【世界史②/8】古代・中世 中東の歴史 総集編【2023年最新版】

 

 

さあ古代中世の中東編始まりましたえー
これ文明でえ抑えるところですねエジプト
文明とメソポタミア文明そしてその間に
あるパレスチナ今も問題となってる
パレスチナそこら辺を含むエリアなんです
よねいやすごいですよね1本目の動画で
言いましたけれどもねその人類の起源
アウストラロピテクスアフリカの南の猿
から始まりそこからホラーに住んでその後
友達を埋葬するようになって少し文化が
生まれてそしてホオの中に絵を描くように
なってそれが新人新人と言われて原生人類
になりましてその原生人類というのがね
気候変動によって中度体で川の周りに密集
して農業をやるようになった川の周りで
密集したらそこに都市ができたそれが文明
になったそれが4大文明4大エリアになり
ましたそれが主にはヨーロッパ中東インド
中国それは今においても重要なエリアです
という中でヨーロッパの授業をしました上
で大公開に行く前に中東は一体どういう
進化を遂げていったのここはポイントで
ございますさあ中東のキャッチコピーそれ
はずりヨーロッパの遠のライバルでござい
ますそれは土地的にも政治的にもなんと
宗教的にも完全にずっとライバルだったん
ですねしかし負けないぞという腰淡々と
いう目がねありますヨーロッパずっと世界
史をリードしてるようにもありますけども
中東ってもなかなか強いですよねまず
エジプト文明これがありましたエジプトは
古代の花ですよねクフ王ピラミッドそれが
一体なぜこんな風にできたのかそんな風な
ことが言われておりますエジプト文明が
ありながらパレスチナそこではえ言ったら
モーセの10回ダビデオといったですねえ
ユダヤ教が生まれましたそして
メソポタミア文明これはですね世界最高の
文字と言われてる楔型文字ねあの削ってね
こう三角形を削ってこうやって文字にして
いく石板に刻んでいくんですね
メソポタミアの石板に刻んでいくんですよ
えそれが有名なのが半村王の半村法典ハビ
ホテと言えばですね目には目を歯には歯を
ですね目をやられたら目をやりなさい歯を
やられたら歯をやりなさいって残虐っって
皆さん思いますよねあの目をやられても
許しなさいとキリストってことですけども
そ目をやられて目をやり返しなさいどう
いうことですかこれね残虐じゃないらしい
んですよ実はこれ実はですね何かやられ
たら倍返しするのはやめなさい同じぐらい
で止めときなさいっていうですねあの買
返し法なんです
よなんかやられたら倍やりたくなるでしょ
だ半沢なき防止法なんですよやられたら
やり返す倍返したたらハムラビが出てきて
やめろ言うてですねやられたらやられた分
だけやり返せ当なした半村美王じゃない
ですかつってねこれを読みなさいつってね
半村ホテですか半村ホテって本じゃないん
ですねて2mぐらいある石碑なんですかて
そうなんです石碑にめちゃくちゃ刻み込ん
ですよ草がも半村ホテ持ってきましたって
ことこんななっちゃったすごいでかいん
ですからもう本当にそれがあの
メソポタミア文明なんですよねそういった
ジプトパレスチナとかメソポタミア文明と
かねそういった中でねある国が出てきます
今あの書いてあるのがアケメネス町
ペルシアなんですけどこのペルシアの前に
アッシリアって国があったそうですこの
アッシリアって国はですね早々に滅びて
しまったんですけどどういう滅び方をした
かというとめちゃくちゃ残虐だったそう
です植民地に対してめちゃ制服した国に
対してめちゃくちゃ残虐の限りを尽くすっ
て国だったんですけど恨みをまくってです
ねえ滅びるというそれアッシリアだった
そうですそしてその次に出てきたのが
アケメネス町ペルシアここのダレイオス
一世というのがですね非常に優秀だったと
言われておりますこのダレイオス一世は
アッシリアのようなことはしなかったん
ですね征服した土地をですねなんと征服し
た土地の人間に納めさせたん
です関節統治ですよ直接俺たちが統治する
からなとやるとくそなんでこいつらに支配
されなきゃいけないんだいつか返してやる
からな返しだありますですが制服しました
支配しましたおいおい君おいでとうん君
あの仕切っちゃってと私たちバックアップ
するからとねでもしあの我々に意にわない
こと言ったらあのすげ替えるからねあの
ちゃんと私たちの言うことさえ聞いてれば
君はずっとこの国のリーダーでいいよ間接
統治ってやつ
ですなんとこのアケメネス町ペルシアの
時代まヨーロッパで言うとギリシャアテネ
とかの時代ですよアテネギリシャで都市
国家ができてた時代に面の巨大な国を作り
さらには間接統治までしてたっていうん
ですこのダレ様子
一世すごくないです
かえ残虐な処刑であるとか拷問っていうの
は人類は後々だんだんとなくなっていくん
ですそれはんでかというととてつもなく
恨みを買うからなわけですよねそれを当時
の権力者は分かっていたんです
メソポタミア文明のこの半村ですらもです
ね倍返しすると売買返しでくるという恨み
や復讐のですね恐ろしさというのを知って
いたわけですねそれを高度に政治に生かし
たのこのダレイオス一世えさらにはですね
各土地に知事を置くというですねえ
サトラップと名付けられた知事を置いて
ですねさらにその知事をですね監査すると
いうですね王の目王の耳という監視役まで
つけてですねえ
地方地方をですねあの統治するっていう
やり方もしたとてつもないですだこの中東
のメソポタミアエジプトパレスチナこの
辺りの地域のですねこの辺りのですね文化
の政治のレベルの高さってのはすごいもの
がありますえですがこの王の目王の耳を
持って監視していたとしてもですねこの
知事サトラップの氾濫などがですねあり
結果的にアケメネス長ペルシアっていうの
はあ滅びていくとただこの重要なのはです
ねこの中東というのはどこが派遣を握って
移動していったのかというのを把握できる
かどうかなんですよヨーロッパにおいては
ギリシャローマ帝国フランク王国つまり
フランスとゲルマンのドイツでそこから
別れて神聖ローマとフランスとイタリアに
なりましてイギリスも生まれまして
イギリスドイツフランスその辺りから
スペインも生まれましてそここら辺で
ヨーロッパの今の形できてきたねっていう
のはイメージつきます中東の派遣どこが
どうなったのわかんないと思いますこれ実
はペルシャペルシャって言われてんです
けどこれイランなんです
よペルシャイランっていうのはですねこの
中東においても非常に独自の動きをしてい
ますえサウジアラビアやUAEといった
ですねエジプトとねま色々ありますけども
そのサウジとかはですねアラビア語で
アラブ人なんですよ違うんですよこの
イランはですねペルシア語なんです
よこのアラビア語とペルシア語の違いも
ありで後に出てくるイスラム教でも多数派
であるスナ派っていうのはサウジアラビア
とかUAなんですけどもえ少数である派の
と派で少数派であるとこのシア派をイラン
はやってですシア派でペルシャなんだです
ねイメージ国のイメージっていう色々あり
ますね日本人は帳面だとかねアホリックだ
とかいろんなあるかもしれますね黒人
クローズドだとね閉鎖的だとか色々あるか
もしれないねえ表なしとか色々あるかも
しれないイランのイメージってねプライド
が高いてイメージらしいんですよねそれは
どこに由来してると言われてるかというと
この古代においてイランっていうのは大
帝国を持っていたとねダレイオス一世の
ペルシアだぞとペルシアを知っているかと
ねあのギリシャまで攻めに行ったあの
ペルシャだぞというお話でございますはい
なので序盤はですね古代の序盤はですね
イランがかなり強いですはいそれがですね
1回ですねあの全部ぶち抜かれるのがあの
アレクサンドロスですねはいヨーロッパ編
でですねあのペルシアをぶち抜いてインド
まで行ったって言ってねぶち抜かれたのが
ペルシアでございますアレクサンドロス
恐ろしいですね一瞬だけぶち抜いてインド
まで行ってヘトヘトになって帰り道病死し
て帰るってねで俺より強いやつにあの後は
任せたてって大もめしてマケドニア崩壊
するというねえそのアレクサンドロスがい
なくなったとパルティアというですねこれ
も遊牧系のイラン人の国ができましたこの
パルティアはですね共和星ローマとかと
争ってたんですねカエサルの時代ですえ
そしてその次に出てきたのが佐三町
ペルシアアケメネス町とササ町もう
ペルシアでいいんじゃないっていうかも
しれないですけどもう重要みたいなこなん
とか蝶なんとかていうね蝶っていうのは
その
頂ですから王朝っていうことですよね佐三
王朝のだ佐三家が作ってる王朝ですよね
アケメネスの王朝ですねはい佐三王朝の
ペルシアあができますこの佐三長ペルシア
とローマ帝国との戦いってのがもう
ライバルなんです
よペルシアとローマだからイランはですね
ローマ帝国と戦ってたんだぞっていうね
そういうプライドがあるわけですよ
ねあのローマ帝国隣からの大変なもうね
ハドリアヌスが長壁を築きとかやってまし
たよねでもとにかくでかくなってですね
もうもういろんなところから攻撃するの
やめてという状態になってボロボロになっ
てくわけですけどそのいろんなとこの1つ
がこの佐三長ペルシアなんですねペルシア
もガンガンガンガン来るわけですからねえ
この佐山町ペルシアとローマ帝国の争いが
生んだものがあると言われてんですよそれ
は何
それがイスラム教なんですねここ面白い
ですねなんでとなんでサチペルシアと
ローマ帝国のバチバチがイスラム教を生ん
だんですかこれはですね佐三長ペルシアと
ローマ帝国をバチバチやってるエリアって
いうものが要するに戦争状態になるので
商人の通り道としてですね通れなかったん
ですねあそこ戦争してるからあのは避けて
避けたルートで行こう言ってですね
アラビア半島を迂回する形でヨーロッパに
向かわなければいけなくなってしまったん
ですアラビア半島をぐるーっとそうサウジ
アラビアのエリアエリアですねぐるっと
回ったところにある街それが聖地メッカな
んです
よなんでそれが関係あるの実はですね
うわあ要するにし商売の攻撃ルートにです
ね入ったことでメッカという街は
ものすごい栄えますえそのメッカという街
のですね大商人の息子として生まれたのが
え商売人のムハンマドだったわけですよね
えムハンマドがですね売商売やる頃には
ですね非常に栄えていたんですが栄える
みんながお金持ちになるってことこれ資本
主義社会が加速するわけですからどうなる
かというとヒプの差が生まれます商売上手
の人たすごい儲かってるわけですようわあ
とね佐三長ベルシとローマ帝国の戦いが
長引いてルートが変わってここがみんなが
来るルートにになったんだよありますよね
そういうのねうん近くにサービスエリが
できたんだよとかねあなんか高速道路が
通ってここめちゃくちゃ儲かってんだよと
かねそういう感じでルートが迂回された
ことによってメッカの街が儲かってるんだ
よって人もいれば商売失敗しちゃって
ものすごい落後してる人いるわけですよ
ヒプの差ができて不満が溜まってくるね
現代の資本主義社会なんかもそうじゃない
ですかものすごい成功してるすごいビルの
すぐ裏ロジアねえスラムガになってる
そんな国もありますよね資本主義っっての
は残酷です商売ってのは残酷ですよ勝者と
歯者を規定していくその歯医者たちの恨み
がうわーっと溜まってる中大商人の子で
あるですね商売人このムハンマド40歳頃
にパーンと
け刑事を受けたというんですねそれが神の
予言はいつまり来ました与えられた言葉え
神の予言を受けたものというのがユダヤ教
においてはモーセキリスト教においては
イエスキリストそしてイスラム教において
はムハマドであるという風にえ言っている
わけですよねそのムハンマドはですね
よしこれを広めようはいこのユダヤ教
キリスト教イスラム教の大きな教通か一神
教ただ1つの神ねえユダヤ教においては
ヤハウェキリスト教においてはゴッドえ
イスラム教においてはアラこれを信仰する
じゃそうじゃないものは何かというと多神
教このメッカの町もですね基本的には多神
教だったんですよ多神教っていうのは
ギリシャ神話とかローマ神話とかま日本
神話とかもそうですねアマテラスもいて
須野もいてえ月読みがいてとか色々
いっぱいいますよねうんそういう神様が
いっぱいいて物語を展開していくっていう
のがまインド神話なんかもそうですね
ビシュヌとブラフマーとみたいなねシとい
ますよねそうじゃなくてただ1つの神しか
いないその目に見えない神がずっと見守っ
てるねそういう世界観ねそれがあの降りて
きた
と周りは多神教と新しい広めるわけですね
うん特に何を広めたかったかアラーの前で
はみんな平等だった絶対唯一の神がただ1
つだけあるそれ以外の全員が平等なんだだ
からおかしいじゃないか金持ちだけがああ
我々ね我々ではそのムハマドは裕福です
けどあの貧乏な人は貧乏それはやめようよ
とみんな平等なんだよってことを教えて
ですねそれを伝えてどんどん信者増やし
てくんですねするとですなんか怪しげな
あの教え広めてますよ窓がて言ってですね
町の人に迫害されるんですねそでメッカを
追い出されてメディナっていう街まで
逃れるわけですでメディアの町に逃れて
ですね自分のあの教えをまた広めるんです
ねはいそしてですねメディナの町で力を
蓄えてものすごい数の信者をあの携えて
ですねもう一度メッカ奪いに行くんですよ
うわあ言うてですねで襲ってあのメッカを
制圧するそこからですねどんどん信者を
増やして最終的にアラビア半島制圧し
て一大宗教になってくそれがイスラム教な
んですよさあこのですねイランを中心に
始まった中東の歴史だったんですけども
このイスラム教それの聖地としてアラビア
半島のメッカの町がえ一躍ですね重要な
スポットになったことでこのアラビア世界
アラブのアラビア人とかアラビアナイトっ
ていう感じがですねえこの中東の主役に
踊り出ますえキーとなる考え方はイスラム
教でございます
ねただこのムハンマドねえっとものすごい
キリストの2.0があのえキリストの次の
予言者であると公言してるの関わらず
キリストと全違いますよねキリストって
いうのはその遺であるということで十字に
配りけされて
えという状態でしたですがムハンマドは
実在し戦い勝つんです
よ宗教的指導者であって悲劇の死を遂げた
わけではなくて宗教的指導者でありながら
政治的軍事的指導者でもありなんと勝利し
て死ぬんですよねすごいことですそれは
全く違うストーリーなんですよはいそして
そのムハンマドの後継者っていうものがえ
選ばれることになってきますその後継者の
ことをカリフというですねまその宗教的
指導者のポストの名前としてカリフという
のができますはいこれがですねえ無ハバの
次は誰がいいだろうって言ってえ信者の中
で選挙して決めるっていう状態だっった
ですそれを政党に選挙して決める政党
カリフの時代というのが4代まで続きます
ですが4代目のアリーというカリフが何者
かに暗殺されるんですよまここから事件が
動き
ええ暗殺された後ですねえうまいやけと
いうですね有力者のですねえリーダーが
ですねこれからのカリフは我々ういで独占
しますっていう話が始まるんですすごい
です
ねでうまい明けで行きましょうという形で
え言ったのがすな派なんですよでいやいや
いやいやいやそれはおかしいでしょうと
ありの流れを組む人じゃないおかしい
でしょうと政党カリフの子孫でいい
でしょうというのがシア派
子孫にすんな子孫にしやで覚えていただき
たい私何度も言ってますけども子孫にすん
なうまいやけでやるからって言ってですね
うまいやけのうまいや王朝っての作るん
ですね
ええ急
展開うまいや王朝がドーンとくなるんです
ねシア派ねあの暗殺されたアリーのねその
血筋で行くんだっていうのは少数派になっ
てしまったんですよねでもその少数派が
イランなんですよ後のねそんな中で駿派の
このウヤ王朝っていうのはですねもう接収
でいくということ言うわけなんですけれど
も広がりすぎたんですねもうイスラム教
パワーがありすぎてもうとんでもない
広がり方するわけですよみんな平等ですよ
ねあのもちろんそのねえイスラム教の中に
は過激派とか原理主義のイメージ
テロリストとか色々イメージがある人いる
かもしれませんけれどもえ基本的にですね
イスラム教でもいろんな方がいるわけです
よねイスラム教っていうものの中で
イスラム教のあの教えを厳密に守らないと
ダメなんだねそれ以外は攻撃しようとこれ
原理主義とか過激派とか言われるもんで
そうじゃない広まりやすさってのもちろん
あったわけですよ
うーんあそうなんだとキリスト教よりも
中東で広がるって土壌があったんですです
ねあちなみにイスラムはですねお酒を飲め
ないお酒を飲んではいけないとかえ豚肉を
食べてはいけないとかあとラマダンって
言って断食をみんなでする時期があるとか
1日5回ですね聖地に向かって礼拝しよう
とかこうやってねこうお祈りするね起動
する場所とかがね空港にあったりしね
プレイングルームなんてあれもイスラムの
教えなわけですよねですがそれをやって
いれば基本的には全救われるよと
いう状態なんですよねやることが非常に
明解で全員平等でみんな救われるという
ことでどんどん広まっていったわけですよ
ねえそんな中馬町はですねある大きなミス
をするんですえ馬町はですねどんどん
エリアが広がってえエジプトの方であると
かそういったところまでエリアが広がって
いくんですけれどもね広くなると大きく
なるとどうなるのかコントロール効かなく
なってくるんですよ言うこと聞かなくなっ
てくるんですよねえそんな中でねうん税金
どう取ろうかこうなるわけ
ですアラブ人からは取らないよと
アラビアンが重要ですからねはいエジプト
とか他の民族から取ろうて言ってですね
土地の税金及び人の税金をですねアラブ人
以外からとってアラブ人は税優遇っていう
政策をした結果ですね矛盾してるじゃない
かてなるわけですねエジプトのイスラム教
から人はあの前で平等なんだよねとね神の
前で平等なんだよなんでこんなにさ税金に
触るんだ不満が溜まって大騒ぎになった
そんな中で不満が溜まってる人たちを集め
て革命を起こしたのがアッバース町
アッバースがうまい明けを追い出してえ
我々がすな派の名主であるとすごいですね
激しいですよねえそしてこのアッバース
革命というのが起きてこのアッバース町が
宮に作ったのがバグダード
バグダッドとも言われるこの円形の都円形
の平安の都なんて言われるんですねま
いわゆるその中東版平安教ですよね平安の
都子円形円形のメトロポリスであるとわあ
作ってですねこのバグダードで再生期を
迎えた時のカリフがハールーンアラシード
という名前らしいんですけどもこのハルン
アッラシードとバグダードというのは一体
どういうことかというとあのアラビアン
ナイト千夜1夜のですね主人公なわけです
よねまさにここがですね我々のイメージし
てるアラビアンナイトなんですアラビアン
ナイトなわけですよねここなんですよ
アバー長革命の後だったんですもう
イスラム教のゴタゴタのですね後にサウジ
アラビアのあの辺りですねドーンとねねあ
うんまバグダードはイラクなんですけどね
ま現在のイラクのエリアですねイランより
はこっちがサウジ側ですけどもねこの
バグダードがですねめちゃくちゃ栄えるん
ですなのでこの中東の歴史元々イランの方
が中心を握ってたんですけどもイスラムの
辺りからこのアラビア半島が中心になって
きてそれの最盛紀を迎えるのがこの
ハールーンアシードのアラビアンナイトの
世界だということですねえそんな中あらな
主役が踊り出るこのアバー主張もですね
色々あってどんどんとですね追い込まれて
いくんですねそれ衰退していくそんな後に
ですねドーンて強くなってきたのがトルコ
なんですよトルコって今ねちょっとあの
ヨーロッパと中東の間あたりにあってね
うんなんかすごいその大きい影響力がある
というね認識がないかもしれませんけども
このトルコがですねものすごい影響力をえ
後半この中世の後半でですねえ巻き起こし
ていくそれがセルジューク長なんですね
アッバース町がですね色々と追い込まれて
いってえカリフとかがですねもう外化して
お飾りにさせられちゃったところをですね
えセルジ長のですね
えリーダーがですね助けてでそれでですね
カリフの次のですねポストでスルタンての
預けられるんですねはいカリフてのは宗教
的指導でしですねスルタンて何かというと
カリフを守るその配っていう名前なんです
ようなるほどまその天皇がいてその聖義
対象軍がいてみたいなあローマ教皇がいて
皇帝がいてみたいなそういう感じでカリフ
がいて宗教的指導者がいて精神的指導者が
いてでスルタンていう支配者がいるみたい
ななのでこの辺りからですねそのトップが
カリフとスルタンという体制になっていく
いうような国もあるみたいですよねこの
セルジク長トルコ人のですねえ国がですね
まついにやってのけたのがエルサレムの
独占なんですはいこれ聞いたことあります
ねあれとヨーロッパ編の時ですよね
ちょうどローマ教皇の力絶頂に至ってね
もうかさで屈辱を扱してあげましたよと
いう中でですねあれなんですよねえな
エルサレム取られたんていうこの話ですよ
ねそれ取ったのがこのトルコの
セルジューク長だったわけですよねトルコ
のセルジ長がですねエルサレム独占しまし
たよともうこれイスラム教のもんですから
とイスラム教キリスト教ユダヤ教は聖地が
全部一緒ねそれはなんでかて言うとユダヤ
教から生まれた2.0がキリスト教ユダヤ
教の政典を旧約聖書と呼んで新薬聖書って
いうのを達したのがキリスト教そしてその
2つの世界観をインストールした上でその
の世界に出てくるガブリエルから刑事を
受けてうわ目覚めたのがえイスラム教で私

えユダヤ教のえモーセとキリスト教の
イエスキリストさんの次の最後の予言者
ムハンマドでございますって言うんだけど
ちょやめてね最後のじゃなくて私が最後
ですからていイエスキリストのそれはやめ
てね私が最後ですからていうモーセこの1
と2と3は全員私たちはもうエルサレム教
ねあのエルサレムが政エルサレムが聖地
エルサレムがって言ってる中でエルサレム
共同で管理してたところをその全俺たち
だけてやったのがセルジ長で俺たちだけは
ダメでしょうがて遠いけど取り返してき
なさいが十字軍でしたよねはいその中で
セルジ長はですね1度奪われるんですけど
もなんとか帰った後に奪い返すと俺たちの
だろうどういう時どういう時ですねもう
花見の場所ここ取ってんだから私たちが
どくんすか分かりました分かりましたなん
だよなバボだな帰ったぞもう1回取っとけ
ということですねあの帰ったら取るという
ねえそういうことですよねそんな中で第3
回十字軍でやってきたのがえ向こうからは
リチャード一世が来るんですよねえ
ライオンハートシシ王が来るんですよねえ
そしてこちらで打って出るのがサラディン
なんですよねはいサラディンはアユ部長
ですこの遊部長はエジプト系なんですよ
このサディはですねエジプト系の王朝の真
の勇者だったんですねはいでですね先ほど
までえアラビア系のですねあのバグダード
が栄えてましたけどもここから回路が
栄えるんですよカイロっていうのはですね
勝利の都って意味なんですねエジプトの
回路勝利の都何に勝利してると我々は
エルサレムを独占してるんだそういうお
名前でございますえすごいですね歴史あり
ですねねはいサラディンが打って出るぞと
ねサラディンはですね捕まえた捕虜
リチャード一誠みたいに処刑しないとね
捕まえた捕虜にですねちょっとお金をこう
やって渡してですね実家帰りなさいって
やってですねありがとうございますて言っ
てですね十字軍のね疲れた人たちからも
はい真の勇者はサラディンだって言われる
ような英雄だったわけですねそんな
サラディンねえを含む部長ねそういった
戦いがありながら全く違う国が全てを
飲み込んでいきます何ですか
モンゴル急にてアジアはい皆さんお忘れ
でしょうかあのチンギスハという男がいた
こと
をげという国がモンゴルがですね中国を
飲み込んだどころか日本にまで攻めてき
ましたよね
現行鎌倉時代に現が攻めてきたっていう
ですねあの島国まで来ますかねで同じもの
げ島国ですけどっていう
現あの現はですねそのあまりにも血気盛
ですね中東も支配してまし
たすごいですもうずっとヨーロッパの
ライバルだと思ったらね後ろから来たん
ですねえって言ってねチンギスハ
ですチンギスハやめてねチンギスの正確
チンギスの孫なんですけどねチンギス班の
孫のフラグという人が作ったイルハン国と
いう国に一時期なりますこの中東のエリア
はすごいですね100年単位で色々
入れ替わりますただこれすごいのはイルハ
国何大目かでなんとイスラム教に回収する
んですよすごくないですかイスラム教の
浸透
力まただねこれは何と似てるかというと実
はヨーロッパ編でゲルマン民族がやってき
た時にそのカール大底はローマ教皇にです

あの認められてでカトリックに回収してる
んですよゲルマン民族
が実はその土地の文化とかに馴染むには
宗教をその途中に合わせていった方がいい
んだっていうのはこの中東においても
ヨーロッパにおいてもあったそれぐらい
ですね今以上に宗教が生活と密着して
るってことですよね皇帝ですらも宗教を
波紋されたらえ泣て謝ざれを得ないって
いうぐらい宗教っていうのがものすごく
強いですねえコミュニティのストーリーに
なってるってことなんですよねはいそんな
イルハ国の時代を終えてティムール町と
いうのがやってきますティムールというの
はですねティムールというですねとんでも
ない軍事的天才のですね起こしたえ王朝
らしくですねえティムールは別名鬼
武者強いです鬼武者って何ですかね傷
だらけの武者ですよなんとこのティムール
はですね盗賊団上がりなんですね盗賊団
上がりの王様なんですよすごいですね元々
はただの盗賊団の頭領だったんですねそれ
が強すぎてですねもうですねティムール誰
も倒せないと言ってですね最終的にどこ
行ったかというとねミマで攻めに言った
そうですい逆
チンギス逆チンギスやめてくんない向こう
からげですかなんて言ってねいる半国
なんて言ったらね今度はティムールがお
返ししに行くってですあららしいのねと
現界総元民心ですからね現の次の国は民
ですからねえ現の次の民にティムールが
いくてねあのイル韓国のお返しをそミでい
くっていうねティムールで行くっていう
すごい強かったそうですけどもその
ティムールがですねものすごい押してた時
は小さかった国がティムールがですねま
ミントのですね戦いに行って帰って行って
帰ってしてる間にですねあの病気で死んで
しまったアレクサンドロスと一緒ですね
遠くまで戦争行ったら飽きまへんこれ
ずっと言ってますよね私ね遠くまで戦争
行くのやめなさいこれアレキサンドロスも
ダメインドまで行っちゃってんだからと
ティムールもね民まで行ってんだからとね
遠くまで行ったら高ダメよっていうのです
ねアレクサンドロスとティムール思い出し
ましょうねあとあのローマ教皇思い出し
ましょうねね十字軍アレクサンドロス
ティムール全員ものすごい遠いとこまで
行ってるそう考えたら日本の秀吉もそう
ですね朝鮮半島行けなんて言ってね大騒ぎ
してだいぶ遠いとこまで行って戦争す一緒
一緒遠いとこまで行って戦争したダメ弱体
がするからてねそのティムールの後
ティムールの時はですねあのちっちゃい国
だった帝国が大きくなるそれがもう1度
トルコ人系の帝国オスマン帝国なんです
ねオスマン帝国はですねなんととんでも
ないことを成しておき
ます何をしたかこの中東での居子座って
いうのはですねずっとこうねやってました
けど中東とヨーロッパの間にですね
1000年続いてる帝国があるんですよ
1000年帝国ビザンツ帝国でございます
無傷のビザンツそうあのゲルマン民族が大
移動してきた時も私たちちょっと関係あり
ませんけどということで崩壊をまかれてい
たビザンツそうですよ
ねあの教会の中でですねカトリックって
いうのはですねあの西ローマ系の方でです
ねそのちフランク王国とかの教会の方は
カソリックカトリックって言われるんです
ね遍って意味らしいですね逆にビザンツの
方はですねギリシャ政教って言ってねえ
ギリシャの正しい教えとかギリシャ政教2
波に分かれるんですよねこのカトリックっ
てのは私たちこそが普遍であるねであの
ギリシャ政教ってのは私たちは正しいって
いうからねあのなんとか本舗となんとか
本家みたいなねありますよねあのどっち
ですかていうねなんとか同本舗っていうの
となんとかど本家とか総本家とかあります
けど同じ名前の蕎麦屋さんですけど同じ
名前のまじ屋さんですけどどっちとも俺
たちが本家だよみたいな言ってるのはその
カトリックって意味もですねうんギリシャ
政教ってもそうなですギリシャ政教と後に
ロシア政教みたいになってくんですけど
ここでバチバチしてる時代もあったんです
よそれですねカトリックってのはゲルマン
が来たでしょゲルマンが来た時にですね
そのカトリック今キリスト教を不興して
なんとかあの彼らにも教えたいていう時に
ですねあの言葉通じるかわかんない人に
あのキリストを強するのに便利なのが
ビジュアルなんですよ絵なんですよ
ねキリストの絵とかマリアの絵とかって
いうのはああすごいなんかすごい
ストーリーわかるってなりやすいでしょで
もこれキリスト教本当禁じてるの偶像崇拝
って言って基本的に神はねビジュアルね
その何かこう何かを拝むんじゃじゃなくて
見えない唯一の神を拝むんだから銅像とか
偶像崇拝したらそっちに思い入れ行っ
ちゃうからだめダメダメやめてね絵とか
偶像禁止禁止絵銅像禁止禁止って言ってん
ですけどカトリックはですねゲルワン民族
大以降ですね外国の人に教えるんだったら
絵が1番ですからって言ってですね使っ
ちゃうんですよ偶像でそれをですね
ビザンツあたりのですね皇帝とか
むちゃくちゃ言うんですよ教皇とか
にうちはせ製造使いませんけどビジュアル
使いませんけどっていうことですねあえて
言うなとか言ってですね喧嘩にな
るっていうはいそんななんかイスラム教
ってのは堅くなにビジュアル使わないん
です
よ3.0でし元は同じなんすよ一心教で
ビジュアル使わないで偶像崇拝禁止ねうん
偶像崇拝禁止の2.0キリスト教でござい
ますすてあ偶像崇拝3.0イスラム教で
ございますってやってるんですけど2の
ですねキリスト教に関してはですねうん
もうそのその民族大道来てるから
ビジュアル使いますすってやってで
ギリシャ政教それダメですよてダメですよ
あえて言わないでマウント取らないでと
かって大騒ぎすでもビザンツ帝国の
ギリシャ政教会も後にですね結局使って
いくんですよだからキリスト教のあの製造
とかねそういう聖なる銅像みたいなねそう
いうのはあのビザンツのですねあの主な
美術とかにたくさん残ってるだけど
ムハンマドの絵ってのはないんです
よここくっきりわれてるねそんなビザンツ
でございますそのビザンツのね都といえば
コンスタンティノープル
コンスタンチノープルっていうのはですね
鉄壁の要塞なんですねはいイリエがあるん
ですよでここに船を入らせてですねコンス
私の顔がコンスタンティノープルだと思っ
てください岩があってですねはいこれイエ
の海ですここがで私コンスタンチノープル
ですこういう状態になってるんですよでも
この手のここのここから入りたいんです
けどここにですねガチガチに鎖を結んでる
んですよガッチガチにだ船入れないですよ
ねそうやって守ってたんですコンスタンツ
オプルところがですねある男が現れるん
ですオスマン帝国にそれがメフと2世この
メフと2世はですねなんとこの
コンスタンチノープルを陥落させ
ます
若干21歳
でそして彼は言ったんです
コンスタンティノープルの陥落は子供の頃
からの夢でし
た子供の頃からずっと
コンスタンティノープルを陥落させること
だけを考え続けた男がいたん
です陥落させたて言ってですねどうやって
陥落させたのかその男のプランはこうだ
コンスタンティノープルは入り江があり
コンスタンティがノープルしているその上
でここに鎖があるわけだがここに入ろうと
したら絶対入れないここをガチガチに固め
てるからだしかしここに入りたいここに
入りたいどうすればいいのかここは山です
4kmぐらいあります海山入り江はい鎖
これどうする
のよし船運んで中入ろこここ運んで中入ろ
言ってですねこっちから行かずですね
こっちにですね船をつけてですね木のです
ね棒をたくさん並べてですね全員で船を
ですね運ぶんです中まで4kmぐらい
よいしょよいしょちょっとメフメト
さん本気で言ってますていや本気も本気も
本気です私も子供の頃から陥落させること
考えてきてもうこれ用意してこれ何回も
練習してますからみんなやりますよ
よっしょよよっしょもうちょっとずつしか
すみませんけどこれバレたらどうするん
ですかまバレたらどうするんですかじゃ
ないの私もコンスタンティノープルを完全
にコンスタンティノープルするために子供
の頃からずっと見てたけどここはね誰も
思いついてない思いついてないから防御も
してないこんなことするやいないんだから
山越です船船を自力で運んで山越です
うわーザバうわーザバイリアに入ったぞ船
が鎖を断ち切らずに船入ったぞメフメト
さん行きましょう言ってうわー言うてです
ねおいどういうことだよどうしたんす
か船入ってきてんじゃねえかよ誰だよ鎖
切ったの鎖切れてませんなんで鎖切れて
ないんです
よ山超えてきてますけどていう状態だった
んですそれでコンスタンティノープル
1000年守ったコンスタンティノープル
がですねなんとメフと2世によってですね
陥落されて名前が変わりましたそれが
トルコの都
イスタンブールコンスタンティノープルが
陥落されてイスタンブールに名前を変えた
んですねすごい街です後にイスタンブール
はオスマン帝国の都として500年続き
ました長くない
桁違いまんねんと桁が違いまんねです
1000年続いたビザンツの都をギギに
なって奪った後500年オスマンが持って
まし
たどういう
状態イスタンブールも500年
コンスタンティノープル1000年で
ございますからねとんでもない話でござい
ますそんな中でオスマン帝国は膨張続ける
んですねオスマンはもうもうもギギですよ
もうこれはもううちの時代来たなという
ことでスレイマン1世ねメフと2世の後の
スレイマン1世の時代にですねはいえ
ヨーロッパには攻めていくんですねすごい
ですねビザンツもやれたんだヨーロッパ
全部行っちゃうでもやっちゃいけないのが
遠くの戦争なんですよねなぜ止めておけ
ないのイスタンブールで行っちゃいました
オスマン帝国どこまで行ったの先生ローマ
帝国来ましたドイツの方まで行っちゃった
んですよ神聖ローマ帝国ウンね
オーストラリアでオーストリアでござい
ますけどねハンガリーまでで手にしてです
ねもうあとは神聖ローマ帝国だとオスマン
が来たぞというですねしかもフランスと
ドイツライバル関係ですからフランスもね
味方につくようなんて言うんですねもう下
ですねホイしちゃいなよなんてですねウン
を保するんですがこれがうまく落させる
ことができずにオスマン帝国は衰退の道を
たどることになっていくとあまり遠くまで
行ったらダメですよというお話ねあれあれ
あれオスマン帝国中東の遊が少し元気が
なくなった段階で大公開時代を迎えるえ
ヨーロッパはスペインやフランスそこら辺
イギリスあたりがかなり元気を持った段階
で大公開時代を迎えそうだはい皆さん大ぶ
と古代中世バババとやってきましたけども
古代文明からいろんな政治の仕組みを試し
その上でワントップのすごいリーダーが
現れてどんどんどんどん国を大きくしたり
潰したりしながらそこに一神教という
大きな宗教がインストールされたそれが
ヨーロッパではキリスト教それが中東では
イスラム教だったそしてそのライバル関係
というのはバチバチバチバチしながらもお
互いに主導権争いを取りながらここまで来
たしかしそれはまだ理屈好きの話ここから
先は公開技術が上がり世界中にどこ園でも
行けるようになった大公開時代が始まる
それがどこにとっての悲劇でどこにとって
の悲劇というのはこの後の話しかしまだ
触れてないエリアがある次はインドと中だ
インドと中国では一体どんな宗教やどんな
工程が現れているのかよ注目でござい
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