【南海トラフと首都直下型地震①】知っておくべき地震大国ニッポンの現実 投稿日 2022年3月22日 更新日 2022年3月29日 著者 nakata カテゴリー 授業 首都直下地震と南海トラフ (MdN新書) 【南海トラフと首都直下型地震②】東日本大震災以上の巨大地震に備えておくべき事とは? https://www.youtube.com/watch?v=_WFFP0jp2n4 https://nak… nakata-u.com どうな方ですけどさあ今回ですね自信を テーマにさせていただきたいと思います 先日3月16日宮城福島でですね震度6強 の地震を観測されたということで非常に ですねたくさんの方がコメント欄でですね 自身について改めて授業してくれないかと いうリクエストありましたのでその自身の 中でもですね昨今常に言われているのが ですねこの南海トラフそして首都直下型子 自身ですね首都直下型地震と南海トラフ これについて かなりの確率でくるよというニュースが たくさん入ってくるわけじゃないですか ですがそれを言ってん何なのかというの ですね皆さん改めて勉強てみようじゃない かこれはですね私も今回勉強してきたん ですけれども自分知らないことだらけでし た正直ものすごいびっくりしたのでこれは 伝える価値があるだろうということなん ですねまず南海トラフとは何なのか首都 直下型といって何なのかそれだはっきり わかるようになりますそもそも地震の メカニズムとその分類それについて はっきりと知るというですねコンテンツが 少なすぎるんですね自信があるとこんな 怖いことがあってだからこういう準備し とこうねというそういう映像多いんですよ です嫁彼ゾーン全くわかってないままです ね ただただ恐れさせるというコンテンツが 非常に多いですねなぜ今回は科学的学術的 にですね自信といってどういう仕組みで どういう分類があるのかそして片方は実は ですね地震2つの種類に分かれていて片方 は予測がしやすい片方は予測がしにくい そういうとこどうもみなさんご存じないと 思うんですよそういうところが分かると ですね正しくニュースが見れるようになり ますし正しく恐れるようになりますので 今回そういった授業をやっていきたいと 思います参考文献はこちらでございます はいこちらタイトルとですね私の本今回の 授業のタイトルが逆になってるんですね ですが今回南海トラフから説明したほうが わかりやすいだろうということでこういう タイトルにさせていただきましたはいまず ですね確率90% これは何かと言いますと 実はですね 40年稲荷ここから40年以内に 小巨大地震 が起こる確率が90%である これはですね90%かなるほどなっていう ふうにぼんやりと聞いてるとわからないん ですけども実はですねこの2022年度1 月段階で90%というふうに数値を政府が 挙げて発表したんですよ それまでは80から90パターだったん ですね90%だったんですですが6より 正確に言及したところ90%つまりもう もっと高くということで危険度でいうと かなり正確に見た結果確実に確実に巨大 地震が来るからより気を付けて下さいでと いうふうに政府がめっす記事を書き直し てるんですよ それほどについて国民の皆様ですね はっきりキャッチにできているでしょうか という思うという思うんですけどもこれで てないんですよね その政府がその数値を年々少しずつ上げて いる実は 危険度上がってるよという風にユース 書き換えてるんですけどもそれ国民に 伝わってないと思うんですね これは政府の発表してデータなんですね 地震調査委員会がう ここ40年以内 これ40年以内で90%ですよでは30年 とか10年にすると少しそれがね下がって いくわけなんですけれども少なくとも40 年以内には90%どれ売れたかいた方が ありますかほぼ確実ということですそれが どれぐらいの規模など新華僑巨大てします それは東日本大震災で匹敵するいや上回る かというものすごい自信が 広範囲 日本全土の広範囲にわたってくるこれが 危惧されているそれ言って撮っちゃう首都 直下型ですかそれとも南海トラフですか これがわかってないとニュースが何も見え てないとこなんですねこれどっちか ハッキリ言いますこれは南海トラフです この南海トラフが90%の確率でくるそう いう予測ができますじゃあ逆に聞きたい ですよね中と直角方は何パーセントで何年 以内なんだってこれはわからないんです 年と南海トラフは予想がものすごくし やすいんですが首都直下型は予想が ものすごくしにくいんです この2つの自信というのは全く別の種類の 自身なんですはいここから今日のですね もう目玉でございます自信には2種類ある ここですこれが全く分かっていないと受信 というものを理解していないに等しいです ね 自信というのは大きく分けて2つそれが海 の自信と陸の神です 海の dic のというのは何を示して いるかというとその震源地ですね震源地が 海ですという自信はですねこれが海溝型海 の溝なんとか介護マリアナ海溝日本海溝と 言いますよね海の溝そこで起きる海溝型 地震です 逆にビッグの地震は直下型ですとか内陸型 って言われるんですね それも原因から違うんですよ原因海の方は 開校これが開口端に何でできているかと 言うとフレイとの狭間なんですよね プレートが原因で起きるのが海です逆に プレートの歪みによって プレートの力によって内陸にできた男装 ひび割れ その中でもかなり活発に動くそれを活断層 って言うんですけど活断層原因に起きる 地震が内陸型なんですこれ全然別なんです プレートとか活断層ってバラバラに今まで 聞いたことありましたよね でもプレートは海割断ソワレていく全然 違うこれ全く知らなかったですよね知り ませんでしたという方も多いと思います はいでもね日本人がこれ知らないってこと はものすごく恐ろしいことなんですよ なんだか日本は地震大国だからですよああ ああああそして日本人は世界でどれぐらい 日本が地震大国化ということを自覚して ないです 世界中が日本と同じように自信を 被害として受けているかそんなことはない んですよ なんと世界中の自身のなんと20%が日本 で起きています わかりますか 世界から見て日本っていうのは地震が 起きる国なんです そして地震が起きない国っていうは世界中 にたくさんあるんです それはメカニズム上そうなっているんです 日本はプレートの狭間に位置している国だ からなんです なので科学上日本は自身がものすごく起き やすいんです これめかりずむずかそうだかはいこの プレイ陶芸に起きるのがこの南海トラフな んですね そして 活断層を原因に起きるのが直下型首都直下 型っていうものです で直下型地震というのは内陸で起きる地震 なので日本中どこでも受けます 日本にはなんと活断層2000個以上ある といわれていますまだ見つかってないのも それ以上あるというのでもっとあります 日本中に活断層があるのでそういう所に 起きるか分からないですねもう 特に恐れられているのが首都直下型なわけ です何でかというと主塔にものすごくビル とか人口が集中しているからですよねなの で首都直下型地震を気をつけましょうって いうのは人口の多いところの内陸を震源地 として起きたら被害が甚大なので気をつけ ましょうというお話です そしてこの首都直下型は予想ができないん ですよなんと活断層がどれくらいで活発に なるかっていう周期がなんと11000年 から1万年なんですね 予想できないんですよこれ レゴスターも数百年とか数十年かかります ので もう全く予想する意味がありませんそして その1数千年から数万年の春季で起こる活 断層が数千個分かっているだけで数千個 あるからこれ予想全く出来ませんですが この海の自身のプレートの方 めっちゃくちゃ予想できるんです プレートがどのようにして どんどんと歪みを生んでいるのかよく言い ますよね 実はつ海側のプレートと陸側のプレート っていうのがありまして海側のプレートが ビッグラーのプレートに沈み込むっていう のがぽいそのルールとしてあるわけですよ そういう現象が大きいのですでに今まで4 つの4つのプレートが関係していまして 陸のプレートで北米プレートとユーラシア プレートってのがあります その一方北米とユーラシアにですね太平洋 プレートとフィリピン海プレートという海 のプレートが沈み込むっていうその鈴 見込んでるライン上にですね熱湯が並んだ よ そのラインがブッシュあるのがまさに 日本列島の太平洋側 ですから四国近畿 東海関東このあたりがですねこの南海 トラフの 犬と言われているエリアなんです拾いと 思いませんかつまり東京ですが大阪ですか それとも名古屋ですか福岡ですかじゃない んです今度の南海トラフこのトラフという のがまさにその海の溝開校を良い子の種類 の名前なんですね目南海トラフの木危惧さ れてエリアというのはなんか九州から関東 までっていうとんでもない広いエリアなん です それそこに向けて 東日本大震災クラスのエネルギーが40年 以内に90%のくるよっているそういうお 話だから恐ろしいって話なんですよ そしてこれはですね周期が決まってるん です なんとですね こちら90年から150年に1回 第二子が起きるとものすごく短いスパン です 実はですね自信について日本が研究し始め たのはこれ地震大国であっても明治以降な んですよ 地方に新しい学問なんですこの自主医学 って なのでそれ日以前の記録っていうのは基本 的にはその文献 その小説であるとか記録ものであるとかで 何なになりのねなんとかの大震災って言う んですねその音は歴があって大震災すごい 震災があったっていうのが 粒文言で記述されてるって言うだけでそれ 以降は明治以降きっちりベータを取ら なきゃねって言うのになったのですここ もうほんと明治からの話なんですね それじゃあそれ以降のやつもしっかり残っ てるんですけれどもその姉号だけがで何が 起きたか それと科学ベキッチ出会うんですよ海洋 プレートのそのね周期と 何年に起きたっていうのがもうきっちり あっててそれが90から150年これ幅 あるなと思うかもしれませんけれども 先ほどの 内陸型と比べると圧倒的に狭いんですよ レンジがいい この地球のこの地質学とかと言うんですね もう何万年とか億年の単位で地球っていう のはまあ呼吸をして生きているわけですよ ね そんな中でこの190年から150ねその スパンというのはものすごく きっちり刻まれているっていう認識なん ですよむしろ我々は分かりませんよね 我の人生が100年くらいですからああ それぐらいはすごい長いなと思うかもしれ ませんけれどもものすごい狭いんですよ なんでかというとプレートが朱墨コムス ピードっていうのは実はかなり安定してる なんですそしてどれぐらい沈み込んだら その沈みがたまって 跳ね返るか 沈み込むエネルギーがたまる ある時限界がきて跳ね返るそういう地球と いう生き物ですね秋季なんですよ 岩盤の プレートの それが海側は読みやすい これは 南海トラフの恐ろしさが皆さんようやく はっきり分かっていただきましたでしょう か 確実っていうことなんですつまり消去第二 震災が来ないかもしれないこの10%で来 ないかもしれないって皆さん思ったら音た んですね最初ね 40年以内に来ないかもしれない これつまりですよ 150年以内だったら100%って話な わけですよ それがもうかなり間の時期に来ていて そろそろ来るぞっていうところに来ている から政府が何度も何度も警告を出している そしてそれはもう日本市場逃げられないん です 地震大国日本が集めているデータの粋を 集めて科学の粋と今までの記録を読んで 90%以上40年以内 そしてそれは40年と言ってますけども おそらくって言われたのが 2030年代にはかなりくるんじゃないか 言われてるんですつまりあともう10年 ないんですよ 2030年だその90%とか高確率80% 70%のゾーンに入るのにもう10年ない ですですからいまのうちからに介しておか ないと危ないという話なんですよね 海リク分かれているしょっか方と何回と なく違うここまでお分かりいただけたと 思いますではその南海トラフはい このそもそものトラフっていうものが授業 よくわからないと思いますので先ほど溝 って言ったところここもうちょっと説明さ せていただきたいと思います 実はですねドラフト下位校っていうのです ね同じプレートの終着点のその溝のこと です トラフというのは ぼんち言われています 舟上の盆地 しゅうじょうなんとかです四字熟語があっ てです非常に覚えづらいので意味だと言い ますと船底のような盆地がプレーとの間に できているこれがトラフ これ言いたいのはなだらかな溝です トラフはなだらかな溝 日以降マリアナ海溝日本海溝の開港という のは急な溝です なので一緒なんです意味をプレートと プレートも間の溝それがトラフト開講です そのプレートの終着点であり溝底が c 現地となり得る場所です なので南海トラフというのは何回のトラフ 日以降プレートの間溝っていう意味なん ですねってこんなん書いてじゃどこなんだ ここですよね 東海っていうね東海道を新幹線とか言い ますから静岡から愛知のあたりですがね あのあたりを指すんだろうなっていうのは わかると思うんですけども今回のこの地震 においてはですね何か言っています いろんな言い方があるんですけれども 今回の地震においてはトーン絵画ですね まあ言ったら関東からまあその愛知県 あたりのエリアですよねだから酒盗県静岡 愛知系です でなんか言ってるんですね四国あたりです 盗難回転もあるんですよこれ東南海という のが近畿エリアです p 半島とかな 和歌山とかた大阪とか競合とかですよね で 東海東南海南海で何回のやや南 四国の少し下のあたりのエリアの溝これが かなり エネルギーが溜まっている限界が近づいて いるそういうお話なんですね そしてですねここから恐ろしい話ですここ からが恐ろしい話です 90年から150年に1回 そのトラフ 溝 これがエネルギーが限界にきて弾けるって お話しましたよねなので海側の地震を予測 がしやすいなので政府が90%が何 パーセントと言ってですねキー警告を言っ ているのはこの南海トラフの方であって 首都直下型の方ではまずないこれ理解でき ました でも今回とっくに警告しないといけないの ですねなんとこの 90から150に一回のこの海型の地震が 3回に1回は超ド級のが来る 90から150年つまり100年くらい ですね100年に1回第地震が起きるん ですけども その中でも3回に1回電解です余計 そしてなんとそれが 次回なんですよ 次回がその超ド級の3回1回の方なんです ツンこれは300年ぶりの超巨大地震が やってくるところです それがかつては1700年代に来たと言わ れてるわけですよつまりそれ8 江戸の中期以来の超巨大地震が 我々あと10数年のうちにですね迎えると いうのが今回のお話なんですよ それがどれだけ危険なことかというの皆 さんもう少しわかっていただけましたか それは世界に類を見ない 地震大国日本において危ないと言われて いるんです そして世界中の20%の地震が日本に集中 しているんです日本はプレートの上の国で 日本にいる以上逃げ場はありません それは何回 エリア 四国って今思ってるかもしれませんがそう ではないんですよ実は何回を中心として 東南海東海まで行くんですってこの3回一 回がなぜ超ド級かというとこの3つが連動 して起こるからです 南海東南海東海1期に来これが超ド級の3 回に1回の地震だからという話なんです 皆さん これ相当危険なんですよ この南海トラフというキーワードがなぜ こんなに何回も言われたらちょっとね今 そのややこしくなりますけど南海トラフ音 何回もというふうになりましたけれども 何度でも言わなきゃいけないというのはね ようやく 民主みて分かって頂けましたでしょうか まだ何も起きない可能性を信じてたんです よ私も皆さん でも確実に来るんですそれが早いか遅いか だけですそれはなぜかというとプレートに エネルギーがたあったら放出しなきゃいけ ないのは科学だからですそれが放出せずに 数百年きた200年以上経ったという歴史 はないんです これは科学の話なんです 都市伝説でも全くないんですよ科学の話だ ということなんです そしてそれはもう詰まってるっていう さあここまでが前半の話になりますその3 回に一変 これが起きるとどんなことが具体的に被害 として起きるのかそしてじゃあスト直下 ダッジ型地震は危なくないのか1直下型 地震とは何なのかここについて後半いき たいとおもいます なるぜひ後半と併せて聴いていただくこと によってその3回に1回の超巨大なド級の 奴が間違いなくくるのだとしたらどういう 風なものが来るのか受け入れる準備して おきましょう ぜひ後半もご覧ください これ日本人とて覚えとかなきゃいけない人 たちは な郡守 マグニチュード9というのが東日本大震災 のマグニチュード中ですなのでそれを超え てくるって話なんですよ 300年に一度のレッドゾーンにもう 差し掛かってるっていう 歴史からの警告なんです web コミュニティプログです [音楽] 人は何者にでもなれいつからだ 次はあなただん て空中大学院ボイシ前後編のストップ0 バックグラウンド再生も可能 移動中や作業中のインプットに最適です第 8欄のリンクからどうぞ [音楽] この記事を書いた人 nakata 記事一覧