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さあ今回ですね最近ものすごい話題ですね ビッグモーター問題に行きたいと思います ビッグモーターモデルはですね非常に 入り口が多い問題でしていろんな個々の ですねワードですとかキャラクターですと かそういうところにですね飛びつくが あまりんですねあのニュースを1個1個見 てもですねちょっと全体がわかりませんと 一体何が問題だったんでしょうかとそんな に騒ぐほどのことでしょうかという風に なりがちなので今回整理させていただき ました今回整理したところ分かったのは この問題ものすごく大きい問題だってこと なんですよその上で 背景にあるものが一体何なのかこれを理解 しないと個々の問題は理解できないぞと いうことになっておりますなので早速 まとめていきたいと思いますまずビッグ モーターという会社についてあまり詳しく なかったという方も多いと思いますので ビッグモーターの ざっくりとした説明なんですけども基本的 なですね中古車販売会社だというですね ことだけは認識してる人も多いとんです けども実はですね1個新しい大きな 特徴があるんですねそれがワンストップ型 と言われるビジネス形態なんですね何が ワンストップなのかというのとはですね 中古車を売るというだけじゃないってこと ですね中古車を売る中古車を修理する車検 をね チェック点検するその上で保険も販売代理 店として 任意保険も販売するとかですね基本的に車 のお悩みなら全部解決しますよというのを ワンストップ全部やりますというビジネス モデルこれでですね全国にどんどんと展開 していくことになった車検をやるところと かですね 修理するところとかですね中古車売る所 ってバラバラになっていた時代からそれを 全部やるようになったこれが新しい点だ から売れていったそういうお店であると いう認識これがすごく大事なことですこの ワンストップ型というのはこの後に問題点 が出てくるその問題点の スタート地点にもなってるっていう事なん ですよねなのでワンストップ関係ないん じゃないですよこのワンストップで 伸びた業態だからこそ起きた問題とも 言えるそれが重要なことですそしてもう一 つの特徴それが 業界シェアNo1であるということです えーとねラジオのCMなんかですね中古 車販売台数販売台数6年連続日本一なんて いうですね文句で非常にですね CM多く売っていたことによって知名度 ですね 拡大しまして非常に知っている方も多いん じゃないか 業界がのシェアがナンバーワンなんですよ 大きい企業ですはいなんと従業員は 2023年時点でですね6000人を 超える従業員がいたそして全国に300 店舗もあるということなんですね全国 300店舗となりますと46都道府県ね 47都道府県ですねのうちですね46はい 島根県を除く全都道府県にその店が存在 するという状態になってるまあちょっと 島根県の方が今何を思えばいいのかって いうのは難しいと思います1回それは置い といてですね その全国にあるぞということなんですよね はいその上でもう一つ大きな特徴これが 親子経営だったということなんですねはい えーこの金重親子金重 裕之 氏というのが 創業者ですねなんとこの全国シェア ナンバーワンの企業はですね1台にして 山口県をスタートして全国に展開したと いうすごい 急成長企業だったんですねその上でその 息子であるところの高一氏そのひろゆき氏 というのありましてこの 孝一氏が 副社長としてここ数年間特にこの 業界シェアナンバーワンと 販売ナンバーワン6年間この6年間でその 主軸を握っていたのが 息子光一であると 副社長に就任してからの6年間がまさに その日本一になっている6年間であるとと いうところの大きな特徴ですその上でこの 企業は上場 企業ではないんですね上場企業と非上場 企業の違いというのですね上場するって いうのは株を一般に販売するということに なりますので基本的に誰でも株が買えるな ので多く株を持っている人たちの意見を 聞いていく経営に反映させるということが 基本になってくるんですけど 非上場企業というのは基本的には 株をですねこの創業者がこの一番多く持っ ていることが多くてですね特にこの 非上場企業の中でも 創業者が多く持ってるタイプの企業そう じゃないタイプの非常上場企業もあるん ですがこの会はですね 創業者が最も8割近くの 株を持っているというですねまあオーナー であり経営者でありそしてそれが外からは 槍のやいの言われないというタイプの企業 ですはいこういう企業が中小企業が小さい ところにいっぱいありますよねオーナー 企業ところがそれが1台にして全国 いきなり中古車販売そして中古車販売から 車検 修理そして保険の販売代理店まで全てを やるワンストップ 業態の中での最大シェアになっているここ が問題の スタート地点とも言えるんですよ今この 企業の特徴を伝えましたけれどもこの企業 はねワンストップ型でいろんなことをやっ ているその上でそれが外から見えづらい 親子経営の非常上場企業であるその親子 経営の非常上企業にも関わらず 業界シェアナンバーワンであるはいこの3 点が大きな大きな特徴としてこの問題を さらに 拡大させることになったということが 理解できると次のことが入ってきます問題 が発覚したのはいつでそれが一体どのよう にしてだんだんと拡散しているのかそれが もうわからないという人多いと思うんです けれども実はですね実際に問題が 告発され始めたのはもっと前なんですよ2 年も前の2021年 内部告発があったうちの企業は不正行為を しているところがそれに関して内部での 公式なですね調査が行われずその内部告発 に関してはなかったことにされてその業態 は 維持されてしまったということがあった みたいなんですよ まあやっぱり内部でのね 告発に関して外が関心を持つという時は やっぱりメディアの力であるとか国民の声 であるとかそういうのがないとですね動か ないんですよねまあ企業の中の揉め事 でしょ 関心を持たれないとあまり話題にならない だから うやむやにされてしまったとところがです ね2023年2ヶ月前ですねまあ23ヶ月 前と言ってもいいんですかねもはやね23 ヶ月前この5月ですねはい5月に数ヶ月前 の5月にフライデーがですねこのビッグ モーターの不正に関して記事を掲載したん ですそれが表沙汰になった1個の件はです ね一番有名なのが 修理代の水増しなんですよね中古車修理を する直してくれる会社であるにも関わらず そこに預けた時にその傷を水増しするつい てない傷までつけて 傷をより深くしてから 保険会社に 修理代を請求するまあその実費で払うと いうよりもこれ保険で直しておきましょう かっていうことってよくありますよね車の 修理に関しては保険に入っていて良かった じゃあ保険の修理保険の 修理しといてわかりましたあとは保険会社 とやり取りしますんで自腹が切らないで いいその代わり保険会社に対しての グレードとかですね保険料とかが 上がったりするっていうのはあるけれども 自腹を切るよりは 幾分か普段軽いわけですよ だからあまりユーザーの方も気に留め なかったんですよね 水増しされてるだなんてっていうね でもそれって保険会社が チェックしたり起こるんじゃないのそうも 思いますよねですがここが非常に 複雑なところなんですね保険会社は一体 どういう気持ちだったんだろうその不正を 見抜けなかったんだろうかこのグレー ゾーンが最後の最後まで聞いてくる大きな ブラックボックスになってくるんですけど も今回はまだですねこの前半ではここは 一体置いといてですねその保険の 請求を水増ししてたぞということだけまず 頭に入れてくださいそれをフライデーで 記事にしましたはいここだけまず理解して くださいこの保険のですね 請求を水増ししてたんだよ売上を上げる ためですよね 5万円の修理より10万円の修理だって 言った方が売り上げが上がるわけなんです よねその水増ししてたプラスですね 車検をどうもちゃんと行っていなかったと いうことが明らかになって ある店舗でそのね 九州の運輸局の方から車検の チェックするお店としての資格を剥奪さ れるこれビッグモーター全体ではなくて この店舗が何々店っていう店舗がその車の 車検のチェックの 免許を剥奪される車検チェックはしないし ちゃだめだよという風に言われるこれで 大きいことですよねでもあくまでも現場の 人間が不正を行ったんだよということで 言うとビッグモーター全体という問題と いうよりはこの1点の問題としてすっと 消えていきそうなもんだったんですところ がフライデーはその車検の問題とさらに 水なしの問題とこれがですね要するに点で はなく線であるということで世に出した わけですよねビッグモーターでは何か 大きな問題が起きていてこういった車検や 修理に関して不正が横行しているのでは ないかということが出されたわけです するとそこからですねなんと現役の社員で あるとか 辞めた人であるとかそういう 従業員から関係者からどんどんと 告発が相次いでいったんですよねそして いろいろな問題がもう次から次に芋づる式 に出てきたことによってこれは一体何が 起きてるんだということで連日報道されに 至りましてついにそのフライデーから2 ヶ月半後のですね7月25日これもうつい 最近ですよね7月25日に 社長であり 創業者である金重 裕之氏による会見が行われました一体何を 言うのかもう大注目が集まる中で言った ことというのがまず大きな迷惑をおかけし ましたと車大切の車をお預かりしておき ながらね 傷をさらにつけて 修理器を水増しするであるとか車検に 関する 点検を怠っているとかそういうことに関し てはけしからんことであると 融資問題であると深く深く 認識して 謝罪いたしますとした上でですよ 重要なポイントこれは組織ぐるみだったの かどうかという 観点に関しては 徹底的に 否認したわけですよね 経営陣は知る良しもなかったと 現場の店長工場長および本部長あたり ぐらいまでですね本部長の強い プレッシャーの中で現場の店長と工場長が 個別に判断したものであろうと つまりこれは 従業員のせいです経営陣は一切関わって ありません店舗が多いし全国展開しており ますので問題が多く見つけられたこれに 関しては 広い目で見れば 社長である創業者である私の責任ですが 決して 故意ではありません 組織ぐるみではありません経営陣からの 支持ではありませんということを伝えた わけなんですはい それが本当なのかどうなのかそれを世間が 考えることになるわけですそして国や 警察やいろんなところが目を光らせていく ことになるわけなんですけどもそれが一体 どういう風に進んでいくのかの予測の前に まずはその 芋づる式に出てきたという問題点これを 一旦整理したいと思います実はですねこの 芋づる式に出てきた問題点を点で 報道していくという記事であるとか番組が 多いのでビッグモーターの問題って一体何 なんだろうなんかいろいろやってたらしい よで終わってると思うんですなので今回は その今起きている問題を個別に色々と言う んですけれども全部が全部フラットに重要 なことではないという入り口のもとに聞い ておいてくださいそしてスキャンダラス だったりえー何だろうそれって思うことが あるんですけどもまずは心をフラットに いろんな問題が出たとだけ頭に入れるよう にしてくださいそして重要なのはその後 その 背景でありその経緯ですそこを説明する まではまだ心を 荒立てずにですね事実が何が起きたのか 聞いていただきたいんですねはい私がここ まで慎重に行ってるのはここのですね何が 起きたかが言ったらちょっと面白いわけな んですよ面白いというとちょっと不謹慎な んですけどもちょっと 信じられないんですねアンビリーバブルで あるが故にそんなことがあったのここで 怒り心頭に達してその後を聞かなくなっ ちゃう人が多いと思うんですだからこそ 理解できないですがここを聞いてほしい その後が重要ですでは問題点整理していき ましょうまずはですね先ほど言った修理士 の水増しこの水増しの仕方っていうのが スキャンダラスで非常に面白おかしく伝え られることなんですねそれは例えばですね ドライバー工具ですね工具で傷を延長する であるとか チョークで後をつけるであるとかはたまた ですね凹みに関してはゴルフボールこれが ねちょっと話題になってるわけですね ゴルフボールを崩してある靴下であるとか 軍手であるとかに入れてそれをどんどん どんどん叩きつけて 凹みを増やすはいこのゴルフボールで 凹みを増やしているなんてことがあった ことに対して 社長はどう思うんですかっていう記者会見 も行われたんですよね 質問が行われたんですよそれに対して 社長がですねゴルフボールでお客様のね車 を 叩き潰す こんなことはお客様に失礼だって普通は 言うじゃないですかお客様に対してそれは 冒涜だっていうところをですねなぜか わかりませんけれどもゴルフボールで そんなことをするこれはゴルフを愛する人 への冒涜です」って言ったんですよ全く 意味が分からないですよね 今ゴルフを愛する人は関係ないですゴルフ ボールの心配になってませんお客さんの ですよねというところがあまりにも面白い のでそういうネタになってきてしまってる んですよですが今回重要ならそこじゃない ですここはもうはっきり多い中田真面目か と言われてもですね もっと まあ言い方を選ばずに言うとですねもっと 興味深いことがその裏にあるので私はその 方を説明したいんですよそのために動画 作ってますはいこのゴルフボールネタを 引っ掻き回すために動画を作ってるわけで はないんですこの社長の面白さを伝える わけじゃないんです まあ修理が水増しされたらそれだけでは なくて他にも 街路樹をですね 除草剤をまいて枯らしてたっていう話なん ですよこれわけがわからないですよねまず この街路樹何でカラスのビッグモーターの ですね前にある街路樹だけが全国何店舗も 枯れてるって言うんですね 公共の市区町村のものですから基本的に 器物破損になるわけですよね ですがですねなぜまずそれをしたのかが わからない人多いと思うんですけどもこれ 中古車販売だということなんですよ中古 車販売の所ってお店ってだいたい広いです よね何を置いてる 商品置いてる 商品は中古車です バーッと中古車置いてて駐車場に置いてて そのね正面のフロントガラスの前にですね いくらいくらって書いてたりするの見た ことありますよねつまり ディスプレイなんですよじゃあ何が邪魔 街路樹邪魔なんですね 街路樹があると車がよく見えないんですよ 走ってる車から なのでどかしちゃうということですね 除草剤を故意に撒いて 街路樹を枯らしてたんじゃないかっていう 疑惑これも 我々からするとそこまでやるんですかと いうことで何かそう面白おかしく取り沙汰 したくなるわけですよね ですがこれはあくまで問題に1個にすぎ ないんですね3つ目は事故車の販売です はいまさかのですね中古車の中でも言っ たらですね不良品のようなものでもわから ないか例えば水没した車であるとかって いうのはよくそういうことが行われたりは するらしいんですねあと中を開けてみない と分からない 故障 こういうの全部クリアに修理してから 売ろうとしたらコストかかりますよねでも 事故車って基本的に買いたがる人少ない わけですから仕入れは安いんですよ仕入れ は安いその上で中はダメダメなんだけど外 さえなんとかなっていてとりあえず 走るようにさえすれば買う人はわからない だから事故車を 完全に リニューアルせずに販売するという不正で 売上を上げる他にもですね保険の販売代理 店をやってるわけですよね 保険の販売代理店をやってるんですけども 実はもう保険の実態のない 廃車寸前のもう廃車が決まっている車の 保険を売ったということに対して保険を 売りましたと保険会社に言って保険を1個 売ることによって歩合入るんですね 販売手数料あ売ってくれたのねありがとう と言ってお金が入る保険を売りましたと いう 虚偽の 架空の 報告を上げて お金手数料を不当にもらうなんていうこと もやっていたはいこれ要するにですねワン ストップ事業の あらゆる 項目で ジャンルで不正は行われたとです修理 販売車検 及び保険販売ってことですこのオールワン ストップのどこかにおいて現場が現場 レベルで不正を行っていたのであればそれ は個別のヒューマンエラーということに なるんですがなんと多くの部門において 多くの店舗で不正が行われていたこれは 経営 陣の趣旨 組織ぐるみなのではないかそう思われて しょうがない点なんですよね つまりこれは全て個別のですね何か とんでもないことというよりは 街路樹とそれ以外のことを一線上に並べて 何が行われてるか一言で言うとそう売上 至上主義ってことです 売上を上げるためにどうしても上げたいが ゆえに 街路樹を 不正に除去する事故車を不正に販売する 保険を架空で契約する車検を適当に チェックする それら全て 利益や売上をどうしても上げなければいけ ないという方針のもとに行われていたん ですさあここからは背景の話ですさあこの 背景もまず手前のところまでは報道でよく 聞くと思うのでそこをおさらいした上で 奥の方にまで行ってみたいと思います手前 のところで言うとなぜそこまで売上市場 主義に多くの部門がなってしまったのか これは 厳しいノルマがあったからだと言われてる んですよね なんとですねこの中古車の修理という部門 に対しても 平均ノルマが1台あたり14万円の売上を 上げろと言われたんですねこれおかしいと 思いませんか 修理の売上というのはその 故障に応じるもんなんですよ なので 頑張ってもしょうがないんですね営業して 販売すればなんとか売り上げが上がると いうものではなくて向こうの故障の度合い であり向こうから来る 故障者の数によって売り上げが決まるので 例えば新規の保険の営業であるとかそう いうのは営業で頑張ればというのあるかも しれませんけどあくまでも中古車を買いに 来た人に任意保険に入ってきてもらうので 中古車がどれぐらい売れるかどれぐらい 修理にしてもらうかっていうところという のは来るお客さんに依存しますよねですが その 修理に関しても14万円の売上を1台 当たり平均で上げろってなってたんです でもそういうノルマって会社によっては あるんじゃないですかというお話が皆さん 思うかもしれませんけどもこれがですね これ今日強いノルマと同時に強烈な パワハラが行われていた これが掛け算となって 圧倒的な恐怖で工場長や店長は 従業員に不正を支持することになったん だって言われてるんですよね その強烈なパワハラというのは何かと言い ますと経営 陣とですね 店長クラスが一斉に入るグループラインと いうのがあったらしいんですよ そのグループLINEにおいてノルマを 満たす 達成できなかった店長というのはその グループライン全員の前で 激しい 叱責を受けていたこれも叱責のレベルでは なかったって言うんですねそのラインも たくさん流出してるんですけどもそれは もう目を疑うような罵詈雑言が言われてい た もうそれは 存在を全否定するまあ 命に関わる言い方ですよね死という言葉を 使って 大量にですねそれを何個も何個も連呼する ようなですねことをみんなの前で LINEで大量に言われるその上で パワハラね 言葉だけで傷つけられるだけではなくて 実際にそのノルマが未達だった人は 達成した人に達成した店長に 未達の店長が 罰金を払うという制度もあったらしいん ですよなんと自腹を切ってなぜか損失を 謝罪しなければいけないというシステムが あったりですとかさらには未達の目標を 未達が3ヶ月連続で 行ってしまった店長に関しては左遷降格を 有無を言わさずに行う 広角となると圧倒的に給料が下がります 左遷となるとですねすごく遠いところに 赴任しなければいけなくなりますすごい 遠いところに赴任する引っ越しであるとか 手間ですね家族からも離れなければいけ なくなることもあるでしょう子供が学校に 行っている 妻と子供を残して 遠いところに生かされるさらに生活費は 上がるそれをですね 罰としてどこどこしかも数ヶ月後にという 通常の人事ではなく明日からあなたは 北海道に行きなさいこんな言い方じゃない らしいですね明日からお前北海道だぞとか ですね明日からお前は九州だぞ関東から すると遠いですよね 九州から九州へということじゃなくて90 から北海道とか 関東から北海道とか 九州とか相当大変です それがですね日常 茶飯事のように行われていたとつまり人事 であるとか 罵倒であるとか 罰金であるとかそういうものがものすごい 力で行われていたがゆえに 店長工場長がやっていたのだとですがここ で重要なのはあくまで経営陣は プレッシャーをかけていたりすぎなくて 不正を支持したのは店長クラス工場長 クラスであるというのが経営陣の言い方な わけですはいじゃあどこからパワハラが 行われてたからというと実は 副社長もうナンバー2ですねはい親子経営 なので 創業者この金重 裕之氏の息子である金重 康一氏これが 副社長数年前からやっていたんですけども この数年前からのこの広一 副社長が直接 罵倒のラインを行っているというのが流出 しているわけですよね つまりこれは 副社長の下の 常務であるとか 専務であるとか本部長そのあたりが パワハラを行っていたのだということでは なく 副社長が店長や工場長クラスにパワハラを 行っていたのだというところまでが見えて きます はいそしてこの 副社長およびその副社長の側近2人 常務 一人の常務と一人の本部長 従業員全員がロイヤルファミリーと呼んで いたそうなんです そしてこのロイヤルファミリーロイヤル からの指示に関しては絶対であり ロイヤルの起源を損ねれば一瞬にして降格 一瞬にして左遷これが決まる業態だったの です特にロイヤルの中でも 副社長 金重 康一氏が中心となってから会社は激変し ましたつまり 創業者であり会見を行い謝罪をした金重 裕之氏が リーダーとなっていた時代と 孝一氏が副社長に就任し実験を握り出した 時代では大きく異なるという証言そして 大きく 異なってからその高一氏とその側近2名 ロイヤルの3/4の3おそらくこの3人の ことをロイヤルと呼んでいたんでしょう このロイヤル3人による強烈な経営方針の 転換から問題が生まれるようになったんだ というのが 従業員の声として 上がっているということですさあここから さらに 奥に入りたいと思います 副社長金重公一氏の経歴そしてそのさらに 裏に進む 保険会社との関係これが 重要になってきますこれを理解するには 水増し請求をなぜ保険会社は見抜けなかっ たかという最初の問題点に立ち返る必要が あるんです レディオフィッシュライブ ベルバロッソ ライブ配信アーカイブチケットが発売中 さらに 六本木EXシアターでの中田敦彦独演会 2023夏のアーカイブチケットも発売中 詳細は概要欄のリンクから プログレス [音楽] は超えて 雨雲けて道を見せるから [音楽] どこ まで人は何者にでもなれる いつからでも