【地政学①】紛争が必ず起きる場所は?日本やアジアは大丈夫か? 投稿日 2022年3月19日 更新日 2022年3月28日 著者 nakata カテゴリー 授業 サクッとわかる ビジネス教養 地政学 【地政学②】ロシアはなぜ北方領土を返さない?沖縄米軍基地や尖閣諸島など日本の地政学とは? https://www.youtube.com/watch?v=5libvZTXiwM https://nak… nakata-u.com どなかたずことでさぁ本日はですね地政学 こちらをやっていきたいなと思っており ます a はい昨今ですねまぁウクライナ ロシア関係の動画をたくさんアップさせて いただいているんですけれどもその中でね コメント欄かなりチェックさせていただい ております わかりやすかったとかですねためになった とかそういうコメントありがとうござい ますそんな中であのリクエストはね非常に 大事だなと思って見てたわけなんです けれどもその中で地政学これやってほしい というコメントが非常に多いあったんです ねわかんない方にですねまず地政学とは 何かというところからですねご説明させて いただきたいんですけれどもこれですね チリの条件でですね国際政治っていうのは かなりキマっていくんだそういうがある もんなんですね比較的新しい学問なんです けどもこれを知ることでですねどういう ところで分そうが起きやすいのかですとか どういうことを大国は考えて へ動いていくのかまあだからアメリカで あるとか中国であるとかロシアであると いうのがですねなんでこんな動きをしてる んだろうこれが分からないというですね 方々が多いと思うんですけれども ニュースを見てもわからないことはですね ち勢力の観点を持つとですねあやっぱり アメリカはそう意気動くよねとかですね 中国はそうなるよねっていうことがわかる ようになるっていう学問それじゃチリと 政治をつなぐ地政学という学問らしいです ねなのでこれを知ることでですねニュース より深くわかる+ですねウクライナと ロシアもこの規制策が非常に含まれている が部門なんですよね このウクライナはロシアにとって家制約上 の要所であるなんてすですねぼく何度もし たわけですけれどもこのウクライナと ロシアもまさにこの地性格で争点になって くるポイントですしさらにウクライナ ロシュを見て日本の皆さんがですね非常に 高不安に思ってることがあるんですよね それが中国や台湾そして北朝鮮との関係性 ですよね 6いうのは今こうなっているそれが対岸の 火事ではないっていうのは日本と中国 北朝鮮台湾そこら辺度の関係っていうのが 想像されるからですよね そんな中日本は大丈夫なんですかここに ついても教えてくださいそういうコメで 非常に多かったではそのウクライナロシア と日本中国台湾北朝鮮この辺りをつなぐ ものは何かそれこそがまさに知性が無難 ですよこの規制力の観点でニュースを見る ことができればですねこのウクライナ ロシア そそこからですね通して日本台湾日本中国 日本北朝鮮この関係6浮かび上がってくる ということで前半は地政学とは何なのか その基本的な考え方をキーワードを張っ 貼りやすくお伝えしたいと思いますそして 後半はその知識をもって日本を見た時に どのように日本が見えてくるのかこれを 述べていきたいとおもいます後半の日本は ですねなぜ日本に米軍基地があるのかです とか方ポー領土はなぜ帰ってこないのか そして尖閣諸島はいったいなぜ問題になっ ているのか北朝鮮とはどういう関係になっ ているのかこういったことがわかる授業に なって行きたいと思いますはいになって いくと思いますのでぜひご覧いただければ と思いますはい今回の参考文献がこちら はい今非常に売れている本でですね地政学 といえば一番売れてるのこの方んなんじゃ ないでしょうかビジュアルも非常に分かり やすいですしこの庁舎自体がですね地政学 の専門家で防衛省のですね感度高法政に 向かって地政学を教えたりなんかしてると いう先生らしいので非常にためになる授業 であると思いますこの方法ですねえ僕の 動画見て後にあーなるほどなー面白いなと 思っていただいたらですねまあ読んで いただけるというり深く理解できるんじゃ ないでしょうかそれでは早速参りたいと 思います地政学よね a 先ほどね地理 条件を基に国際政治を見るとという風に 申し上げ誰なんですけれどもなぜそれが 生まれたのかはいこれはですねあの発祥 自体は非常にですね新しいんですね 1800年代後半 19世紀後半なんですね 1897年でもいいですねまずですねその ヨーロッパの方で生まれたでちょこちょこ 生まれたわけなんですけどこういう考え方 をすると今回の戦争とか紛争っていうのは つじつまが合うんじゃないかねそしてどこ を抑えたらその国ってのコントロール できるんだっつー戦争を考える上で研究さ れていたが初心者なんですけどもそれを 最初に戦略的に使った国がプロ遺産言われ ておりますまあ丼5のもとになってくん ですねプレッシャーとかプロイセンとかね このプロイセンがですね フランスとの戦争で使ったこれが雨かの 有名な普仏戦争なんですね普仏戦争 プロイセンとフランスとの戦争 このフランスっていうのはその通りで大国 だったわけですですがこの地政学に基づい てですね要所をきっちりと抑えることが できたということでプロイセンがフランス を逆転勝利で下すことになったということ でですねそこから注目されて主にイギリス やアメリカが研究を続けたということなん ですねなぜイギリスやアメリカが研究を 続けたのかここが非常にポイントなんです よそれはですねイギリスっていうのは かつての覇権国ですよねこの覇権国って いうのはですね米中のですね覇権争いとか 新冷戦という話でよく出てきますよね かつては米そうで争った世界で1番強い国 世界のルールを決めてしまう国それが覇権 国現在ではもちろんアメリカですよね それで勝つといイギリスだった時代がある わけですよね第二次世界対戦以前は イギリスが長く覇権国をやってたわけなん ですけどもその覇権国ね記述基軸通貨を 持ちポンドが基本だったそんな覇権国 イギリスはですねどのようにしてその派遣 を続けられるかという観点では地政学を見 てたわけですよつまりそのチリで床を抑え たら 派遣は長く続くのこれをですね研究する ために続けられたそして次はアメリカです よねもちろんアメリカが覇権国になったら アメリカはですねあこれはイギリスが研究 してたどこを抑えたら世界をコントロール できるんだっていう額もを真剣にやら なきゃということでイギリスアメリカ金 10正規形てですねイギリスの学者 アメリカの学者がその理論を前に進めて かなり体型だったがもうなっていったと いうのがこの地政学なんですよつまりこれ は歯警告のための世界をコントロールする 方法だったわけですですがもちろん覇権国 以外もですねそれを考えることで覇権国の 考え方を知り じゃあこう動くんだなということで逆に それを坂店利用して覇権国を狙っている グリモですねその8章取りに行くっていう ことがあるわけですね 世界でそんな洋書ってあるのそれは国に よって違うでしょそう思うかも知れません けどですねそうではないですね世界にここ はものすごい大事だと言うようショックの 後日決まってる 洋書が決まっている重要なポイントが 決まっているそれが何故なのかは後ほどお 伝えするんですけどもだからこそですね ここがポイント 衝突する場所も決まってくるここなんです よ はい 世界三大性と通知この本に出てくるんです けども 3台衝突どこがショートしてると思います まず第一はヨーロッパ欧州ですねそれが nato とロシアのぶつかる店 この本恐ろしいですよ ウクライナロシアの戦争ね今回2020年 人間のこの大きな戦争ありましてね現在も なおありますよねこれが始まる前ですよ これ1年2年前でが出された本ですから その時からすでにこれ言われているつまり 地政学の中ではこのロシアのですねウ クライあの戦争というのは必然のこととし て書かれてるわけなんですよこれが地政学 を学ぶべきって言うところの水上僚機な セット力ですよねこの本読むとですね1年 前に書かれたにも関わらずこの3台衝突の 一つにですねウクライナの当たりが出て くるわけです そしてその理由というのがはっきり書かれ ていますそれがnato とロシアとの 衝突であるこれはもう既に書かれている ことだったんですよ では残りの2月になりますよね残りの2つ のうち1つがそれが中東です主に合わせて いるのはイランとアメリカですはいこの イランとアメリカの争いをたに走ってです ね色んな国の内紛点が起きてるんだとこう いうことですよね そしてもう一つそれがアジアこれが入って えーるから日本人は地政学を学ばなければ ek ない私もそう思うわけですよつまり アジア動向が争っているかそれこそが まさにアメリカと中国そうなんですよね 中国とアメリカとの争いの中で 朝鮮半島であるとか台湾であるとかそして まさにその2本を含むに行く日本海の沿岸 でのいろんな事っていうのがこのアメリカ と中国が争いっていうものに端を発して 行われているよということなんですよはい この3台衝突しなぜ衝突するのかそれは ですね各の時代に入っているからですよね 価格をそれぞれが持っているということで じゃあアメリカとロシアがねアメリカと 中国がアメリカと異論がそれぞれですね あの確保発車しちゃえばいいんじゃないの かそんなわけないですよねなぜならば価格 はあまりにも強い力なんですよなので角を 打ち合ってしまった場合ですねその国が 滅びるどころか地球全体を路ビルかもしれ ないそれぐらいダメージを与えるそれが核 兵器なわけですよね だとしたらどうするかということは なるべく直接打ち合わずに しかし勢力争いを前に進める局地戦になっ てくるわけです ですからこのロシアとウクライナという ものを戦争もですね体幹ね俯瞰で見ると ですね nato とロシアの争いが表面 化しているということがいえるわけですよ ね でそのなぁと音ロシアのっていうのは つまりアメリカヨーロッパとロシアとの 大きな勢力争いがそうウクライナを舞台に 行われてるって言うことなわけですよ そういう見方ができるかどうかできない 場合ですねウクライナとロシアの戦争って いう非常にミクロな見方になってしまうん ですねマクロに見ると覇権国とその覇権国 でない国とのせめぎ合いが行われててそれ が起きるだろう必然的にと言われているが 3台衝突地点なわけですよ ですからこのアメリカ中国というのは非常 にホットであるがゆえに学ぶあげなければ いけないとじゃあその3台衝突地点という のは一体どのような法則でそこに集約して いたのかここが知りたいですよねそして それこそがまさに地政学が考えたと思うん ですよ はいじゃあ何を奪い合って何が要所となっ てそのエリアに集中していくのか争いが これが大事ですここがもう大字のところ ですはいここはもうを取る所ですよねー それが何かそれは物流と軍事基地です なんとですねもう最も大事はこれ物流抑え たいということなんですよ 物理うって言いますとですねまあ何かモノ を運ぶ輸出とかいうニューっていうかなが 良かったですよねー 皆さん輸出輸入というのはね陸海空どれで 行われていると思いますかメインはどれ ですかはいシンキングタイムスタートここ なんですけれども皆さんやっぱり飛行機が 一番早いから便利だから飛行機だろうと 多いかもしれませんが違うんですそうでは ないんですよこれ実は現代においてもこれ ウミーナんですよ 大規模物流はこれ買うー一択なんです飛行 機もちろんするは早いんですよですが コストの面と量の面でウビっていうのが 最大のルートなんです 女ので物流のリュート=開運ですこれを頭 にはっきりてください で開運の場合ですね開運のルートを抑えた 者が勝つんですけどもじゃあ海といっても そのね道路みたいに決まった道じゃないん だから自由に泳げばいいんじゃないか自由 に船を進めればいいんじゃないかと桜も いいかもしれません違うんですよ 開運の中でも絶対ここをどうらなきゃいけ ないポイントあるんですそれをですね地政 学の言葉でチョークポイントを絞るポイン トっていうんですね 絞られているポイント どういうところ海峡とか運河です 非常に狭くてそこをどうしても通らないと 無効にいけないという海峡や運河 それがですね choke point と 言われて絶対に抑えておかなければいけ ないよう書とされているんですよ どれくらいあると思いますが世界中にそれ 無数にあるんじゃないと思うかもしれませ んね違うんですなんと10個程度なんです 東南アジアであればシンガポールとね インドネシアとの間マラッカ海峡ですよね 新がボールのな南野はマラッカ快挙とかぱ 7分だとかイギリス海峡とかですね 10個程度なんですよ絶対に通らなきゃ いけなくてその上で絶対に必要な場所それ が10個程度の海峡なんですこれを抑える か抑えライカというのが葉犬を牛耳る蝸牛 散らない花なんです なぜか物流といってもですね生活の日用品 だけじゃないですよね インフラんかくあるそうです 石油とか天然ガスですよ 石油や天然ガスなしに運営できる国家は ありませんつまり国家の 月刊 大動脈それが開運ルートそして開運ルート の洋書それが海峡 運河んそしてその海峡や運河を抑えられて それをそこをあなたの国は通らないでね 通るんだったらお金くださいねそうされる ことでものすごい負荷がかかるんですよと 血管を相手に握られてるようなもんなん ですよね そしてその欠陥と同時にですね血管を守る っていうためにですね軍事拠点これが必要 になってくるんですね 吉ですはい 例えば沖縄にアメリカの基地ありますよね 日本人は米軍の基地が沖縄にあるとか 横須賀にあるということを知っています でもアメリカの基地って他にもたくさん 世界中にあるってご存知でしたかあまり 考えたことがないかも知れません音ですが 中東にもありますし どういっ頭にもあるんですよ 実世界中にアメリカの基地はおいている それはなぜかそういう良書を守りその要所 を責めないように監視するためなんです なので 非常に重要なことは 実はですねう日の勢力を抑えているかどう かこれが覇権国家としての最重要事項なん です 空軍ミサイル核兵器そういうようなことで 覇権国家というものが争われているとどこ か皆さん思ってたかもしれませんなぜなら 陸から海海から空と技術が進化したから そうなんじゃないかなって思ったかも知れ ませんけど実は海を制するものが世界を 制する 物流を制する者は世界を制するなので物流 の基本的なポイント choke point それは世界に十 数個しかない 10個程度しかないそのチョークポイント を押さえんがために 干支拠点を軍事基地をいくつ持っているか そういうことがですね覇権国家としての セット夫婦になってくるわけですねそして まさにアメリカというのがその軍事基地と 開運の拠点を世界でいま最も多く持って いるだからん poso アメリカは派遣 国家と言われているそういうことなんです よこれがご理解頂けましたでしょうか だからこそですね 的なはであるとか北方領土であるとか 尖閣諸島であるというかというのはその 文脈上で大事になってきているというお話 なんですよなぜ尖閣尖閣入ってるのかなぜ 沖縄から基地がなくならないのかなぜ北方 領土が帰ってこないのかそういったお話は ですねすべてこの開運と軍事拠点 ここをですねどう抑えるかが 君国家の要衝何であるということが理解さ れていればいかにその島1個の島とか海峡 が大事なかということがご理解いただける よっていうお話なんですよ はいこの考え方が理解できたら地政学の 基礎はですね半分理解できたようなもんな んですね そしてもう半分のキーワードそれが シーパワー撮り&パワーってやつなんです よ どういうことだ シーとランドと言いますねだか楽しげな 響きになってきますよそのディズニー みたいなねそうではない今回ねシーパワー でランドパワーというのはですね 海洋国家と内陸国家っていう理解の仕方だ と思ってくださいはい海洋国家分かり やすいのは島国ですよねまあ栗の大半をう にで囲まれているから 基本的にですねまあ交易とか貿易っていう もので外に出て行くまぁそうやって交流し ていくという国家です 内陸の国家ってのはどうなんでしょうね逆 にですね陸に囲まれているので 地続きで他国からの侵入もされやすいしし にもしやすいという子ですね シンプルに分けるとイギリスとか日本は これシーパワーの国といえるでしょう そして中国やロシアこれは広大な大地を 持ってて地続きで他国で繋がっているので ランドパワーの国ということを言える でしょじゃあ問題ですアメリカはどちら でしょう アメリカです sea power の国なんですよ実は 大反応ですねところ海岸線で囲まれてまし て陸に囲まれてアメリカというの内陸国と いうよりはですねと乳もでかいんです けれども 海洋国家として 非常にパワーを流星させてきたという歴史 があるわけですね もちろんですね島国だけどもほとんど海 ですね出ずにずっと内陸でいた時代はシー パワーの国ということじゃないんですよで も海運が発達していこうですねええ 日本というのもですねどんどん外に出る ようになりましたのでそしてアメリカの シーパワー戦力のですね1位になったと いうことで日本アメリカイギリスてほしい パワーの送りと知性が駆除言われていると いうわけなんですねそして大事なことこれ はですねランドパワーとシーパワーは せめぎ合うここなんですねー ランドパワーとシーパワーてのは常に攻め 議案ですランドパワーというのはですね 大きな力を持っていますそれは土地が 大きいということですよね そして地続きであるので他国に攻めエリー やすいんですでも攻め入りやすいという ことはつまり 攻め入られやすい なので侵略されてきたされ続けてきたと いう歴史を持つ非常に猜疑心と恐怖のある 国なんです 中国のことを思い出してください 中国の古代中国の歴史というのは周辺の 民族から常に侵略されてきたわけですよね なので東はこうに就学女6夜行きた倭寇と いってそれですね万里の長城を築いてみ たりですとか遠征に走ってみたりですとか そういうことを常に行ってきたさらに内陸 の中でも目いろいろ勢力が分割されてです ね2姉に中の力をコントロールし外から 攻め込まれないためにですね争いとパワー コントロールに追われてきたわけです ロシアもそうですよねあまり良いも国境が 長いためで東と西ではですね東は日本の本 力ですよね中国と違うわけですよね西は ヨーロッパと接してるわけですよね どこに責められてどこに戦力配分するのか his じゃあに駆使してきたわけですよ ですから ヒトラーとかがですねうわーってきた ナポレオンがうわーってきた そういうのがですねもう救わを捨てですね 焦土作戦で逃げなきゃこういうですね トラウマがあるわけですよ 攻め込まれる油断したら攻め込まれるこれ が強いんです であると同時ですね力を得たら 攻め込まれる前に攻めてやろうこういう ふうに思うというのが必然の効果なんです それがランドパワー残ったねーなので力を 持ったら拡大しようとするんですでも海の 国家は拡大されたくないからそれを 抑え込もうとするんですおおおおおおおお おおおおおおおおおお なのでランドパワーの国とシーパワーの国 の間のエリアが 紛争地帯なるですこれが人類史上運命づけ られた紛争なんです でそのエリアをですね dimm ランド その中心エリアをハートランドという風に 呼ばれていますつまりランドパワーの国の ど真ん中であるロシアねー これユーラシア大陸こそがですねこの人類 の中でこの2位となってるわけなんですよ 最も巨大なユーラシア大陸 そのユーラシアのど真ん中をハートランド と呼びそのユーラシアのど真ん中は環境が 厳しいことと周辺から攻め込まれまくる ことで 非常に危機感を募らせ力終えるや否や外に 拡大するという習性を持ってる であるがゆえにハートランドからリム ランドのリムランドというのはユーラシア 大陸の沿岸部です ユーラシア大陸の沿岸部というのはどう いう特徴があるか実はですね非常に豊かな 都市が育つんですね ユーラシア大陸の縁談部に豊かな口と歯が 集中してるんですよ ですからまあ中国であるとか中東であると かインドであるとかそういう国って ユーラシア大陸の塩卵なんですよね 非常に気候に恵まれていてさらに大きな川 があったりしてですね古代から文明が発達 し人が集まりそして技術っていうものが どんどん生まれてくるとそれが dimm ランドなんですそしてハートランドは広大 な土地を持っているにもかかわらず非常に 厳しいそう広すぎて寒すぎるんですよねな のでハードランドからリムランドの方に どんどんどんどんこようとするわけです それをリブランドはですねどんどん どんどん抑え込もうとするんです それでのシーパワーを持ったリブランドと ランドパワーを持ったハートランドこれが せめぎ合うポイントそれこそが降るそう エリアである これが地政学のですね基本的な考え方に なります 皆さんご理解頂けましたでしょうかあまり ですねそういうふうな目線で見て来なかっ たんじゃないでしょうか基本的な国は国 それぞれって思ったかもしれませんでも 人類史上でですね体感してみて大局的に見 てみると ほとんどの戦争がこのハートランドから リムランドへの拡大をシーパワー国家が日 ブランドのとハートランドの間で 抑え込もうとする戦いだった それが第1次とか第二次世界対戦にしても そうだったというお話なんですよ そのぱらんどパワーの国家の一つにドイツ があります 中国がありますロシアがありますこの ドイツがあるときは拡大しようとしある時 はロシアが拡大しようとしある時は中国が 拡大しようとするのを海洋国家んである ところのイギリスやアメリカへらが多し子 を押し返そうとしたそういう大きな争い だったというふうに分析ができると有効な んですねそしてその覇権を握った国は チョークポイントで物流抑え そのパワーをコントロールするこういう ことなんですよ この バランスオブパワーは覇権国家になるまで はリブランドとハートランド戦いですよね 覇権国家が決まったらチョークポイントを 押さえて軍事拠点でそれを守るそれよって 何がしたいかというと派遣を長く続けたい どうやって続けるからその基本的な作戦 それがですね最後のキーワードですそれが バランスオブパワーです balance of パーってなん でしょうこれはですね1以外のですね国が 常に 小競り合いして突出しないことなんですよ これあり恐ろしい作戦ですよ これを最初にやってうまく行ったのが ed レスです イギリスというのはですね兄になってきた 国家というものを34位と連携して潰すと いうことをやり続けてきたんですね ドイツがの伸びてるなーと思ったら フランスとロシアと協力してドイツを つぶす スペインが伸びてるなっていう時はそれ 以外のフランスドイツと組んで tools これが続ければですね1位は安泰なんです よ こういうことを常にあるそれを引き継いだ のがアメリカです 冷戦の時 世界一の国アメリカ 兄がソ連だったわけです そしてそこに3位としてねその どんどんケーキ上がってきた日本が付いて きたわけですよねその時は日本と組んで それのすぐそういう動きに出てたわけです じゃあ80年代どうなったか それはですね日本が兄になっているとき です 日本が姉になった時の3位が中国なんです その時は中国とアメリカで組んで日本を 潰す バブルが崩壊した 日本が潰されて今度は中国が上がってきた そうなった時の現在の第3位が日本です 今度は日本と組んで中国を潰そういうこと をやろうとしているこれが地政学の バランスオブパワーですそしてチョーク ポイントを押さえ 軍事拠点を築き 伴奏6パワーで国歌をコントロールする これがパクスアメリカーナでありアメリカ による世界のコントロールです それに対して 兄となった国はやはりストレスを感じる わけですね常に狙われるわけです右になっ たら狙われるになったら攻撃されるそこの 争いと摩擦の時にですね必ず起きるのが そこでの紛争なわけですよね その代理戦争の紛争というのがなくなら ないのはある意味では一位による世界の 亀甲バランスを取るために必要なことなの かもしれないですし その2-やしゆえなのかもしれないわけ ですよね なのでアメリカのコントロールに対して 非常に不服だと思っている国の一つが今回 はロシアなわけですよね nato によってロシアのねその成長を 常に削られているっていうのがぶーちんの 出張なわけですよね nato の東方 拡大をやめろという文う言葉ですね日本人 に理解がしづらいのは日本はアメリカ人 ac power の一員だからですよね なので基本的にはですねアメリカがどの ように世界をコントロールしているかと いうのはですねあまり日本がストレスに なってないんですよ ですがそれがロシアや中国にとっては非常 にストレスなわけですよね a 中国のアプリであるとか中国の技術と いうものは使うなよということで中国を ですね行ってエネルギーを注がれそごうと するアメリカの動きを得るとです中国は ストレスに感じますから1位の コントロールというものを逆転している そういうふうな野心につながったりね ロシアもそういう nato の コントロールが嫌だということでそれを ですね押し返してやろうというふうになる というのは中国やロシアのを理屈でいうと なるほどということがあるのですですが 日本は現時点においてはアメリカにかなり たよっておりますしアメリカですね日本を 非常にうまくコントロールしておりまので アメリカ側の意見に立つというのが基本的 にはオーソドックスなことだと思います なのでどちらが正しいということではない んですよそういう世界の中で我々は生きて いてそのどちらにもストレスや野心家 戦略というものがあるということなんです ねさあここまでご理解いただきました でしょうか基本的には海運の物流が大事 軍事と拠点が大事そして大国というのは 覇権国は常にコントロールし様邸しようと してバランスオブパワーをやろうとして いるその中で摩擦が起きて3台衝突地点で 常に衝突が起きようとしているこれが大事 なんですよじゃあ日本の話ですここから 後半に入りたいと思います後半では日本は そのバランスオブパワーに巻き込まれるの か巻き込まれないのかそして受精逆上 いったいどこをどういうふうに抑えられて いるのか逆に日本は抑えるれているのか ここを議論していきたいと思いますぜひ 後半もご覧ください 沖縄っていうものがどういう立ち位置に さらされているとか アメリカ軍ってのあるべきなのとそれと 自衛隊っていうものを拡大するべきなのか 中国はどう動いていくのかそして北方領土 の日本って そしての立ち位置 どうなってるそういうことってなんですね 常に進行している web コミュニティプロです [音楽] 人は何者にでもなれいつからだ 次はあなたの [音楽] て空中大学院防止前後編のストプレイ バックグラウンド再生も可能 移動中や作業中のインプットに最適です第 8欄のリンクからどうぞ [音楽] この記事を書いた人 nakata 記事一覧