初コラボ【乙武洋匡 × 中田敦彦】障害 × テクノロジーの授業〜前編〜 投稿日 2019年12月1日 更新日 2019年12月2日 著者 nakata カテゴリー 授業 それで本日のゲストは乙武さんですよねございまー spa さあ猫の音だけさんから line がー うんはいね今ご自身でやらないプロジェクトんこれについてちょっと youtube でお話したいそうなんですよねはい らの動画見させていただきありがとうございますなーんかすごいことなってます大変な んですよ いやーあのいわゆるその義足っていうものがあると はしてたんですけどそれと technology を掛け合わせてまた新しいところ に向かおうとする はいそういうショーでたんですけどもプロジェクトにセットちょっと教えてもらって いいですかまず今回の僕が取り組んでいる義足プロジェクト努力おり今までの義足と何 が違うかっていうとそれよろしい上甲ないですはい 膝がついて んですよそこが新しいですさらにその膝に人工知能センサーを組み込んだ問題が入っ てるんですよ そっか今までの義足って色々その膝 てなかったんです8ねなんて言うかなパッシブなもうつまりアナログな膝はあったん ですね 関節としてのものがあったことならの蝶番みたいな ただそのきちんと人間の膝を再現しようとした あなどの 行動的なギザっていうのは今回の新しい機能なんですよなお動画見ていってあの膝の 部分に の女かという何かがあるんだと思うそれ何をしてるのかあっあーっ 僕も今回このプロジェクトに参加してびっくりしたのは人間の膝って めちゃくちゃ良く出来てるんですよなんかこう使ってるとわかんないですよ ああなにがすごいって曲がるでしょ周ります曲がるのに別に後ろから誰かにひざ かっくんでもされない限り 曲がりすぎてあーってなることってないじゃないですかもう良い 適度なところで曲がって自動的にロックがかかってまた自然とこう伸び上がっていく それを曲がるロックのバス回るロックのバスを右左右左って自然に繰り返すことで人間 の歩行って成り立ってるんですよ あるクってすごい大変の運送でも意識したことないでしょないよ脳みそから意識して 吉井か 曲がるロックの数曲がるロック通すと絶対 指令してないけどスポーツのようにこうして足てて考えないそう 自然と人間はそれを行っているんですよ でも膝 のない人間が機械でその機能を補おうとするとこれまではめちゃくちゃ難しかっ ん は今回ソニーコンピューターサイエンス研究所の遠藤検査という 義足エンジニアの方がその人間の膝を極力モーターで再現した そう技術というのを開発して自事実を義足に組こうなんですね方それが新しいところな んですよ これって まあしろと聞いて考えると今充電と組んでメンテナンスとコンプ大変そうだな はい思うんですけどつっつけてその日常的に使うにはどういう所生活サイクルなんです か すごい長い道のりで確かに充電も必要なんですよねはい でではとにかくまだ重いんですよ ハードは持ち上げるのでもはいかなり負担が御そうなんですよ 8軽量化を図るまでは1本につき5キロくらいあったんですねここ だから皆さんで言うと 足首のところに5キロの米袋を左右1個ずつつけて歩いと思いまー イメージなんですよかなりトレーニング近いぐらいので僕の場合このような人から 見えるかニョってるかな here ちょっとじゃあのカメラカーやてぃまあ膝よりもやや短いぐらいまでの 太もも で終わってるのね特にその重み 負担を感じずにを持ち上げることができてたのはここに5キロ5キロついて落ちあげる っていうのがめちゃくちゃ大変だったんですよはぁ今までない感覚ですね だからまず太ももの筋力をつけなきゃいけなかったんですねで どうしたかというとあのマンションのうち回だということは非常階段 あれを車椅子はもう自宅におきっぱなし 義足も外しねこの短い足で思う 1回まで最初エレベーターで降りてそこから30回までひたすら上るえええ ほんと部活のトップそうな俺40超えて何やってるんだろうと思ってすぐ運動6ですね 本当に それぐらい焼く筋肉もここだつけてそうなんですよ 持ち上げないとところがそうやって鍛えてはいるもののやっぱり太ももの筋力だけで5 キロ5キロ落ちあげようと プルンっていうのはかなり高筋肉の疲労が激しいのでしかね長い距離を歩こうと思うと 結構難しいですね であの 実は今チームで動いているんですけどそのチームのプロジェクトメンバーの中に理学 療法士というその例えば脳卒中とかで倒れた方のリハビリ パーンとする身体のプロフェッショナルんですねその方に教えていただいたんです けれどもとにかく上半身をほぐして あの ひねりの動きを加えてくださいって言うんですよ4ふ頭で時速持ち上げると思いってお 話をしてるのに 飲んで上半身のストレッチお話をしてくるんだろう遠いように感じますね早いでも実は やっぱり上半身とか阪神 て人間は連動していてうーん こうする時に体をこっちにひねることによって自然と左足は 前に出るようなえええええええ だからその太ももの筋力だけで持ち上げるのではなく 上半身のひねりを加えることで下半身が連動して動くっていうことによって自然と足が 出るようになりますよって謎あったんですね結構ジョギングとかでもうちに腕の振りが 大事だって言われるそうな上蛮神とか恥 かなり反応車あってそういう人も皆さんは結構を意識に歩行だからやってるのかやっ てれば普通に降ってるんだよねでも私の場合はずっと車椅子に乗った生活をしながら 別に上半身をひねる必要がなかったんですはあそうしたことないんですよ だから体がガッチガチに上半身も固まっちゃってたんで 一生懸命ストレッチをしてひねりの動きが自然とできるように特区しているところです これすごいことですそれでもさぁあっ歩いたことない人が歩くっていうことを その後天的に後から勝ち取っていくプロセスというのは なんかために歩けるか歩けない会場にもすごい意味があります これが面白くてあのってそのプロジェクトチームのメンバーから 乙武さんは義足で歩くということに対して三重苦があります 一つは膝がないこと二つ目は てがないこと3つ目がその歩いた経験がないこと言うね膝は先ほど説明 したように人間の歩行には膝が重要な機能を果たしている でその足がない人でも膝まではあるのか 膝もないのかっていうのでやっぱり大きく違う妄想なんで撮った家さんの場合は やっぱり膝もないっていうのはすごい判断になります2つめは てがないことそれもあがはなかったおっしゃったように んそのジョギングにしてももうにしても人間はこう手を振って歩いで地 z バランス をとファールしあとはのサーカスで綱渡りをする人も 長い後こう思ってるあればバランスを取ってるわー よしこの短い腕を伸ばしても大してバランスがとれないんで なるほど版で大きい人もこうやってやるときはありますけどなんですよあの参加しの人 でより長くしてるなら長いほうがバランスが取りやすいそういうことがしより短いと その負担が大きいそうなんですよ さらにんず皆さん万が一転んだらマットってつけるじゃないですか 嘘つくてがないんで保険が利いてない そう元くらい行くしかないですよかなり怖いですソーダ恐怖心が人一倍やっぱれちゃ うっていうのも難点なんですよねはぁ あって3つ目が止まなかったさんが言ってくださった歩いた経験がないというところ子 ですよね 例えば中途障害であの事故とかね 病気で足が元々はあったけれども 途中から亡くなってしまったのでいう形であればあの 義足で補ってあげることによって歩いていたころの感覚を取り戻すことができる感覚が もある さあそういう人はいでその歩くときにどういう感覚を働かせて どこの金にコード動かせばっていうのをものが1回インプットしてるんですよそうかー 経験者なんですね で僕の場合はその 一度もそういったことをした時期がないよね いきなりで義足で補って歩ける機能がつきましたっていうのもどこをどう動かせばいい のか はぁわからないんですよねそれをやっぱりこうねそのクックとがあるポップお座布団 から見てるとわからないですよねぇー こーれはやっぱり自分でもやってみて 思った純やっぱりハードル高いわけですよねぇー 何でしょう今までそのモーターとかコンピュータ制御についていない義足をつけようと したことはないんですか 実は3歳までは義足の練習をしていた時期があったんですよ やっぱり当時の技術では全く僕のような体と人間が歩くっていうのは難しく うって対応する技術がなかったそうなんですよまあ週1ぐらいのペースで練習はしてた んですけどもうちょっとこれはどこにも難しそうだなということを 幼い僕自身もそれかそれを見ていた母親も感じていた頃にちょうど3歳の時に 電動車いすっていうものを試してみまじぬんで 乗ってみたらこれが楽しくってもうここのレバーひとつ水ず動かせて できを器用に操作ができちゃうんですよねもうこっちがいいんやってなった r すぐ に所も辞めちゃったんですね そこのテクノロジーは来てたからそうその当時最先端のものを使っててそしたらまた てりゃいいんがぁ そうなんです 実は2016年の3月にその今回の開発者である遠藤さんと対談をさせて頂いたことな んですよ 16にハイカラもう今からですさあ 年版られないかなでその時にあの何の気なしにすぐお義父さんってその体で義足に チャレンジしたことってないんですか 人間聞かれたんですよそういえば3歳ぐらいまでにやってた時期はあるんですけどやっ て全部柄しそうだったんでやめちゃったんですよって言ったら 悔しいなぁって言ったんですねぇー エプことです勝ったらスペア 確かに40年前の当時の技術でお届けさんのようなからず一音歩かせる それは確かに難しかったかもしれないでもそれから40年たって今は義足の テクノロジーもずいぶん進歩したんですね 今の技術を用いてもお届けさんのような体の人を歩かせることが本当 できないのかどうかそれを試すことなく bully 違いないって諦められてしまうのは技術者としてすごく安いっていうね ええ クレアシーっても者ですねえめっちゃかっこいいなと思って めちゃくちゃ度文系の人間なんてそんなか理系の人のこだわり ジーズ対する理系んだマーシュそう かっこいいなと思って面白いでそこでぶつかるんですねそういう時にあの やもしね僕がそういうのを実装した義足ということを作ることができたらいつか協力し てくださいねではねえねえ その時は正直社交辞令でもういいですよなって が言ってたんですよ当時簿めちゃくちゃ仕事が忙しい10年本当に糞刻みで動いなんで ああ難しいかなーっとなるほどって サーチャー正直社交辞令でウーですよところがその直後に週刊新潮という 私がありましてその話す行ってみたかっはっ 2016円たシャイアのころですねそうなんですよ ですまあ本当にスケジュールが真っ白のもう1年先も2年先もすることがないっていう 状況がその話ししてくれるんですねもちろんですよ すごいなぁ過去は過去で認めていかないとなるほど まああれよと大きく変わってしまったんでそうなんですよねそれまで分刻みで 月中を食ってた人間が1日市がなやることがないっていう 生活を送ってたんでハイ でまぁ何て言うのかなう今更ねお前が何言ってんだと言われるかもしれないですけど やっぱり僕は僕なりに五体不満足 22歳でだしてからそう社会のためになることを痛いかの役に立てることということを 意識しながら活動してきたつもりではダンディ でも今さらドゥってたって言われて no リド島陥ると人生では誰かの役に立つということはできないだろうな もうちょっとはば諦めてたところがいい ねそれぐらい激しかったんですそうですね でそんな時にその遠藤さんがいつかをお願いしてたあの プロジェクトは申請通って予算がついたんで協力してください そこで2017年な巻きだから今から2年くらい前ですね で僕も履けて正直忘れてたし そう確かに行ったときには数機愛して言ったわ うーんねぇまぁ改めて考えた時に マジでやることないし4裸足 でまぁ本当に誰かの役に立つということにやっぱり当時飢えていたのであろう さあ 遠藤さんからやお届けさんがこれやってくれたらその開発にももちろん役立つしそれ 以上に bot 家さんのような名前の知れた人が取り組んでくれることでこの地味な 規則っていうものがメディアが取り上げてくれて多くのこの技術を必要としている人に 届くんじゃないか確かに そういう業界で一番読めるかなそうですね まあそういう意味では悪名は無名に勝るじゃないやいやあの まあ一度は諦めていた 誰かの役に立つということをねもう一度こういう形でチャンスいただきなのかなーって いう思いでどんなもご巡り合わせですねほんとってもねはいその時は3ヶ月にいっぺん ぐらいのベースでなんかちょっと入ってみてもらっていいですかといってはいんで ちょっとここ不具合ありますねと加工ある機材 ですねみたいなモニターみたいな上がろうと感じかなー段階かいくぐれ 出会いですよであの まあお引き受けしたんですよ当時お引き受けした時には私はあの 1年間37カ国放浪の旅に出ていて日本にいなかったんですよ 数ヵ月後に本帰国をしてアジアいよいよプロジェクト始めようかって言ったらなんか いつのまにか氏乗 ウィングに平行法が運び込まれてきてねこれなり済んだと思ったらそこでひたすら練習 させられて 会津は本格的なんだったらそれではからどうぞ さらに履いてみたらあの最初の頃は 行けたんですよっていうのもやっいきなり高い義足から始めたら 立つことすらままならないので太ももの先にもういきなり足首がつくような爪次回の 増税でも出てまあそうなんですよあぶなちょっと言ったら ドナルドダックみたいなとこトコトコとはいああいう形で 歩いてってあるけどすぐ行けたんですよねだんだんコーマー 伸ばしてなんですけど途中からそのモーターが入って重さが加わってから わーと思って そこでまあ正直お湯ぶっこいてていけるとこれ余裕じゃんと思って俺結構新体力武田 喰らう者なんだけど 膝入った瞬間甲府フィットとって難易度高いと で絶望したんですけどそこで判明した すごく大きな課題っていうのはんで 僕皆さんと違ってまあ1日17時間8時間でこうやって椅子に座っているか 車いすに座っているか家だったらリビングの床に座っているのは常に座った状態で生活 をしているので起きている状態=座ってるんだそうなんですよ だから体の形が アルファベットで言えるの形に固まっちゃってたんですよそうかあれじゃないんですよ ねるなんだ それが二息を吐いて2足方向をしなさいって言われたら会いにしなきゃいけないマロン もぞ でまぁに息吐くでしょ初でしょ 1勝馬まあ愛にできるんですよね 鉾をしようと思って足を動かしているうちに橋前に彼らは l に戻りたがるんですよ ああそうだからだった場合の縁になって言っちゃうので重心がこうどんどん前に前に 行って最後パタッと倒れちゃうという癖が抜けなかったんですかそれが愛が長くなれば 長くなるほど負担がそういうぞウ で困っちゃってどうにもこれたって40年で癖がついちゃってるもんだから そう簡単には治らないんですよで現場でどうしようかといった時に先ほどお話しした 理学療法士をメンバー入れようっていうことになってストレッチを入念にすることで ちょっとグちょっとずつ l 2 固まってしまっている体を開いに伸ばしていこうというふうにやっているところなん ですね今まさにその 上相当ですよ はあああでもこれはでも自分としても手応え 今ねあるから続けてらっしゃい思いますし僕らとしても非常にね テクノロジーが人を変えていく 未来を変えていくってすごくこう見ていて興味が雲海ところ 面白いなところにその上で愛 音だけさんに対して僕あの 全然関係ないもしていいですよね 部がの早急に数は16色の時にちょうどコメンテーターや ふーん mina とってはいもうあたりされないことずーっとんっ 僕もなんか岩盤うんよし辛口で行ってみようん そう思った日の1発でが乙武さんです勝っ本当 うわぁこれ [音楽] astand me [音楽] me [音楽] この記事を書いた人 nakata 記事一覧