【地政学①】紛争が必ず起きる場所は?日本やアジアは大丈夫か?

どなかたずことでさぁ本日はですね地政学
こちらをやっていきたいなと思っており
ます a はい昨今ですねまぁウクライナ
ロシア関係の動画をたくさんアップさせて
いただいているんですけれどもその中でね
コメント欄かなりチェックさせていただい
ております
わかりやすかったとかですねためになった
とかそういうコメントありがとうござい
ますそんな中であのリクエストはね非常に
大事だなと思って見てたわけなんです
けれどもその中で地政学これやってほしい
というコメントが非常に多いあったんです
ねわかんない方にですねまず地政学とは
何かというところからですねご説明させて
いただきたいんですけれどもこれですね
チリの条件でですね国際政治っていうのは
かなりキマっていくんだそういうがある
もんなんですね比較的新しい学問なんです
けどもこれを知ることでですねどういう
ところで分そうが起きやすいのかですとか
どういうことを大国は考えて
へ動いていくのかまあだからアメリカで
あるとか中国であるとかロシアであると
いうのがですねなんでこんな動きをしてる
んだろうこれが分からないというですね
方々が多いと思うんですけれども
ニュースを見てもわからないことはですね
ち勢力の観点を持つとですねあやっぱり
アメリカはそう意気動くよねとかですね
中国はそうなるよねっていうことがわかる
ようになるっていう学問それじゃチリと
政治をつなぐ地政学という学問らしいです
ねなのでこれを知ることでですねニュース
より深くわかる+ですねウクライナと
ロシアもこの規制策が非常に含まれている
が部門なんですよね
このウクライナはロシアにとって家制約上
の要所であるなんてすですねぼく何度もし
たわけですけれどもこのウクライナと
ロシアもまさにこの地性格で争点になって
くるポイントですしさらにウクライナ
ロシュを見て日本の皆さんがですね非常に
高不安に思ってることがあるんですよね
それが中国や台湾そして北朝鮮との関係性
ですよね
6いうのは今こうなっているそれが対岸の
火事ではないっていうのは日本と中国
北朝鮮台湾そこら辺度の関係っていうのが
想像されるからですよね
そんな中日本は大丈夫なんですかここに
ついても教えてくださいそういうコメで
非常に多かったではそのウクライナロシア
と日本中国台湾北朝鮮この辺りをつなぐ
ものは何かそれこそがまさに知性が無難
ですよこの規制力の観点でニュースを見る
ことができればですねこのウクライナ
ロシア
そそこからですね通して日本台湾日本中国
日本北朝鮮この関係6浮かび上がってくる
ということで前半は地政学とは何なのか
その基本的な考え方をキーワードを張っ
貼りやすくお伝えしたいと思いますそして
後半はその知識をもって日本を見た時に
どのように日本が見えてくるのかこれを
述べていきたいとおもいます後半の日本は
ですねなぜ日本に米軍基地があるのかです
とか方ポー領土はなぜ帰ってこないのか
そして尖閣諸島はいったいなぜ問題になっ
ているのか北朝鮮とはどういう関係になっ
ているのかこういったことがわかる授業に
なって行きたいと思いますはいになって
いくと思いますのでぜひご覧いただければ
と思いますはい今回の参考文献がこちら
はい今非常に売れている本でですね地政学
といえば一番売れてるのこの方んなんじゃ
ないでしょうかビジュアルも非常に分かり
やすいですしこの庁舎自体がですね地政学
の専門家で防衛省のですね感度高法政に
向かって地政学を教えたりなんかしてると
いう先生らしいので非常にためになる授業
であると思いますこの方法ですねえ僕の
動画見て後にあーなるほどなー面白いなと
思っていただいたらですねまあ読んで
いただけるというり深く理解できるんじゃ
ないでしょうかそれでは早速参りたいと
思います地政学よね a 先ほどね地理
条件を基に国際政治を見るとという風に
申し上げ誰なんですけれどもなぜそれが
生まれたのかはいこれはですねあの発祥
自体は非常にですね新しいんですね
1800年代後半
19世紀後半なんですね
1897年でもいいですねまずですねその
ヨーロッパの方で生まれたでちょこちょこ
生まれたわけなんですけどこういう考え方
をすると今回の戦争とか紛争っていうのは
つじつまが合うんじゃないかねそしてどこ
を抑えたらその国ってのコントロール
できるんだっつー戦争を考える上で研究さ
れていたが初心者なんですけどもそれを
最初に戦略的に使った国がプロ遺産言われ
ておりますまあ丼5のもとになってくん
ですねプレッシャーとかプロイセンとかね
このプロイセンがですね
フランスとの戦争で使ったこれが雨かの
有名な普仏戦争なんですね普仏戦争
プロイセンとフランスとの戦争
このフランスっていうのはその通りで大国
だったわけですですがこの地政学に基づい
てですね要所をきっちりと抑えることが
できたということでプロイセンがフランス
を逆転勝利で下すことになったということ
でですねそこから注目されて主にイギリス
やアメリカが研究を続けたということなん
ですねなぜイギリスやアメリカが研究を
続けたのかここが非常にポイントなんです
よそれはですねイギリスっていうのは
かつての覇権国ですよねこの覇権国って
いうのはですね米中のですね覇権争いとか
新冷戦という話でよく出てきますよね
かつては米そうで争った世界で1番強い国
世界のルールを決めてしまう国それが覇権
国現在ではもちろんアメリカですよね
それで勝つといイギリスだった時代がある
わけですよね第二次世界対戦以前は
イギリスが長く覇権国をやってたわけなん
ですけどもその覇権国ね記述基軸通貨を
持ちポンドが基本だったそんな覇権国
イギリスはですねどのようにしてその派遣
を続けられるかという観点では地政学を見
てたわけですよつまりそのチリで床を抑え
たら
派遣は長く続くのこれをですね研究する
ために続けられたそして次はアメリカです
よねもちろんアメリカが覇権国になったら
アメリカはですねあこれはイギリスが研究
してたどこを抑えたら世界をコントロール
できるんだっていう額もを真剣にやら
なきゃということでイギリスアメリカ金
10正規形てですねイギリスの学者
アメリカの学者がその理論を前に進めて
かなり体型だったがもうなっていったと
いうのがこの地政学なんですよつまりこれ
は歯警告のための世界をコントロールする
方法だったわけですですがもちろん覇権国
以外もですねそれを考えることで覇権国の
考え方を知り
じゃあこう動くんだなということで逆に
それを坂店利用して覇権国を狙っている
グリモですねその8章取りに行くっていう
ことがあるわけですね
世界でそんな洋書ってあるのそれは国に
よって違うでしょそう思うかも知れません
けどですねそうではないですね世界にここ
はものすごい大事だと言うようショックの
後日決まってる
洋書が決まっている重要なポイントが
決まっているそれが何故なのかは後ほどお
伝えするんですけどもだからこそですね
ここがポイント
衝突する場所も決まってくるここなんです

はい
世界三大性と通知この本に出てくるんです
けども
3台衝突どこがショートしてると思います
まず第一はヨーロッパ欧州ですねそれが
nato とロシアのぶつかる店
この本恐ろしいですよ
ウクライナロシアの戦争ね今回2020年
人間のこの大きな戦争ありましてね現在も
なおありますよねこれが始まる前ですよ
これ1年2年前でが出された本ですから
その時からすでにこれ言われているつまり
地政学の中ではこのロシアのですねウ
クライあの戦争というのは必然のこととし
て書かれてるわけなんですよこれが地政学
を学ぶべきって言うところの水上僚機な
セット力ですよねこの本読むとですね1年
前に書かれたにも関わらずこの3台衝突の
一つにですねウクライナの当たりが出て
くるわけです
そしてその理由というのがはっきり書かれ
ていますそれがnato とロシアとの
衝突であるこれはもう既に書かれている
ことだったんですよ
では残りの2月になりますよね残りの2つ
のうち1つがそれが中東です主に合わせて
いるのはイランとアメリカですはいこの
イランとアメリカの争いをたに走ってです
ね色んな国の内紛点が起きてるんだとこう
いうことですよね
そしてもう一つそれがアジアこれが入って
えーるから日本人は地政学を学ばなければ
ek ない私もそう思うわけですよつまり
アジア動向が争っているかそれこそが
まさにアメリカと中国そうなんですよね
中国とアメリカとの争いの中で
朝鮮半島であるとか台湾であるとかそして
まさにその2本を含むに行く日本海の沿岸
でのいろんな事っていうのがこのアメリカ
と中国が争いっていうものに端を発して
行われているよということなんですよはい
この3台衝突しなぜ衝突するのかそれは
ですね各の時代に入っているからですよね
価格をそれぞれが持っているということで
じゃあアメリカとロシアがねアメリカと
中国がアメリカと異論がそれぞれですね
あの確保発車しちゃえばいいんじゃないの
かそんなわけないですよねなぜならば価格
はあまりにも強い力なんですよなので角を
打ち合ってしまった場合ですねその国が
滅びるどころか地球全体を路ビルかもしれ
ないそれぐらいダメージを与えるそれが核
兵器なわけですよね
だとしたらどうするかということは
なるべく直接打ち合わずに
しかし勢力争いを前に進める局地戦になっ
てくるわけです
ですからこのロシアとウクライナという
ものを戦争もですね体幹ね俯瞰で見ると
ですね nato とロシアの争いが表面
化しているということがいえるわけですよ

でそのなぁと音ロシアのっていうのは
つまりアメリカヨーロッパとロシアとの
大きな勢力争いがそうウクライナを舞台に
行われてるって言うことなわけですよ
そういう見方ができるかどうかできない
場合ですねウクライナとロシアの戦争って
いう非常にミクロな見方になってしまうん
ですねマクロに見ると覇権国とその覇権国
でない国とのせめぎ合いが行われててそれ
が起きるだろう必然的にと言われているが
3台衝突地点なわけですよ
ですからこのアメリカ中国というのは非常
にホットであるがゆえに学ぶあげなければ
いけないとじゃあその3台衝突地点という
のは一体どのような法則でそこに集約して
いたのかここが知りたいですよねそして
それこそがまさに地政学が考えたと思うん
ですよ
はいじゃあ何を奪い合って何が要所となっ
てそのエリアに集中していくのか争いが
これが大事ですここがもう大字のところ
ですはいここはもうを取る所ですよねー
それが何かそれは物流と軍事基地です
なんとですねもう最も大事はこれ物流抑え
たいということなんですよ
物理うって言いますとですねまあ何かモノ
を運ぶ輸出とかいうニューっていうかなが
良かったですよねー
皆さん輸出輸入というのはね陸海空どれで
行われていると思いますかメインはどれ
ですかはいシンキングタイムスタートここ
なんですけれども皆さんやっぱり飛行機が
一番早いから便利だから飛行機だろうと
多いかもしれませんが違うんですそうでは
ないんですよこれ実は現代においてもこれ
ウミーナんですよ
大規模物流はこれ買うー一択なんです飛行
機もちろんするは早いんですよですが
コストの面と量の面でウビっていうのが
最大のルートなんです
女ので物流のリュート=開運ですこれを頭
にはっきりてください
で開運の場合ですね開運のルートを抑えた
者が勝つんですけどもじゃあ海といっても
そのね道路みたいに決まった道じゃないん
だから自由に泳げばいいんじゃないか自由
に船を進めればいいんじゃないかと桜も
いいかもしれません違うんですよ
開運の中でも絶対ここをどうらなきゃいけ
ないポイントあるんですそれをですね地政
学の言葉でチョークポイントを絞るポイン
トっていうんですね
絞られているポイント
どういうところ海峡とか運河です
非常に狭くてそこをどうしても通らないと
無効にいけないという海峡や運河
それがですね choke point と
言われて絶対に抑えておかなければいけ
ないよう書とされているんですよ
どれくらいあると思いますが世界中にそれ
無数にあるんじゃないと思うかもしれませ
んね違うんですなんと10個程度なんです
東南アジアであればシンガポールとね
インドネシアとの間マラッカ海峡ですよね
新がボールのな南野はマラッカ快挙とかぱ
7分だとかイギリス海峡とかですね
10個程度なんですよ絶対に通らなきゃ
いけなくてその上で絶対に必要な場所それ
が10個程度の海峡なんですこれを抑える
か抑えライカというのが葉犬を牛耳る蝸牛
散らない花なんです
なぜか物流といってもですね生活の日用品
だけじゃないですよね
インフラんかくあるそうです
石油とか天然ガスですよ
石油や天然ガスなしに運営できる国家は
ありませんつまり国家の
月刊
大動脈それが開運ルートそして開運ルート
の洋書それが海峡
運河んそしてその海峡や運河を抑えられて
それをそこをあなたの国は通らないでね
通るんだったらお金くださいねそうされる
ことでものすごい負荷がかかるんですよと
血管を相手に握られてるようなもんなん
ですよね
そしてその欠陥と同時にですね血管を守る
っていうためにですね軍事拠点これが必要
になってくるんですね
吉ですはい
例えば沖縄にアメリカの基地ありますよね
日本人は米軍の基地が沖縄にあるとか
横須賀にあるということを知っています
でもアメリカの基地って他にもたくさん
世界中にあるってご存知でしたかあまり
考えたことがないかも知れません音ですが
中東にもありますし
どういっ頭にもあるんですよ
実世界中にアメリカの基地はおいている
それはなぜかそういう良書を守りその要所
を責めないように監視するためなんです
なので
非常に重要なことは
実はですねう日の勢力を抑えているかどう
かこれが覇権国家としての最重要事項なん
です
空軍ミサイル核兵器そういうようなことで
覇権国家というものが争われているとどこ
か皆さん思ってたかもしれませんなぜなら
陸から海海から空と技術が進化したから
そうなんじゃないかなって思ったかも知れ
ませんけど実は海を制するものが世界を
制する
物流を制する者は世界を制するなので物流
の基本的なポイント
choke point それは世界に十
数個しかない
10個程度しかないそのチョークポイント
を押さえんがために
干支拠点を軍事基地をいくつ持っているか
そういうことがですね覇権国家としての
セット夫婦になってくるわけですねそして
まさにアメリカというのがその軍事基地と
開運の拠点を世界でいま最も多く持って
いるだからん poso アメリカは派遣
国家と言われているそういうことなんです
よこれがご理解頂けましたでしょうか
だからこそですね
的なはであるとか北方領土であるとか
尖閣諸島であるというかというのはその
文脈上で大事になってきているというお話
なんですよなぜ尖閣尖閣入ってるのかなぜ
沖縄から基地がなくならないのかなぜ北方
領土が帰ってこないのかそういったお話は
ですねすべてこの開運と軍事拠点
ここをですねどう抑えるかが
君国家の要衝何であるということが理解さ
れていればいかにその島1個の島とか海峡
が大事なかということがご理解いただける
よっていうお話なんですよ
はいこの考え方が理解できたら地政学の
基礎はですね半分理解できたようなもんな
んですね
そしてもう半分のキーワードそれが
シーパワー撮り&パワーってやつなんです

どういうことだ
シーとランドと言いますねだか楽しげな
響きになってきますよそのディズニー
みたいなねそうではない今回ねシーパワー
でランドパワーというのはですね
海洋国家と内陸国家っていう理解の仕方だ
と思ってくださいはい海洋国家分かり
やすいのは島国ですよねまあ栗の大半をう
にで囲まれているから
基本的にですねまあ交易とか貿易っていう
もので外に出て行くまぁそうやって交流し
ていくという国家です
内陸の国家ってのはどうなんでしょうね逆
にですね陸に囲まれているので
地続きで他国からの侵入もされやすいしし
にもしやすいという子ですね
シンプルに分けるとイギリスとか日本は
これシーパワーの国といえるでしょう
そして中国やロシアこれは広大な大地を
持ってて地続きで他国で繋がっているので
ランドパワーの国ということを言える
でしょじゃあ問題ですアメリカはどちら
でしょう
アメリカです
sea power の国なんですよ実は
大反応ですねところ海岸線で囲まれてまし
て陸に囲まれてアメリカというの内陸国と
いうよりはですねと乳もでかいんです
けれども
海洋国家として
非常にパワーを流星させてきたという歴史
があるわけですね
もちろんですね島国だけどもほとんど海
ですね出ずにずっと内陸でいた時代はシー
パワーの国ということじゃないんですよで
も海運が発達していこうですねええ
日本というのもですねどんどん外に出る
ようになりましたのでそしてアメリカの
シーパワー戦力のですね1位になったと
いうことで日本アメリカイギリスてほしい
パワーの送りと知性が駆除言われていると
いうわけなんですねそして大事なことこれ
はですねランドパワーとシーパワーは
せめぎ合うここなんですねー
ランドパワーとシーパワーてのは常に攻め
議案ですランドパワーというのはですね
大きな力を持っていますそれは土地が
大きいということですよね
そして地続きであるので他国に攻めエリー
やすいんですでも攻め入りやすいという
ことはつまり
攻め入られやすい
なので侵略されてきたされ続けてきたと
いう歴史を持つ非常に猜疑心と恐怖のある
国なんです
中国のことを思い出してください
中国の古代中国の歴史というのは周辺の
民族から常に侵略されてきたわけですよね
なので東はこうに就学女6夜行きた倭寇と
いってそれですね万里の長城を築いてみ
たりですとか遠征に走ってみたりですとか
そういうことを常に行ってきたさらに内陸
の中でも目いろいろ勢力が分割されてです
ね2姉に中の力をコントロールし外から
攻め込まれないためにですね争いとパワー
コントロールに追われてきたわけです
ロシアもそうですよねあまり良いも国境が
長いためで東と西ではですね東は日本の本
力ですよね中国と違うわけですよね西は
ヨーロッパと接してるわけですよね
どこに責められてどこに戦力配分するのか
his じゃあに駆使してきたわけですよ
ですから
ヒトラーとかがですねうわーってきた
ナポレオンがうわーってきた
そういうのがですねもう救わを捨てですね
焦土作戦で逃げなきゃこういうですね
トラウマがあるわけですよ
攻め込まれる油断したら攻め込まれるこれ
が強いんです
であると同時ですね力を得たら
攻め込まれる前に攻めてやろうこういう
ふうに思うというのが必然の効果なんです
それがランドパワー残ったねーなので力を
持ったら拡大しようとするんですでも海の
国家は拡大されたくないからそれを
抑え込もうとするんですおおおおおおおお
おおおおおおおおおお
なのでランドパワーの国とシーパワーの国
の間のエリアが
紛争地帯なるですこれが人類史上運命づけ
られた紛争なんです
でそのエリアをですね dimm ランド
その中心エリアをハートランドという風に
呼ばれていますつまりランドパワーの国の
ど真ん中であるロシアねー
これユーラシア大陸こそがですねこの人類
の中でこの2位となってるわけなんですよ
最も巨大なユーラシア大陸
そのユーラシアのど真ん中をハートランド
と呼びそのユーラシアのど真ん中は環境が
厳しいことと周辺から攻め込まれまくる
ことで
非常に危機感を募らせ力終えるや否や外に
拡大するという習性を持ってる
であるがゆえにハートランドからリム
ランドのリムランドというのはユーラシア
大陸の沿岸部です
ユーラシア大陸の沿岸部というのはどう
いう特徴があるか実はですね非常に豊かな
都市が育つんですね
ユーラシア大陸の縁談部に豊かな口と歯が
集中してるんですよ
ですからまあ中国であるとか中東であると
かインドであるとかそういう国って
ユーラシア大陸の塩卵なんですよね
非常に気候に恵まれていてさらに大きな川
があったりしてですね古代から文明が発達
し人が集まりそして技術っていうものが
どんどん生まれてくるとそれが dimm
ランドなんですそしてハートランドは広大
な土地を持っているにもかかわらず非常に
厳しいそう広すぎて寒すぎるんですよねな
のでハードランドからリムランドの方に
どんどんどんどんこようとするわけです
それをリブランドはですねどんどん
どんどん抑え込もうとするんです
それでのシーパワーを持ったリブランドと
ランドパワーを持ったハートランドこれが
せめぎ合うポイントそれこそが降るそう
エリアである
これが地政学のですね基本的な考え方に
なります
皆さんご理解頂けましたでしょうかあまり
ですねそういうふうな目線で見て来なかっ
たんじゃないでしょうか基本的な国は国
それぞれって思ったかもしれませんでも
人類史上でですね体感してみて大局的に見
てみると
ほとんどの戦争がこのハートランドから
リムランドへの拡大をシーパワー国家が日
ブランドのとハートランドの間で
抑え込もうとする戦いだった
それが第1次とか第二次世界対戦にしても
そうだったというお話なんですよ
そのぱらんどパワーの国家の一つにドイツ
があります
中国がありますロシアがありますこの
ドイツがあるときは拡大しようとしある時
はロシアが拡大しようとしある時は中国が
拡大しようとするのを海洋国家んである
ところのイギリスやアメリカへらが多し子
を押し返そうとしたそういう大きな争い
だったというふうに分析ができると有効な
んですねそしてその覇権を握った国は
チョークポイントで物流抑え
そのパワーをコントロールするこういう
ことなんですよ
この
バランスオブパワーは覇権国家になるまで
はリブランドとハートランド戦いですよね
覇権国家が決まったらチョークポイントを
押さえて軍事拠点でそれを守るそれよって
何がしたいかというと派遣を長く続けたい
どうやって続けるからその基本的な作戦
それがですね最後のキーワードですそれが
バランスオブパワーです
balance of パーってなん
でしょうこれはですね1以外のですね国が
常に
小競り合いして突出しないことなんですよ
これあり恐ろしい作戦ですよ
これを最初にやってうまく行ったのが ed
レスです
イギリスというのはですね兄になってきた
国家というものを34位と連携して潰すと
いうことをやり続けてきたんですね
ドイツがの伸びてるなーと思ったら
フランスとロシアと協力してドイツを
つぶす
スペインが伸びてるなっていう時はそれ
以外のフランスドイツと組んで tools
これが続ければですね1位は安泰なんです

こういうことを常にあるそれを引き継いだ
のがアメリカです
冷戦の時
世界一の国アメリカ
兄がソ連だったわけです
そしてそこに3位としてねその
どんどんケーキ上がってきた日本が付いて
きたわけですよねその時は日本と組んで
それのすぐそういう動きに出てたわけです
じゃあ80年代どうなったか
それはですね日本が兄になっているとき
です
日本が姉になった時の3位が中国なんです
その時は中国とアメリカで組んで日本を
潰す
バブルが崩壊した
日本が潰されて今度は中国が上がってきた
そうなった時の現在の第3位が日本です
今度は日本と組んで中国を潰そういうこと
をやろうとしているこれが地政学の
バランスオブパワーですそしてチョーク
ポイントを押さえ
軍事拠点を築き
伴奏6パワーで国歌をコントロールする
これがパクスアメリカーナでありアメリカ
による世界のコントロールです
それに対して
兄となった国はやはりストレスを感じる
わけですね常に狙われるわけです右になっ
たら狙われるになったら攻撃されるそこの
争いと摩擦の時にですね必ず起きるのが
そこでの紛争なわけですよね
その代理戦争の紛争というのがなくなら
ないのはある意味では一位による世界の
亀甲バランスを取るために必要なことなの
かもしれないですし
その2-やしゆえなのかもしれないわけ
ですよね
なのでアメリカのコントロールに対して
非常に不服だと思っている国の一つが今回
はロシアなわけですよね
nato によってロシアのねその成長を
常に削られているっていうのがぶーちんの
出張なわけですよね nato の東方
拡大をやめろという文う言葉ですね日本人
に理解がしづらいのは日本はアメリカ人
ac power の一員だからですよね
なので基本的にはですねアメリカがどの
ように世界をコントロールしているかと
いうのはですねあまり日本がストレスに
なってないんですよ
ですがそれがロシアや中国にとっては非常
にストレスなわけですよね
a 中国のアプリであるとか中国の技術と
いうものは使うなよということで中国を
ですね行ってエネルギーを注がれそごうと
するアメリカの動きを得るとです中国は
ストレスに感じますから1位の
コントロールというものを逆転している
そういうふうな野心につながったりね
ロシアもそういう nato の
コントロールが嫌だということでそれを
ですね押し返してやろうというふうになる
というのは中国やロシアのを理屈でいうと
なるほどということがあるのですですが
日本は現時点においてはアメリカにかなり
たよっておりますしアメリカですね日本を
非常にうまくコントロールしておりまので
アメリカ側の意見に立つというのが基本的
にはオーソドックスなことだと思います
なのでどちらが正しいということではない
んですよそういう世界の中で我々は生きて
いてそのどちらにもストレスや野心家
戦略というものがあるということなんです
ねさあここまでご理解いただきました
でしょうか基本的には海運の物流が大事
軍事と拠点が大事そして大国というのは
覇権国は常にコントロールし様邸しようと
してバランスオブパワーをやろうとして
いるその中で摩擦が起きて3台衝突地点で
常に衝突が起きようとしているこれが大事
なんですよじゃあ日本の話ですここから
後半に入りたいと思います後半では日本は
そのバランスオブパワーに巻き込まれるの
か巻き込まれないのかそして受精逆上
いったいどこをどういうふうに抑えられて
いるのか逆に日本は抑えるれているのか
ここを議論していきたいと思いますぜひ
後半もご覧ください
沖縄っていうものがどういう立ち位置に
さらされているとか
アメリカ軍ってのあるべきなのとそれと
自衛隊っていうものを拡大するべきなのか
中国はどう動いていくのかそして北方領土
の日本って
そしての立ち位置
どうなってるそういうことってなんですね
常に進行している
web コミュニティプロです
[音楽]
人は何者にでもなれいつからだ
次はあなたの
[音楽]
て空中大学院防止前後編のストプレイ
バックグラウンド再生も可能
移動中や作業中のインプットに最適です第
8欄のリンクからどうぞ
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