エクストリーム現代社会第3の大国インド
の思考
編何考えてるのさあやってまいりました
インドの思考ということですねインドって
どういうこと考えてる国なのっていうね
これがものすごく
わからないってなったのがですね実はあの
ロシアとウクライナの時なんですよね
ロシアがウクライナに侵攻した時に国連
安全保障理事会国連安保理でロシアに対し
てですねちょっと
抗議をするぞとね言ってもロシアがね常任
理事国の一カ国だからそこが拒否権を発動
したら国連はもう何もできないよっていう
のはもちろん織り込み済みなんだけど
講義の意味でみんなで
投票してですよねダメじゃダメだダメだっ
てねロシアやめなさいそんなことはって
いうことは発表しようとした時になんと
あのインドインドが
棄権したということでえーなんて言って
インドってやっぱり一筋縄ではいかないね
なんていうニュースになったの
その辺りからですねインドってものすごい
力持ってんのになんかよくわかるどこと仲
いいのってロシアなの中国なのアメリカな
のヨーロッパなのこれもよくわかんなく
ないですか何でかってインドの最大の貿易
相手国は中国なんだ
でもロシアに対して抗議をすることに関し
ては棄権したわけ
そんなこと言いながらアメリカ日本
オーストラリアインドっていう
枠組み4カ国で安全保障の同盟
組んでたりもするのクアッド」っていう
えーって中国と仲いいのロシアと仲いいの
アメリカ日本と仲いいのわからないなのに
ものすごい大国なのよ大国になりつつあの
皆さん世界の人口No1は中国
そうなんですよもう
ブーになる日が近づいて何でかって今年中
2023年中にインドは中国の人口抜くん
です
グラフ的に中国は今深刻な少子高齢化に
悩んでて人工の伸びは完全に鈍化してんの
そんな中でインドはどんどんどんどん人口
を伸ばしててなんと2023年12人絶対
に抜くっていうデータが出たちょっと前の
2022年この前2022年
末である報告ではもう
抜いたっていうデータも出てるわけだから
もう2023年の
統計がバンて出たら
完全に1位が入れ替わるということがほぼ
確定状態のインドなんですよ
14億何千万人14億何千万人みたいな形
でついにインドが人口No1になるじゃあ
これものすごく重要な問題人口がナンバー
ワンになる国っていうのはこれからもっと
成長するっていうことが確約されてるんだ
よねなんでかって言うと人口と
成長率っていうのは
直結ではないんだけど
遅れてやってくるんだよね人口がすごい
増えたらその後ものすごい成長するし人口
がどんどん減ったら
成長も遅れて
成長とか停滞
衰退も遅れてやってくるのだから日本は
人口がどんどん減ってるんだよね1億人を
切るぞ」って言われてるだからもう若い人
もいないからこれから
成長するっていう風に誰も言わないわけ
日本は間違いなくこれから
衰えていくって言われてるのは若い世代が
少ないから
少子高齢化が世界的にも深刻な国だからだ
からこれから若い人たちがどんどん
イノベーションするっていう風にはなら
ないわけアメリカもZ世代多いんだよ
だからアメリカの成長はまだまだ期待
できる日本はZ世代ものすごい少ない
少子高齢化その上でイノベーションがない
だから厳しいってなってる中で年とインド
はものすごい
勢いで世界1位の人口になりつつある
そんな国がロシアなの中国などアメリカな
の日本なの仲いいところわかりませんって
いうのは世界の情勢これからが見えないっ
てことよさあ今日のタイトル第3の大国第
1はアメリカ第2話中国そして第3の大国
インドそうなの時代は
米中対立の20年代から30年代40年代
に入るともしかしたら
米中院の多極化時代に入るかもしれないと
言われてるんだよね
この多極化時代の中心となるインドという
国が一体なぜ
そういう状態になっていったのか
成長したのかもしくはいろんな国と
複雑な関係を結んでるのかそれが今日の
授業で一発で分かります全部わかります
そのヒントは
歴史なんだよね今までの戦後のインドの
歩みを見ればインドの今考えてることと
これからやろうとしてることがまるっと
分かりますからこの授業を聞いてください
今回の参考文献がこちらはいタイトルも
そのままこの本面白いんですよものすごく
分かりやすく歴史から
未来を見通してたんで今回これについてお
話を始めたいと思いますまずですね経緯を
ね今だいたい説明しましたけれどもその
ロシアに対して危険票を入れてですねその
講義を別にしませんという風な態度で
ロシアに金使いすぎじゃないなんていう風
にみんなに思わせたどころかなんと
アメリカを中心として
経済制裁ってやってたでしょロシアからね
物を買わないぞとかロシアに支援をしない
ぞなんて言って経済制裁やってる最中
インドはなんと
ロシアから石油を買う量を増やしたって
言うんだよ
すごくないロシアから石油買う量を増やし
ちゃってるのロシアから石油買う量を
増やしたら普通アメリカ怒るよねおいおい
おいおいおいおいちょっと
待てよと俺たちが今みんなで力合わせて
ロシアをキューって絞ろうねって言ってる
中で何を倍買っとんねんと
倍ではないけど増やしとるやないかいと
でも買うなとは抗議できないのよ
抗議できないとか
怒るどころかなんと諸外国は先進国は
インドがそんな行動をしてもですよトップ
がインドのモディ首相ってトップに
わざわざ会いに行ったり挨拶しに行ったり
インド詣でを続けてるんですよつまり
めちゃくちゃいろんな国がインドに気を
使ってるの
気使ってんのなんでそんな強気なこと言っ
たら普通多いインドコランなんですよね
アメリカとかねイギリスとかフランスです
よこちとらねもう
常任理事国ですよなんてやりそうなもん
じゃないですか
やらないって言うんですよどうしてって
そういう国に比べたらアメリカイギリス
フランスの方がなんかすごいイケてんじゃ
ないのと思いきやですよ現在のインドの力
そしてこれからの期待値先ほどもちょっと
申し上げましたけれども
えげつないことになっているそうなんだよ
ね人口はすでに世界1位目前もしかしたら
もう達成してるかもなんて言われている
そんな中でGDPですよね国の総生産量
ですけれどもこのGDPで第5位にまで
躍り出たどこを抜かして5位にまで踊れて
たイギリスを抜かしたのこれすごいことよ
米中日独
院になった
米中日独Aだったところからインになった
Aを超えるにはすごく特別な意味がある
なんでかつての
宗主国だったよね
宗主国ってのインドの
植民地時代の支配していた国ってこと
イギリスが支配していた国っていうのは
たくさんあってねもうイギリス
文化圏とかイギリス連邦みたいな形で言わ
れててシンガポールもそうだし
オーストラリアもそうだし世界中には
いろんな大英帝国時代のねイギリス領が
いっぱいあるんだよねそんな中でも
ザッツイギリス領と言われてたのがインド
なんですよそのインドをなんと戦後
インドがなんと戦後イギリスを追い抜いて
しまうそこまで来てるわけGDP5位で
人口第1位これは無視できないよそれ
どころかなんと
軍事費で言うともう世界第3位まで来てる
米中インナーのよ
強さで言うと
米中
軍事やっぱり戦争もお金ですからお金かけ
てると強いですよ新しい
武器たくさんの武器たくさんの軍動かせ
ますからねこれはもう見過ごせないしかも
これ
最大の今回解きたいミステリーの一つでも
ある
核保有国なのこれわかりますこの凄さこの
異常性分かります
核保有国って世界に何カ国もないんですよ
ね
そもそも
核不拡散条約っていうのに
参加はしている日本だけれども日本は核
保有国ではないんですよねなぜなら各保有
国というのは第二次世界大戦の戦勝国だ
からですよね基本的には
米中路AFという5大国と言われるこの5
常任理事国国連の常任理事国拒否権を持つ
この
五大国だけが
核を持っていい世界にしようぜと言ったの
が
核不拡散条約だったしかしインドはこの
核不拡散条約に加盟もしていないのに
核を現在持ってるんですよ
はい皆さんここに関して詳しく考えたこと
ありますかこれがわかってないと世界史と
未来がわからないところなんですよ分かっ
ていないっていうことなんですねつまり
インドはロシアウクライナに対して
アメリカと足並みを揃えなくても
怒られもしなければなんと
核を勝手に持っているのに
例外的に認められていてそんな国がこれ
から
成長間違いなしと言われるほどに人口が
増えていて
軍事費で言うともはや世界第3位GDPも
成長に成長を重ねて現在第5位
宗主国イギリスを抜いているほら見てほら
考えてとんでもないぐらいにみんなが気を
使ってる理由わかってきたでしょ
バリバリのイケイケなんですよ日本は今
失われた30年なんて言われてショボーン
としてるけどインドはこれから
輝ける25年って言ってんだよこれから
輝ける25年後に
独立100周年が来てその時には超大国に
なるぜって
宣言しているんですよもう全然
勢いが違うの
失われた30年がこれからも続くのかなぁ
こんなになっちゃってさもう若い奴いない
しねなんてねもう税金も上がればっかりで
ねえなんてどうしようなんて言ったらさ
こんなになっちゃってんだよ
こんなやつでインドはカレーがうまい
うまいもうこんななっちゃ食べてんだよ
すごいんです一体インドはいかにして
現在そこまでアメリカや中国ロシアも無視
できない状態になってきたのかこれを
歴史で
紐解いていこうという話なんですよまず
戦後
なんとか
1940年代後半にですねその45年戦争
終わりましてねそこからインドイギリス
から独立しました
インドから独立してすぐ後にあの中国中華
人民共和国も
成立したんだよねこの中華人民共和国が
成立した時は台湾に行ってる中華民国と
どっちが本当の中国なのっていうことが
曖昧だった時間が結構あるわけですよだ
からアメリカとか日本は最初は台湾に行っ
た方の中華民国こそがまあ正しい中国だよ
ねって立ち位置取ってたりもしたんです
けども実はその中華人民共和国の方と先に
ねまあ国交とかもね
認め合ったりしてたのはインドの方が
早かったわけですねでこの中国もインドも
言ったら
欧米列強にですよねかなり虐げられていた
支配されていたというところから独立した
アジアの
帝国大きな帝国だったという意味でも
かなり
似た出陣であるから
羊っていうのはそのねまあ出身と言います
かヒストリーですからシンパシーもあると
いうことでこの最初の40年代後半から
50年代に至ってはインドと中国はアジア
の兄弟なんて言われてですね
独立兄弟って言われてですね
結構
良好な関係にあったみたいだったんですよ
ところがそれが変わった中国とインドの
関係が
バーンと対立したのが60年代一体何が
起きたか50年代後半にですね中国がある
地域を支配下に収めたんですね
統治したそれがチベットそうなんですよ
チベットといえばあのダライラマとかを
ですね要するですねチベット
仏教の国ですよねこのチベットと中華人民
共和国の愛称は非常に悪いなんでかという
と中華人民共和国というのは共産主義を
標榜してますから
この共産主義というのですね
労働者が革命を起こしてで全員が平等な
世界を実現しようという中で最も
崇拝されてたのがあのマルクスの本ですよ
ね資本論って本なんですけどそのマルクス
がですね
宗教に関しては否定してたわけですよなの
で
宗教を
否定している共産主義という一つの宗教と
も言えるその中華人民共和国とチベット
仏教という仏教の中でもかなりこう歴史の
古いですねその中でも独特な世界観を持っ
ていてダライラマという人物が
転生を続けていくという
統治の仕方をしている
箇所がですね非常に相性が良くないわけ
ですよねチベット
統治下に入れました最初は香港みたいに
一国二制度みたいな感じで
統治はするけれどもチベットはチベットで
自由にやりななんて言って自治区みたいな
感じするんですけどもやはり
じわじわとですね中国のやり方に染まらさ
れていくわけですよねそんな中でチベット
のそのダライラマ
氏がですねインドの方に亡命するとかいう
中でピリッとしてきたんですよでもピリッ
としてきたのはダライラマが亡命したから
以上に国境問題なんですよね
さあこの今まではインドとチベットの国境
というのはあったんですけれども実は不
確定要素が多かったんですよなぜかインド
とチベットの間にはですねヒマラヤ山脈と
いう非常に厳しい山脈があって国境ここ
からここってやるには
めちゃめちゃハードだったんですよだから
ヒマラヤ山脈があるその国境ラインをです
ね正確に規定していなかったんですね
ところが事情が変わったなぜかというと
中国がそのエリアの管轄になったので
チベットとインドの国境はそのまま中国と
インドの国境になったわけですよそこへ来
て国境が
曖昧だったそうなると衝突は免れないそう
なんですよねここでですねこの60年代に
ついに中陰国境紛争バターの名を中院戦争
と言って第二次世界大戦後に中国とインド
て一度やり合ってるんですよ
このヒマラヤの国境問題でチベットの国境
問題でその時に中国はスピーディーに
ググッと攻め込んでその上で終わりとやっ
たことでインドは苦い敗北を経験したん
ですねこれがインドの大きなトラウマに
なったわけですなんせ中国というのは第二
次世界大戦の戦勝国ですよねその上で国境
をぐっと押し込まれたこれは
辛い経験になりました中国との
脅威このこれは中国は
怖いぞというのをまざまざと見てしまった
んですねそれによってどうなったか70年
代ついに新たなパートナーを見つけるそれ
がそれなんです来ました
さあこの70年代ソ連との接近がですね
70年代のソ連との接近がそうロシア
ウクライナの危険理由にもつながってくる
んですよ
70年代にソ連とこのインドはものすごく
近い関係にあったんですこれ中国とインド
という対立の中でソ連と
それに助けてもらおうっていうこの3カ国
だけの関係ではないんですよ実はその時ね
戦後ってどことどこが一番対立してた
戦後の最大の対立といえば
米ソだよねアメリカソ連の冷戦が一番の
ポイントだったんだよね二極化時代だった
わけ
米ソ時代においてアメリカはソ連を最大に
警戒してるからなんと共産主義を抑え込
むっていう流れだったところからなんと
ソ連の抑え込みにフォーカスしてですね
なんとですねこの70年代アメリカは中国
と
米中のですね
和解というのやるんですよ
米中和解っていう
はいこれね今では考えられないよね
米中の対立があるからこの冷戦の時は
ベースが強かったので
米中が和解するって言ってこの共産主義と
アメリカってのかなり相性が悪かったんだ
けど
米中は1回和解したんですよそのことに
よってソ連は
米が中でえーってなったので
余計にインドとくっついたわけですよ
インドからしたら中国警戒してるソ連から
したらアメリカを警戒してる
米中がくっついたことによってなんとソ連
とインドもかなり強く結びついた
それとですねもう一つのプレイヤーが出て
くるんですそれがパキスタンなんですよ
はいこのインドとパキスタンの関係覚えて
いらっしゃいますでしょうか私が昔ねー
世界史のエクストリーム
世界集やりましたよねそんな中でインドと
パキスタンてな悲しい歴史があるんですよ
インドとパキスタンというのは戦前はです
ね第二次世界大戦の前は一つのエリアだっ
たわけですイギリス領インドの中にその
パキスタンとインドってあったんです
ところがこのインドとパキスタン大きく
違うところがですね何か
宗教ですインドといえばヒンドゥー教です
よね
芝であるとか
そういうその3つの神様がみたいなね
ブラフマーとかねそういましたよね
ヒンドゥー教ってやってるわけですよ神話
もやりましたよねヒンドゥー教その概要欄
貼っときましょう世界史も概要欄貼って
おきましょうとにかく概要欄に貼ることで
いろいろ
複合的に私の動画を見て再生数を回して
くださいお願いしますねこのヒンドゥー教
に対してパキスタンの方はですねイスラム
教なんですよ
でヒンドゥー教とイスラム教っていうだけ
だったらまだ共存できたかもしれないん
ですけどここがイギリスの爪痕イギリスは
ですね分断政策ということでその
ヒンドゥー教のインドのエリアとイスラム
教のこのパキスタンのエリアですねあえて
争わせたんですよねなんでかっていうと
イギリスにハム買わないようにその力を
削ぐために2つの力をあえて喧嘩させる
ように仕向けたんですところがこの先見化
させるように仕向けたのがあまりに水が
深くできすぎましてイギリスがいなくなり
独立した後も
喧嘩が絶えないわけですよ
なんせですねその1個のエリアとして独立
するかってなった時にもものすごい喧嘩を
してたのでパキスタンパキスタンインドは
インドで独立しよってなるんですけどまあ
これがですねインドパキスタン戦争インパ
戦争っていうのが第一次第二次第3次と
ずーっと続くわけなんですよ
そこでこの第3次がですね第70年代に
行われだしてこの第3次はですね
パキスタン対インドこのパキスタン側に
中国とアメリカでこのインドの方にソ連が
付いてるんですけどもインパの中でですね
インドがですねパキスタンを攻め込むん
ですね
パキスタンがインドを攻めてそれ押し返す
みたいな感じなんですけどやりやってる
わけですよそんな中で皆さんが混乱するの
はですねこのパキスタンも西と東に分かれ
てましてその
片方がですねバングラディッシュになり
ます
マトリョーシカみたいにインドから
パキスタンができてパキスタンから
バングラデシュできてたって
馴染みがないんだよねでもバングラデシュ
も聞いたことがありますよねでも経緯とし
てはパキスタンとインドはイギリスによっ
て溝ができて別れましたイギリスいなく
なりました独立しましたでも溝深い思宗教
も違うので喧嘩してますでもそこに
米ソが絡んでバックアップしましたそんな
中で戦ってた中でパキスタンがパキンと
パキントツなんかそのダジャレみたいに
なりましたけどパキスタンが割れまして
バングラディッシュになりましたという
ような話なんですよ
なのでもうこの時点で
米中そっていうのですねかなり入り組んだ
状態になってたんですねはいそこでもう
相当なんですね戦いをしたものですから
ソ連との関係は3つどう密つかというと
軍事的に密ですよね
ソ連から武器をたくさんもらうっていう
関係性になったわけですよここすごい大事
です
軍備的にインドはかなりソ連に依存する
ようになりましたこの辺りからところが
時代が変わります80年代そうソ連が
崩壊するんですよ
各保有したインドに対して
0年代アメリカは
接近し始めます
各保有する代わりに
原発を
浮かせてもらえないかと近づいたんですよ
アメリカはアメリカ1強の時代から多極化
の時代に進んでるって言われてるんですよ
ね
ライフスクール
ブログです
限定イベント
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番組観覧
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エキストラ出演
日本中世界中から年齢も職業様々な仲間が
5000人以上集う人生の学校中田
敦彦をもっと応援したい人も
中田敦彦に夢を応援された人もきっと
居場所が見つかる
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中人は何者にでもなれるいつからでも
次はあなただ
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