【ビッグモーター問題①】なぜ修理費水増しや保険不正請求が起きてしまったのか?中古車業界の闇に迫る

 

 

さあ今回ですね最近ものすごい話題ですね
ビッグモーター問題に行きたいと思います
ビッグモーターモデルはですね非常に
入り口が多い問題でしていろんな個々の
ですねワードですとかキャラクターですと
かそういうところにですね飛びつくが
あまりんですねあのニュースを1個1個見
てもですねちょっと全体がわかりませんと
一体何が問題だったんでしょうかとそんな
に騒ぐほどのことでしょうかという風に
なりがちなので今回整理させていただき
ました今回整理したところ分かったのは
この問題ものすごく大きい問題だってこと
なんですよその上で
背景にあるものが一体何なのかこれを理解
しないと個々の問題は理解できないぞと
いうことになっておりますなので早速
まとめていきたいと思いますまずビッグ
モーターという会社についてあまり詳しく
なかったという方も多いと思いますので
ビッグモーターの
ざっくりとした説明なんですけども基本的
なですね中古車販売会社だというですね
ことだけは認識してる人も多いとんです
けども実はですね1個新しい大きな
特徴があるんですねそれがワンストップ型
と言われるビジネス形態なんですね何が
ワンストップなのかというのとはですね
中古車を売るというだけじゃないってこと
ですね中古車を売る中古車を修理する車検
をね
チェック点検するその上で保険も販売代理
店として
任意保険も販売するとかですね基本的に車
のお悩みなら全部解決しますよというのを
ワンストップ全部やりますというビジネス
モデルこれでですね全国にどんどんと展開
していくことになった車検をやるところと
かですね
修理するところとかですね中古車売る所
ってバラバラになっていた時代からそれを
全部やるようになったこれが新しい点だ
から売れていったそういうお店であると
いう認識これがすごく大事なことですこの
ワンストップ型というのはこの後に問題点
が出てくるその問題点の
スタート地点にもなってるっていう事なん
ですよねなのでワンストップ関係ないん
じゃないですよこのワンストップで
伸びた業態だからこそ起きた問題とも
言えるそれが重要なことですそしてもう一
つの特徴それが
業界シェアNo1であるということです
えーとねラジオのCMなんかですね中古
車販売台数販売台数6年連続日本一なんて
いうですね文句で非常にですね
CM多く売っていたことによって知名度
ですね
拡大しまして非常に知っている方も多いん
じゃないか
業界がのシェアがナンバーワンなんですよ
大きい企業ですはいなんと従業員は
2023年時点でですね6000人を
超える従業員がいたそして全国に300
店舗もあるということなんですね全国
300店舗となりますと46都道府県ね
47都道府県ですねのうちですね46はい
島根県を除く全都道府県にその店が存在
するという状態になってるまあちょっと
島根県の方が今何を思えばいいのかって
いうのは難しいと思います1回それは置い
といてですね
その全国にあるぞということなんですよね
はいその上でもう一つ大きな特徴これが
親子経営だったということなんですねはい
えーこの金重親子金重
裕之
氏というのが
創業者ですねなんとこの全国シェア
ナンバーワンの企業はですね1台にして
山口県をスタートして全国に展開したと
いうすごい
急成長企業だったんですねその上でその
息子であるところの高一氏そのひろゆき氏
というのありましてこの
孝一氏が
副社長としてここ数年間特にこの
業界シェアナンバーワンと
販売ナンバーワン6年間この6年間でその
主軸を握っていたのが
息子光一であると
副社長に就任してからの6年間がまさに
その日本一になっている6年間であるとと
いうところの大きな特徴ですその上でこの
企業は上場
企業ではないんですね上場企業と非上場
企業の違いというのですね上場するって
いうのは株を一般に販売するということに
なりますので基本的に誰でも株が買えるな
ので多く株を持っている人たちの意見を
聞いていく経営に反映させるということが
基本になってくるんですけど
非上場企業というのは基本的には
株をですねこの創業者がこの一番多く持っ
ていることが多くてですね特にこの
非上場企業の中でも
創業者が多く持ってるタイプの企業そう
じゃないタイプの非常上場企業もあるん
ですがこの会はですね
創業者が最も8割近くの
株を持っているというですねまあオーナー
であり経営者でありそしてそれが外からは
槍のやいの言われないというタイプの企業
ですはいこういう企業が中小企業が小さい
ところにいっぱいありますよねオーナー
企業ところがそれが1台にして全国
いきなり中古車販売そして中古車販売から
車検
修理そして保険の販売代理店まで全てを
やるワンストップ
業態の中での最大シェアになっているここ
が問題の
スタート地点とも言えるんですよ今この
企業の特徴を伝えましたけれどもこの企業
はねワンストップ型でいろんなことをやっ
ているその上でそれが外から見えづらい
親子経営の非常上場企業であるその親子
経営の非常上企業にも関わらず
業界シェアナンバーワンであるはいこの3
点が大きな大きな特徴としてこの問題を
さらに
拡大させることになったということが
理解できると次のことが入ってきます問題
が発覚したのはいつでそれが一体どのよう
にしてだんだんと拡散しているのかそれが
もうわからないという人多いと思うんです
けれども実はですね実際に問題が
告発され始めたのはもっと前なんですよ2
年も前の2021年
内部告発があったうちの企業は不正行為を
しているところがそれに関して内部での
公式なですね調査が行われずその内部告発
に関してはなかったことにされてその業態

維持されてしまったということがあった
みたいなんですよ
まあやっぱり内部でのね
告発に関して外が関心を持つという時は
やっぱりメディアの力であるとか国民の声
であるとかそういうのがないとですね動か
ないんですよねまあ企業の中の揉め事
でしょ
関心を持たれないとあまり話題にならない
だから
うやむやにされてしまったとところがです
ね2023年2ヶ月前ですねまあ23ヶ月
前と言ってもいいんですかねもはやね23
ヶ月前この5月ですねはい5月に数ヶ月前
の5月にフライデーがですねこのビッグ
モーターの不正に関して記事を掲載したん
ですそれが表沙汰になった1個の件はです
ね一番有名なのが
修理代の水増しなんですよね中古車修理を
する直してくれる会社であるにも関わらず
そこに預けた時にその傷を水増しするつい
てない傷までつけて
傷をより深くしてから
保険会社に
修理代を請求するまあその実費で払うと
いうよりもこれ保険で直しておきましょう
かっていうことってよくありますよね車の
修理に関しては保険に入っていて良かった
じゃあ保険の修理保険の
修理しといてわかりましたあとは保険会社
とやり取りしますんで自腹が切らないで
いいその代わり保険会社に対しての
グレードとかですね保険料とかが
上がったりするっていうのはあるけれども
自腹を切るよりは
幾分か普段軽いわけですよ
だからあまりユーザーの方も気に留め
なかったんですよね
水増しされてるだなんてっていうね
でもそれって保険会社が
チェックしたり起こるんじゃないのそうも
思いますよねですがここが非常に
複雑なところなんですね保険会社は一体
どういう気持ちだったんだろうその不正を
見抜けなかったんだろうかこのグレー
ゾーンが最後の最後まで聞いてくる大きな
ブラックボックスになってくるんですけど
も今回はまだですねこの前半ではここは
一体置いといてですねその保険の
請求を水増ししてたぞということだけまず
頭に入れてくださいそれをフライデーで
記事にしましたはいここだけまず理解して
くださいこの保険のですね
請求を水増ししてたんだよ売上を上げる
ためですよね
5万円の修理より10万円の修理だって
言った方が売り上げが上がるわけなんです
よねその水増ししてたプラスですね
車検をどうもちゃんと行っていなかったと
いうことが明らかになって
ある店舗でそのね
九州の運輸局の方から車検の
チェックするお店としての資格を剥奪さ
れるこれビッグモーター全体ではなくて
この店舗が何々店っていう店舗がその車の
車検のチェックの
免許を剥奪される車検チェックはしないし
ちゃだめだよという風に言われるこれで
大きいことですよねでもあくまでも現場の
人間が不正を行ったんだよということで
言うとビッグモーター全体という問題と
いうよりはこの1点の問題としてすっと
消えていきそうなもんだったんですところ
がフライデーはその車検の問題とさらに
水なしの問題とこれがですね要するに点で
はなく線であるということで世に出した
わけですよねビッグモーターでは何か
大きな問題が起きていてこういった車検や
修理に関して不正が横行しているのでは
ないかということが出されたわけです
するとそこからですねなんと現役の社員で
あるとか
辞めた人であるとかそういう
従業員から関係者からどんどんと
告発が相次いでいったんですよねそして
いろいろな問題がもう次から次に芋づる式
に出てきたことによってこれは一体何が
起きてるんだということで連日報道されに
至りましてついにそのフライデーから2
ヶ月半後のですね7月25日これもうつい
最近ですよね7月25日に
社長であり
創業者である金重
裕之氏による会見が行われました一体何を
言うのかもう大注目が集まる中で言った
ことというのがまず大きな迷惑をおかけし
ましたと車大切の車をお預かりしておき
ながらね
傷をさらにつけて
修理器を水増しするであるとか車検に
関する
点検を怠っているとかそういうことに関し
てはけしからんことであると
融資問題であると深く深く
認識して
謝罪いたしますとした上でですよ
重要なポイントこれは組織ぐるみだったの
かどうかという
観点に関しては
徹底的に
否認したわけですよね
経営陣は知る良しもなかったと
現場の店長工場長および本部長あたり
ぐらいまでですね本部長の強い
プレッシャーの中で現場の店長と工場長が
個別に判断したものであろうと
つまりこれは
従業員のせいです経営陣は一切関わって
ありません店舗が多いし全国展開しており
ますので問題が多く見つけられたこれに
関しては
広い目で見れば
社長である創業者である私の責任ですが
決して
故意ではありません
組織ぐるみではありません経営陣からの
支持ではありませんということを伝えた
わけなんですはい
それが本当なのかどうなのかそれを世間が
考えることになるわけですそして国や
警察やいろんなところが目を光らせていく
ことになるわけなんですけどもそれが一体
どういう風に進んでいくのかの予測の前に
まずはその
芋づる式に出てきたという問題点これを
一旦整理したいと思います実はですねこの
芋づる式に出てきた問題点を点で
報道していくという記事であるとか番組が
多いのでビッグモーターの問題って一体何
なんだろうなんかいろいろやってたらしい
よで終わってると思うんですなので今回は
その今起きている問題を個別に色々と言う
んですけれども全部が全部フラットに重要
なことではないという入り口のもとに聞い
ておいてくださいそしてスキャンダラス
だったりえー何だろうそれって思うことが
あるんですけどもまずは心をフラットに
いろんな問題が出たとだけ頭に入れるよう
にしてくださいそして重要なのはその後
その
背景でありその経緯ですそこを説明する
まではまだ心を
荒立てずにですね事実が何が起きたのか
聞いていただきたいんですねはい私がここ
まで慎重に行ってるのはここのですね何が
起きたかが言ったらちょっと面白いわけな
んですよ面白いというとちょっと不謹慎な
んですけどもちょっと
信じられないんですねアンビリーバブルで
あるが故にそんなことがあったのここで
怒り心頭に達してその後を聞かなくなっ
ちゃう人が多いと思うんですだからこそ
理解できないですがここを聞いてほしい
その後が重要ですでは問題点整理していき
ましょうまずはですね先ほど言った修理士
の水増しこの水増しの仕方っていうのが
スキャンダラスで非常に面白おかしく伝え
られることなんですねそれは例えばですね
ドライバー工具ですね工具で傷を延長する
であるとか
チョークで後をつけるであるとかはたまた
ですね凹みに関してはゴルフボールこれが
ねちょっと話題になってるわけですね
ゴルフボールを崩してある靴下であるとか
軍手であるとかに入れてそれをどんどん
どんどん叩きつけて
凹みを増やすはいこのゴルフボールで
凹みを増やしているなんてことがあった
ことに対して
社長はどう思うんですかっていう記者会見
も行われたんですよね
質問が行われたんですよそれに対して
社長がですねゴルフボールでお客様のね車

叩き潰す
こんなことはお客様に失礼だって普通は
言うじゃないですかお客様に対してそれは
冒涜だっていうところをですねなぜか
わかりませんけれどもゴルフボールで
そんなことをするこれはゴルフを愛する人
への冒涜です」って言ったんですよ全く
意味が分からないですよね
今ゴルフを愛する人は関係ないですゴルフ
ボールの心配になってませんお客さんの
ですよねというところがあまりにも面白い
のでそういうネタになってきてしまってる
んですよですが今回重要ならそこじゃない
ですここはもうはっきり多い中田真面目か
と言われてもですね
もっと
まあ言い方を選ばずに言うとですねもっと
興味深いことがその裏にあるので私はその
方を説明したいんですよそのために動画
作ってますはいこのゴルフボールネタを
引っ掻き回すために動画を作ってるわけで
はないんですこの社長の面白さを伝える
わけじゃないんです
まあ修理が水増しされたらそれだけでは
なくて他にも
街路樹をですね
除草剤をまいて枯らしてたっていう話なん
ですよこれわけがわからないですよねまず
この街路樹何でカラスのビッグモーターの
ですね前にある街路樹だけが全国何店舗も
枯れてるって言うんですね
公共の市区町村のものですから基本的に
器物破損になるわけですよね
ですがですねなぜまずそれをしたのかが
わからない人多いと思うんですけどもこれ
中古車販売だということなんですよ中古
車販売の所ってお店ってだいたい広いです
よね何を置いてる
商品置いてる
商品は中古車です
バーッと中古車置いてて駐車場に置いてて
そのね正面のフロントガラスの前にですね
いくらいくらって書いてたりするの見た
ことありますよねつまり
ディスプレイなんですよじゃあ何が邪魔
街路樹邪魔なんですね
街路樹があると車がよく見えないんですよ
走ってる車から
なのでどかしちゃうということですね
除草剤を故意に撒いて
街路樹を枯らしてたんじゃないかっていう
疑惑これも
我々からするとそこまでやるんですかと
いうことで何かそう面白おかしく取り沙汰
したくなるわけですよね
ですがこれはあくまで問題に1個にすぎ
ないんですね3つ目は事故車の販売です
はいまさかのですね中古車の中でも言っ
たらですね不良品のようなものでもわから
ないか例えば水没した車であるとかって
いうのはよくそういうことが行われたりは
するらしいんですねあと中を開けてみない
と分からない
故障
こういうの全部クリアに修理してから
売ろうとしたらコストかかりますよねでも
事故車って基本的に買いたがる人少ない
わけですから仕入れは安いんですよ仕入れ
は安いその上で中はダメダメなんだけど外
さえなんとかなっていてとりあえず
走るようにさえすれば買う人はわからない
だから事故車を
完全に
リニューアルせずに販売するという不正で
売上を上げる他にもですね保険の販売代理
店をやってるわけですよね
保険の販売代理店をやってるんですけども
実はもう保険の実態のない
廃車寸前のもう廃車が決まっている車の
保険を売ったということに対して保険を
売りましたと保険会社に言って保険を1個
売ることによって歩合入るんですね
販売手数料あ売ってくれたのねありがとう
と言ってお金が入る保険を売りましたと
いう
虚偽の
架空の
報告を上げて
お金手数料を不当にもらうなんていうこと
もやっていたはいこれ要するにですねワン
ストップ事業の
あらゆる
項目で
ジャンルで不正は行われたとです修理
販売車検
及び保険販売ってことですこのオールワン
ストップのどこかにおいて現場が現場
レベルで不正を行っていたのであればそれ
は個別のヒューマンエラーということに
なるんですがなんと多くの部門において
多くの店舗で不正が行われていたこれは
経営
陣の趣旨
組織ぐるみなのではないかそう思われて
しょうがない点なんですよね
つまりこれは全て個別のですね何か
とんでもないことというよりは
街路樹とそれ以外のことを一線上に並べて
何が行われてるか一言で言うとそう売上
至上主義ってことです
売上を上げるためにどうしても上げたいが
ゆえに
街路樹を
不正に除去する事故車を不正に販売する
保険を架空で契約する車検を適当に
チェックする
それら全て
利益や売上をどうしても上げなければいけ
ないという方針のもとに行われていたん
ですさあここからは背景の話ですさあこの
背景もまず手前のところまでは報道でよく
聞くと思うのでそこをおさらいした上で
奥の方にまで行ってみたいと思います手前
のところで言うとなぜそこまで売上市場
主義に多くの部門がなってしまったのか
これは
厳しいノルマがあったからだと言われてる
んですよね
なんとですねこの中古車の修理という部門
に対しても
平均ノルマが1台あたり14万円の売上を
上げろと言われたんですねこれおかしいと
思いませんか
修理の売上というのはその
故障に応じるもんなんですよ
なので
頑張ってもしょうがないんですね営業して
販売すればなんとか売り上げが上がると
いうものではなくて向こうの故障の度合い
であり向こうから来る
故障者の数によって売り上げが決まるので
例えば新規の保険の営業であるとかそう
いうのは営業で頑張ればというのあるかも
しれませんけどあくまでも中古車を買いに
来た人に任意保険に入ってきてもらうので
中古車がどれぐらい売れるかどれぐらい
修理にしてもらうかっていうところという
のは来るお客さんに依存しますよねですが
その
修理に関しても14万円の売上を1台
当たり平均で上げろってなってたんです
でもそういうノルマって会社によっては
あるんじゃないですかというお話が皆さん
思うかもしれませんけどもこれがですね
これ今日強いノルマと同時に強烈な
パワハラが行われていた
これが掛け算となって
圧倒的な恐怖で工場長や店長は
従業員に不正を支持することになったん
だって言われてるんですよね
その強烈なパワハラというのは何かと言い
ますと経営
陣とですね
店長クラスが一斉に入るグループラインと
いうのがあったらしいんですよ
そのグループLINEにおいてノルマを
満たす
達成できなかった店長というのはその
グループライン全員の前で
激しい
叱責を受けていたこれも叱責のレベルでは
なかったって言うんですねそのラインも
たくさん流出してるんですけどもそれは
もう目を疑うような罵詈雑言が言われてい

もうそれは
存在を全否定するまあ
命に関わる言い方ですよね死という言葉を
使って
大量にですねそれを何個も何個も連呼する
ようなですねことをみんなの前で
LINEで大量に言われるその上で
パワハラね
言葉だけで傷つけられるだけではなくて
実際にそのノルマが未達だった人は
達成した人に達成した店長に
未達の店長が
罰金を払うという制度もあったらしいん
ですよなんと自腹を切ってなぜか損失を
謝罪しなければいけないというシステムが
あったりですとかさらには未達の目標を
未達が3ヶ月連続で
行ってしまった店長に関しては左遷降格を
有無を言わさずに行う
広角となると圧倒的に給料が下がります
左遷となるとですねすごく遠いところに
赴任しなければいけなくなりますすごい
遠いところに赴任する引っ越しであるとか
手間ですね家族からも離れなければいけ
なくなることもあるでしょう子供が学校に
行っている
妻と子供を残して
遠いところに生かされるさらに生活費は
上がるそれをですね
罰としてどこどこしかも数ヶ月後にという
通常の人事ではなく明日からあなたは
北海道に行きなさいこんな言い方じゃない
らしいですね明日からお前北海道だぞとか
ですね明日からお前は九州だぞ関東から
すると遠いですよね
九州から九州へということじゃなくて90
から北海道とか
関東から北海道とか
九州とか相当大変です
それがですね日常
茶飯事のように行われていたとつまり人事
であるとか
罵倒であるとか
罰金であるとかそういうものがものすごい
力で行われていたがゆえに
店長工場長がやっていたのだとですがここ
で重要なのはあくまで経営陣は
プレッシャーをかけていたりすぎなくて
不正を支持したのは店長クラス工場長
クラスであるというのが経営陣の言い方な
わけですはいじゃあどこからパワハラが
行われてたからというと実は
副社長もうナンバー2ですねはい親子経営
なので
創業者この金重
裕之氏の息子である金重
康一氏これが
副社長数年前からやっていたんですけども
この数年前からのこの広一
副社長が直接
罵倒のラインを行っているというのが流出
しているわけですよね
つまりこれは
副社長の下の
常務であるとか
専務であるとか本部長そのあたりが
パワハラを行っていたのだということでは
なく
副社長が店長や工場長クラスにパワハラを
行っていたのだというところまでが見えて
きます
はいそしてこの
副社長およびその副社長の側近2人
常務
一人の常務と一人の本部長
従業員全員がロイヤルファミリーと呼んで
いたそうなんです
そしてこのロイヤルファミリーロイヤル
からの指示に関しては絶対であり
ロイヤルの起源を損ねれば一瞬にして降格
一瞬にして左遷これが決まる業態だったの
です特にロイヤルの中でも
副社長
金重
康一氏が中心となってから会社は激変し
ましたつまり
創業者であり会見を行い謝罪をした金重
裕之氏が
リーダーとなっていた時代と
孝一氏が副社長に就任し実験を握り出した
時代では大きく異なるという証言そして
大きく
異なってからその高一氏とその側近2名
ロイヤルの3/4の3おそらくこの3人の
ことをロイヤルと呼んでいたんでしょう
このロイヤル3人による強烈な経営方針の
転換から問題が生まれるようになったんだ
というのが
従業員の声として
上がっているということですさあここから
さらに
奥に入りたいと思います
副社長金重公一氏の経歴そしてそのさらに
裏に進む
保険会社との関係これが
重要になってきますこれを理解するには
水増し請求をなぜ保険会社は見抜けなかっ
たかという最初の問題点に立ち返る必要が
あるんです
レディオフィッシュライブ
ベルバロッソ
ライブ配信アーカイブチケットが発売中
さらに
六本木EXシアターでの中田敦彦独演会
2023夏のアーカイブチケットも発売中
詳細は概要欄のリンクから
プログレス
[音楽]
は超えて
雨雲けて道を見せるから
[音楽]
どこ
まで人は何者にでもなれる
いつからでも

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