【SNS誹謗中傷と法的措置①】誰もが被害者にも加害者にもなりうる!法的措置を受けて解決金を支払うまでの流れとは?

 

 

今日も早速参りましょうエクストリーム
現代社会SNS
誹謗中傷と法的措置
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怖いぞ誹謗中傷をやってまいりました
誹謗中傷怖いっていうのはですねそのさ
れるのが怖いっていうのじゃなくてねした
時のですね法的
措置を食らった時が怖いぞって話なんです
よね
たまにいますよね芸能人の方でもね法的
措置に出ますようです
なんて思ってる方もいるかもしれません
けれどもこれはあなどれないぞということ
で今回参考文献こちら
所詮他人事ですからというですね不思議な
タイトルのこれ
弁護士さんが主役の漫画なんですよね
そしてこの漫画がすごいのはですねこの
現代のSNSにおける
炎上とか
誹謗中傷こういったことをフォーカスした
弁護士漫画なんですよ今までの弁護士さん
の漫画ってねまあいくつもあったと思うん
ですよ法律系の漫画ってでもまあなんかご
近所トラブルだったりとかその言いやり
みたいなねどっちかっていうとその
弁護人としてねその刑事事件から守るとか
そういうのあったと思うんですけどSNS
に炎上とか誹謗中傷っていうのはね言っ
たら芸能人とかYouTuberだけじゃ
なくて個人感動しても起きるんですよね
例えば個人でやってるブロガーさんに
ひどいね書き込みをしたとかその人の嘘の
情報ですねまとめサイトで上げてですね
それでなんかその名誉を毀損したとかそう
いうエピソードってのは第1話から出て
くるわけなんですけども次のねクールでは
ですね
芸能人がまた何かですね
虚偽の情報を流出動画だとか言ってですね
イメージをものすごく下げられてその
芸能人が炎上しちゃうみたいなことだっ
たりとかはですねその第3のエピソードに
なりますと
炎上させる側がですね中学生だったりして
生配信のライブ配信者にものすごい嵐
コメントを面白かった書き込んでたら大変
な目にあったとか今っぽいですよね
だからその
芸能人YouTuberブロガー生配信者
もう
堺がない中で誰もが被害者になりうるし誰
もが加害者になりうるそんな中でですね
法的措置っていうのはどういう流れで
どんな感じで行われるのそういうことを
説明してくれる素晴らしい漫画なんですね
例えばそのねまあ言ったらねあの僕はこれ
は面白いとは思わないなぐらいだったら
まだまあいいかなっていうアンチコメント
ぐらいだったらねまだいいのかもしれない
んですけどもそのアンチコメントが行き
過ぎちゃって
嵐になるとか
虚偽の情報であるとかそういうことにね
なってると
やばいわけですよこれで覚えておかなきゃ
いけないのがえーそんなことあるのって
言ってその芸能人を貶めるような
情報ですよねそれをリツイートしてもこれ
アウトなんですよ
これ俺じゃないもんね私じゃないもん
ねーって思うじゃないですかあの人が言っ
てる
炎上を加速させて私の力を知らしめてやる
みたいなアウトなんすて
リツイートでもダメ
拡散でもダメなんですよ
ですから競技の情報ねこいつはこんなこと
やってんだぜこんなこと言ってたぜこう
いうやつなんだぜって競技情報ですとか
まあ言ったら嵐のコメントですよね
荒らすために何個も何個もですねまあその
口汚い言葉を何個も何個もその生配信の中
で書くとかねコメントに書くとかね
複数のアカウントがめちゃくちゃ書き込む
とかねそれとかなんかその情報流出させる
とかね
権利を侵害するとかね色んなやり方がある
わけですけどもそういったものはねまあ
主に名誉毀損であるとかプライバシーの
侵害とかっていう風に
名目でですね向こう側が弁護士を立てて
ですね正式にその
訴えるぞとなった場合ですねどれぐらい
払わなきゃいけなくなるかこれの相場を
知っとかなきゃいけないですねつまり気に
食わない芸能人に嵐コメントをしたリ
ツイートをしたそれの代償はいかほどか
はい100万円です
相場100万円ぐらいなんですよちょっと
スカッとするために
芸能人を叩いて100万円払うとこれ相当
しんどくないですか
かなりしんどいですよねー
100万円今すぐ払ってくれて持ってるか
どうかっていう額ですよね100万円
貯金ありますよってない人もいるわけです
からそうなった場合どうなるかって分割で
払えってなりますからね
まあこれもですね見たら60万円から
100万円ぐらいかなぐらいでもっと
ひどいぞと思われたら150万200万に
なる可能性だってあるわけですよねなので
これは非常に気をつけなきゃいけないん
ですよ
じゃあですよ
荒らされた方は100万円取り放題なん
じゃないか儲かるじゃないかなんて思った
皆さんこれがそうもうまくいかないんです
よこれがですね要するに弁護士を雇って
削除請求をするとか情報開示請求をすると
かっていう方法論があるわけですよねまあ
言ったら今ねお話したのはどんな風にして
荒してるかいろんなSNSあります生配信
もあるでしょう
ブログもあるでしょうYouTubeの
コメント欄もあるでしょういろんなのが
あると思いますTwitterでまとめ
サイト作ったりTwitterで拡散し
たりいろいろあるでしょう
荒らし方はねその嵐の代償が100万円
って話をしましたけどもじゃあ今度はです

守る側ですよね
弁護士を歌って何をするのかはいこちらは
ですねまず削除請求ってあるわけですよ
その書いたことに消してくださいという
ことを弁護士通して言うっていうね
これは意外とすぐできるわけですでもこれ
もですねお金かかるんですよ
なんだかんだで230万円かかるんですよ
弁護士通してやろうとなったらねでその
削除請求
応じましたじゃあいいですよってなる
パターンと大島線ふざけないでください」
ってなるパターンと
応じたけど
許せないっていうパターンといろいろあり
ますね
王子だけど許せないもしくは応じないから
許せないパターンの時はどうするかという
と情報開示請求っていうのをやるんですね
それはこれを書き込んだのか誰なのかって
いうことを突き止めるっていう作業なん
ですよ
これも込みで弁護士さんにお願いすると
いくらかかるか1人につきですね
削除請求情報開示請求合わせて
約100万円かかります
はいこれで皆さんお分かりでしょうか
100万円かけて100万円取るっていう
事なんですよこれ
それどれくらい期間かかるのなんと34
ヶ月かかります
誹謗中傷された許せないよし彼を訴えよう
弁護士さんお願いしますはい100万円
払いますよし
頑張ろう34ヶ月
5ありがとうございました弁護士さんの
おかげで向こうから100万円取りました
0って
プラマイゼロ労力えぐいっていう状況に
なるんですよね
なので
多いそれと法的措置に出る人っていうのは
あんまりいないんですよ
まず元手となる100万円が払えないって
人もいますからね
だけれどもこの100万円を払って
100万円を得るという言ったらこれも
幅ありますからねもしかしたら150万円
かかって60万円しか取れない可能性も
あるかもしれないし60万円しかかから
なくて150万円取れる可能性もあるん
ですよでも大いにそのレンジとしてはです
ねまあだいたい60から150ぐらいの間
で向こうも取るしこっちも取られるみたい
なことですわ
そういう状態を34ヶ月やってでもやるぞ
となった場合はどうなるのか
これ流れがあるんですよこの流れもまず
そもそも何で34ヶ月かかるのでもここに
あるんですね
34ヶ月何をするのかと言いますとまず
ですねTwitterとか
そういうところに書き込みますよね
そしたらTwitter側に情報開示請求
ってするんですよ
でそこでまあ言ったら
IPアドレスとタイムスタンプっていうの
を向こうに出しておらんですけどこれだ
から2ヶ月じゃかかるわけですよね
Twitter社とのやり取りで2ヶ月
弱かかってですね
しかもこれはね早めにやらないといけない
んですよ半年前に荒らされたんですけどっ
てなるとログが残ってないだいたいこう
いうSNSとか3ヶ月ぐらいしかログを
残さないらしいので3ヶ月以内にもうこの
情報開示請求に動くか動かないかが
ポイントなんですねで3ヶ月以内に動き
ましたってなってそれでいろいろやって1
ヶ月半とか2ヶ月かかってTwitter
社からはいわかりましたとタイムスタンプ

IPアドレス出しますよと言ったらねこの
嵐はまあ明らかに権利侵害してますよねっ
ていう風になったら
弁護士の請求で出るわけですこれ出たら
終わりじゃなくてこの
IPアドレスをもとに今度はプロバイダー
に行くんですよ
あこのIPアドレスでどこのプロバイダー
と書き込んだ人が契約してるのがわかるの
でこのプロバイダー側に
契約者情報くださいと言いに行くんですよ
でこの言っていいください」って言うと
プロバイダー側からここでですねその
書き込んだ人にあるメールが来ます手紙が
来ますそれが意見紹介っていう手紙です
これがある日突然届きます要するに
面白半分で芸能人のコメント欄話し
ちゃおうね中田敦彦のYouTube大学
から視聴とかやるわけですよね
Twitterで荒らしちゃおうとかリ
ツイートしちゃおうとかやるわけですね何
のことはないと思ったんですよただそれが
あれって言って
荒らした側からですね目をつけられてこれ
やりましょうって弁護士さんと100万円
払って100万円取りましょうと別にいい
んですよと4ヶ月かかってもいいですよと
言ってやるとある日突然ですね
忘れた頃にですね2ヶ月後とかにですね
ふっと届くんですよ
手紙が
その手紙っていうのは自宅から書き込んで
た場合は自宅に届きます
これ会社に書き込んでたら会社のパソコン
で書き込んでたらこれなんと会社に届くん
ですよ
これは相当困るんですけどもなんでかと
いうとその紙の中には
こういう件で情報開示の要求が来てるん
ですけど情報開示していいですかっていう
プロバイダーからのお話なんですよ
それと同時にこういう件でっていうのが
書き込みの内容とかの資料とかも出てくる
んですよ
なのでもし悪辣なこと書いてたら会社で
それ開けられて君こんなことしてんのか
どういう風になるわけです家族に見られて
あなたこんなことしてるのとかね
母親であるとかパートナーに言われちゃう
わけですよねなのでこれが急遽届いて
えーっていうことになるそして大体の
書き込んだ人は何で他にもいっぱいリ
ツイートしてる人いるじゃないかとか俺
だけじゃないだろ荒らしてたのは」って
言ってもう逆上しちゃうらしいんですよね
うわーってなって
で開示請求なんか応じないぞ」っていう
わけなんですよ
ただこの
応じないぞってプロバイダーに返したら
どうなるかというと大抵ね開示してくださ
いって人いませんからね
君あなた荒らしましたよね開示しますか
いやしませんよっていうわけですよ開示し
ませんってプロバイダー側に言ったら
プロバイダー側は開示しないという要求を
受けてその契約書を守ろうとしてですね
権利侵害に本当に値するかどうかが
ちょっと不明であるっていうことを返す
わけです弁護士側に
そうなると裁判になるんですまずは弁護士
とプロバイダー側との裁判になるんです
けどもこれは我々のイメージしてる裁判と
大きく違うんですね
基本的には2回ぐらい東京地裁みたいな
とこ行って
陳述書を出して陳述しますねではその答弁
書で答弁しますと言ってもう1回5分
ぐらいで受かるの終わるようなその書類を
やり取りする裁判っていうのを2度ぐらい
やるわけですねでも基本的にこれ内容が
弁護士いけると判断した案件であれば基本
的にプロバイダー側はその2回の処理を経
てですね
裁判を経て開示することになるわけですよ
もう元々いやこれこの書き込みでは
ちょっとね開示請求は応じれないでしょ
うって言うんだったら多分依頼者を止める
わけですけども依頼者にこれは確かに
何かしらの権利を侵害してますねと
著作権を侵害してますねとかこれは人権を
侵害してますねとか
プライバシーを侵害してますねとか例えば
その電話番号をね
晒されてたりとかなんか出してほしくない
もの晒されてたりしたらですねこれは
プライベートしてますねだったら最初の
プロバイダーがそのお客さんのこと受けて
Noって言ったとしても何回か2回の処理
ぐらいでですね開示することできるんです
ここでようやくこのプロバイダー
側との裁判も12ヶ月を経て
届くんです
弁護士のもとにそれは書き込んだ人の使命
住所メールアドレスです
これが届くまでが34
ヶ月
さあ書き込んだ人が特定されましたここ
までご存知でした皆さん
特定の芸能人や
個人を
荒らしたら
34ヶ月後には住所
氏名メールアドレス
わかられちゃうんですよ
でもわかられたどうすんの
凸されるのって
凸されるとかじゃないんですよそこからは
ですね
弁護士側がその
荒らされた人に問うわけですね
選択肢はありますと
選択肢は3つっていうわけですねそれが
刑事事件になりうる例えばそのまあ何です
か情報流出してるからこれはもう
刑事事件でいけるでしょってなって
警察にお任せしましょう」っていう
パターン
刑事民事で言うとね
刑事で捕まると向こうは前科がつきます
からねとても重たいですよその
刑事告訴っていうのはね向こう前科がつい
ていろんな社会的な制限を受けることに
なるわけですからすごく重たいことです
はいその時は民事裁判これは基本的にはお
金を取るか取らないかというので向こうに
前科をつけるとかそういうことでありませ
んですがこれもなかなか時間がかかります
民事裁判も正式なもとになるとですね
やはり数ヶ月かかりますので情報開示に4
ヶ月その後民事参拝裁判で半年とか言っ
たら1年過ぎちゃうわけですね
そこでこの漫画でもですね強くおすすめ
弁護士先生がしてくるのが内容証明郵便を
送りましょうと
はいつまり1
週間以内にいくらいくら振り込んで
くださいっていうことを通達する手紙を
その開示された住所指名のところに送
るって言うんですよ
これもですからですねプロバイダーに対し
て開示の要求が来たわけですよね先ほどの
書き込んだ人はうわーってびっくりし
ながらもこんなの開示させてたまるか
プロバイダー開示するなよって返事をして
から
2ヶ月後に今度来るんですよ
法律事務所から1週間以内に100万円
払ってくださいとか150万円払って
くださいそうでなければ法的措置に出ま
すっていう手紙を汲み取っておくんですよ
プロバイダーに情報開示するなって言った
のになんかいろいろあって俺の住所が
わかられてるって事になるわけですよ動転
するんですよ
弁護士に電話したりするんですね
払わないからね
なんでそんな言われないこと言われなきゃ
いけないの
荒らしてるの俺だけじゃないんだけど言う
んですけども
弁護士が言うんですねお電話での
返答は無効になりますと本人証明できませ
んともし何か言いたいことがあれば書面で
お返しくださいでもこうなるわけですよね
いやいやこんなの内容証明なんてなった
ところでですよね
ここからはですね法律との戦いになって
くるんですね何を目指してるのかこれは
ですね
若いを目指してるんですね
弁護士としては
民事裁判と和解の大きな違いというのは
そのスピードにあるわけですね先ほど裁判
長いよって言ったわけですけども和解で
あれば
条件さえ整えばもう1日で終えられちゃう
わけですよ
だし
弁護士費用も時間が短い分安く上がります
でこれは
原告側被告側ともにですつまり裁判が長く
なれば時間もお金も両方かかるので和解の
方がいいですよっていうことやるわけです

その中で
条件も柔軟につけれるよとつまりこれと
これをすればまあお金はちょっと減らして
もいいよとかね例えば
謝罪をちゃんとしてくれればねとか
SNSでもちゃんと謝罪文出してくれれば
これぐらい引くよとかそういうまあさじ
加減みたいなのもちょっとできるみたいな
んですよねでもその民事裁判ってなると
裁判所が最後落としどころを決めるので
その
融通みたいなの当人同士で決めることが
ちょっとしづらいみたいなんですよねなの
で早い安い
柔軟で融通がきくということでこれは和解
に落ち着きませんかという風にだいたい
なるみたいです
その言ったらSNSで荒らした荒らされた
それで傷ついたとか名誉毀損されたって
いうことに対してさらにやりたいっていう
人は書き込んだ側はそれはやですよねお金
はかけたくないです時間かけたくないです
いやその書き込まれた側もそうなんですよ
なのでオーソドックスなパターンで言うと
34ヶ月かかって情報を開示請求をした後
に内容
証明を送ってその後和解のためのですね
その会が
設けられるわけですねお互い代理人とか
立ててですねその結果若いの定番の条件
ここに落ち着くぞというところ紹介して
おきましょうまずは何をなるとお金ですよ
ねその
匿名でやった
侮辱であるとか
誹謗中傷というのはあっという間に開示
できてしまうということなんです親とか
職場に見られても大丈夫なことを
ネットで書き込むべきなんですよね
4月6日中田敦彦独演会の配信ライブ
チケットそして7月11日
RADIOFISHLIVEの配信ライブ
チケットが販売開始
詳細は概要欄のリンクから
プログレス
[音楽]
は超えて
雨雲けて道を見せるから
[音楽]
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どこ
まで
人は何者にでもなれる
いつからでも

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