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しかし状況はもっとまずいなんでかという と黒田さんが変われば作戦変えられるから 日本景気よくなるよねーっていう状況では ないからだ それがどういうことなのか 金融緩和をやめられない理由これを説明し たいと思います金融緩和は 景気をよくするために10年前に安倍晋三 さんとこの黒田さんが結託してですねよし やるぞ 異次元の金融緩和って始めたんだよね第一 の屋台のや第三のやっててやったんだよね でもそれがうまくいかなかったんだよ 失敗してしまったわけだよねうんいや もちろん一部の輸出企業とかもう 盛り上がったり株価が上がったりとかその 成功したっていう見方をとる指標もあるよ だけど結果的に国民が豊かになってるかと いうとそうじゃないわけですよ ケーキが良くなってないわけですよ 賃金は上がってないんですアジアで唯一 そんな中でじゃあもうその作戦失敗してん だったらやめましょうよってなるよね そんな中で黒田さんが辞められなかった 理由ってのが2つある 一つそれは 銀行が国債をめちゃくちゃ持ってるから 言ったよね国債をたくさん買ってるのが 銀行だって日本のそれその日本の都市銀行 もそうだしそれを買って日銀もいっぱい 持ってんだよねなんと日銀半分ってねこれ 原理がよくわかんないと思うんだけど金利 を上げるとですね国債の価値は下がるん ですよ 国の借金の価値は下がるらしいんですよ はいここに関してはもう理解すること1回 止めていいよその仕組みだけ分かって 金利上げれないのは国から国に貸してるお 金の価値が下がるらしいんですよ 国債の価値が下がるということは日銀と 銀行は 業績が一気に悪化しますどうかって 金利上げるとね それプラスだよ金利上げると 銀行だけじゃなくて皆さん国民家計も やばくなるなんでか住宅ローン 住宅ローンのうちの7割が変動金利で借り られてるそうですつまり市場の金利に左右 されるということです 今まで金利がめちゃめちゃ低かったから 借りれてた住宅ローン そういう人たちが金利ガーンって上がっ たらなんと返せなくなるっていう人が多発 するわけです 住宅ローンで苦しむ人たちが増えるとどう なるか 景気が悪くなります 日銀と詩吟の 業績が悪化し国民の 景気が悪くなるということでですね もうもうこれ以上金利を 下げ続けるわけにはいきませんあげます てると景気がガーンて悪くなる ことが予想されるんですよ これついこの前年末ですよ2022年の 年末にこのイールドカーブコントロールの 情報限界をですね若干修正しただけでも 住宅ローンにかなり影響が出たらしいん ですね なのでこの金利を上げると 景気が下がる じゃあ金利上げないでいるとどうなるか ひたすらですね 円が安くなっていくんですよ で借金をまだまだ買わなきゃいけなくなる んですよ で世界的にはもう戦いが始まっていて 世界の投資家は 日銀さんもう限界なんでしょ 異次元の金融緩和で国債を日銀に買わせる 作戦限界なんでしょもう金利上げないと 厳しいんじゃないですかコロナとロシアの 関係でどこの国も金利上げてますからね 苦しいでしょう物価上がってるから物価 上がってるんだから君そろそろ上げたい でしょ物価上がってるから金利上げたいん ですよ物価上がってるから金利上げたい 物価上がってるから物価下げるために金利 上げた相手も金利あげたら住宅ローンと 国債が大変なことになるこういうことです よ こっちを開けたらこっちが 崩れるこっちを開けたらこっちが崩れる 今までの無理がたたってるって事ですわ 日銀が国債買うのっていいのかなぁ マイナス金利っていいのかなまあまあ 景気が良くなるまでの 異次元の トリッキーな必殺技ですから 必殺技10年続いたその必殺技は10年 続いた結果通常の作戦に支障をきたすよう になってしまったのであるこれが現在の 日本の根本的な問題です物価が上がったら 金利を上げるという基本的な作戦が取れ ないのは10年間 必殺技を使ってきたからなんです この言い方が最もしっくりくると思います そうですかめはめ波を 打ち続けた10年間であるがゆえに こっち側からパンチされた時にこうでき ないんですこうやるとかめはめはめが 止まるからです カメハメハはものすごい力を使って打っ てるんですけども全然敵が倒れなかったん ですねどういうこっちゃ言ってる間に通常 攻撃がこっちから始まったんですよ痛い 痛い痛い痛い痛い痛い通常通常攻撃には こうってやればいいんですよ でもこうやるとかめはめ波が止まるので 一気にここのツケがきます どうしよう さあこんな中でちょっと待ってくださいと 中田さんお先真っ暗情報をかめはめ波と ともに愉快に伝えるのやめてくれません かってことなんだけどこれ わからないことが一番怖いからね なんせ私が言ってもえっそうなのっていう 人の方が多いと思うんですよ そんなピンチだったのってこれそんな ピンチなんですよこれ何度も何度も言っ てるんですけどもこれ何でこれピンチが 伝わらないかというと ピンチって伝えたくないからです アベノミクスがうまくいかなかっただ なんて絶対に言いたくないですよね 最大派閥の安倍派を要する自民党の皆さん はアベノミクスが一切うまくいかなかった なんてことは口が裂けても言いたくない わけですはいもちろんうまくいったところ もあるんですよきっとねだけどその結果的 に現在大ピンチの様相を呈してるわけです よね それで市場はですね日銀さんも苦しんでし たろう言うてですね国債を売り浴びせると いうことやるんですね国際 海外が持ってる国債日本国債を売り上げて ですね国債の価値を下げようとさらにする わけですねはいそうすると金利が上がる らしいんですよ金利が上がると国債下がる みたいな国債下げると金利が上がるみたい な状態になるらしくてねうわーこのまま 国債売られると金利上がってまう言うて 自分の金でもう一回国際買うっていう タイオペってやつですね 日銀が昨年末なんか忙しそうに何かを 買い集めてるのをなんかニュースで見ませ んでしたかあれは売上せられてる国債を ですね買い集めるんですよ わかります 例えとしてあってるのかわかりますけど オリラジグッズが安値でメルカリに出てる の本人が買うみたいなそんなどういう状況 が悪いオリラジグッズの値段が下がる からって言ってですね同じグッズが大量に メルカリに出ることでどんどんオリガチ グッズの値段が下がるの見てられるかい 言って本人が買い集めてですね値段を下げ ないっていう グッズの値段を1円にしてたまるかって 言ってですね本人が買うっていう それに若干 雰囲気は近い 雰囲気は近いところです 国際売上海外投資家に売上せられてる国債 を日銀がしこたま買うっていうその日銀の 虎の子の金を使ってでもこれも有限です から これ以上無理やったら めちゃめちゃ狙われてるんですよ日銀今 作戦が見透かされてるからね苦しいんやろ それってもう無理やんそれって言われてる わけですよはいでこの 元々黒田総裁って何だったのかっていう そこら辺からちょっとお話していきたいん ですけども今回上田ソース新総裁が異例の 人事って言われたんですけど 異例の人事はですねむしろ黒田総裁の方 だったんですよ ていうことをまず理解してますかってこと なんですねこれを理解してないと何が異例 の人事なのってのがわからないということ なのでそこをちょっとお話していきたいと 思いますもともと日銀の総裁ってどういう 人がなるんだろうっていうことなんです けどこれは 昔から 慣例がありまして2種類の人がなってたん ですねそれが 日銀の前の服総裁 副総裁経験者がまあその総裁になる女が 理解しやすいですね でもう1個のパターンが 財務省の事務次官経験者 私のYouTube大学でものすごく たくさん出てくるのがこの 財務省事務次官なんだよねうん 財務省の事務次官ってあの普通の人たちに はちょっとわかんないかもしれないんだ けど 日本のエリート高校生たちが東大に入って 全員が目指してるのが 財務省の事務次官です 全員がってことじゃないんだけど法学部と かになるそうなります何でかというと 官僚要請学校なんですね東大って 社長たくさん作ってるわけじゃないですよ 社長はあくまでも民間の人たちだよね 民間と国家で言うと 慶応とか早稲田は民間の社長さんたくさん 産んでるだけど東大って何のために作られ たかというと国に優秀な官僚を揃えるため に作られたところが大きいわけですよ特に 文系特に法学部とかはなのでその当該法学 部っていうところで最も事務処理能力に 長けた男たち女たちが集めですねものども が集められてですねその 事務処理能力を競って自分の脳のスペック が早いことを競ってそれで受けるのが国家 公務員第一種試験これ二種とか3種とか あるんだけど一緒っていうのがエリート キャリア 官僚と言われてるやつだよねだからあの 踊る大捜査線で言うとさいきなり所長に なってその後もう 警察庁とかの長官目指すようなやつですね あいつはキャリアだからっていうそれは もう東大とかから出て東大法学部を出て 国一を受けて警察庁を受けたってやつです ねはいこれが警察官僚ですなのでお巡り さんとか刑事とかと違うんですよもう いきなり所長ですいきなり地方の所長やっ た上でその警察庁長官狙うみたいなその 警察庁とかと同じ省庁でですね建設省とか ね 文科省とかありますよねその 省庁の中で一番偉いとされてるのが財務省 ですねお金牛耳ってるからですはいお金 持ってるから予算あげないよなんて言う わけですねはいじゃあお金あげないって 言ったらですねなります えらいわけですねその財務省のトップの ことをですね 財務省事務次官って言うんですねはいこの 財務省の事務次官 経験者もしくは日銀の副総裁経験者の どちらかがなるというのが総裁の関連だっ たんですよなるほど どういう違いがあるでしょうはいこれ 面白いですね日銀の副総裁がなるのと 財務省の事務次官がなるのは一体どういう 風な違いがあるでしょうか この問題に答えれたら日本の経済 めちゃ分かってる人 日銀っていうのはそもそもですよすごい 強い力を持ってたんですねそれが1マダ さんの時です 1マダ日銀の法王の時はですね戦後間も なくで日本の経済立て直さなきゃっていう ことだったのでこれだったので日銀の力が ものすごい強かったんですであるが故に 日銀の力が強すぎると思った 他の省庁が日銀の力を少しコントロール するようにですねなってったそれが財務省 であり建設省だったんですね 日銀が金融政策をやるのが強いのか 財務省の予算が日本の経済を作るのかそう いう中で 財務省と日銀というのはある意味ちょっと ライバル関係でもあったわけです そんな中で 財務省日銀内閣の関係まで見た見てみると 面白いんですけれども日銀の総裁というの はどう決まるかというと内閣が任命するん です まあ今で言うと岸田さんですよね 岸田さんが総裁は君って言ったらですね 基本的に決まる状態なんですがポイントは 国会の同意を得てってことですねだから 衆議院と参議院でそれがOkってなったら 内閣の指名が通過するということなんです けれども今は自民党が 衆議院においても参議院においても多数を 占めているのでこれは通過するつまり内閣 が決めるわけです内閣は日銀の総裁を 決めるそこには国会の承認がい るっていうのは何でかって言うと内閣の 完全な手下になっちゃうと結局 財政ファイナンス的なことになっちゃう からだよね 要するに政府の言う通りお金をする銀行に なっちゃってで国民の生活がダメになっ ちゃうからだよねだからそれをしないため にこう 距離を取るために内閣の支持を国会が承認 するということを間フィルター挟んでる わけさらにだよ日銀の総裁は 任期 任命されたらその後内閣が変わってあの前 の内閣が指名した総裁金にいれませんね いりませんねよし総裁をクビにしようでき ないんです 日銀総裁の任期は1期5年再任されると 10年なわけですけれどもこの5年間の間 内閣とか政府とか国会の意向でできない です 日銀には強い 独立性が求められるって言うのはそういう ことなんですね 政府の言いなり内閣の言いなりじゃなくて この国民との間の中で国の物価を安定させ るっていう役割のために頑張るということ に奉仕するために距離をちょっと取ってる んですよはい これ日銀の独立です ねだから日銀はですね ある程度内閣からも独立してしかるべき だっていう考え方があるって事はまず大事 それプラス 完了も政府からどちらかというと独立し てるべきだってのはありますよねところは この官僚と政治家の戦いってのもなかなか 大変で 特に安倍さんのボロからは 官僚人事に内閣の意向がかなり 反映されるようになってたっていう話し ましたよね授業でね 菅さんと阿部さんで作ったわけですよね ええ 官僚のポストに関して非常にですね内閣が 力を使うようになった 忖度ってやつですわ 忖度っていうワードが何で流行ったのか もう皆さんお忘れですよねあれは 官僚が内閣 政府に 忖度した行動をするどうしてかというと 官僚の人事に対して内閣の意向が強くな るっていうのが その安倍政権の頃から入ったからですよね それで忖度忖度って言われたんです はいこの 財務省事務次官と日銀の 中で言うとですね日銀はですね日銀の法律 日銀法だったかな日本銀行法っていうのが あってそれがですね 改定されるんですね 1998年に日銀法が改正されてより日銀 の独立性が強くなってですねどうなったか というと 財務省事務次官じゃなくて日銀から作ろう 総裁はってよくよく考えたらおかしくね 財務省の事務次官がなんのってなってです ね 日銀の 副総裁経験者と 税務省事務次官がそれまでは交代交代に 総裁をやってたんですけども それやめようぜって言って日銀 副総裁から総裁になるのが3期連続続いた んですよ はいこの流れちょっとわかりますか 戦後間もなく日銀強かったそれに対して 日銀ばっかり強くあってたまるかって言っ て財務省の力を強くした 財務省と日銀のそれぞれのトップ経験者が 交代でやるようになったでも交代でやるの そもそもおかしくないって言って日銀法 改正して日銀が独立性を保ったそして日銀 のプロパー生え抜きが3台続い そしてそこに終わりが訪れたそれが安倍 内閣なんです よ日銀法改正以降日銀の副総裁が基本的に やってきたわけですところが安倍さんは ですねその時の3代目のですね日銀の服装 副総裁経験者の総裁白川総裁のですね 政策がお気に召さなかったんですねもっと 大胆に金融緩和をしなければ景気は良く ならないって安倍さん考えてたのそれで 政権の意向を反映してくれる総裁をつけ たいと思ったわけ そして 政権の意向を 忖度する人っていうものが 財務省の中で作れるようになってきた時に 自分の 意見を反映してくれる人として選んだのが 黒田さんだったわけです いやでも事務次官だったんでしょ ここなんですなんと黒田さんは史上初事務 次官経験者じゃなく安倍さんに選ばれたん ですよつまりそれまでの 慣習を完全に無視して アベノミクスをやるために選ばれた人なん です黒田さんというの だからこそ絶対に曲げなかったわけですよ ね 財務官というですね事務次官級の偉い ポストではあるんですけれども今までの 慣例事務次官トップまで上り詰めた人じゃ ないと総裁にはなれないという 慣例を押し切って総裁にしたそれが黒田 さんなんですね さあその黒田さんが人気満了になりました だからこの黒田さんというのがスーパー アベノミクスの実現者だったっていうこと は頭に入れといてくださいその上で変わり ますじゃあ誰選ぶこれだ 今回サプライズ人事だったってのはなぜ か慣例で言うとはい 副総裁経験者が事務次官経験者ですよね はい で日銀法が強くなってからは 副総裁経験者が基本それを1回なしにした のが安倍政権における 財務関係者の黒田さんだったわけ てことはそっちがイレギュラーなわけだ から普通に考えたら 副総裁経験者から選ぶと思うわけですよ ところがですね 副総裁経験者で言うと現在の副総裁である 雨宮さん 及びその前の 任期の第1期の黒田さんの人気の時の副葬 さえ中層さん 中曽さんか雨宮さんか もしくはその前の白川さんの時の副総裁 山口さんというのが 可能性として高いんじゃないかってみんな 見てた 海外もそう思ったのまあ副総裁経験者が 落ち着くんじゃないかなるわけですねまあ 今回の黒田さんがそもそもイレギュラー だったからなーって言ってなったわけです よところがなったのは 副総裁でも事務次官でもない 東大名誉教授の上田さんなんですよで全員 が言ったんです 誰って 急にどうした日本って 副総裁で来ましたやん今まで何だってる 財務省から選んでましたよって学者って ただねこれはね世界的に見たら 例はいっぱいあるんですよアメリカのね FRBっていうその中央銀行的なところの トップに学者バーナーキーという人がなっ てたりとか韓国とかインドとかでも学者 さんがなるっていう例はあるんだけども 日本の慣例と違うから世界は驚いたわけ でこれがどういう状態なのかで言うとここ からは一説によるとレベルなんですけれど も雨宮さんに 打診したっていう報道が日経新聞から出た んですよね 岸田首相が雨宮さんでちょっと言ってくれ ないかってなったんだけども雨宮さん側が 難色を示したっていう一部情報が出てる これが本当かどうかわかんないけどね 難色を示した 何色 示すんだよね じゃあその他の元総裁はで言うと山口さん に関しては自民党の方から難色が示された んじゃないかっていう情報も出たんでね なんでかって言うと白川さんの時の 副総裁だから アベノミクスの雰囲気をなるべく 継承してほしい阿部派からするとちょっと 怖いなっていうことがあったらしいの つまり アベノミクスの流れをガラッと変えるわけ じゃないんだけれども 辻褄の合う人がいいなーってなった結果 雨宮さんに断られての上田さんだったん じゃないかっていうのがこれは 深夜定かじゃないけど一部情報で出て るって話 でもよくよく考えてなんで断りまんのんっ てことですよね 服総裁から総裁になりませんかなります 偉くなれるんでしょうね僕らみたいな単純 な人間からするとね偉くなるんだったら なりますよってなりたくなるんですけども もう1回思い出して現在はチャンスでし たっけピンチなんだよね 仲介の裏 満塁 ピッチャー交代言うこれ怖いですよね しかも向こうのバッターがブンブン ブンブン振り回してて めちゃめちゃ打ってるって言うんですよ 激ヤバ 激ヤバの 激ヤバのご指名 怖いですよねこれやだなぁマウンド上がり たくないなぁ だからこそこの黒田総裁これ3期目もこれ そのルール上限があるわけじゃなかった らしいんですよ さっきやっても良かったらしいの3機やん ないっす 何でかって言うとそのどうしていいか わからないんじゃないかって言われてるん ですね そうでしょ 必殺技10年やり続けた結果通常攻撃が痛 すぎるっていう 通常攻撃が辛すぎるって物価高がエグすぎ るっていうね 異次元金融緩和の反動で通常のダメージが 防げないっていうね これどうすんのっていうことなんですよ そんな中ご指名を受けてやるぞとなったの はこの上田さんなんです じゃあこの上田さんになってどうなるのか 一時期ですねウエザーになったっていう ことですねまああの世界が結構びっくりし てですね 円相場もですね結構こう動きがあった みたいなんですけれどもあこれはそうじゃ ないんだよと大幅な路線変更じゃないよと いうことで上田さんが今の日銀の 政策は適切だってことねコメントわざわざ 発表した それどういうことかというと上田さんって 今までの文脈と違うでしょ言ったら天宮 さんとかだったらアベノミクスをじっくり 継承するのねってなるけど全然違うところ から来たからあこれ買わんじゃない いよいよってなったんですけどもいや そんなすぐには買えないよっていうこと です はいなので 急に 異次元金融緩和を 辞める今までのマイナス金利であったり イールドカーブコントロールであったり 国債の大幅な買い入れだったりというのを 全部なしにするみたいなことはやらない なんでかって言うとそれの影響力が 想像つかないから 劇的にいろんなところが動きすぎてもう 安定を仕事にしている日銀が 混沌を生んでしまう可能性があるからその 劇的なチェンジはまずないよっていう風に 釘を刺したんでねじゃあこのまま続けるの かというとこの上田さんはですね 昨年あるですね新聞にですね今の日銀の 政策についての意見を寄稿してるんですよ ねその中でイールドカーブコントロールは 微調整に向いてないってこと言ってるん ですよつまりまあその 改善の余地があるとイールドカップ コントロールはしかもですねあんまり効果 がなかったっていうことも立証されてる らしいんですね日銀の方でなのでまずは あんまり変えないよ国債も買っていくよ マイナス金利も維持するよだけどイールド カーブコントロールから少しずつ修正して いくよこれぐらいなんじゃないかと言われ てるんですねイールドカーブコントロール が徐々に修正していくよ なので 上田さんは じっくりやりますですが黒田さんの状況を 改善することが大命題です 世界を驚かせずに 混乱を招かずに黒田さんがやってきたもの を 異次元緩和を修正できるのかそしてその 異次元緩和で出た 副作用大量の国際保有これを何とか改善 できるのかこのですね黒田さんの10年を ゆっくりやんわり 副作用を 治していくというのが題名だこれは ゆっくりやんわりの方向ですでも急速に やんなきゃいけないこともありますそれが 賃上げです目下物価高で苦しんでる国民に 対して 賃上げを国民のその 企業にですね 促すことができるのかこれはスピーディー に行えたわけですねスピーディーな賃上げ と じんわりとした金融 緩和の修正この2つを やるっていう事は 激ムズ ですこれはですね 総裁の発言はですねものすごいパワーを 持ってるので 言葉選びがすごい重要なんですだから岸田 さん言ってるでしょ発信力 適切な発信力のある総裁を選んだっていう のは 激ヤバの局面だからこそ 一挙手一投足で世界が動いてしまうので 言葉選びの上手な人をまずは選びたいと いうことで言ってたんだよね それがうまくいくのかどうか 最初のファーストラウンドがいつなのか これも決まってるんですよはいファースト ラウンドですね4月 4月にですね先ほど言いました金融政策 決定会合これ年に8回のやつがねそれの 初回が4月に行われるわけですあもちろん 任期が変わるのが4月ですからねはい4月 の8日に黒田さんが辞めて4月の9日に 就任するんですけどもその4月の後半に ですねこの金融政策決定会合が行われます そこで何を決めて何を言うのか これでですね じんわり副作用を治しながら急速に賃上げ をするということを世界を ぎょっとさせずにできることすることが できる人なのであればまだ日本に希望は あるわけですねですがここでえーってなっ た時ですね ものすごいダメージを食うことになります なのでこの所詮上田さんの所詮皆さん 瞬きしてはいけません 上田総裁新総裁何言うのって大丈夫って ほっとさせてくれ るってやばいのわ分かってるけどせめて ホッとさせて それを言うことができればいいんですただ ですねこの黒田さんの10年間の金融緩和 これを出口に向かわせることは とてつもない困難であることは 百も 承知ですということを上田さんはコメント で出しておりますさあ皆さんもうこうなっ たら 応援していきませんかもう 大ピンチの中マウンドに上がった上田選手 のことはもう僕私は応援したい もちろんその10年間投げた黒田さんに 関してもですね前もそのいろいろやってき たけれどもうまくいかなかったんだなと いうことも含めてですよ 見守っていこうじゃないですか なんせ何が起きてるのかっていうことです ね分かりながらニュースを見るこれが大事 ですね日銀総裁変わったよへーっていう 状況からもう変わりましたね日銀が10 年間 血みどろの戦いをしてきたことしかしそれ でも結果が出なかったことそこにコロナと ロシアウクライナの戦争が来たことそれに よって世界から今日銀はむちゃくちゃ狙わ れていること国債を保有しまくっているが ゆえに金利を上げれないこと金利を上げれ ないでも関わらず物価が上がってるそれを 何とかしたいので賃上げを要求していると いうこと じっくりやらなきゃいけないことと スピーディーにやんなきゃいけないこと それがある中でこここのタイミングで総裁 になるということのハードモード中の ハードモードこれはとても私としては 見逃せないそんなそんなシーンでござい ました皆さんこれからもニュース注目して まいりましょうまた続報で 重要な局面ありました 授業やっていきますそしてまた違うテーマ でも授業こんなのやってほしいとありまし たらねあのまた更新頻度を上げていきます ので今月からね 授業 週2本を2本ずつですね4本上げていき たいなと思っておりますので 授業のテーマぜひコメント欄に書いて いただければと思いますいいねボタンと そしてチャンネル登録よろしくお願いし ますチャンネル登録者もすでに500万 超えておりますけどもまだまだまだ生き たい私日本一のYouTuberになり たいそう思っておりますので 1000万2000万いや1億全員1億人 国日本国民全員が登録してるチャンネル YouTube大学を目指してですね チャンネル登録者1億人を目指して私 走り続けたいと思いますのでぜひ チャンネル登録グッドボタンそして コメントの方よろしくお願い致します私は 私で 戦いがございますので このチャンネルの総裁としてまだまだ 雰囲気を続けていきたいと思いますでは また ライフスクール 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