうその中央銀行的なところの
トップに学者バーナーキーという人がなっ
てたりとか韓国とかインドとかでも学者
さんがなるっていう例はあるんだけども
日本の慣例と違うから世界は驚いたわけ
でこれがどういう状態なのかで言うとここ
からは一説によるとレベルなんですけれど
も雨宮さんに
打診したっていう報道が日経新聞から出た
んですよね
岸田首相が雨宮さんでちょっと言ってくれ
ないかってなったんだけども雨宮さん側が
難色を示したっていう一部情報が出てる
これが本当かどうかわかんないけどね
難色を示した
何色
示すんだよね
じゃあその他の元総裁はで言うと山口さん
に関しては自民党の方から難色が示された
んじゃないかっていう情報も出たんでね
なんでかって言うと白川さんの時の
副総裁だから
アベノミクスの雰囲気をなるべく
継承してほしい阿部派からするとちょっと
怖いなっていうことがあったらしいの
つまり
アベノミクスの流れをガラッと変えるわけ
じゃないんだけれども
辻褄の合う人がいいなーってなった結果
雨宮さんに断られての上田さんだったん
じゃないかっていうのがこれは
深夜定かじゃないけど一部情報で出て
るって話
でもよくよく考えてなんで断りまんのんっ
てことですよね
服総裁から総裁になりませんかなります
偉くなれるんでしょうね僕らみたいな単純
な人間からするとね偉くなるんだったら
なりますよってなりたくなるんですけども
もう1回思い出して現在はチャンスでし
たっけピンチなんだよね
仲介の裏
満塁
ピッチャー交代言うこれ怖いですよね
しかも向こうのバッターがブンブン
ブンブン振り回してて
めちゃめちゃ打ってるって言うんですよ
激ヤバ
激ヤバの
激ヤバのご指名
怖いですよねこれやだなぁマウンド上がり
たくないなぁ
だからこそこの黒田総裁これ3期目もこれ
そのルール上限があるわけじゃなかった
らしいんですよ
さっきやっても良かったらしいの3機やん
ないっす
何でかって言うとそのどうしていいか
わからないんじゃないかって言われてるん
ですね
そうでしょ
必殺技10年やり続けた結果通常攻撃が痛
すぎるっていう
通常攻撃が辛すぎるって物価高がエグすぎ
るっていうね
異次元金融緩和の反動で通常のダメージが
防げないっていうね
これどうすんのっていうことなんですよ
そんな中ご指名を受けてやるぞとなったの
はこの上田さんなんです
じゃあこの上田さんになってどうなるのか
一時期ですねウエザーになったっていう
ことですねまああの世界が結構びっくりし
てですね
円相場もですね結構こう動きがあった
みたいなんですけれどもあこれはそうじゃ
ないんだよと大幅な路線変更じゃないよと
いうことで上田さんが今の日銀の
政策は適切だってことねコメントわざわざ
発表した
それどういうことかというと上田さんって
今までの文脈と違うでしょ言ったら天宮
さんとかだったらアベノミクスをじっくり
継承するのねってなるけど全然違うところ
から来たからあこれ買わんじゃない
いよいよってなったんですけどもいや
そんなすぐには買えないよっていうこと
です
はいなので
急に
異次元金融緩和を
辞める今までのマイナス金利であったり
イールドカーブコントロールであったり
国債の大幅な買い入れだったりというのを
全部なしにするみたいなことはやらない
なんでかって言うとそれの影響力が
想像つかないから
劇的にいろんなところが動きすぎてもう
安定を仕事にしている日銀が
混沌を生んでしまう可能性があるからその
劇的なチェンジはまずないよっていう風に
釘を刺したんでねじゃあこのまま続けるの
かというとこの上田さんはですね
昨年あるですね新聞にですね今の日銀の
政策についての意見を寄稿してるんですよ
ねその中でイールドカーブコントロールは
微調整に向いてないってこと言ってるん
ですよつまりまあその
改善の余地があるとイールドカップ
コントロールはしかもですねあんまり効果
がなかったっていうことも立証されてる
らしいんですね日銀の方でなのでまずは
あんまり変えないよ国債も買っていくよ
マイナス金利も維持するよだけどイールド
カーブコントロールから少しずつ修正して
いくよこれぐらいなんじゃないかと言われ
てるんですねイールドカーブコントロール
が徐々に修正していくよ
なので
上田さんは
じっくりやりますですが黒田さんの状況を
改善することが大命題です
世界を驚かせずに
混乱を招かずに黒田さんがやってきたもの

異次元緩和を修正できるのかそしてその
異次元緩和で出た
副作用大量の国際保有これを何とか改善
できるのかこのですね黒田さんの10年を
ゆっくりやんわり
副作用を
治していくというのが題名だこれは
ゆっくりやんわりの方向ですでも急速に
やんなきゃいけないこともありますそれが
賃上げです目下物価高で苦しんでる国民に
対して
賃上げを国民のその
企業にですね
促すことができるのかこれはスピーディー
に行えたわけですねスピーディーな賃上げ

じんわりとした金融
緩和の修正この2つを
やるっていう事は
激ムズ
ですこれはですね
総裁の発言はですねものすごいパワーを
持ってるので
言葉選びがすごい重要なんですだから岸田
さん言ってるでしょ発信力
適切な発信力のある総裁を選んだっていう
のは
激ヤバの局面だからこそ
一挙手一投足で世界が動いてしまうので
言葉選びの上手な人をまずは選びたいと
いうことで言ってたんだよね
それがうまくいくのかどうか
最初のファーストラウンドがいつなのか
これも決まってるんですよはいファースト
ラウンドですね4月
4月にですね先ほど言いました金融政策
決定会合これ年に8回のやつがねそれの
初回が4月に行われるわけですあもちろん
任期が変わるのが4月ですからねはい4月
の8日に黒田さんが辞めて4月の9日に
就任するんですけどもその4月の後半に
ですねこの金融政策決定会合が行われます
そこで何を決めて何を言うのか
これでですね
じんわり副作用を治しながら急速に賃上げ
をするということを世界を
ぎょっとさせずにできることすることが
できる人なのであればまだ日本に希望は
あるわけですねですがここでえーってなっ
た時ですね
ものすごいダメージを食うことになります
なのでこの所詮上田さんの所詮皆さん
瞬きしてはいけません
上田総裁新総裁何言うのって大丈夫って
ほっとさせてくれ
るってやばいのわ分かってるけどせめて
ホッとさせて
それを言うことができればいいんですただ
ですねこの黒田さんの10年間の金融緩和
これを出口に向かわせることは
とてつもない困難であることは
百も
承知ですということを上田さんはコメント
で出しておりますさあ皆さんもうこうなっ
たら
応援していきませんかもう
大ピンチの中マウンドに上がった上田選手
のことはもう僕私は応援したい
もちろんその10年間投げた黒田さんに
関してもですね前もそのいろいろやってき
たけれどもうまくいかなかったんだなと
いうことも含めてですよ
見守っていこうじゃないですか
なんせ何が起きてるのかっていうことです
ね分かりながらニュースを見るこれが大事
ですね日銀総裁変わったよへーっていう
状況からもう変わりましたね日銀が10
年間
血みどろの戦いをしてきたことしかしそれ
でも結果が出なかったことそこにコロナと
ロシアウクライナの戦争が来たことそれに
よって世界から今日銀はむちゃくちゃ狙わ
れていること国債を保有しまくっているが
ゆえに金利を上げれないこと金利を上げれ
ないでも関わらず物価が上がってるそれを
何とかしたいので賃上げを要求していると
いうこと
じっくりやらなきゃいけないことと
スピーディーにやんなきゃいけないこと
それがある中でこここのタイミングで総裁
になるということのハードモード中の
ハードモードこれはとても私としては
見逃せないそんなそんなシーンでござい
ました皆さんこれからもニュース注目して
まいりましょうまた続報で
重要な局面ありました
授業やっていきますそしてまた違うテーマ
でも授業こんなのやってほしいとありまし
たらねあのまた更新頻度を上げていきます
ので今月からね
授業
週2本を2本ずつですね4本上げていき
たいなと思っておりますので
授業のテーマぜひコメント欄に書いて
いただければと思いますいいねボタンと
そしてチャンネル登録よろしくお願いし
ますチャンネル登録者もすでに500万
超えておりますけどもまだまだまだ生き
たい私日本一のYouTuberになり
たいそう思っておりますので
1000万2000万いや1億全員1億人
国日本国民全員が登録してるチャンネル
YouTube大学を目指してですね
チャンネル登録者1億人を目指して私
走り続けたいと思いますのでぜひ
チャンネル登録グッドボタンそして
コメントの方よろしくお願い致します私は
私で
戦いがございますので
このチャンネルの総裁としてまだまだ
雰囲気を続けていきたいと思いますでは
また
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限定イベント
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番組観覧
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エキストラ出演
日本中世界中から年齢も職業も様々な仲間
が5000人以上集う人生の学校中田
敦彦をもっと応援したい人も
中田敦彦に夢を応援された人もきっと
居場所が見つかる
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中人は何者にでもなれるいつからでも
次はあなただ
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