初コラボ【乙武洋匡 × 中田敦彦】障害 × テクノロジーの授業〜前編〜

 

 

それで本日のゲストは乙武さんですよねございまー
spa
さあ猫の音だけさんから line がー
うんはいね今ご自身でやらないプロジェクトんこれについてちょっと youtube
でお話したいそうなんですよねはい
らの動画見させていただきありがとうございますなーんかすごいことなってます大変な
んですよ
いやーあのいわゆるその義足っていうものがあると
はしてたんですけどそれと technology を掛け合わせてまた新しいところ
に向かおうとする
はいそういうショーでたんですけどもプロジェクトにセットちょっと教えてもらって
いいですかまず今回の僕が取り組んでいる義足プロジェクト努力おり今までの義足と何
が違うかっていうとそれよろしい上甲ないですはい
膝がついて
んですよそこが新しいですさらにその膝に人工知能センサーを組み込んだ問題が入っ
てるんですよ
そっか今までの義足って色々その膝
てなかったんです8ねなんて言うかなパッシブなもうつまりアナログな膝はあったん
ですね
関節としてのものがあったことならの蝶番みたいな
ただそのきちんと人間の膝を再現しようとした
あなどの
行動的なギザっていうのは今回の新しい機能なんですよなお動画見ていってあの膝の
部分に
の女かという何かがあるんだと思うそれ何をしてるのかあっあーっ
僕も今回このプロジェクトに参加してびっくりしたのは人間の膝って
めちゃくちゃ良く出来てるんですよなんかこう使ってるとわかんないですよ
ああなにがすごいって曲がるでしょ周ります曲がるのに別に後ろから誰かにひざ
かっくんでもされない限り
曲がりすぎてあーってなることってないじゃないですかもう良い
適度なところで曲がって自動的にロックがかかってまた自然とこう伸び上がっていく
それを曲がるロックのバス回るロックのバスを右左右左って自然に繰り返すことで人間
の歩行って成り立ってるんですよ
あるクってすごい大変の運送でも意識したことないでしょないよ脳みそから意識して
吉井か
曲がるロックの数曲がるロック通すと絶対
指令してないけどスポーツのようにこうして足てて考えないそう
自然と人間はそれを行っているんですよ
でも膝
のない人間が機械でその機能を補おうとするとこれまではめちゃくちゃ難しかっ

は今回ソニーコンピューターサイエンス研究所の遠藤検査という
義足エンジニアの方がその人間の膝を極力モーターで再現した
そう技術というのを開発して自事実を義足に組こうなんですね方それが新しいところな
んですよ
これって
まあしろと聞いて考えると今充電と組んでメンテナンスとコンプ大変そうだな
はい思うんですけどつっつけてその日常的に使うにはどういう所生活サイクルなんです

すごい長い道のりで確かに充電も必要なんですよねはい
でではとにかくまだ重いんですよ
ハードは持ち上げるのでもはいかなり負担が御そうなんですよ
8軽量化を図るまでは1本につき5キロくらいあったんですねここ
だから皆さんで言うと
足首のところに5キロの米袋を左右1個ずつつけて歩いと思いまー
イメージなんですよかなりトレーニング近いぐらいので僕の場合このような人から
見えるかニョってるかな
here ちょっとじゃあのカメラカーやてぃまあ膝よりもやや短いぐらいまでの
太もも
で終わってるのね特にその重み
負担を感じずにを持ち上げることができてたのはここに5キロ5キロついて落ちあげる
っていうのがめちゃくちゃ大変だったんですよはぁ今までない感覚ですね
だからまず太ももの筋力をつけなきゃいけなかったんですねで
どうしたかというとあのマンションのうち回だということは非常階段
あれを車椅子はもう自宅におきっぱなし
義足も外しねこの短い足で思う
1回まで最初エレベーターで降りてそこから30回までひたすら上るえええ
ほんと部活のトップそうな俺40超えて何やってるんだろうと思ってすぐ運動6ですね
本当に
それぐらい焼く筋肉もここだつけてそうなんですよ
持ち上げないとところがそうやって鍛えてはいるもののやっぱり太ももの筋力だけで5
キロ5キロ落ちあげようと
プルンっていうのはかなり高筋肉の疲労が激しいのでしかね長い距離を歩こうと思うと
結構難しいですね
であの
実は今チームで動いているんですけどそのチームのプロジェクトメンバーの中に理学
療法士というその例えば脳卒中とかで倒れた方のリハビリ
パーンとする身体のプロフェッショナルんですねその方に教えていただいたんです
けれどもとにかく上半身をほぐして
あの
ひねりの動きを加えてくださいって言うんですよ4ふ頭で時速持ち上げると思いってお
話をしてるのに
飲んで上半身のストレッチお話をしてくるんだろう遠いように感じますね早いでも実は
やっぱり上半身とか阪神
て人間は連動していてうーん
こうする時に体をこっちにひねることによって自然と左足は
前に出るようなえええええええ
だからその太ももの筋力だけで持ち上げるのではなく
上半身のひねりを加えることで下半身が連動して動くっていうことによって自然と足が
出るようになりますよって謎あったんですね結構ジョギングとかでもうちに腕の振りが
大事だって言われるそうな上蛮神とか恥
かなり反応車あってそういう人も皆さんは結構を意識に歩行だからやってるのかやっ
てれば普通に降ってるんだよねでも私の場合はずっと車椅子に乗った生活をしながら
別に上半身をひねる必要がなかったんですはあそうしたことないんですよ
だから体がガッチガチに上半身も固まっちゃってたんで
一生懸命ストレッチをしてひねりの動きが自然とできるように特区しているところです
これすごいことですそれでもさぁあっ歩いたことない人が歩くっていうことを
その後天的に後から勝ち取っていくプロセスというのは
なんかために歩けるか歩けない会場にもすごい意味があります
これが面白くてあのってそのプロジェクトチームのメンバーから
乙武さんは義足で歩くということに対して三重苦があります
一つは膝がないこと二つ目は
てがないこと3つ目がその歩いた経験がないこと言うね膝は先ほど説明
したように人間の歩行には膝が重要な機能を果たしている
でその足がない人でも膝まではあるのか
膝もないのかっていうのでやっぱり大きく違う妄想なんで撮った家さんの場合は
やっぱり膝もないっていうのはすごい判断になります2つめは
てがないことそれもあがはなかったおっしゃったように
んそのジョギングにしてももうにしても人間はこう手を振って歩いで地 z バランス
をとファールしあとはのサーカスで綱渡りをする人も
長い後こう思ってるあればバランスを取ってるわー
よしこの短い腕を伸ばしても大してバランスがとれないんで
なるほど版で大きい人もこうやってやるときはありますけどなんですよあの参加しの人
でより長くしてるなら長いほうがバランスが取りやすいそういうことがしより短いと
その負担が大きいそうなんですよ
さらにんず皆さん万が一転んだらマットってつけるじゃないですか
嘘つくてがないんで保険が利いてない
そう元くらい行くしかないですよかなり怖いですソーダ恐怖心が人一倍やっぱれちゃ
うっていうのも難点なんですよねはぁ
あって3つ目が止まなかったさんが言ってくださった歩いた経験がないというところ子
ですよね
例えば中途障害であの事故とかね
病気で足が元々はあったけれども
途中から亡くなってしまったのでいう形であればあの
義足で補ってあげることによって歩いていたころの感覚を取り戻すことができる感覚が
もある
さあそういう人はいでその歩くときにどういう感覚を働かせて
どこの金にコード動かせばっていうのをものが1回インプットしてるんですよそうかー
経験者なんですね
で僕の場合はその
一度もそういったことをした時期がないよね
いきなりで義足で補って歩ける機能がつきましたっていうのもどこをどう動かせばいい
のか
はぁわからないんですよねそれをやっぱりこうねそのクックとがあるポップお座布団
から見てるとわからないですよねぇー
こーれはやっぱり自分でもやってみて
思った純やっぱりハードル高いわけですよねぇー
何でしょう今までそのモーターとかコンピュータ制御についていない義足をつけようと
したことはないんですか
実は3歳までは義足の練習をしていた時期があったんですよ
やっぱり当時の技術では全く僕のような体と人間が歩くっていうのは難しく
うって対応する技術がなかったそうなんですよまあ週1ぐらいのペースで練習はしてた
んですけどもうちょっとこれはどこにも難しそうだなということを
幼い僕自身もそれかそれを見ていた母親も感じていた頃にちょうど3歳の時に
電動車いすっていうものを試してみまじぬんで
乗ってみたらこれが楽しくってもうここのレバーひとつ水ず動かせて
できを器用に操作ができちゃうんですよねもうこっちがいいんやってなった r すぐ
に所も辞めちゃったんですね
そこのテクノロジーは来てたからそうその当時最先端のものを使っててそしたらまた
てりゃいいんがぁ
そうなんです
実は2016年の3月にその今回の開発者である遠藤さんと対談をさせて頂いたことな
んですよ
16にハイカラもう今からですさあ
年版られないかなでその時にあの何の気なしにすぐお義父さんってその体で義足に
チャレンジしたことってないんですか
人間聞かれたんですよそういえば3歳ぐらいまでにやってた時期はあるんですけどやっ
て全部柄しそうだったんでやめちゃったんですよって言ったら
悔しいなぁって言ったんですねぇー
エプことです勝ったらスペア
確かに40年前の当時の技術でお届けさんのようなからず一音歩かせる
それは確かに難しかったかもしれないでもそれから40年たって今は義足の
テクノロジーもずいぶん進歩したんですね
今の技術を用いてもお届けさんのような体の人を歩かせることが本当
できないのかどうかそれを試すことなく
bully 違いないって諦められてしまうのは技術者としてすごく安いっていうね
ええ
クレアシーっても者ですねえめっちゃかっこいいなと思って
めちゃくちゃ度文系の人間なんてそんなか理系の人のこだわり
ジーズ対する理系んだマーシュそう
かっこいいなと思って面白いでそこでぶつかるんですねそういう時にあの
やもしね僕がそういうのを実装した義足ということを作ることができたらいつか協力し
てくださいねではねえねえ
その時は正直社交辞令でもういいですよなって
が言ってたんですよ当時簿めちゃくちゃ仕事が忙しい10年本当に糞刻みで動いなんで
ああ難しいかなーっとなるほどって
サーチャー正直社交辞令でウーですよところがその直後に週刊新潮という
私がありましてその話す行ってみたかっはっ
2016円たシャイアのころですねそうなんですよ
ですまあ本当にスケジュールが真っ白のもう1年先も2年先もすることがないっていう
状況がその話ししてくれるんですねもちろんですよ
すごいなぁ過去は過去で認めていかないとなるほど
まああれよと大きく変わってしまったんでそうなんですよねそれまで分刻みで
月中を食ってた人間が1日市がなやることがないっていう
生活を送ってたんでハイ
でまぁ何て言うのかなう今更ねお前が何言ってんだと言われるかもしれないですけど
やっぱり僕は僕なりに五体不満足
22歳でだしてからそう社会のためになることを痛いかの役に立てることということを
意識しながら活動してきたつもりではダンディ
でも今さらドゥってたって言われて
no リド島陥ると人生では誰かの役に立つということはできないだろうな
もうちょっとはば諦めてたところがいい
ねそれぐらい激しかったんですそうですね
でそんな時にその遠藤さんがいつかをお願いしてたあの
プロジェクトは申請通って予算がついたんで協力してください
そこで2017年な巻きだから今から2年くらい前ですね
で僕も履けて正直忘れてたし
そう確かに行ったときには数機愛して言ったわ
うーんねぇまぁ改めて考えた時に
マジでやることないし4裸足
でまぁ本当に誰かの役に立つということにやっぱり当時飢えていたのであろう
さあ
遠藤さんからやお届けさんがこれやってくれたらその開発にももちろん役立つしそれ
以上に bot 家さんのような名前の知れた人が取り組んでくれることでこの地味な
規則っていうものがメディアが取り上げてくれて多くのこの技術を必要としている人に
届くんじゃないか確かに
そういう業界で一番読めるかなそうですね
まあそういう意味では悪名は無名に勝るじゃないやいやあの
まあ一度は諦めていた
誰かの役に立つということをねもう一度こういう形でチャンスいただきなのかなーって
いう思いでどんなもご巡り合わせですねほんとってもねはいその時は3ヶ月にいっぺん
ぐらいのベースでなんかちょっと入ってみてもらっていいですかといってはいんで
ちょっとここ不具合ありますねと加工ある機材
ですねみたいなモニターみたいな上がろうと感じかなー段階かいくぐれ
出会いですよであの
まあお引き受けしたんですよ当時お引き受けした時には私はあの
1年間37カ国放浪の旅に出ていて日本にいなかったんですよ
数ヵ月後に本帰国をしてアジアいよいよプロジェクト始めようかって言ったらなんか
いつのまにか氏乗
ウィングに平行法が運び込まれてきてねこれなり済んだと思ったらそこでひたすら練習
させられて
会津は本格的なんだったらそれではからどうぞ
さらに履いてみたらあの最初の頃は
行けたんですよっていうのもやっいきなり高い義足から始めたら
立つことすらままならないので太ももの先にもういきなり足首がつくような爪次回の
増税でも出てまあそうなんですよあぶなちょっと言ったら
ドナルドダックみたいなとこトコトコとはいああいう形で
歩いてってあるけどすぐ行けたんですよねだんだんコーマー
伸ばしてなんですけど途中からそのモーターが入って重さが加わってから
わーと思って
そこでまあ正直お湯ぶっこいてていけるとこれ余裕じゃんと思って俺結構新体力武田
喰らう者なんだけど
膝入った瞬間甲府フィットとって難易度高いと
で絶望したんですけどそこで判明した
すごく大きな課題っていうのはんで
僕皆さんと違ってまあ1日17時間8時間でこうやって椅子に座っているか
車いすに座っているか家だったらリビングの床に座っているのは常に座った状態で生活
をしているので起きている状態=座ってるんだそうなんですよ
だから体の形が
アルファベットで言えるの形に固まっちゃってたんですよそうかあれじゃないんですよ
ねるなんだ
それが二息を吐いて2足方向をしなさいって言われたら会いにしなきゃいけないマロン
もぞ
でまぁに息吐くでしょ初でしょ
1勝馬まあ愛にできるんですよね
鉾をしようと思って足を動かしているうちに橋前に彼らは l に戻りたがるんですよ
ああそうだからだった場合の縁になって言っちゃうので重心がこうどんどん前に前に
行って最後パタッと倒れちゃうという癖が抜けなかったんですかそれが愛が長くなれば
長くなるほど負担がそういうぞウ
で困っちゃってどうにもこれたって40年で癖がついちゃってるもんだから
そう簡単には治らないんですよで現場でどうしようかといった時に先ほどお話しした
理学療法士をメンバー入れようっていうことになってストレッチを入念にすることで
ちょっとグちょっとずつ
l 2
固まってしまっている体を開いに伸ばしていこうというふうにやっているところなん
ですね今まさにその
上相当ですよ
はあああでもこれはでも自分としても手応え
今ねあるから続けてらっしゃい思いますし僕らとしても非常にね
テクノロジーが人を変えていく
未来を変えていくってすごくこう見ていて興味が雲海ところ
面白いなところにその上で愛
音だけさんに対して僕あの
全然関係ないもしていいですよね
部がの早急に数は16色の時にちょうどコメンテーターや
ふーん mina とってはいもうあたりされないことずーっとんっ
僕もなんか岩盤うんよし辛口で行ってみようん
そう思った日の1発でが乙武さんです勝っ本当
うわぁこれ
[音楽]
astand
me
[音楽]
me
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