【仮想通貨とWeb3.0革命①】ついに銀行と証券会社がなくなる!日本はあと2年で完全敗北?

 

 

今日も早速参りましょうエクストリーム
現代社会
仮想通貨とWeb3.0革命
[拍手]
銀行がなくなるさあやってまいりました
銀行がなくなるかもしれないちょっと待っ
てくださいと今回の話はとても
衝撃的なこれからの未来についてお話を
する授業でめちゃくちゃ面白いので今日
だけを聞いていただきたいと思っており
ますまず最初に言いましょう今回の参考
文献こちらでございますまさに仮想通貨と
Web3.0各名ということですね
タイトルなんですけどもこの本がまあ
面白いんですよまあ書いた方というのが
ですねもともと
東京証券取引所に勤めていた方で現在
Web3.0関係の事業に従事して
いらっしゃる方なんですよまさにど真ん中
中のど真ん中なんですよねその方が言うん
です
銀行という仕組みは
なくなるここまではっきりと言っているの
私でございますごめんなさいでは明らかに
言いづらそうにはしてるんですがそういう
ことを言いたい本なんですよ
既存の銀行であるとか証券会社というもの
はこれから
なくなってしまうかもしれないというよう
な未来が予測されているんですそしてその
予測がかなり信憑性を帯びているですから
皆さんの生活にもこれは大きく関わること
ですので
わからないと非常に
戸惑う
困るそういう未来が待っています
これはですね一口になんで銀行がなくなる
話とWeb3.0とか仮想通貨が関係ある
んだこれが全く理解できないと思うんです
よですがこれがこの授業を聞いたと理解
できるようになりますしあー仮想通貨を
誤解していたWeb3.0を誤解していた
ということになりますのでこの事業はぜひ
聞いていただきたいと思うんですまず第1
位ですね
銀行がなくなる証券会社がなくなるという
ことに関して言うとそんなことは考え
づらいなと思うかもしれませんがここ10
年間のですねデジタル化IT化によって
いろいろなものがなくなっていることにも
気づいていらっしゃるでしょうかなくなっ
てないでなくなっているまではいかなくて
もですねほとんどが
崩壊しているというかですねそれまでの
ものではなくなってしまった
王座を追い落とされた業界がたくさんある
ということをまずは思い出していただき
たいと思うんですよまずその1は
Amazon
によって何がどうなったか今なくなってる
ものそれは書店でございますね
Amazonでは元々電子書店その
ネットで本を売るということから始まって
そこから小売りの全てをカバーするように
なりましたがその基本の基本は本を売ると
いうところから始まったんですよね
ネット上の本屋さんだったんですそれが
始まった頃にはえーネットで本売るかな
まあそうかなぐらいだったんですが今見て
ください都内でもほとんどの書店が
なくなってるんですそうですよね
本屋さんに行かなくてもAmazonで
ポチれば届くだけではなくなんともう電子
書籍で読むようになったわけですよね電子
書籍で飲むタブレットで読むそれは小説で
も何でも漫画でも特に
漫画なんかのような電子書籍との相性が
とても良くてスマホで読むというところ
まで来てるんですよねタブレットから
スマホスマホでもう本も読めるそういう中
で書店で本をわざわざ買うということが
どんどんなくなって書店の数はもう
うなぎ下がりに下がってなくなっている
この未来はもう我々は知っている未来です
よねそれ以外にも破壊されたものがあり
ますそれが新聞ですよね新聞を皆さん読ん
でたんですよ電車の中で折りたたんで
こんな風にして読んでましたよね朝
お父さんが必ずやることといえば新聞顔
から顔を出しておはようこれですよね
昔のドラマなんつったらお父さんが少食を
食べながら新聞を読んで
遅いんじゃないのかとか文句を言うような
ドラマのシーンがいくらでもあったんです
けどももうお父さんはとか誰も新聞を読ん
でいないんです新聞はインターネットの中
に溶け込むいやその新聞を購読している
でしょうか皆さんは毎月
毎月何々新聞を
サブスクリプションで購入するわけでも
なくどこでニュースを知るか
ネットニュースいやもうSNSです
Twitterが新聞を破壊しましたその
通りですよね最近の情報というのは
どんどんTwitterで友達とかみんな
フォローしてる人たちが教えてくれるよう
になったどこどこで自信があったどこどこ
で事件があったどこどこで何々があったと
いうことが全部タイムラインを見ていたら
流れてくるオンタイムで流れてくるだから
新聞が破壊されたそして
雑誌も破壊されたんですよね
もうファッション誌だなんとかし情報誌と
いうものが
Instagramによって破壊されたん
ですよねもうそれはファッションモデル
さんの着こなしだなんだっていうのは自分
が見ているインフルエンサーさんの
着こなしがそのままリアルタイムで見れる
アパレルブランドの公式の
アカウントでものすごくおしゃれなモデル
さんが着ているカットがたくさん流れる
そしてそこから直接購入できる
Instagramの出現によって
雑誌の売上はうなぎ下がれになりました
そしてついにテレビが視聴率10%を
軒並み切ったんですよね僕がテレビで活動
してるところは10%を切ったら
落第でした本当にものすごいもう曲を歩け
ないぐらいですね非難されるんですよね
10パーキルだなんてゴールデン値段って
言われた時代にもうすでに最近私テレビに
再び出たりしてるので少し言いづらいん
ですけれどもテレビの数字はうなぎ下がり
に下がっていますもうかつての活気では
ございませんいいですか新聞そして
雑誌そしてテレビそれは全て
ディスラプターと言われる
破壊者によって
破壊されたんです
ディスアプトというのはビジネス用語で
応じてですね新たなイノベーションの存在

昔の
価値観昔の王様を追いやって
崩壊に至らせるという恐ろしい言葉なん
ですよね
恐ろしいのかそれは新しいのか分かりませ
んけど非常に重要な事態が起きていると
いうことなんですそしてそれがついにやっ
てくるどこに
銀行と
証券会社にというお話でございますここ
まで話すともしかしてそれ来んのかも
ちょっと思いましたよね
もしかしてそれ来るのだってそうだもん俺
たちが子供の頃に見た書店や新聞やそして
雑誌やテレビというものがこんなにも
ダメージを食らっているのだから変わら
ないものなどないそれが
銀行や証券会社であったとしても皆さん
すでに銀行の窓口がいろいろと
閉鎖されたり減っているのはお気づき
でしょうかそうですよね
銀行のサービスもインターネットの中に
閉じていって
ネットバンキングでどうぞその当店の
ホームページからどうぞなんていう風に
案内を紙でもらったりすることもあったと
思いますですがそれはあくまでも
インターネットが
ネットになったよということで表面上の
変わり方なんですつまり言うなればテレビ
がTVerになったようなものですですが
皆さんTVerはご覧いただいてます
でしょうかいいや見ていないそうなんです
よねTVerとYouTubeであれば
やはりYouTubeの方がはっきりと
結果を出しているんです両方ともスマホに
入ったにもかかわらずそういうことなん
ですここでのカードは
民主化でございます
民主化何それその自由民主党とかの民主何
なのこれはつまりですねそれまでは一部の
権力者が持っていたものがみんなの手に
渡るということでございます一つ簡単な
ことで言いますとテレビというものは放送
というものを
牛耳っていたんですよねつまりテレビには
日本の法律の中において放送法というもの
があってこのテレビ局というものしか放送
しちゃいけませんよ免許事業だったんです
つまりこの俺もテレビ局になるとかいい
ですね急にですね電波流しちゃおうでき
ないんですよ
ちゃんとですね国に申請してお前テレビ局
やっていいよわかりましたなってですね
それでようやく帯域を与えられてこの
チャンネルは俺のなんて言ってですねそれ
がどんなNHKから始まりですよ日テレ
そしてねそろそろ曲の番号中に行きまして
ね4から6行って6から818から11
ってこれラージアカデミーご覧ください
概要欄にも貼っておきますテレビがいかに
して始まりそして終わっていくのかを私が
授業したそれがオリラジアカデミーで
ございましたそういう風にテレビという
ものはどんどんと免許事業で行われた
ところがどうだYouTubeというもの
は誰でも
ネット上に動画が流せるようになっただ
から私がこんな好き放題喋っていてもいい
わけですよねそういうのも含めて民主化な
わけですよ誰もが情報を発信できる時代で
はなかった新聞記者だけが新聞文字の情報
を発信したでも今はTwitter
アカウントで文字を発信できる誰もが雑誌
のモデルさんのように
映える写真を撮って発信できるそういう誰
もがというところですですから今までは
銀行さんしかやれなかったことが皆さんに
もできるようになるのでもう
銀行を使う必要がないこれが
仮想通貨の本質なんですよ
これが仮想通貨の本質なんですつまり金融
の民主化ということでございますこの仮想
通貨は何か怪しいんでしょ
儲かる人がいる送り火と儲かるの儲から
ないというところが本質なのではないん
です
この
仮想通貨というものは
金融システムをまず
崩壊させるほどの
民主化を
推進する
技術なんですこれが理解できていたらこの
先の未来が理解できるんですじゃあその
民主化によって何が
改善されるのかそうですよねつまり
民主化によって
改善されるものがあるからみんなはそれを
使うんですよ例えば本を
紙で読むのと電子で読むのでは一体何が
違ったんでしょうか何が便利になったん
でしょうかまず第一に本屋に行かなくて
よくなったんですよねつまり
移動するのに例えば本屋に行くのに10分
かかるか20分かかるかは住んでるところ
によりますよでも大きい書店に行かなきゃ
買えない本なんていうのがあったらやれ町
の本屋さんでは注文したら1週間かかり
ます大きな町のねその都市部のですね大
書店に行くのに1時間かかってそこで探す
のに30分かかってそして買ったのが15
15冊の資料を買って思って帰るのが重い
重い重い重いんだそして
読み終わった後どうするそれは本棚で邪魔
邪魔邪魔してるのもめんどくさい本を
売ろうからブックホームに行こうかな
ものすごい時間がかかったんですところが
Amazonで電子書籍キンドルを
ポチレバンでございます一瞬で本が手に
入るんですしかも値段は
印象
一緒なんです交通費とかを差し引けば逆に
もうプラスが出ているのでそして
読んだ後どうするんですか
捨てる
髪をゴミにするは環境に悪いない
永遠にこのクラウド上に保管されてるん
ですその上で誰かが破っちゃう汚れちゃう
ない
汚れないし
破れないんです夜はもう読める
なんと光タブレットスマホによって読める
んです夜も
読めてですねゴミにもならなくて空間を
邪魔しなくて質量がなくてその上で一瞬で
届いて移動することもないんですそんな
便利なものを使わざるを得ないそうですよ

電子書籍により
髪のぬくもりが黙らせたい
黙らしちゃいとしか言いようがないんです
冷静に考えて経済的合理性は
電子書籍の方に完全にあるんですよそう
ですよね
雑誌だって何だってそうですよ
ファッション誌はねファッション誌買い
ますよねファッション誌はあの何々ちゃん
がモデルが載ってるモデルちゃんが何か
やってるすごいわあのブランドの最新作が
心がそれは月刊誌なんですそうです
ファッション誌はだいたい月刊誌なんです
よね日刊紙なんてないんですよ
毎日
毎日ビビっとかキャンキャン出せません
編集長血出して死んでしまいますそんな
ことやったらだから月1でよろしゅうお
願いします言うてますけどもなんと
Instagramも毎日毎日毎日なんと
もうリリースした瞬間にそのブランドの
ビジュアルが見れてしまうんです早いん
ですその上でその
Instagramをポチッとしたら公式
サイトからネットショップでぽっちりし
たらギュンってくるんです
雑誌をポチリしても凹むだけでございます
全く何もならないそういうことですよね
そういうメリットがある
何が問題点で何がメリットなのか
銀行はなぜなくなり我々は一体何を選択
するのかそれがとても重要なことなんです
この私の参考文献にしたこの本の著者は
東京証券取引所に勤めたんですよね
そしてそこで大きな事件に出くわしたこと
で現在の金融システムの
弱点及び
歪みというものにぶち当たったと書いて
あるんですこれがめちゃくちゃ面白いん
ですねこれがめちゃくちゃ面白いんですよ
東京証券取引所に入社したのはなんと
2006年私がオリエンタルラジオとして
デビューしたのが2005年なんですこの
著者の方
慶応大卒なんですねなんと私のもしかし
たら1年後輩しかし私は2年留年してるの
で卒業する頃にはもう1年先輩そういう
後輩であり先輩であるというですねそう
いう複雑な関係である著者私はお笑いに
入りましたがこの方は刀剣証券取引所に
入りましたそして3年後2008年2年後
です2008年
ある出来事が起きるそれが世界を揺らした
リーマンショックだったこの
リーマンショックというのは一体何なのか
これが理解できるかどうかというとか今回
の大きなミソでございますが簡単に説明さ
せていただきましょう
リーマンショックというのは
リーマンブラザーズという
王家
証券会社がアメリカの大手証券会社が
破綻するつまり
潰れたというですね
衝撃的な事件を
皮切りに世界が金融的にですね
危機に陥ると要するにめちゃくちゃ大きい
会社で取引先もいっぱいあるわけですよ
えーまさかあの会社が潰れるなんて言って
連鎖してですね色んなところがもう
トラブルに巻き込まれてですね大仏教に
見舞われるというのが2008年のですね
リーマンショックという事件だったんです
このリーマンショックがなぜ起きたん
だろうこれをこの著者はものすごく考えた
らしいんですなぜかというとこの
東京証券取引所の中でも
破綻した銀行とか金融機関に対して
ケアをするという超ど真ん中の部署にいた
からなんですよ東京商事系取引所でですね
もし金融機関が破綻した場合こういう風に
対策を取っていきましょうというですね
まあ緊急の時にですねお助け部署にいたん
ですねそしてあるときパーンとの壁が崩壊
するわけですよもう巨人が現れるように
ですね進撃の巨人みたいですね
リーマンショックブラザーズが崩壊したの
であるとさもう囚われたっていうですね
すごいそっから立体機動装置でずっと10
年間なんとですね10年間その
破綻のですね後始末に追われたって言うん
ですよとんでもないです
なぜ起きたのか基本的にですねそこでです
ね売られていたものがサブプライムローン
と言われるですねいわゆるよく
わからない住宅ローンだったわけですよ
信用に足るのか足らないのかよくわから
ない金融商品をやたらと売りつけていた
ように見えるここで著者はすごく疑問に
思うんですね金融業というのは金を融通
する仕事と書きますので基本的には困っ
てる人のためになるわけですよねパン屋さ
んってのお腹空いてるために人のために
パンを売るからパン屋さんなわけですよね
お医者さんってのはね
病気とか怪我を治すからお医者さんなわけ
ですよねこの金融業というのはお金を持っ
てればお金が今あればビジネスができ
るって人のために融通するお金が余ってる
人から足りない人に融通してビジネスを
膨らましてうまくいったら返してねを
ちょっと大きくして返してねというのは
金融業ですよねところがこの金融業が本当
に人のためになってるのかということに
疑問を感じたんですよ言っちゃいけない
ことだけどこの金融商品は
消費者のためになっていなかったんじゃ
ないのかこれでございます
金融商品たくさん複雑な金融商品あります
ねでも私今日お金の授業でたくさん言い
ましたよね
窓口に行かないでくださいって
ネットで買ってください」ってそれ何でか
窓口に行くとその証券会社の人や金融銀行
の人が売りたい商品を売ってくるからです
なので自分で情報を選んで
銀行に行かずに窓口での手数料上乗せされ
ない
ネットで
ETFを買いましょうそういう授業して
ましたよねあたかも銀行員や証券マンが
嘘をついてくるかのような口ぶりで喋って
ましたけれどもあそことですね内側の意見
がついに繋がったんですそうですほとんど
の金融商品が
金融機関が
利益を上げるために開発されているという
現実に
ぶち当たったんですこの著者は
儲かる商品というものを売っているから
最終的にその歪みが
サブプライムローン
借りれない人にも住宅ローンを課すという
異常な商品を生んでそれは例えば映画化も
されたんですこのリーマンショックはその
時の映画の中で
例えられたのですねシチューの中に
質の悪い肉をひき肉にして入れとくような
もんだって言うんですよ要するになんだか
外から見たらわからないわけですよね
ハンバーグになってるからでも1枚の
ステーキだったら英語ランクの肉だとか
言ってわかります言わなきゃいけませんで
もひき肉にしちゃって色んな肉を混ぜて
いるから何の肉だかわからないその中に
粗悪なものが混ざっててもハンバーグにし
て焼いちまえばよくわからないだろう
どうせ舌も肥えてない客だからそういう
ことをやられたらどうですかそういうこと
ですよねそういうごまかしのような金融
商品もうわからないからどうせこいつら
買ってもわかんないから手数料とかね
利益が大きく取れるから売っとけそういう
ものをやってた結果がこの
破綻に繋がったんじゃないのかそれを思っ
てたわけです
そんな自分の中での
疑惑そういうものを改善するものはないの
かそんなことを思いながらそれが結果的に
新しいテクノロジーになるわけですけどね
ただそれ以外にも不平等はたくさん見たん
ですよね要するにその金融商品で
儲かる商品ばっかり売ってるじゃないか
だけだったらまだ良かったんですそれ以降
さらにですね自動で証券をですねその
アルゴリズムで取引するというマシンが
導入されるんですよ聞いたことありません
かねそういうものがあるって超高速取引
マシン
例えばですよ大統領がこういう発言をし
たらとか例えば雇用統計でこういう指標が
出たらそれがマイナスになったらこっちは
だいたい下がるとかこっちはだいたい上が
るっていうのは統計的にも出てるんですよ
ねそれを経験とか知識で知ってるから証券
マンは売ったり買ったりとかしてたわけ
ですよところがそれは言ったら機械で入力
してアルゴリズムで
即座に注文したら超高速
注文ができてしまうんですこの超高速
注文マシンというのを金融機関が
規制するのかと思いきや
導入するんです
金融機関だけがですよもちろんそんな
マシンはものすごい演算能力でものすごい
お金とかコストがかかるので個人投資家が
導入するようなもんじゃないですよ
金融機関が
専用の場所を用意して
専用にですね
業者に置いてもらって高速で注文するだ
からこれどういうことか個人投資家をもう
チーム戦で勝ってやろうって言って出し
抜いていくっていうそういう戦い方
ちょっと待ってよとこれはただ単に強い
ものが
ズルをして勝ってるような状態なんじゃ
ないのかそういうこと思うわけです
よ情報の非対称性情報が金融機関の方には
あるけど個人投資家にはない
その上で
窓口が開いてる時間しか個人投資家は買え
ないんですけど売ったり買ったりとかを
やれるのはですね
昼とかは開いてなかったですよ夜とか空い
てなかったり何で開かないか
ネットがあれば24時間帰ったり買ったり
できるんですよ本当はでも
証券会社の都合で銀行の都合でこの窓口は
この時間しか空けないというですね
あくまでも
殿様
商売的な感じになった何で殿様商売って
あると思う
ルールで保護されてるからだよね帰省に
よって
参入されないからですよ要するにテレビ局
は何曲かあるけれどももう100曲も
200曲も増えないんだよね地上波で
流せるのは俺たちだけだからとなると
どんどんと殿様商売になっていくわけです

保護されているからいいじゃないか
私たちは国に認められてるのだからという
ことでそういうことやってきたしかし著者
はそれに矛盾を感じ始める
さらに言うとそれが明確にうっとなったの
がですねゲームストップ事件という
2021年の事件これアメリカの事件なん
ですけどもゲームストップというゲーム
販売会社が経営が傾いているというですね
まあ決算報告が出た時にですねうーんこの

売り見せちゃおうかなと言って金融機関や
大手機関投資家がですねバンバンと空売り
をするっていうこの空売
りっていうのがですね要するに先に下がっ
たら儲かる」っていう仕組みで
株を売ることで値段を下げてもう先に
下がることを予想してたよという売り方を
してるので儲かるっていう
謎の仕組みなんだよね言ったらかぶって
買って
上がるから
上がった時に儲かるっていう100円で
買ったのが1000円になって1000円
の時に売ったら900円儲かったってそう
いう考えでしょそうじゃなくて1000円
のものが100円になるっていう事を
あらかじめ織り込み済みで売るっていう風
にするとリザやで900円儲かるっていう
逆のこれも普通としてはよくわかんないっ
て仕組みでしょこういうのが金融のやり方
であるんですよそれを
浴びせるわけ
大手がうわーってそして今まではそれで
あえて大手がですね売りまくるとですよ
要するに下がるものはもう目に見えてる
から下がるって予言する
注文をして大手が売ればですよボロ儲けな
んですよなんと店を潰して
丸儲けっていうことも大手機関投資しか
できてしまうというね
ところがこのゲームストップ試験はですね
このゲームストップという店にファンが
たくさんいてですね個人投資家たちが大敵
韓国金融機関が売り上げてる買い支えよう
と言ってSNSで連携して
うわーって買い支えたってよ
初めての事例なんですよ
それSNSとスマホで変えるっていう
ロビンフットっていうアプリがあった頃は
できたんです今までは
証券会社に電話して注文してたんですよ
すいません何々の何々株何株お願いします
そういうことをやらなくていいんです
アプリで注文できるSNS連携できるだ
から買い支えられたその後どうなったか
その時ですねロビンフッドに対して最終的

注文その金融機関がですねロビンフッドに
対してその
このゲームストップ株を扱ってはならな
いっていうですねつまり圧力をかけると
いうことがあって
めちゃめちゃ炎上したんですよ
わかります
要するに買い支えるみたいなことを要する
にやった報復としてこの
株取り扱うんじゃないよっていう圧力を
かけたでもそれって結局ただの金融機関の
利益のために強制介入してるんじゃないか
今までもですね
株主の保護とか取引の健全性を保護する
なんていう名目でライバルを潰すなんて
いうこともやってきたということがこの
著者は言いたいわけなんですよ
圧力をかけれるじゃないかそうですよね
例えばテレビ局も別にこの人とこの人と
同じトラブルを起こしたのにこの人は
テレビに復帰できてこの人はテレビに復帰
できないってやりますよねそれは何でかっ
て大手芸能事務所に
忖度しているからだっていうこともやる
わけですよ強制介入ってやつですよ
この情報の額平等強制介入そして
複雑で売り手優位の金融商品この3つの
金融界の歪みが
著者は
我慢ならなかったんですよそしてそれを何
とか改善するものはないのかと言った時に
現れたのが
仮想通貨だったんですはいここでようやく
ストーリーが戻ってきました最初に言って
いた
民主化の話でございます
今言った金融界の歪みというのは金融機関
銀行や証券会社が
圧倒的な
権力
危篤権益を持っているからこそ
消費者に
消費者ファーストになっていないという
事態でしたよね
本屋もそうですよ皆さんAmazonの
本屋だってそうですよね本屋さんに行っ
たら売り場がありますよね売り場に平積み
されてる本とか
置いてある本っていうのはあれは出版社と
本屋との関係性で面積が決まってるんで
ございますよ
ですから
弱小出版社さんで出版しようものなら本屋
になんと並びませんありがとうございます
どこどこ出版ですね
ヤホヤホン出版から出させていただきます
どこやっほやほう出版さんはどこなの発売
しましたよろしくお願いします本屋に並び
ません
それはもうあたかも大手芸能事務所と
テレビ局の影も俺俺テレビのディスってな
いってテレビの話でそれ例えで今言ってる
そういうことよでもそういう中央集権の
権力があることによって
消費者との利益と関係ないですやんという
ことがたくさんあったわけですよこの金融
業を変えるのが仮想通貨ななぜかというと
それは前回の授業でもやりました暗号資産
暗号資産なの仮想通貨なのも両方覚えとい
て正直
暗号資産って言ったら通用しない人もい
るっていうことで多分著者も仮想通貨と
Web3.0革命って書いたんだと思うの
よもう両方使われてるから両方覚えてて
一緒ねもう一緒どっち使っても分かって
そういうことですよねその上でこの
仮想通貨がやることっていうのは要するに
ネット上で全員がチェックし合うから
銀行がなくても
自分のお金をキープできるしどこの国でも
海外に送金できるよっていう仕組みだった
よね
これがまずそもそもすごいことなんだけど
それ以上にDefiDセントラライズド
ファイナンスつまりそれも中央集権的じゃ
なくて分散的な金融っていうことでなんと
自分の持ってる仮想通貨を
貸し出すっていう金融業までできるよって
いうこと
わかるお金貸すって誰の仕事
銀行さんだよねお金送るって誰の仕事
銀行さんだよねお金を貯めて置いておくっ
て誰の仕事銀行さんだよね
貯金送金そして金融
融資この3つ全部銀行がやってきたこと
これをなんと個人で誰の誰の力も借りずに
できるよっていうのが
仮想通貨なんですよ
いらないのいらないのだからとんでもない
技術なのわかります
仮想通貨は
株式と同じようにその買ったり売ったり
できるしその上で儲かってるって人がいる
とかまたなんか仮想通貨でなんか騙された
とかっていう人もいるからなんだか
怪しい
儲け話と思ってるでしょ
そうじゃないの
銀行がやれることも全部個人でできるよっ
ていう
恐ろしい出来事なのそしてその技術は絶対
に止まらないAmazonが生まれた以上
を本屋は必ず
減っていく
Instagramが生まれた以上雑誌は
必ず減っていくYouTubeが生まれた
以上テレビの視聴率は必ず減っていくこれ
が分かってない人たちは数年後やばいん
ですよ
Amazonと書店関係ない私は紙の本が
愛したいという人いますよね神の本の
ぬくもりを愛したい神保町で古本が大好き
」って言ってる人やめて
止まらないの私は雑誌が大好き
わかるよあの厚みがあって何かを挟んで
あるんでおまけが挟んで付録大好き
Instagram古くないからフロック
大好き
お願い
ブラウン管でブラウンもプラズマテレビの
液晶テレビの大きいテレビの画面でワイプ
に出てる誰々さんが好きでねもう見てるん
ですわお笑いお笑い番組やめて
時代が進んだら戻らないんですよ誰がもう
一度ハガキを書きたいの
プリントごっこで年賀状
プリントここで年賀状誰がするもう一度誰
がもう一度
ちょんまげを結びたいのよ
2度と戻らないんだイノベーションや
テクノロジーは進んだら二度と戻らないと
不可逆性を持ってるですから
銀行は確実になくなるんですいやでも
言うてもながらさん本屋さんもテレビも
まだあるじゃないですかあるよあるよでも
それは前の形とは違うだから銀行もそう
なるつまり
仮想通貨が使えない人が行くための場所に
なるということでYouTubeを知ら
ないtiktokが見れないそういう人
たちが見るものになるでもそれはメインで
はないあくまでも名残だ
神の本の方がいいと言っている人もいる
そういう状況
銀行にいまだに行ってるんだようちのお
ばあちゃんそういう状況
なぜかってあの人はスマホで仮想通貨で
手数料が安く海外に無料でそう海外に秒速
で送金できることを知らないから今日も
銀行の窓口に行って書類を書いて
海外に送金を申し込んだんだようちのお
ばあちゃんはああそうかあの人はスマホで
仮想通貨を送金するということを知らない
からねお金を借りているそうだよ
銀行に貯金をしているんだよ
銀行の貯金なんてしても2年も3年経って
も利子がパーセンテージで言うと0.00
何パーセントなのにねスマホでDefiを
して自分の仮想通貨をうまく預ければ年利
5%で回るのにその
百聞いや1000分の1以下のお金でお
ばあちゃんは銀行にお金を貸しています
なぜならおばあちゃんだからですそういう
ことです
今でもラジオを聴いて
ゆっくりと川柳を呼んでいますそれもいい
んでしょう
ですが
未来は止まらないそういうことですですが
この
仮想通貨とWeb3.0の本質である
民主化の
恐ろしさについて
凄さについて日本人は特別誤解しているん
です
皆さん
めちゃくちゃ日本人はこの
仮想通貨の理解が
遅れているという現実をこれからお伝えし
ますそれに対してまず受け止めていただき
たいですがこれを受け止めれなかった場合
日本は
完全にあと2年で
完全に敗北しますタイムリミットはあと2
年ですWeb3.0に乗れるか乗れないか
ということでこれから先の未来が変わり
ますそれはあたかもYouTubeに乗り
遅れた芸能人かのようなスタッフルタ
ぐらいです
今更初めてどうしようじゃないんですよ
サムネイルの作り方もタイトルの作り方の
動画の企画の立て方もわからずに今更
メントスコーラをやってる場合ですかそう
じゃないですよね
コラボさえすれば
伸びるだろうサムネイルはこれがいいん
じゃないですかなんて何年前のサムネの
パクリをしてるんですかもう違うんです
YouTubeのトレンドも違うんです
tiktokも現れたんですいろんなもの
が変わってきてるんです45年前の
YouTubeのトレンドをあたかも知っ
たような顔をして今更参入してくる芸能人

軒並み失敗してたそれぐらい3,4年の
ディレイというのは命取りになるんです
全くの利益が取れなくなる可能性あるそれ
なぜか日本日本が日本人がこの
仮想通貨とWeb3.0を完全に誤解して
しまった歴史の経緯についてご説明します
それが始まったのは2014年マウント
ボックス事件
2014年実は
仮想通貨の本拠地は東京だったんですよ
それを皆さんご存知でしょうか東京渋谷に
あるマウントゴックスという取引所は世界
最大の取引所でしたところがそこで初めて
ハッキング事件が起こりそこに預けていた
ビットコインが消失するという事件で不
名誉な形で名前が出たことになるわけです
よえービットコイン
ネット上のお金それがなくなった法ら信用
ならねえじゃねえかよそういう風に始まっ
たんですところがそれでネームバリューを
得たもののそれから
詳しい人は理解し始めましたこれがただ
ものではない技術だということにそして
そのマウントボックス事件の
悲しいスキャンダルから数年後3年後です
2017年に
圧倒的な仮想通貨
ブームがやってきますそう皆さんにも記憶
に新しいですね平成ノブシコブシの吉村
さんがバーンとか言ってねすごい仮想通貨
でボロ儲けしたぜなんて人がいっぱい
現れるわけですよね
仮想通貨持ってたら爆上がりしたぜなんて
何百倍だぜってなるわけですよね
この時なぜ2017年大ブームになったか
これは実はですねビットコインの次に開発
されたイーサリアムが
ICOに使われたからなんですはい
ICOがわかりません
ICO1個1個ですか1個じゃないね
IPOのコイン版です一歩陰謀じゃない
IPOというのは新規公開の新規
株式の公開ですね要するに上場ってやつ
ですよね
株を皆さんに配りますのでお金をください
これが上場ですよね
株をみんなに配るからお金をくださいと
いうことで
株を配ってお金を募るというやり方これを
ですね人類は発明してですね
株式会社というものを使って
出資を募ることができるようになったん
ですよねつまり俺は株券持ってるからお前
が儲かったらその利益の何パーセントで
配当はもらうぜなんていうことがあります
から
応援しておいた方がいいなというやつは
応援しておこう出資しておこうということ
ができるようになったそれを
株券でやってるのが新規株式公開
IPOってやつなんですよところがそれの
新規
コイン公開っていうことで
仮想通貨をトークンとして発行しますとで
それを持っていていただいてこの
プロジェクトがうまくいったらその
トークンの価値がものすごく
上がりますので
儲かります
何でこれがいいかというと
株式はですねいろいろと規制が厳しいん
ですよですが仮想通貨に関してはまだ規制
が追いついてなかったので
楽だったんですよねで要するにそのコイン
に価値があると感じた人が多いのであれば
別にお金を集めることはできるよってなっ
たわけですこれを可能にしたのは
イーサリアムの出現があったからなんです
よなぜかというとビットコインというのは
基本的にはお金のやり取りに特化して作ら
れたブロックチェーンなんですけれども
メタリックブリテンというロシア系
カナダ人の若者がですねある日気づいたん
ですねこのビットコインはとてつもなく
すごいものだけれども実はこのビット
コインを支えている技術
ブロックチェーンこれを
応用すればもっとすごいことになるんじゃ
ないのかそう気づいたロシア艇ロシア系
カナダ人の
ビタリックブリテンがですねその
ブロックチェーン技術を持っていろんな人
がその上で開発できるつまり
IOSの上でアプリケーションを開発
できるみたいな感じで
Androidっていうものの上でアプリ
を開発するみたいな感じでその
Androidとか
iOSに相当するようないろんなものを
みんなが作れるよっていう
プラットフォームとして
ブロックチェーンを作ったそれが
イーサリアムだったつまり通貨に特化した
ビットコインそれの裏にある技術を汎用性
を広めたそれがイーサリアムなんだよこの
イーサリアムによってコインからコインを
作るつまりみんな
仮想通貨をイーサリアム上で作って公開
できるそれをトークンって言うんだけど
えっこのイーサリアムという
プラットフォームなんかでアプリ作れます
やんみたいな感じでコイン作れますやんと
なって
ICOに利用されたただこれも不名誉な形

いいプロジェクトも場合もあるけどその
本当にプロジェクトをやらずにお金だけ
集めてトンズラするっていうねそういう
詐欺も横行したわけ
だからいいものも悪いものもないまぜで
最初来るでしょYouTubeとかもそう
でしょYouTubeって最初はさえ誰で
も動画アップできるんだってやったーとか
言ってさピザに顔をビローンはい
アップロードとかねおでんツンツンはい
アップロードとか言ってさYouTube
っておでんをつんつんするあれでしょ
怖いとかっていう要するにまだルールが
わからないけどなんだかわからない人たち
がワッと来ることによって悪い
イメージがついちゃう事ってあるじゃない
ですかそれがですねまずはマウント
ボックスでありその
ICO詐欺が横行したということで不名誉
なことになったところがこの2017年の
うわーっていうブームが
バーンて終わったのそのICOの詐欺と
いうことではなくてその翌年2018年
コインチェック事件なんだよねこれを全く
同じマウントボックスと同じように取引所
でのハッキング
ハッキングによって
顧客の
570億円分のですね540億円だから
それぐらいのですねそのビット
仮想通貨が取られた
とそれでですね仮想通貨って何簡単に取ら
れてなくなんのやばくないやっぱ
信用ならなくない銀行にお金振り込みに
行かない
紙の書類でってことになっちゃうわけです

ですがポイントはですね
まずこの
コインチェックは
現金で全て
賠償してます保証しましたわかります
540億円分のキャッシュをコイン
チェックは持っていたんですなぜか
それぐらい
仮想通貨が
盛り上がっていたんです利益が出てたん
です
顧客の資産を全部保証するほどにお金が
あったこれが1個の事実もう一つの事実は
コインチェックは今でもあります
破綻してないんですなぜか
コインチェックは他の
大手ですね
大手企業がですね買収して
続けてるからですなぜか
仮想通貨のニーズがあるからですなぜ仮想
通貨のニーズがあるのかそれは
現在
既存されたのは取引所がハッキングされた
というヒューマンエラーの
信頼であって
仮想通貨という
ブロックチェーンの堅牢な仕組みが崩され
たわけではないからです
取引所がハッキングをされたことと
ブロックチェーンが安全かどうかは関係が
ないんですよ
ブロックチェーンという仕組みがあまりに
も素晴らしいことをちゃんと理解してる人
たちはですねあそうか初期だからな他の
仕方がまだうまくいってなかったんだろう
コインチェックは急成長した会社でした
立ち上げてすぐに救世主張したもんだから
膨大で資金を預かる仕組みがまだ
出来上がってなかったんですね
であるが故にハッキングに狙われただけで
あってこれは仮想通貨を伸びるわかってる
人たちが買い戻して
案の定うまくいってるんですよこれが
すごく重要なことですがこの2018年に
起きたコインチェック事件から日本はまだ
目覚めていないんです
それ以降ずっと
仮想通貨は怖いものだ送り人も女がその
うちの大半がまたお金を
失った
ギャンブラーだったんだその認識で終わっ
てます
それは
奇しくもマウントボックスもコイン
チェックも日本で起きたからです
強烈に日本人の中には
仮想通貨は危ないんだということになって
しまったですが日本人が怯えるのをよそに
2020年アメリカはついに動き出します
アメリカでですね
仮想通貨というものが若者のやつの間で
ものすごい理解が深まるんですこれは
とんでもない技術だ
ブロックチェーンという技術はWeb2の
時代を
完全に崩壊されせるだろうはいこのweb
2の時代ということなんですけどもはいき
ましたWeb1Web2Web3という
用語がありましてWeb1というのはです
ねホームページができたよっていう時代
ですねホームページができた
インターネットバンザイこれですよね
Web1でございますはい
Web2これはSNSの時代です相互に
コミュニケーションができるようになった
わけですね要するに俺もアップできる
あなたもアップできる僕は動画をあげる
あなたはコメントするそういうことですよ
ねTwitterだってみんなあげれる
インスタグラムをみんな入れる今までは
そうじゃないだったわけですよねこれを
Web2でございますですがこれは先ほど
までですね
民主化民主化って言ったんですけれども
ある意味今までの既得権益のほとんど
民主化させることだ方ができたんですよ
このweb2の時代にいわゆるgafa
ですよね
ガーファーも何回も言いましたの
YouTube大学でねこの4年間
ガーファー言ってましたねGoogle
AmazonFacebookApple
この4社ですよね
ですがですねこの4社
全く新しい
既得権益を生んじゃったんですよね
それが
YouTubeという
強力な権力ですよね
Facebookという強力な権力
そこに全ての情報が集まって他の人たちに
は分からない
つまり
Facebook上で集められた個人情報
というのは一体どういう風に利用されてる
のかをFacebookのみぞ知るそれを
広告会社に莫大なお金で売っている
私たちが何を見た何が好きだどういうもの
を見てるという情報全部一社が利用すると
いう状況
それでいいの
か極端に情報が集中する民間企業を1社を
生むという
異常事態とも言える状況になったわけです

それによってFacebookが
ブレグジットイギリスの
政治に対してすごく強い影響を与えて
しまったんじゃないのかそれに対して誰か
が規制をかけなきゃいけないんじゃないか
とかですね方やtiktokが中国に情報
を流すんじゃないかとかですね
わからないわけじゃないですか
千葉の理想はどこにあるか
自分たちの情報を自分たちで管理できる誰
にも
BANされないYouTubeだって
YouTubeさんにBANされたら
恐ろしいですよこれは
でも自分たちのルールの中で生きていられ
ない誰かがバンって言ったらバンそれが
ルールに従ってるのかそうじゃないのかが
不透明な場合もあるわけですからこれは
新たな権力を生んでしまったということに
なるわけですよ
な中でWeb2をやるWeb3というのが
ブロックチェーンも基本とする
ブロックチェーンの技術なんですよみんな
がみんなでチェックしちゃうからどこか
一緒っていうのがないよっていう
そういうことなんですねビットコイン社
っていうのがあるわけじゃないんですよね
ビットコインという仕組みがあってそれを
みんなで利用していくっていう状況なん
ですなので全ての情報は開示されてるん
ですオープンソースと言われてビット
コインはこういう風に作られてるのという
のすらですねオープンになってるそして
自分の責任で秘密鍵というもので
コントロールしなければいけないとだから
なくなったら誰も保証してくれないけど
しっかり自分で管理することができてその
プライバシーも完全に保護されている情報
も改ざんされない
そんな中ですよ
でもマネーロンダリングとかに使われるん
でしょそういう人がいるですがこの
2020年のアメリカでついにですねこの
取引額というのがもう
爆造するんですよみんながビットコインと
かを取り扱い出してその中でマネー
ロンダリングに使われた可能性確率を
調べると0.15%だったそうですこれは
IMFが現金でマネーロンダリングされ
てる確率が3から5%というのに比べると
明らかにしづらいんですそうなんです
マネーロンダリングがしづらいのこの
ブロックチェーンという技術が非常に
トレーサビリティがあるからなんですよね
解散しづらいからなんですよ
優れているんです
ブロックチェーンという技術が明らかに
優れているそれがスキャンダルがあったの
は人為的
ヒューマンエラーだったんだということに
気づいてどんどんどんどんこの
ブロックチェーンという技術がガーファー
のを中心としたその大企業に情報を独占し
てる状況をすらもぶっ壊す新しい
民主化真の民主化の技術だということに
気づいたですね人たちがどんどん取引する
ようになったんですよアメリカで
それはですねアメリカでいろんなその痛快
の不安とかもあったわけですよねコロナの
最中ですでしょコロナの最中でですね
インフレリスクってのあるわけですよお金
をですね金融政策によって国が
コントロールするじゃないですかはいこれ
でポイントですよはいお金の価値円の価値
とか重みっての皆さん決められますから
決められないんですよねどこが決めるん
ですか国が決めるんですよ
国がですねする量を増やしてしまったら皆
さんの資産はどんどん目減りするこの構図
描けてますでしょうかこの構図描けてます
でしょうか皆さんは一生懸命貯めました
300万円食べましたはい300万円貯め
たよっていうのがずっと300万円の価値
を持っているだろうかこれがポイントなの
でございますその300万円である時は車
が買えたとしましょうこの車の値段が
300万円だとしましょうはいですが国が
はーい10倍すりまーすって言ったらです
ねなんと1/10とかですねなる可能性も
あるわけですよその10倍が1/10に
直結するかわかりませんよでも1/10に
なるぐらいもうお金の量をするって言っ
たらですねお金が
薄まる可能性もあるわけですよ
その場合300万円でですね買えるものが
30万円分のものになる可能性があるわけ
です
それを皆さんはコントロールできないん
です
はいこれポイントですはいこれポイント
ですそうなった時に何を人は買うのか
つまり
政府が発行している通貨というのは
政府の意図によって
価値を変えられることができるというのが
本質ですはい
政府が発行料を決めることができるという
ことは
政府が皆さんの資産の価値を増やすことも
できれば減らすこともできるというのが
本質ですそうなった場合に人は
伝統的に違うものを持つことでそれに回避
したんですそれが何か
ゴールドです
金というものは
希少性がはっきりしてるんです何でかと
いうと無限に出てこないからですよね
採掘している少しは増えてますよだけど金
というのは非常に希少な
好物なので
はい金を100倍にします」って誰って
いうことですよね金山どこから見つけてき
たんっていうことですよねすごいスピード
で掘ってるけどあいつすごいな魔術師
かってことですよね石油みたいに金出てこ
ないんですよ急につまり
供給量が限定されていることで
希少性が保たれているつまりおいそれと
お札を知らない政府が管理しているような
ものなんですよですがポイントは現物で
あるがゆえに流動性とかがいろいろねその
使い勝手とか悪いから
決済とかには使えないでしょつまり資産
価値は非常にあるけれども決済機能は持っ
てないそういうものがあればいいので金に
変えようって言ってインフレとかお金の
通貨不安がなったら金を持つ
だからインド街とか言ったら金
ジャラジャラの店あるんですよ
金とかすごいお金持ちの人でこんな金ピカ
の人いるでしょあれ純金でこんななってて
さあれはですね資産運用的に
金で持っておけばお金の価値が目減りして
も大丈夫っていう風なリスクヘッジなん
ですよ
ちょっと待って待って待って2024年
やばくない
チャーディング実装とビットコイン半減期
重なってない
その間でもう一度言います日本は今
震えています
足に鉄球をつけて今
震えています
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