【世界史③/8】古代・中世インドの歴史 総集編【2023年最新版】

 

 

どうも中田子ですさあ来ました世界史で
ございます古代中世インド編ということで
ですねお待たせいたしましたねまあの
ヨーロッパ編とですねえ中東編をやりまし
てちょっと時間を開けてですねま点々と
やっていこうということなんですけども
再生リストではギュっとまとめて見れます
ので楽しんでいただきたいなと思っており
ますま改めてご説明しますとこの世界史は
ですねえま全部で8本の動画に世界史を
まとめてしまおうというプロジェクトで
ございますえま思い返すば2019年にね
私がこのYouTube大学を始めた当初
にヒットしたその世界史のネタなんです
けれどもまその当時の映像とですね私の
技術ではちょっとねだんだんとこう古く
なってあの荒くなってなんか見えてくるん
であのリメイクしようということで今の
技術編集と共にですねえ新たな気持ちで
ですねリメイクさせていただいております
8本にギュッとまとめるそれはどういう
構成になるかというと古代中世を4つの
エリアに分けてるんですよねえ基本的に
ヨーロッパそしてて中東えインドえさらに
は中国という4つの古代においての大きに
大きく栄えたですねエリアを中心に見て
いって古代中世をやったら今度は大公開
時代それが全てつがるというですね
ダイナミックに人類が交わっていく時代が
入りましてそれが5つの目のブロックです
ねえそして6つ目7つ目は近代ですね近代
はえ欧米と中東インド中国という2チーム
に分かれます欧米が産業革命名によって
一気にですねこの中東インド中国を
飲み込んでいく大きく影響を与えていくと
いう帝国主義や世界大戦の時代が近代で
ございますそしてその第2世界大戦が
終わった後の我々が住んでるこの現代それ
を最終ブロック8つ目のブロックとしてえ
ダイナミックにまとめていこうという
プロジェクトでございますそれの3本目
それがインドでございますもしまだ2本目
1本目を見てないよという方はもし興味が
あれば見ていただきたいですしこのインド
編だけ見てもえインドの古代中性が分かり
ますので非常に楽し楽めると思いますそれ
では早速参りましょうまずはインダス文明
からですよねインダス側流域にえその文明
は広がったえなぜ川なのかねえ
メソポタミア文明はチグリス川
ユーフラテス川とかありましたけども基本
的にはですね人間というのはどういう生命
体かと言いますと集まると非常に力を発揮
する連携型のですねえそういう
コミュニケーション型の生命体なんですよ
ね単体で強いというと恐竜とかねゴリラと
かねライオンとか強いわけですよですが
人類というのは非常に力なわけですねです
が地球を完全に現在制圧してるそれなぜか
というと集まったら連携して強くなるから
というですね特殊なですね頭脳型の
コミュニケーション型の生命隊だからん
ですよねその人たちが集まったのはなんで
かというと中度体温度がですねちょっと
乾燥して温度が上がってえ乾燥した時に川
に集まって暮らし始めることによって川
農業がしやすい工夫してみんなで連携
しようそういったところから文明が生まれ
た川の流域で始まったそれはインダス文明
においてはインダス川だったというお話な
んですねま昔習ったハラッパーとかですね
モヘジだろとかですねまそういった大きな
遺跡があるのはインダス文名なんですけど
インダス文明非常に面白いのがインダス
文字というものがあることなんですよね
このあのメソポタミア文明においては楔型
文字ってありましたよねえこう楔型のね
三角形の文字をカンカンカンカン打ち込む
というねえ石板に刻み込むってあれですよ
ねあれでハムラビ法典って言ってねあハビ
法典って目には目を歯には歯のやつですよ
ねなんていうね覚えてねこうやって読ん
でるのかなは違うと石板でんねんっていう
ねすごいでかいも石の柱に刻み込んでまん
でハムラビホテホテ持ってきてて言ったら
持っていきませんっていうそういうそう
いう文字だったんですけれども楔形文字
これは目には目を歯には歯をって言って
言ってますよねてことは何ができてるん
でしょうこれ解読できてるんですよさび型
文字は解読できてますですがこのインダス
文字はまだこの現在のとも解読されてない
んですよこれが非常に面白いところ
エジプト文明のエジプトの文字もこれ解読
されておりますある時に人類でとある天才
が現れましてこういう高校こうだなという
ことで解読してうわあこんなこと書いてる
んだこれによって文明が進歩したね文化が
進歩したがあるんですがこの現在この令和
のこの現代の2023年においてもですね
このインダス文字は解読できております
なぜかなぜかと言とねまとまった文章が
少ないんですよ基本的にバーって文章が
多ければ多いほど比較してですねこんな
こと言ってんじゃないかあんなこと言って
んじゃないかってこと分かるんですけど
文章が少ないのでサンプルが少ないだから
こそヒントが少ないということなんです
もし皆さんご興味ある方でインダス文明の
ですねインダス文字見てですねあれなんっ
て分かったなんて聞かせいと書いてあ是非
発表してくださいノーベル賞が取りますね
とんでもあれなんか分かるんですけどとか
ねなんか直感で読めましたなんて人がい
たら必ず発表してくださいこのノーベル商
もでございますえ現在でにおいてはですね
あのAIとかも駆使してこのインダス文字
の解読に取りかかってるらしいですねえ
解読非常に心まちにされてるさあそんな
文字をねえ作ってました文明を作ってまし
たえそういったのをですね
ドラビアンナイト
文明は動き始めるんですねえインダブス
分目がね成長して衰退したその頃にですね
え北の方から中央アジアの方かアーリア人
というですねまちょっとヨーロッパ系
インド人と言いますかねえそういった人
たちがね新たな民族が流入してくるんです
よそしてその人たちが全く新しいものを
持ってきたそのことによってこのインドの
文明はさらに進化する一体何かそれはそれ
はですね新たなツールと新たな考え方だっ
たんですよね新たなツールというのは鉄で
ございますスティールですよねまもう昔で
言うとねえまその石石を砕いてね石をこう
磨いてえ性石器とかね惰性石器とか言って
ましたよね石弱いんですよねえその上で
正動とかもねまだその焼き方がうくない
からですねもろいんですねところがこの鉄
っていうの非常に硬い現代でも使ってます
よねこれ何ですか鉄ですそういうことです
よねバット何ですか木です鉄ですね鉄使い
ますよね鉄というの非常に加工しやすく
その上で高度にですねその叩いたらですね
硬くなるということでえ武器なんかにも
ですね農具なんかにも使えるとこの鉄が
できたによって何が起きたか農業革命が
起きたんですよね農業によって一気にです
ね作業効率が上がって生産性が上がって
いったいいことばっかりのように思います
よねですがこのアーリア人が持ってきた鉄
によって農業の生産性が上がったというの
は弊害ももたらしたわけですねそれが何か
それがヒプの差の拡大でございますねこの
世界史やって思うのはですね常に現代を
振り返って考えさせてくれるいい鏡になる
とこなんですよねここで非常非常に現代と
しても考えなきゃいけないのですね
イノベーションは飛躍的な生産性の向上を
もたらすがそれと同時にヒプの差を拡大さ
せるこれは心理だなと思いましたえつまり
ですね農業という新しいカルチャーですね
鉄気で農業するんだよなんていう人とねえ
鉄知らない持ってないって人の間でですね
圧倒的に生産性が変わってしまったその
ことによってたくさん収穫取れましたと
いうですねお金持ちとですね全然農業
うまくいきませんという貧乏人とですね
圧倒的に別れてしまうえ別れると何が
生まれるのかヒプの差が拡大すると何が
生まれるのか身分の違いが生まれてくる
って話なんですよこれま現代においても
そのちょっと前の近代においてもねえ産業
革命っていうものをうわあその
イノベーションが起きたわけですよね蒸気
機関者とか鉄道とかですねそういうのを手
にしたイギリスっていうのは世界中を接見
したしかしそれに追いつけなかった工業界
や近代化に遅れた国々は圧倒的に植民地に
されてく時代がありましたよねさらに言え
ばIT革命ね工業革命の後のIT革命これ
に乗ったアメリカや中国ってのとてつも
ないメガテック企業ってのを産んでえ
世界中を接見したわけですよねところが
そのIT企業を作れなかった国々はその前
の工業家にの世界でえさえ製造業でですね
伸びた国でもITに追いつけなかったと
いうことで成長できなかった国ってのは
ありますよねそれどこなんだそういうこと
ですよねそういうベーションが起きると
必ず光と影が生まれるそれの農業
バージョンがこのインドでも起こったそれ
がえ農業革命とテキアーリア人の移入だっ
たそして生まれてくるヒプの格差それに
ですねものすごくフィットする形で新たな
考え方っていうのをアリアを持ってきた
それが何かバラモン教という宗教なんです
よねこのバラモン教特筆すべきが後のです
ねまえヒンドゥー教の元になったと言わ
れるんですねこのインドにおいてはですね
ヒンドゥ教が現現在もま主流派なんです
けどもそのヒンドゥー教と言えばカースト
制度っってありますよねえ強烈なま身分
制度ですよねえ4階層に分かれてるとえま
そのカースト制度ってのはまその色々と
言われてえ現在もスクールカーストとか
ですねまあんまりいい言葉じゃないです
けどそういう風にですねま非常上下関係が
あるピラミッドがあるんだという時に使わ
れますよねえそういう言葉の元になった
カースト制度をの前のですね身分制度って
いうのがこのバラモン教から始まってるん
ですよ1番上がバラモンこれがですねま
その宗教的な儀式を取り行っという人たち
ですね私たちが宗教的な儀式を取り行っ
ますねえ神様にお言葉を伝えるのは私たち
ですということやるわけですよねその下に
いるのがバラモンの下がクシャトリアと
いうのありましてクシャトリアは王族とか
ですね部族とかですねえそういったね宗教
的なトップのですね下にいてですねえ実務
的に管理するってねそういう人たちですね
えま支配階級ですよねここまでがねそその
下ねそれが敗者と言われるですねま農民と
かですね商人とかね基本的にはま庶民です
よねえ一般市民という感じですかねそして
会社の下にいるのがシドラと言われるえ
奴隷と言われるですねま強制的に労働させ
られる自由があまりないという身分だこの
4階層にすでになるんですよインドのこの
身分制度は歴史がめちゃくちゃ古いんです
よもうこれはですね古代文明のあと
アーリア人流入と同時にですね農業革命と
同時にこの強烈な身分制度が出てきてそれ
はその後テしえインドという国をですね
ずっと規定付けてきたということなんです
よねえこのルールはですね後にヒンドゥー
教にバージョンアップされることにさらに
えヒンドゥー教にバージョンアップされて
カースト制度になることによっですねより
強烈になり要するにその身分間の移動が
できないわけですよこの身分の人はま大々
この身分でこういう仕事にしかつけません
としかしそれを最近変えたのがあるんです
よねそれがIT革命ですよねit革命と
いうものでエンジニアとかプログラマーと
かそういう仕事ってのはこのカースト制度
のルールブクに載ってなかったわけですよ
乗ってない仕事だからどの身分でもなれ
るって言ってですね一角千金のチャンスだ
と言ってものすごい勉強した結果どうなっ
たか今アメリカのビッグテック企業の
CEOにインド人がものすごいなっている
ととんでもないダイナミックですよねでも
それをうわーと思わせる原answer
ってのがインドのその古代にあるんですよ
ねえこのバラモン教というのね何をしてた
かというとですね米だと呼ばれるですね
言ったら神様のことをですねま崇めるねえ
賛美するというね歌はい歌をですねえ基本
的にはそのみんなに読み上げるというだ
からえこのバラム教によってはカソが誰と
かえ晴天が何とかっていうもので言うと
厳密にこれとこれってないわけですね
キリスト教に受けるキリストとかイスラム
協力を受けるムハンマドとかそういうこと
ではなくてアーリア人が持ってきた文化の
中でそういうものができてたというで基本
的に身分制度を肯定するためのまルールな
んですよねなので神とかどうのこうのとか
いう以上に身分制度ありきっていうところ
はバラモンなんですよでこのバラモンに
使えるためのルールということで基本的に
は儀式と儀式を取り行っものというのが
バラモン教の基本的なポイントですえです
がここで非常に不満が溜まりますよね庶民
とかものすごい辛いわけですよでえ
バラモンが偉い選ぶってるだけじゃないか
だんだんと不満が溜まってくるそう格差が
広がったその後に来るのが階級闘争なわけ
ですけどもその下の身分の人たちのですね
不満というものをなんとか解消しようと
いうことで現れるインド史上最初の
スーパースターがゴータシッダルタ
ねブッダでございます別名シカですよね
このブッダというのはですねこのこの
バラモンの時代にですねま元々そのも統一
のですね王朝はなかったんですよこの時
インドにはね小国が非常に分立しているね
統一王朝はないっていう時にですねまあの
基本的にはバラモンが偉いという1個の
カルチャだけで仕切られてたんですけども
このバラモンが偉いてなんとかなりません
かとね庶民なんとか助かりませんかという
中でですねこのブッダは庶民を助けようと
いうことで苦しみから逃れるっていう教え
をですね解いていくわけですよねえまあか
もそれはですねあのえユダヤ教において立
が厳しいしかもローマ帝国の支配が厳しい
厳しい対立と厳しい税金でもう大変だって
いう中であの苦労してる庶民助けようとし
たキリストと同じ宗教改革者の1人なわけ
ですよねこのブッダって人はすごいのは
王族の出なんですよね王族に生まれてるん
ですよですから身分高いんですよこの身分
制度の社会の中でそんな中で貧民を助ける
ために王族辞めるってそんなことあります
か私は自信がない私この時代の王族に
生まれたラッキーなんつってですねもう
やったなんつってスタートやったなんつっ
てねゴールまで保証されてるって思いそう
なものですですこのブッダはすごいんです
よ王族である自分が許せないとやめますね
貧しい人こんな苦しいですね何が身分制度
じゃつってですねやめるんですよその上で
どうしたらみんなが救われるかなっていう
基本的な考え方っていうものを豊かに
しようという風になっていったんですよね
このバラモン教においては神がいて神を
取り行うですねそのがいてというですね
そのルールだけはっきりしたんですけど
基本的にすごくですね庶民のことを思って
宗教の根幹を考えるというこのブッダが
考えたことはすごく大きいことですよねで
ブッダの考えたいうのは基本的になぜ人間
は苦しいんだろうこんなに生きるのは
苦しい正路病死って言いますよね生きる
苦しみねおいる苦しみ病になる苦しみ
そして死んでしまうという苦しみ全て
苦しいじゃないかとなんで苦しいんだろう
なと考えた結果ですねもっとこうなりたい
とかですねもっとこんなこが欲したいとか
欲しいとかいうですね欲望つまり煩悩ね
仏教において煩悩って聞いたことあります
よねジの金ガーン108回打ち万ねこれ
なんでですか煩悩の数です108多いなて
いうそういうことですよね109って煩悩
プラス1なのかなね分かりませんけども
あれは東急だからですねあの煩悩プラス1
とか私の思ってるだけですけどねはいその
仏教における煩悩と非常に重要なんですよ
この煩悩に囚われてるから人間苦しいじゃ
どうすれば煩悩から逃れられるのかって
いうことで欲望を抑えてその欲望から自分
を抜ける抜け出せることができれば楽に
なるとこれ下立って言うんですよ下達
抜き抜き抜け出るってことですよね欲望
から修行してですね欲望いりません欲望
言いませんって言って滝に打たれたり
なんかあの断食してみたり色々ね食欲とか
ねうわあとかねなんとかの欲っていっぱい
ありますよねえもモテたいとかねあ人金性
とかねうんそ異性と交わベカねあの断食
するねあの欲望をこうコントロールしてね
えでもこのブッダがすごいのはですねこ実
はですねそういう考え方をするって人は他
にもいたんですよ仏教以外にもジャイナ教
っての現れましてこのジャイナ教っていう
のはこの仏教よりももっとエクストリーム
なんですもっと激しかったんですよね欲望
あるから苦しいよねってところまでブッタ
と一緒だけどその後ですねブッタはうーん
でも欲望なくすことはできないよねとだ
から適切にコントロールしよう満足する
ようにしようとねほどほどで満足する樽を
知るということにしましょうということ
ですねまちょっとは食べるけど食べすぎ
ないとかねあの煩悩はあるけどちょっと
こうするとかね我慢するということでやっ
てたわけですけどこのジャイナ教はもっと
厳しいんですねもう食べるなとかですね
もう物持つなとかミニマリストの中でも
ですね全部捨ててもうその引っ越し立てで
すかっていうとこに住んでる人いますよね
あのフローリングの上にあのもうそのまま
寝てるみたいなミニマリストと違うって
いうねそれあの全部ステロっていうのが
ジャイナ教ねこれジャイナ教って今もい
ますからね今もインドにいるんですよ
400万人ぐらいいるらしいですねはい
このインドにそのねジャイナ教不思議なの
はですねすごいストイックなんですけど
ストイックで物持たないとかですね所有し
ないって言った結果ですねどうなったかと
いうとあの物をあんまり買わなくなりです
ねあの消費しなくなってですねお金持ちに
なるって不思議ってええすごいストイック
にも何もいりませんって無所有ですよ何も
持つもた持つべからずって言った結果です
ねわかりました何も持ちません一生懸命
当たりますお金たまりますあれお金持ちに
なりましたって謎のジャイナ教っていうね
状態になってるらしいんですけどもあの
このジャイナ教と仏教っていうのが出てき
たこれは要するにそのバラモンていうもの
に対して非常に不満が溜まっていたぞと
いう時代なんですねしかしこれは小国が
分立していたそういう時代でしたとそんな
中でい初めてですねインドが統一王朝が
生まれるわけなんですよその名はマウア町
ね最盛期の王は麻生家王というのがいるん
ですけどこのマウア町が成立したきっかけ
はなんと今までの授業が効いてくるんです

ねマウアインドはね大きいでしょ人口多い
でしょ小国が分立してそんな中で身分制度
だけでなんとかギュってやってたんですよ
そんななか身分制度でギュっとされてる
から苦しいなつってブッダがねあ仏教あり
ますよね煩悩から抜け出しましょうて言う
てねみんなを救おうて言ってねありがとう
ぶッだとかやってるところにとある外敵が
来た
その外敵が恐ろしすぎてインド人集まれて
なったの仲間になろうてやばいからあっち
から来るやつやばいいやあっちから来る
やばいやつて誰なの古代において西の方ね
ヨーロッパの方からうわーってきた
とんでもないやがやってきたそいつが
アレクサンドロス大王だよねヨーロッパ
から中途ぶち抜いてインドまで行ったん
ですよて言ってええなんてみんながうわ
面白て言ったらそのインド側の視点から
今回お届けしておりますアレクサンドロス
大王マケドニアという広国だったんだよね
えアテネとかねスパルタとかがですねイイ
で都会でねマケドニアあんな田舎もどうで
もいいよとか言われてた時にフィリッポ
スっていうやつがねうんフィリッポス2世
っていうやつがね親父がねあの軍事改革を
してねうんそのねその長い槍を持ってね
重層歩兵で行けその中で迂回して向こう
させば2だとねこっちで引きつけて
引きつけてUターンしてから相手の王将を
取るっていうですねあの作戦を思いついた
んですねそしてその子供がそれの王将を
取りに行く天才が生まれたんでねそいつが
アレクサンドロですねなんと王様が直接
相手の中央を叩くていうとんでもない大胆
な作戦でアレクサンドロスなんだなとかっ
て重層保なってぶっつぶしまよななんか
迂回してきますけど仏の雑魚だろうええ
アレクサンドロスっていうそういうこと
ですよねアレクサンドロ本体来てるって
王将が王将取ったっていうあんま見ない
ですよねうん藤島蒼太7段とかねなんとか
名人とかねうん勝で取っちゃうてあんまり
見ないですよね王将で王将取っちゃうて
有名なあのアレクサンドロスがインドまで
来てるんだインドまで来てるよ
アレクサンドロスが怖いよでマウア調成立
ですそういうことなんだってインドビビっ
てたんだあん時インド側の視点立って
なかったよねインド側どう思ってたん
だろうみたいなねアレクサンドロスね
インドまで来てあつってああお前らあれと
か疲れてない当たり前でしょうねインド
ですよここでも帰るかつって帰るっていう
ねそういう感じでどうやってインドって
守られたと思ったんですけどもインド側に
立ったらすごいガチガチですね
アレクサンドロスんなってやることですね
大大王朝ができてですねマウア長子やって
なってる時にですねま帰ってったと面白い
ですねインド側からの視点ねでこの麻王
っていうのはメ君だったと言われてるん
ですよねあのなぜかねこの国を大きくして
大きい人口をまとめなきゃいけないという
時にですね大事になってくるのがルールズ
作りなわけですよどうにかしてみんなの心
を1つにしたいねそれまでね別のチームが
ねわあなってねもうそういうね野党の連合
とかまとまんないでしょね私はこう考える
俺はこう考える俺だってこう考えるうん
よしもうバラバラだだってね全然ちょっと
まとまりませんねとこなる普通ですよね
うん会社だって合併したってすぐうまく
いくわけじゃないねその暴走族とか
チーマーだってね大連合作ってやらせとか
言ってもねなかなか言うこと聞かないの
なんか1個のルールとか考え方なんかいい
のないかなて足を考えた時にですねあった
やんってなったのがなんと仏教だったん
ですよ仏教使えるぞなんでかと言うと仏教
にはですねだるマっていうですねま倫理的
な教えがありましてまそこにはですねま
お父さんお母さん大事にしましょうねとか
ね生き物殺しちゃいけませんよとかねま
基本的なルール道徳っていうもの含まれて
たわけですよあこれええやんめっちゃ
まとまってますやんということで仏教だ
言って大きく国をまとめたこれなんか似て
ません日本でもありましたよねアカななら
の時代ですよ聖徳大使とか物のべとかそが
子とかやりましたよねあの頃仏教っていう
新しい考え方を持って国を納めようって
なって国を納めるのに仏教はなんか使える
らしいってなって日本も仏教を中心として
日本をまとめていこうそれみんなで大仏を
拝んだりとですねあ国はこですね神語国家
に使っていくっていうことを日本もやって
たんですけどそれよりはか前にそれを承徳
知ってたのが化なわけですよね仏教ええや
ないかいということで仏教を公認したんだ
よねこのことによってブッダが広めた1個
の考え方っていうのがインドのね大きい押
になったえなのでこれはヨーロッパにおけ
るですねまコンスタンティヌステっていう
のがねまローマ時代いましてえその時代に
ですねまそのローマローマ神話ってのは
多神教でしたからねえ基本的にギリシャ
神話の流れを組んでですねまゼウスがいて
エルメスがいてみたいな感じでですね
いろんな神の物語を紡いでいくってのこれ
多神教なわけですけどこのギリシャ神話の
流れを組んだローマ神話がベースなので
キリスト教ねはていうユダヤ教から流れを
組む一神教たった1つの神見えないもう
しかも偶像崇拝禁止でもう神はこうって
いうもうビジュアルなしって言ってねそう
いう神がただ1つってやる一心教は愛入れ
なかったので否定されて弾圧されてたん
ですよね最初ローマ帝国からねキリスト教
ですがキリスト教がだんだん増えて言った
ことによってこれはもう利用しないといけ
ないな国を納めるにはキリスト教オッケー
にしなきゃいけないなということで
コンスタンティヌステというのがえ基本的
にはそのキリスト機を公認したっていう
ところからあ大きく広まるわけですけども
そのインドにおけるコンスタンティヌステ
と言われてるのがこの生化王なんですよね
仏教の公認という大きい仕事をしたとえ
その上で仏教っていうのはその晴天とか
教典っていうのはねもう散り散りになって
たわけですよねまブッダが死んだ後のその
骨をですねまな何個かに分けてですねえ
ぶしみたいにしてですねえそれもっと分け
てとかね教えもバラバラになったのえ仏教
を集めろと言ってねわーって集めてその点
をですねああの集結させるということも
やってたわけですよねえそんななんかその
足カの後の可西カをクシャーナ町というの
話しますはいこのクシャーナ町もですね
言ったらですねその横の繋がりですねお隣
の中東とかヨーロッパとかえ中国とかと
非常に交流があった時代となりますこの
クシャーナ町の時代にはですねえ交流が
非常に盛んだったのが隣のパルティアの
時代なんですねまパルティアとかササ長
ペルシアとかあの辺りの時代その
パルティアとですねえ交流してたのが共和
聖ロマですから
ローマ中途パルティアでここのクシャーナ
町があってえ向こうには五感があるとカ
ですよねカの五感があるとで大きい国がが
ま比較的安定してできてきた時代に4つの
ですねそのエリアが陸上でですね攻撃を
始めてくるそれは何かシルクロードですよ
ねシルクロードによって交流が始まるよ
それがえマウア町なのクシャーナ町ですだ
から小国が分立してるところから大きく
なりました大きくしたのは何ですか宗教
でしたよねつまり人は集まれば強くなる
しかし1つのストーリーを共有しなければ
強くなれないというねサピエンス前子って
いう授業私やりましたよねサピエンス全子
によって人類というのは言葉ねこれを
使えるようになったことで
コミュニケーションができるようになった
文字を残せるようになったことでその文字
えコミュニケーションをえ代々受け継げ
ようになったさらにはその文字で
ストーリーを編み込むことによってもう
自分たちが覚えれないような隣の隣の街の
人たちとも同じストーリーを共有できる
ようになったことで真近感が湧くように
なったこれが宗教のパワーですよねええ
基本的には誰かが言ってたからとかいう
その誰か何々先輩ってすごいんだぜあ
すごいよなね誰々パセ知ってるかね誰々
パセが言ってたことあれはさやべえよなと
あの人かっこいいしやべえこと言ってる
から正しいから信じようぜって言ってる
誰々先輩って他の村とか学校では通用し
ないわけじゃないですかところがあの人
すごいよなっていう話が隣の街でも通用
するようになったら話が早いわけですよ
それがブッダでありキリスト教における神
であったりだったりしたわけですよねそう
いった隣村でも信じてるもん一緒じゃん
じゃあ仲良く話早いですねねあの教会行っ
てお祈りするっていう風習一緒ですかあ
じゃあ仲良くしましょうという風に
キリスト教権と広がっていく仏教権広がっ
ていくそういう風にしですね大きくなって
いったことによってせ政治生命体が安定し
て交流するようになったクシナ町の時代で
ございますその金王の時代でですね仏教
カシも保護するようになりますえその上で
ですねこのの結果生まれたものこれがです
ねガンダーラ美術面白いんですよこれがね
その1個前のマウア町の時にねえその
アレクサンドロスがうわーってインドまで
来たことによってヘレニズム文化ってねえ
そのヨーロッパのものとですね中東のもの
が混ざったなんていう話がありましたけど
もこのクシャナ町ではですねシルクロード
によって中国えインド中東そして
ヨーロッパとうわーって混ざったでしょ
結果どうなったか面白いんですこの
ガンダーラ美術ってのは仏教美術なんです
けれもなんと西洋の流れが混ざって
るっていう仏教美術なんですよどういう
ことか仏像の顔が西洋っぽいっていうん
ですよ面白いですよね鼻が高い仏像って
いうねあんま想像したことないですよね
のっぺりとしたアジアっぽい顔の仏像を
我々想像しますけども堀が深くですまるで
ギリシャの彫刻のような仏像なんていうの
がですねこの辺りで出てきてるっていうの
がまさにですね陸上公益が発展したんだよ
というこのクシナ町の時代を表してると
いうお話なんですねそしてその後また
大きな転換点が生まれます仏教の時代が
変わるんですそれがグプタ町の時代で
ございますこのグプタ町を作りましたのは
チャンドラグプタ1世そして最盛期を迎え
たのがチャンドラグプタ2世の時代で
ございますこのチャンドラグプタが作った
グプタ町ねこのグプタ町の時代に何が
大きく変わったかというとですね仏教が
ですねメインストリームの時代が終わって
ですねバラモンが復活するんですよ
バラモンバージョン2それがヒンドゥー教
です来ましたヒンドゥーねバラモン教の
時代にはですねま一応神っていうのはです
ね1番偉いのはですね雷人インドラっての
いたんですよね雷を落とす神が一番偉かっ
たんですよこれはギリシャとすごく似てる
んですねギリシャのゼウスってのも雷を
落とすて神ですよねこの雷をいずの神が
1番偉いんだっていうの言ってどういう
ことかというと人を恐れさする意味がある
わけですようわあ何かあったらバーン雷が
ね雷は古代の人にとっては怖かった今の人
にとってて怖いですよね平心があるから
信じられるんですね被心あるよとかねあの
この建物丈夫だよなんて言うからですけど
建物もろにないし屋根も特にないし開心も
ないという時代の雷想像してみてください
怖いんですよしかもなんで落ちてくるかの
解明もできてないんですよなんでこんなに
雷でとかってバーン時々木が燃えたりです
ね誰かがなんかねその感電して死んだりと
かしてわけですよあれは天罰じゃね雷人が
怒っとるとか言ってですね偉い人が庶民を
恐れさせるために考え出されたこの雷人な
わけじゃないですかつまり権力者に都合が
良くですね庶民を恐れさせることができた
のが最初いずの神だったということで言う
と古代雷人がものすごく強い位置にいたと
いうのは分かりますよねですがこの雷人
だけではですね人気が出なかったわけです
よねブッタっていう優しい人が出てきた
ことによってうわ優しい考えあしたるたき
ゴたダルた好きねブッダスキシャカスキと
こなってきたわけですよそんななかですね
バラモンいやあブッダもいいけどさねでも
あのバラモン教便利だったよなと何が便利
って身分性と合致してるんですよこのです
ね大量にですね人間がいるとワントップと
かピラミッドドっていうの非常に重要に
なってくる中国においてはワントップを
強烈に置き続けるという皇帝カルチャーに
よってぐーって国民を膨大な量の国民を
コントロールするというというやり方を
取りましたねインドにおいてはこの膨大な
人口と膨大な土地をなんとかしなきゃつっ
てガッとやったのがその身分制度だったん
です
ピラミッドワントップとかピラミッドドっ
ていうのは大量の人間をコントロールする
上で不可欠の仕組みだったんですよねえ
そのピラミッド使いたいなってなった時に
バラモン教人気もう1回取り戻せないかな
ということでバラモン教は人々にですね
信じられていろんな民間伝承の
ものをですね吸収してたんですなぜ吸収
できたか多神教だからなんですよ多神教
っていうのはですねたくさん神々がいる
から土着の神々と共にですね増えて拡大
するてアメバ上にですね膨らんでいくって
いう特徴を持ってますえギリシャ神話で
言うとまゼウスっていうのはとんでもない
浮気もだって聞いたことありませんねあの
女神ともこの女神ともいろんなことし
ちゃってるっていうねダメじゃないゼウス
全地前脳とか言ってるけどとんでも
いろんなとこ手出しちゃってんじゃんあれ
ねそもそもゼウスすごい浮気もにしようっ
て誰か考えたわけじゃないんですよゼウ
スっていうものが1番偉いってなった時に
人気のあるストーリーを全部ゼウスに
書き換えてったわけですよ民間のあこれ
いいなこのお話もしでもこいつすごい
かっこよくてゼウスより人気出そうだな
だめだだめゼウスだこれもゼウスこいつも
ゼウスこいつもゼウスいろんな英雄タを
ゼウスの生まれ変わりとかゼウスが変化し
た変身体にした全部ゼウスって話ですよね
えだ人気アニメのキャラクター全員僕って
いうことですよねあれ俺の話でんねんて
いうね呪術回線私の話でねみたいなねあ
全部僕ですよみたいなねワンピースの主人
公僕の高校時代の話ですとか言ってあそう
なのだって術代柔術会戦俺の大学時代の話
でするとすごいねとか言ってそういう風に
主人公全部こいつってやったのがゼウスな
わけですよそういう形でインドでできたの
がヒンドゥ教ヒンドゥー教においてそれを
役割をでえ得ているのがビシュヌっていう
ですねえ維持の神ってやつねキープの神な
んですね優しい神ビシュヌはですね特徴が
ですねあらゆるものに変身していろんな
ストーリーの主人公にビシュヌが転生して
ですね転生し変身してなってですねあれも
ビシュヌこれもビシュヌってやつですよね
ビシュヌの他にもですね破壊と創造の神
シヴとかですねえ全地の神えブラフマーと
かですねえブラフマーシバビシュヌって
いうですねいろんな神ねまま3トップ体制
でやってるんですけども特にビシュヌが
いろんなものになるっていう意味で言うと
えギリシャ神話のねえゼウスとかと同じ
役割をしてるんですけどもなんとこのビシ
のずるいだって私が言うのもあれなんです
けどずるいなそれてものはですねなんと
仏教ずっと流行ってましたよねマリア町
クシャナ長保護されてましたよねその間ま
ヒンドゥ教ってのはそのあったんですよ
ヒンドゥー教の目となるバラモン教の名
りってのあったんですよでもアンチ
バラモンとして始まったのが仏教でしたよ
ねですがなんとバラモンはですねその後
いろんなの吸収してですね2.0になる中
であのブッだっておりましたやろあの仏教
のうんあれビシの電ねて言い出したいえな
ライバル取り込むっていうねええアンチ
バラモンだったブッダってビシュのなんす
かって言ってそれがヒンドゥーです
バラモン2.0ヒンドゥーはブッダオも
含んでるんですわそれやったらて言って
仏教ともですねヒンドゥー教に溶け込んで
いくというすごいことをやるんですこの
グプ長の時代ねそうしてバラモンと仏教が
溶け込んで九州合併してヒンドゥー教と
いうのがですねこのインドの主流になる
わけですよねこのヒンドゥー教において
ですねじゃ晴天は何なのってね教祖は誰
教祖はだからいないわけですよバラモンの
時から分からないアーリア人が持ってきた
身分制度にタを発したいろんな神々民間
伝承をどんどん吸収してったものがまず
バラモンそれにアチとして出てきた仏教を
も取り込んだのがヒンドゥというですね
すごいことですよねそのヒンドゥーの晴天
はその土地その時代にできた文学作品をせ
てって言い出したわけですよ吸収したん
ですよ大人気文学それがラーマやなはい
これYouTube大学でやらせて
いただきました私これのですね勉強のため
にもう1回見直したんですね面白い天才か
のこいつと思いましたねあ私じゃないです
よラーマの書いた人ですよでも
めちゃくちゃ面白いんですよこれがぜ是非
ねあのこの授業ですね興味持った方この
動画もね概要欄に貼っとくんで見て
いただきたいんですけどインドシマのね
ラーマーヤナもしはまたえプラスですね
マハーバーラタとねラーマーヤナマハー
バーラタって言われてもちょっと何のこっ
ちゃ分かりませんけどラーマヤナというの
はですねラーマ王子の物語って話なんです
よこれ簡単に概要を説明するとですねえ
スーパーマリオ桃太郎なんですよねどう
いうことて全然違う話じゃないですか中さ
んてことなんですけどスーパーマリオと
いえば何ですかとクッパにピーチ姫さらら
れて兄弟でちょびひげ兄弟がマリオと
ルイジでま助け出せていう話じゃないです
かこの魔王に姫が連れ去られて兄弟で助け
に行くっていうのがラーマヤナなんですよ
ででも桃太郎言うてましたよねそうそれ
どこにってその助けに行くのが島なんです
よランカー島っていうインドの南のスリー
ランカあるでしょ要するにあのインドの南
のスリーランカ島にですね助けにく
兄ちゃんと主人公のラーマン王子とその弟
と猿と砦で島に行くんですよ桃太郎やない
かいとえとねスーパーマリオ桃太郎って私
言いましたよねスーパーマリオの形式で
ありながらその味方と行く設定は桃太郎な
んですよええ確かに思いましたよねあの
桃太郎が桃から生まれたパカうわあそれ
どういうことおばあちゃんがこういう桃
持って書いて人が分かりませんてでも
まあまあそうフィフィクションなん
でしょうねて思ったその次にね団子を与え
てあのもう味方が犬猿生じておいってね
もう村のもうちょっと力持ち連れてけよっ
ていうねなんで犬連れてくんや猿連れてく
んや生地連れてくんやと思いましたけど
あれは実はとてつもなく強い猿と鳥だった
可能性が高いんですよラーマ王子と弟は
ですね猿のですね英雄ハヌマンていうのと
ですねえ鳥のですね神の鳥ガルーダって
なっていくんですねガルーダってのはです
もうかっこいい鳥なんですよねもう神神の
鳥ですからねものすごい頼りになる
ガルーダという神の鳥とですねものすごい
強い猿ですねハヌマーンと共にですね島に
行くんですねでもここで面白いのこの
ものすごく強い猿っていうのはですねも空
も飛べるし大きくなったり小さくなったり
するこれ何ですかこれ
かという風にも捉えられるしその後日本に
来たらそれは桃太郎になったのではないか
とその上でその設定はスーパーマリオに
なったのではないかということで考えれば
もはや中国と日本はインドなんですチイア
JAPANisインディアというですね
例文を書いたい書きたいね何ですかこれは
こういうことですラーマア知りませんか
そういうことですよねなんともうそういう
ですねもう原点となったお話なんですよ
面白いですよラバもうちょっとだけ話して
いただけと話しさせていたですねもう猿が
ですねもう飛んでですねあのその弟の
ルイジがですね多分またお兄ちゃん弟あの
生地で鳥と猿ですからその桃太郎になる時
弟が犬にされさせられてる可能性が高い
ですねまそれはもうどうでもいいんです
けどその弟ルイジ役がですねその相手の
魔王のですね息子ねインドラジットって
いう息子がいるんですよね魔王のとこまで
行ってねおら魔王こ来たぞこら姫返せこら
言うたらですねまずは副戦だつねあまだ
お前俺と戦うの早いよつってねあのうちの
復習がいるよインドラジット行けつて
ばかったよ父さんとか言ってねあ俺がやっ
ちゃうインドラジットっていうのはねイン
ドラって雷人インドラもねの名前から来
てるんですよ雷人殺していうねインドラを
も倒すというですね雷人殺しが来るんです
ようわあ雷人殺し行けなんですねで息子
うわ行くんですねそれルイジが兄さん俺
行ってくるわつってボコボコにさるんです
よルイジがルイジ死にかけた言って
インドラジットに殺されかけてるどうする
ハマンがですね神様にお願いしますルイジ
ボにされてんだ助けてくださいあのも屋の
山頂にある薬塗れ言うてひやですかてスリ
ランカからひやめちゃめちゃ遠いんですよ
スリランカとひ
ないだいぶ時間かかりそうですけどいや
あがんもう1日以内にぬらんとルジ死ぬで
ええ1日ですか俺じゃなかったらダメな時
だったよとか言ってそれすごい飛ぶのね
ハマ飛んでそのひの山頂まで行ってどれや
雑草ばっかりやねかこれ全然クつかんぞ俺
どれが薬の草やこれも1日しか時間ないの
にこれせっかく飛んできたのに持って帰っ
たこれこれ違いますて言われたらもうもう
無駄もれもどうしようも全部持って替え
たろかな全部持ってかるできるかなできる
言って巨大化してですね山の山頂スパーン
切ってこやって持ってくんです
ねアポロチョコ違うぞっていうねアポロ
チョコのここのイチゴのとこだけ先
食べよう違うこれスパーンとこやってこう
やってこう持ってくんですUBなんですか
このピザこのこれだけ持ってきた言うてね
それであのルイジ助かったらしいですわて
よ見つけたなと思いますけどね山頂持って
きたとえつこれだ言ってねわーんて治っ
たっていうねそういう面白い話なんでぜひ
見てくださいこのヒンドゥー教のラーマや
なだ面白いでしょつまり身分制度を納得さ
せるためにですよこのフィンド拠点ありと
あらゆる面白い話を取り込んで人気を獲得
してったんですよすごいですねこのグプタ
長の時代そんな中ねヒンドゥーは仏教を
取り込んでいったその次の時代に
ヴァルダナ町というのが起きてハルシャ王
というのが出るんですねハルシャ王は
ハルシャヴァルダナという名前ですよねま
チャンドラグプタの太長ハルシャバルダー
のバルダナ町ということでま苗字と名前
みたいなもんなんですよねえそのバルダナ
町のハルシャ王っていうのはです基本基本
的にはヒンドゥー教のシバがですね好きで
ですねシバ信仰があったんですけどもそれ
に含まれてる仏教深いなってだんだん
思い出してですね仏教面白いな言ってその
後半はですね仏教に系統して仏教の保護に
もね務めていくわけなんですけどもそんな
中重要人物が訪ねてきますどっちから中東
との関係をずっとやってきましたねえです
が違う中国から今度お客さんが来る現状と
いうお坊さんなんですねこの現状というお
坊さんはですね今像なんとか像ロゾみたい
なですね3つのですねお経を全部ねえ知識
として詰め込んでるよというねえそういう
ですね立派なお坊さんがですねえ本場の
仏教を習いにえインドまで訪ねてくるん
ですね3つの像を納めた偉いお坊さん三蔵
奉仕そう三蔵奉仕左右期のモデルとなった
ですね原条というお坊さんが来るのがこの
ハルシバルダーのバルダー町の時なんです
よね面白いですね先ほどはですよ
ラーマーヤナが最優期のモデルになったん
じゃないかと思ったらその次の王朝です
その最優のモデルになったですね現状と
いうお坊さんが訪ねてくるわけですよもう
インドと中国ってのはこの最優期仏教って
いうものにおいてこのこんなに交流があっ
たんだと想像できてましたでしょうか
面白いですよねこの現状という三蔵方士
どこから来たか塔から来たんですねええ塔
っての大きい王朝でしたよねえええず統合
大とねずの後ですよ県ず師なと剣闘士って
ね日本は剣闘士ねあの菅原道残が廃止
しよう白紙に戻そうって言ってあの白紙に
戻す検討士のあの検討士って言って日本は
ですね党に向かってまあのその行ってその
派遣して勉強して帰ってくるっていうね
仏教とか学んで帰ってくるて日本は中国に
仏教とか新しいカルチ学んでたんですけど
党からはインドに学んでたわけですよねえ
でインドではその仏教をも取り込んだ
ヒンドゥー教というですねもう最強の多神
教が完成してたんですよねこれすごいこと
ですよ要するに一神教っていうのはね
ユダヤ教にタを発し1つの神しかいないそ
その神を信じれば我々ユダヤの民は救わ
れるこれが鮮明思想かける一神教ユダヤ教
ですよねそれがユダヤの民族はていうの
取り除いたのがキリスト教だったわけです
ところがこのキリスト教ねえどの民族も
関係ありません隣人愛しましょう隣人を
愛しましょう言ってたわけですよねみんな
平等ですって言ってたのがキリスト教です
がヨーロッパを中心に栄えてる間にその
数百年後に中東でその次の予言者が出た
それがムハンマドだったわけですよね
そしてそのムハンマドが最後の予言者と
言ってですねえモーセの教えもねモーセの
開立もえキリスト教のねえそのキリストの
教えも色々経ての私ということで最後の
予言者ハンマードというのが出たんです
けどキリスト教として許せないわけですね
ちょっと待ってくださいと最後の予言者
ちょっと聞き捨てなりませんもうキリスト
で終わってますけどということで揉め出す
という一神教はですね非常にワントップな
のでまと中をまとまりやすいんですけど
混ざりにくいんですよところが多神教って
いうのはですね中をまとめることは
なかなか難しいんですけれどもどんどんと
ですね増殖していて吸収していくという裁
があるんですこのヒンドゥー教がすごいの
は中をまとめという身分制度は別に持っ
てるとこですよカースト制度という身分
制度を外付けで持ってて中は多心教なん
ですよそういう作りがキリストイスラムの
争いとは全然違うものですよねなので仏教
も中に取り込んでいったとその仏教を学び
たくて現状がやってきたこれも面白い話な
んですよね三蔵方針やってきてですねハシ
王とね勉強させていただきますねハシもね
非常にメイクですからねああ仏教ねあの
学びに来たのいいじゃないとねあのうちは
ねヒンドゥ基本にやっててその中に仏教が
ね今もう混ざれ溶け込んでる感じなんだ
けど仏教好きなんだよね勉強してくれて
嬉しいよねでちょっとお話しようよね中国
から来たんでしょとっていう都があるん
でしょねとっていう王朝があるんでしょ
そうなんですとわあ話したらですね
めちゃくちゃ頭いいんですよ三三方士が君
めちゃくちゃ優秀やんと嬉しいとこんだけ
あの高いレベルで話せたの私嬉しいです
インドとして最高の表なししたいって言っ
てですね像出せって言ってですね像ですね
もおめかしした像が出てくるんですドン
ダンダン出てきてですねパレードしよいう
んですね三蔵保し君乗ってもうこんな最高
の友達できたんだから見せびらかしたい
からパレードしようって言ってですねあの
装飾したゾーンに乗ってですね街を寝り
やるこって言うんですけどねあのいやいや
いやいやいやいやてね三蔵方士ってのその
ねその盆のを捨てるということを研究する
ためにここのねえガンダーラ天宿ねインド
までたどり着いたわけですからその
たどり着いたい言ってものすうわどん
ちゃん騒ぎしてる場じゃないんですよポの
まみれやないかいていうことですねどこで
何しとんねんねあのものすごい修行に参り
ましたって修行に参りましたかすごい君
優秀やねよしパーティーしよううわあ
ドンペリ開けちゃいますやねパーティし
てら場合違いますよて僕乗りませんゾリつ
君真面目やねつでももう像用意してるん
ですよ言ってですねそのハシ王はですね
収まりがつかずですねなんとかに乗れ乗り
ません乗れ乗りませんわかった最初どう
なったかですねその三蔵方士が着てた今朝
っていう服ですよね今朝だけ乗せて練り
歩かせるってねそんなパレードあ
るっていうえただいまえ今ですねあの
表参道をですね大谷翔平選手のえ
ユニフォームを乗せた車が通っております
うわあ翔平タイム平小タイム言えない
盛り上がりづらいそれユニフォームだけ
乗せての
パレードよそれねその横綱の回しとかそれ
難しいってそれはああでも
その三蔵奉仕の今朝だけ乗せた像がぶわー
練り歩いたそういうお話が残ってますね
ところがこのハルシャバルダなってのです
ねえ非常にね気前のいいね王様だったん
ですけれども後継者を決めれなかったん
ですねこれよくありますね非常に優秀な人
ですねあまりも優秀だからですね次を
見つけれないわけですよ次おらんなとねで
ハシが死んだ時にですねその後継者を決め
てなかったもんで急速に分解したその後
どうなったかというともう大分裂時代と
いうことでま春者なきやとですね後継者
決まらんな言うて分裂が300年続きます
長くない長くアフ長くないアフ300年し
ちゃた江戸まるまるっていう江戸時代15
代で納めたあの300年300年江戸が
続いたのはねやはり日本としてはすごい
あの300年ずっとインドワタワタしてた
ハシの後どうするってずっとワタワタして
たそんなワタワタしてた時に中東で大革命
が起きてるわけですよ中東で何が起きてか
中東で一神教3.0が生まれたんだねそう
ムハンマドが起こしたイスラム教が中東を
完全に接見しイスラム校を中心とした国が
一気に増えたんだよねそのイスラム教中心
とした国っていうのが流入してきてえ
ガズナ町とかゴール町っていうのはできる
んですよインドにもでもそれはですね
要するにヒンドゥーオンリーの時代に
終わりを告げるですね新たな宗教文化が
生まれてきたとそしてこのイスラム教は
ですねその国家としてのまとまりを作るの
にはとても便利だったわけですよねなぜ
なら一神教だから一神教はですね要するに
ピラミッドを作ってその内側でギンて
固まるのにねとっても都合がいいわけです
よねあの神もこの神もなんて用地はない
だってそうですよねそのハシバルダナだっ
てシのことが好きだったわけですけどうん
ブッタいいじゃないってなったわけです
うり心変わりしてますよねでもないんです
よ俺は芝派私はビシュヌ派うんブッダも
いいよねなんていうことはないアラーしか
いないんですよアラーの前にはみな平等で
あるねよしもうこの1個のワントップ行く
ぞこれが強いわけですよ中央集権体制を
作るのにとても重要なえこのイスラ今ね
これがガズナ町ゴール長と作ってたそんな
中でトルコ人がものすごいあの中東でです
ね幅を効かせるという時代がやってまり
それがセルジ空長だったんですねその
トルコ人が作ったセルジ空町がですね
トルコ人っての基本的なねもその体格にも
優れてて非常に強かったそうなんですよ
さらにそのトルコ人のそのハードウェアに
ですねイスラム教が乗ったことにですね
無敵状態を誇りあのエルサレムを独占した
のがこのセルジ長の時代でしたよねえで
十字軍がええなんつってね遠いのにて言っ
てあの今日ローマ教皇が最強のヨーロッパ
はローマ教皇最強の時代ですからねはい
中東はですねイスラム教最強の時代になっ
てましてそれでインドはと言うとアフして
たんですよねヒンドゥー教でまとめようと
してたトップが仏教いいかもなんて言っ
たらですね中国から仏教教えてくださいて
三蔵保が来てですね君いいねとか言って
ですねバレードしようよとか言ってですね
いりですわ言ってたあとうわあなくなって
ですね後継者決まらんなったですねみんな
300年あたふたしてたヨーロッパは
キリスト教でガッチガチまね固まってたん
でね要するにその宗教というソフトウェア
がですね圧倒的な力を誇ったのがの中世な
んですよヨーロッパにおいてはローマ教皇
最強時代そうカノさの屈辱ですよね皇帝
すら雪の中裸ですいません3日間謝らせた
というですね劇的ブラック部活ですよね
ああすいませんすいませんって言ってです
ね雪の中33日3日未番皇帝が謝ったあの
彼の屈辱ローマ教皇最強時代にイスラム教
とをインストールした屈強なトルコ人が
ですねえエルサレムをですね独占したん
ですよねそれに対してハカチンときました
ローマ教皇としてはもう全員おいでて言っ
てもう全国を行っちゃいなさいてつって
イギリスの王様もクランスの王様も全員
出陣って言ってですねうわーなんて
リチャード一誠とかうわあってめて言って
ねそれサラディンと戦うとかそれやって
ましたそのねえトルコの時代にトルコから
ですね出てきた奴隷がインドで王朝を作
るっていうすごくないです
か奴隷王朝という名前なんですよすごい
ですよねでもこのトルコ人の元奴隷愛爆と
いうのはですねこのインドで王朝を
立ち上げるというとんでもないことやるん
ですけどもこのトルコ奴隷というのはどう
いう奴隷だったかというと戦争のための
奴隷だったわけですよねなので軍事訓練を
受けてたんですひたすらひたすら軍事訓練
を受けてその戦うためだけの奴隷とさせ
られてたんですところがこのアバがインド
にカを見出して俺はもう奴隷じゃない俺が
王になるつって作ったのが奴隷王朝なん
ですよすごいですねトルコ人の時代で
ございますつまりこのトルコっていうのが
いかにですねすごい強いポテンシャルを
持ってたかというのがこのインドにまで来
たよというところで分かるねしかしこれガ
長ゴール長奴隷町全部イスラムの王なだけ
ですよインドは長らくしてこのイスラムと
いうものがこの上のですね要するに中東側
から来た人たちによってえトップっていう
のがですねもう決められただその国民の9
割はまだヒンドゥなんですよでも
ヒンドゥーでうまくワントップで支配する
ことできなくてイスラムのソフトウェアで
支配しながらみんなが信じてるのはヒン
ドゥーってことなんですよ支配階級だけ
イスラムそういういう時代でしたそんな中
このイスラム最強帝国がインドに
出来上がりますそれがムガール帝国来まし
たねムガール帝国これ面白いんですよこれ
なんムガール帝国は一体何をインストール
したかというと最強のソフトウェアとして
中東から持ってこられたイスラム
教それとですねなんとモンゴルのモンゴル
のハードウェアが乗っかったんですよ
屈強のモンゴル13世紀はモンゴルの時代
そう陳joh反のモンゴル帝国というのは
我々の索子を絶する領土をユーラシア大陸
全土に渡って取ったという鬼のような国な
わけですよモンゴル相撲なんて言ったら
すごいですよねモンゴル出身の横綱が
どんどん出てくるぐらいモンゴルってのは
タフなんですよ遊牧をしながらしかも
ものすごい筋肉あるチンギス班でござい
ますチンギス班はあまりにも強すぎてです
ね中東においてはいああのサラディンが
ですうわあサラディンいましたよねU部長
で十字軍来たぞとな何回来るんじゃら言っ
てですねサラディンがうわあやって捕虜
捕虜ですねその向こうのねリチャードとか
ですねほ殺すぞとか言ってですねあのミの
金よさなかったほ殺すぞってイギリスが
言ってる間にですねサラディンはですね
イギリスの捕まえたヨーロッパからの
捕まえたホにですねお金持って実家帰ら
せるとねあいつええやつやないかっていう
さ本物の英雄サラディンやの次の時代ね
その次の時代イルハ国ってのできるんです
ね急に中東にイルハ国なんでてこのイルハ
ンっていうのはですねえイルハン国はです
ねチンギス班の孫フラグが作ったんですね
どこまで来てんのっていうチンギス班て
その中国を現にした現にしただけじゃない
んですよ全部行ってですユラシア大陸それ
で中東まで行ったのがイル韓国でしょねで
日本まで攻めてきて日本がねうわあ外国
から侵略されず現行
ギリギリ神風がとかねうわ防御力がとか海
がとか島国でとかなんとかなってでしょ
陸続きのゆらし一たまりもなかった
チンギス班のですね子孫たちが強すぎるん
ですようわーねこのイルハ国ってのができ
たその中東ねその次にティムール町っての
ができてティムールていう異常な鬼武者が
ね出てきたんですね鬼武者っての傷だらけ
の戦士ってことですよティムオニム者ティ
ムールっていうのはですねなんとその後
ですねあのインド超えて中国の民まで攻め
に行ったっていうねやめてっていうその
荒くれ者が続いとるよねというこの今なん
でこんなに脱線しているかというとこの
イルハ国とティムール町というのがこの
ムガル帝国の創立に常にかかってるんです
ムガル帝国初代皇帝
バーブルこのバーブルはですね母方にです
ね母方の祖先にチンギスハを持ち父方の
祖先にティムールを持つという異常なサラ
ブレッドだったんですよ戦闘
民族どういう
ことやめて混ぜるな危険はぜないで中東
最強の鬼武ティムールとですねユーラシア
のですね皇帝ことですねいあのギス半を
ですねああのおじいちゃん以上もおじい
ちゃんでないですけどねもう300年
ぐらいしてんですよ134世代上ですよ
300万300年前のあの
ね先祖があのチンギスなんですわでで数台
前の上がティムールですわどこ混ぜたんて
いうことですね混ぜてですねこのバーブル
ってできたんですね
バーブルとんでもないですよこれバーブル
が作ったムガール帝国このムガールという
のが一体どういう意味かねチンギスの松江
が作ったムガールムガールモンゴール
モンゴルから来てるんですよここも
モンゴルなんとモンゴルのパワーとですね
イスラムのソフトウェアを合体させたと
いうもうクレイジー国家とんでもないです
よ一心教最強の3.0イスラム教とあの
チンギスのですね武力をですね合体さこれ
ムガール帝国のバーブルです
よ叶うものかムガール帝国バーブルなです
ね始めたこのムガール帝国はですね3代目
の時ね3代目ムガール帝国の時にですね名
君をむんですねその名はアクバル非常に名
君だったんですねこのアクバルはこの
ムガール帝国がですね根本的に抱えてる
問題にですね直接アプローチしていったん
ですね一体何かそれはイスラム教と
ヒンドゥー教の融合でございますこれは水
と油なんですよイスラム教とヒンドゥー教
ねヒンドゥー教はずっとね9割ぐらいのね
もうインドの人たちがわあ信じてるよって
なってるのに関わらずその1割を持ってき
たねそのイスラム教の1割の人たちに支配
される王朝が続いてるんですよガズナ
ゴール奴隷王朝と続いてますよねムガル
帝国もそうですよねイスラムなんですよ
このイスラムの教えの方が国家の統治に
あってるわけですよヒンドゥーはあくまで
もストーリー人気を高めるための
ストーリーであってむしろ身分制度や
ピラミッドはそのカーストがになってた
わけですよねこの2つのダブル体制という
のがうまく噛み合わない時がある中で
イスラムってのは一神教でありながら
さらにそれをですねそのジハードとかです
ねえーまとめるのすごいこう仕組みができ
てわけですよムハンマドっていうのもその
色々と宗教の弾圧を受けましたけども直接
勝って勝って終わった競争なんですよ
キリストとも違うわけですよねキリスト教
ってのは弾圧されて処刑されて弟子たちが
広めたというですねま迫害されていったと
いうえ過去を持ってますユダヤ教もそう
ですねユダヤ教も基本的に民族があの国家
を失って迫害されていったという
ストーリーを持ってるんですけどこの一神
教3.0であるとイスラム教はこの一神教
の1.02.0ねえユダヤ教キリスト教と
比べて勝利して終わってるというですね
武闘派一心教なんですよこの武闘派一神教
アンド柔らかなですね多神教真逆なんです
1個の神たくさんの神偶像崇拝禁止偶像
崇拝しまくりそうなんですよね偶像崇拝
禁止ってのは絵とかでですねあのトップ神
を書いてはならないということでイスラム
の神アラーていうのはですね神どこにも絵
には残ってないわけですよその上でカソ
ムハンマドの顔すらも残してはいけない
何か絵とか顔とか銅像とかそういうものを
拝むのではなくて
形のなき神を崇めよとこれキリスト教も
ユダ教も一緒なんですけどもキリスト教と
いうのは一時期ゲルマン民族大移動うわあ
他民族いましたそのでもっと信者増やさな
あかんということで言語のないところで
増やすにはもう喋りにゃちょっと追いつか
へんで言ってですねキリストの絵とか
マリアの絵とか絵を書き始めるんですね
そしてそれはキリスト教美術として花開い
てもうなし崩し的にOKになってるんです
よでもイスラム教は厳格にそこは偶像は
禁止なんですですがえこのヒンドゥー教と
いうのはもうビシュヌの絵シの絵ブラフマ
の絵いっぱいありますそしてその美術と
面白さで人を引きつけてきったという真逆
なんですよねそしてこの
えーヒンドゥー教の方はですねカースト性
を内法してますつまり身分制度っていう
ものをありにしてますこっちのイスラム教
は神だけが偉いんですアラーだけが偉くて
そそれそれ以外全員平等です全部が違うん
ですよ真逆のソフトウェアなんですよこれ
を混ぜると至難の技なんですねどうするか
なと思ってイスラムは非常に厳しいのは
ですねた他の宗教に厳しいんですねなので
イスラム教はですね他の国を制圧したら
ですねその他の宗教をやってる人には十字
を貸すんですイスラム教は税金を割り引き
ますよそうすることによってこっちきませ
んかっていうこともやるわけですよね
はいこれをですね事やという忍刀勢と言わ
れるんですけどあ多宗教やってるんだっ
たらその人人に対して税金かけますてやり
方これをアクバルはやめたんですそして
自分はイスラム教なんですけども
ヒンドゥー教の奥さんを取っ
たヒンドゥー教の奥さんを取りヒンドゥー
教の人たちに税金をかけるのをやめること
によって優和を図ったというなんですこれ
が非常にえ絶賛されてるわけですこの
難しい難しよくやったねとねで我々の感覚
からするとねあ奥さんねその大事にして
くれたんやろうと思うんですけどそのあの
300人とっ
たって奥さん300人取って
ますどういうこともうそのヒンドゥ教の妻
取るって言ったらですねもうみんながそ
じゃもうちの娘よとか言ってですねあの
すごい数のヒンドゥ教の300人とっ
たメ君と言われてますからねはいこの
アクバルね他にもですねその地方のですね
え役人とかがですね地方と癒着しないよう
にですね定期的に人事移動するとかですね
えあとか税金を税制改革をするとかですね
政治の非常にうまかったんですねなので
宗教においても政治においてもあと学問を
保護したり宗教同士のですねいろんな宗教
の人たち呼んでですね比較宗教学って言っ
てねえキリストは今日こう考えてます
イスラムはこう考えてますとかねえそう
いうことを保護してですねみんなで活性化
させたりですね非常に知的だったんですね
アクバル非常に知的なメ君第3代目
の皇帝でございますねトップでございます
えそして第5代目シャジャハンというのが
現れるんですけどもこの5代目のシャ
ジャハンも非常に大きいのは何かタージ
マハを作ったんですインドといえばタージ
マハあれは何ですか綺麗な綺麗な種類建物
ですあれ実お墓なんですよねタージマハと
いうのは自分の奥さんが亡くなったもうね
何人か奥さんいるんですよこのねシージャ
ハンもね何人か奥さんいるんですけども
一番愛してる奥さんこれ一番もう若い時に
二十歳の時に19でねあ向こうもねでもう
中難しくねもう一番好きやとナンバーワン
や言ってた奥さんがですねその出産の時に
ですねま体に負荷がかかれすぎてね命を
落としてしまうでそれあったわけなんです
ねそれもう悲しくてですねもうこの
シャージハンはですねもう泣きくれるわけ
ですよもあまりにも悲しい結果ですな髪が
真っ白になった真っ白シャジン真っ白ね
悲しすぎる綺麗な墓立てたい言ってですね
とんでもない墓を立てそれがタジ春なん
ですよこれとんでもなくいい話に聞こえる
んですけどもなんと22年間2万人の職人
を雇い続けたそうですどういうこと22
年間かけて2万人でずっと作ったのがタジ
春なんですよそりゃ綺麗やろ
とその結果どうなったかというと金が
なくなったそう
ですそれにぶち切れたのが
シャージャハーンの息子アウラングゼーブ
ですアウラングゼーブはですね父親がです
ね白い墓を20年間作り続けてるの見て
ですね何してんすかこれ言ってですね
ぶち切れたんですよその上でいよいよこれ
は切れたっていうことになったのが白い歯
を墓を作り終え
てこれで妻
も浮かばれると思います言ってですね親父
この野郎22年かこんなでカが作りやがっ
てと思ってですねそして発表があります
ですね真っ白い大理席で作ったタージ春の
ですねが立ったですねその川が鳴れたん
ですけど川の向に空き地が用意されてん
ですねああちらをご覧くださいつってなん
だよ親父つあちらに
は同じサイズの黒いのを立てますって言っ
てふざけんなとか野郎つて捕まえろつてて
親父幽閉したんです監禁しとけこいつって
言ってですね潰れかけとねこっちってお前
あれ1号刀やったんかぜなんで22号盗白
黒はふざけんなとと22年かけてお前それ
2万人やってもほぼか金ないんじゃこっち
は言ってですねもうロ牢屋入ってろ言って
ですね幽閉されたシージャハールはですね
毎日その白いお墓を眺めて過ごしたそうな
んですねシャージハールかわいそうてみ
思うかもしれないんですけどその間も
たくさんの女性とあの楽しく過ごしてた
そうなのであの一途ではないらしいんです
よとにかく最愛の王妃に対してものすごい
お墓を作ったでもあの最愛のだけにお金を
かけたんじゃなくて自分の椅子も7年かけ
て作ったそうなんですねびっしりと宝石を
埋めた椅子を7年かけて作ったそうなんで
それはアウラングゼーブ切れるわなって話
なんですよタージマハはその異常に浪費を
する1人の愛彩化によって作られたあまり
にも美しいえ文化遺産なわけですねでも
それによってあのバーブルが作りアクバル
が守ったですねムガール帝国がですね金が
なくなってくるんですよシャージャハンと
何してくれてんの言ってですねアウラ
アウラングゼーブはですね俺が頑張る
真面目なんですねアウラングゼーブ親父を
見てたんですねシャージハあれダメ
でしょうね浪費化すぎるってですね
そもそもイスラム教ねえもう契約とかを
しっかりしようよとかねそういうとこも
あるわけですよねえ断食したりとかですね
えそのお祈りしたりですねその厳しい解列
を守りながらですねやっていこうよってね
真面目にあれよって言ってですねその一生
懸命頑張るねそのアウラングゼーブはもの
ものすごいですねその戦闘なんかにも
うまく自分で参加してですね戦って戦って
最大の領土を獲得したらしいんですところ
がこの真面目なアウラングゼブなんです
けれども真面目過ぎたとも言われるんです
ねそれがイスラム教の真面目な真面目な
経験な信者だったかためにですね
ヒンドゥー教との優和政策を許せなかった
んですよねあのメク君アクバルがやった
ヒンドゥー教徒に優和政策だがイスラムの
経験な信じだとしてあのヒンドゥ教徒に
優和政策っていうのは許容できるものでは
ない俺は親父とは違うんだアクバルと言度
間違ってることは間違ってるヒンドゥー教
との優和政策はイスラムのアラーに対して
は非常
に失礼だアラー以外に神はないって言って
祈り始めるんですよなのに多神教の
ヒンドゥー教を許してるじゃないかと俺は
許さないぞ言ってですねヒンドゥ教との
政策をアランゼブに停止するんですねその
結果どうなったか9割のヒンドゥ教が氾濫
するんですよ今まで許してくれてたのに
つっておしの方がまだマじゃつうわ反乱
するですねうわー俺はねその真面目にやっ
てるだけなのにつてうわあ氾濫して弱体化
してくんですこの5台シャージハで金が
なくなりアウラングゼーブ6代で信頼が
なくなりムガル帝国は大混乱に陥り
ますあのチンギスとティムールの子が作っ
たバーブルのムガール帝国アクバルという
メイクによって非常にそのウルトラシーの
優和を見せていたんですが
シャージャハーンの浪費アウラングゼーブ
の不関用によって大混乱を落ちるねこの
イスラム教とヒンドゥー教の対立というの
はインドにおいて近現代までを残すことに
なりますその後にそれがある国に利用され
てしまうんですよねあれあそこ攻めるには
仲の悪いあいつらを喧嘩させた方がいいん
じゃないかそう大公開時代でやってくるの
はイギリスだ後にインドを長らく支配する
総子国イギリスは
そのヒンドゥー教とイスラム教の対立を後
に利用することになっていくさあ古代中世
インド編は以上でございますここから
さらに中国編をやり中国がいかにして
うわあ流星しながら近現代乗り遅れたかと
いうところもやる大公開時代を迎えると
いうね中東においてはオスマン帝国が
うわーなってねインドにおいてはムガール
帝国がうわーとなって何がやってくるか
大英帝国がやってくるんですよ中東にも
インドにもそして中国にも新と亜変戦争を
したのはどこだそうこの4つのエリア大
公開時代このヨーロッパという西のエリア
から東に向けてガンガンガンと大英帝国が
オスマンムガール真というですね3つの
エリアの大帝国を産業革命の力によって
叩いでいくそうイノベーションが格差を
生んでいくそれはも大きい規模でというお
話でございます是非続きもご覧くださいで

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