【岸田政権減税の真意①】なぜ4万円の定額減税を実施するのか?「増税メガネ」のイメージを払拭できるか?

 

 

どうも中田子ですさあ今日はですね岸田
政権減税の真意ということでやっていき
たいと思いますもう税金に関わることです
からね皆さん非常に興味があるところだと
思いますえですが今回増税でなく減税だと
いうことですからハッピーなニュースなの
かなと思いきやニュースを見ててもどうも
よくわからないとうん一体生活が楽になる
ほどの減税何ですかえずっと減税して
くれるんですかそれが分からない限りは
なんだか喜べないなぬか喜びだだけは怖い
のという皆さんそうですよねだからこそ
ニュースを見るんですよねでも見ても見て
もなんだかよく分からないそれなぜかその
背景が頭の中に入ってきてないからでは
ないかということでえ今回え
YouTube大学ではこちらのですね
背景も含めて考察していきたいなという風
に思っておりますのでえ減税がどういう風
に行われるのというですね具体的なこと
ばかりですね伝えるニュースだけではなく
てその奥にある真意掴んでいきたいなと
思っておりますまずは状況整理していき
ましょうえ10月26日ですね政府与党
政策懇談会というところでえ首相がえ減税
についての指示を出したということなん
ですけどまず皆さんが分からないのが政府
与党政策懇談会って何ですかっていうこと
なんですよねはいえこの政府与党政策懇談
会与党ってなんです自民党じゃないんです
かね与党は自民党だけじゃないですよね
公明党さんとも連立組んでますから自民党
や公明党のですねこの政策懇談会って誰が
来んの結構な幹部が来るよってことなん
ですよねえですからもうそこにはですね
成長会長ですとかねえ幹事長ですとかです
ねそういった与党の幹部が集まるま非常に
重要な会合ってことですね与党幹部重要
会合においてですね首相が税金に対しての
指示を出したっていうことなんですねえ
それがまニュース中でもよく言われてる
所得税3万円住民税1万円分を1人当たり
低額減税するま定額ってことはですねま
どれぐらいの所得を収めててもどれぐらい
の準備税を収めててもまその値段ってこと
ですよね基本的に所得税を増税する減税
するという時はですね累進課税なんて言わ
れてですねパーセンテージで決まるんです
よねえ所得まだ1000万稼いでる人に
3%とか10%とかだったらねそのという
のと2000稼いでると人に10%だ違い
ますよ
ねですが所得がどれぐらいだろうが1人
あたり低額うんてことはま所得が少ない人
にとってはよりま嬉しいかもしれないです
ねえ300億円稼いでますって人にね
4万円減税って言われてまあちょっとどう
かななんて思うかもしれないですけどもま
年収がね100万円だったらえ4万円減税
ってのは非常にありがたいわけですからま
そういう意味で定額ってがポイントですよ
ねこの所得税3万住民税1万ま合計4万円
を1人当たりえ減税するよとまシンプルに
言うとそれだけの話ですよね1人4万円
減税するよまつまりですねま逆に言えば
税金を収めてると4万円以上収めてる人に
とっては4万円上げちゃうよみたいなそう
いう感じのニュアンスですよね4万円上げ
ちゃうよと今まで取ってたもの4万円
キャッシュバックしちゃうよなんていうね
そういうイメージですよねはいだから具的
なんです非常に数字がここでポイントなの
非常に具体的な数字が示されているという
ことそしてさらにはですね2024年6月
から実施します来年6月ですよねえっても
まもう今年も10月まで来てますからねえ
てことはあとね何ヶ月先ですかえ2ヶ月8
ヶ月ぐらい先ということですから明確に
ですね6月から結構急いでますねなんで
2020年の6月そんな急いでね結構減税
してくれんのなんていうねそれプラスです
ねでも4万円上げちゃうよと言っても税金
を納めたものに対して納めてる人に対して
の減税なのでま税金もですね所得税住民税
合わせても4万円に至らないなんていうね
まそういう人もいるわけですよま所得が
少なかったりですねえいろんな事情があっ
たりしてですねまそういう税金をま4万円
未満で納めてる人ないしは全く納めてない
人なんてのもいるんですよねそういって非
課税世帯ですとか奨学課税世帯に関しては
ですねまそのえじゃあ納めてないから減税
では得した気持ちになれないということを
補填するためにその人たちには減税では
なく給付金でサポートするということです
ねまでもそういうですね給付金でサポート
するとかですねそういうところがし詳しく
えやたらと細かくですねまあの喋られてる
がゆえに何の話か分かんなくなってきたり
するんですけどま基本的に皆さんがですね
頭に入れといて欲しいのは4万円定額で
減税しますそれだけです来年6月に4万円
定額で減税しますただそれだけ4万円
くれるんだそれだけの話なんですよはいえ
ですがですねその理由が気になりますよね
なんで4万円くれるんですかと急にどうし
ちゃったんですかいい人になっちゃったん
ですかてことですよねま岸田賞曰ですね
賃上げしたいと岸田さんずっと言ってまし
たよねというのはですねまとにかく給与が
まアジアで唯一上がってないという国だ
失われた30年って言われてですねなんか
随分とアベのミクスの時にはね景気良く
なってる良くなってるなんてPRされて
ましたよねですもなってませんでした
なんてちょっとどういうことですかと安倍
政権の時はあんだけ景気が良くなって
るって言われてたはずなんですけど安倍
さんがいなくなったたにですねえ景気は
ずっと悪かったですどういうことですかま
そういうですねま狐につままれたような
状態だと皆さん思うんですけどですねま
そこにはですね色々事情がありましてです
ねえ大企業の株価は上がったことがあるん
ですけれども要するにそこからトクル
ダウンなんて言ってですね大企業が豊かに
なればそこからお給料が上がるからみんな
の生活も上向くよねこれがアメノミクスの
ですね理論だったわけですねところが蓋を
開ければ大企業は過去最高の内部両法を
保ったにも関わらずえ国民の生活は豊かに
ならなかった賃上げにま言ったら繋がら
なかったっていうことが明らかになったん
ですねあらどうしたのとまそこで岸田さん
は賃上げしよう賃上げしようというわけな
んですけどもところがこの賃上げな
なかなかうまくいかないんですよね吉田
さんがもう総理になってしばらく立つん
ですけども賃がうまくいかないそこには
色々な理由が絡んでるという風にも言われ
てるんですねま例えばですねま日本の雇用
システムが独特なんですよねえ年高序列で
あるとかまなかなかその流動性がないで
あるとか要するにすぐ首にできるすぐです
ねあの若い人入れたり実力のある人入れて
ですねその人に高額の給料払っちゃう
なんていう仕組みであればですよ上げる
こともできるし下げることもできるから
ですねバンと上げちゃう分かった上げ
ちゃおううんでもやっぱり下げちゃうとか
ていうこともできるとこは日本は労働法の
形態であるとかえ雇用監修の形態がですが
そうできてないんですね1個の企業に長く
勤める長く勤めてる方がじわじわと給料が
上がるまそれが良かった時代なんてもある
わけですよね70年代後半から80年代に
かけてはジャパンasナンバー1なんて
言われてですねそのえ年高序列の雇用形態
こそがですねま非常にいいチームワークを
生んでるんじゃないかなと言われたことも
あったでも時代は変わってしまったんです
よねそんな中でもまだ残ってるそういった
労働監修やえイシへの労働法そういった
ものがですねある以上は要するに下げ
づらいから上げづらいなんていう風も言わ
れてるらしいですねえじゃあ君給料明日
から半分なんて言えないからおそれと
賃上げしたらですね下げる時に揉めちゃう
じゃあ考えちゃうよねという人もいる
らしいですねで他にもですね大企業は
もちろん最高内部法出してるかもしれませ
んよですが成長産業が日本には少ないわけ
ですから基本的にほとんどの企業の景気は
悪いわけですよなので賃上げしろしろって
言われましてもあの我々我が者の売上自体
が下がってるわけですからね上げれないん
ですよって人もいるわけですよねうん他に
もですねいや一応上げるはあげたんですよ
でもちょっと待ってくださいよ国の皆さん
社会保険料であるとか税金が高いから
手取りにした時に全く上がってる実感が
ないんですよと額面上げてます額面上げて
ますっていうねまそういった雇用システム
の問題であるとかそもそもの景気の問題で
あるとかもしくは税金社会保険料の問題で
あるとか複雑な問題が絡み合ってま人間あ
日本のですねかつてのやり方というのは
通じないっていう中で賃上げをしてくれと
ま口で言うだけではですね通用しなかった
というですね岸田政権の現在があるわけ
ですねその岸田政権の現在においての
賃上げが物価上昇についていけていないと
いうまその苦しみを緩和するためにだから
岸高さんからするとですね賃上げするする
と言ってましたけれども賃上げ追いついて
ませんねコロナ開けてしかもアメリカが
コロナ開けてですねわあとねえ需要が
高まることによってねインフレを起こして
それで利上げをしてそのアメリカと日本の
ねその利率のさそれもね日本もそのずっと
マイナス金利0金利でね異次元の金融緩和
これも安倍政権の頃とからですね安倍政権
の頃からのですね異次元の金融緩和を日銀
さんは今もやめることができずにいますの
でその金利さもありますのでね物価は
どんどん上昇していきますよということ
ですよねえ円安になりましてとか色々と
ちょっと事情が厳しいなそういう中でこ
賃上げできていないのに物価上昇したり
円安の影響があって海外のものが高かっ
たりコロナ開けたりねそん中でウクライナ
ロシアとかの戦争があったりしてですね
物資とか人材費が高騰してですねま物価が
どんどん上がってるこれ追いつかない国民
の生活くるこれを緩和するため
に4万円プレゼントそういう話なわけです
よねうんちょっと賃上げうまくいってませ
んので4万円プレゼントしますま一言言う
とですよ長く説明しましたけども賃上げ
うまくいってません物価上がってますなの
で皆さん苦しいでしょなので4万円減税さ
せてもらいますそういう話なんですね
ところが気になるのはですね4万円減税
できるお金なんてあるんですかこれですよ
ねどうも日本はですねまその財政的な赤字
が向上的にありましてですねまさらにです
ね国際を大量に発行したりなんかしてです
ねなんだかちょっとこう日本がなんかこう
お金にまや全然まだまだ大丈夫だよてって
いう人もいればねいやでもずっとしんど
そうですけどねっていう人もいますよね
うんそんな中でどこからお金出るんですか
問題ここなんですよでここについても記者
さん言うわけですねえ所得税実はこの2
年間で増収しておりました我々からすると
初耳ですよねどど我々からの税金増収され
てたんですかそその実感がないんですけど
も生活が苦しいのになぜか我々の所得税が
増していたという話だったんですねそこの
2年間で増収するいくら増収してたんです
か3.5兆円ですとだいぶと言ってますね
と3.5兆円も増収してたそれを皆さんに
還元したいって言うんですよね豆腐にじ
ないと還元したいなるほど我々からまその
集金したその税金がこの2年間で増えてい
たらしいんですよ3.5兆円もなのでこの
の定額4万円のなんで4万円かて気になり
ませんこれ4万円をみんなに配ってでその
不要家族分も保証すると総額どれぐらいに
なるかというとま3兆円ちょいになると
いう見込みらしいんですねつまりちょうど
この増成増収分で賄えますから還元するの
にちょうどいい金額みんなで分けたら
4万円でしたというまそういう話らしいん
ですよはあはいなるほどねとまでも税金
いっぱい収めてたんだな我々じゃそれを
みんなに返してくれるんだいい人じゃん
なんせ4枚もらえるんだからいい人じゃん
そういう風にね思う方もいるかもしれない
んですけどもどうもですねえその背景が
あるぞなんてことはもずっと言われてる
わけですよねはい4万円ただでくれ
るっていう政治家さんはいないんですよね
いい人だわけないじゃないてそう思っ
ちゃいますよねうがった見方しちゃうん
ですよね背景で言われているのがどうも
岸田さん支持率低下してるんじゃないか
これですよ
ねま岸田さんですねま言ったらですねま
そのすごい熱狂的に支持されるタイプでは
なかったかもしれませんけれども敵を
あまり作らないタイプ嫌われないタイプ
なんて言ってですね調整型なんて言われて
ですねえいう風にま就任したわけです
けれども支持率の低下がここ最近なかなか
激しいとえ最近のですね朝日新聞の調査に
よるとえ指示率は29指示は29不指示が
なんと
60%ま要するに倍以上脳を突きつけられ
てるということなんですねこの指示不指示
まもちろん朝日新聞以外の調査でも軒並み
ポイントは過去最低を更新しているという
状況なんですねまなぜここまでえ嫌われて
しまったのか不時が高くなってしまったの
かその大きな原因として1つ言われてるの
があマナンバーの非常にトラブルが多かっ
たということなんですねまあの健康保険証
ってありますよねあの健康保険証とマイ
ナンバーをもう一体化させてしまおうと
もう健康保険証なくしてマイナンバーで
行くぞとにかくマイナンバーですね
きっちり国民を管理していきたいという中
でマイナンバーに一括するぞいう風になっ
たけれどもここでですねま仕組みの大転換
システムの大変革ですからえ非常にミスが
あったんですねまどんなミスがあったかね
マナンバーに登録してたデータをね出して
みようと思ったら他人のが出てきたえ他人
のが見れちゃうんですけどていうか他人の
に登録されてるんですけど家族の方に登録
されてたとですねええそえその情報が出
ちゃうだけじゃなくてねま住民表をね申請
してマナンバーカードで住民が取れるんだ
住民表出しました他人のはいクレジット
カードと紐付けてあります他人のこれ問題
ですよね住民表ですとかクレジットカード
個人情報ですとかそのお金の情報そういっ
たものがですね他人のものと結びつけられ
てるなんてことはあってはいけないはずな
んですけどそれがものすごい件数多発した
これどうなってるんですか河野さんなんて
言うとですねえマナンバー担当として
頑張ってた河野さんはですねいやこれは
ですねシステムエラーというものではない
マイナンバーが悪いんじゃないですとね
あくまで人為的なミスが重なったんですと
いうことでヒューマンエラーであるとね
個別のヒューマンエラ複雑だったらしいん
ですよもう出す方もよく分かってないから
間違えた番号出しちゃったりでもう
チェックも追いつかないから間違った番号
をふるねあの何回かダブルチェックする
ことできなくてもうそのまで記入して入れ
ちゃってねそれが登録されちゃって混ざっ
ちゃって色々あったみたいですねええなの
でま来年の秋には保険証なくそうなんて
言ってたけれどもそれはさすがにちょっと
ま間に合わないんじゃないかななんていう
バつきがあったそんな中でえ昨年かーんと
ね下がっていくわけですよね指示率がで
ですがそれだけではなかったむしろ
大きかったのがそうイメージの低下なん
ですよねえー不明よなあだ名がついて
しまったんですよねいつしか言われるよう
になったそれが増税メガだったわけですよ
ね人をそんなあだ名で読んではいけないと
いう風な気持ちはありながらもですねなぜ
かしっくり来てしまったそれはなぜだろう
そうなんですねえ増税メガネと言われるの
はですね1回や2回の増税に対する
アクションだけではなかったわけですよね
2021年就任当初からですねま言ってい
たのが金融所得課税に関してえもう一度
ちょっとしっかり見るべきじゃないか言っ
てたわけですねあの頃のですね岸田さんは
ですね新しい資本主義とかですね分配とか
そういうこと言ってたんですねつまり
大金持ちから取って
え一般庶民の皆さんにね一般の皆さんに
ですねもうとか低所得書その皆さんとかに
ねその分けようっていう話だ最初就任した
時はですね言ったらまその不裕素は所得税
よりも金融所得が多いとまなんかイメージ
ありますよね投資の事業もしてますよね
言ったら労働の所得ではなくて経営者は
売り上げとして立てますけども投資家に
なってくるとそれ金融所得配当金とか株式
の売却益なんていうものがあるわけですよ
でもその売却益とかよりも所得税という
ものに対しての方がますごくかかってて
なんか大金持ちの方がなんか特する税制に
なってるんじゃないとね特に1億円の壁と
か言われてるですねその富裕層の方がなん
だか負担が軽くなってるんですけどま基本
的に所得税っての累進課税なので基本的に
多くもらってる人の方が多く収め
るっていうパーセンテージが上がってくっ
ていうデザインなんですけどもここら辺
以降はですねえもう
その上限がパーセンテージが上がる上限が
ありましてそれ以降はもうまあ
っていう中であれある1点のラン超えたら
お金持ちの方が負担が軽いんじゃないかえ
なんかそういう羽があるらしいんですよ
そういった不裕素に対して金融所得ま株と
かでもね配当金とかさ株売却液とかそう
いうものにもうちょっと税金取った方が
いいんじゃないかそういう話をしてたん
ですねところが風向きが変わったのが
2022年これが防衛費についての増税
でしたよねこれはですねお金も力取って
庶民に分配するってお話だったじゃない
岸田さん新しい資本主義っておっしゃって
たじゃない分配と強調の時代だって
おっしゃってたじゃない聞く力だって言っ
てたじゃないっていうですね岸田さんが
ですね急にですね防衛費GDP1%
ちょっとのところ2%に5年間でしますと
急に言い出したんですよねえそんなに防衛
必要ですか北朝鮮でとですとか中国台湾
ですとか色々と大変ですよとねそんな中で
防衛費をしっかりと上げていきたいと思い
ますどこから取るんですかなんて言ってね
ええなのでこれはもうみんなで負担しよう
とあらゆる税を上げてくということですね
所得税法人税タバコ税のこの3税を毎年
段階的に上げていくと言うんですよええ
なんて法人税上がるよ所得税上がるよ
タバコ税上がるよということですよねはい
それを閣議決定した要するにですね回で
かけるとかじゃなくてもう政府の方で閣議
決定してやるぞなんて決めたんですよね
はいいや待ってよでも防衛費かましょうが
ないかなんて言ったんですねうんそしたら
ですね2023年にですねそれこそね税制
調査会の答申ねえ問答の中でですね会社員
ってのはなかなか手厚いですよ手厚い待遇
受けてますよ会社員がですかなんですねえ
会社員どんな待遇受けてるんですかね通勤
手当てですとかっていうものは非課税です
し配偶者控除なんてのもありますし会社員
っていうのはなかなか色々と税金の控除と
か非課税のものとかちょこちょこあるん
ですよそういうところからも取れますよ
なんていうですね問答をしてたんですね
それを受けてちょっと待ってくださいと
さすがにストップかかったわけですね就任
当初はお金持ちから取って庶民に分配
するって話だったのにあの防衛費増税の時
のところからこれもう防衛費だからみんな
から取ろうなんて言ってまそれはまだ
なんか防衛怖いからなんか攻められたら
怖いからなんかまうん我慢してなんか一応
そうなのなんて思ってたけどもこれ
ただただサラリーマン増勢じゃないですか
とねいうことで批判がものすごい噴出した
んですねサラリーマンを狙い打ちした増勢
サラリーマン増勢をやる気かこれでまた
施術がガーンと下がったんですねマイ
ナンバーに我々苦しんでるえその上で
サラリーマン増税する気なのかねそれで
炎上したもんだからサラリーマン増税はし
ませんなんてことを改めて示すためにです
ね税制税制調査会の会長をですね鑑定に
呼び出してサラリーマン増税をするつもり
はないよていうことしっかり伝えたりです
ねえ官房長官松野官房長官がですねえね
日本を支えているサラリーマンの方を
狙い打ちするような増税をするつもりは
全くありませんとですねもう1度説明し
たりとかいうですね消しに追われたりした
んですねえですがそういった連続の中で
ですねえ増税いつかはするんでしという
不審感これがですね増税メガというあだ名
をつけさせてしまったわけですよねえ
そんな中でこの増税メガネという名前が
ですねありのキャッチーだからこそねえ私
実がガーンと下がってくね歯止めが効か
ないそれを作ってるのはこの増税メガネな
んだというねあだ名こそがですね払拭し
なければいけないもんなんだと気づいた
ですね側近たちがいるんですねま現にです
ねネット番組なんかでですね最側近と言わ
れてる木原政治官房副長官がですね
振りかけばならないねそれは増税が
イメージとして悪いイメージとしてついて
いるのであれば減税するしかないだろう
なんていう発言をしてたらしいんですね
つまり増税メガネというイメージを払拭し
たいこれが本当の理由なわけですよつまり
皆さんが苦しそうだから還元したい緩和し
たいという風に言うけれども増税メガと
言われ出したから還元したいと言ってる
わけなんですねですがこれを受け止めきれ
ないのは国民だけではどうやらない自民
党内からもですねうん岸田さんどうし
ちゃったのっていう声が上がってるそれは
どういうことか反発の声が上がったんです
ねえそれがですねま安倍派と言われるです
ね正和界最大派閥の中でもまえトップ5の
ですねまリーダーグループの中にいるセコ
さんですねこのセさんはですね何がしたい
のかちょっとよくわからない還元という
ところがよくわからないって言ってたん
ですね確かにとえ2年間でその増収してた
んだとうん税金がとえでえ何そそれを還元
する実はですね税金が増収したと言って
ですねそれをま減税ないしですねま給付金
で還元するっていうのはですね他のよその
先進国でやってるの聞いたことないんです
よねえ税金の収入が上がったのであれば
例えば財政の保典に使うとかですね普通に
考えたらそうじゃないですか税金足りてる
んですかどうも税金の方が足りないから
こそ国際を発行してるんですよね日本だけ
じゃなくいろんな国が赤字国債を発行して
ますえこの国はですね税収が常に足りない
んですよ税収がその使ってる分よりも全然
足りなくてですねあ向上的に財政赤字が
行われてて赤字のための国際モデも発行し
てそれは最初は良くないって言ったけど
発行してるいろんな赤字発行してるなんで
還元するんだっていう基本常識がありつつ
セコさんがちょよくわからないということ
言っちゃったんですねところがこのセコ
さんですねあまりに辛辣に響いたのでその
翌日いやとはいえあそこまではっきり指示
した総理のことは指示しているとあれは
エールのつもりでいったなんていう風に
ですねちょっとマイルドに緩和はしたん
ですよでもですね素直な言葉としてよく
わからないっての1個出たこれは確かの
ことですよねもう1つが2階さんま
もちろんこの2階さんは2階派っての今ね
その非主流派なんていう風にところに
甘んじてねえ二階さん非常にプンプンな
わけですけども二階さんであるとか菅さん
ですとかそういうところはちょっと今非
主流派になってんですね主流派はえその
麻生派ですよね思考会麻生派と聖和会安倍
派そして高知会岸田派この3つの派閥で3
等政治なんて言われてですねえうまく回し
てま閣僚も主要ポストはこの3等でうまく
やってる2回派からはまここら辺に1人
入れとくかなんていう感じで扱われてるま
だからこそ辛口なわけですけども2回さん
はですねま目先のちょっと喜ぶような
ことをしているんじゃないですかとねそれ
よりももっと素直に今こういう状況だから
国民協力してください国民の皆さんて言っ
た方がいいんじゃないですかそれが大切
ですよみたいなことをメッセージ言ってる
はいつまりですねどうもう1枚岩になり
きれていないらしいんですよねここが
すごく不思議ですよね我々からしても
4万円え支持率をアップさせたいがために
4万円配って信じていいのかしらこれが
我々の気持ちその上で我々がどうも不安に
なるのが政治家さんの間でも還元っていう
言葉に引っかかってる人がいたり目先の
人気取りって言ってくる人がいる何をやっ
てるか分からないという人がいるどうも
イメージを主は気にしすぎてるんじゃない
かって言ってる人がいるね岸田さん本当に
大丈夫これが我々の気持ちですよね矛盾し
てるのバタリ的なのそもそも矛盾どこに
感じましたか今までの説明の中にももう1
個ありましたよねそう防衛増税ですよ
2027年までの間に段階的に防衛増税を
するそこには所得税含まれてましたよね
はいここを指摘されるわけですよみんなに
ね防衛増税でね3税から行くって言った
じゃないか所得税行くって言ったじゃない
かと言われてたそれに対してはですね所得
税は段階的に上げると言ってましたのでま
少なくとも2024年はその段階ではない
ということでございますえ防衛費を段階的
に増税するということとえ来年ですねえ
この賃上げ物価上昇に対してえ緩和する
ためのま所得税減税というのはえ矛盾し
ないわけでございますとほおという話なん
ですねさあこの謎が謎を読んでいる岸田
現世これのシを解説していきたいと思い
ますここまではえ実際今起こっていること
をですね整理してどこが疑問点なのかを皆
さんに改めてえ聞いていただきました今回
はここからこの疑問点についてですね1個
1個お紐解いていきたいなと思っており
ます2024年6月現在だとやった
ありがとう岸田さんキシ大好き
解散これができるわけですよねキシ大好き
解散自民党対象総裁戦再任これさえできれ
ばベストなシナリオなわけ
ですプログレスのお知らせ
ですプログレスとは学びを実践する
コミュニティです自分の強みが分からない
方強みを伸ばしたい方強みで活躍したい方
どの段階の方も適切なメンターにに出会う
ことができ学びを実践するチャンスがあり
ますそれがイノベーションコミュニティ
プログレスです中田彦の生配信授業を
深掘りした感想や社会情勢の分析をほぼ
毎日視聴可能要約記事やアーカイブも充実
していますメンバーとの
交流オフ会やメンターとの出会いが日々
誕生グループ活動を盛んでAIやNFT
などの最新のテーマについても遊ぶように
学べますたくさんのメンバーとの出会いと
学びを安心して楽しんでいただくために
Discordや独自SNSを使った治安
維持にも力を入れてい
ます独自
イベント中田敦彦が企画メンバーが出演
参加するイベントを定期的に開催興味の
あるものを選んで参加できますメンバー
同士のお仕事を促進するエージェント
サービスも運用中
いかがですかもっと知りたいという方は
概要欄のリンクからプログレスのページへ
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